JP2018057679A5 - - Google Patents
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Description
本発明の遊技機は、上記課題を解決するために、
始動条件の成立により、図柄表示手段にて図柄の可変表示を実行可能であり、
当該可変表示で特定態様の図柄が導出されると、特別遊技を実行し、
前記特別遊技が実行された場合、該特別遊技の後に、第1遊技状態または該第1遊技状態よりも遊技者に有利な第2遊技状態にて遊技を制御可能な遊技機であって、
前記図柄の可変表示が行われる際の演出モードとして、通常の通常演出モード、前記第2遊技状態にて遊技が制御されている可能性が高いことを示唆する高期待度演出モード、または、前記高期待度演出モードより前記第2遊技状態にて遊技が制御されている可能性が低いことを示唆する低期待度演出モードを設定可能な演出モード設定手段を備え、
前記特別遊技には、第1特別遊技と、当該第1特別遊技と異なる第2特別遊技と、があり、
前記第1特別遊技が実行された後に、前記第1遊技状態にて遊技が制御される場合と前記第2遊技状態にて遊技が制御される場合とがあり、
前記第2特別遊技が実行された後に、前記第1遊技状態にて遊技が制御される場合と前記第2遊技状態にて遊技が制御される場合とがあり、
前記第1遊技状態にて遊技が制御されているときに、前記特別遊技が実行されることなく所定回数の前記図柄の可変表示が行われることにより、前記第1遊技状態より遊技者に不利で通常の通常遊技状態が設定されることがある一方、前記第2遊技状態にて遊技が制御されているときに、前記特別遊技が実行されることなく前記所定回数の前記図柄の可変表示が行われた後も当該第2遊技状態で制御されることがあり、
前記演出モード設定手段は、
前記低期待度演出モードにおいて前記特定態様の図柄が導出されて前記第1特別遊技が実行された場合、当該第1特別遊技の後、前記第1遊技状態または前記第2遊技状態の何れで遊技が制御されても、当該第1特別遊技の後の演出モードとして前記高期待度演出モードを設定可能な高期待度演出モード手段と、
前記低期待度演出モードにおいて前記特定態様の図柄が導出されて前記第2特別遊技が実行された場合、当該第2特別遊技の後、前記第1遊技状態または前記第2遊技状態の何れで遊技が制御されても、当該第2特別遊技の後の演出モードとして前記低期待度演出モードを設定可能な低期待度演出モード手段と、
前記第1遊技状態で制御されているときに、前記低期待度演出モードが設定されている場合、前記通常遊技状態が設定されることに伴って、前記低期待度演出モードに替えて前記通常演出モードを設定する通常演出モード手段と、を有し、
前記高期待度演出モード手段は、前記第2遊技状態で制御されているときに、前記低期待度演出モードが設定されている場合、所定のモード移行条件が成立することにより、前記低期待度演出モードから前記高期待度演出モードに設定可能であり、
前記所定のモード移行条件には、前記第2遊技状態で制御されているときに、前記特別遊技が実行されることなく前記所定回数の前記図柄の可変表示が行われることが含まれていることを特徴とする。
始動条件の成立により、図柄表示手段にて図柄の可変表示を実行可能であり、
当該可変表示で特定態様の図柄が導出されると、特別遊技を実行し、
前記特別遊技が実行された場合、該特別遊技の後に、第1遊技状態または該第1遊技状態よりも遊技者に有利な第2遊技状態にて遊技を制御可能な遊技機であって、
前記図柄の可変表示が行われる際の演出モードとして、通常の通常演出モード、前記第2遊技状態にて遊技が制御されている可能性が高いことを示唆する高期待度演出モード、または、前記高期待度演出モードより前記第2遊技状態にて遊技が制御されている可能性が低いことを示唆する低期待度演出モードを設定可能な演出モード設定手段を備え、
前記特別遊技には、第1特別遊技と、当該第1特別遊技と異なる第2特別遊技と、があり、
前記第1特別遊技が実行された後に、前記第1遊技状態にて遊技が制御される場合と前記第2遊技状態にて遊技が制御される場合とがあり、
前記第2特別遊技が実行された後に、前記第1遊技状態にて遊技が制御される場合と前記第2遊技状態にて遊技が制御される場合とがあり、
前記第1遊技状態にて遊技が制御されているときに、前記特別遊技が実行されることなく所定回数の前記図柄の可変表示が行われることにより、前記第1遊技状態より遊技者に不利で通常の通常遊技状態が設定されることがある一方、前記第2遊技状態にて遊技が制御されているときに、前記特別遊技が実行されることなく前記所定回数の前記図柄の可変表示が行われた後も当該第2遊技状態で制御されることがあり、
前記演出モード設定手段は、
前記低期待度演出モードにおいて前記特定態様の図柄が導出されて前記第1特別遊技が実行された場合、当該第1特別遊技の後、前記第1遊技状態または前記第2遊技状態の何れで遊技が制御されても、当該第1特別遊技の後の演出モードとして前記高期待度演出モードを設定可能な高期待度演出モード手段と、
前記低期待度演出モードにおいて前記特定態様の図柄が導出されて前記第2特別遊技が実行された場合、当該第2特別遊技の後、前記第1遊技状態または前記第2遊技状態の何れで遊技が制御されても、当該第2特別遊技の後の演出モードとして前記低期待度演出モードを設定可能な低期待度演出モード手段と、
前記第1遊技状態で制御されているときに、前記低期待度演出モードが設定されている場合、前記通常遊技状態が設定されることに伴って、前記低期待度演出モードに替えて前記通常演出モードを設定する通常演出モード手段と、を有し、
前記高期待度演出モード手段は、前記第2遊技状態で制御されているときに、前記低期待度演出モードが設定されている場合、所定のモード移行条件が成立することにより、前記低期待度演出モードから前記高期待度演出モードに設定可能であり、
前記所定のモード移行条件には、前記第2遊技状態で制御されているときに、前記特別遊技が実行されることなく前記所定回数の前記図柄の可変表示が行われることが含まれていることを特徴とする。
Claims (1)
- 始動条件の成立により、図柄表示手段にて図柄の可変表示を実行可能であり、
当該可変表示で特定態様の図柄が導出されると、特別遊技を実行し、
前記特別遊技が実行された場合、該特別遊技の後に、第1遊技状態または該第1遊技状態よりも遊技者に有利な第2遊技状態にて遊技を制御可能な遊技機であって、
前記図柄の可変表示が行われる際の演出モードとして、通常の通常演出モード、前記第2遊技状態にて遊技が制御されている可能性が高いことを示唆する高期待度演出モード、または、前記高期待度演出モードより前記第2遊技状態にて遊技が制御されている可能性が低いことを示唆する低期待度演出モードを設定可能な演出モード設定手段を備え、
前記特別遊技には、第1特別遊技と、当該第1特別遊技と異なる第2特別遊技と、があり、
前記第1特別遊技が実行された後に、前記第1遊技状態にて遊技が制御される場合と前記第2遊技状態にて遊技が制御される場合とがあり、
前記第2特別遊技が実行された後に、前記第1遊技状態にて遊技が制御される場合と前記第2遊技状態にて遊技が制御される場合とがあり、
前記第1遊技状態にて遊技が制御されているときに、前記特別遊技が実行されることなく所定回数の前記図柄の可変表示が行われることにより、前記第1遊技状態より遊技者に不利で通常の通常遊技状態が設定されることがある一方、前記第2遊技状態にて遊技が制御されているときに、前記特別遊技が実行されることなく前記所定回数の前記図柄の可変表示が行われた後も当該第2遊技状態で制御されることがあり、
前記演出モード設定手段は、
前記低期待度演出モードにおいて前記特定態様の図柄が導出されて前記第1特別遊技が実行された場合、当該第1特別遊技の後、前記第1遊技状態または前記第2遊技状態の何れで遊技が制御されても、当該第1特別遊技の後の演出モードとして前記高期待度演出モードを設定可能な高期待度演出モード手段と、
前記低期待度演出モードにおいて前記特定態様の図柄が導出されて前記第2特別遊技が実行された場合、当該第2特別遊技の後、前記第1遊技状態または前記第2遊技状態の何れで遊技が制御されても、当該第2特別遊技の後の演出モードとして前記低期待度演出モードを設定可能な低期待度演出モード手段と、
前記第1遊技状態で制御されているときに、前記低期待度演出モードが設定されている場合、前記通常遊技状態が設定されることに伴って、前記低期待度演出モードに替えて前記通常演出モードを設定する通常演出モード手段と、を有し、
前記高期待度演出モード手段は、前記第2遊技状態で制御されているときに、前記低期待度演出モードが設定されている場合、所定のモード移行条件が成立することにより、前記低期待度演出モードから前記高期待度演出モードに設定可能であり、
前記所定のモード移行条件には、前記第2遊技状態で制御されているときに、前記特別遊技が実行されることなく前記所定回数の前記図柄の可変表示が行われることが含まれていることを特徴とする遊技機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016198712A JP6890815B2 (ja) | 2016-10-07 | 2016-10-07 | 遊技機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016198712A JP6890815B2 (ja) | 2016-10-07 | 2016-10-07 | 遊技機 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2018057679A JP2018057679A (ja) | 2018-04-12 |
JP2018057679A5 true JP2018057679A5 (ja) | 2019-11-21 |
JP6890815B2 JP6890815B2 (ja) | 2021-06-18 |
Family
ID=61907938
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016198712A Active JP6890815B2 (ja) | 2016-10-07 | 2016-10-07 | 遊技機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6890815B2 (ja) |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5270313B2 (ja) * | 2008-11-20 | 2013-08-21 | 株式会社ニューギン | 遊技機 |
JP5449217B2 (ja) * | 2011-01-26 | 2014-03-19 | 株式会社三共 | 遊技機 |
JP5694986B2 (ja) * | 2012-04-05 | 2015-04-01 | 株式会社ニューギン | 遊技機 |
-
2016
- 2016-10-07 JP JP2016198712A patent/JP6890815B2/ja active Active