JP2018033910A - 柄付き鏡 - Google Patents

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剛 亀田
Takeshi Kameda
剛 亀田
謙治 岡安
Kenji Okayasu
謙治 岡安
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Abstract

【課題】歯科などで使用する口腔内観察用鏡に可変の拡大・縮小機能を持たせ、衛生上の問題も解決する柄付き鏡の提供。【解決手段】柄の部分と鏡部を着脱可能とし、樹脂製で熱に弱い鏡部は使い捨てとし金属製の柄の部分のみオートクレーブ消毒する。そして柄の部分にシリンダーとピストンを内蔵することで、使い捨て鏡部は小型かつシンプルで安価なものにすることが出来る。【選択図】図1

Description

この発明は、柄付き鏡で特に歯科で使う口腔内観察用の鏡に関するものである。
口腔内観察用鏡は歯科医師などが患者の口腔内をくまなく観察する為に用いる器具で、口腔内に入れて使用する。そのために細い柄の先に直径20ミリメートル程の大きさの鏡を取り付けたものが使われている。しかし観察対象が寸法的に小さく拡大して見る必要がある。そこで歯科医師等が眼鏡に装着するタイプのルーペを着用しこれで鏡を見ることで拡大像を得ている。しかしながら、常に拡大状態のルーペを着用することで船酔いのような不快な状態に陥ることがあり、改善策が要望されている。
一方、プラスチックフィルムの進歩によりフィルムにアルミなどの金属を蒸着したフィルム状鏡が出来るようになり、発明者自身の提案で特開2010−183996に示したような拡大鏡がある。これは、皿状容器の上端面にフィルム状鏡を貼り付け密閉空間を造り、パイプでシリンダーに繋ぎシリンダー以内のピストンを動かして圧力変化をフィルム状鏡に伝えて平面鏡から凹面鏡に変化させるものである。軽量でガラスのように割れる心配もなく便利なものである。ピストンの引き具合により凹面鏡の倍率を任意に変えることが出来きる。
これを小型化し口腔内観察用鏡に応用できればはなはだ便利である。
特開2010−183996 特許第5500539号
しかしながら口腔内に入れるためには鏡の寸法は薄く、小さくなくてはならない。また衛生上の問題から口腔内観察用鏡はオートクレーブにて滅菌消毒しなくてはならず、この時の高温に耐えるものにしなくてはならず、現行のフィルム状鏡は使用できない、などの問題がある。
本発明の目的はフィルム状鏡を含む先端の鏡部分と柄の部分とを簡単に分離できるようにするとともに、装着時は勝手に抜けたり、回転したりしないようなっていて、鏡部分は使い捨てにするとともに柄にピストンを内蔵する柄付き鏡を提供することである。
本発明の目的は、鏡部と柄から成り、柄から伸びた導管があり、導管と鏡部が脱着可能とし、鏡部は皿状容器でその上面周縁にフィルム状鏡が接着してあり、接着部分をカバーするフィルムリングからなり、フィルム状鏡と皿状容器によりできた気密空間があり、皿状容器下面には該気密空間と連通した鏡結合部があり、導管には導管結合部があり、脱着可能な結合が出来るようになっているとともに該鏡部と該導管がお互いに対して回転しないようになっていて、導管は柄の内部に設けられたシリンダーと連通し、該気密空間と該シリンダーが連通し、該シリンダーに嵌合するピストンを動かすことでシリンダー内の圧力変動がフィルム状鏡に伝わるようにしてフィルム状鏡を凸面又は凹面に変化させることを特徴とする柄付き鏡を提供することで達成される。
本発明の好ましい一番目の実施形態によれば、鏡結合部に窪みを設け、ここに嵌合する凸形状の導管結合部を持つか、凸形状の鏡結合部でこれに嵌合する窪みを持った導管結合部をもち、抜き差しにより脱着が出来るようにしたことを特徴とする柄付き鏡でもよい。
さらに別の実施形態によれば、導管とシリンダーの間に設置され、シリンダー内の圧力を任意に解放可能な弁を持つことを特徴とする柄付き鏡でもよい。
更に好ましい実施形態によれば、柄と導管がOリングを介して結合し気密を保ちつつ柄に対する導管の回転の自由度を持ち、適宜着脱可能とした実施形態の柄付き鏡でもよい。
更には、前記弁は弁体とシール部材とを含み弁開放のためのレバーをそなえ、該レバーは作用点と支点と力点を持ち、作用点が弁体に繋がり力点は外力が加えられるようになっていて、バネが弁体に力を及ぼすとともに通常は弁が閉じる状態を維持し、力点にレバーを回転させるような外力が加わった時のみ弁が開くことを特徴とする柄付き鏡でもよい。
また更に、柄の側面にピストンと繋がった操作片を設け、指でピストンを動かせることを特徴とする柄付き鏡でもよい。
更に、弁開放ためのレバーで、弁体を常に開けようとするバネが弁体側にありかつ、作用点が弁体に作用し、支点があり、力点にはボールもしくはローラーが接していてピストン外周に接していて常に弁体を閉じようとする力が優っているようになっていて、ピストン外周に設けられたミゾにボールもしくはローラーが落ち込んだ時だけ弁が開くようになっていることを特徴とする柄付き鏡でもよい。
本発明はプラスチックで出来た鏡部と柄の部分を着脱可能とし使い捨てにすることで衛生上の問題が無くなり、鏡部を拡大及び縮小鏡に駆動するシリンダーとピストンを柄に組み込むことで鏡部を小型化できたため、口腔内など狭い空間へ挿入することが出来るようになり、口腔内細部及び全体の観察がしやすくなった。また口腔以外でも手術などで臓器などの裏側を拡大観察できるようになる。
本発明の柄付き鏡を手で操作している斜視図 本発明鏡部と導管が結合状態の断面図 鏡部と導管が分離した状態の断面図 鏡部と導管が分離した状態の斜視図 別の方式の鏡部と導管が分離した状態の断面図 別の方式の鏡部と導管が分離した状態の斜視図 柄付き鏡の正面図 柄付き鏡の気圧変動部の断面図 柄付き鏡の別の方式の気圧変動部断面図 柄付き鏡のレバーを持たない気圧変動部断面図
図1は本発明の一つの実施例で口腔内観察用鏡の全体と手先を示している。柄1があり操作片3がついている。そしてその左には圧力変動部2があり、導管4の先に鏡部5がある。右手で柄1を持ち親指で操作片3を動かす。図で左方向に動かすと気圧変動部2内のピストンも左方向に動きシリンダー内の圧力が高まり、その圧力が導管4の穴を通して鏡部5の気密空間13に伝わりフィルム状鏡11が凸状に変形し凸面鏡になる。これで口腔内を広く観察することが出来る。
反対に、図右方向に操作片3を動かすとシリンダー9の容積が拡大し圧力が減少するのでフィル状鏡11は凹面鏡になり口腔内の細部を観察できるようになる。この様に拡大・縮小鏡として機能する。柄の側面に目盛り1aが刻んであり、操作片3の移動量の目安になる。
また、圧力開放レバー6人差し指で適宜押すことが出来、押された時点でシリンダー内の圧力が大気圧と同じになり、フィルム状鏡11は自身の弾性により平面鏡に戻る。口腔内で使う場合、鏡面と観察すべき歯などの距離が近いために拡大率は出来るだけ大きくしなければならない、そのためにはより多量の空気を鏡部より引き込まなくてはならない。これはシリンダー全容積を拡大鏡用又は縮小鏡用として使うか、両者を適当に案分して使うか使用者が任意に決められるようになっているということであり、細い柄の中に仕込まれた小さなシリンダー容積を有効に使えることになる。
鏡部は樹脂製でシンプルかつ安価に作製でき任意に着脱できるようになっているので、患者毎に新品に交換することで、衛生上の問題が生じない。一方、柄の部分はステンレスなどの金属にしておくとオートクレーブで消毒し使いまわすことが出来る。当然、シリンダーのOリングや弁のOリングはシリコンゴムなどの耐熱性の高いものが使われる。
また、本発明の鏡は外科手術などの際、臓器などの裏側を観察する場合にも便利である。柄1の左側には気圧を変化させる気圧変動部2があり、柄1は鉛筆のような六角断面を持ち外面に滑り止めの凹凸がある。そして、中にある操作片3を指で動かすことで気圧を変動させその圧力変動が曲がり導管4を伝って鏡部5に伝えられる。また圧力解放レバー6が設けられている。
図2から図4は鏡部と鏡結合部これに嵌合する導管及び導管結合部を示している。
図2は鏡部5の断面図である樹脂でできた円盤状の皿状容器10の周縁にフィルム状鏡11が接着剤で貼り付けてありミラーリング12が勘合している。両者に囲まれた機密空間13が導管4内の穴14を通してシリンダーと繋がっている。皿状容器下面に設けられた鏡結合部15は窪みがありと導管先端に設けられた凸形状の導管結合部16が勘合し導管結合部の係合突起17が受け部に開いた係合穴18に嵌り皿状容器10と導管4の勘合を外れにくくしているが必要な時には使用者が手で簡単に引き抜くことが出来る。ミラーベースの鏡結合部15窪みの内部にはゴムシート19が貼り付けてあり鏡部5と導管4が結合状態で導管結合部の端面と密着し空気が漏れないようになっている。また、鏡結合部15は矩形断面になっていて導管結合部16の平坦面もそれに合うようになっているために回転の自由度は無い。
図3及び図4は鏡部5と導管4が分離された状態を示す。図2は結合された状態の断面図である。図5及び図6は上記のものとは雄雌反対で、鏡部の皿状容器下面に設けられた鏡結合部15aが凸状で、導管結合部16aに設けた凹部に嵌合し鏡結合部15aに設置された結合部Oリング20で気密が保たれるようになっている。鏡部5を導管4に差し込むと凹部の切り欠き面21が鏡部皿状容器底面に接し回転の自由度を無くしている。また凹部切り欠き面の係合窪み22が鏡部皿状容器底面に設けた係合突起23に嵌り簡単に抜けないようになっている。何度も抜き差しを繰り返すと鏡部の係合突起23が磨滅するが使い捨てであるので問題ない。また、鏡部5と導管4が回転してしまうと使用しにくくなるので上述したような何らかの回り止めの機構が必要になる。
図7は本発明の柄付き鏡の全体図である。
図8は図7の気圧変動部2付近の断面図である。操作片3はビス30でピストン31と結合されていて操作レバー3を動かすとピストン31がシリンダー32の中を移動し圧力変動が生じ導管4の穴10から鏡部5に伝わるピストンOリング33はピストン31とシリンダー32の気密を保つためにある。圧力解放レバー6は支点となるピン34を中心に回転する。右側のレバースプリング35は圧力解放レバー6を反時計方向に回転させるように作用しボール弁36を弁Oリング37に押し付けシリンダー32内の気密を保っている。圧力解放レバー6が指で押されると時計方向に回転しカウンタースプリング38でボール弁36が弁Oリング37から離れシリンダー32内の圧力が解放され大気圧と同じになる。
なおこの圧力開放弁はボールとOリングの組み合わせに限るものでは無く、穴にゴム片を押し当てるようなものでもよい。そして、圧力開放弁はシリンダーと導管の間に置くべきものであるが、直接圧力開放弁を指で操作しようとしても届かないので圧力開放レバー6を使うと指で簡単に操作でき便利である。
導管Oリング39は導管4とシリンダー9内をシールするものである。導管4は気圧変動部2から必ずしも着脱ができなくてもいいが回転の自由度を持つ必要があり、Oリングなどの摩擦により適度な回転抵抗も必要である。
図9は本発明の別の実施例での気圧変動部2の断面図を示す。
シリンダー32とピストン31は前の例と同じであるがボール弁36と弁Oリング37が気圧変動部内にあり、スプリング40は常にボール弁36を閉じるように作用していてレバー6を押したときだけ支点ピン42を中心にレバー6が回転し作用点39がボール弁36を開きシリンダー32内が大気圧になる。このような方式でもよい。
図10は図8の実施例とほとんど同じ構成であるが圧力開放レバー6‘を指で任意に操作する必要がないタイプである。ピストン8’に窪み30がありピストン8‘が左方向に移動して行きボール31のところまで来るとカウンタースプリング16の力で圧力開放レバー6‘が僅かに回転しボール31がシリンダー窪み41に落ち込みボール弁14が開き、シリンダー9内の圧力が大気圧と同じになり鏡部5のフィルム状鏡21は平面鏡になる。
このようにすると、シリンダー容積を窪み30の位置で拡大用と縮小用にあらかじめ案分することになり最大限どちらかに振り向けることはできなくなるが、操作片3を動かすと窪みの位置で指に抵抗を感じることが出来、その位置が平面鏡で左方向に押せば縮小鏡に右方向に引けば拡大鏡となるため、いちいち圧力開放レバー6を指で押す必要がなくなり非常に分かりやすいものになる。
1 柄
1a 目盛り
2 気圧変動部
3 操作片
4 導管
5 鏡部
6 圧力開放レバー
10 皿状容器
11 フィルム状鏡
12 ミラーリング
13 気密空間
14 穴
15 鏡結合部
15a 鏡結合部
16 導管結合部
16a 導管結合部
17 係合突起
18 係合穴
19 ゴムシート
20 結合部Oリング
22 係合窪み
23 係合突起
30 ビス
31 ピストン
32 シリンダー
33 ピストンOリング
34 ピン
35 レバースプリング
36 ボール弁
37 弁Oリング
38 カウンタースプリング
39 導管Oリング
40 スプリング
41 シリンダー窪み
42 支点ピン

Claims (7)

  1. 鏡部と柄から成り、柄から伸びた導管があり、導管と鏡部が脱着可能とし、鏡部は皿状容器でその上面周縁にフィルム状鏡が接着してあり、接着部分をカバーするフィルムリングからなり、フィルム状鏡と皿状容器によりできた気密空間があり、皿状容器下面には該気密空間と連通した鏡結合部があり、導管には導管結合部があり、脱着可能な結合が出来るようになっているとともに該鏡部と該導管がお互いに対して回転しないようになっていて、導管は柄の内部に設けられたシリンダーと連通し、該気密空間と該シリンダーが連通し、該シリンダーに嵌合するピストンを動かすことでシリンダー内の圧力変動がフィルム状鏡に伝わるようにしてフィルム状鏡を凸面又は凹面に変化させることを特徴とする柄付き鏡
  2. 鏡結合部に窪みを設け、ここに嵌合する凸形状の導管結合部を持つか、凸形状の鏡結合部でこれに嵌合する窪みを持った導管結合部をもち、抜き差しにより脱着が出来るようにしたことを特徴とする請求項1の柄付き鏡
  3. 導管とシリンダーの間に設置され、シリンダー内の圧力を任意に解放可能な弁を持つことを特徴とする請求項1の柄付き鏡
  4. 柄と導管がOリングを介して結合し気密を保ちつつ柄に対する導管の回転の自由度を持つことを特徴とした請求項1の柄付き鏡
  5. 弁体とシール部材とを含みシリンダー内の圧力を解放可能な弁のためのレバーをそなえ、該レバーは作用点と支点と力点を持ち、作用点が弁体に繋がり力点は外力が加えられるようになっていて、バネが弁体に力を及ぼすとともに通常は弁が閉じる状態を維持し、力点にレバーを回転させるような外力が加わった時のみ弁が開くことを特徴とする請求項3の柄付き鏡
  6. 柄の側面にピストンと繋がった操作片を設け、指でピストンを動かせることを特徴とする請求項1の柄付き鏡
  7. 弁開放ためのレバーで、弁体を常に開けようとするバネが弁体側にありかつ、作用点が弁体に作用し、支点があり、力点にはボールもしくはローラーが接していてピストン外周に接していて常に弁体を閉じようとする力が優っているようになっていて、ピストン外周に設けられたミゾにボールもしくはローラーが落ち込んだ時だけ弁が開くようになっていることを特徴とする請求項3の柄付き鏡
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