JP2018007953A - Feeding utensil - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、食事用具に関する。 The present invention relates to a meal utensil.
幼児は食欲のむらが大きく、食事を用意しても食べたがらない場合がある。振動を検知して、音声を発することにより、食事中の幼児を楽しませる食器が提案されている(特許文献1)。 Infants have large appetite and may not want to eat even if they prepare meals. There has been proposed a tableware that can entertain an infant during a meal by detecting vibrations and making a sound (Patent Document 1).
特許文献1の食器では、食物を口に入れることと、音声とが連動していない。このような食器を使用する幼児は、食物を口に入れることよりも、食卓または食器を叩くことに伴う振動により音声を発することを楽しんでしまい、食事が進まない場合がある。
In the tableware of
本発明は、食物を口に入れることにより音声を発する食事用具を提供することを目的とする。 An object of this invention is to provide the eating tool which utters an audio | voice by putting food into a mouth.
食事用具は、棒状の把持部と、前記把持部に埋め込まれており、前記把持部の表面に長手方向に沿って露出する棒状の把持電極と、前記把持部の一端に配置されており、前記把持電極と絶縁された導体製の先端部と、前記把持電極と前記先端部とを導通させた際に音を発するスピーカとを備える。 The eating utensil is disposed at one end of the gripping portion, a rod-shaped gripping electrode embedded in the gripping portion, exposed in the longitudinal direction on the surface of the gripping portion, and the gripping portion, A conductor tip insulated from the gripping electrode; and a speaker that emits sound when the gripping electrode and the tip are electrically connected.
一つの側面では、食物を口に入れることにより音声を発する食事用具を提供することができる。 In one aspect, a food utensil can be provided that emits sound by putting food in the mouth.
[実施の形態1]
図1は、食事用具10の外観図である。図2は、食事用具10の分解斜視図である。本実施の形態の食事用具10は、幼児用のスプーンである。食事用具10は、中央部が緩やかにくびれた棒状の把持部20、把持部20の一端に設けられたスプーン型の先端部40および把持部20の他端に設けられた後端部50を備える。
[Embodiment 1]
FIG. 1 is an external view of the
把持部20は、スプーンに食物を掬って保持した状態で上から見た場合の長手方向の縁に沿ってくびれている。把持部20は、この長手方向の縁に沿って2本の把持電極溝33および2本の把持電極21を有する。把持電極21は把持部20の外形に沿って曲がった平角棒状の導体である。把持電極21は、一部が把持部20の表面に露出する状態で、把持電極溝33内に埋め込まれている。
The gripping
把持部20は、くびれた部分にスイッチ24を有する。スイッチ24は、幼児の力では操作できない程度に硬い押しボタン状のスイッチである。
The
把持部20は、電池23を収容可能な電池収容部および電池収容部を覆う電池蓋31を有する。電池蓋31と把持部20とは、大人が開けて電池23を交換することは可能だが、幼児には容易に開けられないように固定される。
The
把持部20は、先端穴26を有する。先端穴26には、スプーン型の先端部40が固定されている。先端部40は、たとえばステンレス等の導体製である。先端部40と把持電極21とは絶縁されている。
The
後端部50は、基台53、基台53の底面に設けられた貼付部に貼られたシール51およびシール51を覆うシール蓋52を備える。基台53は、把持部20の端に配置された略円板である。シール蓋52は、透明な透明部521および透明部521を囲む枠522を有する。基台53はシール51を貼付する面側の側面に雄ねじを有し、枠522は内面に基台53の雄ねじに対応する雌ねじを有する。枠522は基台53に螺合されている。
The
シール51は、後端部50の、スプーンに食物を掬って保持する際に上側になる面に配置されている。シール51には、幼児が喜ぶ絵が印刷されている。後端部50内には、絵が印刷された面の反対側に向けて音を出すように、スピーカ22が配置されている。
The
本実施の形態の食事用具10は、電池蓋31以外の部分は外れることが無いように、各部品が強固に接合されている。なお、食事用具10は、幼児用のフォークであっても良い。
In the
図3は、食事用具10の回路図である。図3中の右側の破線で囲んだ部分は、把持部20内に配置されている。図3中の左側の破線で囲んだ部分は、先端部40を示す。回路図中のスイッチS1は、把持部20に設けたスイッチ24に対応している。以後の説明では、回路図の説明においても、スイッチS1をスイッチ24と記載する。
FIG. 3 is a circuit diagram of the
把持部20内に配置された回路は、電池23、プロセッサ25、スイッチ24、抵抗R、コンデンサCおよびダイオードDを含む。プロセッサ25は、TG1端子、PWM1端子、PWM2端子、VDD端子およびVSS端子を有する。プロセッサ25は、音声を記録したメモリ28を内蔵している。メモリ28は、本実施の形態の記録部の一例である。
The circuit disposed in the
TG1端子は、把持電極21に接続されている。VSS端子は、電池23の負電極に接続されている。電池23の負電極には、さらに抵抗RおよびコンデンサCのそれぞれ一方の端子が接続されている。PWM1端子およびPWM2端子は、スピーカ22に接続されている。VDD端子は、ダイオードDを介してスイッチ24の一方の端子に接続されている。スイッチ24は、電池23の正電極と抵抗Rとを切り替える。VDD端子には、さらにコンデンサCの他方の端子および先端部40が接続されている。
The TG1 terminal is connected to the
電池23は、単四乾電池またはボタン型電池等の、軽量の電池を使用することが望ましい。把持部20の外装は水密構造である。
As the
図1および図3を使用して、食事用具10の動作を説明する。保護者等の大人がスイッチ24をONにすると、ダイオードDを介してVDD端子と電池23の正電極とが接続される。これにより、プロセッサ25に電源が供給される。
Operation | movement of the
幼児が食事用具10を持つと、把持電極21が手に触れた状態になる。幼児が先端部40を口に含むと、幼児の身体を介して先端部40と把持電極21とが導通する。すなわち、幼児の身体が先端部40と把持電極21との間の導通の有無を切り替えるスイッチS2の機能を果たす。
When the infant has the
先端部40と把持電極21とが導通することにより、プロセッサ25のTG1端子にVDD端子と同じ電位が印加される。すなわち、TG1端子がHighの状態になる。プロセッサ25は、TG1端子がHighになったことを検知して、PWM1端子とPWM2端子との間にメモリ28から読み出した音声に対応する電圧を出力する。スピーカ22は、出力された電圧に応じて音声を発する。
When the
音声は、たとえば幼児が好むキャラクターの声による「おいしいね」、「もぐもぐ」等の言葉である。また、犬や猫等、幼児が好む動物の鳴き声でも良い。 The voice is a word such as “delicious” or “mogu mogu” by the voice of a character preferred by an infant, for example. Also, it may be an animal cry preferred by infants such as dogs and cats.
食事の終了後、保護者等の大人がスイッチ24をOFFにすることにより、ダイオードDと抵抗Rとが接続される。プロセッサ25に電源が供給されないため、食事用具10を洗う際には音声が出力されない。抵抗Rの作用により、食事用具10が外来ノイズに起因する不要な音を発することを防止できる。
After the meal is finished, an adult such as a guardian turns off the
本実施の形態によると、幼児が把持部20を手に持ち、先端部40を口に含むことにより音声を発する食事用具10を提供することができる。本実施の形態の食事用具10によれば、幼児は音声を楽しみながら食事をすることができる。さらに幼児は、キャラクターの声等に励まされて、食事用具10の使い方を習得することができる。
According to the present embodiment, it is possible to provide the eating
把持部20は、中央部が緩やかにくびれた棒状であるため、幼児が握りやすい。把持部20の長手方向に沿って2本の把持電極21が配置されているため、幼児が様々な握り方をしても、把持電極21の少なくともどちらか片方に手が触れるようになっている。その一方、把持部20の把持電極21以外の部分に、滑り止め加工、抗菌加工等を行うことにより、幼児が安全に使用できる食事用具10を提供することができる。
Since the
幼児が好きなキャラクター等が印刷されたシール51を貼ることで、幼児が喜んで使用する食事用具10を提供することができる。きょうだいがいる家庭、または保育園等の集団保育の場で使用する場合には、シール51により誰のものなのかを区別可能な食事用具10を提供することができる。シール51およびシール蓋52は、後端部50の両方の底面に設けられていても良い。
By sticking the
耐久性の高いシール51を使用する場合には、食事用具10はシール蓋52を備えなくても良い。基台53の表面にキャラクター等を直接印刷する場合には、食事用具10はシール51およびシール蓋52を有さなくても良い。
When the highly
プロセッサ25は、TG1端子が3回等の所定の回数Highになるごとに、1回音声を出力しても良い。
The
スイッチ24は、把持部20の後端部50側または後端部50等の、幼児が食事中に誤って操作しにくい任意の場所に配置することができる。
The
スピーカ22は、幼児が食事用具10を手に持って食物を口に入れた際に、幼児の頭と反対側を向く方向に音を出す。したがって、幼児に付き添っている大人は、幼児と同じ音声を聞いて幼児の反応を確認することができる。
The
スピーカ22は、把持部20の内部に配置されていても良い。把持部20と後端部50との間にスピーカ22の配線を通す必要が無いので、部品数が少なく製造が容易な食事用具10を提供することができる。
The
[実施の形態2]
本実施の形態は、音声を出力するとともに発光する食事用具10に関する。実施の形態1と共通する部分については、説明を省略する。
[Embodiment 2]
The present embodiment relates to a eating
図4は、実施の形態2の食事用具10の回路図である。本実施の形態のプロセッサ25は、L端子を有する。L端子には、LED54が接続されている。LED54は、後端部50に配置されている。LED54は把持部20に配置されていても良い。LED54は、後端部50と把持部20の両方に配置されていても良い。
FIG. 4 is a circuit diagram of the eating
幼児が食事用具10を手に持ち、先端部40を口に含むと、幼児の身体を介してスイッチS2が導通する。これにより、プロセッサ25のTG1端子がHighの状態になる。プロセッサ25は、TG1端子がHighになったことを検知して、PWM1端子とPWM2端子との間にメモリ28から読み出した音声に対応する電圧を出力する。さらにプロセッサ25はL端子にLED54を発光させる電圧を出力する。
When the infant has the eating
本実施の形態によると、音声だけでなく発光によっても幼児を楽しませて食事を促す食事用具10を提供することができる。
According to the present embodiment, it is possible to provide a
プロセッサ25は、幼児が口から先端部40を離したこと、すなわちTG1端子がHighの状態からLowの状態になったことを検知して、L端子に電圧を出力しても良い。幼児は、音声を聞きながら食物を口に入れ終わった後に、発光する食事用具10を見て、さらに楽しむことができる。
The
LED54の代わりに有機ELパネル等の表示パネルを使用しても良い。表示パネルは、後端部50にシール51およびシール蓋52の代わりに配置することが望ましい。TG1端子がHighになった回数等に応じて、表示パネルに表示する絵柄を変化させても良い。
A display panel such as an organic EL panel may be used instead of the
[実施の形態3]
本実施の形態は、音声を出力するとともに振動する食事用具10に関する。実施の形態1と共通する部分については、説明を省略する。
[Embodiment 3]
The present embodiment relates to a
図5は、実施の形態3の食事用具10の回路図である。PWM2端子に増幅器55を介して振動モータ56が接続されている。振動モータ56およびスピーカ22は、把持部20内に配置されている。幼児が食事用具10を手に持ち、先端部40を口に含むと、スピーカ22から音声が出力するとともに振動モータ56が振動する。
FIG. 5 is a circuit diagram of the
本実施の形態によると、音声と触覚の双方で幼児を楽しませて食事を促す食事用具10を提供することが可能である。また、聴力が弱い幼児でも、他の幼児と同様に使用することが可能な食事用具10を提供することができる。
According to the present embodiment, it is possible to provide the eating
[実施の形態4]
本実施の形態は、充電が可能な食事用具10に関する。実施の形態1と共通する部分については、説明を省略する。
[Embodiment 4]
The present embodiment relates to a
図6は、実施の形態4の食事用具10および充電器60の構成を説明する説明図である。本実施の形態の食事用具10の電池23は、充電が可能な二次電池である。食事用具10は、把持部20の端部に受電回路29を有する。受電回路29は、電磁誘導により電力を受け取る受電コイルおよび受け取った電力を電池23に充電する充電回路を含む。
FIG. 6 is an explanatory diagram for explaining the configuration of the eating
充電器60は、食事用具10を保持する保持穴62を有する。食事用具10を保持穴62に保持した場合に、受電回路29と近接する位置に、送電回路61が配置されている。送電回路61は、送電コイルを含む。送電コイルは、受電コイルと近接して対向するように配置される。充電器60は、商用電源に接続する電源プラグ63を有する。
The
食事用具10を保持穴62に挿すと、送電回路61が動作して電源プラグ63から取得した電力を、送電コイルに供給する。電磁誘導により、送電コイルから受電コイルに電極が供給される。受電回路29は、受電コイルが受け取った電力を電池23に充電する。
When the eating
本実施の形態によると、充電可能な食事用具10を提供することが可能である。電池23の交換が不要であるので、食事用具10の防水構造を容易に実現することができる。
According to the present embodiment, it is possible to provide a
充電器60は、複数の保持穴62および送電回路61を有しても良い。たとえばフォークとスプーン等の複数の食事用具10を同時に充電することが可能になる。
The
先端部40と把持部20とは着脱可能であっても良い。このようにする場合には、スイッチ24を先端部40と把持部20との着脱部に設けることが望ましい。先端部40を把持部20に取り付けることにより、スイッチ24が切り替わり、ダイオードDを介してVDD端子と電池23の正電極とが接続される。これにより、プロセッサ25に電源が供給される。
The
食事の終了後、保護者等の大人が先端部40を把持部20から取り外すことにより、スイッチ24が切り替わり、ダイオードDと抵抗Rとが接続される。これにより、プロセッサ25と電池23とが遮断される。
After the meal is finished, an adult such as a guardian removes the
このようにすることにより、スプーン型、フォーク型等の複数の形状の先端部40を、食事のメニューに応じて交換できる食事用具10を提供することができる。また、幼児の成長に応じて異なる大きさの先端部40を組み合わせる食事用具10を提供することができる。
By doing in this way, the
前述の実施の形態1から実施の形態3においても、先端部40と把持部20とが着脱可能であっても良い。
Also in the first to third embodiments described above, the
後端部50と把持部20とは着脱可能であっても良い。このようにする場合には、後端部50は、音声を記録したメモリ28を内蔵することが望ましい。メモリ28は、有線または無線によりプロセッサ25に接続されている。後端部50は、メモリ28に記録した音声に適した音色のスピーカ22を内蔵することがさらに望ましい。
The
幼児が食事用具10を手に持ち、先端部40を口に含むと、幼児の身体を介してスイッチS2が導通する。これにより、プロセッサ25のTG1端子がHighの状態になる。プロセッサ25は、TG1端子がHighになったことを検知して、メモリ28から音声を読み出す。プロセッサ25は、PWM1端子とPWM2端子との間にメモリ28から読み出した音声に対応する電圧を出力する。
When the infant has the eating
このようにすることにより、幼児の好みの変化および知能の発達に応じて、好みのキャラクターの音声に変更可能な食事用具10を提供することができる。
By doing in this way, the
前述の実施の形態1から実施の形態3においても、後端部50と把持部20とが着脱可能であっても良い。
Also in the first to third embodiments, the
各実施例で記載されている技術的特徴(構成要件)はお互いに組合せ可能であり、組み合わせすることにより、新しい技術的特徴を形成することができる。
今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって、制限的なものでは無いと考えられるべきである。本発明の範囲は、上記した意味では無く、特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
The technical features (components) described in each embodiment can be combined with each other, and new technical features can be formed by combining them.
The embodiments disclosed herein are illustrative in all respects and should not be considered as restrictive. The scope of the present invention is defined not by the above-described meaning but by the scope of the claims, and is intended to include all modifications within the meaning and scope equivalent to the scope of the claims.
10 食事用具
20 把持部
21 把持電極
22 スピーカ
23 電池
24 スイッチ
25 プロセッサ
26 先端穴
28 メモリ
29 受電回路
31 電池蓋
33 把持電極溝
40 先端部
50 後端部
51 シール
52 シール蓋
53 基台
54 LED
55 増幅器
56 振動モータ
60 充電器
61 送電回路
62 保持穴
63 電源プラグ
DESCRIPTION OF
55
Claims (6)
前記把持部に埋め込まれており、前記把持部の表面に長手方向に沿って露出する棒状の把持電極と、
前記把持部の一端に配置されており、前記把持電極と絶縁された導体製の先端部と、
前記把持電極と前記先端部とを導通させた際に音を発するスピーカと
を備える食事用具。 A rod-shaped gripping part;
A bar-shaped gripping electrode embedded in the gripping part and exposed along the longitudinal direction on the surface of the gripping part;
A tip end made of a conductor disposed at one end of the gripping part and insulated from the gripping electrode;
A dining tool comprising: a speaker that emits a sound when the gripping electrode and the tip end portion are electrically connected.
前記スピーカは、前記後端部に内蔵されており、
前記把持部は、前記スピーカに電力を供給する電池を収容可能である
請求項1に記載の食事用具。 A rear end disposed at the other end of the gripping portion;
The speaker is built in the rear end,
The eating tool according to claim 1, wherein the grip portion can accommodate a battery that supplies power to the speaker.
前記スピーカは、前記記録部に記録された音声を発する、請求項1または請求項2に記載の食事用具。 It has a recording unit that records audio,
The eating tool according to claim 1, wherein the speaker emits sound recorded in the recording unit.
前記記録部は、前記後端部に内蔵されている請求項3から請求項5のいずれか一つに記載の食事用具。 A rear end portion detachably disposed on the other end of the gripping portion;
The eating tool according to any one of claims 3 to 5, wherein the recording unit is built in the rear end portion.
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016140535A JP2018007953A (en) | 2016-07-15 | 2016-07-15 | Feeding utensil |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016140535A JP2018007953A (en) | 2016-07-15 | 2016-07-15 | Feeding utensil |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2018007953A true JP2018007953A (en) | 2018-01-18 |
Family
ID=60994596
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016140535A Pending JP2018007953A (en) | 2016-07-15 | 2016-07-15 | Feeding utensil |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2018007953A (en) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020137927A (en) * | 2019-03-01 | 2020-09-03 | 株式会社博報堂 | Eating determination system, computer program, and information apparatus |
-
2016
- 2016-07-15 JP JP2016140535A patent/JP2018007953A/en active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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