JP2018036687A - 情報処理装置および情報処理方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】エビデンス取得に伴い画面遷移を効率的かつ的確に検出し、試験効率の向上を図る技術を提供する。【解決手段】情報処理装置10は、業務実行部112と、テスト実行部113と、画素監視部114と、画面遷移検知部115と、証跡取得部116および証跡情報記憶部132を備える。テスト実行部は所定のシナリオに基づいて、入力を疑似的に発生させて業務実行部に与えることにより、業務サービスのテストを行う。画素監視部は、表示装置上に表示される複数の画素を監視する。画面遷移検知部は、複数の画素の少なくとも一部が変化したことにより、表示装置に表示された画面が遷移したことを検知する。証跡取得部は、画面が遷移したことに応じてスクリーンショットを取得し、画像データとして証跡情報記憶部に記憶する。【選択図】図4

Description

本発明は、情報処理装置および情報処理方法に関するものであり、具体的には、エビデンス取得に伴い画面遷移を効率的かつ的確に検出し、試験効率の向上を図る技術に関する。
プログラムのリリース前にはテストが行われることが一般的である。しかしながら、ユーザが手動で逐一テストを実行するには手間がかかるため、自動化を図る技術が提案されてきた。
そうした従来技術として、例えば、入力された業務イベントの処理を複数の工程を経て完了するシステムをテストする装置であって、前記工程毎のテストシナリオを保持するシナリオ保持部と、前記工程毎のテストシナリオにしたがって前記複数の工程に亘り業務イベントを処理させていくことにより、前記システムのテストを自動実行するテスト実行部と、前記テストにおいてエラーを検出した場合に、そのエラーが発生した工程のテストシナリオを示す情報を記録するエラー記録部と、を備えることを特徴とするテスト実行装置(特許文献1参照)などが提案されている。
特開2016−71398号公報
上述の従来技術においては、画面毎に画面操作情報を保持して自動的に入力を行うようにしているものの、画面はURLなどの識別情報で識別可能なことを前提としている。そのため、例えば一定時間を置いて同じ操作を繰り返し行う試験等に際しては、URL自体に変化が無いため、自動的なエビデンス取得はできない。勿論、こうした構成であれば、エビデンス取得漏れが生じやすくなり、試験精度も低下することとなる。
そこで本発明の目的は、エビデンス取得に伴い画面遷移を効率的かつ的確に検出し、試験効率の向上を図る技術を提供することにある。
上記課題を解決する本発明の情報処理装置は、表示装置上に表示される複数の画素を監視する画素監視部と、前記複数の画素の少なくとも一部が変化したことにより、前記表示装置に表示された画面が遷移したことを検知する画面遷移検知部と、前記画面が遷移したことに応じて所定処理を行う処理部と、を備えることを特徴とする。
また本発明の情報処理方法は、情報処理装置が、表示装置上に表示される複数の画素を監視する画素監視処理と、前記複数の画素の少なくとも一部が変化したことにより、前記表示装置に表示された画面が遷移したことを検知する画面遷移検知処理と、前記画面が遷移したことに応じた所定処理と、を実行することを特徴とする。
本発明によれば、エビデンス取得に伴い画面遷移を効率的かつ的確に検出し、試験効率の向上を図ることが可能となる。
本実施形態に係る情報処理システムの構成例を示す図である。 業務プログラムの実行による画面遷移の例を示す図である。 本実施形態の情報処理装置のハードウェア構成例である。 本実施形態における情報処理装置のソフトウェア構成例を示す図である。 本実施形態の設定情報記憶部が記憶する設定情報の構成例を示す図である。 本実施形態の設定情報の入力を受け付ける入力画面の一例を示す図である。 本実施形態の情報処理装置による処理の流れを示す図である。 本実施形態の画面遷移前に表示されている画面の一例を示す図である。 本実施形態の画面における監視対象画素の色を並べた色リストの一例を示す図である。 本実施形態における遷移後の画面の一例を示す図である。 本実施形態の画面における監視対象画素の色を並べた色リストの一例を示す図である。 本実施形態の変形例に係る設定情報の入力画面の一例を示す図である。
−−−装置構成−−−
以下、本発明の一実施形態に係る情報処理装置10を含んで構成される情報処理システムについて説明する。図1は、本実施形態に係る情報処理システムの構成例を示す図である。 本実施形態の情報処理システムは、情報処理装置10およびWebサーバ20を含んで構成され、情報処理装置10とWebサーバ20とは、通信ネットワーク30を介して通信可能に接続される。
通信ネットワーク30は、例えばインターネットやLAN(Local Area Network)である。また、当該通信ネットワーク30は、例えばイーサネット(登録商標)、携帯電話回線網、無線通信網、専用電話回線網などにより構築される。また、通信ネットワーク30を介した情報処理装置10とWebサーバ20との間の通信は、主にHTTP(HyperText Transfer Protocol)により行われる。
Webサーバ20は、Webアプリケーションとして業務サービスを提供するコンピュータである。このWebサーバ20は、例えば1台または複数台のコンピュータにより構成される。また、Webサーバ20は、HTTPのリクエストに応じて業務サービスに係る処理を行い、その結果を例えばHTML(HyperText Markup Language)により記述し
た画面情報を応答する。
一方、本実施形態の情報処理装置10は、業務サービスを利用するユーザが使用するコンピュータである。こうした業務サービスのユーザは、情報処理装置10を操作してWebサーバ20にアクセスし、業務に係る各種の処理を実行させる。この処理の結果としてWebサーバ20から応答される画面情報は、情報処理装置10に表示され、ユーザはこれを確認することができる。
本実施形態では、Webサーバ20により提供される業務サービスを情報処理装置10からテストする。なお、業務サービスは、ユーザにとって何らかのサービスを提供するものであればよく、例えば物品の販売サービスであってもよいし、決済サービスであってもよい。
情報処理装置10は、業務サービスにアクセスするためのプログラム(以下、業務プロ
グラムとする)を実行しており、業務プログラムは、例えばWebサーバ20にアクセスするためのWebブラウザである。
また、情報処理装置10は、自動的にキーボードやマウスなどの入力装置からの入力情報を業務プログラムに与え、その応答が正しいかどうかを情報処理装置10のユーザが視認して判定する。
本実施形態では、Webサーバ20から応答されるHTMLにより記述された画面情報をユーザが確認した証跡として、情報処理装置10が当該画面情報に基づいて描画された画面のスクリーンショット(表示装置上に表示されたものの全体または一部を写した画像をいう)を自動的に記録する。
業務サービスは、複数の画面から構成され、業務プログラムへの入力に応じて画面が遷移する。本実施形態の情報処理装置10は、画面の遷移を検出し、画面が遷移した場合にのみスクリーンショットを記録する。
本実施形態の情報処理装置10は、上述の業務プログラムが描画する画面を構成する画素を監視し、画素の変化に応じて画面が遷移したか否かを判定する。なお、情報処理装置10は、画面を構成する全ての画素を監視するのではなく、その一部のみを監視する。具体的には、情報処理装置10は、画面上の監視対象となる領域(以下、監視領域とする)のみを監視する。さらに情報処理装置10は、監視領域を複数の領域(以下、監視枠とする)に分割し、各監視枠内の一部の画素(本実施形態では1画素のみとする。)のみの変化を監視する。
図2は、業務プログラムの実行による画面遷移の例を示す図である。図2の例では、業務プログラムの実行によりログイン画面40からメニュー画面41に画面が遷移することが想定されているものとする。ここでユーザがログインボタン401の表示される領域を監視領域として情報処理装置10に設定した場合、情報処理装置10は、ログインボタン401の表示されている領域で画素が変化したか否かを監視する。
画面遷移後のメニュー画面41では、ログインボタン401が表示されていた領域411には何も表示されておらず、ログインボタン401の背景色と画面の背景色とは一般的に異なる色である。したがって、情報処理装置10は、ログインボタン401が表示されるログイン画面40とは異なる画面が表示されていることを検出することができる。これにより、業務プログラムの実行に係る画面遷移の証跡を自動的に収集することができる。−−−ハードウェア構成−−−
図3は、本実施形態における情報処理装置10のハードウェア構成例である。図3に示すように、情報処理装置10は、CPU101、メモリ102、記憶装置103、通信インタフェース104、入力装置105、および表示装置106を備える。
このうち記憶装置103は、各種のデータやプログラムを記憶する装置である。記憶装置103は、例えばハードディスクドライブやソリッドステートドライブ、フラッシュメモリなどである。
この記憶装置103には、業務プログラム11、テストプログラム12、および、ログプログラム13が記憶されている。このうち業務プログラム11は、上述したテストの対象となるプログラムであり、本実施形態では、Webブラウザのプログラムを想定している。また、テストプログラム12は、業務サービスのテストを行う機能を実現するためのプログラムである。また、ログプログラム13は、画面遷移を検知する機能と、画面遷移
に応じて所定の処理を行う機能とを実現するためのプログラムである。
また、入力装置105は、ユーザらがデータを入力する、例えばキーボードやマウス、タッチパネル、ボタン、マイクロフォンなどである。
また、表示装置106は、処理データを表示する装置であり、例えばディスプレイである。
−−−機能構成−−−
図4は、情報処理装置10のソフトウェア構成例を示す図である。図4に示すように、情報処理装置10は、設定登録部111、業務実行部112、テスト実行部113、画素監視部114、画面遷移検知部115、証跡取得部116、設定情報記憶部131および証跡情報記憶部132を備える。
情報処理装置10の備えるCPU101が記憶装置103に記憶されている業務プログラム11をメモリ102に読み出して実行することにより業務実行部112が実現される。
また同様に、情報処理装置10の備えるCPU101が記憶装置103に記憶されているテストプログラム12をメモリ102に読み出して実行することによりテスト実行部113が実現される。
また同様に、情報処理装置10の備えるCPU101が記憶装置103に記憶されているログプログラム13をメモリ102に読み出して実行することにより画素監視部114、画面遷移検知部115、および証跡取得部116が実現される。
また、設定情報記憶部131および証跡情報記憶部132は、情報処理装置10の備えるメモリ102および記憶装置103が提供する記憶領域の一部として実現される。
上述の設定情報記憶部131は、画面の監視に係る設定情報を記憶する。この設定情報記憶部131が記憶する設定情報の構成例を図5に示す。設定情報には、監視領域情報、精度、誤差、遷移後処理およびパラメータが含まれる。
また、監視領域情報は、画面上の監視対象となる領域(監視領域)を指定する情報である。本実施形態では、説明を簡単にするため、監視領域情報は、画面上における矩形領域を定義する情報であるものとする。監視領域情報は、監視領域の左上隅のX座標およびY座標と、監視領域の幅(W)および高さ(H)とを含む。
精度は、監視領域を分割するための情報であり、本実施形態では、正方形の一辺の長さを示すピクセル数であるものとする。
誤差は、画面が遷移したことを判定するための閾値である。後述するように、画面遷移検知部115は、画素監視部114が監視した画素のうち色の変化したものの数が「誤差」の示す値以上となった場合に画面が遷移したと判定する。
遷移後処理は、画面遷移後に実行する処理である。本実施形態では、遷移後処理は後述する証跡取得部116により行われるプリントスクリーンを想定している。
設定登録部111は、画面の監視に係る設定情報の入力を受け付ける。図5に、設定登録部111が設定情報の入力を受け付ける入力画面50の一例を示す。
この入力画面50は、監視領域情報の入力欄501、精度の入力欄502、誤差の入力欄503、遷移後処理を選択するドロップダウンリスト504、および遷移後処理に与えるパラメータの入力欄505を備える。
本実施形態では、ドロップダウンリスト504ではプリントスクリーン(「プリント」)のみが指定可能であるものとする。なお、ドロップダウンリスト504は、プリントスクリーン以外の任意の処理を選択可能としてもよい。
また、業務実行部112は、業務プログラムを実行する。上述したように本実施形態では、業務プログラムはWebブラウザを想定しており、WebブラウザからWebサーバ20にアクセスすることにより、情報処理装置10がWebサーバ20から業務サービスを受けるものとする。業務プログラムであるWebブラウザを操作することにより、Webサーバ20により提供される業務サービスを情報処理装置10側でテストすることができる。
また、テスト実行部113は、業務サービスのテストを行う。本実施形態では、テスト実行部113は所定のシナリオに基づいて、キーボードやマウス等の入力装置105からの入力を擬似的に発生させて業務実行部112に与えることにより、業務サービスのテストを行う。なお、テスト実行部113によるテスト処理については一般的な手法を採用するものとし、ここでは詳細な説明を省略する。
また、画素監視部114は、画面上の複数の画素を監視する。画素監視部114は、設定情報の精度の示すピクセル数で監視領域の幅(W)および高さ(H)のそれぞれを分割した監視枠を設定する。なお、監視領域の幅または高さが上記ピクセル数で割り切れない場合には、画素監視部114は、監視枠の形状を正方形ではなく長方形に設定すればよい。 画素監視部114は、監視枠のそれぞれについて1つずつランダムに、監視対象とする画素(以下、監視対象画素とする)を選択する。画素監視部114は、選択した各監視対象画素についてRGB値により表される色情報を取得し、そのRGB値の変化を監視する。
また、画面遷移検知部115は、監視対象画素の変化により画面が遷移したことを検知する。本実施形態では、画面遷移検知部115は、色情報が変化した監視対象画素の数が設定情報の「誤差」以上である場合に、画面が遷移したと判定する。
また、証跡取得部116は、画面遷移が検出された場合に、スクリーンショットを作成する。画素監視部114および画面遷移検知部115による画面遷移の検出処理については後述する。
また、証跡取得部116は、一般的な方法によりスクリーンショットを作成するものとする。例えば、オペレーティングシステムによりスクリーンショットの機能が提供されている場合には、証跡取得部116はシステムコールによりスクリーンショットを取得することができる。また、証跡取得部116は、ビデオメモリにアクセスしてスクリーンショットを取得してもよい。証跡取得部116は、取得したスクリーンショットを画像データとして証跡情報記憶部132に記録する。証跡取得部116は、指定された画像フォーマットのファイルとしてスクリーンショットの画像データを保存することができる。
また、証跡情報記憶部132は、スクリーンショットの画像データを記憶する。証跡情報記憶部132は、例えばファイルシステムのディレクトリとして実現することができる。画像データは、証跡情報記憶部132にファイルとして記録することができる。
−−−フロー例−−−
以下、情報処理装置10の実行する処理について説明する。図7は、情報処理装置10による処理の流れを示す図である。
まず、画素監視部114は、設定情報記憶部131から設定情報を読み出し(S611)、設定情報に含まれてる監視領域情報により特定される監視領域を、設定情報に含まれている精度の示す長さを1辺とする正方形に分割して監視枠を決定する(S612)。
図8は、監視開始時(画面遷移前)に表示されている画面40の一例を示す図である。画面40について図6の例における設定情報の監視領域情報により特定される監視領域は、X座標が左端から200ピクセルであり、Y座標が上端から200ピクセルである点を基準として、幅が80ピクセル、高さが30ピクセルの領域である。
図8の例では、監視領域にはログインボタン401が含まれる。また、監視枠4011は、設定情報の精度が示す長さ(10ピクセル)を1辺の長さとする正方形で監視領域を分割したものである。
次に、画素監視部114は、決定した監視枠のそれぞれについて、当該監視枠内の座標の画素のいずれか1つをランダムに監視対象画素として決定する(S613)。図8の例では、監視枠4011内における画素4012が監視対象画素として決定されたことを示している。
続いて、画素監視部114は、空の色リスト1を作成し(S614)、空の色リスト2を作成する(S615)。また、画素監視部114は、上記監視枠のそれぞれについて監視対象画素の色情報を取得し(S616)、取得した色情報を色リスト2に追加する(S617)。
図9は、図8に示す画面40における監視対象画素4012の色を並べた色リスト2の一例を示す図である。図8の例において、ログインボタン401は「ログイン」の文字列が白色で背景色が黒である。監視領域中の上から2つめ左から4つめの監視枠4011中の監視対象画素4012のみが文字列を構成する画素であり、それ以外の監視対象画素4012はログインボタン401の背景を構成する画素である。この場合、図9に示すように、色リスト2には、白色を示す色情報(#fff)が1個、黒(#000)を示す色情報が23個含まれることになる。
ここで図7の説明に戻る。続いて画素監視部114は、色リスト1が空であるか否かを判断し(S618)、色リスト1が空である場合には(S618:YES)、色リスト2を色リスト1として(S619)、ステップS615からの処理を繰り返す。
色リスト1が空でなければ(S618:NO)、画面遷移検知部115は、色リスト1と色リスト2とを比較して、色リスト1と色リスト2とで異なる色情報の数が、設定情報の誤差以上であるか否かにより画面遷移が発生したか否かを判定する(S620)。
上述の判定の結果、異なる色情報の数が誤差以上である(画面遷移が発生した)場合(S620:YES)、画面遷移検知部115は、設定情報のパラメータを与えて、設定情報の遷移後処理(本実施形態ではプリントスクリーンを取得する処理)を実行する(S621)。
図10は、図8の画面40からの遷移後の画面41の一例を示す図である。画面41お
ける監視領域は、図8の画面40に係る監視領域と同様に、X座標が左端から200ピクセルでありY座標が上端から200ピクセルである点を基準として、幅が80ピクセル、高さが30ピクセルの領域である。図10の例では、画面41上の監視領域には何も表示されておらず、画面41の背景色(ここでは白を想定している。)で埋め尽くされている。 図11は、画面41における監視対象画素4012の色を並べた色リスト2の一例を示す図である。画面41が表示されると、画面41上ではいずれの監視枠4011についても監視対象画素4012の色情報は白となり、図11に示すように色リスト2には白を示す色情報(#fff)が24個含まれることになる。
色リスト1に図9の色リストが設定され、色リスト2に図11の色リストが設定されている場合には、色リスト1と色リスト2とで異なる色情報の数は23個である。したがって、異なる色情報の数は、図6に示す設定情報の誤差の3以上となり、証跡取得部116は、画面が遷移したと判定し、プリントスクリーンの処理が実行されることになる。
以上のようにして、本実施形態の情報処理装置10によれば、画面遷移を自動的に検知し、画面遷移に応じて自動的にプリントスクリーンの処理を実行し、画面遷移の証跡を蓄積していくことができる。
以上、本実施形態について説明したが、上記実施形態は本発明の理解を容易にするためのものであり、本発明を限定して解釈するためのものではない。本発明は、その趣旨を逸脱することなく、変更、改良され得ると共に、本発明にはその等価物も含まれる。
例えば、本実施形態では、遷移後処理は、プリントスクリーンであるものとしたが、これに限らず、画面遷移を検知したことを契機として任意の処理を実行するようにしてもよい。例えば、遷移後処理として、遷移後の画面をプリンターに印刷する処理、遷移後の画面に対して所定のキーまたはマウスクリックなどの入力を与える処理などを遷移後処理とすることができる。
また、本実施形態では、業務サービスの提供は、情報処理装置10とは異なるWebサーバ20により行われるものとしたが、これに限らず、情報処理装置10において業務プログラム11を実行することにより実現される業務実行部112が業務サービスを提供するようにしてもよい。このように、情報処理装置10で実行するプログラムをテストする場合においても、業務プログラム11やテストプログラム12を改修することなく、ログプログラム13を独立して実行することで、画面遷移を自動的に検出して証跡となる画面データを記録していくことができる。
また、本実施形態では、監視領域は矩形であるものとしたが、これに限らず、任意の形状としてもよい。例えば監視領域を楕円形としてもよい。この場合、監視領域情報は中心点の座標と長径および短径とを含むようにすればよい。また、監視領域を多角形としてもよい。この場合、監視領域情報は複数の点の座標を含むようにすればよい。また、複数の領域の組み合わせにより監視領域を指定するようにしてもよい。
また、本実施形態では、監視領域を分割する正方形の1辺の長さを精度としたが、これに限らず、監視領域内において監視する画素数の数を定義するための情報であればよい。例えば、監視領域を分割する監視枠の一辺の長さは一定とし、あるいは、監視領域の大きさに応じて所定のアルゴリズムにより決定される長さとし、各監視枠内で選択する画素の数を精度としてもよい。
また、監視領域を分割せずに監視領域内における監視対象となる画素の数を精度とし、情報処理装置10は、監視領域内の画素をランダムに精度の示す数だけ選択し、選択した
画素を監視対象としてもよい。
また、本実施形態では、情報処理装置10は、監視領域内の画素の色が異なる色に変化した場合には無条件に画面が遷移したこと判断するものとしたが、一つまたは複数の色を予め設定しておき、変化した画素の色が設定された色である場合には画面が遷移していないと判断するようにしてもよい。例えば、Webアプリケーションにおいてマウスのカーソルがボタン上に置かれた場合に、ボタンの色が変化するような設定がなされることがある。このような場合に、ボタン上にカーソルがある場合の背景色と、ボタン上にカーソルがない場合の背景色とを予めしていしておくことにより、ボタンの強調表示などを画面遷移と誤検出することを防止し、確実に画面遷移を検出することができる。
逆に、遷移後の画面上の監視領域に表示されうる一つまたは複数の色を予め設定しておき、画面遷移検知部115は、監視対象画素の色が変化した場合に、変化後の色が設定された色である場合にのみ画面が遷移したと判定するようにしてもよい。これにより、例えば、図2のように、メニュー画面41の領域411上には例えば白色などの背景色のみが設定されることが想定されている場合には、遷移前の画面において監視領域にアニメーション画像や動画像などが表示されていたとしても、確実に画面遷移を検出することができる。
また、本実施形態では、監視領域内の一部画素のみを監視対象としたが、監視領域内の全画素を監視対象とし、情報処理装置10は、監視領域の大きさ全部をキャプチャした画像を色リストとすることができる。また、情報処理装置10は、監視領域を設定せずに画面全体をキャプチャして色リストとしてもよい。
また、本実施形態では、監視する領域を設定するものとしたが、監視しない領域を設定するようにしてもよい。例えば、情報処理装置10は、設定情報の監視領域情報に代えて、画面上で監視しない領域を示す情報を管理し、画面上において当該監視しない領域を除く部分の画素の色情報を取得して色リストとすることができる。この場合、例えば画面上に広告画像などの業務サービスの処理と連携せずに表示が変わる画像や文字列等が表示されるような場合にも画面遷移の誤検出を防ぎつつ、その他の部分を全て比較することにより精度良く画面遷移を検知することができる。
また、本実施形態では、設定登録部111、画素監視部114、画面遷移検知部115および証跡取得部116は、テスト実行部113とは異なる機能部であるものとしたが、これに限らず、テスト実行部113が設定登録部111、画素監視部114、画面遷移検知部115および証跡取得部116の少なくとも一部の機能を備えるようにしてもよい。すなわち、テスト実行部113が、業務サービスのテストを行いながら画面の遷移を検知するようにしてもよい。この場合に、情報処理装置10は、テスト実行部113を2つのプロセスで実行し、一方のプロセスでテストを行い、他方のプロセスで画面遷移を監視するようにしてもよい。
図12は、テスト実行部113が設定登録部111、画素監視部114、画面遷移検知部115および証跡取得部116の機能を備えた変形例に係る設定情報の入力画面51の一例を示す図である。入力画面51は、テストのシナリオを設定するための入力画面であり、実行ボタン511、行追加ボタン512、行削除ボタン513、保存ボタン514、入力行515および座標表示欄516を備える。
実行ボタン511が押下されると、テスト実行部113は入力されたシナリオにしたがってテストを行う。
行追加ボタン512が押下されると、テスト実行部113は、画面51に表示する入力行515を1つ追加する。行削除ボタン513が押下されると、テスト実行部113は、画面51に表示されている入力行515を削除する。削除対象となる入力行515は、最後に追加されたものであってもよいし、ユーザが画面51上で削除する入力行515をクリックすることなどにより、削除する入力行515の指定をさせるようにしてもよい。
保存ボタン514が押下されると、テスト実行部113は、入力されたシナリオをファイルとして記憶装置103に保存する。また、テスト実行部113は、画面51においてシナリオの保存されたファイルの指定を受け付けて、指定されたファイルを読み出して、読み出した設定値を設定した入力行515を画面51に表示するようにしてもよい。
入力行515は、シナリオに係るテスト実行部113が実行する処理を設定するためのものであり、表示欄5151、ドロップリスト5152および入力欄5153を備える。
表示欄5151は、入力行515を特定する識別番号(行番号)の表示欄であり、テスト実行部113は、例えば画面51の下方に表示されている入力行515ほど大きくなるように行番号を設定することができる。
ドロップダウンリスト5152は、実行する処理を選択するための入力欄である。画面51の例では、画面遷移を監視する処理を示す「画面監視」、所定の時間を待機する処理(ウェイト処理)を示す「待機」、所定の入力行515が示す処理を実行させる「ジャンプ」、プリントスクリーンを行う「プリント」がドロップダウンリスト5152に表示されている。なお、ここで画面遷移を監視する処理は、図7に示す処理のうち、ステップS611〜S619までの処理を想定しており、図7のステップS620において色リスト1と色リスト2とで異なる色情報の数が設定情報の誤差以上であった場合に処理は成功し、それ以外の場合には処理が失敗することを想定している。
入力欄5153は、ドロップダウンリスト5152で選択した処理に対して与えるパラメータを入力する欄である。入力欄5153には、複数の入力欄を設けてもよいし、パラメータが不要な処理については入力欄5153を省略してもよい。例えば、画面51の例では、「画面監視」の処理については、図5に示す画面50と同様の監視領域情報の入力欄501、精度の入力欄502および誤差の入力欄503と、「画面監視」の処理が成功した後に処理を遷移させる行番号の入力欄5154とが入力欄5153に含まれている。
テスト実行部113は、画面監視の処理が成功した場合(図7のS620:YES)、入力欄5154に指定されている行番号が示す入力行515に指定された処理を実行する。図12の例では、行番号「4」の示す行に遷移し、テスト実行部113は、「プリント」が示すプリントスクリーンの処理を実行する。行番号「4」の入力行515のパラメータ入力欄5153には、画像を写す範囲を示す領域情報(X座標値、Y座標値、幅Wおよび高さH)と、取得した画像を格納するファイルのファイル名とが設定可能となっている。テスト実行部113は、これらの領域情報およびファイル名をパラメータとしてプリントスクリーン処理を実行し、テスト実行部113は、当該領域情報が示す領域の画像を、当該ファイル名のファイルとして記録する。また、テスト実行部113は、入力欄5153において、「待機」の処理については、パラメータとして待機する時間を設定可能とし、「ジャンプ」の処理については、処理を遷移させる先の行番号を設定可能としている。
座標表示欄516は、現在のマウスのカーソルが位置する画面上の座標を表示する欄である。テスト実行部113は、マウスカーソルの現在位置を監視し、現在位置の座標を座標表示欄516に表示する。ユーザは、座標表示欄516を参考にして、例えば画面監視の処理に係る監視領域の基準座標、幅および高さ、あるいはプリントスクリーンの処理に
係る領域の基準座標、幅および高さなどの入力を行うことができる。
テスト実行部113は、ジャンプの処理を除き、行番号5151の順番に入力行515に設定される処理を実行していく。すなわち、画面51の例では、監視領域を監視して画面遷移を検知し(行番号「1」)、画面遷移の検知に成功した場合には、プリントスクリーンの処理(行番号「4」)を実行し、再度画面遷移の監視処理に戻る(行番号「5」)。また、テスト実行部113は、画面遷移の検知に失敗した場合には、次の「待機」処理を行い(行番号「2」)、再度画面遷移の監視処理に戻る(行番号「3」)。以上のようにして、図12の例では、テスト実行部113は、画面遷移を監視することができる。
なお、ドロップダウンリスト5152で選択可能な処理はこれらに限らず、例えば業務実行部112に対して与えるキーボードやマウスからの入力イベントを擬似的に発生する処理など任意の処理を選択できるものとする。すなわち、テスト実行部113は、画面51において、画面遷移の監視処理に限らず、Webサーバ20が提供する業務サービスのテストに係る各種の処理を実行するシナリオの指定を受け付けることができる。これによりテスト実行部113は、業務サービスのテストを自動的に行うとともに、画面遷移を自動的に検知してスクリーンショットを自動的に保存していくことができる。
上記本実施形態の情報処理装置10は、表示装置上に表示される複数の画素を監視する画素監視部114と、複数の画素の少なくとも一部が変化したことにより、表示装置に表示された画面が遷移したことを検知する画面遷移検知部115と、画面が遷移したことに応じて処理を行う証跡処理部116とを備える。
本実施形態の情報処理装置10によれば、画面表示を行うプログラムを改修することなく、画面上の表示のみに基づいて画面遷移を検出することができる。したがって、テスト対象となる業務サービスが情報処理装置10とは異なるWebサーバ20から提供されている場合においても、Webサーバ20を改修することなく画面遷移を検知することができる。また、情報処理装置10においてテストプログラム12を実行してテストを行う場合に、テストプログラム12を改修することなく、情報処理装置10はテストプログラム12とともにログプログラム13を起動することで、自動的に画面遷移を検知することができる。
また、本実施形態の情報処理装置10によれば、画面遷移を自動的に検知し、画面が遷移したことを契機として処理を行うことができる。したがって、表示された画面に応じた処理を画面の表示されたタイミングで確実に所定の処理を実行することができる。
また、本実施形態の情報処理装置10において、画面が遷移したことに応じて行われる処理は、表示装置106上に表示された画面の全部または一部を写した画像であるスクリーンショットを取得する処理であってよい。
この場合、情報処理装置10は、画面を生成する処理が情報処理装置10とは異なるWebサーバ20で実行されている場合においても、情報処理装置10側で独立して自動的にスクリーンショットを取得することができる。
また、本実施形態の情報処理装置10において、画素監視部114は、画面上の一部の領域である監視領域を所定の大きさに分割した監視枠4011のそれぞれについて、監視枠4011内の少なくとも1つの監視対象画素4012が変化したか否かを判定するようにしてもよい。
この場合、画素監視部114は、監視領域を分割した監視枠4011のそれぞれについ
て監視を行うことができるので、監視領域の全域を監視することができる。また、画素監視部114は、監視枠4011内の一部の監視対象画素4012のみを監視対象とした場合には、監視領域を万遍なく監視するとともに、監視に係る画素記憶のメモリ使用量を抑制し、変化を比較する画素を減らして比較処理の負荷を低減することができる。これにより、効率的に画面遷移を検出することができる。
また、本実施形態の情報処理装置10において、閾値である誤差を記憶する設定情報記憶部131をさらに備え、画面遷移検知部115は、複数の監視対象画素4012のうち変化したものの数が設定情報の誤差以上である場合に、画面が遷移したことを検知するようにしてもよい。
この場合、画面遷移検知部115は、変化した画素数が誤差内であれば画面が遷移したと判断せずに、監視領域内の表示の一部が変化したに過ぎないと判断することができる。したがって、監視対象領域の一部に、例えばアニメーション画像などの画素が変化する要素が表示されていた場合にも、画面遷移の誤検出を抑制し、画面遷移検知部115は画面遷移を精度良く検知することができる。
また、本実施形態の情報処理装置10は、業務サービスを提供するWebサーバ20と通信可能に接続され、Webサーバ20に対してリクエストを送信し、リクエストに応じてWebサーバ20から応答される画面情報に応じて画面を表示装置106に表示する業務実行部112と、業務実行部112に対して入力データを与えて業務サービスのテストを行うテスト実行部113と、をさらに備えるようにしてもよい。
この場合、Webサーバ20側で実行されるプログラムのテストを、Webサーバ20に接続された情報処理装置10側から自動的に実行することを可能にするとともに、情報処理装置10では、テストの実行に係る画面遷移を自動的に検知して所定の処理を実行させることができる。
10 情報処理装置
20 Webサーバ
30 通信ネットワーク
50 入力画面
51 入力画面
101 CPU
102 メモリ
103 記憶装置
104 通信インタフェース
105 入力装置
106 表示装置
111 設定登録部
112 業務実行部
113 テスト実行部
114 画素監視部
115 画面遷移検知部
116 証跡取得部
131 設定情報記憶部
132 証跡情報記憶部

Claims (10)

  1. 表示装置上に表示される複数の画素を監視する画素監視部と、
    前記複数の画素の少なくとも一部が変化したことにより、前記表示装置に表示された画面が遷移したことを検知する画面遷移検知部と、
    前記画面が遷移したことに応じて所定処理を行う処理部と、
    を備えることを特徴とする情報処理装置。
  2. 前記処理部は、
    前記画面が遷移したことに応じて行われる処理として、前記表示装置上に表示された前記画面の全部または一部を写した画像であるスクリーンショットを取得する処理を実行するものである、
    ことを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
  3. 前記画素監視部は、
    前記画面上の一部の領域である監視領域を所定の大きさに分割した監視枠のそれぞれについて、前記監視枠内の少なくとも1つの前記画素が変化したか否かを判定するものである、
    ことを特徴とする情報処理装置。
  4. 閾値を記憶する設定情報記憶部をさらに備え、
    前記画面遷移検知部は、前記複数の画素のうち変化したものの数が前記閾値以上である場合に、前記画面が遷移したことを検知するものである、
    ことを特徴とする情報処理装置。
  5. 業務サービスを提供するサーバ装置と通信可能に接続され、
    前記サーバ装置に対してリクエストを送信し、前記リクエストに応じて前記サーバ装置から応答される画面情報に応じて前記画面を前記表示装置に表示する業務実行部と、
    前記業務実行部に対して入力データを与えて前記業務サービスのテストを行うテスト実行部と、
    をさらに備えることを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
  6. 情報処理装置が、
    表示装置上に表示される複数の画素を監視する画素監視処理と、
    前記複数の画素の少なくとも一部が変化したことにより、前記表示装置に表示された画面が遷移したことを検知する画面遷移検知処理と、
    前記画面が遷移したことに応じた所定処理と、
    を実行することを特徴とする情報処理方法。
  7. 前記情報処理装置が、
    前記所定処理に際し、前記表示装置上に表示された前記画面の全部または一部を写した画像であるスクリーンショットを取得する、
    ことを特徴とする請求項6に記載の情報処理方法。
  8. 前記情報処理装置が、
    前記画素監視処理に際し、前記画面上の一部の領域である監視領域を所定の大きさに分割した監視枠のそれぞれについて、前記監視枠内の少なくとも1つの前記画素が変化したか否かを判定する、
    ことを特徴とする請求項6に記載の情報処理方法。
  9. 前記情報処理装置が、
    閾値を記憶する設定情報記憶部をさらに備え、
    前記画面遷移検知処理に際し、前記複数の画素のうち変化したものの数が前記閾値以上である場合に、前記画面が遷移したことを検知する、
    ことを特徴とする請求項6に記載の情報処理方法。
  10. 前記情報処理装置が、
    業務サービスを提供するサーバ装置と通信可能に接続され、
    前記サーバ装置に対してリクエストを送信し、前記リクエストに応じて前記サーバ装置から応答される画面情報に応じて前記画面を前記表示装置に表示する業務実行処理と、
    前記業務実行部に対して入力データを与えて前記業務サービスのテストを行うテスト実行処理と、
    を更に実行することを特徴とする請求項6に記載の情報処理方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020087079A (ja) * 2018-11-28 2020-06-04 株式会社日立製作所 システム開発支援装置およびシステム開発支援方法
CN113141433A (zh) * 2021-03-23 2021-07-20 网易(杭州)网络有限公司 测试屏幕灵敏度的方法、装置和处理器

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