JP2018005802A - トレーサビリティid記録装置 - Google Patents

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典秀 河本
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典秀 河本
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Abstract

【課題】本発明は、トレーサビリティID記録装置として要件毎にアクセス権を付与し、公開・非公開を設定したうえで、アクセス制限を行うことを目的とする。【解決手段】トレーサビリティID記録装置は、トレース情報格納部と、予め設定されたトレース情報抽出条件に従ってトレース情報を自動抽出し、前記トレース情報格納部に前記トレース情報を記録するトレース情報自動検出部と、アクセスレベルを設定し、前記トレース情報格納部に記憶するアクセスレベル設定部と、前記トレース情報格納部にアクセスし、記憶されたアクセスレベル毎に閲覧可能な前記トレース情報を出力するトレース情報抽出部とを備える。【選択図】図1

Description

本発明は、トレーサビリティID記録装置に関する。
ソフトウェアの開発では、各工程における複数の成果物間の関連を管理するトレーサビリティ管理が行われている。これは、トレーサビリティ表によって、各工程の関連性を明示することによって、開発作業における工数見積もりの効率化、故障が発生したときなどにおける不具合調査の容易化などを図ることができる。
また、製品を実現する為の要求(要件)管理において、上位工程の要求(もしくは要件)が下位工程に反映されなかったり漏れたりすることを防止し、ソフトウェアの品質を向上させることができる。
また、機能安全プロセスやAutomotive SPICEなどの規定にもあるように、上流工程の成果物から下流工程の成果物のトレーサビリティと下流工程の成果物から上流工程の成果物へのトレーサビリティが明示される、双方向トレーサビリティが実現される。
特開2006−209269号公報
ソフトウェア開発の要件管理において、現状のトレーサビリティID記録装置の表示形式では、すべての情報が開示されており、誰もが閲覧できる状態になっている。
しかし、例えば、顧客要求などは限られた開発者のみに情報開示が許可されることが多い。本発明は、トレーサビリティID記録装置として要件毎にアクセス権を付与し、公開・非公開を設定したうえで、アクセス制限を行うことを目的としている。
例えば、上記課題を解決するために、特許請求の範囲に記載の構成を採用する。本願は上記課題を解決する手段を複数含んでいるが、その一例をあげるならば、トレーサビリティID記録装置が提供される。トレーサビリティID記録装置は、トレーサビリティID記録装置のID検出過程において対象成果物に記載されている管理ID(要求ID、設計ID、テストIDなどの総称とする)と公開可否情報(例、アクセスレベル)を検出し、その管理IDと公開可否情報をトレース情報格納部に格納する。対象IDが非公開の場合、そのトレース情報格納部の情報に基づいて、トレーサビリティID記録装置経由で表示された場合、表示端末では、対象IDとトレース関係の表示は行うが、内容の表示は非公開とする。非公開の範囲は、該当する個別IDのみの場合と、そのトレース関係にある成果物全てとする場合とを選択できる。また非公開とされた場合でも、特定のアクセス権がある閲覧者に対しては、閲覧許可とすることも可能とする。
本発明によれば、一般開発者は、ソフトウェア開発の各工程における成果物を関連付けたトレーサビリティ表を確認しつつ、顧客要求など情報の秘匿性が高い内容は限られた一部の管理者と開発者にのみしか閲覧することができない。これにより情報の秘匿性が向上される。本発明に関連する更なる特徴は、本明細書の記述、添付図面から明らかになるものである。また、上記した以外の、課題、構成及び効果は、以下の実施例の説明により明らかにされる。
トレーサビリティID記録装置のシステム構成を説明する図である。 トレース情報登録フロー(成果物からの自動登録)を説明する図である。 トレース情報表示フローを説明する図である。 成果物の内容例を説明する図である。 成果物の内容例を説明する図である。 アクセスレベルの違いによる表示・機能制限を説明する図である。 多段トレースにおけるアクセスレベルの継承関係と付与の流れを説明する図である。 トレース情報自動検出部における、アクセスレベル付与の流れを説明する図である。 トレーサビリティ情報管理データベースのデータ構造(一部)を説明する図である。
以下、添付図面を参照して本発明の実施例について説明する。添付図面は本発明の原理に則った具体的な実施例を示しているが、これらは本発明の理解のためのものであり、決して本発明を限定的に解釈するために用いられるものではない。
[実施例1]
図1は、本実施形態におけるトレーサビリティID記録装置を構成する機能ブロックの概略構成を示したブロック図である。
トレーサビリティID記録装置は、トレーサビリティID情報登録端末101と、トレーサビリティID記録端末113と、トレーサビリティID情報表示端末112とを備える。端末101、112、113は、それぞれ個々の端末で構成されてもよいし、1つの端末に端末101、112、113の機能を備えてもよい。
トレーサビリティID情報登録端末101は、成果物102のような要求仕様書や設計書類を格納している。成果物102には、要求IDや設計IDなどの各種管理IDが付与されていることを前提とする。トレーサビリティID情報登録端末101は、その管理IDに付随するトレース情報(対象管理IDの前後の管理ID関連情報など。詳細は図4−1を参照)を、トレーサビリティID記録端末113に登録する役割を有する。また、下流工程で開発した項目の管理IDと上流工程の管理IDとのトレース情報を明記しておくことが好ましいが、必須ではない。管理IDのみ存在し、トレース情報の記載がないという場合でも、トレーサビリティID記録端末113に対して管理IDを自動登録した後に、トレース情報を手動登録することも可能とする。
トレーサビリティID記録端末113は、トレース情報自動検出部103と、アクセスレベル設定部104と、トレーサビリティ情報管理データベース(トレース情報格納部)105と、アクセスレベル確認部106と、アカウント認証部107と、アクセスレベル毎のトレーサビリティ情報抽出部108と、アカウント登録部109と、アカウント管理データベース110とを備える。
トレーサビリティID情報登録端末101において、管理IDなどのトレース情報抽出条件が指定されている。トレース情報自動検出部103は、そのトレース情報抽出条件に従って、トレース情報を自動抽出し、トレーサビリティ情報管理データベース105にトレース情報を記録する。
アクセスレベル設定部104は、アクセスレベルのデフォルト設定を予め実施しておいた上で、トレース情報自動検出部103でのトレース情報の抽出の際に、アクセスレベルの設定がなかった場合にアクセスレベルをデフォルト設定に置き換えて登録する。また、アクセスレベル設定部104は、トレース情報自動検出部103から自動登録されたアクセスレベルを特定使用者に限定して変更できる機能を有する。
アカウント登録部109は、あらかじめトレーサビリティID記録端末113にアクセスできるアカウント及びそのアクセスレベルを設定し、これらアカウント及びアクセスレベルをアカウント管理データベース110に登録する。登録されたトレース情報は、トレーサビリティID情報表示端末112を用いて閲覧することができる。例えば一般開発者側端末装置111の場合、利用者は、一般開発者側端末装置111を介してアカウント入力を行う。この場合、アカウント認証部107は、入力されたアカウントが、登録されたアカウントか否かを認証し、該当アカウントのアクセスレベルをアカウント管理データベース110より抽出し、アクセスレベル確認部106に通知する。
アクセスレベル確認部106は、トレーサビリティ情報管理データベース105にアクセスし、アクセスレベル毎のトレーサビリティ情報抽出部108に閲覧可能なトレース情報を提供(詳細は図4−1、図5を参照。)する。その後、トレーサビリティ情報抽出部108は、トレーサビリティID情報表示端末112にトレーサビリティ情報を表示する。
図2は、トレース情報登録フロー(成果物からの自動登録)を示す。まず、トレーサビリティID記録端末113において、トレーサビリティ情報管理データベース105を作成する(201)。次に、トレーサビリティID情報登録端末101において、トレース対象成果物の選択を行う(202)。次に、トレーサビリティID情報登録端末101において、トレース情報抽出条件の設定を行い、トレース情報抽出条件をトレーサビリティID記録端末113に通知する。次に、トレーサビリティID記録端末113において、トレース情報自動検出部103が、トレース情報抽出条件に従って、トレース情報を自動抽出し、トレーサビリティ情報管理データベース105にトレース情報を登録する(204)。以上のフローにより、トレーサビリティ情報管理データベース105にトレース情報が格納される。
図3は、トレース情報表示フローを示す。トレーサビリティID情報表示端末112において、閲覧者はアカウント認証を行う(301)。このとき、トレーサビリティID記録端末113のアカウント認証部107が、アカウント認証処理を実行する。次に、トレーサビリティID記録端末113(例えば、アクセスレベル確認部106、トレーサビリティ情報抽出部108)が、アカウントのアクセスレベルと合致するトレーサビリティ情報を、トレーサビリティ情報管理データベース105から検索する(302)。次に、トレーサビリティ情報抽出部108は、検索結果を判定する(303)。検索でヒットした件数が1件以上の場合は、トレーサビリティ情報抽出部108が、閲覧可能な情報をトレーサビリティID情報表示端末112上に表示する(304)。また、検索でヒットした件数が0件の場合、トレーサビリティ情報抽出部108が、表示不可をトレーサビリティID情報表示端末112上に通知する(305)。
図4−1は、成果物のトレース情報に関する内容例(一部):要求仕様書を示す。ID name401は、定められた命名規則に則ったID名である。Summary402は、該当IDの内容を要約した情報である。Content403は、詳細な内容である。Reason404は、その要求の理由である。AccessLevel405は、各ID項目に対するアクセスレベルを記載する。
一例として、アクセスレベルは高:A←B→C:低の3段階に定められているが、用途に応じて、さらにアクセスレベルの段階の詳細化もしくは抽象化を行ってもよい。
例えば、Summary402、Content403、Reason404のような非公開にしたい内容が予め設定されている。アクセスレベル毎のトレーサビリティ情報抽出部108は、該当IDのアクセスレベルがアカウントのアクセスレベルよりも高い場合は、トレーサビリティ情報管理データベース105から上述した非公開の内容(Summary402、Content403、Reason404)を抽出しない。
図4−2は、成果物のトレース情報に関する内容例(一部):設計書を示す。ここでは、図4−1と異なる項目について説明する。UP traceID406は、上位成果物とのトレースを行うための情報である。AccessLevel407は、上位成果物の関連トレースとは異なるアクセスレベルを設定するための情報である。
なお、トレーサビリティID記録装置は、トレーサビリティ情報管理データベース115にトレース情報が登録された後に、アクセスレベルを任意に変更可能できる入力部をさらに備えてもよい。
図5は、図4−1、図4−2を前提にした時の、トレーサビリティID情報表示端末112におけるアクセスレベルの違いによる表示・機能制限を説明する図である。REQ003501は、ID nameを表示する。通信機能502は、Summaryを表示する。アカウント側のアクセスレベルがAの場合、トレーサビリティID情報表示端末112において、すべてのトレース情報を表示することができる。
アカウント側のアクセスレベルがBの場合、トレース情報のアクセスレベルがBよりも高いAに関しては、アクセスレベル毎のトレーサビリティ情報抽出部108によって、トレーサビリティ情報管理データベース105から抽出されない。このように、トレーサビリティ情報抽出部108によって抽出されなかった項目がある場合、その項目は、「**********」(503)のように非表示となる。トレーサビリティID情報表示端末112において、トレース情報としては存在するが、内容の閲覧ができないようになる。
また、個々のトレース情報に対して、トレーサビリティID情報表示端末112から管理ID項目を選択することで、対象となる成果物へのリンク機能が実現されてもよい。このような形態のトレーサビリティID記録装置は、要求されるアクセスレベルがアカウントのアクセスレベルよりも高い場合、成果物へのリンク機能を不許可とする、機能制限を実現する。例えば、図5に示すように、アカウント側のアクセスレベルがAの場合、関連トレース(ID name=DES003)へのリンク機能が許可される。一方、アカウント側のアクセスレベルがBの場合、関連トレース(ID name=DES003)へのリンク機能が不許可となる。なお、上述したように、AccessLevel407を用いて、上位成果物の関連トレースとは異なるアクセスレベルが設定されてもよい。
図6は、多段トレースにおけるアクセスレベルの継承関係について示す。多段トレースのアクセスレベルは、要求(要件)アクセスレベル601、基本設計アクセスレベル602、詳細設計アクセスレベル603、ソースコードアクセスレベル604、単体テストアクセスレベル605、及び結合テストアクセスレベル606からなる。要求(要件)アクセスレベル601及び基本設計アクセスレベル602は、それぞれ事前にA,Bと設定されており、他のアクセスレベル603〜606は記入がない状態(*)というケースを想定する。
詳細設計アクセスレベル603は、アクセスレベルの設定がない状態だが、トレース関係から上流成果物となる基本設計アクセスレベル602を継承し、Bとする。ソースコードアクセスレベル604と単体テストアクセスレベル605も同様に、トレース関係から上流成果物となる詳細設計アクセスレベル603を継承し、Bとする。結合テストアクセスレベル606も同様に、要求(要件)アクセスレベル601を継承し、Aとする。この設定順序は図6に示す、(1)→(2)→(3)→(4)→(5)の順となる。
このアクセスレベルの継承関係を行うことで、要求(要件)や設計と対になる、テストに対して、特に指定がなければ、同じアクセスレベルにすることができる。これにより、テスト工程から要求(要件)や設計内容を類推しにくくなり、トレーサビリティを確保しつつ、閲覧制限を行うことができる。
図7は、トレース情報自動検出部103における、アクセスレベル付与の流れを示す。事前にトレース情報自動検出部103により、管理IDとトレース情報が抽出されており、アクセスレベル情報はトレーサビリティ情報管理データベース105には未設定という状態を前提とする。
まず、トレース情報自動検出部103は、抽出したトレース情報から該当する管理IDに、トレース関係があるかを判定する(701)。トレース関係がある場合、トレース情報自動検出部103は、トレース関係のある管理ID群の中でアクセスレベルの記述があるかを判定する(702)。アクセスレベルの記述がある場合、トレース情報自動検出部103は、アクセスレベルが未設定となっている管理IDに関して、他の管理IDのアクセスレベルを継承し、アクセルレベルを決定する(703)。
ステップ701又は702でNoの場合、トレース情報自動検出部103は、対象管理IDにアクセスレベルの記載があるかを判定する(705)。アクセルレベルの記載がある場合、トレース情報自動検出部103は、記載されているアクセスレベルに決定する(706)。アクセルレベルの記載がない場合、アクセスレベル設定部104は、トレーサビリティID記録装置のデフォルトアクセスレベルに決定する(707)。アクセスレベルを決定した後は、トレース情報自動検出部103又はアクセスレベル設定部104は、決定したアクセスレベルの情報をトレーサビリティ情報管理データベース115に記録する(704)。
図8は、トレーサビリティ情報管理データベース115のデータ構造(一部)を示す。トレーサビリティ情報管理データベース115は、トレース情報を格納する。トレーサビリティ情報管理データベース105は、1つの管理IDの情報を持つ、Traceability information801の集合によって構成されている。Traceability information801内には、要求(要件)、基本設計、詳細設計、ソースコード、単体テスト、結合テストのような属性を持った、File Type802と、前後の関係性のある管理IDを格納するUP traceID803及びDowntraceID804と、Access Level805と、成果物とのリンク情報であるLink806とが含まれる。なお、上述した項目に関して該当する値がない場合は、特に設定する必要はない。
本発明は上記した実施例に限定されるものではなく、様々な変形例が含まれる。上記実施例は本発明を分かりやすく説明するために詳細に説明したものであり、必ずしも説明した全ての構成を備えるものに限定されるものではない。また、ある実施例の構成の一部を他の実施例の構成に置き換えることもできる。また、ある実施例の構成に他の実施例の構成を加えることもできる。また、各実施例の構成の一部について、他の構成を追加・削除・置換することもできる。
上記の機能などは、CPU(プロセッサ)がそれぞれの機能を実現するプログラムを解釈し、実行することによりソフトウェアで実現されているが、それらの一部又は全部を、例えば集積回路で設計するなどによりハードウェアで実現してもよい。
上述の実施例において、制御線や情報線は説明上必要と考えられるものを示しており、製品上必ずしも全ての制御線や情報線を示しているとは限らない。全ての構成が相互に接続されていてもよい。
101 …トレーサビリティID情報登録端末
102 …成果物
103 …トレース情報自動検出部
104 …アクセスレベル設定部
105 …トレーサビリティ情報管理データベース(トレース情報格納部)
106 …アクセスレベル確認部
107 …アカウント認証部
108 …トレーサビリティ情報抽出部
109 …アカウント登録部
110 …アカウント管理データベース
111 …一般開発者側端末装置
112 …トレーサビリティID情報表示端末
113 …トレーサビリティID記録端末
115 …トレーサビリティ情報管理データベース

Claims (6)

  1. トレース情報格納部と、
    予め設定されたトレース情報抽出条件に従ってトレース情報を自動抽出し、前記トレース情報格納部に前記トレース情報を記録するトレース情報自動検出部と、
    アクセスレベルを設定し、前記トレース情報格納部に記憶するアクセスレベル設定部と、
    前記トレース情報格納部にアクセスし、記憶されたアクセスレベル毎に閲覧可能な前記トレース情報を出力するトレース情報抽出部と
    を備えるトレーサビリティID記録装置。
  2. 請求項1に記載のトレーサビリティID記録装置において、
    前記トレース情報格納部は、前記アクセスレベルを格納するデータ構造を有する、トレーサビリティID記録装置。
  3. 請求項1に記載のトレーサビリティID記録装置において、
    前記トレース情報抽出部は、前記アクセスレベルに応じて表示形式を表示と非表示との間で切り替えるとともに、前記トレース情報間のリンク機能を制限する、トレーサビリティID記録装置。
  4. 請求項1に記載のトレーサビリティID記録装置において、
    前記トレース情報自動検出部は、前記アクセスレベルの記載がない管理IDに対して、トレースしている管理ID間のアクセスレベルを継承し、アクセスレベルを決定する、トレーサビリティID記録装置。
  5. 請求項1に記載のトレーサビリティID記録装置において、
    前記アクセスレベル設定部は、前記トレース情報の抽出対象成果物に前記アクセスレベルの記載がない、又は、トレースしている管理ID間にアクセスレベルの記載がない場合、予め設定されたデフォルトのアクセスレベルを前記トレース情報に付与する、トレーサビリティID記録装置。
  6. 請求項1に記載のトレーサビリティID記録装置において、
    前記トレース情報格納部に前記トレース情報が登録された後に、前記アクセスレベルを任意に変更可能できる入力部をさらに備えるトレーサビリティID記録装置。
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