JP2018076610A - 胸パッド及び胸パッド付女性用衣類 - Google Patents

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【課題】本発明は、様々な大きさ・形状の乳房に密着させることができ、パッドのズレを抑制することができる胸パッドを提供することを課題とする。【解決手段】女性の乳房を覆うパッド本体を備え、このパッド本体は、前記乳房の外形に沿って形成される薄肉部と、前記乳房の下周部を支持するU字状の厚肉部と、前記パッド本体の外縁部に形成される可撓性を有した変形部分と、を有し、前記厚肉部は、前記乳房側に向かって膨らむように形成されていることを特徴とする構成となっている。【選択図】図5

Description

本発明は、女性が身に着ける女性用衣類の胸部に装着して、胸部を豊満にみせるバストアップ用の胸パッド及び胸パッド付女性用衣類に関するものである。
従来より、女性用衣類と乳房との間に介挿して、胸部を豊満にみせるバストアップ用の胸パッドが種々提案されている(例えば、特許文献1)。
特許文献1には、「カップ付き女性用衣類のカップ部に装着され、ボリュームアップ機能を果たす柔軟性と弾発性を有する素材で構成された厚肉部を備えるパッドにおいて、脇寄り部分から中間部分を経て前中心寄り部分にかけて下縁が滑らかな凸型に湾曲し、前記中間部分の上縁が凹型に括れ、前記中間部分の幅が前記脇寄り部分と前記前中心寄り部分のいずれの幅よりも狭くされていることを特徴とするパッド」の技術が記載されている。
このような肉厚部を備えることにより、美麗で豊満なバストラインを創造しつつ、着用者には圧迫感や違和感、異物感を与えない優れた着用感を実現できるとされている。
特許第4038369号公報
ところで、このような胸パッドを用いてバストアップを図るためには、乳房を押し上げる好ましい位置に配置する必要がある。そのため、日常動作や運動によって胸パッドが好ましい位置からズレてしまった場合には、その都度胸パッドの位置を調節する必要があった。
そこで、本発明者は、胸パッドを乳房により密着させることで、好ましい位置からのズレを抑制できると考えた。しかしながら、女性の乳房は人によって大きさ・形状が異なっており、さらには、同じ人であっても左右で大きさや形状が異なる場合がある。このような問題に対し、様々な大きさ・形状の乳房に適用可能な胸パッドについて鋭意検討を行った結果、胸パッドの外縁部を乳房に合わせて変形させることで、密着性が向上しパッドズレが抑制されることを見出した。
本発明は、上記実情に鑑みてなされた発明であり、様々な大きさ・形状の乳房に密着させることができ、パッドのズレを抑制することができる胸パッドを提供することを課題とする。
上記課題を解決するため、本発明に係る胸パッドは、
女性の乳房を覆うパッド本体を備え、
このパッド本体は、
前記乳房の外形に沿って形成される薄肉部と、
前記乳房の下周部を支持するU字状の厚肉部と、
前記パッド本体の外縁部に形成される可撓性を有した変形部分と、を有し、
前記厚肉部は、前記乳房側に向かって膨らむように形成されていることを特徴とする。
このように、パッド本体の外縁部に可撓性を有した変形部分を備えることにより、様々な乳房の形に合わせてパッド本体の角度や位置を調節することができる。これにより、着用者との密着性を高めて、パッドがズレてしまうことを防止することができる。
本発明の好ましい形態では、前記変形部分は、前記厚肉部の下縁に沿って形成されていることを特徴とする。また、本発明の好ましい形態では、前記変形部分は、1cm以上の幅を有していることを特徴とする。
このような構成を有することで、さらに着用者との密着性を高めることができる。
本発明によれば、様々な大きさ・形状の乳房に密着させることができ、パッドのズレを抑制することができる胸パッドを提供することができる。
本発明の一実施形態に係る胸パッドの使用状態を示す斜視図である。 本発明の一実施形態に係る胸パッドの使用状態を示す斜視図である。 本発明の一実施形態に係る胸パッドを示す正面図及び縦断面図である。 本発明の一実施形態に係る胸パッドの外形を示す斜視図である。 本発明の一実施形態に係る胸パッドの使用状態を示す側面図である。
以下、本発明を図面に示した好ましい一実施形態について図1〜5を用いて詳細に説明する。本発明の技術的範囲は、添付図面に示した実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された範囲内において、適宜変更が可能である。
本発明に係る胸パッドPは、図1及び図2に示すように、乳房Bを覆うパッド本体10を備えており、女性用衣類(ストラップレスドレスD)と乳房Bとの間に介挿することにより、着用者Hのバストアップに寄与することができる。
この図1及び図2においては、女性用衣類としてストラップレスドレスDとスカートSを示したが、少なくとも女性の乳房を覆う女性用衣類であれば、当然に適用することが可能である。具体的には、ブラジャー、水着、スポーツ用ブラジャー、レオタード、トップス、ブラスリップ、ブラキャミソール、ボディスーツ、各種ドレス等、を例示することができる。
図3及び図4は、パッド本体10の外形を示す図であり、図3(a)は正面図を、図3(b)は図3(a)のX−X線断面図を、図4は斜視図を、それぞれ示している。
パッド本体10は、着用者Hの乳房Bの外形に沿って形成される薄肉部11と、乳房Bの下周部を支持するU字状の厚肉部12と、パッド本体10の外縁部に形成される可撓性を有した変形部分13と、を有している。
このパッド本体10を形成する素材としては、肌ざわりのよい素材であれば特に限定されるものではないが、ウレタンフォーム、不織布、ダブルニット、ダブルラッセル等を用いるのが好ましい。また、このパッド本体10は、上記素材に対しプレス成形等により、全体として中心部が前方へ突出した椀状に形成されている。
なお、女性用衣類側に面するパッド本体10の表面10a側は、美麗で豊満なバストラインを形成可能なよう“段”が表出しないよう構成されている。一方で、乳房B側に面する裏面側10bは、乳房Bの下周部を支持する厚肉部12の“段”が形成されている。
薄肉部11は、乳房Bの外形に沿って湾曲しており、乳房Bに密着して美麗で豊満なバストラインとなる形状に形成されている。この薄肉部11の中心部は、特に限定されるものではないが、1.0mm〜3.0mmの範囲の厚さに設定されている。そして、中心部から上辺11aに向かって次第に薄く形成され、上辺11aの厚みは1.0mm以下の厚さに設定されていることが好ましい。
厚肉部12は、乳房B側に向かって膨らむように形成されており、乳房Bの下周部を押し上げ可能なようU字状に形成されている。この厚肉部12は、乳房Bの下周部に当接し、その下周縁部のまわりから乳房Bの中央部に向かって押圧するため、バスト全体を乳頭方向に寄せてボリュームアップを図ることができる。
この厚肉部12の厚さは、パッド本体10の形状が乳房Bにフィットする形状に維持される範囲であればよく、薄肉部11よりも肉厚に形成させていれば特に限定されるものではないが、好ましくは3.0mm〜10.0mmの範囲に設定されている。なお、この厚肉部12の上縁12a及び下縁12bには、テーパーが設けられており、厚肉部12の中心軸に向かってなだらかに厚くなるよう構成されている。なお、厚肉部12の中心軸は、脇寄り部分から中間部分を経て前中心寄り部分に至るまで同等に形成されている。
変形部分13は、可撓性を有する材料で形成されており、着用者Hの乳房Bの大きさや形状に応じて変形可能なよう構成されている。この変形部分13は、少なくともU字状に配置された厚肉部12の下縁12bに沿って形成されており、1cm以上の幅Wを有していることが望ましい。なお、この変形部分13は、パッド本体10の外縁部全体に設けてもよい。
次に、この胸用パッドPの使用状態について、図5を参照して詳細に説明する。
図5は、本実施形態に係る胸パッドPの使用時を示す側断面図であり、胸パッドPを使用しない場合の乳房B0の形状(二点鎖線)と、胸パッドPを使用した場合の乳房B1の形状(実線)と、をそれぞれ示している。
すなわち、乳房B0をU字状の厚肉部12により左右の乳房B,Bを上向きに押し上げることにより、中央の谷間を形成して、優美でふくよかな女性らしい谷間を強調した美しい胸元に見せることができる。また、変形部分13が乳房Bの形状に合わせて折れ曲がるように変形することにより、厚肉部12を好ましい位置に密着させている。
本発明によれば、パッド本体10の外縁部に変形部分13を設けることにより、パッド本体10の位置や角度を、乳房Bの大きさや形状に合わせて調節することができる。これにより、パッド本体10を様々な大きさや形状の乳房Bに適した形状に変化させて、バストアップに適切な位置に密着させることができる。
例えば、乳房Bのサイズが大きい場合には、変形部分13は乳房Bの形状に沿うためあまり変形しないが、乳房Bのサイズが小さい場合には、変形部分13は外側に折れ曲がるように変形して、パッド本体10を乳房Bに密着させることができる。同様に、様々な形状の乳房Bに対しても、変形部分13が適宜変形することにより、着用者との密着性を高め、パッドがズレてしまうことを防止することができる。
また、本発明によれば、着用者との密着性を高めることにより、バストアップ効果を有効に発揮させることができる。すなわち、バストアップに好ましい位置である乳房Bの下周部に、厚肉部12を確実に当接させることができるため、左右の乳房B,Bを上向きに押し上げて、優美でふくよかな女性らしい谷間を強調した美しい胸元が形成することができる。その結果、バストのボリュームのある人や無い人にかかわらずバストを引き締めて美しく補整し、特に図5に示す乳房B0のように垂れ下がり気味のバストを持ち上げるのに効果的である。
また、本発明によれば、パッド本体10の上辺11aの厚みを非常に薄く形成しているので、女性用衣服で覆った際に、肌になじんで着用感が良好であると共に、胸部において衣服に段が生ずることが無く、自然な外観とすることができる。
また、パッド本体10の表面10a側に段が形成されていないため、衣服の胸部において段が生じず、美麗で豊満なバストラインを形成することができる。
また、本実施形態によれば、1cm以上の幅Wを有する変形部分13を備えている。このように幅広な変形部分13を有していることにより、変形部分13の最外周部が乳房Bの周囲の肌に接触し、変形部分13の弾性によってパッド本体10が支持されるため、パッド本体10のズレを防止することができる。
なお、ブラジャー等の乳房Bの外形に沿った女性用衣類に適用する場合には、変形部分13を女性用衣類と乳房B周囲の肌とで挟むことにより、パッド本体10を固定してズレを防止することができる。
また、本実施形態によれば、ストラップレスドレスDのような、肩紐などの支持具が見えない方が美しい女性用衣類に対しても好適に用いることができる。すなわち、本実施形態に係る胸パッドPは、着用者との密着性を高めてパッドズレを防止することができるため、ストラップドレスDでダンスを踊るといったパーティにおいても好適に着用することができる。
10 パッド本体
11 薄肉部
12 厚肉部
13 変形部分
B 乳房
C 女性用上衣
H 着用者
P 胸パッド
S 女性用下衣

Claims (5)

  1. 女性の乳房を覆うパッド本体を備え、
    このパッド本体は、
    前記乳房の外形に沿って形成される薄肉部と、
    前記乳房の下周部を支持するU字状の厚肉部と、
    前記パッド本体の外縁部に形成される可撓性を有した変形部分と、を有し、
    前記厚肉部は、前記乳房側に向かって膨らむように形成されていることを特徴とする、胸パッド。
  2. 前記変形部分は、前記厚肉部の下縁に沿って形成されていることを特徴とする、請求項1に記載の胸パッド。
  3. 前記変形部分は、1cm以上の幅を有していることを特徴とする、請求項1又は請求項2に記載の胸パッド。
  4. 請求項1〜3のいずれかに記載の胸用パッドと、
    少なくとも女性の乳房を覆う女性用衣類と、を備えたことを特徴とする、胸パッド付女性用衣類。
  5. 前記女性用衣類は、ストラップレスドレスであることを特徴とする、請求項4に記載の胸パッド付女性用衣類。

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