JP2017209611A - 気液混合装置 - Google Patents

気液混合装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2017209611A
JP2017209611A JP2016103217A JP2016103217A JP2017209611A JP 2017209611 A JP2017209611 A JP 2017209611A JP 2016103217 A JP2016103217 A JP 2016103217A JP 2016103217 A JP2016103217 A JP 2016103217A JP 2017209611 A JP2017209611 A JP 2017209611A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
gas
partition wall
disposed
flow path
liquid
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2016103217A
Other languages
English (en)
Inventor
浩 満尾
Hiroshi Mitsuo
浩 満尾
俊一 宮田
Shunichi Miyata
俊一 宮田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Danreikk
Danle Co Ltd
Original Assignee
Danreikk
Danle Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Danreikk, Danle Co Ltd filed Critical Danreikk
Priority to JP2016103217A priority Critical patent/JP2017209611A/ja
Publication of JP2017209611A publication Critical patent/JP2017209611A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Accessories For Mixers (AREA)

Abstract

【課題】 特許文献1の第1絞り部よりも気泡微細化機能が優れた第1絞り部を備える気液混合装置を提供する。【解決手段】 液体流入口と、気体流入口と、前記二つの流入口の下流に配設されたプレミキシング室と、プレミキシング室の下流に配設された第1絞り部と、第1絞り部の下流に配設された第1流路と、第1流路の下流端に配設された第1仕切壁と、第1仕切壁に配設された第2絞り部と、第2絞り部の下流に配設された第2流路と、第2流路の下流端に配設された第2仕切壁と、第2仕切壁に配設された第3絞り部とを備え、第1絞り部は焼結多孔質体である。【選択図】 図1

Description

本発明は、気液混合装置に関するものである。
液体流入口と、気体流入口と、前記二つの流入口の下流に配設されたプレミキシング室と、プレミキシング室の下流に配設された第1絞り部と、第1絞り部の下流に配設された第1流路と、第1流路の下流端に配設された第1仕切壁と、第1仕切壁に配設された第2絞り部と、第2絞り部の下流に配設された第2流路と、第2流路の下流端に配設された第2仕切壁と、第2仕切壁に配設された第3絞り部とを備える気液混合装置が特許文献1に開示されている。
特許文献1の気液混合装置は、絞り部に気液混合体を通すことにより気液混合体中の気泡を微細化し、次いで気液混合体を下流側の流路の下流端に配設された仕切壁に衝突させて気液混合体中の気泡を更に微細化する工程を複数段に亙って連続して行うことにより、気液混合体中の気泡を段階的に微細化するものである。
特開2015−144993号公報
特許文献1の気液混合装置では、プレミキシング室の下流端壁に形成された複数の小孔が第1絞り部を形成している。
本発明は、液体流入口と、気体流入口と、前記二つの流入口の下流流入に配設されたプレミキシング室と、プレミキシング室の下流に配設された第1絞り部と、第1絞り部の下流に配設された第1流路と、第1流路の下流端に配設された第1仕切壁と、第1仕切壁に配設された第2絞り部と、第2絞り部の下流に配設された第2流路と、第2流路の下流端に配設された第2仕切壁と、第2仕切壁に配設された第3絞り部とを備える気液混合装置であって、特許文献1の第1絞り部よりも気泡微細化機能が優れた第1絞り部を備える気液混合装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明においては、液体流入口と、気体流入口と、前記二つの流入口の下流に配設されたプレミキシング室と、プレミキシング室の下流に配設された第1絞り部と、第1絞り部の下流に配設された第1流路と、第1流路の下流端に配設された第1仕切壁と、第1仕切壁に配設された第2絞り部と、第2絞り部の下流に配設された第2流路と、第2流路の下流端に配設された第2仕切壁と、第2仕切壁に配設された第3絞り部とを備え、第1絞り部は焼結多孔質体であることを特徴とする気液混合装置を提供する。
焼結多孔質体の孔は、射出成型や機械加工によって形成するプレミキシング室下流端壁の複数の孔に比べて、微細化が可能である。従って、焼結多孔質体を用いることにより、第1絞り部の気泡微細化機能を特許文献1よりも高めることができる。
本発明の好ましい態様においては、プレミキシング室は、液体流入口を正面から見た時に液体流入口を横切って延在する気体導入管を備える。
液体流入口を通って流入した液体が、気体導入管に衝突して発生する乱流に気体が混入することにより、気体が効果的に気泡化する。
本発明の好ましい態様においては、第1絞り部と、第1流路と、第2流路と、第1仕切壁と、第2仕切壁と、第2絞り部と、第3絞り部とが筒状ケース内に収容されてユニット化されている。
第1絞り部と、第1流路と、第2流路と、第1仕切壁と、第2仕切壁と、第2絞り部と、第3絞り部とを筒状ケース内に収容してユニット化しておけば、別途製作した液体流入口と、気体流入口と気液混合体流出口を有するケーシングに、前記ユニットを嵌合固定するだけで、簡便に気液混合装置を作成することができる。
本発明の好ましい態様においては、気液混合装置は、気液混合装置を通る液体流の有無に対応してプレミキシング部への気体の流入を入り切りする開閉弁を備える。
気液混合装置を、風呂やシャワーなどの水回り機器に組み込んだ場合、水回り機器の使用時には自動的に気泡混入水が吐出するので水回り機器の使用勝手が向上し、水回り機器の使用停止に同期して気体の吐出が停止するので気体の無駄な消費を防止できる。
本発明の実施例に係る気液混合装置の縦断面図である。
本発明の実施例に係る気液混合装置を説明する。
図1に示すように、気液混合装置1は、液体流入口2aと、気体流入口2bと、気液混合体流出口2cと、導圧口2dとを有するケーシング2を備えている。ケーシング2の気液混合体流出口2c近傍部は円筒部2eを形成している。
気液混合装置1は、ケーシング2内に配設されたプレミキシング室3を備えている。プレミキシング室3は液体流入口2aに直接対峙している。気体流入口2bからケーシング2内を通って気体通路2b’がプレミキシング室3へ延びている。気体通路2b’のプレミキシング室3内で延在する部分は、気体導入管4を形成している。液体流入口2aを正面から見た時に、気体導入管4は液体流入口2aを横切って延在している。
気液混合装置1は、プレミキシング室3の下流に配設された第1絞り部5と、第1絞り部5の下流に配設された第1流路6と、第1流路6の下流端に配設された第1仕切壁7と、第1仕切壁7に配設された第2絞り部8と、第2絞り部8の下流に配設された第2流路9と、第2流路9の下流端に配設された第2仕切壁10と、第2仕切壁10に配設された第3絞り部11とを備えている。第1絞り部5はプラスチック焼結多孔質体である。第2絞り部8と第3絞り部11とは、複数の小径貫通孔である。
第1流路6と、第2流路9と、第1仕切壁7と、第2仕切壁10と、第2絞り部8と、第3絞り部11とは、これらを収容する円筒ケース12と一体形成されている。第1絞り部5は円筒ケース12の一端に嵌合固定されている。従って、第1絞り部5と、第1流路6と、第2流路9と、第1仕切壁7と、第2仕切壁10と、第2絞り部8と、第3絞り部11とは、気液混合ユニット13を形成している。気液混合ユニット13は、ケーシング2の円筒部2eに嵌合固定されている。
気液混合装置1は、気体通路2b’を開閉する開閉弁14を備えている。開閉弁14は、一方の面がプレミキシング室3の内圧を受圧し、他方の面が導圧口2dを介して気液混合装置1よりも下流側の図示しない気液混合体流路の内圧を受圧するダイヤフラム14aと、ダイヤフラム14aを前記一方の面側へ押圧するバネ14bと、弁体14cと、弁体14cからダイヤフラム14aへ向けて延びる弁軸14dと、弁体14cを閉弁方向へ付勢する図示しないバネを有している。
気液混合装置1の作動を説明する。
液体流入口2aを通ってプレミキシング室3に流入した液体と、気体流入口2bから気体通路2b’と気体導入管4とを通ってプレミキシング室3に流入した気体とが、プレミキシング室3内で混合される。液体流入口2aを通った液体は、液体流入口2aを正面から見た時に液体流入口2aを横切って延在している気体導入管4に衝突し、乱流化される。乱流化した液体に気体が混入することにより、気体は効果的に気泡化する。
気泡が混入した液体は、第1絞り部5を通って微細化され、第1流路6に流入する。第1絞り部5を形成するプラスチック焼結多孔質体の孔は、射出成型や機械加工によって形成する特許文献1のプレミキシング室下流端壁の複数の孔に比べて、微細化が可能である。この結果、第1絞り部5の気泡微細化機能を特許文献1の第1絞り部の気泡微細化機能よりも高めることができ。
第1流路6に流入した気泡混入液体は、第1仕切壁7に衝突し、次いで第2絞り部8を通って第2流路9に流入する。第1仕切壁7に衝突する際の衝撃と第2絞り部8を通過する高速乱流とにより、混入気泡が更に微細化される。
第2流路9に流入した気泡混入液体は、第2仕切壁10に衝突し、次いで第3絞り部11を通って気液混合装置1から、下流の図示しない気液混合体流路へ流出する。第2仕切壁10に衝突する際の衝撃と第3絞り部11を通過する高速乱流とにより、混入気泡が更に微細化される。
気液混合装置1を、風呂やシャワーなどの水回り機器に組み込んだ場合、水回り機器の使用時には、気液混合装置1を水が流れ、圧力損失によりプレミキシング室3の内圧と気液混合装置1よりも下流の気液混合体流路の内圧との間に差圧が発生し、バネ14bの付勢力に抗してダイヤフラム14aが他方の面側へ変形し、弁体14cを閉弁方向へ押す図示しないバネの付勢力に抗して、弁軸14dを介して弁体14cを開弁方向へ押し、開閉弁14を開弁させる。この結果、図示しない気体供給源から供給された気体が、気体通路2b’を通ってプレミキシング室3に供給される。水回り機器の使用が停止すると、気液混合装置1を通る水流が停止し、プレミキシング室3の内圧と気液混合装置1よりも下流の気液混合体流路の内圧とが同圧になり、バネ14bの付勢力を受けてダイヤフラム14aが一方の面側へ変形し、ダイヤフラム14aと弁軸14dとの係合が解除される。図示しないバネが弁体14cを閉弁方向へ押し、開閉弁14を閉弁させる。
上記説明から分かるように、開閉弁14を備える気液混合装置1を、風呂やシャワーなどの水回り機器に組み込んだ場合、水回り機器の使用時には自動的に気泡混入水が吐出するので水回り機器の使用勝手が向上し、水回り機器の使用停止に同期して気体の吐出が停止するので気体の無駄な消費を防止できる。
第1絞り部5と、第1流路6と、第2流路9と、第1仕切壁7と、第2仕切壁10と、第2絞り部8と、第3絞り部11とを円筒ケース12に収容して気液混合ユニット13としたので、別途製作した液体流入口2aと、気体流入口2bと気液混合体流出口2cを有するケーシング2に、気液混合ユニット13嵌合固定するだけで、簡便に気液混合装置1を作成することができる。
第1絞り部5をセラミック多孔質体としても良い。
本発明は、気液混合装置に広く利用可能である。
1 気液混合装置
2 ケーシング
2a 液体流入口
2b 気体流入口
2c 気液混合体流出口
2d 導圧口
2e 円筒部
3 プレミキシング室
4 気体導入管
5 第1絞り部
6 第1流路
7 第1仕切壁
8 第2絞り部
9 第2流路
10 第2仕切壁
11 第3絞り部
12 円筒ケース
13 気液混合ユニット
14 開閉弁

Claims (5)

  1. 液体流入口と、気体流入口と、前記二つの流入口の下流に配設されたプレミキシング室と、プレミキシング室の下流に配設された第1絞り部と、第1絞り部の下流に配設された第1流路と、第1流路の下流端に配設された第1仕切壁と、第1仕切壁に配設された第2絞り部と、第2絞り部の下流に配設された第2流路と、第2流路の下流端に配設された第2仕切壁と、第2仕切壁に配設された第3絞り部とを備え、第1絞り部は焼結多孔質体であることを特徴とする気液混合装置。
  2. プレミキシング室は、液体流入口を正面から見た時に液体流入口を横切って延在する気体導入管を備えることを特徴とする請求項1に記載の気液混合装置。
  3. 第1絞り部と、第1流路と、第2流路と、第1仕切壁と、第2仕切壁と、第2絞り部と、第3絞り部とが筒状ケーシング内に収容されてユニット化されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の気液混合装置。
  4. 気液混合装置を通る液体流の有無に対応してプレミキシング部への気体の流入を入り切りする開閉弁を備えることを特徴とする請求項1乃至3の何れか1項に記載の気液混合装置。
  5. 焼結多孔質体で形成された第1絞り部と、第1絞り部の下流に配設された第1流路と、第1流路の下流端に配設された第1仕切壁と、第1仕切壁に配設された第2絞り部と、第2絞り部の下流に配設された第2流路と、第2流路の下流端に配設された第2仕切壁と、第2仕切壁に配設された第3絞り部とが筒状ケース内に収容されたことを特徴とする気液混合ユニット。
JP2016103217A 2016-05-24 2016-05-24 気液混合装置 Pending JP2017209611A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016103217A JP2017209611A (ja) 2016-05-24 2016-05-24 気液混合装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016103217A JP2017209611A (ja) 2016-05-24 2016-05-24 気液混合装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2017209611A true JP2017209611A (ja) 2017-11-30

Family

ID=60476466

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2016103217A Pending JP2017209611A (ja) 2016-05-24 2016-05-24 気液混合装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2017209611A (ja)

Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007237161A (ja) * 2006-02-09 2007-09-20 Hiroshima Kasei Ltd 加水素水の製造方法及び製造装置
JP2009248079A (ja) * 2008-04-01 2009-10-29 Unisia Co Ltd 高純度のブラウンガスを利用した微細気泡含有高濃度酸素水素水製造装置及び製造方法
JP2010214263A (ja) * 2009-03-16 2010-09-30 Kazumasa Ikuta オゾン溶解装置及びオゾン自動溶解システム
JP2014217421A (ja) * 2013-05-01 2014-11-20 株式会社イマイ 炭酸泉製造装置の制御機構
JP2015144993A (ja) * 2014-02-03 2015-08-13 啓二 山▲崎▼ 多機能型混合装置
JP2015208700A (ja) * 2014-04-24 2015-11-24 株式会社ダンレイ 炭酸泉生成装置
JP2016047517A (ja) * 2014-08-27 2016-04-07 有限会社 開商 ガス混合装置

Patent Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007237161A (ja) * 2006-02-09 2007-09-20 Hiroshima Kasei Ltd 加水素水の製造方法及び製造装置
JP2009248079A (ja) * 2008-04-01 2009-10-29 Unisia Co Ltd 高純度のブラウンガスを利用した微細気泡含有高濃度酸素水素水製造装置及び製造方法
JP2010214263A (ja) * 2009-03-16 2010-09-30 Kazumasa Ikuta オゾン溶解装置及びオゾン自動溶解システム
JP2014217421A (ja) * 2013-05-01 2014-11-20 株式会社イマイ 炭酸泉製造装置の制御機構
JP2015144993A (ja) * 2014-02-03 2015-08-13 啓二 山▲崎▼ 多機能型混合装置
JP2015208700A (ja) * 2014-04-24 2015-11-24 株式会社ダンレイ 炭酸泉生成装置
JP2016047517A (ja) * 2014-08-27 2016-04-07 有限会社 開商 ガス混合装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
WO2019109534A1 (zh) 微气泡产生器
KR101483412B1 (ko) 마이크로 버블 노즐
CN110573682B (zh) 卫生嵌入单元
KR870004724A (ko) 기포 발생 시스템
JP2007209953A (ja) 微細気泡発生システム
JP2014525376A (ja) 流体混合送達システム
ATE394171T1 (de) Verbesserte schaumstoff bildende einheit
KR20100113958A (ko) 샤워 헤드
US7431224B2 (en) Fluid control device
KR101494080B1 (ko) 세라믹볼을 이용한 직립형 미세기포 발생장치
WO2013084603A1 (ja) 炭酸泉生成装置
JP2017209611A (ja) 気液混合装置
KR102398344B1 (ko) 탄산수 제조용 혼합기
JP2017169798A (ja) 吐出具
JP6249444B2 (ja) 炭酸泉生成装置
EE05866B1 (et) Kavitatsiooni aeraator
JP5397047B2 (ja) 泡沫吐出装置
JP2015196154A (ja) 二流体ノズルユニット
JP6032442B2 (ja) シャワー装置
JP2014083411A (ja) シャワーヘッド
JP4932812B2 (ja) 泡消火設備の混合器
JP2008289978A (ja) 混合液供給装置
JP2019141828A (ja) 微細気泡発生ノズル
CN217662613U (zh) 净水设备的气泡发生系统以及净水设备
RU2309790C2 (ru) Струйный смеситель

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20190415

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20200214

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20200220

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20200312

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20200707