JP2017505573A - 基地局装置の自己回復の実現方法及び装置 - Google Patents

基地局装置の自己回復の実現方法及び装置 Download PDF

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Abstract

本発明は、通信技術分野に関し、基地局装置の自己回復の実現方法及び装置を提供し、その方法は、基地局装置に故障又は性能指標イベントが発生したか否かをリアルタイムにモニタリングすることと、基地局装置に前記故障又は性能指標イベントが発生したことがモニタリングされた場合、モニタリングされた故障又は性能指標イベントに基づいて、自己回復警告配置ファイルを調査することと、調査された自己回復警告配置ファイルに基づいて、対応する自己回復実行情報を取得することと、前記自己回復実行情報に基づいて自己回復を行うことと、を含む。本発明によると、予め提供された自己回復ルールに従って自動に警告の自己回復を行って、故障処理中の人的複雑度を低下し、故障処理の専門エンジニアに対する依頼を低減する。

Description

本発明は、通信技術分野に関し、特に、基地局装置の自己回復の実現方法及び装置に関する。
SON(Self−Organizing Network、自己組織ネットワーク)は、LTE(Long Term Evolution、長期進化技術)ネットワークの標準化段階において移動事業者の主導により提示された概念で、その主な思想は、無線ネットワークの一部の自主的な機能を実現することで、人的参与を減少し、運営コストを低減することである。自己回復は、SONの重要の機能で、故障又は性能回復操作を自動にトリガーして基地局装置の故障を解決又は減少することを目的とする。
移動通信システムにおいて、ネットワークレイヤは通常、NMS(Network Management System、ネットワーク管理システム)、EMS(Element Management System、エレメント管理システム)、NE(Network Equipment、ネットワーク設備)に分けられる。ネットワーク設備に故障又は性能劣化が発生した時、いずれもサウスバウンドインタフェースを介してEMSに故障又は性能指標等のイベントを報知し、ユーザは必ず常にこのようなイベントを注意し、正確な処理を行って、故障を回復し、性能を良好化しなければならず、一部の故障や性能イベントを処理するには、ある程度の専門技術やシステム自体に対するある程度の了解が必要であって、ひいては、専門エンジニアに依頼しなければならない。システムは自己回復又は性能回復を自動に実現することができない。
本発明の実施例は、少なくとも既存技術においてシステムが自己回復又は性能回復を自動に完成することができない問題を解決できる基地局装置の自己回復の実現方法及び装置を提供する。
本発明の実施例の一態様によると、
基地局装置に故障又は性能指標イベントが発生したか否かをリアルタイムにモニタリングすることと、
基地局装置に前記故障又は性能指標イベントが発生したことがモニタリングされた場合、モニタリングされた故障又は性能指標イベントに基づいて、自己回復警告配置ファイルを調査することと、
調査された自己回復警告配置ファイルに基づいて、対応する自己回復実行情報を取得することと、
前記自己回復実行情報に基づいて自己回復を行うことと、を含む基地局装置の自己回復の実現方法を提供する。
また、前記自己回復警告配置ファイルは、単一ネットワーク設備の自己回復警告配置ファイルと、関連するネットワーク設備の自己回復警告配置ファイルとを含むことができる。
また、前記単一ネットワーク設備の自己回復警告配置ファイルは、ネットワーク設備に記憶され、前記関連するネットワーク設備の自己回復警告配置ファイルは、アドミニストレータに記憶されることができる。
また、前記基地局装置に前記故障又は性能指標イベントが発生したことがモニタリングされた場合、モニタリングされた故障又は性能指標イベントに基づいて、自己回復警告配置ファイルを調査することが、
基地局装置に前記単一ネットワーク設備の故障又は性能指標イベントが発生したことがモニタリングされた場合、モニタリングされた単一ネットワーク設備の故障又は性能指標イベントに基づいて、前記ネットワーク設備にて自己回復警告配置ファイルを調査することと、
基地局装置に前記関連するネットワーク設備の故障又は性能指標イベントが発生したことがモニタリングされた場合、モニタリングされた関連するネットワーク設備の故障又は性能指標イベントに基づいて、前記アドミニストレータにて自己回復警告配置ファイルを調査することと、を含むことができる。
また、前記自己回復実行情報が、自己回復操作と、自己回復実行方式と、自己回復操作を実行する自己回復実行機器とを含むことができる。
また、前記自己回復操作が、回復操作と、補償操作と、終了操作とを含むことができる。
また、前記単一ネットワーク設備又は関連するネットワーク設備が回復操作によって故障又は性能指標イベントの警告を回復することができない時、補償操作を行い、
前記補償操作とは、前記警告のないネットワーク設備が警告のあるネットワーク設備の故障セルに切り替えできないように、警告のないネットワーク設備のパラメーターを修正することを指す。
本発明の実施例の他の一態様によると、
基地局装置に故障又は性能指標イベントが発生したか否かをリアルタイムにモニタリングするように構成されるモニタリング手段と、
基地局装置に前記故障又は性能指標イベントが発生したことがモニタリングされた場合、モニタリングされた故障又は性能指標イベントに基づいて、自己回復警告配置ファイルを調査するように構成される調査手段と、
調査された自己回復警告配置ファイルに基づいて、対応する自己回復実行情報を取得するように構成される取得手段と、
前記自己回復実行情報に基づいて自己回復を行うように構成される自己回復手段と、を含む基地局装置の自己回復の実現装置を提供する。
また、前記自己回復警告配置ファイルは、単一ネットワーク設備の自己回復警告配置ファイルと、関連するネットワーク設備の自己回復警告配置ファイルと、を含むことができ、
前記単一ネットワーク設備の自己回復警告配置ファイルは、ネットワーク設備に記憶され、前記関連するネットワーク設備の自己回復警告配置ファイルは、アドミニストレータに記憶されることができる。
また、前記調査手段が、
基地局装置に前記単一ネットワーク設備の故障又は性能指標イベントが発生したことがモニタリングされた場合、モニタリングされた単一ネットワーク設備の故障又は性能指標イベントに基づいて、前記ネットワーク設備にて自己回復警告配置ファイルを調査するように構成されるネットワーク設備調査ユニットと、
基地局装置に前記関連するネットワーク設備の故障又は性能指標イベントが発生したことがモニタリングされた場合、モニタリングされた関連するネットワーク設備の故障又は性能指標イベントに基づいて、前記アドミニストレータにて自己回復警告配置ファイルを調査するように構成されるアドミニストレータ調査ユニットと、を含むことができる。
既存技術に比べ、本発明の実施例によると以下の有益な効果を実現できる:
本発明の実施例によると、故障自己回復のルールを予め設定し、基地局に故障又は性能低下が発生した場合、システムが自己回復ルールに従って故障を自動に処理し、故障処理中の人的複雑度を低減し、故障処理の専門エンジニアに対する依頼を減少し、基地局装置の安全且つ有効なメンテナンスを実現することができる。
本発明の実施例で提供する基地局装置の自己回復の実現方法を示すフローチャートである。 本発明の実施例で提供する基地局装置の自己回復の実現装置を示す図である。 本発明の実施例で提供する基地局装置の自己回復の基本的な操作を示す構成図である。 本発明の実施例で提供する基地局装置の自己回復の警告自己回復ルールを示す図である。 本発明の実施例で提供する基地局装置のネットワーク設備の自己回復フローを示すフローチャートである。 本発明の実施例で提供する基地局装置のアドミニストレータの自己回復フローを示すフローチャートである。
以下、図面を結合して本発明の実施例の好適な実施例を詳しく説明し、以下で説明する好適な実施例は、本発明の実施例を説明し解釈するためのものであって、本発明の実施例を限定するものではないことは理解できることである。
本発明の実施例は、警告タイプに基づいて対応する自己回復ルールを調査し、自己回復ルールに警告により実行可能な自己回復操作、自己回復実行方式、自己回復実行機器(ネットワーク設備又はアドミニストレータ)が規定されていて、システムは該自己回復ルールに従って自己回復プロセスを実行して、故障の自動回復を実現する。ここで、該方案は、ネットワーク設備内とネットワーク設備間の2種類のシーンを含み、本ネットワーク設備が処理できる警告について、ネットワーク設備により自己回復ルールに従って故障の回復を行い、本ネットワーク設備が処理できない警告又はネットワーク設備間の警告について、アドミニストレータとネットワーク設備により共同で自己回復ルールに従って故障の回復を行う。
図1は、本発明の実施例で提供する基地局装置の自己回復の実現方法を示すフローチャートであり、図1に示すように、以下のステップを含む(ステップS101〜ステップS104)。
基地局装置に故障又は性能指標イベントが発生したか否かをリアルタイムにモニタリングする(ステップS101)。
基地局装置に前記故障又は性能指標イベントが発生したことがモニタリングされた場合、モニタリングされた故障又は性能指標イベントに基づいて、自己回復警告配置ファイルを調査する(ステップS102)。
調査された自己回復警告配置ファイルに基づいて、対応する自己回復実行情報を取得する(ステップS103)。
前記自己回復実行情報に基づいて自己回復を行う(ステップS104)。
本発明の実施例の上記自己回復警告配置ファイルは、単一ネットワーク設備の自己回復警告配置ファイルと関連するネットワーク設備の自己回復警告配置ファイルを含むことができ、ここで、単一ネットワーク設備の自己回復警告配置ファイルはネットワーク設備に記憶され、関連するネットワーク設備の自己回復警告配置ファイルはアドミニストレータに記憶される。
本発明の実施例の一実施形態において、基地局装置に前記故障又は性能指標イベントが発生したことがモニタリングされた場合、モニタリングされた故障又は性能指標イベントに基づいて、自己回復警告配置ファイルを調査することは、基地局装置に前記単一ネットワーク設備の故障又は性能指標イベントが発生したことがモニタリングされた場合、モニタリングされた単一ネットワーク設備の故障又は性能指標イベントに基づいて、前記ネットワーク設備にて自己回復警告配置ファイルを調査することと、基地局装置に前記関連するネットワーク設備の故障又は性能指標イベントが発生したことがモニタリングされた場合、モニタリングされた関連するネットワーク設備の故障又は性能指標イベントに基づいて、前記アドミニストレータにて自己回復警告配置ファイルを調査することと、を含むことができる。
本発明の実施例において、前記自己回復実行情報は、自己回復操作、自己回復実行方式、自己回復操作を実行する自己回復実行機器を含み、ここで、前記自己回復操作は、回復操作、補償操作及び終了操作を含む。
前記単一ネットワーク設備又は関連するネットワーク設備が回復操作によって故障又は性能指標イベントの警告を回復することができないと、補償操作を行い、ここで、前記補償操作とは、警告のないネットワーク設備が警告のあるネットワーク設備の故障セルに切り替えできないように、前記警告のないネットワーク設備のパラメーターを修正することを指す。
図2は、本発明の実施例で提供する基地局装置の自己回復の実現装置を示す図であり、図2に示すように、基地局装置に故障又は性能指標イベントが発生したか否かをリアルタイムにモニタリングするように構成されるモニタリング手段201と、基地局装置に前記故障又は性能指標イベントが発生したことがモニタリングされた場合、モニタリングされた故障又は性能指標イベントに基づいて、自己回復警告配置ファイルを調査するように構成される調査手段202と、調査された自己回復警告配置ファイルに基づいて、対応する自己回復実行情報を取得するように構成される取得手段203と、前記自己回復実行情報に基づいて自己回復を行うように構成される自己回復手段204と、を含む。
本発明の実施例において、前記自己回復警告配置ファイルは、単一ネットワーク設備の自己回復警告配置ファイルと関連するネットワーク設備の自己回復警告配置ファイルを含み、ここで、前記単一ネットワーク設備の自己回復警告配置ファイルは、ネットワーク設備に記憶され、前記関連するネットワーク設備の自己回復警告配置ファイルは、アドミニストレータに記憶される。
本発明の実施例の一実施形態において、前記調査手段202は、基地局装置に前記単一ネットワーク設備の故障又は性能指標イベントが発生したことがモニタリングされた場合、モニタリングされた単一ネットワーク設備の故障又は性能指標イベントに基づいて、前記ネットワーク設備にて自己回復警告配置ファイルを調査するように構成されるネットワーク設備調査ユニットと、基地局装置に前記関連するネットワーク設備の故障又は性能指標イベントが発生したことがモニタリングされた場合、モニタリングされた関連するネットワーク設備の故障又は性能指標イベントに基づいて、前記アドミニストレータにて自己回復警告配置ファイルを調査するように構成されるアドミニストレータ調査ユニットと、を含む。
図3は、本発明の実施例で提供する基地局装置の自己回復の基本的な操作を示す構成図であり、図3に示すように、基地局装置の自己回復の基本的な操作は、回復操作と、補償操作と、終了操作とを含む。ここで、回復操作は、操作IDと、操作名称と、操作実行者と、操作結果集合とを含む。ネットワーク設備の操作名称は、本ネットワーク設備のパラメーターの調査、RST BRD等であって、アドミニストレータ操作名称は、関連するネットワーク設備のパラメーターの調査、関連するネットワーク設備の警告の調査等であって、表1は基本的な操作属性を示す表である。
Figure 2017505573
本発明の実施例において、ネットワーク設備システムとアドミニストレータシステムにそれぞれ自己回復警告配置ファイルを提供し、単純なネットワーク設備の自己回復警告配置ファイルは、ネットワーク設備に記憶され、本ネットワーク設備が完成できる自己回復実行情報を提供し、アドミニストレータに係わっている自己回復警告配置ファイルは、アドミニストレータに記憶され、関連するネットワーク設備間で完成すべき自己回復実行情報を提供し、アドミニストレータとネットワーク設備は、それぞれ自体に記憶された全てのトリガーイベントをモニタリングする。
図4は、本発明の実施例で提供する基地局装置の自己回復の警告自己回復ルールを示す図であり、図4に示すように、各自己回復すべきイベント(例えば、警告又は性能劣化)について、システムは自己回復ルールを付くと認定し、自己回復ルールは警告又は注目すべき性能イベントごとに自己回復操作の実行方式を提供し、1セットの自己回復操作は、異なる自己回復ルールを組み合せすることができ、各種の異なる警告を自動に回復させることができ、自己回復ルールは一連の自己回復の基本的な操作及び実行順からなる。警告が発生したか又は性能がある程度まで劣化された時、ネットワーク設備又はアドミニストレータは、自己回復トリガーイベントがモニタリングでき、警告が解決される又は自己回復操作の実行を完成するまで、自己回復ルールに従って自己回復操作を行う。回復操作によって警告を回復させることができないと、ルールに補償操作を含ませて、影響の最小化することができる。
本発明の実施例において、単一ネットワーク設備であってアドミニストレータの協力が必要でないシーンである場合、殆どの回復操作はネットワーク設備によりルールに従って実行することができ、アドミニストレータが参与する必要がない。このようなタイプのルールがネットワーク設備に送信され、ネットワーク設備は自己回復すべきイベントをモニタリングした後、設定された自己回復ルールに従って、ネットワーク設備は順に基本的な操作を実行して、自己回復を完成する。自己回復中の基本的な操作が通常、RST BRDである。
本発明の実施例において、単一ネットワーク設備であってアドミニストレータの協力が必要なシーンである場合、このようなタイプのルールはアドミニストレータに記憶されており、アドミニストレータにより自己回復すべきイベントをモニタリングした後、設定された自己回復ルールに従って、順に基本的な操作を実行し、その過程にネットワーク設備が提供する基本的な操作をスケジューリングすることがある。自己回復中の基本的な操作は通常、単一ネットワーク設備のパラメーターの修正、RST BRDである。
本発明の実施例において、ネットワーク設備間でアドミニストレータの協力が必要なシーンである場合、殆どの回復操作をネットワーク設備によりルールに従って実行することができ、アドミニストレータが参与する必要がない。このようなタイプのルールはネットワーク設備に送信され、ネットワーク設備が自己回復すべきイベントをモニタリングした後、設定された自己回復ルールに従って、ネットワーク設備が順に基本的な操作を実行して、自己回復を完成する。自己回復中の基本的な操作は通常、RST BRDである。一部の基本的な操作は例えば補償操作等のネットワーク設備間の操作であって、警告を回復させることができない場合、他のネットワーク設備に影響を与えないためには、他のネットワーク設備のパラメーターを修正して、他のネットワーク設備が故障セルヘ切り替えすることを防止しなければならない。このような基本的な操作はアドミニストレータのみで実現することができる。
以下、図5と図6を結合して、セルスリープ警告と性能劣化警告を例に本発明の実施例で提供する基地局装置ネットワーク設備と基地局装置アドミニストレータの2つの実施例の自己回復フローを説明する。
まず、アドミニストレータとネットワーク設備は、1セットの汎用の基本的な操作の実現方法を提供し、以下の「基本的な操作集合XMLファイル」を参照すると、action Executorは、ネットワーク設備の操作でネットワーク設備が実行し、action Executorは、アドミニストレータの操作でアドミニストレータが実行する。
基本的な操作集合XMLファイル:
<root>
<action actionID=「1」action Name=「セルの再構築」action Executor=「ネットワーク設備」>
<result resultType=「0」 result Name=「再構築に成功」/>
<result resultType=「1」 result Name=「再構築に失敗」/>
</action>
<action actionID=「2」action Name=「セルが属されるRRUが他の正常なセルを管理しているか」action Executor=「アドミニストレータ」>
<result resultType=「0」 result Name=「RRUが管理している全てのセルがいずれも正常ではない」/>
<result resultType=「1」 result Name=「RRUが管理している全てのセルに正常なセルがある」/>
</action>
<action actionID=「3」action Name=「RRUリセット」action Executor=「ネットワーク設備」>
<result resultType=「0」 result Name=「RRUのリセットに成功」/>
<result resultType=「1」 result Name=「RRUのリセットに失敗」/>
</action>
<action actionID=「4」action Name=「セルが属されるBPLが他の正常なセルを管理しているか」action Executor=「アドミニストレータ」>
<result resultType=「0」 result Name=「BPLが管理している全てのセルがいずれも正常ではない」/>
<result resultType=「1」 result Name=「BPLが管理している全てのセルに正常なセルがある」/>
</action>
<action actionID=「5」action Name=「BPLリセット」action Executor=「ネットワーク設備」>
<result resultType=「0」 result Name=「BPLのリセットに成功」/>
<result resultType=「1」 result Name=「BPLのリセットに失敗」/>
</action>
<action actionID=「6」action Name=「指定のセルの全ての隣接セルの属性を切り替え不能に変更」action Executor=「アドミニストレータ」>
<result resultType=「0」 result Name=「修正に成功」/>
<result resultType=「1」 result Name=「修正に失敗」/>
</action>
<action actionID=「7」action Name=「自己回復終了」action Executor=「ネットワーク設備」>
</action>
<action actionID=「8」action Name=「自己回復終了」action Executor=「アドミニストレータ」>
</action>
</root>
その後、「セルスリープ警告」と「セル性能劣化警告」のためにそれぞれ自己回復ルールを定義する。ここで、前記「セルスリープ警告」の自己回復ルールは、以下の「スリープセル自己回復ルールXMLファイル」を参照し、「セル性能劣化警告」の自己回復ルールは、以下の「性能劣化セル自己回復ルールXMLファイル」を参照することができ、自己回復ルールにルール実行ブロックがネットワーク設備であるかそれともアドミニストレータであるか、警告の初期に実行する操作、前のものに従って操作を実行した結果、継続してどの操作を実行するか、が指定されている。
スリープセルの自己回復ルールXMLファイル:
<root startActionID=「1」ruleType=「アドミニストレータ」>
<action actionID=「1」>
<result resultType=「0」 nextActionID=「2」/>
<result resultType=「1」 nextActionID=「2」/>
</action>
<action actionID=「2」>
<result resultType=「0」 nextActionID=「3」/>
<result resultType=「1」 nextActionID=「4」/>
</action>
<action actionID=「3」>
<result resultType=「0」 nextActionID=「4」/>
<result resultType=「1」 nextActionID=「4」/>
</action>
<action actionID=「4」>
<result resultType=「0」 nextActionID=「5」/>
<result resultType=「1」 nextActionID=「6」/>
</action>
<action actionID=「5」>
<result resultType=「0」 nextActionID=「6」/>
<result resultType=「1」 nextActionID=「6」/>
</action>
<action actionID=「6」>
<result resultType=「0」 nextActionID=「8」/>
<result resultType=「1」 nextActionID=「8」/>
</action>
</root>
性能劣化セルの自己回復ルールXMLファイル
<root startActionID=「2」ruleType=「ネットワーク設備」>
<action actionID=「2」>
<result resultType=「0」 nextActionID=「3」/>
<result resultType=「1」 nextActionID=「4」/>
</action>
<action actionID=「3」>
<result resultType=「0」 nextActionID=「4」/>
<result resultType=「1」 nextActionID=「4」/>
</action>
<action actionID=「4」>
<result resultType=「0」 nextActionID=「5」/>
<result resultType=「1」 nextActionID=「7」/>
</action>
<action actionID=「5」>
<result resultType=「0」 nextActionID=「7」/>
<result resultType=「1」 nextActionID=「7」/>
</action>
</root>
最後に、自己回復の警告に対応するルールをマッチングさせ、以下の「自己回復すべき警告XMLファイルの配置」を参照することができる。ネットワーク設備とアドミニストレータが作動された時、自己回復モニタリング手段が「自己回復すべき警告XMLファイルの配置」を解析し、ファイルに存在する警告がモニタリングされ、且つルール実行ブロックが自体である場合、当該警告に対応するルールを探して、開始操作から順序実行し、実行中に警告が回復されると、モニタリング手段のスケジューリングが終了し、自己回復フローを終了する。そうでないと、自己回復操作の実行を完成した後、自己回復フローを自動に終了する。
自己回復すべき警告XMLファイルの配置:
<root startActionID=「1」>
<alarm alarmCodeValue=「198094456」,alarmName=「セルスリープ警告」
processorRule=「スリープセル自己回復ルール」/>
<alarm alarmCodeValue=「198094457」,alarmName=「セル性能劣化警告」
processorRule=「性能劣化セルの自己回復ルール」/>
</root>
自己回復操作は、回復操作(操作1、操作2、操作3、操作4、操作5)と、補償操作(操作6)と、終了操作(操作7、操作8)と、を含み、回復操作を全部実行した後、警告が依然として回復できない場合、継続して補償操作を実行することで、システム全体に対する該警告の影響を最小化し、最後に操作の実行を終了する。
ここで、アドミニストレータ上のユーザは、各警告の自己回復ルールを調査して修正することができ、不合理な自己回復ルール又は自己回復操作結果の次の操作の入れ替えを行うこともできる。
ここで、アドミニストレータ上のユーザは、自己回復ルールを持たない警告について、システムが提供する自己回復の基本的な操作に基づいて、自己回復ルールを手動で設定することができ、且つ「自己回復すべき警告XMLファイルの配置」に該警告を追加することもでき、その後これらの警告はユーザが設定した自己回復ルールに従って警告の自己回復を実現することができる。
ここで、アドミニストレータシステムはグレードアップする時、自動に現場の自己回復ルールを回収し、システムが認める自己回復ルールが一層合理になるように、システムが認める自己回復ルールに更新する。
上述のように、本発明の実施例によると、警告が発生した場合又は性能が劣化した場合、システムは、配置された自己回復ルールに従って、自動に警告の自己回復又は性能最適化を行うことができ、実際の実施中に自己回復ルールが不合理である又はユーザの需要を満たさないことを発現すると、ユーザは動的に自己回復ルールを調節することができ、ユーザが設定した自己回復ルールを定期的に回収してシステムで認める自己回復ルールに更新することができ、システムが認める自己回復ルールを提供していない警告又は性能イベントについては、システムが提供する1セットの自己回復操作の組み合せによって、故障を解決することができれば、ユーザはシステムが提供する自己回復操作に基づいて、自己回復ルールを設定して、その後は手動で該警告を解決する必要がなく、システムが自動に自己回復ルールに従って処理する。
上述のように、本発明の実施例によると、以下の技術効果を実現できる:
単一ネットワーク設備又は関連するネットワーク設備の警告又は性能劣化(単一ネットワーク設備又は本ネットワーク設備の性能劣化が複数のネットワーク設備に係わっている)が発生した時、ユーザは手動で且つ重複して該警告を解決する、又は対応するパラメーターを最適化することで性能の最適化を実現する必要がなく、システムは予め提供された自己回復ルールに従って自動に警告の自己回復又は性能の最適化を行う。また、ユーザは実際の状況に応じて自己回復ルールを調節し、ユーザによる調節が終了した後、ユーザが配置した該種類の警告について、システムはいずれも当該ルールに従って自己回復を行い、システムが提供する自己回復ルールが合理であるか否か又は需要を満たすか否かを考慮する必要がない。同時に、自己回復が一層有効であるように、自己回復ルールベースに定期的にユーザのルールを収集して自動に更新する。本方法によると、人的参与を減少し、運営コストを低下させることができる。
以上で本発明の実施例を詳しく説明したが、本発明は、これらに限定されなく、当業者であれば本発明の原理に基づいて様々修正を行うことが可能である。従って、本発明の実施例の原理に従って行った修正は、全て本発明の保護範囲に含まれる。
本発明の実施例は、通信技術分野に応用可能であって、故障の自己回復のルールを予め設定することで、基地局に故障又は性能低下が発生した場合、システムが自己回復ルールに従って故障を自動に処理し、故障処理中の人的複雑度を低減し、故障処理の専門エンジニアに対する依頼を減少し、基地局装置の安全且つ有効なメンテナンスを実現することができる。

Claims (10)

  1. 基地局装置に故障又は性能指標イベントが発生したか否かをリアルタイムにモニタリングすることと、
    基地局装置に前記故障又は性能指標イベントが発生したことがモニタリングされた場合、モニタリングされた故障又は性能指標イベントに基づいて、自己回復警告配置ファイルを調査することと、
    調査された自己回復警告配置ファイルに基づいて、対応する自己回復実行情報を取得することと、
    前記自己回復実行情報に基づいて自己回復を行うことと、を含む基地局装置の自己回復の実現方法。
  2. 前記自己回復警告配置ファイルは、単一ネットワーク設備の自己回復警告配置ファイルと、関連するネットワーク設備の自己回復警告配置ファイルとを含む請求項1に記載の方法。
  3. 前記単一ネットワーク設備の自己回復警告配置ファイルは、ネットワーク設備に記憶され、前記関連するネットワーク設備の自己回復警告配置ファイルは、アドミニストレータに記憶される請求項2に記載の方法。
  4. 前記基地局装置に前記故障又は性能指標イベントが発生したことがモニタリングされた場合、モニタリングされた故障又は性能指標イベントに基づいて、自己回復警告配置ファイルを調査することが、
    基地局装置に前記単一ネットワーク設備の故障又は性能指標イベントが発生したことがモニタリングされた場合、モニタリングされた単一ネットワーク設備の故障又は性能指標イベントに基づいて、前記ネットワーク設備にて自己回復警告配置ファイルを調査することと、
    基地局装置に前記関連するネットワーク設備の故障又は性能指標イベントが発生したことがモニタリングされた場合、モニタリングされた関連するネットワーク設備の故障又は性能指標イベントに基づいて、前記アドミニストレータにて自己回復警告配置ファイルを調査することと、を含む請求項2又は3に記載の方法。
  5. 前記自己回復実行情報が、自己回復操作と、自己回復実行方式と、自己回復操作を実行する自己回復実行機器とを含む請求項4に記載の方法。
  6. 前記自己回復操作が、回復操作と、補償操作と、終了操作とを含む請求項5に記載の方法。
  7. 前記単一ネットワーク設備又は関連するネットワーク設備が回復操作によって故障又は性能指標イベントの警告を回復することができない時、補償操作を行い、
    前記補償操作とは、警告のないネットワーク設備が警告のあるネットワーク設備の故障セルに切り替えできないように、警告のないネットワーク設備のパラメーターを修正することを指す請求項6に記載の方法。
  8. 基地局装置に故障又は性能指標イベントが発生したか否かをリアルタイムにモニタリングするように構成されるモニタリング手段と、
    基地局装置に前記故障又は性能指標イベントが発生したことがモニタリングされた場合、モニタリングされた故障又は性能指標イベントに基づいて、自己回復警告配置ファイルを調査するように構成される調査手段と、
    調査された自己回復警告配置ファイルに基づいて、対応する自己回復実行情報を取得するように構成される取得手段と、
    前記自己回復実行情報に基づいて自己回復を行うように構成される自己回復手段と、を含む基地局装置の自己回復の実現装置。
  9. 前記自己回復警告配置ファイルは、単一ネットワーク設備の自己回復警告配置ファイルと、関連するネットワーク設備の自己回復警告配置ファイルと、を含み、
    前記単一ネットワーク設備の自己回復警告配置ファイルはネットワーク設備に記憶され、前記関連するネットワーク設備の自己回復警告配置ファイルは、アドミニストレータに記憶される請求項8に記載の装置。
  10. 前記調査手段が、
    基地局装置に前記単一ネットワーク設備の故障又は性能指標イベントが発生したことがモニタリングされた場合、モニタリングされた単一ネットワーク設備の故障又は性能指標イベントに基づいて、前記ネットワーク設備にて自己回復警告配置ファイルを調査するように構成されるネットワーク設備調査ユニットと、
    基地局装置に前記関連するネットワーク設備の故障又は性能指標イベントが発生したことがモニタリングされた場合、モニタリングされた関連するネットワーク設備の故障又は性能指標イベントに基づいて、前記アドミニストレータにて自己回復警告配置ファイルを調査するように構成されるアドミニストレータ調査ユニットと、を含む請求項9に記載の装置。
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