JP2017516213A - リソースディレクトリのための検索エンジン最適化 - Google Patents
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- H04W4/70—Services for machine-to-machine communication [M2M] or machine type communication [MTC]
Abstract
Description
AE: アプリケーションエンティティ
CoAP: 制約アプリケーションプロトコル
CORE: 制約RESTful環境
クロスリンク: 2つのURIの間の定義された関係。具体的には、1つのURIが別のURIを指し示す(そこにつながる)。
CSE: 共通サービスエンティティ
CSF: 共通サービス機能
HTTP: ハイパーテキスト転送プトロコル
IETF: インターネット技術タスクフォース
IoT: モノのインターネット
M2M: マシンツーマシン
NSE: ネットワークサービスエンティティ
RD: リソースディレクトリ
リソース: URIによって識別され、ウェブ転送プロトコルによってアクセスされることができる、ネットワークデータオブジェクト、またはSWプロセス
REST: 表現状態転送(ウェブ転送プトロコルのための通信の状態がない要求/応答モデル)
SEO: 検索エンジン最適化
URI: ユニフォームリソースアイデンティファイア(CoAPまたはHTTPリソースを識別するために使用される文字列)
ウェブ検索: 所望の情報を含むウェブ(インターネット)上のURIを検索するように設計されているフトウェアシステム
ウェブ転送プトロコル: ウェブ(インターネット)にわたるリソースの転送のためのプトロコル。HTTPおよびCoAPは、IoTのための主要プトロコルである。ウェブ転送プトロコルを使用するアプリケーションは、大きく異なり得る。一例は、ウェブブラウザ(クライアント)およびコンテンツサーバ(例えば、セキュリティビデオカメラ)である。別の例は、温度センサソフトウェア(クライアント)および制御サーバである。
・ 非活動ノード取り扱い:クライアント検索要求時に現在起動しているサーバに対応するURIをより高くランク付けする。現在スリープ状態のクライアントに関連付けられるURIは、除外されるか、またはより低くランク付けされることができるかのいずれかである。
・ 準負荷バランシング取り扱い:より少ない知覚された負荷を有するサーバに対応するURIをより高くランク付けする。
・ コンテキスト取り扱い:類似した物理的性質(例えば、温度センサ)を表し、かつ同一の論理ドメイン(例えば、サブネットワーク)からのURIの数を削減するためのURIのフィルタリング。さらに、マルチキャストグループに属するか、または要求クライアントと同一の地理的場所にあるURIをより高くランク付けする。
・ URIクロスリンキング取り扱い:概して高値URIを示すURIの間のリンクをチェックし、これらのURIをより高くランク付けする。
図7は、例示的実施形態による、進化型RDアーキテクチャ700を図示する。具体的には、RD702内の情報の流れおよび処理ブロックが示される。以下は、高レベル説明である。
図8は、例示的実施形態による、全体的RDプロシージャを図示する。進化型RD702における全体的RDプロシージャは、図7および8に図示されるようないくつかのランキングならびにフィルタリング機能を含み得る。図8の全体的RD702プロシージャの主要出力は、リストの中のURIの各々が、クライアント検索要求に対する応答として使用されるであろうランキングに関連付けられるURIのリストであり得る。さらに、いくつかまたは多くのURIが、通常、RDプロシージャの最終出力から除外され得、クライアントによって見られないこともあることも留意されたい。
例えば、
・ Rank=(Weight_1xRank_cross−link+Weight_2xRank_context+Weight_3xRank_sleeping+Weight_4xRank_quasi−load-balance)/4
式中、「Weight」は、0〜1の因数であり得る。例えば、負荷バランシングが非常に重要であるシステムでは、Weight_4は、1に設定されるべきである。代替として、例えば、ネットワーク(例えば、少数のデバイスのみを伴う家庭)内の全トラフィック負荷が非常に低いことが知られている場合、Weight_4は、0.1に設定されるべきである。
URIクロスリンキングは、依然としてIoTにおいて重要であることが予期される。IoTでは、クロスリンクの最も一般的な表現は、URIが別のURIとの定義された関係を有するときである。これは、その開示がその全体として本明細書に記載される場合のように、参照することによって組み込まれる、RFC6690「制約RESTful環境リンク形式」(http://tools.ietf.org/html/rfc6690)で説明されるように、ある時は、「タイプされたリンク(typed link)」と称され得る。
・ 例示的シナリオ:
・ アラームコントローラサーバ(URI−1)が、冗長性目的で代替サーバ(URI−2)を示したい
・ すなわち、クライアントは、URI−1が利用可能ではない場合にURI−2に進むことができる
・ したがって、URI−1がサーバによってRDに登録されるとき、以下の慣例を使用して、以下のようにURI−2へのクロスリンクを示し得る
・ coap://home.alarm1/server1/alarm;
・ anchor=“coap://home.alarm2/server2/alarm”;
・ rel=“alternate”
したがって、ホストおよびアンカは、クロスリンキングのための尺度として使用されることができる。普通のインターネットのように、クロスリンクは、URIの「人気」の指示であると仮定され得る。つまり、所与のURIへのより多くのクロスリンクがあるほど、これは、より人気があり、高くランク付けされると仮定されるはずである。
普通のインターネットノードと比較して、IoTノードの主要な特性のうちの1つは、それらが、多くの場合、低電力状態であり得、したがって、多くの場合、「スリープ」になるであろうことである。例えば、IoTノードまたはサーバは、バッテリもしくは太陽電池式であり、電力を節約する必要があるときに低電力モードになり得る。これは、IoTノードまたはサーバへのアクセス可能性に明白な影響を及ぼす。つまり、URIをホストするか、またはURIによって指し示される下部リソースコンテンツを含むサーバは、これらのURIにアクセスするCoAP要求を実際に果たすように常に電源をオンにされないこともある。幸いにも、RDは、スリープ追跡機構を用いて非活動サーバを追跡することができる。具体的には、スリープ追跡機構を伴うこれらのRDは、URIをそれらに登録したサーバのスリープスケジュールを承知していることが予期される。このRDベースのスリープ追跡機構は、標的リソースが非活動サーバ上に位置し、非活動サーバが現在スリープモードであるかどうかを決定する。
センサ等のIoTデバイスは、多くの場合、クライアントモードおよびサーバモードの両方で動作する。例えば、センサがリソース(URI)をRDに登録しているとき、センサは、クライアントモードで作動している。これは、この場合、クライアントがCoAP/HTTP要求(例えば、PUT)をサーバの役割を果たしているRDに送信しているからである。次いで、RDは、機能を果たし(すなわち、URIを記憶し)、クライアントへの応答を策定し得る。逆に、コントローラがセンサにクエリを行う場合、センサがサーバの役割を果たしているであろう。これは、この場合、センサが要求(例えば、GET)を受信しており、機能を果たす(すなわち、温度を測定する)であろうからである。次いで、センサは、コントローラへの応答を策定し得る。したがって、センサは、サーバであると考えられる。
コンテキストは、この場合、他の関連URIに対するURIの物理的または論理的関係を指し得る。例は、以下を含み得る。
・ 他の類似したURI(例えば、温度センサ)と同一の論理ドメイン(例えば、サブネットワーク)内のURI
・ 所与のIPマルチキャストグループ(例えば、4階の全ての照明)に属するURI
・ 他の類似したURIに物理的(すなわち、地理的場所)に近いURI
・ いかなるグループにも属していない(すなわち、ユニキャストである)URI
IoTシナリオは、多くの場合、限定された地理的地域(例えば、建物、フィールド、近所等)にわたって同一の物理的性質(例えば、温度、湿度等)を測定する、多数のセンサを伴う。RDは、登録情報から受信される「リソースタイプ(rt)」パラメータに基づいてセンサの特性を承知している。したがって、1つの有用なフィルタリング方法は、例えば、2013年12月11日に更新されたCoREリソースディレクトリのインターネット草稿(http://tools.ietf.org/html/draft−ietf−core−resource−directory−01)で定義されるように、RDが、同一のリソースタイプを伴い、かつ同一の「ドメイン」に属するセンサの一部を選択することであり得る。例えば、同一のドメイン(例えば、建物のサブネットワーク)内に1000個の温度センサがある場合、RDは、センサの種々のコンテキストに基づいて、検索結果の中のこれらのセンサのわずかな一部のみをクライアントに折り返し報告することを選定することができる。その一部はさらに、上で説明されるような準負荷バランシング機能との相互作用によって選定されることもできる。代替として、全てのセンサが、クライアントに折り返し報告されることができるが、URIの選定された一部は、高いランキング値を有し得、残りのセンサは、はるかに低いランキング値を有し得る。
CoAPおよびHTTP関連信号伝達が、進化型RDのためのSEO様機能をサポートするために変更され得る。具体的には、実施形態では、クライアントは、その検索要求の中で、それがある数のURIに関心を持っていること、および/または、それが非活動ではないノードに関心を持っていることを示すことによって、検索応答のサイズを制限することができる。RDからの検索応答は、この入力を考慮し、さらに、検索応答の中で各URIのランクを明示的に示し得る。
・ クライアントへのクエリ応答(すなわち、GET応答)で、RDは、新しいパラメータ(すなわち、「ランク」)を通して、返されるURIのランクを示し得る。ランクは、好ましくは、以下のように解釈され得る
・ランクパラメータは、(0〜63)の絶対値であることが推奨される。しかしながら、これは、例示的符号化であり、他の範囲も使用され得る(例えば、0〜100)。主要な基準は、ランキング範囲が、過度に大きくなることなく、種々のURIを区別するために十分な値を提供するべきであることであり得る
・推奨されるランク符号化では、「0」ランク値は、最優先URIと見なされ得る。「63」ランク値は、最低優先順位を伴うURIと見なされ得る
・返されるURIのリストは、ランク=0を有する第1のURIから始まって連続してランク付けされ得る。複数のURIが、最終的に同一のランク値を有するようになり得ることに留意されたい
・ 以下の例は、リソースタイプ温度センサ(rt=temperature_sensor)を伴う全ての終点に対する調査を行うクライアントを示す
・ 要求:GET coap://rd−lookup/ep?rt=temperature_sensor
・ 応答:2.05コンテンツ
・ <coap://sensor A.home>;ep=”node_A”;rank=0
・ <coap://sensor C.home>;ep=”node_C”;rank=1
・ <coap://sensor B.home>;ep=”node_B”;rank=2
・ <coap://sensor D.home>;ep=”node_D”;rank=3
・ RDに送信される所与の同一クエリ要求が、ランク付けされたURIの異なる応答を経時的にもたらし得ることに留意されたい。これは、主に、これらが時間依存性であるので、URIランキングへの準負荷バランシングおよび非活動ノードチェックの影響に起因し得る。
・ クライアントが検索結果において受け入れられ得るランクパラメータ値の範囲。例えば、クライアントは、範囲(0〜10)内のランクのみを受け入れるであろうことを示し得る。したがって、この場合、RDは、範囲(11〜63)内のランクを有するURIの任意の内部検索結果をさらに除外する必要があり得る。
・ クライアントが、スリープしているノードが検索結果に含まれることを望むかどうか。
CoAPプトロコルは、例えば、その開示がその全体として本明細書に記載される場合のように、参照することによって組み込まれる、2013年6月28日に更新された制約アプリケーションプロトコルのインターネット草稿(http://tools.ietf.org/html/draft−ietf−core−coap−18)で開示される。HTTPプトロコルは、その開示がその全体として本明細書に記載される場合のように、参照することによって組み込まれる、RFC2616「ハイパーテキスト転送プトロコル−HTTP/1.1」(http://tools.ietf.org/html/rfc2616)で開示される。
・ GET coap://rd−lookup/ep?rt=temperature_sensor&rank=0&rank=1&sleepy=No
・ ここで、RDへの要求は、
・ タイプ=「温度センサ」
・ かつ、ランク=(0または1)
・ かつ、非活動ノードが検索結果に含まれるべきではない
のURIを調査する。
図10は、例示的実施形態による、それらのユニフォームリソースアイデンティファイアをリソースディレクトリに登録する温度センサの実施例を図示する。ある大工場が、建物を通して分配された1000個の温度センサを有すると仮定される。図10に示されるように、各センサは、始動時にCoAP Postを介して、それらのリソース(URI)をローカルRD702に登録し得る。これは、RD702が未加工URIのデータベースを構築することを可能にし得る。次いで、RD702は、上で説明されるように、クロスリンキング、コンテキスト等のそれらのプロパティに基づいて、全てのURIを処理し得る。次いで、ランク付けされたURIは、RDの処理されたデータベースに記憶される。
・ サーバ801が、IoTデバイス1402(例えば、3GPPマシン型通信デバイス)の中に常駐し得る一方で、クライアントは、IoTアプリケーションの一部であり得る
・ RD702(上で説明されるようなSEO様特徴を含む)は、IoTゲートウェイ1404またはIoTサーバの一部として実装され得る
・ サーバ801が、サービス層インターフェースを経由してリソースをRD702に登録し得る一方で、クライアントは、同様にサービス層インターフェースを経由してRD702へのクエリを発行し得る。IoTゲートウェイ1404内のRD702は、SEO様特徴を実行し、サービス層インターフェースを経由してランク付けされたURIのリストをクライアント302に返し得る。
・ それは、AEまたはCSEからのリソース登録を受け入れ、全ての登録されたリソースを維持し得る。
・ それは、上で説明されるような機構に従って、登録されたリソースをランク付けし得る。
・ このステップは、oneM2Mにおける既存のリソース告知を使用して実現されることができるが、追加の属性(すなわち、上で説明されるようなクロスリンク、負荷、コンテキスト、場所、およびスリープスケジュール)が、各告知されたリソースのために追加される必要があり得ることに留意されたい。
・ このステップは、上で説明されるような所望のランク等の新しい基準を用いて、oneM2Mで既存の発見CSFを使用して実装され得ることに留意されたい。
図18Aは、本明細書に説明されるような進化型リソースディレクトリのSEO様機能が実装され得る、例示的マシンツーマシン(M2M)、モノのインターネット(IoT)、またはモノのウェブ(WoT)通信システム10の系統図である。概して、M2M技術は、IoTの構成要素を提供し、任意のM2Mデバイス、ゲートウェイ、またはサービスプラットフォームは、IoTの構成要素ならびにIoTサービス層等であり得る。
Claims (21)
- 複数のサーバとリソースディレクトリとを備えているネットワークでの使用のための方法であって、前記方法は、前記リソースディレクトリにおいて行われ、前記方法は、
前記複数のサーバから受信される複数のユニフォームリソースアイデンティファイア(URI)を登録することと、
前記複数のURIの各々の間のクロスリンクを測定することに基づいて、前記複数のURIに対する初期ランキングを決定することと、
前記初期ランキングに基づいて、ランク付けされたデータベースを生成することと
を含む、方法。 - 前記複数のURIの各々の間のクロスリンクを測定することは、
前記複数のURIの各々が別のURIにクロスリンクされている回数を数えることと、
前記複数のURIの前記各々に対して、前記回数をランクの所定の範囲にマッピングすることと、
前記マッピングすることに基づいて、前記複数のURIのクロスリンクランキングを決定することであって、前記クロスリンクランキングは、前記回数を示す、ことと
をさらに含む、請求項1に記載の方法。 - 前記複数のURIのクロスリンクランキングを決定することは、
前記複数のURIの中の第1のURIを決定することであって、前記第1のURIは、前記複数のURIの中の第2のURIより多くクロスリンクされている、ことと、
前記第1のURIを前記第2のURIより高くランク付けすることと
をさらに含む、請求項2に記載の方法。 - 前記複数のURIの前記初期ランキングは、前記複数のURIのコンテキストを識別することに基づいてさらに決定される、請求項1に記載の方法。
- 前記複数のURIの前記コンテキストは、リソースタイプ、ドメイン、地理的場所、マルチキャスト、およびユニキャストを備えている、請求項4に記載の方法。
- 前記複数のURIのコンテキストを識別することは、
前記コンテキストに基づいて、前記複数のURIからURIのグループを選択することと、
前記URIのグループを、前記複数のURIの中の選択されていないURIのグループより高くランク付けすることと、
前記ランキングに基づいて、前記複数のURIに対するコンテキストランキングを決定することと
をさらに含む、請求項5に記載の方法。 - 前記URIのグループは、前記論理ドメインに基づいて選択される、請求項6に記載の方法。
- 前記URIのグループは、前記リソースタイプに基づいて選択される、請求項6に記載の方法。
- 前記URIのグループは、前記地理的場所に基づいて選択される、請求項6に記載の方法。
- 前記URIのグループは、前記マルチキャストグループに基づいて選択される、請求項6に記載の方法。
- クライアントから検索クエリを受信することと、
前記検索クエリに基づいて、前記ランク付けされたデータベースの中の前記複数のURIのリアルタイムランキングを決定することと、
前記リアルタイムランキングに基づいて、前記複数のURIのランク付けされたリストを生成することと
をさらに含む、請求項1に記載の方法。 - 前記検索クエリは、リソースタイプ、ドメイン、ランクの範囲、およびスリープ状態インジケータを備えている、請求項11に記載の方法。
- 前記複数のURIの前記リアルタイムランキングは、前記複数のサーバの各々に対するスリープ状態をチェックすることに基づいて決定される、請求項11に記載の方法。
- 前記複数のサーバの各々に対するスリープ状態をチェックすることは、
前記複数のURIの各々に対する前記スリープ状態を前記複数のサーバから受信されるスリープスケジュールと比較することと、
前記スリープ状態を比較することに基づいて、前記複数のURIに対するスリープ状態ランキングを決定することと
をさらに含む、請求項13に記載の方法。 - 前記スリープ状態ランキングを決定することは、前記複数のURIの中のURIがスリープ状態である場合、前記URIを前記複数のURIの中の起動している別のURIより低くランク付けすることをさらに含む、請求項14に記載の方法。
- 前記スリープ状態ランキングを決定することは、前記複数のURIの中のURIがスリープ状態である場合、前記ランク付けされたリストの中の前記URIを除去することをさらに含む、請求項14に記載の方法。
- 前記複数のURIの前記リアルタイムランキングは、前記複数のサーバのトラフィック負荷に部分的に平衡を保たせることに基づいて決定される、請求項11に記載の方法。
- 前記複数のサーバのトラフィック負荷に部分的に平衡を保たせることは、
前記複数のURIの中の第1のURIを決定することであって、前記第1のURIは、前記複数のURIの中の第2のURIより所定の回数高くランク付けされている、ことと、
前記第1のURIを前記第2のURIより低くランク付けすることと、
前記ランキングに基づいて、前記複数のURIに対する準負荷バランシングランキングを生成することと
をさらに含む、請求項17に記載の方法。 - 前記複数のサーバのトラフィック負荷に部分的に平衡を保たせることは、
前記複数のURIの中の第1のURIを決定することであって、前記第1のURIは、前記複数のURIの中の第2のURIより高いトラフィック負荷を伴って検出されている、ことと、
前記第1のURIを前記第2のURIより低くランク付けすることと、
前記ランキングに基づいて、前記複数のURIに対する準負荷バランシングランキングを生成することと
をさらに含む、請求項17に記載の方法。 - 前記ランク付けされたデータベースは、クロスリンクランキング、コンテキストランキング、スリープ状態ランキング、および準負荷バランシングランキングの加重平均に基づいて生成される、請求項1に記載の方法。
- 複数のサーバとリソースディレクトリとを備えているネットワーク内のシステムであって、前記システムは、
プロセッサと、
前記プロセッサに連結されているメモリと
を備え、
前記メモリは、実行可能命令を備え、前記命令は、前記プロセッサによって実行されると、
前記複数のサーバから受信される複数のユニフォームリソースアイデンティファイア(URI)を登録することと、
前記複数のURIの各々の間のクロスリンクを測定することに基づいて、前記複数のURIに対する初期ランキングを決定することと、
前記初期ランキングに基づいて、ランク付けされたデータベースを生成することと
を含む動作を前記プロセッサに達成させる、システム。
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