JP2018026664A - 携帯情報端末用ケース - Google Patents
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Abstract
【課題】フロントカバーとリアカバーとを連結して携帯情報端末の周囲を覆う携帯情報端末用ケースにおいて、優れた耐衝撃性を有する携帯情報端末用ケースを提供する。
【解決手段】
本発明に係る携帯情報端末用ケース100は、リアカバー120と該リアカバー120に連結されるフロントカバー110とを備え、フロントカバー110及びリアカバー120は携帯情報端末の側面を覆う側面部114、124を有すると共に、フロントカバー110には携帯情報端末の表面側を覆う前面部112、リアカバー120には携帯情報端末の裏面側を覆う背面板122を有し、前面部112、側面部114、124及び背面板122のうち、外側部位は樹脂性部材101から成る一方、内側部位は樹脂性部材101よりも衝撃強度が高い耐衝撃部材102から成る。
【選択図】図1
【解決手段】
本発明に係る携帯情報端末用ケース100は、リアカバー120と該リアカバー120に連結されるフロントカバー110とを備え、フロントカバー110及びリアカバー120は携帯情報端末の側面を覆う側面部114、124を有すると共に、フロントカバー110には携帯情報端末の表面側を覆う前面部112、リアカバー120には携帯情報端末の裏面側を覆う背面板122を有し、前面部112、側面部114、124及び背面板122のうち、外側部位は樹脂性部材101から成る一方、内側部位は樹脂性部材101よりも衝撃強度が高い耐衝撃部材102から成る。
【選択図】図1
Description
本発明は、携帯情報端末に装着され、携帯情報端末を保護する携帯情報端末用ケースに関する。
近年、スマートフォンやアイフォン等の携帯情報端末が広く普及している。この種の携帯情報端末はタッチパネルを備えており、このタッチパネルによって情報の表示及びユーザの指による情報の入力が行われる。
タッチパネルは衝撃に脆弱であるため、携帯情報端末を所有しているユーザの多くは、携帯情報端末用ケース(以下、単にケースとも称する)を装着して携帯情報端末を保護している。
ケースは、一般的に、ポリカーボネートのような硬質樹脂あるいはゴム等によって構成されており、例えば携帯情報端末を落下させた場合に、ケースが破損或いは衝撃を吸収する。これにより、携帯情報端末が受けるダメージを低減することができる。
このようなケースとして、外部の衝撃から携帯情報端末を十分に保護する目的から近年では様々なものが提案されている。例えば下記特許文献1では、携帯情報端末の裏面側を覆うリアカバー(下カバー)と、該リアカバーに連結され、携帯情報端末の側面側を主として覆う開口部付きフロントカバー(上カバー)とから成るケースによって、携帯情報端末を保護している。
上記特許文献1に記載のケースは、携帯情報端末の背面及び側面を主として保護するカバーであるが、フロントカバーが側面のみならず正面側に張り出して構成されるため、携帯情報端末を落下させ、端末の側面から正面に掛けて衝突した場合でも、前面のタッチパネルへ衝撃が掛かるのを回避させることが可能になっている。しかしながら、さらに強い衝撃に対して必ずしもタッチパネルが破損しないとまではいえなかった。
本発明はこのような課題に鑑みてなされたものであり、フロントカバーとリアカバーとを連結して携帯情報端末の周囲を覆う携帯情報端末用ケースにおいて、耐衝撃性を向上させることをその目的とする。
上記課題を解決するために本発明に係る携帯情報端末用ケースは、前面にタッチパネルを備えた携帯情報端末に取り付けられる携帯情報端末用ケースであって、前記携帯情報端末の裏面側に配置されるリアカバーと、前記リアカバーとの連結を通じ前記携帯情報端末用の収容空間を発生させる開口部付きフロントカバーと、を備え、前記フロントカバー及び前記リアカバーは、前記携帯情報端末の側面を覆う側面部を有すると共に、前記フロントカバーには前記携帯情報端末の表面側を覆う前面部、前記リアカバーには前記携帯情報端末の裏面側を覆う背面部を有し、前記前面部、前記側面部及び前記背面部のうち、外側部位は樹脂性の第1部材から成る一方、内側部位は前記第1部材よりも衝撃強度が高い第2部材から成ることを特徴とする。
本発明に係る携帯情報端末用ケースによれば、フロントカバー及びリアカバーによって携帯情報端末の背面や側面が覆われるだけでなく、フロントカバーの前面部によって携帯情報端末の表面(前面)側が覆われる。更に前面部、側面部及び背面部は、樹脂性の第1部材(例えば、ポリカーボネート(PC)樹脂等)よりも衝撃強度が高い第2部材(例えば、熱可塑性エラストマー(TPE)、衝撃吸収材(D3O)等)を内側(携帯情報端末側)に有する。これにより、携帯情報端末の背面や側面だけでなく前面側も第2部材によって保護されるので、従来の構成と比較して、耐衝撃性を向上させることができる。その結果、携帯情報端末を落下させた場合でも、携帯情報端末が破損することを抑えることができる。
また本発明に係る携帯情報端末用ケースでは、前記第2部材の厚さは、前記第1部材よりも厚いことも好ましい。
かかる構成によれば、携帯情報端末の前面、側面、背面を覆う第2部材の厚さが第1部材よりも厚くなっているので、耐衝撃性をより一層向上させることができる。
また本発明に係る携帯情報端末用ケースでは、前記開口部は、前記収容空間に前記携帯情報端末を収容したときに、少なくとも前記タッチパネルの外縁に揃うように前記フロントカバーに開口する部分を含み、前記前面部は、前記携帯情報端末表面のうち前記開口部を除く部分を覆うことも好ましい。
かかる構成によれば、フロントカバーの前面部により、携帯情報端末表面側の広範囲を第1部材よりも衝撃強度が高い第2部材によって覆うことができるので、特に、前面からの衝撃強度を向上させることができ、携帯情報端末のタッチパネルの破損を抑制することができる。
また本発明に係る携帯情報端末用ケースでは、前記収容空間に前記携帯情報端末を収容したときに、前記タッチパネルを覆う保護フィルムを更に備え、前記フロントカバー、前記リアカバー及び前記保護フィルムにより前記携帯情報端末の前面、側面及び背面が覆われることも好ましい。
かかる構成によれば、携帯情報端末のタッチパネルを覆う保護フィルムを更に備えているので、この保護フィルムと、フロントカバーと、リアカバーとによって携帯情報端末の全面(前面、側面及び背面)を覆うことができ、耐衝撃性をより一層向上させることができる。
また本発明に係る携帯情報端末用ケースでは、前記リアカバーの背面板のうち、内側部位が厚さ1mm以上の前記第2部材から成ると共に、前記背面板の表面から平板状に窪む凹部が形成され、前記凹部は、前記収容空間に前記携帯情報端末を収容し前記フロントカバーを前記リアカバーに連結したときに、前記背面板と前記携帯情報端末の裏面との間にカードを収容可能な収容部を構成することも好ましい。
かかる構成によれば、携帯情報端末の裏面とリアカバーの背面板との間に収容部が設けられているので、例えばICタグを用いた無線通信によって情報の読み書き可能なカード等を携帯情報端末の背面側に収容することができる。
本発明によれば、フロントカバーとリアカバーとを連結して携帯情報端末の周囲を覆う携帯情報端末用ケースにおいて、優れた耐衝撃性を有する携帯情報端末用ケースを提供することができる。
以下添付図面を参照しながら本発明の実施形態について説明する。尚、以下の好ましい実施形態の説明は、例示に過ぎず、本発明、その適用物或いはその用途を制限することを意図するものではない。
図1は、第1実施形態に係る携帯情報端末用ケース100を示す斜視図である。図2は、図1に示す携帯情報端末用ケース100のフロントカバー110を示す斜視図である。図3は、図1に示す携帯情報端末用ケース100のリアカバー120を示す斜視図である。
携帯情報端末用ケース100は、携帯情報端末(図示略)に取り付けられ、携帯情報端末を保護するものである。ここでいう携帯情報端末とは、例えばスマートフォン(例.iPhone(登録商標))、携帯電話、タブレット(例.iPad(登録商標))、その他の可搬型電子装置のことである。こうした携帯情報端末には、一般に、表示デバイス(例.LCDスクリーン)、携帯情報端末に対する入力乃至やりとりのためのユーザ入力インタフェース(例.キーボード、タッチパネルインタフェース)等が備わる。ここでは、携帯情報端末の一例として、表示デバイス及びユーザ入力インタフェースを兼ねるタッチパネルを備えたiPhone(登録商標)を例に説明する。
図1に示す携帯情報端末用ケース100は、フロントカバー110とリアカバー120とを備える。フロントカバー110及びリアカバー120は互いに連結することが可能であり、その連結によって、携帯情報端末用ケース100内に携帯情報端末を収容する空間が形成される。
フロントカバー110は、携帯情報端末の前面から取り付けられ、携帯情報端末の前面側及び側面側を保護する部材である。図2に示すように、フロントカバー110は、携帯情報端末の前面側を覆う前面部112、112と、携帯情報端末の左右側面側を覆う側面部114、114とを有し、中央側が開口(開口部118)している。この開口部118は、フロントカバー110を携帯情報端末に取り付けたときに、携帯情報端末のタッチパネルに揃うように開口しており、この開口部118を介してユーザが携帯情報端末のタッチパネルにアクセスすることができる。
フロントカバー110の側面部114、114は、携帯情報端末の左右の側面と係合し、該側面を保護する部材である。本実施形態では、側面部114、114は、携帯情報端末の左右の側面を覆うように湾曲した形状を有している。側面部114、114は、フロントカバー110がリアカバー120に連結された際に、背面板122(図3参照)の左右の縁と連接されるようになっている。側面部114、114と背面板122とがこのように連接されることで、携帯情報端末の左右側面から背面にかけて強固に保護することができる。
なお、側面部114、114は、携帯情報端末の左右の側面だけでなく、携帯情報端末の前面の一部を覆うように設けられることが好ましい。詳細には、側面部114、114は、携帯情報端末の前面の両端縁(前面(ガラス面)のうちタッチパネルを除いた左右の縁)を覆うように設けられることが好ましい。このように、携帯情報端末の前面の両端縁が側面部114、114で覆われることにより、例えば携帯情報端末を落下させた場合に、特に携帯情報端末の前面の両端縁からの割れをより確実に防ぐことが可能となる。
フロントカバー110の前面部112、112は、携帯情報端末の表面の一部を覆い、携帯情報端末の前面側を保護する部材である。詳細には、前面部112、112は、携帯情報端末の前面のうちタッチパネルや操作部等に相当する箇所を除いた部分を覆うように設けられ、図2に示す例では携帯情報端末前面の上部及び下部の2箇所に板状に形成されている。
なお、フロントカバー110には、携帯情報端末の操作部に相当する箇所に孔(開口部118b)が開けられ、また、携帯情報端末上部のマイクやカメラ、その他の機能等に相当する箇所に孔(開口部118c)が開けられている。本発明における「開口部」は、タッチパネルに揃うように開口した形状を有する開口部118だけでなく、このような孔(開口部118b、118c)も含む。フロントカバー110の前面部112、112は、携帯情報端末の前面のうち開口部118、118b、118cを除いた部分を広く覆うように設けられている。なお、開口部の個数や形状は図示した例に限定されるわけではなく、携帯情報端末に備わる機能に応じて、適宜変更することが可能である。
図3に示すリアカバー120は、携帯情報端末の背面側に配置され、携帯情報端末の背面側及び上下側面側を保護する部材である。リアカバー120は、背面板122と、背面板122に連接された側面部124、124とを有する。
リアカバー120の背面板122は、携帯情報端末の背面側を保護するための部材である。本実施形態では、背面板122は、携帯情報端末の背面全体を覆うように平板状に形成される。また背面板122には、携帯情報端末に備わるカメラのレンズと位置が揃うよう、孔128が形成されている。なお、リアカバー120に形成される開口(孔)としては、この孔128の他に、例えば図3に示す複数の孔128cが形成される。しかしこの例に限定されず、リアカバー120に形成される開口(孔)の配置や形状、個数等は、携帯情報端末に備わる機能に応じて適宜変更することが可能である。
リアカバー120の側面部124、124は、携帯情報端末の上下側面を保護するための部材である。本実施形態における側面部124、124は、背面板122に連接して携帯情報端末の上下側面を覆うように湾曲した形状を有している。リアカバー120を携帯情報端末の後方側から押し付けることで、リアカバー120の側面部124、124が携帯情報端末の上下2つの側面と係合して固定される。またリアカバー120の側面部124、124の一端は、リアカバー120をフロントカバー110に連結したときに、フロントカバー110の前面部112、112の一端と連接されるようになっている。側面部124、124と前面部112、112とがこのように連接されることで、携帯情報端末の前面及び上下側面から背面にかけて強固に保護することができる。
上述したフロントカバー110を構成する部材(前面部112、112及び側面部114、114)及びリアカバー120を構成する部材(背面板122及び側面部124、124)は、樹脂性部材101と、該樹脂性部材101よりも衝撃強度が高い耐衝撃部材102とから成ることが好ましい。具体的には、フロントカバー110及びリアカバー120を構成する各部材(前面部112、112及び側面部114、114並びに背面板及び側面部124、124)のうち、図2及び図3に示すように、外側部位(厚み方向にみたときの各部材の外層部分)は樹脂性部材101から成り、内側部位(厚み方向にみたときの各部材の内層部分)は耐衝撃部材102から成ることが好適である。このように、樹脂性部材101よりも衝撃強度が高い耐衝撃部材102を用いて携帯情報端末の周囲を覆うことで、外部から携帯情報端末が受ける衝撃のダメージをより一層低減させることができる。
なお、上記した各部材(前面部112、112、側面部114、114、側面部124、124、及び、背面板122)のうち、内側部位に用いられる樹脂性部材101の厚みを約0.8mmにし、外側部位に用いられる耐衝撃部材102の厚みを1mm以上にすることが好ましい。樹脂性部材101(第1部材)としては、ポリカーボネート(PC)樹脂が挙げられるが、その他、例えばプラスチック、金属、ポリカーボネート、ナイロン、液晶ポリマ、ゴム、熱可塑性ウレタン、ポリエチレン、ポリプロピレン、その組合せ、その混合物等を用いることができる。また、耐衝撃部材102(第2部材)として、例えば、熱可塑性エラストマー(TPE)、衝撃吸収材(D3O)等を用いることができるが、これら部材に限定されず、樹脂性部材101(第1部材)よりも衝撃強度が高い部材であれば、様々な部材を採用することができる。
続いて、第2実施形態に係る携帯情報端末用ケースの構成について説明する。図4は、第2実施形態に係る携帯情報端末用ケースを正面側からみた斜視図である。第2実施形態に係る携帯情報端末用ケースは、第1実施形態に係る携帯情報端末用ケースにおける背面板の構成を変えたもので、それ以外の構成や機能は第1実施形態と同じである。したがって、既に説明した構成や機能と同じ部分についてはその説明を省略する。
図4に示す第2実施形態では、携帯情報端末用ケース100における背面板122のうち、内側部位が厚さ1mm以上の耐衝撃部材102から成ると共に、この背面板122にはその表面から平板状に窪む凹部123が形成されている。この凹部123は、フロントカバー110とリアカバー120とを連結して内部に携帯情報端末を収容したときに、携帯情報端末の裏面側と背面板122との間にカード(例えばICタグを用いた無線通信によって情報の読み書き可能なカード等)を収容可能なカード収容部を構成するものである。なお、カード収容部を構成する凹部123は、ICタグを用いた無線通信によって情報の読み書き可能なカード等を収容可能な大きさに設定されていれば良く、その配置や形状等は図示した例に限定されず、適宜変更することが可能である。
以上説明した本実施形態における携帯情報端末用ケース100において、携帯情報端末のタッチパネルを覆う保護フィルム(図示略)を更に備えていても良い。この保護フィルムは、上述した開口部118(携帯情報端末のタッチパネルに沿うように開口した部分)を塞ぐようにフロントカバー110に設けても良く、フロントカバー110やリアカバー120とは別体として設けても良い。保護フィルム、フロントカバー110及びリアカバー120で携帯情報端末を覆うことにより、携帯情報端末全面(表面(前面)、側面、背面)を覆うことができ、耐衝撃性をより一層向上させることができる。
以上、具体例を参照しつつ本発明の実施形態について説明した。しかし、本発明はこれらの具体例に限定されるものではない。すなわち、これら具体例に、当業者が適宜設計変更を加えたものも、本発明の特徴を備えている限り、本発明の範囲に包含される。前述した各具体例が備える各要素およびその配置、材料、条件、形状、サイズなどは、例示したものに限定されるわけではなく適宜変更することができる。
100:携帯情報端末用ケース
101:樹脂性部材(第1部材)
102:耐衝撃部材(第2部材)
110:フロントカバー
112:前面部
114、124:側面部
118、118b、118c:開口部
120:リアカバー
122:背面板(背面部)
124:側面部
101:樹脂性部材(第1部材)
102:耐衝撃部材(第2部材)
110:フロントカバー
112:前面部
114、124:側面部
118、118b、118c:開口部
120:リアカバー
122:背面板(背面部)
124:側面部
Claims (5)
- 前面にタッチパネルを備えた携帯情報端末に取り付けられる携帯情報端末用ケースであって、
前記携帯情報端末の裏面側に配置されるリアカバーと、
前記リアカバーとの連結を通じ前記携帯情報端末用の収容空間を発生させる開口部付きフロントカバーと、を備え、
前記フロントカバー及び前記リアカバーは、前記携帯情報端末の側面を覆う側面部を有すると共に、前記フロントカバーは前記携帯情報端末の表面側を覆う前面部、前記リアカバーは前記携帯情報端末の裏面側を覆う背面部を有し、
前記前面部、前記側面部及び前記背面部のうち、外側部位は樹脂性の第1部材から成る一方、内側部位は前記第1部材よりも衝撃強度が高い第2部材から成る携帯情報端末用ケース。 - 前記第2部材の厚さは、前記第1部材よりも厚い請求項1に記載の携帯情報端末用ケース。
- 前記開口部は、前記収容空間に前記携帯情報端末を収容したときに、少なくとも前記タッチパネルの外縁に揃うように前記フロントカバーに開口する部分を含み、
前記前面部は、前記携帯情報端末表面のうち前記開口部を除く部分を覆う請求項1又は2に記載の携帯情報端末用ケース。 - 前記収容空間に前記携帯情報端末を収容したときに、前記タッチパネルを覆う保護フィルムを更に備え、
前記フロントカバー、前記リアカバー及び前記保護フィルムにより前記携帯情報端末の前面、側面及び背面が覆われる請求項1乃至3のいずれか1項に記載の携帯情報端末用ケース。 - 前記リアカバーの背面板のうち、内側部位が厚さ1mm以上の前記第2部材から成ると共に、前記背面板の表面から平板状に窪む凹部が形成され、
前記凹部は、前記収容空間に前記携帯情報端末を収容し前記フロントカバーを前記リアカバーに連結したときに、前記背面板と前記携帯情報端末の裏面との間にカードを収容可能な収容部を構成する請求項1乃至4のいずれか1項に記載の携帯情報端末用ケース。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016156478A JP2018026664A (ja) | 2016-08-09 | 2016-08-09 | 携帯情報端末用ケース |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2016156478A JP2018026664A (ja) | 2016-08-09 | 2016-08-09 | 携帯情報端末用ケース |
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Publication Number | Publication Date |
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Family
ID=61194853
Family Applications (1)
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JP2016156478A Pending JP2018026664A (ja) | 2016-08-09 | 2016-08-09 | 携帯情報端末用ケース |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2018026664A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020173287A (ja) * | 2019-04-08 | 2020-10-22 | 三菱電機エンジニアリング株式会社 | 情報端末の表示部保護構造 |
KR102603120B1 (ko) * | 2023-03-28 | 2023-11-16 | 주식회사 라온솔루션 | 방열기능이 있는 케이스가 구비되는 5g 기반 레퍼런스 보드 시스템 |
-
2016
- 2016-08-09 JP JP2016156478A patent/JP2018026664A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020173287A (ja) * | 2019-04-08 | 2020-10-22 | 三菱電機エンジニアリング株式会社 | 情報端末の表示部保護構造 |
KR102603120B1 (ko) * | 2023-03-28 | 2023-11-16 | 주식회사 라온솔루션 | 방열기능이 있는 케이스가 구비되는 5g 기반 레퍼런스 보드 시스템 |
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