JP2018033360A - 釣用びく - Google Patents

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【課題】釣用びくの新規構造の提案
【解決手段】ここで提案される釣用びく1は、外枠10と、中間枠11と、底袋12とを備えている。外枠10は、上下に開口10a,10bを有する筒状部材である。中間枠11は、外枠10の下端の開口10bに装着された筒状部材である。底袋12は、中間枠11の下端の開口11bに装着された、有底の袋である。中間枠11または底袋12の少なくとも一部に編み目を有する。
【選択図】図1

Description

釣用びくに関する。
例えば、実開平5−53476号公報には、網びくに関する考案が開示されている。
実開平5−53476号公報
実開平5−53476号公報に開示されているような網びくは、形状を保つことができず、使い勝手が良くない場合がある。ここでは新規な構造の釣用びくを提案する。
ここで提案される釣用びくは、外枠と、中間枠と、底袋を備えている。外枠は、上下に開口を有する筒状部材である。中間枠は、外枠の下端の開口に装着された筒状部材である。底袋は、中間枠の下端の開口に装着された、有底の袋である。中間枠または底袋の少なくとも一部に編み目を有する。かかる釣用びくは、中間枠と底袋とを外枠から伸ばして用いることができる。
図1は、釣用びく1の正面図である。 図2は、釣用びく1を収容する際の状態を示す正面図である。 図3は、釣用びく1の使用状態を示す側面図である。 図4は、外枠10の上部の拡大図である。 図5は、中間枠11の上部の拡大図である。 図6は、底袋12の上部を拡大した図である。 図7は、他の形態に係る釣用びく1Aを示す正面図である。
以下、ここで提案される釣用びくを図面に基づいて説明する。
図1は、釣用びく1の正面図である。図2は、釣用びく1を収容する際の状態を示す正面図である。図3は、釣用びく1の使用状態を示す側面図である。ここで提案される釣用びく1は、図1、図2および図3に示すように、外枠10と、中間枠11と、底袋12と、棒13とを備えている。
外枠10は、上下に開口10a,10bを有する筒状部材である。この実施形態では、外枠10は、合成樹脂製の可撓性を有するシートを所定形状に裁断し、筒状に形を整えて、端部を溶着した部材であり、周方向において一箇所溶着された溶着部10cを有している(図3参照)。外枠10の上部は、シートを外側に折り返して溶着した溶着部10dを有している。図4は、外枠10の上部の拡大図である。この実施形態では、図4に示すように、上端の開口10aの周囲において金属の枠10a1が装着されている。金属の枠10a1は、例えば、シートを外側に折り返した部位の内部に装着されているとよい。外枠10の下端の開口10bの縁10eは、図1に示すように、熱間プレスによって平坦に成形されている。外枠10の側面の上部には、棒13を取り付けるための複数の挿通孔10fが設けられている。
中間枠11は、上下に開口11a,11bを有しており、外枠10に装着された筒状部材である。この実施形態では、中間枠11は、合成樹脂製の可撓性を有するシートを所定形状に裁断し、筒状に形を整えて、端部を溶着した部材であり、周方向において一箇所溶着された溶着部11cを有している(図3参照)。中間枠11の上部は、シートを外側に折り返し溶着した溶着部11dを有している。図5は、中間枠11の上部の拡大図である。この実施形態では、図5に示すように、上端の開口11aに金属の枠11a1が装着されている。金属の枠11a1は、例えば、上端の開口11aにおいて中間枠11を構成するシートを外側に折り返した部位の内部に装着されているとよい。中間枠11の下端の開口11bの縁11eは、熱間プレスによって平坦に成形されている。
中間枠11は、図1および図5に示すように、外枠10の下端の開口10bに装着されている。この実施形態では、中間枠11は、外枠10の上方から外枠10に装着される。そして、中間枠11の下端の縁11eを変形させて外枠10の下端の開口10bに通す。これにより、中間枠11が外枠10に装着されている。中間枠11の上部の外縁11fと、中間枠11の下端の縁11eの外縁11e2とは、それぞれ中間枠11が装着された外枠10の開口10bの縁10eの内縁10e1よりも大きい。このため、中間枠11は、外枠10から容易に抜けない。なお、この実施形態では、中間枠11の上部においてシートが外側に折り返された溶着部11dが、外枠10の開口10bの縁10eの内縁10e1よりも大きい。中間枠11の上部では、溶着部11dが外枠10の開口10bの縁10eに設けられた内縁10e1に引っ掛かる。
また、中間枠11の側周面11gの外形は、外枠10の下端の開口11bと略同じか少し大きいとよい。このため、中間枠11は、外枠10の下端の開口11bに沿って所要の摩擦を持って摺動する。この摩擦によって、中間枠11は、図1および図3のように外枠10から引き出された状態で維持される。また、中間枠11は、図2に示すように、外枠10に収容された状態でも維持される。
底袋12は、上部に開口12aを有する有底の袋である。この実施形態では、底袋12は、合成樹脂製の可撓性を有するシートを所定形状に裁断し、筒状に形を整えて、端部を溶着した部材であり、周方向において一箇所溶着された溶着部12cを有している(図3参照)。底袋12の上部は、シートを外側に折り返し溶着した溶着部12dを有している。図6は、底袋12の上部を拡大した図である。この実施形態では、図6に示すように、上端の開口12aに金属の枠12a1が装着されている。金属の枠12a1は、例えば、上端の開口12aにおいて底袋12を構成するシートを外側に折り返した部位の内部に装着されているとよい。底袋12の底部12bにはメッシュ状のシートが熱間溶着されている。このように、この実施形態では、底袋12の底部12bにのみ編み目(メッシュ)が設けられている。
底袋12は、図1および図6に示すように、中間枠11の下端の開口11bに装着されている。この実施形態では、底袋12は、中間枠11の上方から中間枠11に装着される。そして、底袋12の底部12bを変形させて中間枠11の下端の開口11bに通す。これにより、底袋12が中間枠11に装着されている。底袋12の上部の外縁12fと、底袋12の底部12bの外縁12b1とは、それぞれ中間枠11の下端の開口10bの内縁11e1よりも大きい。このため、底袋12は、中間枠11から容易に抜けない。なお、この実施形態では、底袋12の上部においてシートが外側に折り返された溶着部12dが、外枠10の下端の開口10bの内縁10e1よりも大きい。底袋12の上部では、溶着部12dが中間枠11の開口11bの縁11eに設けられた内縁11e1に引っ掛かる。
また、底袋12の側周面12gの外形は、中間枠11の下端の開口11bと略同じか少し大きいとよい。このため、底袋12は、中間枠11の下端の開口11bに沿って所要の摩擦を持って摺動する。この摩擦によって、底袋12は、図1および図3に示すように、中間枠11から引き出された状態で維持される。また、底袋12は、図2に示すように、中間枠11に収容された状態でも維持される。この実施形態では、底袋12の底部12bの外側面には、取っ手12hが取り付けられている。取っ手12hは、合成樹脂製のシートを帯状に裁断し、両端を底袋12の底部12bに溶着したものである。かかる取っ手12hが設けられていることによって、底袋12および中間枠11が外枠10から引き出され易くなる。
この釣用びく1は、図1および図3に示すように、外枠10と、中間枠11と、底袋12とを有している。外枠10は、上下に開口10a,10bを有する筒状部材である。中間枠11は、外枠10の下端の開口10bに装着された筒状部材である。底袋12は、中間枠11の下端の開口11bに装着された、有底の袋である。そして、中間枠11または底袋12の少なくとも一部(この実施形態では、底袋12の底部12b)に編み目を有している。
この釣用びく1は、中間枠11および底袋12が外枠10から引き出され、少なくとも底袋12が水中に浸けられることによって、水中に浸けられた内部が生け簀として使用される。底袋12を外枠10から引き出す際、底袋12の側周面12gが外枠10の底部の開口11aの内縁に接触しつつ引き出される。このため、中間枠11および底袋12は、外枠10に対して適当な位置まで引き出され、釣用びく1は適当な長さに調節される。また、釣用びく1は、図2に示すように、外枠10に中間枠11および底袋12を収容することによって、コンパクトになる。また、この際、底袋12の内部は、釣り具などを収めることができるので、携帯するのに便利である。このように、釣用びく1は、種々使い勝手がよい。
また、中間枠11および底袋12を外枠10から引き出し、底袋12を水中に浸け、底袋12の内部を生け簀として使用する際には、例えば、図3に示すように、外枠10の上部に棒13を架け渡すとよい。そして、中間枠11と底袋12とが引っ張り出され、棒13が取り付けられた状態で、水面Wが見える水槽や、水面が見えるように船底に設けられた枠20などに棒13を渡し、中間枠11および底袋12を水の中に浸けるとよい。中間枠11および底袋12を水の中に浸けると、底袋12の底部12bから水が浸入し、水に浸かった高さまで内部が水で満たされる。この状態で、生け簀として使用されうる。かかる生け簀は、船釣りなどで用いられ、ライブウェルとも称される。
ここで、棒13は、外枠10の側面の上部に形成された挿通孔10fを通して架け渡されているとよい。また、外枠10の側面の上部には、複数の挿通孔10fが上下方向に設けられている。これにより、外枠10に棒13を取り付ける位置を自由に変更することができる。また、棒13は、外枠10の外側にそれぞれ10cm以上程度延びているとよい。この実施形態では、棒13にはジョイント部分13aを備えており、伸縮可能な伸縮棒が採用されている。このように棒13に、伸縮棒が採用されているとよい。船底の枠20の幅に応じて棒13が伸ばされるとよい。また、図2に示すように、釣用びく1を収容する際には、棒13を抜いて中間枠11と底袋12を外枠10に収容するとよい。この実施形態では、棒13の外径は、外枠10の挿通孔10fの径よりも少し小さく、棒13の一端にはキャップ13bが付いている。中間枠11と底袋12を外枠10に収容する際には、キャップ13bを外して棒13を外枠10の挿通孔10fから抜くとよい。
かかる釣用びく1は、生け簀として用いられ、生きた魚が入れられる。そして、船底の枠20などに棒13を渡し、中間枠11および底袋12が水の中に浸けられる。この場合、例えば、底袋12の底部12bを白色にするとよい。これにより、使用者が外枠10の上端の開口10aから覗いた際に、釣用びく1の中で水中を泳ぐ魚を確認しやすい。このため、例えば、底袋12自体を白色にしてもよい。さらに、中間枠11についても白色にしてもよい。ここでは、釣用びく1の中で水中を泳ぐ魚が、外枠10の上端の開口10aから確認しやすければよく、底袋12または中間枠11に施される白色は、完全な白に限定されず、白に準じた色も白色に含まれうる。また、釣用びく1の中で水中を泳ぐ魚が、外枠10の上端の開口10aから確認しやすければよく、淡く黄色がかったアイボリーのような色や、シルバーなどにも、これらに準じた色が含まれうる。
この実施形態では、外枠10の上部には、棒13が架け渡される例を例示したが、釣用びく1を取り付ける構成部材は、棒13に限定されない。例えば、外枠10の上部には、図2に示すように、紐が取り付けられていてもよい。そして、紐の先端にフックが取り付けられていてもよい。この場合、かかるフックを、例えば、クーラーボックスなどに適当に引っ掛けて使用するとよい。
また、外枠10と、中間枠11と、底袋12は、上述のように合成樹脂製であるとよい。適当な合成樹脂としては、所要の耐候性、耐熱性、剛性などを備えているとよく、例えば、エチレン・酢酸ビニル共重合体を用いるとよい。その他、ポリプロピレンやポリエチレンなどの他の合成樹脂が用いられていてもよい。合成樹脂製とすることによって、釣用びく1の軽量化を図ることができる。
この実施形態では、外枠10の上部と、中間枠11の上部と、底袋12の上部に、それぞれ金属の枠10a1、11a1、12a1が装着されている。このため、生け簀の収容口となる外枠10の上端の開口10aが変形しないので使いやすい。また、中間枠11の開口11aの剛性が高いので、中間枠11は容易には外枠10の底部の開口10bから抜けない。また、底袋12の開口12aの剛性が高いので、底袋12は容易には中間枠11の底部の開口11bから抜けない。また、この実施形態では、底部12bのみが編み目(メッシュ)である。底部12bのみが編み目(メッシュ)である場合には、例えば、この釣用びく1内で釣れた魚から釣り針を外す際に、編み目に釣り針が引っ掛かるようなトラブルが生じにくい。なお、この実施形態では、底部12のみが編み目になっているが、外枠10、中間枠11、底袋12のその他の部位は、釣用びく1としての基本的な機能を損なわない程度において、それぞれ適宜に、全部または部分的に編み目(メッシュ)でもよい。
以上、ここで提案される釣用びくの一実施形態を説明したが、本発明は、上記の実施形態に限定されない。
例えば、上述した実施形態では、釣用びく1は、概ね四角筒型であるが、円筒形状でもよく、四角筒型に限定されない。また、外枠10の上部に棒13を架け渡す形態および図示は省略したが、外枠10の上部に取り付けた紐の先端にフックが取り付けられた形態を例示したが、釣用びく1を水中に浸す構造は、かかる構造に限定されない。また、この実施形態では、中間枠11は、一つの筒状の枠体で構成されているが、かかる形態に限定されない。
図7は、他の形態に係る釣用びくを示す正面図である。この実施形態では、中間枠11は、図7に示すように、順に内側に装着された複数の筒状の枠体111からなる。各枠体111は、順に小さくなり、内側に装着されているよう点の他、図1に示す中間枠11と同様の構造であるとよい。枠体111の各部位には、中間枠11に準じて同じ符号を付している。
この場合、中間枠11を構成する複数の筒状の枠体111のうち、最も外側に装着された枠体111が、外枠10の下端の開口10bに装着されている。中間枠11のうち、最も外側に装着された枠体111の上端の外縁11f(図1参照)と下縁11eの外縁11e1は、それぞれ外枠10の下端の開口10bの縁10eの内縁11e1よりも大きいとよい。最も外側に装着された枠体111の側周面11gの外形が、外枠10の下端の開口10bと同じか少し大きいとよい。
中間枠11を構成する複数の筒状の枠体111のうち、最も内側に装着された枠体111の下端の開口11bに、底袋12が装着されているとよい。底袋12の側周面12gの外形は、中間枠11の下端の開口11b(この実施形態では、最も内側に装着された枠体111の下端の開口11b)と略同じか少し大きいとよい。底袋12の上端の外縁12fと底部12bの外縁12b1とは、それぞれ最も内側に装着された枠体111の下端の開口11bの内縁よりも大きいとよい。中間枠11が、図7に示すように、順に内側に装着された複数の筒状の枠体111からなる釣用びく1Aでは、底袋12がより深く延びるようになり、より深さのある生け簀を実現できる。図7では、中間枠11が2つの枠体111を有しており、外枠10および底袋12を含めて4つの部材で構成されている。さらに、中間枠11を構成する枠体111を増やし、5つの部材、さらには6つの部材で構成してもよい。これにより、収納したときのコンパクトさを維持しつつ、より深さのある生け簀を実現できる。
1,1A 釣用びく
10 外枠
10a 外枠10の上端の開口
10a1 金属の枠
10b 外枠10の下端の開口
10c,10d 溶着部
10e 開口10bの縁
10e1 縁10eの内縁
10f 挿通孔
11 中間枠
11a 中間枠11の上端の開口
11b 中間枠11の下端の開口
11a1 金属の枠
11c,11d 溶着部
11e 下端の開口11bの縁
11e1 縁11eの内縁
11e2 縁11eの外縁
11f 中間枠11の上部の外縁
11g 中間枠11の側周面
12 底袋
12a 開口
12a1 金属の枠
12b 底部
12c,12d 溶着部
12f 外縁
12g 底袋12の側周面
12h 取っ手
13 棒
13a ジョイント部分
13b キャップ
20 枠(船底の枠)
111 枠体
W 水面

Claims (15)

  1. 外枠と、中間枠と、底袋を備えており、
    前記外枠は、
    上下に開口を有する筒状部材であり、
    前記中間枠は、
    前記外枠の下端の開口に装着された筒状部材であり、
    前記底袋は、
    前記中間枠の下端の開口に装着された、有底の袋であり、
    前記中間枠または前記底袋の少なくとも一部に編み目を有する、釣用びく。
  2. 前記中間枠の上端の外縁と下端の外縁は、それぞれ外枠の下端の開口の内縁よりも大きい、請求項1に記載された釣用びく。
  3. 前記底袋の上端の外縁と底部の外縁とは、それぞれ前記中間枠の下端の開口の内縁よりも大きい、請求項1または2に記載された釣用びく。
  4. 前記中間枠は、順に内側に装着された複数の筒状の枠体からなり、
    前記複数の筒状の枠体のうち、最も外側に装着された枠体が、前記外枠の下端の開口に装着され、
    前記複数の筒状の枠体のうち、最も内側に装着された枠体の下端の開口に、前記底袋が装着されている、
    請求項1に記載された釣用びく。
  5. 前記最も外側に装着された枠体の上端の外縁と下端の外縁は、それぞれ外枠の下端の開口の内縁よりも大きい、請求項4に記載された釣用びく。
  6. 前記底袋の上端の外縁と底部の外縁とは、それぞれ前記最も内側に装着された枠体の下端の開口の内縁よりも大きい、請求項4または5に記載された釣用びく。
  7. 前記外枠と中間枠と前記底袋とは、合成樹脂製であり、
    前記中間枠の側周面の外形は、前記外枠の下端の開口と略同じか少し大きく、
    前記底袋の側周面の外形は、前記中間枠の下端の開口と略同じか少し大きい、請求項1から6までの何れか一項に記載された釣用びく。
  8. 前記編み目が、前記底袋の底部にのみ設けられている、請求項1から7までの何れか一項に記載された釣用びく。
  9. 前記底袋の底部が白色、アイボリーまたはシルバーである、請求項1から8までの何れか一項に記載された釣用びく。
  10. 前記底袋が白色、アイボリーまたはシルバーである、請求項1から8までの何れか一項に記載された釣用びく。
  11. 前記中間枠が白色、アイボリーまたはシルバーである、請求項9または10に記載された釣用びく。
  12. 前記底袋の底部の外側面に取っ手が取り付けられている、請求項1から11までの何れか一項に記載された釣用びく。
  13. 前記外枠の上部に架け渡された棒を備えている、請求項1から12までの何れか一項に記載された釣用びく。
  14. 前記棒は、前記外枠の側面の上部に形成された挿通孔を通して架け渡されている、請求項13に記載された釣用びく。
  15. 前記外枠の側面の上部には、前記挿通孔が上下方向に複数形成されている、請求項14に記載された釣用びく。
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