JP2018010745A - 雄コネクタ - Google Patents

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JP2018010745A JP2016137274A JP2016137274A JP2018010745A JP 2018010745 A JP2018010745 A JP 2018010745A JP 2016137274 A JP2016137274 A JP 2016137274A JP 2016137274 A JP2016137274 A JP 2016137274A JP 2018010745 A JP2018010745 A JP 2018010745A
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広樹 坪井
Hiroki Tsuboi
広樹 坪井
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Abstract

【課題】ポッティング材が雄端子のタブ部内に侵入して接続信頼性を損なうことを抑制する。【解決手段】電線と、相手側の雌端子と接続されるタブ部と、前記タブ部の後方に連なる被保持部と、前記被保持部の後方に設けられ前記電線に接続される電線接続部と、を有する雄端子と、前記電線に接続された前記雄端子を内部に収容するハウジングと、を備える雄コネクタであって、前記ハウジングは、前記被保持部を保持する保持室と、前記保持室の後方に連なって前記電線接続部を収容する接続部収容室と、を備えており、前記接続部収容室にはポッティング材が充填されており、前記ポッティング材の前記タブ部側の界面が、前記被保持部より後方に位置している。【選択図】図4

Description

本明細書に開示される技術は、ポッティング材を充填して封止される雄コネクタに関するものである。
コネクタハウジングに設けられたキャビティ内に雄端子を保持させたコネクタにおいて、キャビティと雄端子との間の隙間から相手側コネクタとの嵌合部内に水分が入り込むことを防ぐために、コネクタハウジング内の一部をポッティング材により充填する構成が提案されている。例えば特許文献1には、フード部を設けた雄ハウジングのキャビティに雄端子がタブ部をフード部内に突出した形態で収容され、タブ部の基端側からキャビティ内に亘ってポッティング材を充填することで、電線側から嵌合部内に水分が入り込むことを防止する構成が開示されている。
この種の雄端子は、雌雄のコネクタを嵌合することに伴い、タブ部が相手の雌端子に設けられた接続筒部に挿入され、タブ部の先端側に設けられた接点部が、接続筒部内の弾性接触片と対向した壁面との間で弾性的に挟持されて電気的な接続が図られるようになっている。よって、雄端子のタブ部としては、接触圧を確保するために所定の厚さが必要とされ、その一方で、プレス加工の容易性等を考慮して、素材となる金属板は比較的薄いものがよいという事情がある。
そこで、タブ部については、比較的薄肉の金属板からなる端子素材の一部に帯状部を設け、同帯状部を幅方向に折り曲げることにより角形断面に形成するようにしている。特許文献1では、帯状部を角形の渦巻き状に回曲することで、略正方形断面をなすタブ部が形成されている。また、帯状部の両側縁を上面の幅方向の中央部で突き合わせるようにして折り曲げることで、横長の長方形断面をなすタブ部が形成されたものや、帯状部を二つ折りにして重ね合わせることによりタブ状に形成されたものもある。
特開2010−102831号公報
上述したように、端子素材の一部である帯状部を幅方向に折り曲げることにより角形断面のタブ部を形成したものにあっては、タブ部の内側を完全に塞ぐことは難しく、図らずもタブ部内に微小空隙ができる可能性が高い。そうすると、雄端子が雄ハウジングに装着されてポッティング材が充填された場合に、同ポッティング材が毛細管現象によってタブ部内を先端側に向けて吸い上げられるおそれがあり、そうするとタブ部の先端面や合わせ目からポッティング材が接点部の表面側に染み出し、相手の雌端子との接触部分における電気抵抗が増大することが懸念される。
本明細書に開示される技術は上記のような事情に基づいて完成されたものであって、ポッティング材が雄端子のタブ部内に侵入して接続信頼性を損なうことを抑制することを目的とするものである。
本明細書に開示される技術は、電線と、相手側の雌端子と接続されるタブ部と、前記タブ部の後方に連なる被保持部と、前記被保持部の後方に設けられ前記電線に接続される電線接続部と、を有する雄端子と、前記電線に接続された前記雄端子を内部に収容するハウジングと、を備える雄コネクタであって、前記ハウジングは、前記被保持部を保持する保持室と、前記保持室の後方に連なって前記電線接続部を収容する接続部収容室と、を備えており、前記接続部収容室にはポッティング材が充填されており、前記ポッティング材の前記タブ部側の界面が、前記被保持部より後方に位置している。
上記構成によれば、ポッティング材はハウジングのうちタブ部とは離れた位置に充填されるようになっているから、ポッティング材が毛細管現象によりタブ部に侵入して雌端子との導通接続に悪影響を与えることを抑制することができる。すなわち、コネクタの接続信頼性が高くなる。
上記雄コネクタは、以下の構成を備えていてもよい。
ハウジングは複数の保持室を有しており、接続部収容室は複数の保持室と連なっている構成としてもよい。このような構成によれば、複数の保持室に対し個々に接続部収容室が設けられる構成と比較して、ポッティング材を一度に充填することができるから、作業性に優れる。
接続部収容室にポッティング材を注入するための充填孔が、ハウジングの前面から接続部収容室に貫通して設けられている構成としてもよい。
上記構成によれば、ポッティング材を接続部収容室に充填する際に、ハウジングを、嵌合面が上方となるように縦置きにして作業を行うことにより、ポッティング材のタブ部側の界面が被保持部より後方に位置した雄コネクタを簡単に製造することができる。
本明細書に開示された技術によれば、ポッティング材がタブ部内に侵入して接続信頼性を損なうことを抑制することができる。
一実施形態に係る雄端子の側面図 雄端子の平面図 雄ハウジングの正面図 図3のA−A線における雄コネクタの断面図 雄コネクタの分解斜視図 雄コネクタにポッティング材を充填する行程の概念図
一実施形態を図1ないし図6によって説明する。本実施形態の雄コネクタ10は、図4に示すように、電線Wの端末に接続された雄端子30が、雄ハウジング11内に抜け止めされた状態で収容され、ポッティング材Pが充填固化されることで防水が図られるようになっている。
なお、以下の説明においては図4の左側を前方、右側を後方、上側を上方、下側を下方とする。
雄端子30は、導電性に優れた金属板を曲げ加工することによって形成され、図1および図2に示すように、前後方向(図1の左右方向)の略中央部に形成された角筒部31(被保持部の一例)と、角筒部31の後方(図1の右側)に連なる連結部34と、連結部34の後方に連なる固着部35と、角筒部31から前方に向けて延出されたタブ部40と、から構成されている。
角筒部31は、後述する雄ハウジング11の保持室14内に収容される箱形に形成されている。角筒部31の上面のうち前後方向における略中央部分は、下方に向けて凹状に窪んだ凹部32とされており、その縁部が後述する雄ハウジング11のランス17に係止されるようになっている。また、角筒部31の底板31Aの前端寄りには、前方の斜め下方に向けて突出する逆挿入規制突起33が切り起こし形成されている。
固着部35(電線接続部の一例)は、前方側のワイヤバレル36と後方側のインシュレーションバレル38とからなる。ワイヤバレル36は、電線Wにおける芯線の端末にかしめ圧着されるものであって、底板36Aの両側縁から一対のバレル片36Bが対向して立ち上がり形成されている。ワイヤバレル36の内面には、複数条のセレーション37が形成されている。
インシュレーションバレル38は、同電線Wにおける絶縁被覆の端末にかしめ圧着されるものであって、底板38Aの両側縁から一対のバレル片38Bが、前後に位置をずらして立ち上がり形成されている。インシュレーションバレル38の底板38Aは、角筒部31の底板31Aの延長上に配されており、ワイヤバレル36の底板36Aよりやや下方側に配されている。
連結部34は、角筒部31と固着部35の間に配される部分であり、角筒部31の底板31Aから連なる底板34Aと、底板34Aの両側縁から立ち上がる一対の立壁34Bとからなる、断面U字形状の溝状とされている。一対の立壁34Bは、前方側においては角筒部31の一対の側壁31Bと一体に連なっており、後方側においてはワイヤバレル36の一対のバレル片36Bと一体に連なっている。この連結部34の前後方向の寸法は、角筒部31の前後方向の寸法とほぼ同等とされている。
タブ部40は、ワイヤバレル36の底板36Aの延長上に位置する下面板41と、この下面板41の一側の側縁に連続して設けられるとともに折り返され、下面板41の上面に重ねられた上面板42との、二枚重ねの構成とされている。また先端部には先細りとなったガイド部43が形成されている。
このタブ部40は、雄端子30が図示しない相手の雌端子と嵌合された場合に、同雌端子に設けられた接続筒部内に挿入され、相手の接続筒部内に設けられた弾性接触片と、これと対向した天井壁との間で弾性的に挟持されることにより、雌端子と電気的に接続されるようになっている。
上記雄端子30は、電線Wの端末に圧着されて取り付けられ、雄ハウジング11に収容される。
雄ハウジング11は合成樹脂製であって、図4および図5に示すように、端子収容部12の前面にフード部13を設けた形状であり、端子収容部12のうち前方側には、前後に開口した保持室14が、複数列かつ複数段に亘って形成されている(図3参照)。
保持室14の前端部には、その保持室14の下面壁の前端から立ち上がるように前面壁15が形成されており、この前面壁15には、雄端子30のタブ部40を突出させるための開口16が形成されている。また、保持室14の上面壁には、その上面壁に沿って前方へ片持ち状に延出した形態のランス17が形成されている。このランス17の前端下端部が上述した雄端子30の凹部32の縁部に係止することにより、雄端子30(角筒部31)を保持室14内に抜け止め保持する。
また、保持室14のうちランス17の上方には、ランス17の上方への弾性撓みを許容するための撓み空間18が、雄ハウジング11の前端面に開口する形態で形成されている。保持室14の前後方向の寸法は、雄端子30の角筒部31を収容する寸法に設定されている。
さて、本実施形態の雄ハウジング11には、端子収容部12のうち保持室14の後方側に、接続部収容室20が設けられている(図4および図5参照)。接続部収容室20は、複数の保持室14と一体に連なって各保持室14を繋ぐひとつの広い空間であり、雄端子30が雄ハウジング11の正規位置に設置された状態(雄端子30の角筒部31が保持室14に収容保持された状態)において、雄端子30の角筒部31より後方側、すなわち、連結部34および固着部35をその内部に収容するとともに、雄端子30に導通接続された複数の電線Wに外嵌された一括ゴム栓Rおよびその後方に設けられるバックリテーナ25を内嵌する長さ寸法および内径を有している。
雄ハウジング11の端子収容部12のうち前方側であって、保持室14が設けられていない領域には、ポッティング材Pを接続部収容室20に充填するための充填孔21が貫通形成されている。この充填孔21は、端子収容部12(雄ハウジング11)の前面12Aから接続部収容室20まで前後方向に延びて貫通しており、ポッティング材Pを充填するためのノズルNを挿入可能である。
次に、本実施形態雄コネクタ10の組み立て手順を説明する。本実施形態の雄コネクタ10の組付けに際しては、まず、電線Wと接続した雄端子30を、雄ハウジング11の後方側から接続部収容室20を通して各保持室14にタブ部40側から挿入する。すると、角筒部31の上面の前端がランス17の下面に当接し、ランス17を徐々に撓み空間18内に撓み変形させる。
雄端子30が正規挿入位置に到達すると、ランス17が弾性復帰し、その前端下端部が角筒部31の上面の凹部32内に嵌まり込んで後方から縁部に係止し、この係止によって雄端子30が後方への遊動を規制された抜止め状態とされる。また、雄端子30の角筒部31の前方が保持室14の前面壁15に当接することにより、雄端子30は正規挿入位置において前止まりされる。
尚、雄端子30の挿入の際には、角筒部31の下面に突成されている逆挿入規制突起33は、保持室14の下面壁に形成した逃がし溝19内を移動する。また、正規挿入状態では、タブ部40が保持室14の先端の開口16からフード部13内へ突出される。
全ての雄端子30を挿入したら、予め複数の電線Wを挿通させておいた一括ゴム栓Rを接続部収容室20に内嵌させるとともに、同じく予め複数の電線Wを挿通させて一括ゴム栓Rの後方側に配しておいたバックリテーナ25の本体部25Aを接続部収容室20内に内嵌させ、一括ゴム栓Rとともに前方に押し込む。この時、バックリテーナ25に設けられた係止片25Bが雄ハウジング11に設けられた受け部26内に進入し、図4の本係止位置に到達すると、一括ゴム栓Rが所定の位置に配される。
これにより、雄端子30は二重係止状態となって確実な抜止めがなされるとともに、一括ゴム栓Rが接続部収容室20の内面に密着することにより、後方からの嵌合部側(タブ部40側)への浸水が防止される。
最後に、図6に示すように、雄ハウジング11を嵌合面(前面)が上を向いた状態とし、フード部13の奥面(端子収容部12の前面12A)に設けられた充填孔21にノズルNを差し込んで、ポッティング材Pを接続部収容室20内に注入する。ポッティング材Pは接続部収容室20内に充填されるが、その充填量は、上面(界面P1)が保持室14と接続部収容室20との境界よりやや低く、接続部収容室20内に配される量とする。所定量のポッティング材Pが充填されたら、ノズルNを引き抜き、ポッティング材Pを固化させる。この状態において、ポッティング材Pのタブ部40側の界面P1は、角筒部31より後方側に位置している(図4参照)。
このような本実施形態の雄コネクタ10によれば、ポッティング材Pは雄ハウジング11のうちタブ部40とは離れた位置に配された接続部収容室20に充填されるようになっているから、ポッティング材Pが毛細管現象によりタブ部40に侵入して雌端子との導通接続に悪影響を与えることを抑制することができる。すなわち、コネクタの接続信頼性が高くなる。
また、接続部収容室20は複数の保持室14を繋ぐひとつの広い空間とされているから、個々の保持室14に対し個々に接続部収容室を設ける構成と比較して、ポッティング材Pを接続部収容室20に一度に充填することができ、作業性に優れる。
また、充填孔21を雄ハウジング11の前面(端子収容部12の前面12A)から接続部収容室20に貫通して設ける構成としたから、ポッティング材Pを接続部収容室20に充填する際に、雄ハウジング11を、嵌合面が上方となるように縦置きにして作業を行うことにより、ポッティング材Pのタブ部40側の界面P1が角筒部31より後方に位置した雄コネクタ10を簡単に製造することができる。
また、連結部34を断面U字形状としたから、連結部34が一枚の板状とされる構成と比較して、連結部34の強度を確保しつつ、連結部を例えば筒状とする構成と比較して、ポッティング材Pの充填時に連結部34の内側にボイドが発生し難い構成とすることができる。
<他の実施形態>
本明細書に開示される技術は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施形態も技術的範囲に含まれる。
(1)上記実施形態では、接続部収容室20は複数の保持室14と連なったひとつの広い空間としたが、個々の保持室14に個々に連なる複数の接続部収容室や、いくつかの保持室14に一体に連なる複数の接続部収容室としてもよい。また個々の保持室14に個々に連なる複数の接続部収容室とした場合には、保持室と接続部収容室との境界が明確でなくてもよい。
(2)上記実施形態では、充填孔21を雄ハウジング11の前面(端子収容室12の前面12A)から接続部収容室20に貫通する形態としたが、充填孔21の位置はこれに限るものでなく、接続部収容室20にポッティング材Pを充填できる位置に形成されていればよい。
(3)上記実施形態では、連結部34を断面U字形状の溝状としたが、これに限るものではなく、例えば平坦な板状や筒状としてもよい。
(4)上記実施形態では、角筒型の被保持部(角筒部31)を有する雄端子30の例を示したが、被保持部が他の形態の雄端子も技術的範囲に含まれる。
(5)上記実施形態では、ポッティング材Pのタブ部側の界面P1が接続部収容室20内に配される構成としたが、保持室14内に角筒部31(被保持部)とともに比較的長い寸法の連結部34が配される場合には、ポッティング材Pが保持室14内の一部にも充填される構成であってもよい。
10:雄コネクタ
11:雄ハウジング
12:端子収容部
12A:前面
14:保持室
20:接続部収容室
21:充填孔
30:雄端子
31:角筒部(被保持部)
34:連結部
35:固着部(電線接続部)
40:タブ部
P:ポッティング材
P1:界面
W:電線

Claims (3)

  1. 電線と、
    相手側の雌端子と接続されるタブ部と、前記タブ部の後方に連なる被保持部と、前記被保持部の後方に設けられ前記電線に接続される電線接続部と、を有する雄端子と、
    前記電線に接続された前記雄端子を内部に収容するハウジングと、を備える雄コネクタであって、
    前記ハウジングは、前記被保持部を保持する保持室と、前記保持室の後方に連なって前記電線接続部を収容する接続部収容室と、を備えており、
    前記接続部収容室にはポッティング材が充填されており、
    前記ポッティング材の前記タブ部側の界面が、前記被保持部より後方に位置している雄コネクタ。
  2. 前記ハウジングは複数の前記保持室を有しており、前記接続部収容室は前記複数の保持室と連なっている、請求項1に記載の雄コネクタ。
  3. 前記接続部収容室に前記ポッティング材を注入するための充填孔が、前記ハウジングの前面から前記接続部収容室に貫通して設けられている請求項1または請求項2に記載の雄コネクタ。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020095899A (ja) * 2018-12-14 2020-06-18 住友電装株式会社 ハーネス部品
WO2023161146A1 (de) * 2022-02-25 2023-08-31 Hirschmann Automotive Gmbh Einbaubuchse und einbaustecker

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