JP2018057128A - 信号バッファ電源制御装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】信号バッファに対する電力を供給するスイッチ部の機能の確認を、確実に行うことができる信号バッファ電源制御装置を提供する。
【解決手段】第3FPGA6から駆動回路3に至るPWM信号の伝達経路に信号バッファ7を配置する。そして、信号バッファ7に動作用電力を供給する電源8と当該信号バッファの電源端子7との間に、FET11並びに整流作用及びローパスフィルタ作用を有する整流回路12からなる直列回路を2並列で接続する。FPGA5は、2つの直列回路を構成するFET11−1,2のオンオフをそれぞれ制御し、FET11と整流回路12との共通接続点の電圧を監視する。
【選択図】図1

Description

本発明は、駆動回路に対する駆動制御信号の伝達経路に配置される信号バッファに電力を供給する装置に関する。
今後、ロボットについては、例えば特許文献1に開示があるように、医療や介護の分野のように人と共存する環境で動作するケースが多くなることが想定される。例えば、ロボットを構成するモータをインバータ回路により駆動するシステムについて、緊急時にロボットの動作を確実に停止させることを考える。その一例として、インバータ回路を構成するスイッチング素子に制御信号を出力する経路にバッファを配置し、そのバッファに対する動作用電力の供給を遮断することでモータ,ロボットの動作を停止させる構成が考えられる。
特開2016−64449号公報
ここで、上記の構成において、バッファに対する動作用電力の供給をスイッチを介して制御する場合、そのスイッチの機能が正常であるか否かを常に確認できることが望ましい。そのため、例えばスイッチをオンしてバッファに電力を供給している期間に、スイッチを極短期間だけオフにすることで電力供給状態の変化をモニタすることが考えられる。
その場合、バッファへの電力供給が実質的に途絶えることを回避するには、電源端子に接続するバイパスコンデンサの容量を大きくする必要があるが、コンデンサの体格が増大し、コストアップを招くことに繋がる。また、結果として、スイッチをオフにした際の電力供給状態の変化が不明確になるおそれもある。
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、信号バッファに対する電力を供給するスイッチ部の機能の確認を、確実に行うことができる信号バッファ電源制御装置を提供することにある。
請求項1記載の信号バッファ電源制御装置によれば、信号出力部から駆動回路に至る駆動制御信号の伝達経路に信号バッファを配置する。そして、信号バッファに動作用電力を供給する電源と当該信号バッファの電源端子との間に、スイッチ部並びに整流作用及びローパスフィルタ作用を有する整流部からなる直列回路を2並列で接続する。制御部は、2つの直列回路を構成するスイッチ部のオンオフをそれぞれ制御し、スイッチ部と整流部との共通接続点の電圧を監視する。
このように構成すれば、信号バッファに対する出力の供給が2つの直列回路を介して行われるので、一方の直列回路のスイッチ部だけをオフしても、他方の直列回路を介して電力を供給し続けることができる。したがって制御部は、前記共通接続点の電圧を監視することにより、信号バッファに電源を供給し続けた状態で、スイッチ部が正常にオフするか否かを確認できる。
また、整流部は、ローパスフィルタ作用も有していることで、極めて短時間のスイッチ部のオンオフ変化が信号バッファの電源端子に現れないように阻止できる。これにより、信号バッファに電力を供給しない期間に一方の直列回路のスイッチ部を短時間だけをオンしても、電力の供給を整流部によって阻止できる。したがって制御部は、前記共通接続点の電圧を監視することにより、信号バッファへの電源供給を遮断し続けた状態で、スイッチ部が正常にオンするか否かを確認できる。
請求項2記載の信号バッファ電源制御装置によれば、制御部は、信号バッファに電力を供給する期間は、2つのスイッチ部を互いのオフ期間が重ならないように間欠的にオフさせ、信号バッファに電力を供給しない期間は、2つのスイッチ部を互いのオン期間が重ならないように間欠的にオンさせる。このように、2つのスイッチ部に対するスイッチングを具体的に制御することで、信号バッファに対する電力供給期間,電力遮断期間の何れについても、2つのスイッチ部の機能が正常か否かを確認できる。
請求項3記載の信号バッファ電源制御装置によれば、信号バッファ,2つの直列回路及び制御部を2組備える。そして、2つの制御部は、信号バッファに電力を供給する期間に自身が制御するスイッチ部のオフが確認できない状態,又は電力を供給しない期間に自身が制御するスイッチ部のオンが確認できない状態が検出されると互いに異常を通知し、異常が通知されると自身が制御するスイッチ部をオフにする。
このように構成すれば、信号出力部から駆動回路に至る駆動制御信号の伝達経路に2つの信号バッファが直列に配置されるので、駆動回路に対する駆動制御信号の出力を停止させる際に、一方の信号バッファに故障が発生しても、他方の信号バッファにより駆動制御信号の出力を確実に阻止できる。
一実施形態であり、第1供給制御部の詳細構成を示す図 モータ駆動システムの構成を示す図 Motor ON,Motor OFFのケースにおいて、FET11−1,2の何れも正常である場合を示す各信号波形図 Motor ON,Motor OFFのケースにおいて、FET11−1がオープン故障した場合を示す各信号波形図 Motor ON,Motor OFFのケースにおいて、FET11−1がショート故障した場合を示す各信号波形図
以下、一実施形態について図面を参照して説明する。図2は、モータ駆動システムの構成を示している。3相交流電源1の各相出力端子は、整流回路2の各相入力端子にそれぞれ接続されている。整流回路2によって整流された直流電力は、例えば3相のインバータ回路である駆動回路3に供給されている。駆動回路3の各相出力端子は、モータ4の各相固定子巻線の一端に接続されている。モータ4は、産業用機器である例えばロボットの各軸を構成するものである。
駆動回路3を構成する図示しないスイッチング素子には、第3FPGA(Field Programmable Gate Array)6より駆動制御信号であるPWM信号が入力される。PWM信号の伝達経路中には、第1信号バッファ7(1)及び第2信号バッファ7(2)が直列に挿入されている。第1,第2信号バッファ7(1),7(2)の動作用電力は、バッファ用電源8より第1,第2供給制御部9(1),9(2)を介して行われる。第1,第2供給制御部9(1),9(2)は、それぞれ第1,第2FPGA5(1),5(2)により制御される。第1,第2FPGA5(1),5(2)は、相互に通信を行うように構成されている。
図1は、第1供給制御部9(1)の詳細構成を示している。尚、第2供給制御部9の構成も同一であるから、以下では特に区別する必要が無い限り、符号に(1),(2)を付さずに説明する。電源8と信号バッファ7との間には、PチャネルMOSFET11−1及びダイオードのシンボルで示す整流回路12−1の直列回路と、同じくPチャネルMOSFET11−2及び整流回路12−2の直列回路とが並列に接続されている。FET11はスイッチ部に相当する。
ここで、ダイオードのシンボルで示す整流回路12については、所謂「理想ダイオード」等を使用する。理想ダイオードは、例えばリニアテクノロジー社の製品名「LTC4358-5A」などであり、FET等の回路素子を組み合わせることで構成される回路部品である。理想ダイオードは、ダイオードと同様の整流作用を有し、順方向電圧がダイオードよりも低く、且つローパスフィルタの作用も有している。整流回路12は整流部に相当する。
FPGA5は、FET11−1,2のゲートにそれぞれ制御信号ch−1,2を出力し、FET11−1,2のドレイン電圧をモニタ信号SW1−1,2として監視する。モニタ信号SW1−1,2については、FPGA5の入力電圧範囲となるように必要に応じてレベルシフトする。また、FPGA5は、信号バッファ7の電源端子の電圧もモニタ信号Buf1として監視する。
次に、本実施形態の作用について図3から図5を参照して説明する。図3に示すように、駆動回路3によってモータ4を駆動する期間である「Motor ON」のケースでは、FPGA5は制御信号ch−1,2をハイレベルにする。FET11−1,2のゲートには、その反転信号が与えられる。これにより、FET11−1,2がオンして信号バッファ7に電力が供給されるので、第3FPGA6が出力するPWM信号が駆動回路3に入力される。第3FPGA6は信号出力部に相当する。
この期間において、FPGA5は、図中に丸数字(1),(3)で示す制御信号ch−1,2を周期的にローレベルにする。そのローレベルになるタイミングに同期して、図中に丸数字(2),(4)で示すモニタ信号SW1−1,2がローレベルに変化することで、FPGA5は、FET11−1,2の機能が正常であることを確認できる。またこの際に、FPGA5は、制御信号ch−1,2がローレベルになるタイミングが重複しないように位相をシフトして出力する。したがって、信号バッファ7の電源端子に供給される電力が途絶えることはない。
また、モータ4を駆動しない期間である「Motor OFF」のケースでは、FPGA5は、制御信号ch−1,2をローレベルにしてFET11−1,2をオフさせ、信号バッファ7への電力供給遮断する。これにより、第3FPGA6が出力するPWM信号は駆動回路3に入力されなくなる。そして、この期間にFPGA5は制御信号ch−1,2を周期的にハイレベルにする。そのハイレベルになるタイミングに同期してモニタ信号SW1−1,2がハイレベルに変化することで、FET11−1,2の機能が正常であることを確認できる。
またこの際にも、FPGA5は、制御信号ch−1,2がハイレベルになるタイミングが重複しないように位相をシフトして出力する。このようにインパルス的に出力されるハイレベル信号は、整流回路12が有するローパスフィルタ作用によって、信号バッファ7の電源端子に出力されないように阻止される。したがって、信号バッファ7の電源端子に電力が供給されることもない。
図4に示すように、FET11−1がオープン故障した場合には、「Motor ON」のケースにおいて、FPGA5が制御信号ch−1をハイレベルにしても、モニタ信号SW1−1はローレベルのままとなるので、FET11−1がオープン故障したことを検出できる。この場合、前記FPGA5はFET11−2をオフにすると共に、他方のFPGA5に故障の発生を通知する。これにより、他方のFPGA5も、自身が制御するFET11−1,2をオフにしてPWM信号の出力を停止させる。
また、図5に示すように、FET11−1がショート故障した場合には、「Motor ON」,「Motor OFF」の何れのケースにおいて、FPGA5が制御信号ch−1のレベルを変化させてもモニタ信号SW1−1はハイレベルのままとなる。これにより、FET11−1がショート故障したことを検出できる。この場合も、前記FPGA5はFET11−2をオフにすると共に他方のFPGA5に故障の発生を通知し、他方のFPGA5も、自身が制御するFET11−1,2をオフにしてPWM信号の出力を停止させる。
また、図3に示すように、FET11−1,2の何れも正常であるにもかかわらず、図中に丸数字(5)で示すモニタ信号Buf1により、信号バッファ7の電源端子に現れる電圧が正常状態に対応しないことを検出した場合には、上記の故障発生時と同様の対応を行うようにする。
以上のように本実施形態によれば、第3FPGA6から駆動回路3に至るPWM信号の伝達経路に信号バッファ7を配置する。そして、信号バッファ7に動作用電力を供給する電源8と当該信号バッファの電源端子7との間に、FET11並びに整流作用及びローパスフィルタ作用を有する整流回路12からなる直列回路を2並列で接続する。FPGA5は、2つの直列回路を構成するFET11−1,2のオンオフをそれぞれ制御し、FET11と整流回路12との共通接続点の電圧を監視する。
このように構成すれば、信号バッファ7に対する出力の供給が2つの直列回路を介して行われるので、一方の直列回路のFET11だけをオフしても、他方の直列回路を介して電力を供給し続けることができる。したがって、信号バッファ7の電源端子に接続するバイパスコンデンサの容量を増加せずとも、FPGA5は、FET11のドレイン電圧を監視することで、信号バッファ7に電源を供給し続けた状態でFET11−1,2が正常にオフするか否かを確認できる。
また、整流回路12は、ローパスフィルタ作用も有していることで、極めて短時間のFET11のオンオフ変化が信号バッファ7の電源端子に現れないように阻止できる。これにより、信号バッファ7に電力を供給しない期間に一方の直列回路のFET11を短時間だけをオンしても、電力の供給を整流回路12により阻止できる。よってFPGA5は、FET11のドレイン電圧を監視することで、信号バッファ7への電源供給を遮断し続けた状態でFET11−1,2が正常にオンするか否かを確実に確認できる。
具体的に、FPGA5は、信号バッファ7に電力を供給する期間は、FET11−1,2を互いのオフ期間が重ならないように間欠的にオフさせ、信号バッファ7に電力を供給しない期間は、FET11−1,2を互いのオン期間が重ならないように間欠的にオンさせる。このようにスイッチングを制御することで、信号バッファ7に対する電力供給期間,電力遮断期間の何れについてもFET11−1,2の機能が正常か否かを確認できる。
加えて、信号バッファ7,2つの直列回路及びFPGA5を2組備え、第1,第2FPGA5(1),5(2)は、信号バッファ7に電力を供給する期間に自身が制御するFET11のオフが確認できない状態,又は電力を供給しない期間に自身が制御するFET11のオンが確認できない状態が検出されると互いに異常を通知し、異常が通知されると自身が制御するFET11をオフにする。
このように構成すれば、第3FPGA6から駆動回路3に至るPWM信号の伝達経路に2つの信号バッファ7(1),7(2)が直列に配置されるので、駆動回路3に対するPWM信号の出力を停止させる際に、一方の信号バッファ7に故障が発生しても、他方の信号バッファ7によりPWM信号の出力を確実に阻止できる。
本発明は上記した、又は図面に記載した実施形態にのみ限定されるものではなく、以下のような変形又は拡張が可能である。
スイッチ部はPチャネルMOSFETに限ることなく、NチャネルMOSFETやバイポーラトランジスタ,アナログスイッチ等の半導体スイッチや機械的なリレーでも良い。
整流部は整流回路12に限ることなく、ダイオードとローパスフィルタとを組み合わせたものでも良いし、実質的にローパスフィルタとしての作用を成すダイオードでも良い。
駆動回路は3相のインバータ回路に限ることなく、フルブリッジ回路やハーフブリッジ回路であっても良い。また、駆動回路の駆動対象はモータに限ることなく、トランスやインダクタであっても良い。
第1,第2制御部及び信号出力部はFPGAである必要はなく、一般的なゲートアレイやCPU,マイクロコンピュータであっても良い。
産業用機器はロボットに限ることなく、工作機械や製造設備等であっても良い。
図面中、3は駆動回路、4はモータ、5(1),5(2)は第1,第2FPGA、6は第3FPGA、7は信号バッファ、11はPチャネルMOSFET、12は整流回路を示す。

Claims (3)

  1. 産業用機器に使用される駆動回路に駆動制御信号を出力する信号出力部と、
    前記駆動制御信号の伝達経路に配置される信号バッファと、
    この信号バッファに動作用電力を供給する電源と、当該信号バッファの電源端子との間に2並列接続される、スイッチ部並びに整流作用及びローパスフィルタ作用を有する整流部からなる直列回路と、
    前記2つの直列回路を構成するスイッチ部のオンオフをそれぞれ制御し、前記スイッチ部と前記整流部との共通接続点の電圧を監視する制御部とを備える信号バッファ電源制御装置。
  2. 前記制御部は、前記信号バッファに電力を供給する期間は、前記2つのスイッチ部を互いのオフ期間が重ならないように間欠的にオフさせ、
    前記信号バッファに電力を供給しない期間は、前記2つのスイッチ部を互いのオン期間が重ならないように間欠的にオンさせる請求項1記載の信号バッファ電源制御装置。
  3. 前記信号バッファ,前記2つの直列回路及び前記制御部を2組備え、
    前記2つの制御部は、相互に通信を行うように構成され、前記信号バッファに電力を供給する期間に自身が制御するスイッチ部のオフが確認できない状態,又は前記信号バッファに電力を供給しない期間に自身が制御するスイッチ部のオンが確認できない状態が検出されると互いに異常を通知し、異常が通知されると自身が制御するスイッチ部をオフにする請求項2記載の信号バッファ電源制御装置。
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