JP2018076683A - Markable floor post - Google Patents
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Abstract
Description
本発明はマーカ対応束に関し、床材を施工する際の支柱の長さ調整作業を容易にする、マーカ対応束に関する。 The present invention relates to a marker-corresponding bundle, and more particularly to a marker-corresponding bundle that facilitates the work of adjusting the length of a support column when constructing a flooring material.
床材を施工する際の束として、特許文献1に記載のものが存在する。
該特許文献1に記載の束は、図1に示すように、樹脂製の上面基台1と、該上面基台1と上端側が組み合う樹脂製の支柱2と、該支柱2の下端側と組み合う樹脂製の下面基台3とを有し、前記支柱2の下端側に球状端部22が形成され、前記下面基台3に、前記支柱2の球状端部22と組み合う凹部収納体31とフランジ32が形成されると共に、前記球状端部22を組み合わせた際に凹部が広がるスリット33を凹部収納体31及びフランジ32に連続して形成し、前記凹部収納体の凹部の上端側の直径を、球状端部の球の部分の直径より小さくすることで、凹部収納体31への球状端部22の組み合わせ及び固定が容易にできるようにしたものである。
The thing of patent document 1 exists as a bundle at the time of constructing a flooring.
As shown in FIG. 1, the bundle described in Patent Document 1 is combined with a resin-made upper surface base 1, a resin-made
上記特許文献1に記載の束を施工する際には、次の手順で行う。
設置面である所定箇所に、必要な数の下面基台3を配置し、下面基台3の凹部収納体31に、支柱2の球状端部22を嵌め込む。
束への支柱2の嵌め込みが完了したら、下面基台3の全体を固定する。
固定後、各支柱2に、先にリング4を嵌め込んだ後で上面基台1を嵌め込む。
その後、各支柱2を垂直状態に調整する。
垂直調整後、各上面基台1の位置を設定した水平レベルに調整する。
水平レベル調整後、リング4で締め付けることで位置を固定する。
この状態で、上面基台1の上面側より突出した支柱2の上端側は、切断することで長さを調整する。
When constructing the bundle described in Patent Document 1, the following procedure is used.
A required number of
When the fitting of the
After fixing, the upper surface base 1 is fitted into each
Then, each support |
After the vertical adjustment, the position of each upper surface base 1 is adjusted to the set horizontal level.
After adjusting the horizontal level, the position is fixed by tightening with the ring 4.
In this state, the length of the upper end side of the
しかしながら、特許文献1に記載の束は、支柱の長さ調整作業のために、水平レベル調整後、リングで位置を固定した後で、上面基台1の上面側より突出した支柱2の上端側を切断する必要があるため、次のような課題を有していた。
切断作業の際に、床面を傷つけないよう慎重に作業する必要があるため、作業員への精神的な負担が大きく、また、施工時間も長くなる傾向にあった。
従って、本発明の課題は、支柱の長さ調整作業における切断作業の際に、床面を傷つける恐れがなく、作業員への精神的な負担を無くし、また、施工時間の短縮を図ることができる手段を提供することにある。
However, the bundle described in Patent Document 1 has the upper end side of the
Since it is necessary to work carefully so as not to damage the floor surface during the cutting work, the mental burden on the worker is large, and the construction time tends to be long.
Therefore, the problem of the present invention is that there is no risk of damaging the floor surface during the cutting work in the column length adjustment work, eliminating a mental burden on the worker, and shortening the construction time. It is to provide means that can.
本発明の課題を解決するための手段は、下記のとおりである。 Means for solving the problems of the present invention are as follows.
第1に、
蓋として機能する上面基台と、該上面基台と上端側が組み合う支柱と、該支柱の下端側と組み合う下面基台とを有し、
前記支柱の下端側に、球状端部が形成され、
前記下面基台に、前記支柱の球状端部と組み合う凹部収納体とフランジが形成されると共に、前記球状端部を組み合わせた際に広がるスリットが、凹部収納体及びフランジに連続して形成され、
前記支柱の長さ方向に沿った側面には、マーキング用の平滑面が形成され、該平滑面以外にはネジ山が形成されていることを特徴とする、マーカ対応束。
第2に、
前記支柱のマーキング用の平滑面は、マーキング対応面とすることを特徴とする、前記第1に記載のマーカ対応束。
ここで、マーキング対応面とは、水平出しの際に、支柱に対して、墨や鉛筆等による目印を付けることが容易な素材や材質からなる面のことである。
第3に、
前記マーキング対応面が、グレー塗装であることを特徴とする、前記第2に記載のマーカ対応束。
ここで、上面基台、支柱、下面基台は、ポリプレピレン等の樹脂やアルミ等の軽金属素材により製造することができる。
First,
It has an upper surface base that functions as a lid, a support column that combines the upper surface base and the upper end side, and a lower surface base that combines with the lower end side of the support column,
A spherical end is formed on the lower end side of the column,
In the lower surface base, a recess housing body and a flange that are combined with the spherical end portion of the support column are formed, and a slit that is widened when the spherical end portion is combined is formed continuously from the recess housing body and the flange,
A marker-corresponding bundle, characterized in that a smooth surface for marking is formed on a side surface along a length direction of the support column, and a screw thread is formed on the other side of the smooth surface.
Second,
The marker-corresponding bundle according to the first aspect, wherein the smooth surface for marking of the support column is a marking-corresponding surface.
Here, the marking corresponding surface is a surface made of a material or a material that can be easily marked with a black ink or a pencil on the support when leveling.
Third,
The marker-corresponding bundle according to the second aspect, wherein the marking-corresponding surface is gray paint.
Here, the upper surface base, the support column, and the lower surface base can be manufactured from a resin such as polypropylene and a light metal material such as aluminum.
本発明によれば以下の効果を奏することができる According to the present invention, the following effects can be achieved.
本発明のマーカ対応束は、支柱の側面にマーキング用の平滑面が形成されているので、支柱の長さ調整の際に、支柱を下面基台に仮に嵌め込んだ状態で平滑面にマーキングし、その後、支柱を外した状態で切断することができる。
従って、支柱の長さ調整作業における切断作業の際に、床面を傷つける恐れがなく、作業員への精神的な負担を無くし、また、施工時間の短縮を図ることができる。
Since the marker-corresponding bundle of the present invention has a smooth surface for marking on the side surface of the column, when adjusting the length of the column, the column is marked on the smooth surface with the column temporarily fitted on the lower surface base. Then, it can cut | disconnect in the state which removed the support | pillar.
Therefore, there is no fear of damaging the floor surface during the cutting operation in the column length adjusting operation, the mental burden on the worker is eliminated, and the construction time can be shortened.
以下、本発明を実施するための形態を、図面を参照しつつ具体的に説明する。
ここで、添付図面において同一の部材には同一符号を付しており、また重複した説明は省略されている。
なお、ここでの説明は本発明が実施される一形態であることから、本発明は該当形態に限定されるものではない。
DESCRIPTION OF EMBODIMENTS Hereinafter, embodiments for carrying out the present invention will be specifically described with reference to the drawings.
Here, in the accompanying drawings, the same reference numerals are given to the same members, and redundant descriptions are omitted.
In addition, since description here is one form by which this invention is implemented, this invention is not limited to a corresponding form.
本実施形態に係るマーカ対応束は、ウッドデッキを施工する際の使用に適し、図1中、(a)に示すように平地でも使用可能なものであるが、(b)に示すように特に傾斜地での使用に適したものである。 The marker-corresponding bundle according to the present embodiment is suitable for use when constructing a wood deck, and can be used on a flat ground as shown in FIG. 1 (a), but is particularly inclined as shown in FIG. 1 (b). Suitable for use in
該本実施形態のマーカ対応束は、図2に示すように、ポリプレピレン樹脂製の蓋となる上面基台1と、該上面基台1と上端側が組み合うポリプレピレン樹脂製の支柱2と、該支柱2の下端側と組み合うポリプレピレン樹脂製の下面基台3とを有している。
As shown in FIG. 2, the marker-corresponding bundle of the present embodiment includes an upper surface base 1 serving as a lid made of polypropylene resin, a
前記上面基台1は、床板を支持する根太材の底面側に例えばネジ止め等によって取り付けるものであり、図2及び図3に示すように、円形板11の底面側の中央部に、支柱2の上端側をねじ込み可能なネジ溝が内面側に形成された小円筒12を一体で形成したものである。
図2及び図3中、13は小円筒12の外周に同間隔で6箇所に設けられた縦リブを示している。
また、詳細な図示は省略するが、円形板11の直径を100ミリメートルとした場合に、外径が51ミリメートルである小円筒12の形成側と反対側である上面基台1の上面側には、10ミリメートル間隔のマス目を形成する深さ1.0ミリメートルのV型溝を縦横に形成することで、ウッドデッキ側の根太材との接触力を高めることができる。
The upper surface base 1 is attached to the bottom surface side of the joist material that supports the floor plate by, for example, screwing or the like, and as shown in FIGS. The
2 and 3,
Although not shown in detail, when the diameter of the
前記支柱2は、図4に示すように、中空筒21の下端側に、球状端部22を一体として形成したものである。
該球状端部22の内部は、中空に形成され、最下部に位置する中央部分に、内部から外部に貫通する水抜き用の貫通孔22aが形成されている。
また、該支柱2の長さ方向に沿った側面の2箇所(図中の(a)参照)には、マーキング用の平滑面23が形成されている。
該平滑面23は、マーキング対応面であり、鉛筆等によってマーキングを容易とするための加工としてグレー塗装がされている。
As shown in FIG. 4, the
The inside of the
In addition, a
The
該平滑面23以外の中空筒21の外周面には、ネジ山が形成されている。
例えば、外径が39ミリメートルの中空筒21の下端側に、直径40ミリメートルの球状端部22を一体で形成することができる。
ここで、中空筒21に平滑面23を形成するには、ネジ山を全体に形成した中空筒21に対して、側面を縦方向にL字状の刃でそぎ落とす加工を行うことで実施できる。
A screw thread is formed on the outer peripheral surface of the
For example, the
Here, the
前記下面基台3は、図5に示すように、前記支柱2の球状端部22と組み合う小円筒状の凹部収納体31の外周に、フランジ32を一体で形成したものである。
該凹部収納体31及びフランジ32には、前記球状端部22を組み合わせた際に凹部が広がるように、スリット33が連続して形成されている。
また、図示は省略するが、フランジ32の直径を100ミリメートルとした場合に、外径が50ミリメートルである凹部収納体31の形成側と反対側である下面基台3の下面側には、10ミリメートル間隔のマス目を形成する深さ1.0ミリメートルのV型溝を縦横に形成することで、設置面側との接触力を高めることができる。
As shown in FIG. 5, the
The
Although not shown in the drawings, when the diameter of the
前記凹部収納体31は、中央部に、底面側まで貫通する小孔31aを有し、前記スリット33が該小孔31aまで続いて形成されている。
ここで、中央部に小孔31aを形成することで、設置箇所に本実施形態のマーカ対応束を置いた状態で、中央部の小孔31を介して設置箇所の目印を、直接目視によって確認することができるので、設置作業が極めて容易となる。
The
Here, by forming the
前記凹部収納体31の凹部の上端側の直径は、球状端部22の球の部分の直径より小さく、例えば、球状端部22の直径が40ミリメートルの場合は、38.7ミリメートルに形成されている。
なお、前記凹部収納体31の凹部の上端側の直径とは、小円筒状の凹部収納体31の厚みを除く、内径部分の一端から対向する反対端までの長さを示す。
このように、前記凹部収納体31の凹部の上端側の直径を、球状端部22の球の部分の直径より小さく形成することで、下面基台3に支柱2を組み合わせた際に、支柱2が抜けにくくなって、保持力を高めることが可能となる。
The diameter of the upper end side of the concave portion of the
In addition, the diameter of the upper end side of the recess of the
In this way, the diameter of the upper end side of the concave portion of the
前記凹部収納体31の外面に対して、縦方向にスリット33を閉じるための二つの係止片34が、下面基台3のスリット33の形成箇所を挟むように形成されている。
前記係止片34には、図2に示すように、締め付け用の締付ネジ35が貫通するネジ孔34aが形成されている。
Two locking
As shown in FIG. 2, the locking
図5中、32aはフランジに形成された傾斜地への固定用のネジ孔であり、36は凹部収納体31及びフランジ32と一体となって三角形状に形成された三角リブである。
該三角リブ36は、スリット33の形成箇所を除き、90度の角度毎に3箇所に形成されている。
In FIG. 5, 32 a is a screw hole for fixing to an inclined ground formed on the flange, and 36 is a triangular rib formed integrally with the
The
次に、上記のマーカ対応束の使用例について説明する。 Next, a usage example of the marker correspondence bundle will be described.
設置面である傾斜地の所定箇所に、必要な数の下面基台3を配置する。
この際、設置箇所に本実施形態のマーカ対応束を置いた状態で、中央部の小孔31を介して設置箇所の目印を、直接目視によって確認することができる。
ここで、設置位置の確認後、各マーカ対応束について、スリット33の形成側と反対側の2箇所のネジ孔32aを利用してネジ止めすることで、下面基台3の一部を固定する。
その後、下面基台3の凹部収納体31に、支柱2の球状端部22を一時的に嵌め込む際には、下面基台3の位置がずれなくなるので、嵌め込み作業が容易となる。
ここで、支柱2の球状端部22を凹部収納体31に一時的に嵌め込む際は、スリット33の部分が一時的に広がるので、容易に組み合わせることが可能となる。
また、組み合わせた状態では、凹部収納体31の上端側の直径が球状端部22の直径より僅かに小さいので、支柱2が抜けにくく保持力を高めつつ、傾斜角度の調整が可能となる。
A required number of
At this time, in the state where the marker-corresponding bundle according to the present embodiment is placed at the installation location, the mark of the installation location can be directly visually confirmed through the
Here, after confirming the installation position, a part of the
Thereafter, when the
Here, when the
Further, in the combined state, the diameter of the upper end side of the
マーカ対応束への支柱2の嵌め込みが完了したら、図6に示すように、レーザ水準器を使用して、水平出しを行う。
そして、図7に示すように、平滑面23の所定位置に、鉛筆等を用いてマーキングをする。
When the insertion of the
Then, as shown in FIG. 7, marking is performed at a predetermined position on the
マーキング終了後、支柱2を下面基台3から取り外し、図8に示すように、カッターで中空筒21の平滑面23のマーキング位置を切断する。
この際、切断作業によって床面等の他の施工箇所を傷つける恐れがないので、気軽にかつ迅速に切断作業を行うことができる。
After completion of marking, the
At this time, since there is no fear of damaging other construction sites such as the floor surface by the cutting operation, the cutting operation can be easily and quickly performed.
切断後、図9に示すように、支柱2を下面基台3に取り付ける。
ここで、残りの2箇所のネジ孔32aをネジ止めすることで、下面基台3の全体を固定する。
なお、下面基台3と支柱2とは、必要に応じて、接着剤で固定することもできる。
また、係止片34に形成されたネジ孔34aを利用して、締付ネジ35で締め付けることで、組み合わせた球状端部22を強固に固定することが可能となる。
After the cutting, as shown in FIG. 9, the
Here, the entire
In addition, the
Further, by using the
固定後、図10に示すように、各支柱2に、上面基台1を嵌め込むことで蓋とする。
その後、必要な場合には、各支柱2を垂直状態に調整する。
この際、上面基台1に水平器を置くことで、容易に垂直調整が可能となる。
After fixing, as shown in FIG. 10, the upper surface base 1 is fitted into each
Thereafter, if necessary, each
At this time, a vertical level can be easily adjusted by placing a level on the upper surface base 1.
傾斜地においても、支柱2が直立するように下面基台3に組み合わせた状態では、支柱2の球状端部22の下半分に相当する半球状の部分が、凹部収納体31の凹部のほぼ全面と接触することで、広い面積で荷重を支持することが可能となり、樹脂製であっても十分な強度を有する。
また、凹部収納体31の中央に小孔31aを設けることで、球状端部22の最下端部分と開孔部の周縁とが接触するので、荷重をより効率的に受けることが可能となる。
さらに、該小孔31aが水抜きとしても作用する。
Even in an inclined place, in a state where the
Further, by providing the
Further, the
1 上面基台
11 円形板
12 小円筒
13 縦リブ
2 支柱
21 中空筒
22 球状端部
23 平滑面
3 下面基台
31 凹部収納体
31a 小孔
32 フランジ
32a ネジ孔
33 スリット
34 係止片
34a ネジ孔
35 締付ネジ
36 三角リブ
DESCRIPTION OF SYMBOLS 1
Claims (3)
前記支柱の下端側に、球状端部が形成され、
前記下面基台に、前記支柱の球状端部と組み合う凹部収納体とフランジが形成されると共に、前記球状端部を組み合わせた際に広がるスリットが、凹部収納体及びフランジに形成され、
前記支柱の長さ方向に沿った側面には、マーキング用の平滑面が形成され、該平滑面以外にはネジ山が形成されていることを特徴とする、マーカ対応束。 An upper surface base; a support column that combines the upper surface base and the upper end side; and a lower surface base that combines the lower end side of the support column;
A spherical end is formed on the lower end side of the column,
In the lower surface base, a recess housing body and a flange that are combined with the spherical end portion of the support column are formed, and a slit that is widened when the spherical end portion is combined is formed in the recess housing body and the flange,
A marker-corresponding bundle, characterized in that a smooth surface for marking is formed on a side surface along a length direction of the support column, and a screw thread is formed on the other side of the smooth surface.
The marker corresponding bundle according to claim 2, wherein the marking corresponding surface is a gray paint.
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2016218171A JP2018076683A (en) | 2016-11-08 | 2016-11-08 | Markable floor post |
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JP2016218171A JP2018076683A (en) | 2016-11-08 | 2016-11-08 | Markable floor post |
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