JP2018074554A

JP2018074554A - ワイヤレス（Ｂｌｕｅｔｏｏｔｈ／Ｗｉ‐Ｆｉなど）設備の音波接続確立方法。

Info

Publication number: JP2018074554A
Application number: JP2016221006A
Authority: JP
Inventors: 引捷陳; Insho Chin
Original assignee: Individual
Current assignee: Individual
Priority date: 2016-10-26
Filing date: 2016-10-26
Publication date: 2018-05-10

Abstract

【課題】ワイヤレス（Ｂｌｕｅｔｏｏｔｈ（登録商標）／Ｗｉ‐Ｆｉなど）設備の音声ワンタッチ接続方法を提供する。【解決手段】ワイヤレスのクライアント側（例：Ｂｌｕｅｔｏｏｔｈ／Ｗｉ‐Ｆｉスピーカー）の電源をＯＮにした時点で、該当設備のＩＤ番号と設備名称（例：Ｂｌｕｅｔｏｏｔｈ／Ｗｉ‐Ｆｉ通信用のＩＤと名称）を音声フォーマットデータ変換して、音声をスピーカーより流し、ワイヤレスのサーバ側（例：携帯電話）のマイクをクライアント側（例：Ｂｌｕｅｔｏｏｔｈ／Ｗｉ‐Ｆｉスピーカー）に向いて、音波を拾い、サーバ側（例：携帯電話）が音声データ中のＩＤと名前をピックアップして、該当ＩＤでクライアント側（例：Ｂｌｕｅｔｏｏｔｈ／Ｗｉ‐Ｆｉスピーカー）と接続確立する。【選択図】図１

Description

本発明は、ワイヤレス設備の接続確立分野である。

従来は、ワイヤレス接続の確立は二通りあります。
（１）設備名称の選択より接続確立方法：
一つの設備（例えば：携帯電話）で、接続しようとする設備（例えば：Ｂｌｕｅｔｏｏｔｈ／Ｗｉ‐Ｆｉ音響スピーカー）の名称を探し、接続確立する。
（２）タッチ接続確立方法：
例：一つのＮＦＣ機能のある設備がもう一つのＮＦＣ機能のある設備をタッチして接続確立する。

発明が解決しようとする課題

（１）“設備名称の選択より接続確立方法”の操作が面倒。
（２）“ワンタッチ接続確立方法”はハードウェアが必要で、電力が消耗している。
以上二つの課題を、解決する。

課題を解決するための手段

ワイヤレス（例：Ｂｌｕｅｔｏｏｔｈ／Ｗｉ‐Ｆｉなど）設備中のプログラムを以下のように追加して、該当課題を解決する手段とする。
（１）ワイヤレスのクライアント側（例えば：Ｂｌｕｅｔｏｏｔｈ／Ｗｉ‐Ｆｉスピーカー）の電源をＯＮにした時点で、該当設備のＩＤ番号と設備名称（例：Ｂｌｕｅｔｏｏｔｈ／Ｗｉ‐Ｆｉ通信用のＩＤと名称）を音声フォーマットデータ変換して、音声をスピーカーより流す。
（２）ワイヤレスのサーバ側（例えば：携帯電話）のマイクを（１）のスピーカーに向いて、音波を拾う。音声データ中のＩＤと名前をピックアップして、該当ＩＤでクライアントと接続確立ができること。
（３）（１）と（２）は音波接続方法であること。

発明の効果

本発明の効果は、安価で普及しやすく、操作便利のワイヤレス接続確立方法となる。ワイヤレス接続確立の一つ規格となる可能性が高い。
特にワイヤレススピーカーと携帯電話に対して、音波通信でワンタッチ接続を確立することができる。現在ワイヤレススピーカー中のＢｌｕｅｔｏｏｔｈ／Ｗｉ‐Ｆｉモジュールを利用し、携帯電話にソフトをダウンロードして、安価（無料）で、簡単な操作、ユーザが好む製品となる。

図１のように携帯電話等の設備機器とワイヤレス（Ｂｌｕｅｔｏｏｔｈ／Ｗｉ‐Ｆｉなど）設備機器の音波接続確立方法であること。▲１▼〜▲４▼は音波データを発信する。▲９▼は音波データを受信する。▲１０▼はデータ解析し、ＩＤと名称を取得する。▲１１▼クライアントへ接続。▲５▼▲６▼接続成立。▲７▼音波発信を中止、接続完了とする。

本発明の実施形態は、ワイヤレス通信できる設備のプログラムを変更する。クライアント側はスピーカーが必要です。サーバ側がマイク必要です。

Claims

ワイヤレス（Ｂｌｕｅｔｏｏｔｈ／Ｗｉ−Ｆｉなど）設備の音波接続確立方法。