JP2018072039A - 底泥収納容器 - Google Patents

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Abstract

【課題】採取した底泥を軽量化して運搬を容易化する。【解決手段】有底筒状で上面が開口すると共に少なくとも側面の一部が通水性を有するフィルタを介して開口し、底泥が収納される第1容器と、有底筒状で上面が開口し、前記第1容器の外径よりも大きな内径を有する第2容器と、鉛直方向を回転軸として前記第1容器を回転可能に吊り下げると共に、前記第1容器が前記第2容器に収容されるように前記第2容器に支持される吊り下げ部材と、を備えることを特徴とする底泥収納容器。【選択図】図1

Description

本発明は、底泥収納容器に関する。
電力会社は、日々、電力設備の敷地内や建設予定地、周辺地域において、各種環境調査や土質調査を行っている。
そのような調査の一つとして、海岸や湖、河川の干潟部から底泥を採取して、生物の生息状況や底質の含有成分、土質等の調査をすることがある。この場合、底泥の分析を行うために、底泥を採取地から所定の施設に運搬する必要がある。
しかしながら、水分を大量に含んだ底泥は重く、施設まで運搬することが大きな負担となっている。
一方で、地中から採取した土砂を脱水する様々な技術が開発されている(例えば特許文献1参照)。
特開平11−294060号
しかしながら、これらの技術はいずれも土木工事で用いられるもので大がかりであり、海岸や河川の干潟部から採取した底泥を調査用に運搬するような場合に用いることは困難である。
本発明は上記課題を鑑みてなされたものであり、採取した底泥を軽量化して運搬を容易化することが可能な底泥収納容器を提供することを一つの目的とする。
一つの側面に係る底泥収納容器は、有底筒状で上面が開口すると共に少なくとも側面の一部が通水性を有するフィルタを介して開口し、底泥が収納される第1容器と、有底筒状で上面が開口し、前記第1容器の外径よりも大きな内径を有する第2容器と、鉛直方向を回転軸として前記第1容器を回転可能に吊り下げると共に、前記第1容器が前記第2容器に収容されるように前記第2容器に支持される吊り下げ部材と、を備える。
その他、本願が開示する課題、及びその解決方法は、発明を実施するための形態の欄の記載、及び図面の記載等により明らかにされる。
本発明によれば、採取した底泥を軽量化して運搬を容易化することが可能となる。
本実施形態に係る底泥収納容器の全体構成を示す図である。 本実施形態に係る第1容器を説明するための図である。 本実施形態に係る第1容器、吊り下げ部材及びフレーム部材を説明するための図である。 本実施形態に係る第2容器を説明するための図である。 本実施形態に係る第2容器を説明するための図である。 本実施形態に係る第2容器を説明するための図である。
本明細書および添付図面の記載により、少なくとも以下の事項が明らかとなる。
図1に、本発明の実施形態に係る底泥収納容器1000の全体構成図を示す。
図1に示すように、本実施形態に係る底泥収納容器1000は、第1容器100と第2容器200と吊り下げ部材300とフレーム部材400とを有して構成される。
第1容器100は、海岸や河川、湖の干潟部などで採取された底泥を収納するための例えば金属製の容器であり、有底筒状で上面が開口する形状をしている。
また第2容器200も有底筒状で上面が開口する例えば金属製の容器であり、第1容器100の外径よりも大きな内径を有している。このため第2容器200は、内部に第1容器100を収納可能となっている。
吊り下げ部材300は、鉛直方向を回転軸として第1容器100を回転可能に吊り下げる例えば金属製のチェーン等の部材である。
フレーム部材400は、吊り下げ部材300を吊り下げる例えば金属製の棒状の部材である。
フレーム部材400は、吊り下げ部材300を吊り下げた状態で、第2容器200の側面の上端部240に横架される。これにより、第1容器100が第2容器200の内部で吊り下げられた状態になる。
第2容器200の上端部240には、フレーム部材400を横架する際にフレーム部材400を着座させる所定位置に、凹状のくぼみ部241が形成されている。
第1容器100は、図2に示すように、金属製で有底の第1容器フレーム110と、フィルタ112と、留め具114とを有して構成される。
第1容器フレーム110は、第1容器100の骨組みとなる部材であり、側面及び上面が開口している。
そしてフィルタ112は、第1容器フレーム110の側面の開口を内側から覆うように装着される。これにより、第1容器100は、少なくとも側面の一部がフィルタ112を介して開口する。
フィルタ112は、水は通過させるが、土や砂、石は通過させない程度の目の細かさを有する例えば金属製のものが用いられる。このため、第1容器100の内部に底泥を収納すると、底泥に含まれる底質は第1容器100内に保持され、水分はフィルタ112を通して第1容器100の外部に排出される。
なお第1容器フレーム110には、フィルタ112を装着するための不図示の装着機構が所定位置に設けられている。そしてフィルタ112は、この装着機構により第1容器フレーム110の側面に着脱可能に装着される。このような態様により、例えばフィルタ112が破損したり劣化した場合であっても、新しいフィルタ112に容易に交換することが可能となる。また通水性能(目の細かさ)が異なる複数種類のフィルタ112を用意しておくことで、採取する底泥の底質の粒径などの特性に応じたフィルタ112に交換して使用することも可能となる。
留め具114は、第1容器100の鉛直方向の回転軸上となる位置において、第1容器フレーム110に回転自在に上向きに装着される。そして留め具114に吊り下げ部材300が連結される。
なお、第1容器フレーム110の底面は、上述したように金属製の底板により構成されているが、フィルタ112と同様に、水は通過させるが土や石、砂は通過させないように網目状に構成されていても良い。このような態様により、第1容器100の底面からも底泥の水分が排出可能となるため、より短時間で底泥から水分を排出することが可能となる。
この第1容器100は、図3に示すように、吊り下げ部材300及びフレーム部材400と連結される。
フレーム部材400は、上に凸のアーチ型に形成されてなる金属バー410と、金属バー410の中央部において回転自在に下向きに装着される金属製の留め具430と、を有して構成されている。また金属バー410の端部420は、フレーム部材400が第2容器200の上端部240に横架される際に、凹状のくぼみ部241に着座する面が凸になる形状に形成されている。
金属バー410がアーチ型に形成されることにより、フレーム部材400の強度を向上させることが可能となる。また留め具430が金属バー410に回転自在に軸支されることにより、吊り下げ部材300を回転可能に吊り下げることが可能となる。
吊り下げ部材300は、本実施形態では金属製のチェーンにより構成されている。吊り下げ部材300の上端はフレーム部材400の留め具430に固定され、下端は第1容器フレーム110に装着されている金属製の留め具114に固定される。このようにして、第1容器100、吊り下げ部材300及びフレーム部材400が一体的に連結される。
このように第1容器100及び吊り下げ部材300が連結された状態で、図1に示すように、フレーム部材400の端部420をくぼみ部241に着座させて、フレーム部材400の金属バー410を立てると、第1容器100が第2容器200の内部で吊り下がり、第1容器100内の底泥に含有する水分がフィルタ112から第2容器200の内部に排出される。またこのとき、吊り下げ部材300に吊り下げられている第1容器100を手で回転させると、遠心力の働きによって底泥内の水分をより高速に排出することができる。
なお上述したように、第2容器200の上端部240には、フレーム部材400の端部420を着座させる所定位置に、凹状のくぼみ部241が形成されている。このくぼみ部241にフレーム部材400を着座させることにより、第2容器200の上端部240に横架されるフレーム部材400の位置を安定させることができると共に、第2容器200の内部で第1容器100を回転させた際の回転モーメントによって生ずるフレーム部材400の位置ずれを防止することが可能となる。そしてこのため、作業員は第1容器100の回転速度を上げて遠心力を増大させることもでき、より高速に第1容器100内の底泥の水分を排出することも可能となる。
また第2容器200には、排水栓220が装着されている。排水栓220は、第2容器200内に貯留した底泥からの排水を外部に排出するための栓である。
図4に示すように、排水栓220にはつまみ221が形成されており、作業員は、つまみ221を把持して排水栓220を開方向あるいは閉方向に回すことができる。
排水栓220及び第2容器200には、それぞれ対応するネジ山及びネジ溝が切ってあり、排水栓220を開方向に回して緩めると、第2容器200に形成された排水口230から第2容器200の内部の水が排出される。なお、図4に示すように、排水栓220を第2容器200から分離することもできる。このような態様により、第2容器200内に貯留した水を容易に排出することが可能となる。
なお、第2容器200の上端部240は、図5及び図6に示すように、フック242を有して構成されていても良い。
フック242は、一例として、くぼみ部241に向かい合う位置に設けられており、フレーム部材400がくぼみ部241に着座した状態から、作業員がフレーム部材400を持ちあげると、第2容器200がそのままフレーム部材400に吊り下がるように構成されている。このような態様により、第1容器100から底泥の水分を除去し終えた後に、作業員は、そのままフレーム部材200を持って、底泥収納容器1000全体を持ち運ぶことが可能になる。
以上、本実施形態に係る底泥収納容器1000について説明したが、本実施形態に係る底泥収納容器1000によれば、採取した底泥を軽量化して運搬を容易化することが可能となる。
また本実施形態に係る底泥収納容器1000は、フィルタ112が交換可能に構成されている。そのため、例えば採取した底泥の底質の粒径などの特性に応じて適切な目の細かさのフィルタ112に交換することが可能である。また、例えばフィルタ112を適切に選択することにより、底泥内の水分を除去するのみならず、乾燥した底質を粒径に応じてふるいにかけるような用途に用いることも可能である。
また本実施形態に係る底泥収納容器1000は、第2容器200に排水口230を有して構成されている。そのため、第1容器100から排出された底泥内の水の廃棄を容易に行うことができ、作業者の作業負担を軽減することが可能となる。
また本実施形態に係る底泥収納容器1000は、第2容器200の上端部240に横架される棒状のフレーム部材400を有しており、吊り下げ部材300がこのフレーム部材400に吊り下がるように構成されている。このような態様によって、第2容器200の内部で容易に第1容器100を吊り下げることが可能となる。
また本実施形態に係る底泥収納容器1000は、第2容器200にくぼみ部241を有して構成されている。このため、フレーム部材400を安定的に第2容器200に着座させておくことが可能となり、作業効率を向上させることが可能となる。
また本実施形態に係る底泥収納容器1000は、第2容器200にフック242を有して構成されている。このため、作業員はフレーム部材200を持って容易に底泥収納容器1000全体を運搬することが可能になる。なお本実施形態では、フック242がくぼみ部241に向かい合う位置に設けられる場合を説明したが、フック242はくぼみ部241とは異なる位置に設けられていても良い。
また本実施形態に係る底泥収納容器1000は、フレーム部材400が上に凸のアーチ型に形成されている。このため、第1容器100の持ち運びを容易に行えると共に、水分を大量に含んだ底泥により重くなった第1容器100が吊り下がった場合であっても、強度を確保することができる。
また本実施形態に係る底泥収納容器1000は、第1容器100が有底筒状で上面が開口する形状をしている。このような態様によって、作業員は干潟等で採取した底泥を上面の開口からそのまま第1容器100内に投入することができ、作業負担を軽減することが可能となる。
なお、上記実施形態では吊り下げ部材300として、金属製のチェーンを用いる場合を例示したが、ロープ、ケーブル、ワイヤであっても良い。また繊維製やカーボン製であっても良い。繊維やカーボンを用いた場合には、底泥収納容器1000を軽量化することが可能となる。
また同様に、第1容器100や第2容器200、フィルタ112、フレーム部材400も、金属製のみならず、適宜、カーボンやプラスチック、繊維等の素材を用いて構成しても良い。
またフレーム部材400の端部420は、2つのみならず、3つないし4つ以上であっても良い。例えばフレーム部材400の端部420が3つの場合は、金属バー410をいわゆる三つ又形状にすればよい。そしてこの場合、第2容器200のくぼみ部241も、端部420の位置に合わせて3か所設けると良い。
フレーム部材400の端部420を3か所以上にすることにより、フレーム部材400が上に凸のアーチ状である場合に、作業員がフレーム部材400から手を放しても、フレーム部材400が第2容器200の上端部240において安定して倒れないようにすることができる。
また本実施形態に係る底泥収容容器1000は、フレーム部材400を用いずに構成することも可能である。この場合、第1容器100を吊り下げる吊り下げ部材300は、第1容器100が第2容器200に収容されるように第2容器200に支持されることになる。具体的には、例えば、吊り下げ部材300の上端側を途中で二股あるいはそれ以上に分岐するように構成しておくと共に、第2容器200の上端部240に、それぞれ分岐した吊り下げ部材300の先端部分を固定ないし掛合するようなフックを形成しておくと良い。
なお上述した実施の形態は本発明の理解を容易にするためのものであり、本発明を限定して解釈するためのものではない。本発明はその趣旨を逸脱することなく変更、改良され得るとともに、本発明にはその等価物も含まれる。
100 第1容器
110 第1容器フレーム
112 フィルタ
114 留め具
200 第2容器
210 容器本体部
220 排水栓
221 つまみ
230 排水口
240 上端部
241 くぼみ部
242 フック
300 吊り下げ部材
400 フレーム部材
410 金属バー
420 端部
430 留め具
1000 底泥収納容器

Claims (7)

  1. 有底筒状で上面が開口すると共に少なくとも側面の一部が通水性を有するフィルタを介して開口し、底泥が収納される第1容器と、
    有底筒状で上面が開口し、前記第1容器の外径よりも大きな内径を有する第2容器と、
    鉛直方向を回転軸として前記第1容器を回転可能に吊り下げると共に、前記第1容器が前記第2容器に収容されるように前記第2容器に支持される吊り下げ部材と、
    を備えることを特徴とする底泥収納容器。
  2. 請求項1に記載の底泥収納容器であって、
    前記第1容器は、目の細かさが異なる複数種類の前記フィルタを交換可能に構成される
    ことを特徴とする底泥収納容器。
  3. 請求項1又は2に記載の底泥収納容器であって、
    前記第2容器は、前記第1容器から前記フィルタを通じて排出された水分を外部へ排出するための排水口を有して構成される
    ことを特徴とする底泥収納容器。
  4. 請求項1〜3のいずれかに記載の底泥収納容器であって、
    前記第2容器の上端部に横架される棒状のフレーム部材と、
    をさらに備え、
    前記吊り下げ部材は、前記フレーム部材に吊り下がることによって前記第2容器に支持される
    ことを特徴とする底泥収納容器。
  5. 請求項4に記載の底泥収納容器であって、
    前記第2容器は、前記上端部に横架される前記フレーム部材を所定位置に着座させるためのくぼみ部を前記上端部に有して構成される
    ことを特徴とする底泥収納容器。
  6. 請求項4又は5に記載の底泥収納容器であって、
    前記第2容器は、前記上端部に横架される前記フレーム部材が持ち上げられた際に前記フレーム部材に吊り下がるためのフックを前記上端部に有して構成される
    ことを特徴とする底泥収納容器。
  7. 請求項4〜6のいずれかに記載の底泥収納容器であって、
    前記フレーム部材は、上に凸のアーチ型に形成されてなる
    ことを特徴とする底泥収納容器。
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