JP2018078523A - ネットワーク管理装置、方法及びプログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】個々のNWに合わせて機能を変更する必要がない装置を実現する。【解決手段】ネットワーク管理装置は、登録部と、生成部とを備えている。登録部は、管理対象のネットワークの特性を規定する仕様のデータモデル形式を規定するデータから、ネットワークの特性を含む1以上の仕様情報を仕様データベースに登録する。生成部は、仕様情報に含まれる特性に対応付けるための情報と、この情報に関連する1以上の項目ごとに指定される値と、を含む情報オブジェクト生成指示に基づいて、仕様データベースの仕様情報のうちの対応する特性の形式に一致する場合に、情報オブジェクト生成指示に含まれる項目ごとに指定される値を含む、ネットワークの管理情報を表す情報オブジェクトを生成する。【選択図】図1

Description

この発明は、ネットワーク管理装置、方法及びプログラムに関する。
ソフトウェアを用いて様々な業務を効率化するITシステムの開発において、その業務分野や業務フローに応じたデータモデリングを行うことが一般的である(例えば、非特許文献1参照)。データモデリングでは、対象業務で使う情報をどのような単位でまとめると効率的にITシステムを構築及び運用できるのかを、業務ごとに捉える工程が重要である。例えば、同じ銀行業務を対象として、伝票や預金などをITシステムのデータとして扱うとしても、会社ごとの業務の違いから、データモデルは異なったものが構築される。
ネットワーク管理業務においても、ネットワーク(NWと略す)装置の設定を行うための設定システムや装置の障害を監視する監視システムをITシステムとして構築し、業務を円滑化するのが一般的である。これらのシステムを総称してNW管理システムと呼ぶ。そして、NW管理システムの開発においても、データモデルを構築する工程が重要であり、効率的なNW管理システムの開発及び運用のための検討が必要である。NW管理システムの開発に関して、NW管理を行う通信事業者や開発を請け負う開発ベンダが会社の枠を超えてNW管理に適するデータモデルはどのようなものか、検討が行われている(例えば、非特許文献2参照)。
林 優子,「プロとしてのデータモデリング入門」,ソフトバンク クリエイティブ,2006年11月30日 TeleManagement Forum GB922, "Information Framework (SID): Concepts and Principles," Version 15.0.1, May 2015.(5頁 (Executive Summary) − 11頁 (1.Introduction))
非特許文献2の取り組みなどで、NW管理に適するデータモデルについての議論が行われ、知見が集められているが、会社の枠を超えて様々なNWに適用できるようなエッセンスを抽出して汎用化する営みであり、個々の会社が管理するNWに対して拡張や要素の追加を行う前提のものである。
個々の会社がNW管理システムを開発する際には、非特許文献2をベースに個々のNWに合うようにデータモデルを検討し、構築する必要がある。そして、構築した個々のデータモデルを前提にした機能を備えたNW管理システムを開発する必要がある。このように、管理するNWに合わせてデータモデルを検討し、NW管理システムを開発する必要があることが課題である。また、一度NW管理システムを開発した後に、管理対象のNWを変更し、NW装置を追加したり、通信方式を変更したりする場合には、構築したデータモデルをNWの変更内容に合わせて作り直さなければならない。そして、作り直したデータモデルに合わせて機能を変更してNW管理システムを開発し直さなければならない。
この発明は上記事情に着目してなされたもので、その目的とするところは、個々のNWに合わせてデータモデルを作る必要がなく、NW管理システムを開発することを不要とする、ネットワーク管理装置、方法及びプログラムを提供することにある。
上記目的を達成するためにこの発明の観点は、以下のような構成要素を備えている。すなわち、ネットワーク管理装置は、登録部と、生成部とを備えている。登録部は、管理対象のネットワークの特性を規定する仕様のデータモデル形式を規定するデータから、ネットワークの特性を含む1以上の仕様情報を仕様データベースに登録する。生成部は、仕様情報に含まれる特性に対応付けるための情報と、この情報に関連する1以上の項目ごとに指定される値と、を含む情報オブジェクト生成指示に基づいて、仕様データベースの仕様情報のうちの対応する特性の形式に一致する場合に、情報オブジェクト生成指示に含まれる項目ごとに指定される値を含む、ネットワークの管理情報を表す情報オブジェクトを生成する。
この発明によれば、個々のNWに合わせてデータモデルを作る必要がなく、NW管理システムを開発することを不要とする、ネットワーク管理装置、方法及びプログラムを提供することができる。より詳しくはこの発明によれば、管理対象のNWの装置を追加したり、通信方式を変更したりする場合に、管理する対象のNWごとにデータモデルを作り直す必要がなく、機能を変更したNW管理システムを開発し直す必要がなく利便性の高いネットワーク管理装置、方法及びプログラムを提供することができるという効果がある。
実施形態に係るネットワーク管理装置を示すブロック図。 データモデル形式と、データモデルと、図1の情報オブジェクトデータベースに情報オブジェクトが格納されている一例を示す図。 図1の情報オブジェクト生成部に入力される情報オブジェクト生成指示と、その指示形式の一例を示す図。 図1の情報オブジェクト生成部によって、異なる方式を持つNWを管理する情報オブジェクトを生成する一例を示す図。 情報オブジェクトに新たな特性を加える場合の図1の情報オブジェクト生成部を示す図。 図1の仕様登録部が仕様データベースに登録する仕様の一例を示す図。 図1の仕様登録部に入力される仕様登録指示と、その指示形式の一例を示す図。 図1の情報オブジェクト生成部が仕様データベースを参照して情報オブジェクトデータベースに格納する情報オブジェクトを生成する動作の一例を示す図。 本実施形態のネットワーク管理装置を適用して、情報オブジェクトを生成するネットワークの一例を模式的に示す図。 図9のネットワークでの仕様データベースに格納される仕様の一例を示す図。 図9のネットワークでの仕様データベースを参照して情報オブジェクト生成部が生成する情報オブジェクトを模式的に示す図。 図1の情報オブジェクト生成部によって生成される図11の情報オブジェクトを示す図。
以下、図面を参照してこの発明に係わる実施形態のネットワーク管理装置、方法及びプログラムを説明する。なお、以下の実施形態では、同一の番号を付した部分については同様の動作を行うものとして、重ねての説明を省略する。
実施形態のネットワーク管理装置100は、図1に示すように、仕様登録部101、仕様データベース(Specification DB)102、情報オブジェクト生成部103、及び、情報オブジェクトDB104を備えている。仕様登録部101及び情報オブジェクト生成部103は、それぞれ受け取るデータとデータを渡す仕様登録部101または情報オブジェクト生成部103に応じたインターフェースを介して外部からデータを受け取る。
仕様登録部101は、管理対象のネットワーク(NW)の特性を規定する仕様のデータモデル形式を規定するデータであるテキストデータを受け取り、このテキストデータに基づいてNWの管理情報を表す情報オブジェクトに対してNWの特性を表すCharacteristicを予め規定する仕様を仕様DB102に登録する。換言すれば、仕様登録部101は、管理対象のネットワークの特性を規定する仕様のデータモデル形式を規定するデータから、ネットワークの特性を含む1以上の仕様情報を仕様データベースに登録する。ネットワークの特性は、特性が取り得る値の範囲と、特性のタイプとを含む。
また、仕様登録部101は、上述したテキストデータを受け取らず、管理対象のネットワークの特性を規定する仕様のデータモデル形式を規定するデータである仕様登録指示を受け取ってもよい。仕様登録指示は、情報オブジェクトを生成する元となる仕様を示すspecificationを指定するためのものである。なお、仕様登録指示の具体的な例は図7に詳細を示す。
仕様DB102は、仕様登録部101が生成した仕様を保持する。詳細は後に図6、図7及び図8を参照して説明する。
情報オブジェクト生成部103は、情報オブジェクト生成指示を受け取り、仕様登録部101に予め登録された仕様を参照して、情報オブジェクト生成指示から情報オブジェクトを生成する。より詳しくは情報オブジェクト生成部103は、仕様情報に含まれる特性に対応付けるための情報と、この情報に関連する1以上の項目ごとに指定される値と、を含む情報オブジェクト生成指示に基づいて、前記仕様データベースの仕様情報のうちの対応する特性の形式に一致する場合に、情報オブジェクト生成指示に含まれる項目ごとに指定される値を含む、ネットワークの管理情報を表す情報オブジェクトを生成する。
情報オブジェクトDB104は、情報オブジェクト生成部103が生成した情報オブジェクトを保持する。
次に、ネットワーク管理装置100が使用するデータモデルについて図2を参照して説明する。図2は、データモデル形式と、データモデルと、図1の情報オブジェクトDB104に格納されている情報オブジェクトとを示している。
本実施形態で使用するデータモデル形式200は、エンティティ(Entity)201と特性値(CharacteristicValue)202とを含む。エンティティ201は、生成対象の線情報、面情報、点情報のいずれかを示す。線情報は通信の流れを示し、点情報は通信トラヒックを終端することを示し、面情報は通信の流れる範囲を示す。これら3つの線情報、点情報、及び面情報はNWの性質を表現する。特性値202は特性名(characteristicName)と値(value)とを含む。特性値は、NWが持つ特性の内容を示し、特性名と値を配列している。特性名は表現したい特性の名前を示し、値はその特性の値を示す。このデータモデル形式200によれば、例えば、データモデルは図2に示す線情報211と特性値221、点情報212と特性値222、面情報213と特性値223がある。このデータモデルでは、例えば、情報オブジェクトDB104に格納される情報オブジェクトは、線情報1 231と複数の特性値241,242の他、線情報2に関する情報オブジェクト232,243,244、点情報3に関する情報オブジェクト233,245、点情報4に関する情報オブジェクト234,246−248、面情報5に関する情報オブジェクト235,249,250がある。このように情報オブジェクトそれぞれは1以上の特性値を持ちうる。
本実施形態のネットワーク管理装置では、NWごとの特性の違いは、特性値202の違いによって表現する。特性値202は拡張可能であり、1つのエンティティ(線情報、点情報、及び面情報のうちの1つ)は、n個の特性値であるCharacteristicValueに対応付けることが可能である(nは自然数)。
このように、本実施形態のネットワーク管理装置によれば、NW管理に用いる情報をデータモデルとして個々のNWに合わせて変更するのではなく、どんなNWに対しても適用でき、NWの多様性を表現できる拡張可能なデータモデルを用いることが可能になる。
次に、情報オブジェクト生成部103が受け取る情報オブジェクト生成指示302と、その指示形式301について図3を参照して説明する。
情報オブジェクト生成指示形式301は、生成対象の上述したエンティティ(Entity)(すなわち、線情報、面情報、点情報のいずれか)、生成する情報オブジェクトの名称(name)、情報オブジェクトの元となる仕様の名称(specification)、情報オブジェクトを生成する際に追加する特性群のリスト(characteristicValueList)を属性として含む。エンティティ、情報オブジェクトの名称、仕様の名称は文字列で表現され、特性群のリスト(characteristicValueList)は配列で表現される。特性群のリストは、NWが有する特性を示し、特性の名称(characteristicName)と保持する値(value)との組を1以上含む。特性の名称は追加する特性の名前であり、文字列で表現される。保持する値は数値で表現される。
具体的な一例としてスタティックルーティング方式での情報オブジェクト生成指示302が図3に示してある。スタティックルーティング方式であることは情報オブジェクトの名称、仕様の名称で示されていて、実質的な内容は特性群のリストに含まれている特性の名称と保持する値で決定される。情報オブジェクト生成指示形式301に基づくこの生成指示は、特性の名称と保持する値を所望の方式に応じて変更することによって、どんな方式にも対応することができる。従って本実施形態では、通信方式を変更する場合に通信方式に対応してデータモデルを作り替える必要がなく、新たなネットワーク管理装置を開発する必要もなくなり、通信方式について汎用性のあるネットワーク管理装置を実現することができる。また、本実施形態によれば、複数の通信方式に対応するように複数のデータモデルを作成する必要がなくなり、通信方式の違いに対して柔軟に対応することができるようになる。
次に、図3で説明した情報オブジェクト生成指示から、情報オブジェクト生成部103が情報オブジェクトを生成することについて図4を参照して説明する。ここでは2つの情報オブジェクトを生成する場合について説明し、情報オブジェクトはそれぞれ、異なる方式を持つNWを管理するためのものである。ここでの方式はスタティックルーティングと、BGPルーティングとを挙げている。以下IPネットワークのこの2つのルーティング方式について簡潔に説明する。
スタティックルーティング方式に必要な特性としては、対象NWのネットワークアドレス、サブネットマスク、ネクストホップアドレスの3つがある。また、BGPルーティング方式に必要な特性は、AS番号、ネイバーアドレス、ネイバーAS番号の3つがある。通常は、これらは特性がこのように異なるので、情報オブジェクトを生成するためには異なる情報オブジェクト生成指示を必要とする。換言すれば、この特性の違いから、スタティック及びBGPのルーティング情報を格納するデータモデルをそれぞれ定義する必要がある。
より詳しくは情報オブジェクトの生成指示形式は、定義されたデータモデルに基づき、AttributeNameに入れるValueを指定する形式となり、生成指示を受ける機能はデータモデルに合わせて作りこまなければならない。また、情報オブジェクトの生成を行うためには、入力された値が妥当か、必須情報が抜けていないか、入力された値の相関関係に矛盾がないか、などのチェックを行う必要がある。このような生成時のチェック処理についても、生成機能部の中に、各データモデルに合わせて作りこみを行わなければならない。生成された情報オブジェクトを保持する情報オブジェクトDBについても、各データモデルに合わせた作りになってしまう。このように、通常は、NWに合わせて生成機能部と情報オブジェクトDBを作りこまなければならない課題がある。
本実施形態の情報オブジェクト生成部103は、スタティックルーティングの情報オブジェクト生成指示302に基づき情報オブジェクト401−404を生成し、BGPルーティングの情報オブジェクト生成指示405に基づき情報オブジェクト406−409を生成することが可能である。
情報オブジェクト生成部103は、特性群のリストの内容を異なる方式ごとに変更することによって、異なる方式でも受け付ける情報オブジェクト生成指示は同一の形式のものを受け付けることができる。すなわち、情報オブジェクト生成部103は、生成指示形式が同一のままで、スタティックルーティングとBGPルーティングとの両方の生成指示を受け付け、それぞれの方式に対応した情報オブジェクトを生成することができる。
情報オブジェクト生成部103は、生成指示を受けた内容について、NWごとに指定された仕様で入力値の妥当性チェックを行う機能を持っている。本実施形態のネットワーク管理装置は、情報オブジェクト生成部103の機能は変えずに、参照する仕様を変えることによって、入力値チェックの振る舞いを変える仕組みを備えている。
次に、情報オブジェクト生成指示に含まれる特性群リストに新たな特性を追加する場合の生成指示と情報オブジェクトについて図5を参照して説明する。図4で説明したスタティックルーティングの情報オブジェクト生成指示302から情報オブジェクト401−404を生成する場合を例にして説明する。
本実施形態の情報オブジェクト生成部103は、スタティックルーティングの情報オブジェクト生成指示302に含まれる生成指示の属性(Attribute)(図5の下線部分)を読み取り内容を解釈して、情報オブジェクト401−404を生成している。情報オブジェクトに新たな特性としてpermanentを追加する場合には、この追加する特性を、スタティックルーティングの情報オブジェクト生成指示302に含まれる特性群のリストに追加して記載する。この場合、特性の名称(characteristicName)と保持する値(value)との組が一組追加されることになる。
情報オブジェクト生成部103は、生成指示の属性を読み取るので、特性が追加された情報オブジェクト生成指示501の図5の下線部を読み取り追加された特性も読み取る。この結果、情報オブジェクト生成部103は機能を改造することなく、生成した特性を含んだ情報オブジェクトを生成することができる。
このように本実施形態のネットワーク管理装置では、生成したい情報オブジェクトを変える場合でも、追加したい特性を拡張する機構を備えているので、拡張機構によって新たな特性を追加することで、生成指示形式や生成機能を変えずに、対応することが可能である。
次に、仕様登録部101が仕様DB102に登録する仕様について図6を参照して説明する。この仕様は、情報オブジェクト生成部103が情報オブジェクトを生成する時に参照する仕様である。
仕様のデータモデル形式は、仕様名称Specification601と、仕様特性SpecCharacteristic602を持つ。SpecCharacteristic602は、情報モデルに持たせる特性群の名称(name)と、入力可能な値の範囲を保持するvalueFrom, valueToと、属性、型を表現するtypeとを有する。一つのSpecification601に対してn個のSpecCharacteristic602を保持することが可能である。
管理したいNWの特性をSpecCharacteristicで表現した仕様のデータモデル形式を規定するテキストデータを、仕様登録部101が受け取ったこのテキストデータに基づいて仕様を仕様DB102に登録し格納する。仕様は、データモデル形式601,602に合わせて、Spec_線情報1 611とSpecCharacteristic11 621及びSpecCharacteristic11 622とを一組として、仕様DB102に1以上格納される。この他に図6には、線情報2に関する仕様612,623,624、点情報3に関する仕様613,625、点情報4に関する仕様614,626,627,628、面情報5に関する仕様615,629,630がある。このように仕様のそれぞれは1以上の仕様特性SpecCharacteristicを持ちうる。
また、仕様登録部101は上述したテキストデータを受け取らず、仕様登録指示を受け取って仕様を仕様DB102に登録し格納してもよい。この仕様登録指示の詳細は図7に示す。
このように本実施形態のネットワーク管理装置によれば、管理対象のNWに合わせて、NWごとの情報オブジェクトに対してNWの特性を表すCharacteristicを予め規定する仕様を仕様DB102に登録することが可能である。
次に、仕様登録部101が受け取る仕様登録指示702と、その指示形式701について図7を参照して説明する。
仕様登録指示形式701は、登録する仕様の名称(name)、仕様が保持する特性群のリスト(SpecCharacteristicList)を属性として含む。登録する仕様の名称は文字列で表現され、特性群のリスト(SpecCharacteristicList)は配列で表現される。特性群のリストは、その仕様が表すNWが有する特性を示し、特性の名称(name)と、特性に対応するCharacteristicValueが保持できる値の下限値(valueFrom)と、特性に対応するCharacteristicValueが保持できる値の上限値(valueTo)と、特性に対応するCharacteristicValueが保持できる値の型(type)との組を1以上含む。特性の名称は文字列で表現され、下限値及び上限値は値で表現され、値の型は文字列で表現される。
具体的な一例としてスタティックルーティング方式での仕様登録指示702が図7に示してある。スタティックルーティング方式であることは仕様の名称で示されていて、実質的な内容は特性群のリストに含まれている、特性の名称と、保持できる値の下限値及び上限値と、保持できる値の型とで決定される。仕様登録指示形式701に基づくこの生成指示は、特性の名称と、保持できる値の下限値及び上限値と、保持できる値の型とを所望の方式に応じて変更することによって、どんな方式にも対応することができる。従って本実施形態では、通信方式を変更する場合に通信方式に対応してデータモデルを作り替える必要がなく、新たなネットワーク管理装置を開発する必要もなくなり、通信方式について汎用性のあるネットワーク管理装置を実現することができる。また、本実施形態によれば、複数の通信方式に対応するように複数のデータモデルを作成する必要がなくなり、通信方式の違いに対して柔軟に対応することができるようになる。
次に、情報オブジェクト生成部103が仕様DB102を参照して、情報オブジェクト生成指示302に従って情報オブジェクトを生成する動作について図8を参照して説明する。Spec_線情報スタティック701が仕様DB102に登録されていたとする。
(手順(1))情報オブジェクト生成部103は、情報オブジェクト生成指示302の内容の“specification”に記載の“Spec_線情報スタティック”から仕様DB102を参照して、仕様DB102に格納されている仕様名称である“Spec_線情報スタティック”801を探し出し取得する。
(手順(2))情報オブジェクト生成部103は、取得した仕様名称Specificationである“Spec_線情報スタティック”に該当する仕様をSpecification DB102から取得する。
(手順(3))情報オブジェクト生成部103は、情報オブジェクト生成指示302に含まれる特性群のリストcharacteristicValueListに含まれる特性値CharacteristicValueの配列について、以下の手順a、b、及びcを繰り返す。
(手順a)手順(2)で取得した仕様“Spec_線情報スタティック”の複数の仕様特性SpecCharacteristic802,803,804の中から、情報オブジェクト生成指示302内の特性の名称characteristicNameと一致する名称nameを持つ仕様特性を取得する(ここでは、最初に“staticRouteNetworkAddress”を取得したとする)。
(手順b)手順aで取得した仕様特性SpecCharacteristicのtypeと、情報オブジェクト生成指示302内の特性値CharacteristicValueのvalueの形式が一致しているか確認する(ここでは、最初に「staticRouteNetworkAddress」のvalueである「3.3.3.0」がIPアドレス形式であることを確認したものとする)。この形式が一致していないかった場合は、仕様違反として生成を実施しない。
(手順c)手順aで取得した仕様特性SpecCharacteristicのvalueFrom, valueToの値の範囲に、情報オブジェクト生成指示302内の特性値CharacteristicValueのvalueで指定された値が含まれるか確認する(最初に「staticRouteNetworkAddress」のvalueである「3.3.3.0」がこの範囲内に含まれることを確認したものとする)。範囲に含まれていなかった場合は、仕様違反として生成を実施しない。情報オブジェクト生成指示302の例では、次に手順aで“staticRouteSubnetMask”を取得することになり、以下手順b、cを実施し、さらに手順aで“staticRouteNextHop”、と続く。
(手順(4))手順(3)でcharacteristicValueListの全ての要素についての入力値チェックが完了したら、指定された情報オブジェクトを以下の手順d、e、及びfで生成する。
(手順d)情報オブジェクト生成指示302で指定された“name”を持つ情報オブジェクトを情報オブジェクトDB104に生成する(ここでは、線情報スタティック1 401を生成する)。
(手順e)生成した情報オブジェクトの生成元となる仕様名称Specificationを属性として情報オブジェクトに保持させる(ここでは、“specification= Spec_線情報スタティック”を情報オブジェクトDB104に格納する)。
(手順f)手順(3)でチェックした特性群のリストcharacteristicValueListのそれぞれについて、生成した情報オブジェクトに関連した特性値CharacteristicValueのオブジェクトとして、特性の名称characteristicNameとvalueに値を格納して、生成する(情報オブジェクト402,403,404)。
以上のように、仕様DB102に登録した仕様を使って、情報オブジェクト生成部103が入力値チェックを実施し、情報オブジェクトを生成することが可能となる。入力値をチェックする内容は仕様DB102が格納する“SpecCharacteristic”で規定されるので、本実施形態においては、管理対象のNWが変りNWの特性が変った場合でも、仕様のSpecCharacteristicを変更することで入力値チェックを変えることができるので、情報オブジェクト生成部103の機能は変える必要がない。
以下、図9に模式的に示したスタティックルーティングNWを例にして、本実施形態のネットワーク管理装置が情報オブジェクトを生成することについて図9、図10、図11、及び図12を参照して説明する。上述してきた本実施形態のネットワーク管理装置によって、図9のNWに対して、NW管理に必要な情報オブジェクトの生成を実施する流れを示す。以下ではIPレイヤの線情報のCharacteristicValueについて詳述し、IPレイヤの点情報及び面情報については詳述しないが本質的には線情報での場合と変らない。また、Ethernet(登録商標)レイヤも本質的に同様である。
図9のNWにおいて、仕様登録部101が仕様DB102に格納する仕様について図10に示してある。
仕様登録部101が、IPレイヤ(Layer)の面情報、点情報、及び線情報と、Ethernetレイヤの面情報、点情報、及び線情報に関する仕様を登録し、仕様DB102に格納する。
図10の仕様により、IPレイヤの面、点、及び線が関連を持つこと、Ethernetレイヤの面、点、及び線が関連を持つこと、IPレイヤとEthernetレイヤと間の関係は、相互の点情報により関連を持つこと、が規定される。IPレイヤの線情報1003の仕様については、図10に示した仕様特性SpecCharacteristic1005,1006を持つことが規定される。IPレイヤの線情報1003という同一の仕様から図9に示した2つの「線」に対応する2つの情報オブジェクトを作成する。情報オブジェクト生成指示に含まれるcharacteristicNameと組を成すvalueを変えて情報オブジェクト生成指示が成されるので、同じ仕様を元に複数の異なる情報オブジェクトを作ることができる。また、IPレイヤの線情報スタティック1004の仕様については、図10に示した仕様特性SpecCharacteristic802、803、804を持つことが規定される(なお、ここで図10に示した802、803、804は一部省略して示していて、正確には図8の同一番号を参照)。
すなわち、仕様DB102には線情報の仕様名称Specification1003を1つ、線情報スタティックの仕様名称Specification1004を1つ格納することになる。
図9のNWにおいて、仕様DB102を参照して情報オブジェクト生成部103が情報オブジェクトDB104に情報オブジェクトを生成することについて図11を参照して説明する。
仕様DB102に仕様が登録されると、情報オブジェクト生成部103が情報オブジェクト生成指示を受け、情報オブジェクトを生成する。図9のNWの例では、仕様DB102に格納される1つのSpec_IP_線情報1003と1つのSpec_IP_線情報スタティック1004とによって、図11に示すように情報オブジェクト生成部103が、1つのSpec_IP_線情報1003に基づく情報オブジェクト1101、1103を生成し、1つのSpec_IP_線情報スタティック1004に基づく情報オブジェクト1102を生成する。
より詳細には、IPレイヤでの線情報について、生成される情報オブジェクトは、図12に示すような、IP_線aに関する情報オブジェクト1101,1201,1202と、IP_線スタティックに関する情報オブジェクト1102,1203,1204,1205と、IP_線bに関する情報オブジェクト1103,1206,1207である。
以上の実施形態によれば、NW管理に用いる情報をデータモデルとして個々のNWに合わせて変更するのではなく、どんなNWに対しても適用でき、NWの多様性を表現できる拡張可能なデータモデルを用いることが可能になる。
また、本実施形態のネットワーク管理装置によれば、管理対象のNWに合わせて、NWごとの情報オブジェクトに対してNWの特性を表すCharacteristicを予め規定する仕様を仕様DBに登録することが可能である。
本発明の装置は、コンピュータとプログラムによっても実現でき、プログラムを記録媒体に記録することも、ネットワークを通して提供することも可能である。
また、以上の各装置及びそれらの装置部分は、それぞれハードウェア構成、またはハードウェア資源とソフトウェアとの組み合せ構成のいずれでも実施可能となっている。組み合せ構成のソフトウェアとしては、予めネットワークまたはコンピュータ読み取り可能な記録媒体からコンピュータにインストールされ、当該コンピュータのプロセッサに実行されることにより、各装置の機能を当該コンピュータに実現させるためのプログラムが用いられる。
なお、この発明は、上記実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また、上記実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合せにより種々の発明を形成できる。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。さらに、異なる実施形態に亘る構成要素を適宜組み合せてもよい。
100…ネットワーク管理装置、101…仕様登録部、102…仕様データベース、103…情報オブジェクト生成部、104…情報オブジェクトDB、201…エンティティ、202、221、222、223…特性値、211、1003、1004…線情報、212…点情報、213…面情報、232、233、234、235…情報オブジェクト、241、242…特性値、243、244、245、246、247、248、249、250、401、402、403、404、406、407、408、409、1101、1102、1103、1201、1202、1203、1204、1205、1206、1207…情報オブジェクト、301…情報オブジェクト生成指示形式、302、405、501…情報オブジェクト生成指示、701…仕様登録指示形式、702…仕様登録指示、801、1004…線情報スタティック。

Claims (7)

  1. 管理対象のネットワークの特性を規定する仕様のデータモデル形式を規定するデータから、ネットワークの特性を含む1以上の仕様情報を仕様データベースに登録する登録部と、
    前記仕様情報に含まれる特性に対応付けるための情報と、この情報に関連する1以上の項目ごとに指定される値と、を含む情報オブジェクト生成指示に基づいて、前記仕様データベースの仕様情報のうちの対応する特性の形式に一致する場合に、情報オブジェクト生成指示に含まれる項目ごとに指定される値を含む、ネットワークの管理情報を表す情報オブジェクトを生成する生成部と、を備えるネットワーク管理装置。
  2. 前記ネットワークの特性は、特性が取り得る値の範囲と、特性のタイプとを含む請求項1に記載のネットワーク管理装置。
  3. 前記仕様情報は、ネットワークにおける通信の流れを表す線情報、通信トラヒックを終端する点情報、及び、通信の流れる範囲を表す面情報のいずれかであり、前記項目は1以上の種類あり、前記項目の数は1以上ある請求項1または2に記載のネットワーク管理装置。
  4. 管理対象のネットワークの特性を規定する仕様のデータモデル形式を規定するデータから、ネットワークの特性を含む1以上の仕様情報を仕様データベースに登録するステップと、
    前記仕様情報に含まれる特性に対応付けるための情報と、この情報に関連する1以上の項目ごとに指定される値と、を含む情報オブジェクト生成指示に基づいて、前記仕様データベースの仕様情報のうちの対応する特性の形式に一致する場合に、情報オブジェクト生成指示に含まれる項目ごとに指定される値を含む、ネットワークの管理情報を表す情報オブジェクトを生成するステップと、を備えるネットワーク管理方法。
  5. 前記ネットワークの特性は、特性が取り得る値の範囲と、特性のタイプとを含む請求項4に記載のネットワーク管理方法。
  6. 前記仕様情報は、ネットワークにおける通信の流れを表す線情報、通信トラヒックを終端する点情報、及び、通信の流れる範囲を表す面情報のいずれかであり、前記項目は1以上の種類あり、前記項目の数は1以上ある請求項4または5に記載のネットワーク管理方法。
  7. コンピュータを、請求項1ないし3のいずれか1項に記載のネットワーク管理装置として機能させるためのプログラム。
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