JP2018082393A - メッセージ統合プログラム、通信端末及びメッセージ通信方法 - Google Patents

メッセージ統合プログラム、通信端末及びメッセージ通信方法 Download PDF

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Abstract

【課題】複数のアプリケーション用のメッセージを送信する際の操作を容易にする。【解決手段】通信端末1において、メッセージ統合プログラムは、コンピュータを、複数のメッセージ通信用アプリケーションがメッセージを送受信する場合に用いる複数の接続用情報を取得する情報取得部151、複数の接続用情報を用いて、複数のメッセージ通信用アプリケーション宛てに送信された複数の種類の受信メッセージを受信する受信制御部153、受信制御部が受信した複数の種類の受信メッセージを表示部に表示させる表示制御部154及び表示制御部が表示部に表示させた複数の種類の受信メッセージからユーザにより選択された受信メッセージに対する応答メッセージが作成された場合に、選択された受信メッセージの種類に対応する接続用情報を用いて応答メッセージを送信する送信制御部156、として機能する。【選択図】図2

Description

本発明は、メッセージを通信するためのメッセージ統合プログラム、通信端末及びメッセージ通信方法に関する。
近年、通信端末を用いてメッセージを送受信するサービスが普及している。特許文献1には、複数のチャネルを用いてメッセージを送信できる通信端末が開示されている。特許文献1に記載の通信端末においては、メッセージを送信するために用いるチャネルを選択するためのアイコンが表示され、ユーザは、選択したアイコンに対応するチャネルを用いてメッセージを送信することができる。
特開2014−501046号公報
従来の方法においては、ユーザがメッセージを送信する際に、どのチャネルを用いて送信するかを選択する必要があった。ユーザがチャネルを選択する必要がある場合、ユーザが、どのチャネルを選択するべきかを考える必要があった。したがって、一つのアプリケーションによって複数のチャネルを用いてメッセージを送信できるとしても、ユーザにとってみれば、複数のアプリケーションから所望のアプリケーションを選択してからメッセージを送信する場合と同等の操作量が必要であり、操作が煩雑であった。
そこで、本発明はこれらの点に鑑みてなされたものであり、複数のアプリケーション用のメッセージを送信する際の操作を容易にするためのメッセージ統合プログラム、通信端末及びメッセージ通信方法を提供することを目的とする。
本発明の第1の態様のメッセージ統合プログラムは、コンピュータを、複数のメッセージ通信用アプリケーションがメッセージを送受信する場合に用いる複数の接続用情報を取得する情報取得部、前記複数の接続用情報を用いて、前記複数のメッセージ通信用アプリケーション宛てに送信された複数の種類の受信メッセージを受信する受信制御部、前記受信制御部が受信した前記複数の種類の受信メッセージを表示部に表示させる表示制御部、及び前記表示制御部が前記表示部に表示させた前記複数の種類の受信メッセージからユーザにより選択された受信メッセージに対する応答メッセージが作成された場合に、選択された前記受信メッセージの種類に対応する前記接続用情報を用いて前記応答メッセージを送信する送信制御部、として機能させる。
前記送信制御部は、ユーザにより選択された前記受信メッセージの種類に対応するサーバに対して前記応答メッセージを送信してもよい。
前記表示制御部は、前記受信制御部が受信した前記複数の種類の受信メッセージを、前記表示部の同一の画面内に表示した後に、表示している前記複数の種類の受信メッセージからユーザにより1つの受信メッセージが選択されると、選択された受信メッセージに対応する表示態様で、前記受信メッセージと、前記応答メッセージを作成するための画面を前記表示部に表示してもよい。
コンピュータを、前記受信制御部が受信していない受信メッセージがある場合に、前記複数のメッセージ通信用アプリケーションのうち、受信していない前記受信メッセージを受信したメッセージ通信用アプリケーションから、当該受信メッセージを取得するメッセージ取得部としてさらに機能させてもよい。
前記メッセージ取得部は、予めユーザにより設定された数の受信メッセージを、前記メッセージ通信用アプリケーションから取得してもよい。
前記情報取得部は、複数のメッセージ通信用アプリケーションのそれぞれに関連付けて、複数の送信先アドレスを取得し、前記送信制御部は、前記複数のメッセージ通信用アプリケーションに共通する前記送信先アドレスに対する送信メッセージが作成された場合、作成された前記送信メッセージを、前記送信先アドレスを共通で含む前記複数のメッセージ通信用アプリケーションに対応する前記複数の接続用情報を用いて送信してもよい。
前記送信制御部は、同一の識別情報を付した前記送信メッセージを、前記送信先アドレスを共通で含む前記複数のメッセージ通信用アプリケーションに対応する前記複数の接続用情報を用いて送信してもよい。
前記表示制御部は、前記受信制御部が、同一の送信元アドレスから、前記複数のメッセージ通信用アプリケーション宛てに送信された、同一の識別情報が付された前記複数の種類の受信メッセージを受信した場合、前記複数の種類の受信メッセージのうち一つの受信メッセージを選択して表示してもよい。
本発明の第2の態様の通信端末は、複数のメッセージ通信用アプリケーションと、メッセージ統合アプリケーションとを記憶する記憶部と、前記メッセージ統合アプリケーションを実行することにより機能する、複数のメッセージ通信用アプリケーションがメッセージを送受信する場合に用いる複数の接続用情報を取得する情報取得部と、前記複数の接続用情報を用いて、前記複数のメッセージ通信用アプリケーション宛てに送信された複数の種類の受信メッセージを受信する受信制御部と、前記受信制御部が受信した前記複数の種類の受信メッセージを表示部に表示させる表示制御部と、前記受信制御部が、前記複数の種類の受信メッセージのうち、少なくとも一つの種類の受信メッセージを受信した場合、前記複数の接続用情報のうち、受信した受信メッセージの種類に対応する接続用情報を用いて、前記受信メッセージに対する応答メッセージを送信する送信制御部と、を有する。
本発明の第3の態様のメッセージ通信方法は、コンピュータが実行する、複数のメッセージ通信用アプリケーションがメッセージを送受信する場合に用いる複数の接続用情報を取得するステップと、前記複数の接続用情報を用いて、前記複数のメッセージ通信用アプリケーション宛てに送信された複数の種類の受信メッセージを受信するステップと、受信した前記複数の種類の受信メッセージを表示部に表示させるステップと、前記複数の種類の受信メッセージのうち、少なくとも一つの種類の受信メッセージを受信した場合、前記複数の接続用情報のうち、受信した受信メッセージの種類に対応する接続用情報を用いて、前記受信メッセージに対する応答メッセージを送信するステップと、を有する。
本発明によれば、複数のアプリケーション用のメッセージを送信する際の操作を容易にすることができるという効果を奏する。
本実施形態に係るメッセージ通信システムSの構成を示す図である。 通信端末1の構成を示す図である。 表示制御部154が記憶部14に表示させるメッセージの表示例である。 統合アプリケーションが起動した直後の動作シーケンスについて説明するための図である。 図4に続く動作シーケンスを示す図である。 ユーザがメッセージを送信する際の動作シーケンスを示す図である。 統合アプリケーションにおける設定画面の一例を示す図である。 統合アプリケーションを用いてメッセージを送受信できる相手を表示するフレンド一覧画面の一例を示す図である。
図1は、本実施形態に係るメッセージ通信システムSの構成を示す図である。メッセージ通信システムSは、複数の通信端末(図1における通信端末1,通信端末2a,通信端末2b)の間でメッセージの送受信を可能にするための複数のサーバ3(第1サーバ3a,第2サーバ3b)を備える。第1サーバ3aは、例えばLINE(登録商標)のサーバであり、第2サーバ3bは、例えばFacebook(登録商標)のサーバである。
通信端末1、通信端末2、第1サーバ3a及び第2サーバ3bは、通信ネットワークNを介して互いにデータを送受信することができる。通信ネットワークNは、例えばインターネットである。
通信端末1及び通信端末2は、スマートフォン、タブレット及びパーソナルコンピュータ等のように、テキスト又は画像を含むメッセージを入力する機能、入力されたメッセージを通信ネットワークNを介して送信する機能、通信ネットワークNを介して受信したメッセージを表示する機能を有する。
通信端末1及び通信端末2には各種のアプリケーションソフトウェア(以下、アプリケーションという)がインストールされている。通信端末1には、例えば、第1サーバ3aを介して通信端末2とメッセージを送受信するためのメッセージ通信用アプリケーションである第1アプリケーション、及び第2サーバ3bを介して通信端末2とメッセージを送受信するためのメッセージ通信用アプリケーションである第2アプリケーションがインストールされている。また、通信端末1には、第1サーバ3a及び第2サーバ3bを始めとする複数のメッセージ送受信用サーバを介して通信端末2とメッセージを送受信するための統合アプリケーションもインストールされている。
第1アプリケーションは、第1サーバ3aを介するメッセージの送受信に特化されており、第2アプリケーションは、第2サーバ3bを介するメッセージの送受信に特化されている。これに対して、統合アプリケーションは、複数のメッセージ送受信方式に対応しており、第1サーバ3a及び第2サーバ3bの両方からメッセージを受信し、一つの画面において、複数のメッセージ送受信方式で受信した複数種類のメッセージを表示することができることを特徴としている。また、統合アプリケーションは、第1サーバ3a及び第2サーバ3bのそれぞれの適したフォーマット及び通信プロトコルを用いてメッセージを送信することができることも特徴としている。
近年、さまざまなメッセージ送受信サービスが普及しており、一人のユーザが、複数のサービスを利用している。このような中、ユーザが、サービスごとに異なるアプリケーション(例えば、第1アプリケーション及び第2アプリケーション)を起動することが必要になっており、煩雑であると感じている。しかし、通信端末1のユーザは、統合アプリケーションを用いるだけで、複数のメッセージ送受信サービスを利用してメッセージを送受信できるので、ユーザの利便性が大きく向上する。
以下、統合アプリケーションがインストールされた通信端末1の構成及び動作について詳細に説明する。
[通信端末1の構成]
図2は、通信端末1の構成を示す図である。通信端末1は、通信部11と、表示部12と、操作部13と、記憶部14と、制御部15とを有する。制御部15は、情報取得部151と、メッセージ取得部152と、受信制御部153と、表示制御部154と、メッセージ作成部155と、送信制御部156とを有する。
通信部11は、通信ネットワークNに接続するための通信インターフェースであり、例えばWi−Fi(登録商標)無線モジュール及びLTE(Long Term Evolution)無線モジュール等を含む。通信部11は、通信ネットワークNを介して各種のサーバから受信したデータを情報取得部151及び受信制御部153に入力する。また、通信部11は、送信制御部156から入力されたデータを通信ネットワークNに対して送信する。
表示部12は、ディスプレイであり、各種のメッセージを表示する。
操作部13は、ユーザが通信端末1を操作するためのデバイスである。操作部13は、例えばタッチパネルであり、表示部12の表面に設けられている。ユーザは、操作部13にタッチすることで、通信端末1を操作することができる。操作部13は、ユーザの操作位置を示す情報を制御部15に通知する。
記憶部14は、ROM(Read Only Memory)及びRAM(Random Access Memory)等の記憶媒体を含む。記憶部14は、制御部15が実行するプログラムを記憶している。記憶部14は、例えば、通信端末1の各部を動作させるためのプログラムに加えて、第1アプリケーション、第2アプリケーション及び統合アプリケーションを記憶している。また、記憶部14は、制御部15が各アプリを実行することにより送受信するメッセージを記憶する。
制御部15は、例えばCPU(Central Processing Unit)であり、通信端末1の各部を制御する。制御部15は、記憶部14に記憶されたプログラムを実行することにより、情報取得部151、メッセージ取得部152、受信制御部153、表示制御部154、メッセージ作成部155及び送信制御部156として機能する。
情報取得部151は、複数のメッセージ通信用アプリケーションがメッセージを送受信する際に用いる複数の接続用情報を取得する。接続用情報は、通信端末1が、第1サーバ3a及び第2サーバ3bに接続するために必要な情報であり、例えばログイン名及びパスワードを含む情報である。情報取得部151は、例えば、操作部13を用いてユーザにより入力された接続用情報を取得する。情報取得部151は、取得した接続用情報を記憶部14に記憶させておき、メッセージを送受信する際に、記憶部14に記憶された接続用情報を取得する。
情報取得部151は、複数のメッセージ通信用アプリケーションのそれぞれに関連付けて、複数の送信先アドレスを取得する。情報取得部151は、第1サーバ3aに接続するために必要な接続用情報を第1アプリケーションから取得し、第2サーバ3bに接続するために必要な接続用情報を第2アプリケーションから取得してもよい。
メッセージ取得部152は、操作部13を用いてユーザが入力したメッセージを取得する。メッセージ取得部152は、取得したメッセージを表示制御部154に入力する。メッセージ取得部152は、受信制御部153が受信していない受信メッセージがある場合に、複数のメッセージ通信用アプリケーション(第1アプリケーション及び第2アプリケーション)のうち、未受信のメッセージを受信したメッセージ通信用アプリケーションから、受信メッセージを取得する。その際、メッセージ取得部152は、予めユーザにより設定された数の受信メッセージを、第1アプリケーション又は第2アプリケーションから取得する。
受信制御部153は、複数の接続用情報を用いて、複数のメッセージ通信用アプリケーション宛てに送信された複数の種類の受信メッセージを受信する。受信制御部153は、例えば、第1サーバ3aが送信した第1アプリケーション宛てのメッセージを受信する。また、受信制御部153は、第2サーバ3bが送信した第2アプリケーション宛てのメッセージを受信する。受信制御部153は、受信したメッセージを表示制御部154に入力する。
表示制御部154は、メッセージ取得部152から入力された送信用メッセージ、及び受信制御部153が受信した複数の種類の受信メッセージを表示部12に表示させる。表示制御部154は、複数の異なるメッセージ通信用サーバ(例えば第1サーバ3a及び第2サーバ3b)から受信したメッセージを1つの画面に混在した状態で表示部12に表示させることができる。
図3は、表示制御部154が記憶部14に表示させるメッセージの表示例である。図3(a)は、第1サーバ3aから受信したメッセージ100、102、及び第2サーバ3bから受信したメッセージ101を示している。第1サーバ3aから受信するメッセージの形式と、第2サーバ3bから受信するメッセージの形式とは異なっており、表示制御部154は、それぞれのメッセージ通信方式に適した態様でメッセージを表示する。具体的には、表示制御部154は、第1サーバ3aから受信したメッセージを、第1アプリケーションが表示する態様と同等の態様で表示させ、第2サーバ3bから受信したメッセージを、第2アプリケーションが表示する態様と同等の態様で表示する。
表示制御部154は、同一の画面内に、受信制御部153が受信した順番に、複数のメッセージを時系列に表示させる。表示制御部154が、複数のメッセージ通信用サーバから受信した複数種類のメッセージを同一の画面内に時系列に表示させることで、ユーザは、どのメッセージ通信サービスを介してメッセージを受信したかによらず、受信した順番に処理をすることが可能になる。
図3(b)は、受信したメッセージに対する応答メッセージを作成するための画面の一例である。図3(b)は、ユーザが、図3(a)におけるメッセージ100にタッチした後に表示される画面を示している。このように、表示制御部154は、受信制御部153が受信した複数の種類の受信メッセージを、表示部12の同一の画面内に表示した後に、ユーザが受信メッセージを選択する操作を監視する。表示制御部154は、表示している複数の種類の受信メッセージからユーザにより1つの受信メッセージが選択されると、選択された受信メッセージに対応する表示態様で、受信メッセージと、応答メッセージを作成するための入力エリア103とを含む画面を表示部12に表示する。
表示制御部154は、受信制御部153が、同一の送信元アドレスから複数のメッセージ通信用アプリケーション宛てに送信された、同一の識別情報が付された複数の種類の受信メッセージを受信した場合、複数の種類の受信メッセージのうち一つの受信メッセージを選択して表示する。例えば、表示制御部154は、通信端末2の統合アプリケーションが送信した、同一のメッセージIDが付された第1送信メッセージ及び第2送信メッセージを、それぞれ第1サーバ3a及び第2サーバ3bを介して受信した場合、第1送信メッセージ及び第2送信メッセージのうち一つのメッセージのみを表示部12に表示させる。
メッセージ作成部155は、通信端末1のユーザの操作に応じてメッセージを作成する。メッセージ作成部155は、例えば、図3(b)に示した入力エリア103において入力されたテキストを含むメッセージを作成し、作成したメッセージを送信制御部156に入力する。
送信制御部156は、表示制御部154が表示部12に表示させた複数の種類の受信メッセージからユーザにより選択された受信メッセージに対する応答メッセージが作成された場合に、選択された受信メッセージの種類に対応する接続用情報を用いて応答メッセージを送信する。具体的には、送信制御部156は、メッセージ作成部155から入力されたメッセージを、通信部11を介して第1サーバ3a及び第2サーバ3bの少なくともいずれかに送信する。送信制御部156は、ユーザにより選択された受信メッセージの種類に対応するサーバに対して応答メッセージを送信する。送信制御部156は、第1サーバ3a及び第2サーバ3bの両方に同一の応答メッセージを送信してもよい。
送信制御部156は、複数のメッセージ通信用アプリケーションに共通する送信先アドレスに対する送信メッセージが作成された場合、作成された送信メッセージを、複数のメッセージ通信用アプリケーションに対応する複数の接続用情報を用いて送信する。送信制御部156は、例えば、第1アプリケーションで使用される第1送信先アドレスと、第2アプリケーションで使用される第2送信先アドレスのうち、ユーザによって予め入力された共通の情報(識別情報、氏名等)に関連付けられた複数の送信先アドレスがある場合、第1送信先アドレス宛てに作成された送信メッセージを、第2送信先アドレス宛てにも送信する。
例えば、ユーザが、第1アプリケーションで使用される「田中太郎」の第1送信先アドレスとして、「田中太郎さん」を登録しており、第2アプリケーションで使用される第2送信先アドレスとして「TANAKATARO」を登録している場合、送信制御部156は、第1送信先アドレスと第2送信先アドレスとが、共通の情報を含んでいると判定する。そして、送信制御部156は、「田中太郎さん」宛てのメッセージを第1サーバ3aに送信すると同時に、「TANAKATARO」宛てのメッセージを第2サーバ3bに送信する。
この場合、送信制御部156は、同一の識別情報を付した送信メッセージを、複数のメッセージ通信用アプリケーションに対応する複数の接続用情報を用いて送信する。例えば、送信制御部156は、メッセージ作成部155が生成した送信メッセージに同一のメッセージIDを付した第1送信メッセージ及び第2送信メッセージを、それぞれ第1サーバ3a及び第2サーバ3bに送信する。このようにすることで、送信先のユーザが使用する通信端末2にインストールされた統合アプリケーションは、同一のメッセージIDが付された第1送信メッセージ及び第2送信メッセージを受信した場合に、一方のみを表示部12に表示させることができる。
[動作シーケンス]
図4は、統合アプリケーションが起動した直後の動作シーケンスについて説明するための図である。統合アプリケーションが起動すると(S11)、統合アプリケーションは、第1アプリケーション及び第2アプリケーションに対してメッセージ要求を送信する(S12)。メッセージ要求は、統合アプリケーションが受信しておらず、第1アプリケーション又は第2アプリケーションが受信したメッセージを要求することを示す情報を含んでいる。
統合アプリケーションは、第1アプリケーション及び第2アプリケーションからメッセージを受信すると(S13)、受信した両方のメッセージを、統合アプリケーションが第1サーバ3a又は第2サーバ3bから受信していたメッセージとともに同一の画面に表示する(S14)。統合アプリケーションは、これらの複数のメッセージを、第1アプリケーション、第2アプリケーション及び統合アプリケーションが第1サーバ3a又は第2サーバ3bから受信した時刻の順番に表示する。このようにすることで、ユーザが、統合アプリケーションを起動していない間に第1アプリケーション又は第2アプリケーションがメッセージを受信した場合であっても、統合アプリケーション上でメッセージを確認することができる。
図5は、図4に続く動作シーケンスを示す図である。図5は、通信端末1が、第1サーバ3a及び第2サーバ3bから、それぞれ形式が異なるメッセージを受信する場合の動作シーケンスを示している。
通信端末1は、第1サーバ3a及び第2サーバ3bに対応する接続用情報を取得する(S21)。統合アプリケーションは、接続用情報を第1サーバ3a及び第2サーバ3bに送信して、ログインを要求する(S22)。統合アプリケーションは、ログインが受け付けられた後に、第1サーバ3aから第1受信メッセージを受信し、第2サーバ3bから第2受信メッセージを受信する(S23)。この際、第1サーバ3aは、第1受信メッセージを第1アプリケーションに送信し、第2サーバ3bは、第2受信メッセージを第2アプリケーションに送信してもよい。
統合アプリケーションは、受信した第1受信メッセージ及び第2受信メッセージを、同一の画面に表示する(S24)。統合アプリケーションは、第1受信メッセージに対する応答操作が行われると(S25においてYES)、ユーザが入力した第1応答メッセージを第1サーバ3aに送信する。また、統合アプリケーションは、第2受信メッセージに対する応答操作が行われると(S26においてYES)、ユーザが入力した第2応答メッセージを第2サーバ3bに送信する。
なお、統合アプリケーションは、第1応答メッセージを第1アプリケーションにも通知し、第2応答メッセージを第2アプリケーションにも通知してもよい。このようにすることで、ユーザが第1アプリケーションを起動した際、第1応答メッセージの送信履歴を確認することができ、ユーザが第2アプリケーションを起動した際、第2応答メッセージの送信履歴を確認することができる。
図6は、ユーザがメッセージを送信する際の動作シーケンスを示す図である。ユーザは、統合アプリケーションにより表示されるメッセージ入力画面において、送信するメッセージを入力し、メッセージ作成部155は、ユーザが入力したメッセージの入力を受け付ける(S31)。また、メッセージ入力画面には、メッセージの送信先を設定する画面も含まれており、メッセージ作成部155は、ユーザが設定した送信先を受け付ける(S32)。
続いて、メッセージ作成部155は、受け付けた送信先が示すユーザに対応する、他のメッセージ通信サービス用の送信先を特定する(S33)。メッセージ作成部155は、例えば、記憶部14に記憶された、ユーザによって予め入力された共通の情報(識別情報、氏名等)に関連付けられた複数の送信先に基づいて、ステップS32において受け付けた送信先に対応する他の送信先を特定する。具体的には、メッセージ作成部155は、ユーザが、第1サーバ3aにメッセージを送信する際に用いられる「田中太郎さん」という送信先を設定した場合に、第2サーバ3bにメッセージを送信する際に用いられる送信先である「TANAKATARO」という送信先を特定する。
メッセージ作成部155は、入力を受け付けたメッセージ及び設定された送信先を含む送信メッセージを作成し、作成した送信メッセージを送信制御部156に通知する。メッセージ作成部155は、ステップS31において入力を受け付けたメッセージに、ステップS32において設定を受け付けた第1の送信先を付した第1送信メッセージを作成する。また、メッセージ作成部155は、ステップS31において入力を受け付けたメッセージに、第1の送信先に対応する、第1の送信先が用いられるメッセージ通信用サーバと異なるサーバ用の第2の送信先を付した第2送信メッセージを作成する。
続いて、送信制御部156は、第1サーバ3a用の送信先が付された第1送信メッセージを第1サーバ3aに送信し、第2サーバ3b用の送信先が付された第2送信メッセージを第2サーバ3bに送信する。その後、統合アプリケーションは、第1アプリケーションが起動しているかどうかを判定する(S34)。統合アプリケーションは、第1アプリケーションが起動していると判定した場合(S34においてYES)、第1サーバ3aに送信した第1送信メッセージを第1アプリケーションに通知する。また、統合アプリケーションは、第2アプリケーションが起動しているかどうかを判定する(S35)。統合アプリケーションは、第2アプリケーションが起動していると判定した場合(S35においてYES)、第2サーバ3bに送信した第2送信メッセージを第2アプリケーションに通知する。
このようにすることで、ユーザが、第1アプリケーション又は第2アプリケーションを用いてメッセージを送信する際に、統合アプリケーションを用いて送信したメッセージを、第1アプリケーション又は第2アプリケーションを用いて送信したメッセージと同様に管理することができる。
[操作画面の例]
図7は、統合アプリケーションにおける設定画面の一例を示す図である。図7は、統合アプリケーションに、他のどのメッセージ通信用アプリケーションと連携した動作をさせるかをユーザが設定するための連携アプリ選択メニュー画面である。ユーザが、連携アプリ選択メニュー画面を起動すると、表示制御部154は、通信端末1にインストールされているメッセージ通信用アプリケーションの一覧を表示部12に表示させる。
連携アプリ選択メニュー画面においては、メッセージ通信用アプリケーションごとに、統合アプリケーションと連携させるかどうかを設定するための操作画像が表示されている。図7におけるONは、統合アプリケーションと連携させることを示しており、OFFは、統合アプリケーションと連携させないことを示している。ユーザが、メッセージ通信用アプリケーションAに対応する操作画像においてONを選択した場合、統合アプリケーションにおいて、メッセージ通信用アプリケーションAが受信したメッセージを表示部12に表示させたり、メッセージ通信用アプリケーションAに対応するサーバにメッセージを送信したりすることが可能になる。
図8は、統合アプリケーションを用いてメッセージを送受信できる相手(以下、フレンドという)を表示するフレンド一覧画面の一例を示す図である。図8に示すフレンド一覧画面においては、メッセージを送受信したことがあるフレンドの顔画像及び名前に関連付けて、フレンドが使用可能なメッセージ通信用アプリケーションの種別を示す情報が表示されている。図8においては、メッセージ通信用アプリケーションの種別を示す情報として、長方形内にアルファベットが記載された画像が示されているが、メッセージ通信用アプリケーションの種別を示す情報は、メッセージ通信用アプリケーションに対応するアイコン画像であってもよい。
ユーザは、フレンド一覧に表示されているメッセージ通信用アプリケーションの種別を参考にして、図7に示した設定画面において、統合アプリケーションと連携させるメッセージ通信用アプリケーションを選択することができる。統合アプリケーションは、フレンド一覧に登録されているフレンドが使用するメッセージ通信用アプリケーションを、自動的に連携対象として登録してもよい。
ユーザが、フレンド一覧画面に表示されたフレンドのうちの一人を選択すると、統合アプリケーションは、過去にフレンドとの間で送受信したメッセージを時系列に表示部12に表示する。この際、統合アプリケーションは、過去にメッセージを送受信する際に使用されたメッセージ通信用アプリケーションの種別に対応する態様で、それぞれのメッセージを表示してもよい。
[本実施形態の通信端末1による効果]
以上説明したように、通信端末1は、統合アプリケーションを実行することにより、複数の接続用情報を用いて、第1アプリケーション及び第2アプリケーション宛てに送信された複数の種類の受信メッセージを受信し、複数の種類の受信メッセージを同一の画面に表示させることができる。そして、同一の画面に表示された受信メッセージからユーザにより選択された受信メッセージに対する応答メッセージが作成された場合に、選択された受信メッセージの種類に対応する接続用情報を用いて応答メッセージを送信する。このようにすることで、ユーザが複数のアプリケーション用のメッセージを送信する際の操作が容易になる。
以上、本発明を実施の形態を用いて説明したが、本発明の技術的範囲は上記実施の形態に記載の範囲には限定されない。上記実施の形態に、多様な変更又は改良を加えることが可能であることが当業者に明らかである。そのような変更又は改良を加えた形態も本発明の技術的範囲に含まれ得ることが、特許請求の範囲の記載から明らかである。
1 通信端末
2 通信端末
3 サーバ
11 通信部
12 表示部
13 操作部
14 記憶部
15 制御部
151 情報取得部
152 メッセージ取得部
153 受信制御部
154 表示制御部
155 メッセージ作成部
156 送信制御部

Claims (10)

  1. コンピュータを、
    複数のメッセージ通信用アプリケーションがメッセージを送受信する場合に用いる複数の接続用情報を取得する情報取得部、
    前記複数の接続用情報を用いて、前記複数のメッセージ通信用アプリケーション宛てに送信された複数の種類の受信メッセージを受信する受信制御部、
    前記受信制御部が受信した前記複数の種類の受信メッセージを表示部に表示させる表示制御部、及び
    前記表示制御部が前記表示部に表示させた前記複数の種類の受信メッセージからユーザにより選択された受信メッセージに対する応答メッセージが作成された場合に、選択された前記受信メッセージの種類に対応する前記接続用情報を用いて前記応答メッセージを送信する送信制御部、
    として機能させるメッセージ統合プログラム。
  2. 前記送信制御部は、ユーザにより選択された前記受信メッセージの種類に対応するサーバに対して前記応答メッセージを送信する、
    請求項1に記載のメッセージ統合プログラム。
  3. 前記表示制御部は、前記受信制御部が受信した前記複数の種類の受信メッセージを、前記表示部の同一の画面内に表示した後に、表示している前記複数の種類の受信メッセージからユーザにより1つの受信メッセージが選択されると、選択された受信メッセージに対応する表示態様で、前記受信メッセージと、前記応答メッセージを作成するための画面を前記表示部に表示する、
    請求項1又は2に記載のメッセージ統合プログラム。
  4. コンピュータを、
    前記受信制御部が受信していない受信メッセージがある場合に、前記複数のメッセージ通信用アプリケーションのうち、受信していない前記受信メッセージを受信したメッセージ通信用アプリケーションから、当該受信メッセージを取得するメッセージ取得部としてさらに機能させる、
    請求項1から3のいずれか一項に記載のメッセージ統合プログラム。
  5. 前記メッセージ取得部は、予めユーザにより設定された数の受信メッセージを、前記メッセージ通信用アプリケーションから取得する、
    請求項4に記載のメッセージ統合プログラム。
  6. 前記情報取得部は、複数のメッセージ通信用アプリケーションのそれぞれに関連付けて、複数の送信先アドレスを取得し、
    前記送信制御部は、前記複数のメッセージ通信用アプリケーションに共通する前記送信先アドレスに対する送信メッセージが作成された場合、作成された前記送信メッセージを、前記送信先アドレスを共通で含む前記複数のメッセージ通信用アプリケーションに対応する前記複数の接続用情報を用いて送信する、
    請求項1から5のいずれか一項に記載のメッセージ統合プログラム。
  7. 前記送信制御部は、同一の識別情報を付した前記送信メッセージを、前記送信先アドレスを共通で含む前記複数のメッセージ通信用アプリケーションに対応する前記複数の接続用情報を用いて送信する、
    請求項6に記載のメッセージ統合プログラム。
  8. 前記表示制御部は、前記受信制御部が、同一の送信元アドレスから、前記複数のメッセージ通信用アプリケーション宛てに送信された、同一の識別情報が付された前記複数の種類の受信メッセージを受信した場合、前記複数の種類の受信メッセージのうち一つの受信メッセージを選択して表示する、
    請求項1から7のいずれか一項に記載のメッセージ統合プログラム。
  9. 複数のメッセージ通信用アプリケーションと、メッセージ統合アプリケーションとを記憶する記憶部と、
    前記メッセージ統合アプリケーションを実行することにより機能する、
    複数のメッセージ通信用アプリケーションがメッセージを送受信する場合に用いる複数の接続用情報を取得する情報取得部と、
    前記複数の接続用情報を用いて、前記複数のメッセージ通信用アプリケーション宛てに送信された複数の種類の受信メッセージを受信する受信制御部と、
    前記受信制御部が受信した前記複数の種類の受信メッセージを表示部に表示させる表示制御部と、
    前記受信制御部が、前記複数の種類の受信メッセージのうち、少なくとも一つの種類の受信メッセージを受信した場合、前記複数の接続用情報のうち、受信した受信メッセージの種類に対応する接続用情報を用いて、前記受信メッセージに対する応答メッセージを送信する送信制御部と、
    を有する通信端末。
  10. コンピュータが実行する、
    複数のメッセージ通信用アプリケーションがメッセージを送受信する場合に用いる複数の接続用情報を取得するステップと、
    前記複数の接続用情報を用いて、前記複数のメッセージ通信用アプリケーション宛てに送信された複数の種類の受信メッセージを受信するステップと、
    受信した前記複数の種類の受信メッセージを表示部に表示させるステップと、
    前記複数の種類の受信メッセージのうち、少なくとも一つの種類の受信メッセージを受信した場合、前記複数の接続用情報のうち、受信した受信メッセージの種類に対応する接続用情報を用いて、前記受信メッセージに対する応答メッセージを送信するステップと、
    を有するメッセージ通信方法。

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