JP2018074056A - 電力伝送装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】配線接続によらずにケーブルから電力を取得する装置からの放射電磁波を抑制することを目的とする。【解決手段】電力伝送装置は、第1導線14および第2導線16を撚り合わせて構成されたツイステッドペアケーブル12と、ツイステッドペアケーブル12に電力を供給する給電部としての電力発生回路10とを備える。また、第1導線14および第2導線16が交差する複数の交差位置26のうち、隣接する2つの交差位置26に挟まれた非交差区間28のうちいずれかにおける一方の導線に設けられた集電部を備える。集電部は、磁性体コア18、コイル20および集電回路22を備え、ツイステッドペアケーブル12から電力を取得する。【選択図】図1
Description
本発明は、電力伝送装置に関し、特に、配線接続によらずにケーブルから電力を取得する装置に関する。
道路や鉄道レール等、線状に伸びる経路に沿った任意の位置で電力供給をする装置につき研究開発が広く行われている。このような装置として、電力伝送用のケーブルに沿った位置にある受電装置に電力を供給する非接触給電装置がある。
例えば、特許文献1に記載されている非接触電力伝送システムでは、電力伝送用のケーブルとして平衡線路が用いられている。平衡線路の周りに生じた磁界によって、平衡線路の近傍に配置されたコイルに誘導起電力を発生させ、コイルから負荷に電力が供給される。このようなシステムによれば、鉄道車両等、レールに沿って移動する移動体に対し、レールに沿って設けられた平衡線路から電力を供給することができる。また、道路の一定区間に平衡線路を設けることで、その一定区間内にある受電装置に電力を供給することができる。
電力伝送用のケーブルを用いた非接触給電装置では、ケーブルから電磁波が放射され、この電磁波が周囲の電気機器の動作に影響を与えることがある。
本発明は、配線接続によらずにケーブルから電力を取得する電力伝送装置からの放射電磁波を抑制することを目的とする。
本発明は、2本の導線を撚り合わせて構成されたツイステッドペアケーブルと、前記ツイステッドペアケーブルに電力を供給する給電部と、前記2本の導線が交差する複数の位置のうち、隣接する2つの位置に挟まれた区間における一方または両方の導線に設けられ、前記ツイステッドペアケーブルから配線接続によらず電力を取得する集電部と、を備えることを特徴とする。
望ましくは、前記集電部は、環状に形成され前記導線の周りを囲む磁性体と、前記磁性体が形成する環状路の周囲に巻かれたコイル導線と、を備える。
本発明によれば、配線接続によらずにケーブルから電力を取得する電力伝送装置からの放射電磁波を抑制することができる。
図1には、本発明の第1実施形態に係る電力伝送装置が模式的に示されている。電力伝送装置は、電力発生回路10、ツイステッドペアケーブル12、磁性体コア18、コイル20、および集電回路22を備える。ツイステッドペアケーブル12は、第1導線14および第2導線16を撚り合わせたものである。すなわち、第1導線14および第2導線16は、互いに巻き付き合い螺旋を描きながら延伸する。
図1に模式的に示されているツイステッドペアケーブル12では、左から右に進むに従って、第1導線14が第2導線16よりも手前側、第1導線14が第2導線16よりも奥側、第1導線14が第2導線16よりも手前側、・・・・・というように、第1導線14および第2導線16が交互に手前側に現れるように、第1導線14および第2導線16が交差している。
第1導線14および第2導線16のそれぞれの一端は、電力発生回路10に接続されている。第1導線14および第2導線16は他端側で短絡されている。
ツイステッドペアケーブル12では、第1導線14および第2導線16が交差する複数の位置が1列に配列されている。ここで、第1導線14および第2導線16が交差する位置とは、ツイステッドペアケーブル12を長手方向に垂直な方向から眺めた場合に、一方の導線が他方の導線に隠れる位置をいう。ツイステッドペアケーブル12では、隣接する2つの交差位置26に挟まれる非交差区間28が長手方向に連なって配列されている。複数の非交差区間28のうちの1つである給電区間30においては、一方の導線に磁性体コア18が設けられている。磁性体コア18が設けられる非交差区間28である給電区間30は、他の非交差区間28よりも長くてもよい。すなわち、隣接する2つの交差位置26の間隔が最も長い非交差区間28に磁性体コア18が設けられてもよい。
磁性体コア18は環状に形成された磁性体であり、図1に示された例では磁性体コア18は第2導線16に貫かれている。磁性体には、例えば、フェライト、ケイ素鋼板、パーマロイがある。
磁性体コア18にはコイル20が設けられている。コイル20は、磁性体コア18の環状路に巻き付けられたコイル導線によって形成されている。すなわち、環形状を描く磁性体の経路の周りにコイル導線が巻き付けらている。コイル導線の両端は集電回路22に接続されている。
次に、電力伝送装置の動作について説明する。電力発生回路10は、ツイステッドペアケーブル12に交流電圧を印加する。これによって、ツイステッドペアケーブル12を構成する第1導線14および第2導線16には、互いに逆方向の電流が流れる。
第2導線16に流れる電流によって、磁性体コア18には、その環状路に沿った磁束が発生する。この磁束は磁性体の性質によって磁性体コア18内に集中する。磁性体コア18に発生した磁束によって、コイル20には誘導起電力が発生し、その誘導起電力が集電回路22に印加される。集電回路22は、例えば、交流電圧を直流電圧に変換し、出力電圧としての直流電圧を保持する整流回路を備えている。集電回路22は、交流電圧である誘導起電力を直流電圧に変換し、負荷回路24に出力する。負荷回路24には、集電回路22から出力された電圧に応じた電流が流れ、負荷回路24に電力が供給される。コイル20には、負荷回路24で消費された電力に応じた電流が流れる。
このように、本実施形態に係る電力伝送装置は、第1導線14および第2導線16を撚り合わせて構成されたツイステッドペアケーブル12と、ツイステッドペアケーブル12に電力を供給する給電部としての電力発生回路10とを備える。また、第1導線14および第2導線16が交差する複数の交差位置26のうち、隣接する2つの交差位置26に挟まれた非交差区間28のうちいずれかにおける一方の導線に設けられ、ツイステッドペアケーブル12から電力を取得する集電部として、磁性体コア18、コイル20および集電回路22を備える。
ツイステッドペアケーブル12を構成する第1導線14および第2導線16は、互いに巻き付き合い螺旋を描きながら延伸する。第1導線14に流れる電流と、第2導線16に流れる電流は互いに逆方向に流れる。したがって、第1導線14に流れる電流によって第1導線14の周りに現れる電磁界と、第2導線16に流れる電流によって第2導線16の周りに現れる電磁界は互いに抑制し合う。これによって、電力伝送装置から放射される電磁界が抑制される。
上記では、磁性体コア18に第2導線16が1回だけ貫通する構成について説明した。図2に示されているように、第2導線16は磁性体コア18の環状路に複数回に亘って巻き付けられてもよい。図2に示されている例では、第2導線16は、磁性体コア18の穴を右から左へ通り抜け、磁性体コア18の環状路の周りを時計回りに2周して、磁性体コア18の左側に至っている。このような構成によれば、第2導線16の磁性体コア18への巻き数を調整することで、磁性体コア18に発生する磁束が調整され、負荷回路24に供給される電力が調整される。
図3には第2実施形態に係る電力伝送装置が示されている。この実施形態では、給電区間30における第1導線14および第2導線16の両方に磁性体コアが設けられている。磁性体コア18−1は第1導線14に貫かれている。磁性体コア18−1にはコイル20−1が設けられている。コイル20−1を形成するコイル導線の両端は集電回路22−1に接続されている。同様に、磁性体コア18−2は第2導線16に貫かれている。磁性体コア18−2にはコイル20−2が設けられている。コイル20−2を形成するコイル導線の両端は集電回路22−2に接続されている。
集電回路22−1の一対の出力端子と、集電回路22−2の一対の出力端子は、並列に負荷回路24に接続されている。すなわち、集電回路22−1および集電回路22−2のそれぞれの正極出力端子Pが共通に負荷回路24の一方の端子に接続され、集電回路22−1および集電回路22−2のそれぞれの負極出力端子Nが共通に負荷回路24の他方の端子に接続されている。
図1に示された電力伝送装置と同様の動作によって、コイル20−1およびコイル20−2には誘導起電力が発生し、その誘導起電力がそれぞれ集電回路22−1および集電回路22−2に印加される。集電回路22−1および集電回路22−2は誘導起電力を直流電圧に変換し、その直流電圧を並列に負荷回路24に出力する。負荷回路24には、集電回路22−1および集電回路22−2から出力された電圧に応じた電流が流れ、負荷回路24に電力が供給される。
図3に示された電力伝送装置によれば、負荷回路24の入力インピーダンスが適切である場合には、負荷回路24に供給することができる電流が図1に示された電力伝送装置に比べて大きくなり、負荷回路24に供給される電力が大きくなる。
なお、図4に示されているように、集電回路22−1の一対の出力端子と、集電回路22−2の一対の出力端子は、直列に接続されてもよい。この回路構成では、集電回路22−2の正極出力端子Pは、集電回路22−1の負極出力端子Nに接続されている。集電回路22−1の正極出力端子Pおよび集電回路22−2の負極出力端子Nは、負荷回路24に接続されている。
図4に示された電力伝送装置によれば、負荷回路24の入力インピーダンスが適切である場合には、負荷回路24に供給することができる電圧が図1に示された電力伝送装置に比べて大きくなり、負荷回路24に供給される電力が大きくなる。
図5(a)および(b)には、磁性体コア18の構成例が示されている。図5(a)に示されているように、磁性体コア18は、第1弧形状コア18a、第2弧形状コア18b、および蝶番32を備える。第1弧形状コア18aおよび第2弧形状コア18bのそれぞれは、磁性体コア18を切断して得られる形状を有する。すなわち、第1弧形状コア18aおよび第2弧形状コア18bのそれぞれは、弧形状(C字形状)に形成されている。図5に示されている例では、第2弧形状コア18bにコイル導線34が巻き付けられ、第2弧形状コア18bにコイル20が設けられている。第1弧形状コア18aおよび第2弧形状コア18bのそれぞれの一端は、蝶番32によって接続されている。第1弧形状コア18aおよび第2弧形状コア18bは蝶番32を支点として揺動自在であり、これらの間は開閉自在となっている。第1弧形状コア18aの両端と、第2弧形状コア18bの両端が接触することで、磁性体コア18が形成される。
図5(a)に示されているように、第1弧形状コア18aおよび第2弧形状コア18bの一端側が開いた状態で、これらの弧形状コアの間に第2導線16が受け入れられる。その状態で第1弧形状コア18aおよび第2弧形状コア18bが閉じられると、磁性体コア18が形成され、磁性体コア18に第2導線16が貫通した状態が形成される。
このような構成によれば、ツイステッドペアケーブル12を切断加工することなく、ツイステッドペアケーブル12に磁性体コア18が取り付けられる。
上記では、ツイステッドペアケーブル12を構成する第1導線14および第2導線16の終端を短絡した実施形態について説明した。第1導線14の終端と第2導線16の終端との間には、容量性素子、誘導性素子または抵抗素子を接続してもよい。また、第1導線14の終端と第2導線16の終端との間は開放されてもよい。集電回路22で取得される電力は、電力発生回路10がツイステッドペアケーブル12に出力する交流電圧の周波数と、ツイステッドペアケーブル12の終端の状態に応じて変化する。このことを利用して、特定の位置にある集電回路22で取得される電力を制御してもよい。すなわち、電力発生回路10がツイステッドペアケーブル12に出力する交流電圧の周波数を調整すること、または、ツイステッドペアケーブル12の終端に接続される素子のインピーダンスを調整することで、集電回路22で取得される電力を制御してもよい。
また、上記では、ツイステッドペアケーブル12に1つの給電区間30が設けられた構成について説明した。ツイステッドペアケーブル12には複数の給電区間が設けられてもよい。この場合、各給電区間に集電部、すなわち、磁性体コア18、コイル20、および集電回路22が設けられ、各集電部から負荷回路24に電力が供給される。
本発明に係る電力伝送装置は、例えば、道路の一定区間で電力を供給するシステムに用いられる。例えば、トンネルの延伸方向に沿ってツイステッドペアケーブルを設け、ツイステッドペアケーブルの複数の非交差区間を給電区間とする。給電区間に設けられた集電部には、例えば、負荷回路として照明装置が接続される。
また、本発明に係る電力伝送装置は、配線接続によって電力発生回路に負荷回路を接続するものではないため防水性に優れている。したがって、本発明に係る電力伝送装置は、水中で用いられる負荷回路に電力を供給する装置として用いてもよい。
10 電力発生回路、12 ツイステッドペアケーブル、14 第1導線、16 第2導線、18,18−1,18−2 磁性体コア、18a 第1弧形状コア、18b 第2弧形状コア、20,20−1,20−2 コイル、22,22−1,22−2 集電回路、24 負荷回路、26 交差位置、28 非交差区間、30 給電区間、32 蝶番、34 コイル導線。
Claims (2)
- 2本の導線を撚り合わせて構成されたツイステッドペアケーブルと、
前記ツイステッドペアケーブルに電力を供給する給電部と、
前記2本の導線が交差する複数の位置のうち、隣接する2つの位置に挟まれた区間における一方または両方の導線に設けられ、前記ツイステッドペアケーブルから配線接続によらず電力を取得する集電部と、
を備えることを特徴とする電力伝送装置。 - 請求項1に記載の電力伝送装置において、
前記集電部は、
環状に形成され前記導線の周りを囲む磁性体と、
前記磁性体が形成する環状路の周囲に巻かれたコイル導線と、
を備えることを特徴とする電力伝送装置。
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---|---|---|---|---|
JP2020155538A (ja) * | 2019-03-19 | 2020-09-24 | Tdk株式会社 | コイル装置、ワイヤレス送電装置、ワイヤレス受電装置、ワイヤレス電力伝送システム及び電気機器 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS63224601A (ja) * | 1987-03-13 | 1988-09-19 | Hitachi Electronics Eng Co Ltd | 非接触電力供給装置 |
JP2014050016A (ja) * | 2012-09-03 | 2014-03-17 | Denso Corp | 車両用電力線通信システム |
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