JP2018085611A - 表示制御装置、船舶、画像表示方法、プログラム - Google Patents
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Abstract
Description
図1は船舶と撮影装置が撮影する撮影領域の関係を示す図である。
本実施形態の特定対象である船舶10には撮影装置が設けられている。撮影装置は船舶10の周囲360度の方向の撮影領域Eaを撮影する。図1においては所定の高度Hの高さまでの周囲360度の方向を撮影領域Eaとしてその領域を撮影装置が撮影する様子を示している。高さHは特に限定されない。例えば撮影領域は船舶を中心とした半球状に表現され得る地表空間の全体であってよい。または撮影領域は船舶を中心とした球状に表現され得る地表空間と水中空間の全体であってよい。図1に図示するように一例として撮影装置は取り付けられた位置において水平方向に回転する。撮影装置は回転制御されながらあるタイミングで撮影した部分撮影領域Epを異なるタイミングで撮影する。表示制御装置は異なるタイミングで撮影装置の撮影した部分撮影領域Epに対応する画像を取得し、それらを合成して表示装置に出力する。
図3は表示装置の構成を示す第二の図である。
次に船舶内部に設けられる表示装置40について説明する。図2と図3は同一の表示装置を異なる方向から視認した場合の図をそれぞれ示す。表示装置40は船舶内部の一室に設けられる。図2で示す表示装置40は第一モニタ41と第二モニタ42とを有する。一例として第一モニタ41は、船舶10の船首方向を中心とした左右に広い300度の周囲方向の領域の画面を有する。一例として第二モニタ42は第一モニタ41に撮影されない周囲方向の領域であって、船尾方向を中心とした左右60度の周囲方向の領域の画面を有する。表示装置40は、第一モニタ41と第二モニタ42とが結合して360度の周囲方向の領域の一つのモニタを有するものであってもよい。第一モニタ41や第二モニタ42の手前には複数の座席が設置され得る。座席の位置に対応する第一モニタ41や第二モニタ42のモニタ領域には、対応する位置の座席に着座した人が操作するための操作情報が表示されてよい。
図4で示すように船舶10は複数の撮影装置20を備え、それぞれの撮影装置20が撮影領域Eaの一部を撮影してもよい。その場合、各撮影装置20の撮影した部分撮影領域Epを合成して360度の周囲方向の全体の撮影領域Eaが撮影できるようにしてよい。各撮影装置20のうちの一つの撮影装置20が撮影した部分撮影領域Epは、他の撮影装置20が撮影した部分撮影領域Epの一部領域において重複する。20A,20B,20C,20Dの4つ撮影装置20が船舶10に設けられるとする。この場合、撮影装置20Aは部分撮影領域Epaを撮影する。撮影装置20Bは部分撮影領域Epbを撮影する。撮影装置20Cは部分撮影領域Epcを撮影する。撮影装置20Dは部分撮影領域Epdを撮影する。部分撮影領域Epaは左端で部分撮影領域Epdと一部重複し、右端で部分撮影領域Epbと一部重複する。部分撮影領域Epbは左端で部分撮影領域Epaと一部重複し、右端で部分撮影領域Epcと一部重複する。部分撮影領域Epcは左端で部分撮影領域Epbと一部重複し、右端で部分撮影領域Epdと一部重複する。部分撮影領域Epdは左端で部分撮影領域Epcと一部重複し、右端で部分撮影領域Epaと一部重複する。部分撮影領域Epa、部分撮影領域Epb、部分撮影領域Epc、部分撮影領域Epdの撮影装置20を中心とする角度(範囲)は等しくてもよいし、それぞれが異なっていてもよい。
船舶10には一つの撮影装置20が取り付けられ、その撮影装置20が回転して、360度の周囲方向の全体の撮影領域Eaを撮影するようにしてもよい。この場合、ジャイロスタビライザ21に回転台23が設置され、回転台に撮影装置20が積載されてよい。回転台23が回転制御されることにより、撮影装置20が船舶10の周囲360度の方向の全体の撮影領域Eaを撮影できる。撮影装置20は船舶の船首方向を中心に所定範囲の撮影領域Epのみを撮影するようにしてもよい。ジャイロスタビライザ21に回転台23が設置されることにより、撮影装置20の撮影した画像のブレが軽減される。
本実施形態による表示制御システム100は、一例として、表示制御装置1、撮影装置20、目標検出装置30、表示装置40、データベース50が通信接続されることにより構成される。
表示制御装置1は表示装置40に表示する画像情報を生成する。目標検出装置30は各種センサに基づいて検出した目標情報を表示制御装置1へ出力する。データベース50は表示制御装置1が処理に用いる各種情報を記憶する。なお、目標検出装置30の検出する目標情報は、例えば他の船舶の情報、障害物の情報、飛翔体の情報などであってよい。より具体的には船舶の情報とは、船舶の船名、その船舶の位置、その船舶までの距離などであってよい。また障害物の情報は障害物の位置、その障害物までの距離などであってよい。また飛翔体の情報は、飛翔体の種類、その飛翔体の位置、その飛翔体までの距離、その飛翔体の飛翔方向、その飛翔体の飛翔速度などであってよい。
表示制御装置1は、図7で示すように、CPU(Central Processing Unit)701、IF(Interface)702、通信モジュール703、ROM(Read Only Memory)704、RAM(Random Access Memory)705、HDD(Hard Disk Drive)706などの構成を備えたコンピュータである。IF702は例えばタッチパネル、キーボード、マウスなどから入力された情報に対応する信号を取得し、CPU701等に出力する。通信モジュール703は他装置と通信ケーブル等を介して通信を行う。
表示制御装置1には表示制御プログラムが格納されている。表示制御装置1のCPU701は表示制御プログラムを実行する。このプログラムの実行により表示制御装置1には、少なくとも制御部11、画像補正部12、画像表示部13の各機能が備わる。表示制御装置1はPC(Personal computer)であってもよいし、組込み型のコンピュータシステム(Embedded system)であってもよい。
画像補正部12は、船舶などの特定対象の周囲を撮影して得られた画像に生じた歪みを補正する。
画像表示部13は、歪みを補正した画像を船舶の周囲方向に合成した表示画像を生成し、その表示画像に目標検出装置30から入力した目標情報を重畳して表示装置40に表示する。
または画像表示部13は、船舶10の周囲の部分撮影領域Epの位置を周囲方向に移動させるとともに前回撮影した部分撮影領域Epと今回撮影した部分撮影領域Epとに重複する領域が含むよう撮影した画像を撮影装置から取得する。画像表示部13は、前回撮影した画像と今回撮影した画像のずれ量分(回転方向の移動分)の領域を前回撮影した画像と今回撮影した画像のそれぞれについて抽出する。画像表示部13は、前回撮影した画像の抽出領域の撮影領域移動方向の端部と、今回撮影した画像の抽出領域の撮影領域移動方向とは反対の端部とを結合した表示画像を表示装置40に表示してもよい。
図9は第一の実施形態による表示制御装置の処理概要を示す図である。
図10は第一の実施形態による表示制御装置の処理フローを示す図である。
次に第一の実施形態による表示制御装置1の処理について順を追って説明する。
図9で示す表示制御装置1の処理は、撮影装置20A,20B,20C,20Dの4つの撮影装置20それぞれが異なる部分撮影領域Epを撮影する場合(図4)の処理である。
図11は第二の実施形態による表示制御装置の処理概要を示す図である。
次に第二の実施形態による表示制御装置1の処理について説明する。
第二の実施形態は、第一の実施形態と同様に、表示制御システム100が、撮影装置20A,20B,20C,20Dの4つの撮影装置20を備え、それら撮影装置20それぞれが異なる部分撮影領域Epを撮影する場合(図4)の例である。また第二の実施形態は、各撮影装置20それぞれがジャイロスタビライザ21に積載されていない点で、第一の実施形態と異なっている。第二の実施形態では表示制御システム100においてジャイロスタビライザ21の代わりにジャイロセンサ22が設けられている。ジャイロセンサ22は船舶10に設定されたピッチ軸を中心とした回転の所定位置からの船首方向の上下に基づく回転角度(ピッチ角)を表示制御装置1へ出力する。またジャイロセンサ22は、船尾から船首方向に向かうロール軸を中心とした回転の所定位置からの回転角度(ロール角)を表示制御装置1へ出力する。
図12は第三の実施形態による表示制御装置の処理概要を示す図である。
次に第三の実施形態による表示制御装置1の処理について説明する。
第三の実施形態の表示制御システム100は、部分撮影領域Epaを撮影する可視カメラである撮影装置20A1、部分撮影領域Epbを撮影する可視カメラである撮影装置20B1、部分撮影領域Epcを撮影する可視カメラである撮影装置20C1、部分撮影領域Epdを撮影する可視カメラである撮影装置20D1を備える。
また表示制御システム100は、部分撮影領域Epaを撮影する暗視カメラである撮影装置20A2、部分撮影領域Epbを撮影する暗視カメラである撮影装置20B2、部分撮影領域Epcを撮影する暗視カメラである撮影装置20C2、部分撮影領域Epdを撮影する暗視カメラである撮影装置20D2を備える。
また表示制御システム100は、部分撮影領域Epaを撮影する赤外線カメラである撮影装置20A3、部分撮影領域Epbを撮影する赤外線カメラである撮影装置20B3、部分撮影領域Epcを撮影する赤外線カメラである撮影装置20C3、部分撮影領域Epdを撮影する赤外線カメラである撮影装置20D3を備える。
つまり表示制御システム100は、4つの撮影領域それぞれを異なる3つ技術手法で撮影する撮影装置20を設け、合計12台の撮影装置20が表示制御装置1へ撮影して生成した画像を出力する。
図13は第四の実施形態による表示制御装置の処理概要を示す図である。
次に第四の実施形態による表示制御装置1の処理について説明する。
第四の実施形態は、第三の実施形態と同様に、表示制御システム100が、4つの撮影領域それぞれを異なる3つ技術手法で撮影する撮影装置20を設け、合計12台の撮影装置20が表示制御装置1へ撮影して生成した画像を出力する。また第四の実施形態は、各撮影装置20それぞれがジャイロスタビライザ21に積載されていない点で、第三の実施形態と異なっている。第四の実施形態では第二の実施形態のように表示制御システム100においてジャイロスタビライザ21の代わりにジャイロセンサ22が設けられている。
図14は第五の実施形態による表示制御装置の処理概要を示す図である。
次に第五の実施形態による表示制御装置1の処理について説明する。
図14で示す表示制御装置1の処理は、撮影装置20がジャイロスタビライザ21に設置された回転台23に積載され、回転台23の回転によって特定される撮影領域Ea(または撮影領域Ep)を撮影する場合(図5)の処理である。
図15で示すように画像表示部13は取得した矩形領域の画像から中央の抽出領域G1の範囲の画素をRAM705などの記憶部に一次的に記録する。抽出領域G1はより詳細には矩形領域の画像の右辺と左辺に平行な2つの辺を有し、上辺と下辺が取得した元の画像の上辺と下辺の一部分であってそれら上辺や下辺の長さよりも短い一部分によって囲まれる領域である。
この場合、画像表示部13は画像T−3における抽出領域G1(T−3)の回転方向の端部である右辺と、画像T−2における抽出領域G1(T−2)の回転方向とは逆方向の端部である左辺とを結合する。
また画像表示部13は画像T−2における抽出領域G1(T−2)の回転方向の端部である右辺と、画像T−1における抽出領域G1(T−1)の回転方向とは逆方向の端部である左辺とを結合する。
また画像表示部13は画像T−1における抽出領域G1(T−1)の回転方向の端部である右辺と、画像Tにおける抽出領域G1(T)の回転方向とは逆方向の端部である左辺とを結合する。
そして画像表示部13はさらに次に取得した画像についても同様に抽出領域G1を抽出し、同様に順次結合していく。
図16で示すように画像表示部13は取得した矩形領域の画像から右端部の抽出領域G2の範囲の画素をRAM705などの記憶部に一次的に記録し、その抽出領域G2を図15と同様に結合するようにしてもよい。抽出領域G2はより詳細には矩形領域の画像の左辺と、当該画像の左辺に平行な一つの辺と、上辺と下辺が、取得した元の画像の左上隅と左下隅とから切り出される元の画像の上辺と下辺よりも短い一部分の上辺と下辺によって囲まれる領域である。
図17は第六の実施形態による表示制御装置の処理概要を示す図である。
次に第六の実施形態による表示制御装置1の処理について説明する。
第六の実施形態は、第五の実施形態と同様に、表示制御システム100に備わる撮影装置20が、時間の経過に従って回転台23の回転に従って撮影領域を変更しながら、所定の短時間毎に所定の画角の領域を撮影する場合(図5)の例である。また第六の実施形態は、撮影装置20がジャイロスタビライザ21に積載されていない点で、第五の実施形態と異なっている。第六の実施形態では表示制御システム100においてジャイロスタビライザ21の代わりにジャイロセンサ22が設けられている。ジャイロセンサ22は船舶10に設定されたピッチ軸を中心とした回転の所定位置からの船首方向の上下に基づく回転角度(ピッチ角)や、船尾から船首方向に向かうロール軸を中心とした回転の所定位置からの回転角度(ロール角)を表示制御装置1へ出力する。
図18は第七の実施形態による表示制御装置の処理概要を示す図である。
次に第七の実施形態による表示制御装置1の処理について説明する。
第七の実施形態の表示制御システム100は、可視カメラである撮影装置20−1と、暗視カメラである撮影装置20−2と、赤外線カメラである撮影装置20−3を備える。つまり表示制御システム100は、異なる3つ技術手法で撮影する撮影装置20を設け、合計3台の撮影装置20が表示制御装置1へ撮影して生成した画像を出力する。
また第七の実施形態の表示制御システム100では、第五,第六の実施形態と同様に、各撮影装置20が、時間の経過に従って回転台23の回転に従って撮影領域を変更しながら、所定の短時間毎に所定の画角の領域を撮影する場合(図5)の例である。
図19は第八の実施形態による表示制御装置の処理概要を示す図である。
次に第八の実施形態による表示制御装置1の処理について説明する。
第八の実施形態の表示制御システム100は、第七の実施形態と同様に、可視カメラである撮影装置20−1と、暗視カメラである撮影装置20−2と、赤外線カメラである撮影装置20−3を備える。つまり表示制御システム100は、異なる3つ技術手法で撮影する撮影装置20を設け、合計3台の撮影装置20が表示制御装置1へ撮影して生成した画像を出力する。
また第八の実施形態の表示制御システム100では、第五,第六の実施形態と同様に、各撮影装置20が、時間の経過に従って回転台23の回転に従って撮影領域を変更しながら、所定の短時間毎に所定の画角の領域を撮影する場合(図5)の例である。
第八の実施形態は、各撮影装置20それぞれがジャイロスタビライザ21に積載されていない点で、第七の実施形態と異なっている。第八の実施形態では第二,第六の実施形態のように表示制御システム100においてジャイロスタビライザ21の代わりにジャイロセンサ22が設けられている。
図20で示すように表示装置40には、目標として検出された目標物を示すマークや、種別の情報、目標の位置座標、目標までの距離、目標の速度などが表示される。
または表示制御装置1が、船舶外部の地上の一室に設けられていてもよい。この場合、撮影装置20Aや、目標検出装置30から出力された情報を、船舶10内部の制御装置が、船舶外部の表示制御装置1へ送信する。そして、船舶外部の表示制御装置1が上記と同様の処理を行って、地上の一室に設けられた表示装置40に決定した表示範囲の表示画像を出力するようにしてもよい。
10・・・船舶
11・・・制御部
12・・・画像補正部
13・・・画像表示部
20・・・撮影装置
21・・・ジャイロスタビライザ
22・・・ジャイロセンサ
30・・・目標検出装置
40・・・表示装置
701・・・CPU
702・・・IF
703・・・通信モジュール
704・・・ROM
705・・・RAM
706・・・HDD
Claims (11)
- 特定対象の周囲を撮影して得られた画像に生じた歪みを補正する画像補正部と、
前記歪みを補正した画像を前記特定対象の周囲方向に合成した表示画像を目標検出装置から入力した目標情報を重畳して表示装置に表示する画像表示部と、
を備える表示制御装置。 - 前記画像表示部は、他の撮影装置の撮影する画像と一部において撮影領域が重複する画像を撮影する複数の撮影装置から前記画像を取得して、それらの重複しない撮影領域を結合した前記表示画像を前記表示装置に表示する
請求項1に記載の表示制御装置。 - 前記画像表示部は、前記特定対象の周囲の撮影領域の位置を周囲方向に移動させるとともに前回撮影した撮影領域と今回撮影した撮影領域とに重複する領域が含むよう撮影した画像を撮影装置から取得して、前記前回撮影した画像と前記今回撮影した画像のずれ量分の領域を前記前回撮影した画像と前記今回撮影した画像のそれぞれについて抽出し、前記前回撮影した画像の抽出領域の前記移動の方向の端部と、前記今回撮影した画像の抽出領域の前記移動の方向とは反対の端部とを結合した前記表示画像を前記表示装置に表示する
請求項1に記載の表示制御装置。 - 前記画像表示部は、異なる技術手法を用いて撮影した異なる複数の画像それぞれについて合成した表示画像を前記表示装置に表示する
請求項1から請求項3の何れか一項に記載の表示制御装置。 - 前記画像表示部は、前記特定対象から前記撮影領域を視認して人が認識する像と、前記表示画像との位置の関係が対応するよう、前記表示画像を前記特定対象が移動する際の揺れに応じて、前記表示画像の表示位置を補正する
請求項2または3に記載の表示制御装置。 - 前記画像表示部は、特定対象の周囲に対応する室内空間の周囲に前記表示画像を表示する
請求項1から請求項5の何れか一項に記載の表示制御装置。 - 前記特定対象は船舶であり、前記表示画像は前記船舶の周囲の画像である請求項1から請求項6に記載の表示制御装置。
- 前記表示画像は前記船舶の周囲の地表空間と、前記船舶の浮かぶ水面より下の水中空間を含む周囲の画像である請求項7に記載の表示制御装置。
- 請求項1〜請求項8の何れか一項に記載の表示制御装置と、
室内空間の周囲に広がる表示画面を有する表示装置と、を設け、
前記表示制御装置が表示画像を前記表示装置へ表示する
船舶。 - 特定対象の周囲を撮影して得られた画像に生じた歪みを補正し、
前記歪みを補正した画像を前記特定対象の周囲方向に合成した表示画像を目標検出装置から入力した目標情報を重畳して表示装置に表示する
画像表示方法。 - 表示制御装置のコンピュータを、
特定対象の周囲を撮影して得られた画像に生じた歪みを補正する画像補正手段、
前記歪みを補正した画像を前記特定対象の周囲方向に合成した表示画像を目標検出装置から入力した目標情報を重畳して表示装置に表示する画像表示手段、
として機能させるプログラム。
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20200616 |
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A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20201215 |