JP2017525078A - アイコンバッジ表示方法、装置、プログラム及び記録媒体 - Google Patents

アイコンバッジ表示方法、装置、プログラム及び記録媒体 Download PDF

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Abstract

本発明は、デスクトップにバッジが過度に多くなった場合のユーザの視覚疲労を緩和したための、アイコンバッジ表示方法、装置、プログラム及び記録媒体に関する。上記方法は、アイコンバッジを生成する際に、上記アイコンの特徴情報を取得するステップと、上記アイコンの特徴情報に基づいて、上記バッジの表示要素を特定するステップと、上記アイコンの所定の位置に、上記表示要素を有する上記バッジを生成して表示するステップとを含む。本発明の構成は、アプリケーション毎に、互いに異なるバッジ表示要素を指定して、互いに異なる表示要素を有するバッジを表示させて、デスクトップにバッジが過度に多くなった場合のユーザの視覚疲労を緩和した。【選択図】図1

Description

本発明は、アイコン表示技術分野に関し、特に、アイコンバッジ表示方法、及び装置に関する。
スマートフォンにおいて、アプリケーションにバッジメッセージがあると、デスクトップ上の上記アプリケーションの右上角に数字が付加されたバッジが表示される。このように、通知方法として、ユーザの注意を引く。
現在、Android(アンドロイド)及びiOS(アップル社の移動・オペレーティング・システム)システムにおいて、あらゆるアプリケーションのバッジ色及びスタイルは、すべて、同一である。例えば、iOSシステムにおいて、バッジの色及びスタイルは、赤色のベースプレートが白色のフレームに囲まれ、ベースプレート上に白色の数字を表示するように、決められている。
本発明の実施例は、関連技術に存在する問題を解決するために、アイコンバッジを互いに異なるスタイルに従って表示するための、アプリケーションのバッジの表示方法、及び装置を提供する。
本発明の実施例に係る第1の態様によって、アイコンバッジ表示方法を提供する。
上記方法は、
アイコンバッジを生成する際に、上記アイコンの特徴情報を取得するステップと、
上記アイコンの特徴情報に基づいて、上記バッジの表示要素を特定するステップと、
上記アイコンの所定の位置に、上記表示要素を有する上記バッジを生成して表示するステップと
を含む。
一実施例において、
上記アイコンの特徴情報を取得するステップは、
上記アイコンに対応するアプリケーションの種類を取得するステップ
を含み、
上記アイコンの特徴情報に基づいて、上記バッジの表示要素を特定するステップは、
所定のアプリケーションの種類と表示要素との対応関係に基づいて、上記アプリケーションの種類に対応する表示要素を特定するステップ
を含む。
一実施例において、
上記アイコンの特徴情報を取得するステップは、
上記アイコンに対応するアプリケーションの優先度を取得するステップ
を含み、
上記アイコンの特徴情報に基づいて、上記バッジの表示要素を特定するステップは、
所定のアプリケーションの優先度と表示要素との対応関係に基づいて、上記アプリケーションの優先度に対応する表示要素を特定するステップ
を含む。
一実施例において、
上記アイコンの特徴情報を取得するステップは、
上記アイコンの色特徴を取得するステップ
を含み、
上記アイコンの特徴情報に基づいて、バッジの表示要素を特定するステップは、
上記色特徴を上記バッジの背景色とするステップ、
及び/又は、
上記色特徴を上記バッジ内の文字色とするステップ
を含む。
一実施例において、
上記アイコンの色特徴を取得するステップは、
上記アイコンの画像ファイルの全部の画素点の色値の中で出現回数が一番多い色値を取得して、出現回数が一番多い上記色値を上記アイコンの色特徴とするステップ、
又は、
上記アイコンの画像ファイルの全部の画素点の中の同系色の画素点の色値に対して平均値を取って、上記平均値を上記アイコンの色特徴とするステップ
を含む。
一実施例において、上記アイコンに対応するアプリケーションがアプリケーションフォルダである場合、上記アイコンの色特徴を取得するステップは、
上記アプリケーションフォルダ中の全部のアプリケーションアイコンの全部の画像ファイルを取得し、全部の画像ファイルの全部の画素点の色値の中で出現回数が一番多い色値を、上記アイコンの色特徴とするステップ、
又は、
上記アプリケーションフォルダ中の全部のアプリケーションアイコンの全部の画像ファイルを取得し、上記全部の画像ファイルの全部の画素点の中の同系色の画素点の色値に対して平均値を取って、上記平均値を上記アイコンの色特徴とするステップ
を含む。
一実施例において、上記アイコンの特徴情報に基づいて、上記バッジの表示要素を特定するステップは、
上記アイコンの特徴情報に基づいて、バッジの形状、バッジの背景色、バッジ内の文字色、及び、バッジ内の文字のフォントの中の一つ、又は、複数を特定するステップ
を含む。
一実施例において、アイコンの所定の位置に上記表示要素を有するバッジを生成して表示するステップは、
上記バッジに対して、バッジフレームを生成して表示するステップ
をさらに含む。
一実施例において、アイコンの特徴情報に基づいて、上記バッジの表示要素を特定するステップは、
上記アイコンの特徴情報に基づいて、バッジのフレーム色、バッジのフレーム幅、及び、バッジのフレーム形状の中の一つ、又は、複数を特定するステップ
をさらに含む。
本発明の実施例に係る第2の態様によって、アイコンバッジ表示装置を提供する。
上記装置は、
アイコンバッジを生成する際に、上記アイコンの特徴情報を取得するための取得モジュールと、
上記アイコンの特徴情報に基づいて、上記バッジの表示要素を特定するための特定モジュールと、
上記アイコンの所定の位置に、上記表示要素を有する上記バッジを生成して表示するための表示モジュールと
を備える。
一実施例において、
上記取得モジュールは、アイコンバッジを生成する際に、上記アイコンに対応するアプリケーションの種類を取得し、
上記特定モジュールは、
所定のアプリケーションの種類と表示要素との対応関係に基づいて、上記アプリケーションの種類に対応する表示要素を特定する。
一実施例において、
上記取得モジュールは、アイコンバッジを生成する際に、上記アイコンに対応するアプリケーションの優先度を取得し、
上記特定モジュールは、所定のアプリケーションの優先度と表示要素との対応関係に基づいて、上記アプリケーションの優先度に対応する表示要素を特定する。
一実施例において、
上記取得モジュールは、アイコンバッジを生成する際に、上記アイコンの色特徴を取得し、
上記特定モジュールは、上記色特徴を上記バッジの背景色とするか、
及び/又は、
上記色特徴を上記バッジ内の文字色とする。
一実施例において、
上記取得モジュールは、
アイコンバッジを生成する際に、上記アイコンの画像ファイルの全部の画素点の色値の中で出現回数が一番多い色値を取得して、出現回数が一番多い上記色値を上記アイコンの色特徴とするための第1色特徴取得サブモジュール、
又は、
アイコンバッジを生成する際に、上記アイコンの画像ファイルの全部の画素点の中の同系色の画素点の色値に対して平均値を取って、上記平均値を上記アイコンの色特徴とするための第2色特徴取得サブモジュール
を備える。
一実施例において、
上記アイコンに対応するアプリケーションがアプリケーションフォルダである場合、
上記取得モジュールは、
アイコンバッジを生成する際に、上記アプリケーションフォルダ中の全部のアプリケーションアイコンの全部の画像ファイルを取得するための第1画像取得サブモジュールと、
全部の画像ファイルの全部の画素点の色値の中で出現回数が一番多い色値を、上記アイコンの色特徴とするための第3色特徴取得サブモジュールと
を備える。
一実施例において、
上記アイコンに対応するアプリケーションがアプリケーションフォルダである場合、
上記取得モジュールは、
アイコンバッジを生成する際に、上記アプリケーションフォルダ中の全部のアプリケーションアイコンの全部の画像ファイルを取得するための第2画像取得サブモジュールと、
上記全部の画像ファイルの全部の画素点の中の同系色の画素点の色値に対して平均値を取って、上記平均値を上記アイコンの色特徴とするための第4色特徴取得サブモジュールと
を備える。
一実施例において、
上記特定モジュールは、
上記アイコンの特徴情報に基づいて、バッジの形状、バッジの背景色、バッジ内の文字色、及び、バッジ内の文字のフォントの中の一つ、又は、複数を特定する。
一実施例において、
上記表示モジュールは、さらに、
上記バッジに対して、バッジフレームを生成して表示する。
本発明の実施例に係る第3の態様によって、アイコンバッジ表示装置を提供する。
上記装置は、
プロセッサと、
前記プロセッサが実行可能な命令を記憶するためのメモリと
を備え、
前記プロセッサは、
アイコンバッジを生成する際に、上記アイコンの特徴情報を取得し、
上記アイコンの特徴情報に基づいて、上記バッジの表示要素を特定し、
上記アイコンの所定の位置に、上記表示要素を有する上記バッジを生成して表示するように構成される。
本発明の実施例が提供する構成の有益な効果は以下のとおりである。
上記の実施例によって、アイコンバッジを生成する際に、アイコンの特徴情報に基づいて、バッジの表示要素を特定し、また、アイコンの所定の位置に表示要素を有する上記バッジを生成して表示する。このようにして、アプリケーション毎に、互いに異なるスタイルに従ってアイコンバッジを表示できて、デスクトップにバッジが過度に多くなった場合のユーザの視覚疲労を緩和した。
以上の統括した記述と以下の詳細な記述は、ただ例示的なものであり、本発明を制限するものではないと、理解するべきである。
ここでの図面は、明細書に合併されて本明細書の一部を構成して本発明に合致する実施例を示し、明細書とともに本発明の原理を説明するために用いられる。
図1は、例示的な一実施例に係るアイコンバッジ表示方法を示すフローチャートである。 図2は、例示的な他の一実施例に係るアイコンバッジ表示方法を示すフローチャートである。 図3は、例示的な他の一実施例に係るアイコンバッジ表示方法を示すフローチャートである。 図4は、例示的な他の一実施例に係るアイコンバッジ表示方法を示すフローチャートである。 図5は、例示的な他の一実施例に係るアイコンバッジ表示方法を示すフローチャートである。 図6は、図5の例示的な実施例のアイコンバッジ表示方法の中のS501を示すフローチャートである。 図7は、図5の例示的な実施例のアイコンバッジ表示方法の中のS501を示すフローチャートである。 図8は、例示的な一実施例に係るアイコンバッジ表示装置を示すブロック図である。 図9は、例示的な一実施例に係るアイコンバッジ表示装置の中の取得モジュールを示すブロック図である。 図10は、例示的な一実施例に係るアイコンバッジ表示装置の中の取得モジュールを示すブロック図である。 図11は、例示的な一実施例に係るアイコンバッジ表示装置の中の取得モジュールを示すブロック図である。 図12は、例示的な一実施例に係るアプリケーションのバッジの表示装置を示すブロック図である。
ここで、例示的な実施例を詳細に説明する。また、説明中の例は、図面に示している。以下の記述において、図面を説明する際に特に説明しない場合、異なる図面中の同一の符号は、同一又は同様な要素を意味する。以下の例示的な実施例において記述する実施方法は、本発明に合致するすべての実施方法を代表しない。逆に、それらは、添付の特許請求の範囲において詳細に記述された、本発明のいくつかの態様と合致する装置、及び方法の例に過ぎない。
図1は、例示的な一実施例に係るアイコンバッジ表示方法を示すフローチャートである。図1に示したように、上記アイコンバッジ表示方法は、携帯電話、及び、カメラ、タブレットPCのような端末機器、又は、アプリケーションの中に適用される。上記方法は、以下のステップS101-S103を含む。
ステップS101において、アイコンバッジを生成する際に、アイコンの特徴情報を取得する。上記ステップにおいて、一部のアプリケーションのアイコンは、そのまま、システムのデスクトップ上に位置し、他の一部のアプリケーションのアイコンは、フォルダ中に保存される。このため、アイコンは、アプリケーションのアイコンであってもよいし、アプリケーションのフォルダのアイコンであってもよいし、その他のアイコンであってもよい。従って、アイコンバッジは、アプリケーションのアイコンバッジであってもよいし、アプリケーションのフォルダのアイコンバッジであってもよいし、その他のアイコンバッジであってもよい。ここで、アプリケーションのアイコンは、アプリケーションのショートカットのアイコンであり、アプリケーションのアイコンをダブルクリックすると、アプリケーションが起動される。
ステップS102において、アイコンの特徴情報に基づいて、バッジの表示要素を特定する。ここで、バッジの表示要素は、バッジの形状、バッジの背景色、バッジ内の文字色、及び、バッジ内の文字のフォントの中の一つ、又は、複数を含んでもよい。又は、バッジの表示要素は、バッジのフレーム色、バッジのフレーム幅、及び、バッジのフレーム形状の中の一つ、又は、複数を、さらに、含んでもよい。
ステップS103において、アイコンの所定の位置に表示要素を有するバッジを生成して表示する。
上記の実施例によって、アイコンバッジを生成する際に、アイコンの特徴情報に基づいて、バッジの表示要素を特定し、また、アイコンの所定の位置に表示要素を有するバッジを生成して表示する。このようにして、アプリケーション毎に、互いに異なるスタイルに従ってアイコンバッジを表示できて、デスクトップにバッジが過度に多くなった場合のユーザの視覚疲労を緩和した。
図2は、例示的な一実施例に係るアイコンバッジ表示方法を示すフローチャートである。図2に示したように、上記アイコンバッジ表示方法は、携帯電話、及び、カメラ、タブレットPCのような端末機器、又は、アプリケーション中に適用される。上記方法は、以下のステップS201-S204を含む。
ステップS201において、アイコンバッジを生成する際に、アイコンの特徴情報を取得する。上記ステップにおいて、一部のアプリケーションのアイコンは、そのまま、システムのデスクトップ上に位置し、他の一部のアプリケーションのアイコンは、フォルダ中に保存される。このため、アイコンは、アプリケーションのアイコンであってもよいし、アプリケーションのフォルダのアイコンであってもよいし、その他のアイコンであってもよい。従って、アイコンバッジは、アプリケーションのアイコンバッジであってもよいし、アプリケーションのフォルダのアイコンバッジであってもよいし、その他のアイコンバッジであってもよい。アプリケーションのアイコンは、アプリケーションのショートカットのアイコンであり、アプリケーションのアイコンをダブルクリックすると、アプリケーションが起動される。
ステップS202において、アイコンの特徴情報に基づいて、バッジの形状、バッジの背景色、バッジ内の文字色、及び、バッジ内の文字のフォントの中の一つ、又は、複数を特定する。即ち、上記ステップにおいて、バッジの表示要素は、バッジの形状、バッジの背景色、バッジ内の文字色、及び、バッジ内の文字のフォントの中の一つ、又は、複数を含んでもよい。
ステップS203において、アイコンの特徴情報に基づいて、バッジのフレーム色、バッジのフレーム幅、及び、バッジのフレーム形状の中の一つ、又は、複数を特定する。即ち、上記ステップにおいて、バッジの表示要素は、バッジのフレーム色、バッジのフレーム幅、及び、バッジのフレーム形状の中の一つ、又は、複数を、さらに、含んでもよい。
ステップS204において、アイコンの所定の位置に、上記の表示要素を有するバッジを生成して表示する。上記ステップは、バッジに対して、バッジフレームを生成して表示するステップをさらに含む。即ち、上記のバッジのフレーム色、バッジのフレーム幅、及び/又は、バッジのフレーム形状に基づいて、バッジフレームを生成して表示する。即ち、バッジの背景色が第1色である赤色であると想定すると、アプリケーションのアイコンと仕切らせるために、バッジに対してN個の画素幅の第2色である白色を増加させて、バッジのフレームとする。
上記の実施例によって、アイコンと隔離されたバッジフレームを生成して、バッジの表示をもっと明確にすることができる。
図3は、例示的な一実施例に係るアイコンバッジ表示方法を示すフローチャートである。図3に示したように、上記アイコンバッジ表示方法は、携帯電話、及び、カメラ、タブレットPCのような端末機器、又は、アプリケーション中に適用される。上記方法は、以下のステップS301-S303を含む。
ステップS301において、アイコンバッジを生成する際に、アイコンに対応するアプリケーションの種類を取得する。上記ステップにおいて、アイコンは、アプリケーションのアイコンであってもよいし、アプリケーションのフォルダのアイコンであってもよいし、その他のアイコンであってもよい。従って、アイコンバッジは、アプリケーションのアイコンバッジであってもよいし、アプリケーションのフォルダのアイコンバッジであってもよいし、その他のアイコンバッジであってもよい。
ステップS302において、所定のアプリケーションの種類と表示要素との対応関係に基づいて、アプリケーションの種類に対応する表示要素を特定する。ここで、バッジの表示要素は、バッジの形状、バッジの背景色、バッジ内の文字色、及び、バッジ内の文字のフォントの中の一つ、又は、複数を含んでもよい。又は、バッジの表示要素は、バッジのフレーム色、バッジのフレーム幅、及び、バッジのフレーム形状の中の一つ、又は、複数を、さらに、含んでもよい。
上記ステップは、以下のステップを含んでもよい。
まず、事前に、アプリケーション、又は、アプリケーションフォルダを分類する。例えば、アプリケーションを、機能によって、動画種類、通信種類、作業種類、等に分類する。ユーザのアプリケーションに対する使用習慣、使用頻度、又は、使用時間帯、等によって、分類してもよい。例えば、作業種類、余暇種類、等に分類してもよい。アプリケーションフォルダの種類は、アプリケーションフォルダに含まれたアプリケーションの種類に基づいて特定してもよい。例えば、アプリケーションフォルダを、動画種類、通信種類、作業種類、等に分類してもよい。ユーザのフォルダ中のアプリケーションに対する使用習慣、使用頻度、又は、使用時間帯、等によって、分類してもよい。例えば、作業種類、余暇種類、等に分類してもよい。
その後、アプリケーションの種類と、バッジ表示要素との間の対応関係を確立する。通信種類のアプリケーションと、表示要素との間の対応関係を確立する場合、通信種類のアプリケーションに対応するバッジの背景色を赤色とし、該当するバッジ内の文字色を黒色とし、該当するバッジ内の文字のフォントを「宋体(Times New Roman)」としてもよい。バッジの表示要素が、バッジのフレーム色、バッジのフレーム幅、及び、バッジのフレーム形状の中の一つ、又は、複数を含む場合、通信種類のアプリケーションに対応するバッジのフレーム色を白色とし、該当するバッジのフレーム幅を三つの画素とし、該当するバッジのフレーム形状を長方形としてもよい。
その後、所定のアプリケーションの種類と表示要素との対応関係に基づいて、アプリケーションの種類に対応する表示要素を特定する。
ステップS303において、アイコンの所定の位置に、表示要素を有するバッジを生成して表示する。例えば、現在のアプリケーションの種類が通信種類である場合、表示要素は、バッジの背景色は赤色であり、バッジ内の文字色は黒色であり、バッジ内の文字のフォントは「宋体」であり、バッジのフレーム色は白色であり、バッジのフレーム幅は三つの画素であり、バッジのフレーム形状は長方形であってもよい。上記の表示要素によって、バッジを表示してもよい。
上記の実施例によって、アプリケーションの種類毎に、アプリケーションのバッジに互いに異なる表示スタイルを採用することで、ユーザ体験を改善できる。
図4は、例示的な一実施例に係るアイコンバッジ表示方法を示すフローチャートである。図4に示したように、上記アイコンバッジ表示方法は、携帯電話、及び、カメラ、タブレットPCのような端末機器、又は、アプリケーション中に適用される。上記方法は、以下のステップS401-S403を含む。
ステップS401において、アイコンバッジを生成する際に、アイコンに対応するアプリケーションの優先度を取得する。上記ステップにおいて、アイコンは、アプリケーションのアイコンであってもよいし、アプリケーションのフォルダのアイコンであってもよいし、その他のアイコンであってもよい。従って、アイコンバッジは、アプリケーションのアイコンバッジであってもよいし、アプリケーションのフォルダのアイコンバッジであってもよいし、その他のアイコンバッジであってもよい。
ステップS402において、所定のアプリケーションの優先度と表示要素との対応関係に基づいて、アプリケーションの優先度に対応する表示要素を特定する。ここで、バッジの表示要素は、バッジの形状、バッジの背景色、バッジ内の文字色、及び、バッジ内の文字のフォントの中の一つ、又は、複数を含んでもよい。又は、バッジの表示要素は、バッジのフレーム色、バッジのフレーム幅、及び、バッジのフレーム形状の中の一つ、又は、複数を、さらに、含んでもよい。
上記ステップは、以下のステップを含んでもよい。
まず、事前に、アプリケーション、又は、アプリケーションフォルダに対して、互いに異なる優先度を指定する。例えば、ユーザの使用習慣、又は、使用頻度に基づいて、ユーザ最もよく使用する一つ、又は、複数のアプリケーションの優先度を、一番高く指定する。
その後、アプリケーション優先度と、バッジ表示スタイルとの間の対応関係を確立する。例えば、優先度が一番高いアプリケーションと、例えば、第1色である赤色(赤色は他の色より顕著な色である)とに対して、対応関係を確立して(関連付けて)、バッジの背景色とし、優先度が一番高いアプリケーションと、例えば、第2色である黒色とに対して、対応関係を確立して、バッジ内の文字色とし、優先度が一番高いアプリケーションと、例えば、第1形状であるひし形とに対して、対応関係を確立して、バッジの形状とし、優先度が一番高いアプリケーションと、例えば、第1フォントである「宋体」とに対して、対応関係を確立して、バッジ内の文字のフォントとしてもよい。上記ステップは、優先度が一番高いアプリケーションに対応するバッジのフレーム色を灰色とし、該当するバッジのフレーム幅を四つの画素幅とし、該当するバッジのフレーム形状をひし形としてもよい。
その後、所定のアプリケーションの優先度と表示要素との対応関係に基づいて、アプリケーションの優先度に対応する表示要素を特定する。
ステップS403において、アイコンの所定の位置に、表示要素を有するバッジを生成して表示する。例えば、優先度が一番高いアプリケーションのバッジを生成する場合、第1色を採用してバッジの背景色とし、第2色を採用してバッジ内の文字色とし、例えば、第1形状であるひし形を採用してバッジの形状とし、例えば、第1フォントである「宋体」を採用してバッジ内の文字色としてもよい。上記ステップは、優先度が一番高いアプリケーションのバッジを生成する場合、灰色を採用してバッジのフレーム色とし、バッジのフレーム幅を四つの画素幅とし、バッジのフレーム形状とひし形としてもよい。
上記の実施例によって、アプリケーションの優先度毎に、アプリケーションに対して互いに異なる表示要素を有するバッジを採用する。
図5は、例示的な一実施例に係るアイコンバッジ表示方法を示すフローチャートである。図5に示したように、上記アイコンバッジ表示方法は、携帯電話、及び、カメラ、タブレットPCのような端末機器、又は、アプリケーション中に適用される。上記方法は、以下のステップS501-S503を含む。
ステップS501において、アイコンバッジを生成する際に、アイコンの色特徴を取得する。上記ステップにおいて、アイコンは、アプリケーションのアイコンであってもよいし、アプリケーションのフォルダのアイコンであってもよいし、その他のアイコンであってもよい。従って、アイコンバッジは、アプリケーションのアイコンバッジであってもよいし、アプリケーションのフォルダのアイコンバッジであってもよいし、その他のアイコンバッジであってもよい。
ステップS502において、色特徴をバッジの背景色とするか、及び/又は、色特徴をバッジ内の文字色とする。上記実施例において、表示要素は、バッジの背景色、及び/又は、バッジ内の文字色を含んでもよいが、これに限定されない。例えば、出現回数が一番多い色値を代表色として、代表色を上記アプリケーションのバッジベースプレート(背景色)の色として指定する。
ステップS503において、アイコンの所定の位置に、上記の表示要素を有するバッジを生成して表示する。
上記の実施例によって、アプリケーションのアイコンの画像の色特徴によって、互いに異なるアプリケーションのバッジに対して、互いに異なるバッジ表示スタイルを採用する。
一実施例において、S501は、以下のステップを含む。
アイコンの画像ファイルの全部の画素点の色値の中で出現回数が一番多い色値を取得して、出現回数が一番多い色値をアイコンの色特徴とする。
上記の実施例は、アイコンがアプリケーションアイコンであるケース、即ち、アイコンに対応するアプリケーションがアプリケーションであるケースに適用される。上記実施例において、出現回数が一番多い色値を代表色として、代表色を上記アプリケーションのバッジベースプレート(背景色)の色として指定するか、又は、バッジ内の文字色として指定してもよい。
一実施例において、S501は、以下のステップを含む。
アイコンの画像ファイルの全部の画素点の中の同系色の画素点の色値に対して、平均値を取って、平均値をアイコンの色特徴とする。
上記の実施例は、アイコンがアプリケーションアイコンであるケース、即ち、アイコンに対応するアプリケーションがアプリケーションであるケースに適用される。同系色平均値を取る上記ステップは、アイコンが主にプログレッシブカラー(位置に対して漸進的に変化する色、グラデーションカラー)であるケースに適用される。即ち、同系のプログレッシブカラーが大部の面積を占めるが、プログレッシブ(位置に対して漸進的に変化すること、グラデーション)のため同じ色が出現する画素点の回数より少なく、逆に周辺の同じ色の出現回数一番多いケースに適用される。
一実施例において、アイコンに対応するアプリケーションがアプリケーションフォルダである場合、図6に示したように、S501は、以下のステップを含む。
ステップAにおいて、アプリケーションフォルダ中の全部のアプリケーションアイコンの全部の画像ファイルを取得する。
ステップBにおいて、全部の画像ファイルの全部の画素点の色値の中で出現回数が一番多い色値を、アイコンの色特徴とする。
上記の実施例は、アイコンがアプリケーションフォルダのアイコンであるケース、即ち、アイコンに対応するアプリケーションがアプリケーションフォルダであるケースに適用される。上記実施例において、出現回数が一番多い色値を代表色として、代表色を上記アプリケーションのバッジベースプレート(背景色)の色として指定するか、又は、バッジ内の文字色として指定する。
一実施例において、アイコンに対応するアプリケーションがアプリケーションフォルダである場合、図7に示したように、S501は、以下のステップを含む。
ステップCにおいて、アプリケーションフォルダ中の全部のアプリケーションアイコンの全部の画像ファイルを取得する。
ステップDにおいて、全部の画像ファイルの全部の画素点の中の同系色の画素点の色値に対して、平均値を取って、平均値をアイコンの色特徴とする。
上記の実施例は、アイコンがアプリケーションフォルダのアイコンであるケース、即ち、アイコンに対応するアプリケーションがアプリケーションフォルダであるケースに適用される。同系色平均値を取る上記ステップは、アイコンが主にプログレッシブカラーであるケースに適用される。即ち、同系のプログレッシブカラーが大部の面積を占めるが、プログレッシブのため同じ色が出現する画素点の回数より少なく、逆に周辺の同じ色の回数一番多いケースに適用される。
以下、本発明の応用ケースを説明する。当該応用ケースは、デスクトップのバッジに対するユーザの視覚疲労を改善できる。本発明の応用ケースにおいて、アプリケーションアイコンの色に基づいて、そのバッジの色を、自動的に変更する。このようにして、デスクトップ全体の方から見ると、デスクトップ上には、単一な色のバッジのみではなく、アプリケーション自身に合致するいろんなバッジ色を採用して、デスクトップにバッジが過度に多くなった場合のユーザの視覚疲労を緩和する。
APP(アプリケーション)のアイコンがそのままデスクトップに表示される場合、上記方法は、以下のステップを含む。
ステップ1において、システムは、アプリケーションにデスクトップ上のicon(アイコン)に対して、色を取る。システムは、具体的に、上記アプリケーションのデスクトップ上のアイコンの画像ファイルを読み取って、上記画像ファイルの全部の画素点の色値の中で出現回数が一番多い一つの色値を分析し得る。上記色値を、システムが上記アプリケーションのアイコンから色を取った結果(代表色)とする。
ステップ2において、システムは、色を取った結果に基づいて、上記色を上記アプリケーションのバッジのベースプレート色として指定する。同時に、システムは、アプリケーションのアイコンと仕切らせるために、バッジに対して三つの画素幅の白色を増加させて、バッジフレームとする。即ち、バッジに対してアプリケーションアイコン自身の色中の代表色を使用したため、バッジをもっと顕著にするために、バッジの周りにフレームを増加して仕切らせる。
当該応用ケースは、以下の有益な効果を果たす。
当該応用ケースは、現在の携帯電話のオペレーティング・システム中に単一なバッジ色しかない問題に対して、デスクトップのバッジが引き起こした視覚疲労、及び、そのため引き起こした通知効率が低い問題を改善して、ユーザの使用体験を改善した。
また、当該応用ケースは、現在のデスクトップ中の単調なバッジ色を最適化する。アプリケーションの特徴に基づいて、互いに異なる色のバッジを提供して、ユーザの視覚疲労を改善し、通知効率を高めて、ユーザの使用体験を改善した。
図8は、例示的な一実施例に係るアイコンバッジ表示装置である。
当該装置は、
アイコンバッジを生成する際に、アイコンの特徴情報を取得するための取得モジュール81と、
アイコンの特徴情報に基づいて、バッジの表示要素を特定するための特定モジュール82と、
アイコンの所定の位置に表示要素を有するバッジを生成して表示するための表示モジュール83と
を備える。
取得モジュール81は、アイコンバッジを生成する際に、アイコンに対応するアプリケーションの種類を取得し、
特定モジュール82は、所定のアプリケーションの種類と表示要素との対応関係に基づいて、アプリケーションの種類に対応する表示要素を特定する。
一実施例において、取得モジュール81は、アイコンバッジを生成する際に、アイコンに対応するアプリケーションの優先度を取得する。
特定モジュール82は、所定のアプリケーションの優先度と表示要素との対応関係に基づいて、アプリケーションの優先度に対応する表示要素を特定する。
一実施例において、取得モジュール81は、アイコンバッジを生成する際に、アイコンの色特徴を取得する。
特定モジュール82は、色特徴をバッジの背景色とするか、及び/又は、色特徴をバッジ内の文字色とする。
一実施例において、図9に示したように、取得モジュール81は、
アイコンバッジを生成する際に、アイコンの画像ファイルの全部の画素点の色値の中で出現回数が一番多い色値を取得して、出現回数が一番多い色値をアイコンの色特徴とするための第1色特徴取得サブモジュール811を備える。
一実施例において、図9に示したように、取得モジュール81は、
アイコンバッジを生成する際に、アイコンの画像ファイルの全部の画素点の中の同系色の画素点の色値に対して、平均値を取って、平均値をアイコンの色特徴とするための第2色特徴取得サブモジュール812を備える。
一実施例において、アイコンに対応するアプリケーションがアプリケーションフォルダである場合、図10に示したように、取得モジュール81は、
アイコンバッジを生成する際に、アプリケーションフォルダ中の全部のアプリケーションアイコンの全部の画像ファイルを取得するための第1画像取得サブモジュール813と、
全部の画像ファイルの全部の画素点の色値の中で出現回数が一番多い色値を、アイコンの色特徴とするための第3色特徴取得サブモジュール814と
を備える。
一実施例において、アイコンに対応するアプリケーションがアプリケーションフォルダであると、図11に示したように、取得モジュール81は、
アイコンバッジを生成する際に、アプリケーションフォルダ中の全部のアプリケーションアイコンの全部の画像ファイルを取得するための第2画像取得サブモジュール815と、
全部の画像ファイルの全部の画素点の中の同系色の画素点の色値に対して、平均値を取って、平均値をアイコンの色特徴とするための第4色特徴取得サブモジュール816と
を備える。
特定モジュール82は、
アイコンの特徴情報に基づいて、バッジの形状、バッジの背景色、バッジ内の文字色、及び、バッジ内の文字のフォントの中の一つ、又は、複数を特定する。
表示モジュール83は、さらに、バッジに対して、バッジフレームを生成して表示する。
上記の実施例の装置について、その各モジュールが実行する操作の具体的な形態は既に当該方法に関する実施例において詳細に説明したため、ここでは詳細に説明しない。
図12は、例示的な一実施例に係るアプリケーションバッジ表示装置1200を示すブロック図である。例えば、装置1200は、携帯電話、コンピュータ、デジタル放送端末、メッセージ送受信デバイス、ゲームコンソール、タブレットデバイス、医療機器、フィットネス機器、パーソナルデジタルアシスタント等であってもよい。
図12を参照して、装置1200は、プロセスアセンブリ1202、メモリ1204、電源アセンブリ1206、マルチメディアアセンブリ1208、オーディオアセンブリ1210、入出力(I/O)インターフェイス1212、センサアセンブリ1214、及び通信アセンブリ1216のような一つ以上のアセンブリを含んでよい。
プロセスアセンブリ1202は、一般的には装置1200の全体の動作を制御するものであり、例えば、表示、電話呼び出し、データ通信、カメラ動作、及び記録動作と関連する動作を制御する。プロセスアセンブリ1202は、一つ以上のプロセッサ1220を含み、これらによって命令を実行することにより、上記の方法の全部、又は一部のステップを実現するようにしてもよい。なお、プロセスアセンブリ1202は、一つ以上のモジュールを含み、これらによってプロセスアセンブリ1202と他のアセンブリの間のインタラクションを容易にするようにしてもよい。例えば、プロセスアセンブリ1202は、マルチメディアモジュールを含み、これらによってマルチメディアアセンブリ1208とプロセスアセンブリ1202の間のインタラクションを容易にするようにしてもよい。
メモリ1204は、各種類のデータを記憶することにより装置1200の動作を支援するように構成される。これらのデータの例は、装置1200において動作するいずれのアプリケーションプログラム又は方法の命令、連絡対象データ、電話帳データ、メッセージ、画像、ビデオ等を含む。メモリ1204は、いずれの種類の揮発性メモリ、不揮発性メモリ記憶デバイスまたはそれらの組み合わせによって実現されてもよく、例えば、SRAM(Static Random Access Memory)EEPROM(Electrically Erasable Programmable Read−Only Memory)、EPROM(Erasable Programmable Read Only Memory)、PROM(Programmable ROM)、ROM(Read Only Memory)、磁気メモリ、フラッシュメモリ、磁気ディスク、又は光ディスクである。
電源アセンブリ1206は、装置1200の多様なアセンブリに電力を供給する。電源アセンブリ1206は、電源管理システム、一つ以上の電源、及び装置1200のための電力の生成、管理及び割り当てに関連付けられている他のアセンブリを含んでもよい。
マルチメディアアセンブリ1208は、前記装置1200とユーザの間に一つの出力インターフェイスを提供するスクリーンを含む。上記の実施例において、スクリーンは液晶モニター(LCD)とタッチパネル(TP)を含んでもよい。スクリーンがタッチパネルを含むことにより、スクリーンはタッチスクリーンを実現することができ、ユーザからの入力信号を受信することができる。タッチパネルは一つ以上のタッチセンサを含んでおり、タッチ、スワイプ、及びタッチパネル上のジェスチャを検出することができる。前記タッチセンサは、タッチ、又はスワイプの動作の境界だけでなく、前記のタッチ、又はスワイプ操作に係る継続時間及び圧力も検出できる。上記の実施例において、マルチメディアアセンブリ1208は、一つのフロントカメラ、及び/又はリアカメラを含む。装置1200が、例えば撮影モード、又はビデオモード等の動作モードにある場合、フロントカメラ、及び/又はリアカメラは外部からマルチメディアデータを受信できる。フロントカメラとリアカメラのそれぞれは、一つの固定型の光レンズ系、又は可変焦点距離と光学ズーム機能を有するものであってもよい。
オーディオアセンブリ1210は、オーディオ信号を入出力するように構成されてもよい。例えば、オーディオアセンブリ1210は、一つのマイク(MIC)を含み、装置1200が、例えば呼出しモード、記録モード、及び音声認識モード等の動作モードにある場合、マイクは外部のオーディオ信号を受信することができる。受信されたオーディオ信号は、さらにメモリ1204に記憶されたり、通信アセンブリ1216を介して送信されたりされる。上記の実施例において、オーディオアセンブリ1210は、オーディオ信号を出力するための一つのスピーカーをさらに含む。
I/Oインターフェイス1212は、プロセスアセンブリ1202と周辺インターフェイスモジュールの間にインターフェイスを提供するものであり、上記周辺インターフェイスモジュールは、キーボード、クリックホイール、ボタン等であってもよい。これらのボタンは、ホームボタン、ボリュームボタン、作動ボタン、ロッキングボタンを含んでもよいが、これらに限定されない。
センサアセンブリ1214は、装置1200に各種の状態に対する評価を提供するための一つ以上のセンサを含む。例えば、センサアセンブリ1214は、装置1200のON/OFF状態、装置1200のディスプレイとキーパッドのようなアセンブリの相対的な位置決めを検出できる。また、例えば、センサアセンブリ1214は、装置1200、又は装置1200の一つのアセンブリの位置変更、ユーザと装置1200とが接触しているか否か、装置1200の方位、又は加速/減速、装置1200の温度の変化を検出できる。センサアセンブリ1214は、何れの物理的接触がない状態にて付近の物体の存在を検出するための近接センサを含んでもよい。センサアセンブリ1214は、撮影アプリケーションに適用するため、CMOS、又はCCD画像センサのような光センサを含んでもよい。上記の実施例において、当該センサアセンブリ1214は、加速度センサ、ジャイロスコープセンサ、磁気センサ、圧力センサ、及び温度センサをさらに含んでもよい。
通信アセンブリ1216は、装置1200と他の機器の間に有線、又は利便性のよい形態の通信を提供する。装置1200は、例えばWiFi、2G、3G、又はこれらの組み合わせのような、通信規格に基づいた無線ネットワークに接続されてもよい。一つの例示的な実施例において、通信アセンブリ1216は、放送チャンネルを介して外部の放送管理システムからの放送信号、又は放送に関連する情報を受信する。一つの例示的な実施例において、前記通信アセンブリ1216は、近距離無線通信(NFC)モジュールをさらに含むことにより、近距離通信を可能にする。例えば、NFCモジュールは、RFID(Radio Frequency IDentification)技術、IrDA(Infrared Data Association)技術、UWB(Ultra Wide Band)技術、BT(Bluetooth)技術、他の技術に基づいて実現できる。
例示的な実施例において、装置1200は、一つ以上のASIC(Application Specific Integrated Circuit)、DSP(Digital Signal Processor)、DSPD(Digital Signal Processing Device)、PLD(Programmable Logic Device)、FPGA(Field−Programmable Gate Array)、コントローラ、マイクロコントローラ、マイクロプロセッサ、または他の電子部品によって実現されるものであり、上記方法を実行する。
例示的な実施例において、さらに、アプリケーションのバッジの表示装置を提供する。
当該装置は、
プロセッサと、
前記プロセッサが実行可能な命令を記憶するためのメモリと
を備え、
前記プロセッサは、
アイコンバッジを生成する際に、上記アイコンの特徴情報を取得し、
上記アイコンの特徴情報に基づいて、上記バッジの表示要素を特定し、
上記アイコンの所定の位置に、上記表示要素を有する上記バッジを生成して表示するように構成される。
例示的な実施例において、さらに、命令を含むコンピュータ読取り可能な非一時的な記録媒体、例えば命令を含むメモリ1204を提供しており、装置1200のプロセッサ820により上記命令を実行して上記方法を実現する。例えば、前記コンピュータ読取り可能な非一時的な記録媒体は、ROM、RAM、CD-ROM、磁気テープ、フロッピーディスク、光データ記憶デバイス等である。
コンピュータ読取り可能な非一時的な記録媒体は、当該記録媒体中の命令が移動端末のプロセッサによって実行される際に、移動端末に、アプリケーションバッジ表示方法を実行させる。
上記方法は、
アイコンバッジを生成する際に、上記アイコンの特徴情報を取得するステップと、
上記アイコンの特徴情報に基づいて、上記バッジの表示要素を特定するステップと、
上記アイコンの所定の位置に、上記表示要素を有する上記バッジを生成して表示するステップと
を含む。
当業者は、明細書を検討して本発明を実施した後、本発明の他の実施例を容易に考え出すことができる。本願は、本発明のいずれの変形、用途、又は適応的な変更をカバーすることを意図しており、これらの変形、用途、又は適応的な変更は、本発明の一般的な原理に従い、また、本発明は公開していない当該技術分野の公知の知識又は通常の技術手段を含む。明細書と実施例はただ例示として考慮され、本発明の本当の範囲と趣旨は以下の特許請求の範囲に記載される。
本発明は上記に記述され、また図面で示した厳密な構成に限定されず、その範囲を逸脱しない限り多様な置換えと変更を行うことができると、理解されるべきである。本発明の範囲は添付の特許請求の範囲のみにより限定される。
本願は、出願番号がCN201510441327.7であって、出願日が2015年7月24日である中国特許出願に基づいて優先権を主張し、当該中国特許出願のすべての内容を援用する。
本発明は、アイコン表示技術分野に関し、特に、アイコンバッジ表示方法、装、プログラム及び記録媒体に関する。
スマートフォンにおいて、アプリケーションにバッジメッセージがあると、デスクトップ上の上記アプリケーションの右上角に数字が付加されたバッジが表示される。このように、通知方法として、ユーザの注意を引く。
現在、Android(アンドロイド)(登録商標)及びiOS(アップル社の移動・オペレーティング・システム)システム(登録商標)において、あらゆるアプリケーションのバッジ色及びスタイルは、すべて、同一である。例えば、iOSシステムにおいて、バッジの色及びスタイルは、赤色のベースプレートが白色のフレームに囲まれ、ベースプレート上に白色の数字を表示するように、決められている。
本発明の実施例は、関連技術に存在する問題を解決するために、アイコンバッジを互いに異なるスタイルに従って表示するための、アプリケーションのバッジの表示方法、装、プログラム及び記録媒体を提供する。
本発明の実施例に係る第1の態様によって、アイコンバッジ表示方法を提供する。
上記方法は、
アイコンバッジを生成する際に、上記アイコンの特徴情報を取得するステップと、
上記アイコンの特徴情報に基づいて、上記バッジの表示要素を特定するステップと、
上記アイコンの所定の位置に、上記表示要素を有する上記バッジを生成して表示するステップと
を含む。
一実施例において、
上記アイコンの特徴情報を取得するステップは、
上記アイコンに対応するアプリケーションの種類を取得するステップ
を含み、
上記アイコンの特徴情報に基づいて、上記バッジの表示要素を特定するステップは、
所定のアプリケーションの種類と表示要素との対応関係に基づいて、上記アプリケーションの種類に対応する表示要素を特定するステップ
を含む。
一実施例において、
上記アイコンの特徴情報を取得するステップは、
上記アイコンに対応するアプリケーションの優先度を取得するステップ
を含み、
上記アイコンの特徴情報に基づいて、上記バッジの表示要素を特定するステップは、
所定のアプリケーションの優先度と表示要素との対応関係に基づいて、上記アプリケーションの優先度に対応する表示要素を特定するステップ
を含む。
一実施例において、
上記アイコンの特徴情報を取得するステップは、
上記アイコンの色特徴を取得するステップ
を含み、
上記アイコンの特徴情報に基づいて、バッジの表示要素を特定するステップは、
上記色特徴を上記バッジの背景色とするステップ、
及び/又は、
上記色特徴を上記バッジ内の文字色とするステップ
を含む。
一実施例において、
上記アイコンの色特徴を取得するステップは、
上記アイコンの画像ファイルの全部の画素点の色値の中で出現回数が一番多い色値を取得して、出現回数が一番多い上記色値を上記アイコンの色特徴とするステップ、
又は、
上記アイコンの画像ファイルの全部の画素点の中の同系色の画素点の色値に対して平均値を取って、上記平均値を上記アイコンの色特徴とするステップ
を含む。
一実施例において、上記アイコンに対応するアプリケーションがアプリケーションフォルダである場合、上記アイコンの色特徴を取得するステップは、
上記アプリケーションフォルダ中の全部のアプリケーションアイコンの全部の画像ファイルを取得し、全部の画像ファイルの全部の画素点の色値の中で出現回数が一番多い色値を、上記アイコンの色特徴とするステップ、
又は、
上記アプリケーションフォルダ中の全部のアプリケーションアイコンの全部の画像ファイルを取得し、上記全部の画像ファイルの全部の画素点の中の同系色の画素点の色値に対して平均値を取って、上記平均値を上記アイコンの色特徴とするステップ
を含む。
一実施例において、上記アイコンの特徴情報に基づいて、上記バッジの表示要素を特定するステップは、
上記アイコンの特徴情報に基づいて、バッジの形状、バッジの背景色、バッジ内の文字色、及び、バッジ内の文字のフォントの中の一つ、又は、複数を特定するステップ
を含む。
一実施例において、アイコンの所定の位置に上記表示要素を有するバッジを生成して表示するステップは、
上記バッジに対して、バッジフレームを生成して表示するステップ
をさらに含む。
一実施例において、アイコンの特徴情報に基づいて、上記バッジの表示要素を特定するステップは、
上記アイコンの特徴情報に基づいて、バッジのフレーム色、バッジのフレーム幅、及び、バッジのフレーム形状の中の一つ、又は、複数を特定するステップ
をさらに含む。
本発明の実施例に係る第2の態様によって、アイコンバッジ表示装置を提供する。
上記装置は、
アイコンバッジを生成する際に、上記アイコンの特徴情報を取得するための取得モジュールと、
上記アイコンの特徴情報に基づいて、上記バッジの表示要素を特定するための特定モジュールと、
上記アイコンの所定の位置に、上記表示要素を有する上記バッジを生成して表示するための表示モジュールと
を備える。
一実施例において、
上記取得モジュールは、アイコンバッジを生成する際に、上記アイコンに対応するアプリケーションの種類を取得し、
上記特定モジュールは、
所定のアプリケーションの種類と表示要素との対応関係に基づいて、上記アプリケーションの種類に対応する表示要素を特定する。
一実施例において、
上記取得モジュールは、アイコンバッジを生成する際に、上記アイコンに対応するアプリケーションの優先度を取得し、
上記特定モジュールは、所定のアプリケーションの優先度と表示要素との対応関係に基づいて、上記アプリケーションの優先度に対応する表示要素を特定する。
一実施例において、
上記取得モジュールは、アイコンバッジを生成する際に、上記アイコンの色特徴を取得し、
上記特定モジュールは、上記色特徴を上記バッジの背景色とするか、
及び/又は、
上記色特徴を上記バッジ内の文字色とする。
一実施例において、
上記取得モジュールは、
アイコンバッジを生成する際に、上記アイコンの画像ファイルの全部の画素点の色値の中で出現回数が一番多い色値を取得して、出現回数が一番多い上記色値を上記アイコンの色特徴とするための第1色特徴取得サブモジュール、
又は、
アイコンバッジを生成する際に、上記アイコンの画像ファイルの全部の画素点の中の同系色の画素点の色値に対して平均値を取って、上記平均値を上記アイコンの色特徴とするための第2色特徴取得サブモジュール
を備える。
一実施例において、
上記アイコンに対応するアプリケーションがアプリケーションフォルダである場合、
上記取得モジュールは、
アイコンバッジを生成する際に、上記アプリケーションフォルダ中の全部のアプリケーションアイコンの全部の画像ファイルを取得するための第1画像取得サブモジュールと、
全部の画像ファイルの全部の画素点の色値の中で出現回数が一番多い色値を、上記アイコンの色特徴とするための第3色特徴取得サブモジュールと
を備える。
一実施例において、
上記アイコンに対応するアプリケーションがアプリケーションフォルダである場合、
上記取得モジュールは、
アイコンバッジを生成する際に、上記アプリケーションフォルダ中の全部のアプリケーションアイコンの全部の画像ファイルを取得するための第2画像取得サブモジュールと、
上記全部の画像ファイルの全部の画素点の中の同系色の画素点の色値に対して平均値を取って、上記平均値を上記アイコンの色特徴とするための第4色特徴取得サブモジュールと
を備える。
一実施例において、
上記特定モジュールは、
上記アイコンの特徴情報に基づいて、バッジの形状、バッジの背景色、バッジ内の文字色、及び、バッジ内の文字のフォントの中の一つ、又は、複数を特定する。
一実施例において、
上記表示モジュールは、さらに、
上記バッジに対して、バッジフレームを生成して表示する。
本発明の実施例に係る第3の態様によって、アイコンバッジ表示装置を提供する。
上記装置は、
プロセッサと、
前記プロセッサが実行可能な命令を記憶するためのメモリと
を備え、
前記プロセッサは、
アイコンバッジを生成する際に、上記アイコンの特徴情報を取得し、
上記アイコンの特徴情報に基づいて、上記バッジの表示要素を特定し、
上記アイコンの所定の位置に、上記表示要素を有する上記バッジを生成して表示するように構成される。
本発明の実施例の第4の態様によって、プログラムを提供し、当該プログラムは、プロセッサに実行されることにより、上記のアイコンバッジ表示方法を実現する。
本発明の実施例の第5の態様によって、記録媒体を提供し、当該記録媒体には、上記プログラムが記録されている。
本発明の実施例が提供する構成の有益な効果は以下のとおりである。
上記の実施例によって、アイコンバッジを生成する際に、アイコンの特徴情報に基づいて、バッジの表示要素を特定し、また、アイコンの所定の位置に表示要素を有する上記バッジを生成して表示する。このようにして、アプリケーション毎に、互いに異なるスタイルに従ってアイコンバッジを表示できて、デスクトップにバッジが過度に多くなった場合のユーザの視覚疲労を緩和した。
以上の統括した記述と以下の詳細な記述は、ただ例示的なものであり、本発明を制限するものではないと、理解するべきである。
ここでの図面は、明細書に合併されて本明細書の一部を構成して本発明に合致する実施例を示し、明細書とともに本発明の原理を説明するために用いられる。
図1は、例示的な一実施例に係るアイコンバッジ表示方法を示すフローチャートである。 図2は、例示的な他の一実施例に係るアイコンバッジ表示方法を示すフローチャートである。 図3は、例示的な他の一実施例に係るアイコンバッジ表示方法を示すフローチャートである。 図4は、例示的な他の一実施例に係るアイコンバッジ表示方法を示すフローチャートである。 図5は、例示的な他の一実施例に係るアイコンバッジ表示方法を示すフローチャートである。 図6は、図5の例示的な実施例のアイコンバッジ表示方法の中のS501を示すフローチャートである。 図7は、図5の例示的な実施例のアイコンバッジ表示方法の中のS501を示すフローチャートである。 図8は、例示的な一実施例に係るアイコンバッジ表示装置を示すブロック図である。 図9は、例示的な一実施例に係るアイコンバッジ表示装置の中の取得モジュールを示すブロック図である。 図10は、例示的な一実施例に係るアイコンバッジ表示装置の中の取得モジュールを示すブロック図である。 図11は、例示的な一実施例に係るアイコンバッジ表示装置の中の取得モジュールを示すブロック図である。 図12は、例示的な一実施例に係るアプリケーションのバッジの表示装置を示すブロック図である。
ここで、例示的な実施例を詳細に説明する。また、説明中の例は、図面に示している。以下の記述において、図面を説明する際に特に説明しない場合、異なる図面中の同一の符号は、同一又は同様な要素を意味する。以下の例示的な実施例において記述する実施方法は、本発明に合致するすべての実施方法を代表しない。逆に、それらは、添付の特許請求の範囲において詳細に記述された、本発明のいくつかの態様と合致する装置、及び方法の例に過ぎない。
図1は、例示的な一実施例に係るアイコンバッジ表示方法を示すフローチャートである。図1に示したように、上記アイコンバッジ表示方法は、携帯電話、及び、カメラ、タブレットPCのような端末機器、又は、アプリケーションの中に適用される。上記方法は、以下のステップS101-S103を含む。
ステップS101において、アイコンバッジを生成する際に、アイコンの特徴情報を取得する。上記ステップにおいて、一部のアプリケーションのアイコンは、そのまま、システムのデスクトップ上に位置し、他の一部のアプリケーションのアイコンは、フォルダ中に保存される。このため、アイコンは、アプリケーションのアイコンであってもよいし、アプリケーションのフォルダのアイコンであってもよいし、その他のアイコンであってもよい。従って、アイコンバッジは、アプリケーションのアイコンバッジであってもよいし、アプリケーションのフォルダのアイコンバッジであってもよいし、その他のアイコンバッジであってもよい。ここで、アプリケーションのアイコンは、アプリケーションのショートカットのアイコンであり、アプリケーションのアイコンをダブルクリックすると、アプリケーションが起動される。
ステップS102において、アイコンの特徴情報に基づいて、バッジの表示要素を特定する。ここで、バッジの表示要素は、バッジの形状、バッジの背景色、バッジ内の文字色、及び、バッジ内の文字のフォントの中の一つ、又は、複数を含んでもよい。又は、バッジの表示要素は、バッジのフレーム色、バッジのフレーム幅、及び、バッジのフレーム形状の中の一つ、又は、複数を、さらに、含んでもよい。
ステップS103において、アイコンの所定の位置に表示要素を有するバッジを生成して表示する。
上記の実施例によって、アイコンバッジを生成する際に、アイコンの特徴情報に基づいて、バッジの表示要素を特定し、また、アイコンの所定の位置に表示要素を有するバッジを生成して表示する。このようにして、アプリケーション毎に、互いに異なるスタイルに従ってアイコンバッジを表示できて、デスクトップにバッジが過度に多くなった場合のユーザの視覚疲労を緩和した。
図2は、例示的な一実施例に係るアイコンバッジ表示方法を示すフローチャートである。図2に示したように、上記アイコンバッジ表示方法は、携帯電話、及び、カメラ、タブレットPCのような端末機器、又は、アプリケーション中に適用される。上記方法は、以下のステップS201-S204を含む。
ステップS201において、アイコンバッジを生成する際に、アイコンの特徴情報を取得する。上記ステップにおいて、一部のアプリケーションのアイコンは、そのまま、システムのデスクトップ上に位置し、他の一部のアプリケーションのアイコンは、フォルダ中に保存される。このため、アイコンは、アプリケーションのアイコンであってもよいし、アプリケーションのフォルダのアイコンであってもよいし、その他のアイコンであってもよい。従って、アイコンバッジは、アプリケーションのアイコンバッジであってもよいし、アプリケーションのフォルダのアイコンバッジであってもよいし、その他のアイコンバッジであってもよい。アプリケーションのアイコンは、アプリケーションのショートカットのアイコンであり、アプリケーションのアイコンをダブルクリックすると、アプリケーションが起動される。
ステップS202において、アイコンの特徴情報に基づいて、バッジの形状、バッジの背景色、バッジ内の文字色、及び、バッジ内の文字のフォントの中の一つ、又は、複数を特定する。即ち、上記ステップにおいて、バッジの表示要素は、バッジの形状、バッジの背景色、バッジ内の文字色、及び、バッジ内の文字のフォントの中の一つ、又は、複数を含んでもよい。
ステップS203において、アイコンの特徴情報に基づいて、バッジのフレーム色、バッジのフレーム幅、及び、バッジのフレーム形状の中の一つ、又は、複数を特定する。即ち、上記ステップにおいて、バッジの表示要素は、バッジのフレーム色、バッジのフレーム幅、及び、バッジのフレーム形状の中の一つ、又は、複数を、さらに、含んでもよい。
ステップS204において、アイコンの所定の位置に、上記の表示要素を有するバッジを生成して表示する。上記ステップは、バッジに対して、バッジフレームを生成して表示するステップをさらに含む。即ち、上記のバッジのフレーム色、バッジのフレーム幅、及び/又は、バッジのフレーム形状に基づいて、バッジフレームを生成して表示する。即ち、バッジの背景色が第1色である赤色であると想定すると、アプリケーションのアイコンと仕切らせるために、バッジに対してN個の画素幅の第2色である白色を増加させて、バッジのフレームとする。
上記の実施例によって、アイコンと隔離されたバッジフレームを生成して、バッジの表示をもっと明確にすることができる。
図3は、例示的な一実施例に係るアイコンバッジ表示方法を示すフローチャートである。図3に示したように、上記アイコンバッジ表示方法は、携帯電話、及び、カメラ、タブレットPCのような端末機器、又は、アプリケーション中に適用される。上記方法は、以下のステップS301-S303を含む。
ステップS301において、アイコンバッジを生成する際に、アイコンに対応するアプリケーションの種類を取得する。上記ステップにおいて、アイコンは、アプリケーションのアイコンであってもよいし、アプリケーションのフォルダのアイコンであってもよいし、その他のアイコンであってもよい。従って、アイコンバッジは、アプリケーションのアイコンバッジであってもよいし、アプリケーションのフォルダのアイコンバッジであってもよいし、その他のアイコンバッジであってもよい。
ステップS302において、所定のアプリケーションの種類と表示要素との対応関係に基づいて、アプリケーションの種類に対応する表示要素を特定する。ここで、バッジの表示要素は、バッジの形状、バッジの背景色、バッジ内の文字色、及び、バッジ内の文字のフォントの中の一つ、又は、複数を含んでもよい。又は、バッジの表示要素は、バッジのフレーム色、バッジのフレーム幅、及び、バッジのフレーム形状の中の一つ、又は、複数を、さらに、含んでもよい。
上記ステップは、以下のステップを含んでもよい。
まず、事前に、アプリケーション、又は、アプリケーションフォルダを分類する。例えば、アプリケーションを、機能によって、動画種類、通信種類、作業種類、等に分類する。ユーザのアプリケーションに対する使用習慣、使用頻度、又は、使用時間帯、等によって、分類してもよい。例えば、作業種類、余暇種類、等に分類してもよい。アプリケーションフォルダの種類は、アプリケーションフォルダに含まれたアプリケーションの種類に基づいて特定してもよい。例えば、アプリケーションフォルダを、動画種類、通信種類、作業種類、等に分類してもよい。ユーザのフォルダ中のアプリケーションに対する使用習慣、使用頻度、又は、使用時間帯、等によって、分類してもよい。例えば、作業種類、余暇種類、等に分類してもよい。
その後、アプリケーションの種類と、バッジ表示要素との間の対応関係を確立する。通信種類のアプリケーションと、表示要素との間の対応関係を確立する場合、通信種類のアプリケーションに対応するバッジの背景色を赤色とし、該当するバッジ内の文字色を黒色とし、該当するバッジ内の文字のフォントを「宋体(Times New Roman)」としてもよい。バッジの表示要素が、バッジのフレーム色、バッジのフレーム幅、及び、バッジのフレーム形状の中の一つ、又は、複数を含む場合、通信種類のアプリケーションに対応するバッジのフレーム色を白色とし、該当するバッジのフレーム幅を三つの画素とし、該当するバッジのフレーム形状を長方形としてもよい。
その後、所定のアプリケーションの種類と表示要素との対応関係に基づいて、アプリケーションの種類に対応する表示要素を特定する。
ステップS303において、アイコンの所定の位置に、表示要素を有するバッジを生成して表示する。例えば、現在のアプリケーションの種類が通信種類である場合、表示要素は、バッジの背景色は赤色であり、バッジ内の文字色は黒色であり、バッジ内の文字のフォントは「宋体」であり、バッジのフレーム色は白色であり、バッジのフレーム幅は三つの画素であり、バッジのフレーム形状は長方形であってもよい。上記の表示要素によって、バッジを表示してもよい。
上記の実施例によって、アプリケーションの種類毎に、アプリケーションのバッジに互いに異なる表示スタイルを採用することで、ユーザ体験を改善できる。
図4は、例示的な一実施例に係るアイコンバッジ表示方法を示すフローチャートである。図4に示したように、上記アイコンバッジ表示方法は、携帯電話、及び、カメラ、タブレットPCのような端末機器、又は、アプリケーション中に適用される。上記方法は、以下のステップS401-S403を含む。
ステップS401において、アイコンバッジを生成する際に、アイコンに対応するアプリケーションの優先度を取得する。上記ステップにおいて、アイコンは、アプリケーションのアイコンであってもよいし、アプリケーションのフォルダのアイコンであってもよいし、その他のアイコンであってもよい。従って、アイコンバッジは、アプリケーションのアイコンバッジであってもよいし、アプリケーションのフォルダのアイコンバッジであってもよいし、その他のアイコンバッジであってもよい。
ステップS402において、所定のアプリケーションの優先度と表示要素との対応関係に基づいて、アプリケーションの優先度に対応する表示要素を特定する。ここで、バッジの表示要素は、バッジの形状、バッジの背景色、バッジ内の文字色、及び、バッジ内の文字のフォントの中の一つ、又は、複数を含んでもよい。又は、バッジの表示要素は、バッジのフレーム色、バッジのフレーム幅、及び、バッジのフレーム形状の中の一つ、又は、複数を、さらに、含んでもよい。
上記ステップは、以下のステップを含んでもよい。
まず、事前に、アプリケーション、又は、アプリケーションフォルダに対して、互いに異なる優先度を指定する。例えば、ユーザの使用習慣、又は、使用頻度に基づいて、ユーザ最もよく使用する一つ、又は、複数のアプリケーションの優先度を、一番高く指定する。
その後、アプリケーション優先度と、バッジ表示スタイルとの間の対応関係を確立する。例えば、優先度が一番高いアプリケーションと、例えば、第1色である赤色(赤色は他の色より顕著な色である)とに対して、対応関係を確立して(関連付けて)、バッジの背景色とし、優先度が一番高いアプリケーションと、例えば、第2色である黒色とに対して、対応関係を確立して、バッジ内の文字色とし、優先度が一番高いアプリケーションと、例えば、第1形状であるひし形とに対して、対応関係を確立して、バッジの形状とし、優先度が一番高いアプリケーションと、例えば、第1フォントである「宋体」とに対して、対応関係を確立して、バッジ内の文字のフォントとしてもよい。上記ステップは、優先度が一番高いアプリケーションに対応するバッジのフレーム色を灰色とし、該当するバッジのフレーム幅を四つの画素幅とし、該当するバッジのフレーム形状をひし形としてもよい。
その後、所定のアプリケーションの優先度と表示要素との対応関係に基づいて、アプリケーションの優先度に対応する表示要素を特定する。
ステップS403において、アイコンの所定の位置に、表示要素を有するバッジを生成して表示する。例えば、優先度が一番高いアプリケーションのバッジを生成する場合、第1色を採用してバッジの背景色とし、第2色を採用してバッジ内の文字色とし、例えば、第1形状であるひし形を採用してバッジの形状とし、例えば、第1フォントである「宋体」を採用してバッジ内の文字色としてもよい。上記ステップは、優先度が一番高いアプリケーションのバッジを生成する場合、灰色を採用してバッジのフレーム色とし、バッジのフレーム幅を四つの画素幅とし、バッジのフレーム形状とひし形としてもよい。
上記の実施例によって、アプリケーションの優先度毎に、アプリケーションに対して互いに異なる表示要素を有するバッジを採用する。
図5は、例示的な一実施例に係るアイコンバッジ表示方法を示すフローチャートである。図5に示したように、上記アイコンバッジ表示方法は、携帯電話、及び、カメラ、タブレットPCのような端末機器、又は、アプリケーション中に適用される。上記方法は、以下のステップS501-S503を含む。
ステップS501において、アイコンバッジを生成する際に、アイコンの色特徴を取得する。上記ステップにおいて、アイコンは、アプリケーションのアイコンであってもよいし、アプリケーションのフォルダのアイコンであってもよいし、その他のアイコンであってもよい。従って、アイコンバッジは、アプリケーションのアイコンバッジであってもよいし、アプリケーションのフォルダのアイコンバッジであってもよいし、その他のアイコンバッジであってもよい。
ステップS502において、色特徴をバッジの背景色とするか、及び/又は、色特徴をバッジ内の文字色とする。上記実施例において、表示要素は、バッジの背景色、及び/又は、バッジ内の文字色を含んでもよいが、これに限定されない。例えば、出現回数が一番多い色値を代表色として、代表色を上記アプリケーションのバッジベースプレート(背景色)の色として指定する。
ステップS503において、アイコンの所定の位置に、上記の表示要素を有するバッジを生成して表示する。
上記の実施例によって、アプリケーションのアイコンの画像の色特徴によって、互いに異なるアプリケーションのバッジに対して、互いに異なるバッジ表示スタイルを採用する。
一実施例において、S501は、以下のステップを含む。
アイコンの画像ファイルの全部の画素点の色値の中で出現回数が一番多い色値を取得して、出現回数が一番多い色値をアイコンの色特徴とする。
上記の実施例は、アイコンがアプリケーションアイコンであるケース、即ち、アイコンに対応するアプリケーションがアプリケーションであるケースに適用される。上記実施例において、出現回数が一番多い色値を代表色として、代表色を上記アプリケーションのバッジベースプレート(背景色)の色として指定するか、又は、バッジ内の文字色として指定してもよい。
一実施例において、S501は、以下のステップを含む。
アイコンの画像ファイルの全部の画素点の中の同系色の画素点の色値に対して、平均値を取って、平均値をアイコンの色特徴とする。
上記の実施例は、アイコンがアプリケーションアイコンであるケース、即ち、アイコンに対応するアプリケーションがアプリケーションであるケースに適用される。同系色平均値を取る上記ステップは、アイコンが主にプログレッシブカラー(位置に対して漸進的に変化する色、グラデーションカラー)であるケースに適用される。即ち、同系のプログレッシブカラーが大部の面積を占めるが、プログレッシブ(位置に対して漸進的に変化すること、グラデーション)のため同じ色が出現する画素点の回数より少なく、逆に周辺の同じ色の出現回数一番多いケースに適用される。
一実施例において、アイコンに対応するアプリケーションがアプリケーションフォルダである場合、図6に示したように、S501は、以下のステップを含む。
ステップAにおいて、アプリケーションフォルダ中の全部のアプリケーションアイコンの全部の画像ファイルを取得する。
ステップBにおいて、全部の画像ファイルの全部の画素点の色値の中で出現回数が一番多い色値を、アイコンの色特徴とする。
上記の実施例は、アイコンがアプリケーションフォルダのアイコンであるケース、即ち、アイコンに対応するアプリケーションがアプリケーションフォルダであるケースに適用される。上記実施例において、出現回数が一番多い色値を代表色として、代表色を上記アプリケーションのバッジベースプレート(背景色)の色として指定するか、又は、バッジ内の文字色として指定する。
一実施例において、アイコンに対応するアプリケーションがアプリケーションフォルダである場合、図7に示したように、S501は、以下のステップを含む。
ステップCにおいて、アプリケーションフォルダ中の全部のアプリケーションアイコンの全部の画像ファイルを取得する。
ステップDにおいて、全部の画像ファイルの全部の画素点の中の同系色の画素点の色値に対して、平均値を取って、平均値をアイコンの色特徴とする。
上記の実施例は、アイコンがアプリケーションフォルダのアイコンであるケース、即ち、アイコンに対応するアプリケーションがアプリケーションフォルダであるケースに適用される。同系色平均値を取る上記ステップは、アイコンが主にプログレッシブカラーであるケースに適用される。即ち、同系のプログレッシブカラーが大部の面積を占めるが、プログレッシブのため同じ色が出現する画素点の回数より少なく、逆に周辺の同じ色の回数一番多いケースに適用される。
以下、本発明の応用ケースを説明する。当該応用ケースは、デスクトップのバッジに対するユーザの視覚疲労を改善できる。本発明の応用ケースにおいて、アプリケーションアイコンの色に基づいて、そのバッジの色を、自動的に変更する。このようにして、デスクトップ全体の方から見ると、デスクトップ上には、単一な色のバッジのみではなく、アプリケーション自身に合致するいろんなバッジ色を採用して、デスクトップにバッジが過度に多くなった場合のユーザの視覚疲労を緩和する。
APP(アプリケーション)のアイコンがそのままデスクトップに表示される場合、上記方法は、以下のステップを含む。
ステップ1において、システムは、アプリケーションにデスクトップ上のicon(アイコン)に対して、色を取る。システムは、具体的に、上記アプリケーションのデスクトップ上のアイコンの画像ファイルを読み取って、上記画像ファイルの全部の画素点の色値の中で出現回数が一番多い一つの色値を分析し得る。上記色値を、システムが上記アプリケーションのアイコンから色を取った結果(代表色)とする。
ステップ2において、システムは、色を取った結果に基づいて、上記色を上記アプリケーションのバッジのベースプレート色として指定する。同時に、システムは、アプリケーションのアイコンと仕切らせるために、バッジに対して三つの画素幅の白色を増加させて、バッジフレームとする。即ち、バッジに対してアプリケーションアイコン自身の色中の代表色を使用したため、バッジをもっと顕著にするために、バッジの周りにフレームを増加して仕切らせる。
当該応用ケースは、以下の有益な効果を果たす。
当該応用ケースは、現在の携帯電話のオペレーティング・システム中に単一なバッジ色しかない問題に対して、デスクトップのバッジが引き起こした視覚疲労、及び、そのため引き起こした通知効率が低い問題を改善して、ユーザの使用体験を改善した。
また、当該応用ケースは、現在のデスクトップ中の単調なバッジ色を最適化する。アプリケーションの特徴に基づいて、互いに異なる色のバッジを提供して、ユーザの視覚疲労を改善し、通知効率を高めて、ユーザの使用体験を改善した。
図8は、例示的な一実施例に係るアイコンバッジ表示装置である。
当該装置は、
アイコンバッジを生成する際に、アイコンの特徴情報を取得するための取得モジュール81と、
アイコンの特徴情報に基づいて、バッジの表示要素を特定するための特定モジュール82と、
アイコンの所定の位置に表示要素を有するバッジを生成して表示するための表示モジュール83と
を備える。
取得モジュール81は、アイコンバッジを生成する際に、アイコンに対応するアプリケーションの種類を取得し、
特定モジュール82は、所定のアプリケーションの種類と表示要素との対応関係に基づいて、アプリケーションの種類に対応する表示要素を特定する。
一実施例において、取得モジュール81は、アイコンバッジを生成する際に、アイコンに対応するアプリケーションの優先度を取得する。
特定モジュール82は、所定のアプリケーションの優先度と表示要素との対応関係に基づいて、アプリケーションの優先度に対応する表示要素を特定する。
一実施例において、取得モジュール81は、アイコンバッジを生成する際に、アイコンの色特徴を取得する。
特定モジュール82は、色特徴をバッジの背景色とするか、及び/又は、色特徴をバッジ内の文字色とする。
一実施例において、図9に示したように、取得モジュール81は、
アイコンバッジを生成する際に、アイコンの画像ファイルの全部の画素点の色値の中で出現回数が一番多い色値を取得して、出現回数が一番多い色値をアイコンの色特徴とするための第1色特徴取得サブモジュール811を備える。
一実施例において、図9に示したように、取得モジュール81は、
アイコンバッジを生成する際に、アイコンの画像ファイルの全部の画素点の中の同系色の画素点の色値に対して、平均値を取って、平均値をアイコンの色特徴とするための第2色特徴取得サブモジュール812を備える。
一実施例において、アイコンに対応するアプリケーションがアプリケーションフォルダである場合、図10に示したように、取得モジュール81は、
アイコンバッジを生成する際に、アプリケーションフォルダ中の全部のアプリケーションアイコンの全部の画像ファイルを取得するための第1画像取得サブモジュール813と、
全部の画像ファイルの全部の画素点の色値の中で出現回数が一番多い色値を、アイコンの色特徴とするための第3色特徴取得サブモジュール814と
を備える。
一実施例において、アイコンに対応するアプリケーションがアプリケーションフォルダであると、図11に示したように、取得モジュール81は、
アイコンバッジを生成する際に、アプリケーションフォルダ中の全部のアプリケーションアイコンの全部の画像ファイルを取得するための第2画像取得サブモジュール815と、
全部の画像ファイルの全部の画素点の中の同系色の画素点の色値に対して、平均値を取って、平均値をアイコンの色特徴とするための第4色特徴取得サブモジュール816と
を備える。
特定モジュール82は、
アイコンの特徴情報に基づいて、バッジの形状、バッジの背景色、バッジ内の文字色、及び、バッジ内の文字のフォントの中の一つ、又は、複数を特定する。
表示モジュール83は、さらに、バッジに対して、バッジフレームを生成して表示する。
上記の実施例の装置について、その各モジュールが実行する操作の具体的な形態は既に当該方法に関する実施例において詳細に説明したため、ここでは詳細に説明しない。
図12は、例示的な一実施例に係るアプリケーションバッジ表示装置1200を示すブロック図である。例えば、装置1200は、携帯電話、コンピュータ、デジタル放送端末、メッセージ送受信デバイス、ゲームコンソール、タブレットデバイス、医療機器、フィットネス機器、パーソナルデジタルアシスタント等であってもよい。
図12を参照して、装置1200は、プロセスアセンブリ1202、メモリ1204、電源アセンブリ1206、マルチメディアアセンブリ1208、オーディオアセンブリ1210、入出力(I/O)インターフェイス1212、センサアセンブリ1214、及び通信アセンブリ1216のような一つ以上のアセンブリを含んでよい。
プロセスアセンブリ1202は、一般的には装置1200の全体の動作を制御するものであり、例えば、表示、電話呼び出し、データ通信、カメラ動作、及び記録動作と関連する動作を制御する。プロセスアセンブリ1202は、一つ以上のプロセッサ1220を含み、これらによって命令を実行することにより、上記の方法の全部、又は一部のステップを実現するようにしてもよい。なお、プロセスアセンブリ1202は、一つ以上のモジュールを含み、これらによってプロセスアセンブリ1202と他のアセンブリの間のインタラクションを容易にするようにしてもよい。例えば、プロセスアセンブリ1202は、マルチメディアモジュールを含み、これらによってマルチメディアアセンブリ1208とプロセスアセンブリ1202の間のインタラクションを容易にするようにしてもよい。
メモリ1204は、各種類のデータを記憶することにより装置1200の動作を支援するように構成される。これらのデータの例は、装置1200において動作するいずれのアプリケーションプログラム又は方法の命令、連絡対象データ、電話帳データ、メッセージ、画像、ビデオ等を含む。メモリ1204は、いずれの種類の揮発性メモリ、不揮発性メモリ記憶デバイスまたはそれらの組み合わせによって実現されてもよく、例えば、SRAM(Static Random Access Memory)EEPROM(Electrically Erasable Programmable Read−Only Memory)、EPROM(Erasable Programmable Read Only Memory)、PROM(Programmable ROM)、ROM(Read Only Memory)、磁気メモリ、フラッシュメモリ、磁気ディスク、又は光ディスクである。
電源アセンブリ1206は、装置1200の多様なアセンブリに電力を供給する。電源アセンブリ1206は、電源管理システム、一つ以上の電源、及び装置1200のための電力の生成、管理及び割り当てに関連付けられている他のアセンブリを含んでもよい。
マルチメディアアセンブリ1208は、前記装置1200とユーザの間に一つの出力インターフェイスを提供するスクリーンを含む。上記の実施例において、スクリーンは液晶モニター(LCD)とタッチパネル(TP)を含んでもよい。スクリーンがタッチパネルを含むことにより、スクリーンはタッチスクリーンを実現することができ、ユーザからの入力信号を受信することができる。タッチパネルは一つ以上のタッチセンサを含んでおり、タッチ、スワイプ、及びタッチパネル上のジェスチャを検出することができる。前記タッチセンサは、タッチ、又はスワイプの動作の境界だけでなく、前記のタッチ、又はスワイプ操作に係る継続時間及び圧力も検出できる。上記の実施例において、マルチメディアアセンブリ1208は、一つのフロントカメラ、及び/又はリアカメラを含む。装置1200が、例えば撮影モード、又はビデオモード等の動作モードにある場合、フロントカメラ、及び/又はリアカメラは外部からマルチメディアデータを受信できる。フロントカメラとリアカメラのそれぞれは、一つの固定型の光レンズ系、又は可変焦点距離と光学ズーム機能を有するものであってもよい。
オーディオアセンブリ1210は、オーディオ信号を入出力するように構成されてもよい。例えば、オーディオアセンブリ1210は、一つのマイク(MIC)を含み、装置1200が、例えば呼出しモード、記録モード、及び音声認識モード等の動作モードにある場合、マイクは外部のオーディオ信号を受信することができる。受信されたオーディオ信号は、さらにメモリ1204に記憶されたり、通信アセンブリ1216を介して送信されたりされる。上記の実施例において、オーディオアセンブリ1210は、オーディオ信号を出力するための一つのスピーカーをさらに含む。
I/Oインターフェイス1212は、プロセスアセンブリ1202と周辺インターフェイスモジュールの間にインターフェイスを提供するものであり、上記周辺インターフェイスモジュールは、キーボード、クリックホイール、ボタン等であってもよい。これらのボタンは、ホームボタン、ボリュームボタン、作動ボタン、ロッキングボタンを含んでもよいが、これらに限定されない。
センサアセンブリ1214は、装置1200に各種の状態に対する評価を提供するための一つ以上のセンサを含む。例えば、センサアセンブリ1214は、装置1200のON/OFF状態、装置1200のディスプレイとキーパッドのようなアセンブリの相対的な位置決めを検出できる。また、例えば、センサアセンブリ1214は、装置1200、又は装置1200の一つのアセンブリの位置変更、ユーザと装置1200とが接触しているか否か、装置1200の方位、又は加速/減速、装置1200の温度の変化を検出できる。センサアセンブリ1214は、何れの物理的接触がない状態にて付近の物体の存在を検出するための近接センサを含んでもよい。センサアセンブリ1214は、撮影アプリケーションに適用するため、CMOS、又はCCD画像センサのような光センサを含んでもよい。上記の実施例において、当該センサアセンブリ1214は、加速度センサ、ジャイロスコープセンサ、磁気センサ、圧力センサ、及び温度センサをさらに含んでもよい。
通信アセンブリ1216は、装置1200と他の機器の間に有線、又は利便性のよい形態の通信を提供する。装置1200は、例えばWiFi(登録商標)、2G、3G、又はこれらの組み合わせのような、通信規格に基づいた無線ネットワークに接続されてもよい。一つの例示的な実施例において、通信アセンブリ1216は、放送チャンネルを介して外部の放送管理システムからの放送信号、又は放送に関連する情報を受信する。一つの例示的な実施例において、前記通信アセンブリ1216は、近距離無線通信(NFC)モジュールをさらに含むことにより、近距離通信を可能にする。例えば、NFCモジュールは、RFID(Radio Frequency IDentification)技術、IrDA(Infrared Data Association)技術、UWB(Ultra Wide Band)技術、BT(Bluetooth(登録商標))技術、他の技術に基づいて実現できる。
例示的な実施例において、装置1200は、一つ以上のASIC(Application Specific Integrated Circuit)、DSP(Digital Signal Processor)、DSPD(Digital Signal Processing Device)、PLD(Programmable Logic Device)、FPGA(Field−Programmable Gate Array)、コントローラ、マイクロコントローラ、マイクロプロセッサ、または他の電子部品によって実現されるものであり、上記方法を実行する。
例示的な実施例において、さらに、アプリケーションのバッジの表示装置を提供する。
当該装置は、
プロセッサと、
前記プロセッサが実行可能な命令を記憶するためのメモリと
を備え、
前記プロセッサは、
アイコンバッジを生成する際に、上記アイコンの特徴情報を取得し、
上記アイコンの特徴情報に基づいて、上記バッジの表示要素を特定し、
上記アイコンの所定の位置に、上記表示要素を有する上記バッジを生成して表示するように構成される。
例示的な実施例において、さらに、命令を含むコンピュータ読取り可能な非一時的な記録媒体、例えば命令を含むメモリ1204を提供しており、装置1200のプロセッサ1220により上記命令を実行して上記方法を実現する。例えば、前記コンピュータ読取り可能な非一時的な記録媒体は、ROM、RAM、CD-ROM、磁気テープ、フロッピーディスク(登録商標)、光データ記憶デバイス等である。
コンピュータ読取り可能な非一時的な記録媒体は、当該記録媒体中の命令が移動端末のプロセッサによって実行される際に、移動端末に、アプリケーションバッジ表示方法を実行させる。
上記方法は、
アイコンバッジを生成する際に、上記アイコンの特徴情報を取得するステップと、
上記アイコンの特徴情報に基づいて、上記バッジの表示要素を特定するステップと、
上記アイコンの所定の位置に、上記表示要素を有する上記バッジを生成して表示するステップと
を含む。
当業者は、明細書を検討して本発明を実施した後、本発明の他の実施例を容易に考え出すことができる。本願は、本発明のいずれの変形、用途、又は適応的な変更をカバーすることを意図しており、これらの変形、用途、又は適応的な変更は、本発明の一般的な原理に従い、また、本発明は公開していない当該技術分野の公知の知識又は通常の技術手段を含む。明細書と実施例はただ例示として考慮され、本発明の本当の範囲と趣旨は以下の特許請求の範囲に記載される。
本発明は上記に記述され、また図面で示した厳密な構成に限定されず、その範囲を逸脱しない限り多様な置換えと変更を行うことができると、理解されるべきである。本発明の範囲は添付の特許請求の範囲のみにより限定される。
本願は、出願番号がCN201510441327.7であって、出願日が2015年7月24日である中国特許出願に基づいて優先権を主張し、当該中国特許出願のすべての内容を援用する。

Claims (19)

  1. アイコンバッジを生成する際に、上記アイコンの特徴情報を取得するステップと、
    上記アイコンの特徴情報に基づいて、上記バッジの表示要素を特定するステップと、
    上記アイコンの所定の位置に、上記表示要素を有する上記バッジを生成して表示するステップと
    を含むことを特徴とするアイコンバッジ表示方法。
  2. 上記アイコンの特徴情報を取得するステップは、
    上記アイコンに対応するアプリケーションの種類を取得するステップ
    を含み、
    上記アイコンの特徴情報に基づいて、上記バッジの表示要素を特定するステップは、
    所定のアプリケーションの種類と表示要素との対応関係に基づいて、上記アプリケーションの種類に対応する表示要素を特定するステップ
    を含むことを特徴とする請求項1に記載のアイコンバッジ表示方法。
  3. 上記アイコンの特徴情報を取得するステップは、
    上記アイコンに対応するアプリケーションの優先度を取得するステップ
    を含み、
    上記アイコンの特徴情報に基づいて、上記バッジの表示要素を特定するステップは、
    所定のアプリケーションの優先度と表示要素との対応関係に基づいて、上記アプリケーションの優先度に対応する表示要素を特定するステップ
    を含むことを特徴とする請求項1に記載のアイコンバッジ表示方法。
  4. 上記アイコンの特徴情報を取得するステップは、
    上記アイコンの色特徴を取得するステップを含み、
    上記アイコンの特徴情報に基づいて、バッジの表示要素を特定するステップは、
    上記色特徴を上記バッジの背景色とするステップ、
    及び/又は、
    上記色特徴を上記バッジ内の文字色とするステップ
    を含むことを特徴とする請求項1に記載のアイコンバッジ表示方法。
  5. 上記アイコンの色特徴を取得するステップは、
    上記アイコンの画像ファイルの全部の画素点の色値の中で出現回数が一番多い色値を取得して、出現回数が一番多い上記色値を上記アイコンの色特徴とするステップ、
    又は、
    上記アイコンの画像ファイルの全部の画素点の中の同系色の画素点の色値に対して平均値を取って、上記平均値を上記アイコンの色特徴とするステップ
    を含むことを特徴とする請求項4に記載のアイコンバッジ表示方法。
  6. 上記アイコンに対応するアプリケーションがアプリケーションフォルダである場合、上記アイコンの色特徴を取得するステップは、
    上記アプリケーションフォルダ中の全部のアプリケーションアイコンの全部の画像ファイルを取得し、全部の画像ファイルの全部の画素点の色値の中で出現回数が一番多い色値を、上記アイコンの色特徴とするステップ、
    又は、
    上記アプリケーションフォルダ中の全部のアプリケーションアイコンの全部の画像ファイルを取得し、上記全部の画像ファイルの全部の画素点の中の同系色の画素点の色値に対して平均値を取って、上記平均値を上記アイコンの色特徴とするステップ
    を含むことを特徴とする請求項4に記載のアイコンバッジ表示方法。
  7. 上記アイコンの特徴情報に基づいて、上記バッジの表示要素を特定するステップは、
    上記アイコンの特徴情報に基づいて、バッジの形状、バッジの背景色、バッジ内の文字色、及び、バッジ内の文字のフォントの中の一つ、又は、複数を特定するステップ
    を含むことを特徴とする請求項1に記載のアイコンバッジ表示方法。
  8. アイコンの所定の位置に上記表示要素を有するバッジを生成して表示するステップは、
    上記バッジに対して、バッジフレームを生成して表示するステップ
    をさらに含むことを特徴とする請求項1に記載のアイコンバッジ表示方法。
  9. アイコンの特徴情報に基づいて、上記バッジの表示要素を特定するステップは、
    上記アイコンの特徴情報に基づいて、バッジのフレーム色、バッジのフレーム幅、及び、バッジのフレーム形状の中の一つ、又は、複数を特定するステップ
    をさらに含むことを特徴とする請求項8に記載のアイコンバッジ表示方法。
  10. アイコンバッジを生成する際に、上記アイコンの特徴情報を取得するための取得モジュールと、
    上記アイコンの特徴情報に基づいて、上記バッジの表示要素を特定するための特定モジュールと、
    上記アイコンの所定の位置に、上記表示要素を有する上記バッジを生成して表示するための表示モジュールと
    を備えることを特徴とするアイコンバッジ表示装置。
  11. 上記取得モジュールは、アイコンバッジを生成する際に、上記アイコンに対応するアプリケーションの種類を取得し、
    上記特定モジュールは、所定のアプリケーションの種類と表示要素との対応関係に基づいて、上記アプリケーションの種類に対応する表示要素を特定する
    ことを特徴とする請求項10に記載のアイコンバッジ表示装置。
  12. 上記取得モジュールは、アイコンバッジを生成する際に、上記アイコンに対応するアプリケーションの優先度を取得し、
    上記特定モジュールは、所定のアプリケーションの優先度と表示要素との対応関係に基づいて、上記アプリケーションの優先度に対応する表示要素を特定する
    ことを特徴とする請求項10に記載のアイコンバッジ表示装置。
  13. 上記取得モジュールは、アイコンバッジを生成する際に、上記アイコンの色特徴を取得し、
    上記特定モジュールは、
    上記色特徴を上記バッジの背景色とするか、
    及び/又は、
    上記色特徴を上記バッジ内の文字色とする
    ことを特徴とする請求項10に記載のアイコンバッジ表示装置。
  14. 上記取得モジュールは、
    アイコンバッジを生成する際に、上記アイコンの画像ファイルの全部の画素点の色値の中で出現回数が一番多い色値を取得して、出現回数が一番多い上記色値を上記アイコンの色特徴とするための第1色特徴取得サブモジュール、
    又は、
    アイコンバッジを生成する際に、上記アイコンの画像ファイルの全部の画素点の中の同系色の画素点の色値に対して平均値を取って、上記平均値を上記アイコンの色特徴とするための第2色特徴取得サブモジュール
    を備えることを特徴とする請求項13に記載のアイコンバッジ表示装置。
  15. 上記アイコンに対応するアプリケーションがアプリケーションフォルダである場合、上記取得モジュールは、
    アイコンバッジを生成する際に、上記アプリケーションフォルダ中の全部のアプリケーションアイコンの全部の画像ファイルを取得するための第1画像取得サブモジュールと、
    全部の画像ファイルの全部の画素点の色値の中で出現回数が一番多い色値を、上記アイコンの色特徴とするための第3色特徴取得サブモジュールと
    を備えることを特徴とする請求項13に記載のアイコンバッジ表示装置。
  16. 上記アイコンに対応するアプリケーションがアプリケーションフォルダである場合、上記取得モジュールは、
    アイコンバッジを生成する際に、上記アプリケーションフォルダ中の全部のアプリケーションアイコンの全部の画像ファイルを取得するための第2画像取得サブモジュールと、
    上記全部の画像ファイルの全部の画素点の中の同系色の画素点の色値に対して平均値を取って、上記平均値を上記アイコンの色特徴とするための第4色特徴取得サブモジュールと
    を備えることを特徴とする請求項13に記載のアイコンバッジ表示装置。
  17. 上記特定モジュールは、
    上記アイコンの特徴情報に基づいて、バッジの形状、バッジの背景色、バッジ内の文字色、及び、バッジ内の文字のフォントの中の一つ、又は、複数を特定する
    ことを特徴とする請求項10に記載のアイコンバッジ表示装置。
  18. 上記表示モジュールは、さらに、
    上記バッジに対して、バッジフレームを生成して表示する
    ことを特徴とする請求項17に記載のアイコンバッジ表示装置。
  19. プロセッサと、
    前記プロセッサが実行可能な命令を記憶するためのメモリと
    を備え、
    前記プロセッサは、
    アイコンバッジを生成する際に、上記アイコンの特徴情報を取得し、
    上記アイコンの特徴情報に基づいて、上記バッジの表示要素を特定し、
    上記アイコンの所定の位置に、上記表示要素を有する上記バッジを生成して表示するように構成される
    ことを特徴とするアイコンバッジ表示装置。
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