JP2018080356A - 三次元積層造形方法、および三次元積層造形装置 - Google Patents
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Abstract
Description
図1は本発明の実施の形態1による三次元積層造形方法の各工程を示す概略図であり、各工程における三次元積層造形装置の断面図により示している。本発明に係る三次元積層造形方法は、積層造形工程、金属粉末除去工程、表面処理工程を有する。図1A、図1Bは積層造形工程を示す図、図1C、図1Dは金属粉末除去工程を示す図、図1Eは表面処理工程を示す図である。
とする。αは通常90度である。図2〜図4と図6で示した例の場合、αは90度、βは0度でありθは90度となる。
積層造形工程の中央ビーム軸25に平行な面 29μm
積層造形工程の中央ビーム軸25に直交する面 9μm
積層造形工程の電子ビーム照射側に対して裏面 27μm
程度であった。このように、積層造形時の中央ビーム軸25に平行な面において、積層方向にそって連続した凸、あるいは連続した凹が発生することが多い。
μm以上がよい。ビーム径の簡単な調整は、ビーム照射位置での電子ビームの集束状態を
調整することで可能である。電子ビームの集束状態は集束レンズ電流により調整することができる。ビームパワーは、電子源41で電子ビームを加速する加速電圧は一定に保ち、電子ビームの電流値を変えて調整することが多い。
する効果を高くできる効果があった。
この発明の実施の形態2による三次元積層造形方法における表面処理工程での電子ビーム照射の模様を、電子ビーム照射機300の断面図により図21に示す。出力がkwオーダの電子ビームでは、通常、数mm以上の焦点深度を持つ。偏向によるビーム収差のない範囲では、造形物の平坦な面に対して電子ビームを照射する場合、焦点変動の影響は無視しても効果はかわらない。焦点深度は有限であり、造形物の形状が曲面や複数の面の組合せ、穴やへこみの組合せなど複雑な場合、焦点の補正により表面処理の効果を高めることができる。
要であり、ビーム移動に十分に追随させた焦点補正が可能である。なお、集束レンズ42は直流用の集束レンズと補正用の高速動作用の集束レンズ(ダイナミックフォーカスレンズと呼ばれる)の2個の集束レンズを組合せて使用しても同等の効果を得ることができる。
この発明の実施の形態3による三次元積層造形方法における表面処理工程での電子ビーム照射の模様を、電子ビーム照射機300の断面図により図22に示す。電子ビームをある方向に向けて照射する場合に、96の矢印の幅で電子ビームをビーム軸の垂直な方向に振動させる、いわゆるビームオシレーションをかけて照射する。図23はビームオシレーションをかけるための電子銃21の構成を説明する図である。偏向器43で電子ビーム22のビーム照射位置(照射方向)を制御している。ビーム位置の移動を示す偏向データ402とビームオシレーション信号403を加算器401で加算した信号で偏向電源47を介して偏向器43を駆動する。オシレーション信号は数kHzから100kHz程度の高周波数の三角波で振幅はビーム照射位置の振幅で0.1〜2mm程度が選ばれる。偏向データは通常のビーム照射位置を移動するデータである。オシレーション信号により、ワーク193上で、電子ビームは細線矢印96で示す小さな振幅で高周波に振動しながら、ビーム照射位置が太線矢印192で示すように移動する。電子ビームはビームオシレーションの周波数が高いため、ワークに対しては見かけ上ビーム径が大きくなったのと同等に作用する。
周波数10kHz、オシレーション波形三角波でビームオシレーションを加え、表面処理の溶融池の幅を安定に制御できた。
この発明の実施の形態4による三次元積層造形方法における表面処理工程での電子ビーム照射の模様を図24に概念図として示す。積層造形工程での中央ビーム軸25に対して、表面処理工程での中央ビーム軸26のなす角θが135度になる位置に電子銃21を配置した。なお、積層造形工程の中央ビーム軸25と表面処理工程の中央ビーム軸が交差する場合は角θは簡単に表される。交差しない場合は図7で説明したように、積層における層間の境界面に対する角度により定義される。
図26は、本発明の実施の形態5による三次元積層造形装置の概略構成を示す断面図である。実施の形態5による三次元積層造形装置では、三次元積層造形装置として、積層造形工程を実行する第1の電子ビーム照射機100、金属粉末除去工程を実行する金属粉末除去機200、表面処理工程を実行する第2の電子ビーム照射機300を有し、連続して処理できるように構成している。第1の電子ビーム照射機100の電子ビーム照射室3と金属粉末除去機200の金属粉末除去室11の間は第1のゲート102で仕切られている。積層造形工程中は第1のゲート102は閉められており、積層造形工程終了後、第1のゲート102を開けて未溶融の金属粉末が付着した一次造形物81を第1のゲート102を通して金属粉末除去装置200に送り込む。金属粉末除去機200の金属粉末除去室11と第2の電子ビーム照射機300の第2の電子ビーム照射室23間は第2のゲート203で仕切られている。金属粉末除去機200において金属粉末除去工程を実行している間は、第1のゲート102および第2のゲート203は閉められている。金属粉末除去工程終了後、第2のゲート203を開け、付着していた金属粉末が除去された二次造形物82を第2の電子ビーム照射室23に送り込む。その後、第2の電子ビーム照射室23内で表面処理工程を実行する。なお、処理される各造形物を金属粉末除去室と各電子ビーム照射室の間で移動させるためのステージなどの輸送機構も備えている。
図27は、本発明の実施の形態6による三次元積層造形装置の概略構成を示す断面図である。実施の形態6による三次元積層造形装置では、三次元積層造形装置として、積層造形工程および表面処理工程を実行する電子ビーム照射機110、金属粉末除去工程を実行する金属粉末除去機200を有し、各工程を連続して処理できるように構成している。電子ビーム照射機110の電子ビーム照射室3と金属粉末除去機200の金属粉末除去室11の間はゲート103で仕切られている。積層造形工程中はゲート103は閉められており、積層造形工程終了後、ゲート103を開けて未溶融の金属粉末が付着した造形物81をゲート103を通して金属粉末除去室11に送り込む。金属粉末除去室11において金属粉末除去工程を実行している間はゲート103は閉められている。金属粉末除去工程終了後、ゲート103を開け、付着していた金属粉末が除去された二次造形物82を再び電子ビーム照射室3に送り込む。その後、電子ビーム照射機110内で表面処理工程を実行する。表面処理工程を実行する際は、二次造形物82に第2の電子ビームを照射できるよう、積層槽150は退避させる。なお、処理される各造形物を電子ビーム照射室と金属粉末除去室との間で移動させるためのステージなどの輸送機構も備えている。
給粉機、8 造形物、81 一次造形物、82 二次造形物、11 金属粉末除去室、12 ジェットノズル、21 電子銃(第2の電子銃)、22 電子ビーム(第2の電子ビーム)、23 電子ビーム照射室(第2の電子ビーム照射室)、25 積層造形工程の中央ビーム軸、26 表面処理工程の中央ビーム軸、76 溶融池、100 電子ビーム照射機(第1の電子ビーム照射機)、110 電子ビーム照射機、300 電子ビーム照射機(第2の電子ビーム照射機、150 積層槽、200 金属粉末除去機、102 第1のゲート、103 ゲート、203 第2のゲート
Claims (20)
- 層状に敷き詰めた金属粉末に第1の電子ビームを照射して前記金属粉末を溶融させた後凝固して形成された金属凝固層の上に、層状に金属粉末を敷き詰め、前記第1の電子ビームを照射して、新たに敷き詰めた前記金属粉末を溶融させた後凝固した金属凝固層を形成することを繰り返して、金属が凝固した一次造形物を形成する積層造形工程と、
前記積層造形工程において凝固せずに前記一次造形物に付着した金属粉末を除去して二次造形物を形成する金属粉末除去工程と、
前記二次造形物に第2の電子ビームを照射して前記二次造形物の表面を再溶融させて造形物を形成する表面処理工程と
を有することを特徴とする三次元積層造形方法。 - 前記第1の電子ビームは、偏向させることにより前記層状に敷き詰められた金属粉末上を走査して前記金属粉末を溶融させることを特徴とする請求項1に記載の三次元積層造形方法。
- 前記第2の電子ビームの前記二次造形物に対する中央ビーム軸の方向は、前記第1の電子ビームの前記一次造形物に対する中央ビーム軸の方向とは異なることを特徴とする請求項1または2に記載の三次元積層造形方法。
- 前記金属凝固層の層の面に対して前記第1の電子ビームの中央ビーム軸が成す角度と、前記金属凝固層の層の面に対して前記第2の電子ビームの中央ビーム軸が成す角度との差が、90度から180度の範囲の角度であることを特徴とする請求項3に記載の三次元積層造形方法。
- 前記第2の電子ビームと前記二次造形物との少なくとも一方を移動させることにより、前記第2の電子ビームが前記二次造形物の表面における前記金属凝固層の層の境界線に交差するように移動して照射することを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載の三次元積層造形方法。
- 前記第2の電子ビームは、偏向させることにより前記二次造形物上を走査して前記二次造形物の表面を再溶融させることを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載の三次元積層造形方法。
- 前記積層造形工程において形成された前記金属凝固層の厚さ方向における、前記第2の電子ビームの照射により前記二次造形物の表面に形成される溶融池の幅が、予め設定した寸法以上となるよう、前記第2の電子ビームのパラメータを設定することを特徴とする請求項1から6のいずれか1項に記載の三次元積層造形方法。
- 前記予め設定した寸法は、前記積層造形工程において形成された前記金属凝固層の1層の厚さの2倍であることを特徴とする請求項7に記載の三次元積層造形方法。
- 前記第2の電子ビームのパラメータがビームパワーであることを特徴とする請求項7または8に記載の三次元積層造形方法。
- 前記第2の電子ビームのパラメータがビーム径であることを特徴とする請求項7または8に記載の三次元積層造形方法。
- 前記第2の電子ビームは、ビーム軸に対して垂直な方向に振動させた電子ビームであり、前記振動の幅を調整して前記溶融池の幅を制御することを特徴とする請求項7または8
に記載の三次元積層造形方法。 - 前記第2の電子ビームのビーム径は、前記積層造形工程における前記金属凝固層の1層の厚さの2倍以上であることを特徴とする請求項1から6のいずれか1項に記載の三次元積層造形方法。
- 前記第2の電子ビームは、ビーム軸に対して垂直な方向に振動させた電子ビームであることを特徴とする請求項1から6のいずれか1項に記載の三次元積層造形方法。
- 第1の電子ビーム照射室と第1の電子銃とを備え、前記第1の電子ビーム照射室内において、層状に敷き詰めた金属粉末に第1の電子ビームを照射して前記金属粉末を溶融させた後凝固して形成された金属凝固層の上に、層状に金属粉末を敷き詰め、前記第1の電子ビームを照射して、新たに敷き詰めた前記金属粉末を溶融させた後凝固して金属凝固層を形成することを繰り返して、金属が凝固した一次造形物を形成するように制御される第1の電子ビーム照射機と、
前記一次造形物に凝固せずに付着した金属粉末を除去して前記一次造形物を二次造形物とする金属粉末除去室を備えた金属粉末除去機と、
第2の電子ビーム照射室と第2の電子銃を備え、前記第2の電子ビーム照射室内において、前記二次造形物に第2の電子ビームを照射して前記二次造形物の表面を再溶融させて造形物を形成するよう構成された第2の電子ビーム照射機とを備えたことを特徴とする三次元積層造形装置。 - 前記第1の電子ビーム照射室と前記金属粉末除去室とは、第1のゲートを介して接続されており、前記金属粉末除去室と前記第2の電子ビーム照射室とは、第2のゲートを介して接続されていることを特徴とする請求項14に記載の三次元積層造形装置。
- 前記第1の電子ビーム照射室と前記第2の電子ビーム照射室は同一の電子ビーム照射室であり、前記第1の電子銃と前記第2の電子銃は同一の電子銃であることを特徴とする請求項14に記載の三次元積層造形装置。
- 前記電子ビーム照射室と前記金属粉末除去室とはゲートを介して接続されていることを特徴とする請求項16に記載の三次元積層造形装置。
- 前記第2の電子ビームの前記二次造形物に対する中央ビーム軸の方向が、前記第1の電子ビームの前記一次造形物に対する中央ビーム軸の方向とは異なるように構成されていることを特徴とする請求項14から17に記載の三次元積層造形装置。
- 前記第2の電子ビームのビーム径は、前記金属凝固層の1層の厚さの2倍以上であることを特徴とする請求項14から18のいずれか1項に記載の三次元積層造形装置。
- 前記第2の電子ビームは、ビーム軸に対して垂直な方向に振動させることを特徴とする請求項14から18のいずれか1項に記載の三次元積層造形装置。
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