JP2017205733A - 電球型廃照明器具の処理方法および電球型廃照明器具の処理装置 - Google Patents
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Abstract
Description
前記外管の前記口金側端部の外周を、打撃部材により打撃することによって切断する外管切断工程を有する、
電球型廃照明器具の処理方法。
前記1に記載の電球型廃照明器具の処理方法。
前記外管切断工程において切断された外管を引き抜く外管引き抜き工程と、
前記発光管を破砕する発光管破砕工程を、さらに有する、
前記1または2に記載の電球型廃照明器具の処理方法。
前記外管の前記口金側端部の外周を、打撃部材により打撃することによって切断する外管切断装置を有する、
電球型廃照明器具の処理装置。
前記4に記載の電球型廃照明器具の処理装置。
前記外管切断装置によって切断された外管を引き抜く外管引き抜き装置と、
前記発光管を破砕する発光管破砕装置を、さらに有する、
前記4または5に記載の電球型廃照明器具の処理装置。
本発明の一実施形態における電球型廃照明器具の処理方法は、口金と外管とを有する電球型廃照明器具を対象とするものであり、前記外管の前記口金側端部の外周を打撃部材により打撃することによって切断する外管切断工程を有している。
また、本発明の他の実施形態である電球型廃照明器具の処理装置は、口金と外管とを有する電球型廃照明器具を処理するための装置であって、前記外管の前記口金側端部の外周を打撃部材により打撃することによって切断する外管切断装置を有している。
本発明は、上記の通り、口金と外管とを有する電球型廃照明器具であれば、任意の物を処理対象とすることができる。口金と外管とを有する電球型廃照明器具としては、例えば、HIDランプや、電球型蛍光灯などが挙げられる。また、前記HIDランプとしては、例えば、メタルハライドランプ、高圧ナトリウムランプ、水銀灯などが挙げられる。本発明は、後述するように、外管の内部に発光管を有する照明器具の処理に好適に用いることができ、特に、高圧水銀灯の処理に好適に用いることができる。
本発明の処理方法は、外管の口金側端部の外周を、打撃部材により打撃することによって切断する外管切断工程を有している。また、本発明の処理装置は、前記外管切断工程を実施するための外管切断装置を備えている。
上記外管切断工程に用いられる打撃部材は、外管を打撃して切断できるものであれば任意のものを用いることができる。しかし、例えば、針状の部材のように、先端が「点」状である部材を打撃部材として用いた場合、条件によっては、該打撃部材が衝突した位置に点状の穴が開くのみで、外管の外周全体を切断することができない場合がある。そのため、打撃部材の先端、すなわち外管と接触する側の端部を、線状とすることが好ましい。
水銀灯を始めとするHIDランプなどには、図1を用いて説明したように、外管20の内部に発光管30が備えられている。一般的に、外管20は硬質ガラスで構成されているのに対して発光管30は石英ガラスからなるため、リサイクルするためには、両者を分別して回収する必要がある。また、外管20の内部には金属部材40も存在しているため、発光管30および金属部材40が口金10に支持された状態のまま、外管20のみを除去することが望ましい。
次に、本発明の一実施形態における外管20の除去方法について説明する。上述したように、外管20の内部に発光管30や金属部材40が備えられている場合、金属部材40の先端係合部41が外管20の突出部23等と係合することにより、外管20と金属部材40とが固定されていることが一般的である。その場合、図2に示したように、口金10が上、外管20が下となるように保持した状態で外管20を切断したとしても、外管20は落下せず、そのままの位置に保持されている。そこで、外管20をそのまま下方に引き抜けば、発光管30と金属部材40を口金10側に残したままで外管20のみを除去することができる。その際、外管20は通常、金属部材40と係合しているのみで接着されているわけではないため、ある程度の力で引き抜けば、金属部材40と外管20とを分離することができる。なお、図2のような状態で外管を下方に引き抜いた場合、保持していなければ外管はそのまま落下するが、リサイクルする上では外管が落下して割れても何ら問題ない。本発明の処理装置は、前記外管引き抜き工程において外管を引き抜くための外管引き抜き装置を備えることが好ましい。
外管20を除去した後は、さらに発光管30を破砕することが好ましい。通常、発光管30は金属部材40によって支持・固定されている。そこで、発光管30を何ら可能方法で破砕すれば、容易に金属部材40と分離して回収することができる。破砕方法は特に限定されないが、金属などの硬質材料からなる1対の破砕部材によって挟み込むことによって破砕することができる。破砕された発光管30は、そのまま下方に落下させて回収することができる。本発明の処理装置は、前記発光管破砕工程において発光管を破砕する発光管破砕装置を備えることが好ましい。
上述のようにして外管20と発光管30を除去した後には、口金10と口金10に接続された金属部材40とが残るので、これらは金属としてリサイクルに供することができる。
図5は、本発明の一実施形態における廃水銀灯の処理手順を示す模式図である。以下、図5に示す処理の流れに従って本発明をさらに具体的に説明する。なお、本実施形態は、本発明を実施する方法の例を示すものであり、本発明は本実施形態に限定されるものではない。
図5(a)は、処理対象である水銀灯1を挟持部材60によって挟持する挟持工程を示す図である。本実施形態における挟持部材60は、図示されない駆動手段によって開閉動作が可能な1対の部材で構成されている。挟持部材60が開いた状態で、口金10が上となるように水銀灯1を挟持部材60の間に差し込み、その状態で挟持部材60を閉じることによって、挟持部材60で口金10を挟持する。これにより、水銀灯1を固定され、この状態で以降の各工程が実施される。
次に、図5(b)に示すように、対向する一組の打撃部材50を用いて、外管20の口金10側端部を打撃する。打撃部材50としては、図4に示したくさび形の先端を有するものを用いる。また、打撃位置は図2、3に示したように、同一水平面状、水銀灯1の軸を中心として180°の位置とした。したがって、打撃部材50により打撃される位置は外管20の外周の2カ所であるが、上述したように、その打撃によってかかる応力により外管の外周全体を切断することができる。
外管切断工程によって切断された後も、外管20はその内部にある金属部材40と係合しているため、落下せずに保持されている。そこで、外管20を引き抜いて回収する。
外管20を除去すると、その内部の発光管30と金属部材40が露出する。そこで、発光管30を破砕して除去することにより、口金10と金属部材40のみを残して、ガラスからなる部分を除去することができる。
上記のように発光管を破砕して除去した後には、口金10と金属部材40のみが残っている。そこで、図5(e)に示すように、挟持部材60を開くことにより、口金10と金属部材40を落下させて下方で回収することができる。口金10と金属部材40は、いずれも金属材料からなるため、金属としてリサイクルすることができる。なお、上述した発光管の回収と同様の方法で、外管や発光管と混ざらないように回収することが好ましい。
10 口金
11 口金先端位置
20 外管
21 略直管状部分
22 球状部分
23 突出部
24 切断位置
30 発光管
40 金属部材
50 打撃部材
60 挟持部材
70 引き抜き板
80 発光管破砕部材
Claims (6)
- 口金と外管とを有する電球型廃照明器具の処理方法であって、
前記外管の前記口金側端部の外周を、打撃部材により打撃することによって切断する外管切断工程を有する、
電球型廃照明器具の処理方法。 - 前記打撃部材の先端が、くさび形である、
請求項1に記載の電球型廃照明器具の処理方法。 - 前記電球型廃照明器具が、前記外管の内部にさらに発光管を有し、
前記外管切断工程において切断された外管を引き抜く外管引き抜き工程と、
前記発光管を破砕する発光管破砕工程を、さらに有する、
請求項1または2に記載の電球型廃照明器具の処理方法。 - 口金と外管とを有する電球型廃照明器具の処理装置であって、
前記外管の前記口金側端部の外周を、打撃部材により打撃することによって切断する外管切断装置を有する、
電球型廃照明器具の処理装置。 - 前記打撃部材の先端が、くさび形である、
請求項4に記載の電球型廃照明器具の処理装置。 - 前記電球型廃照明器具が、前記外管の内部にさらに発光管を有し、
前記外管切断装置によって切断された外管を引き抜く外管引き抜き装置と、
前記発光管を破砕する発光管破砕装置を、さらに有する、
請求項4または5に記載の電球型廃照明器具の処理装置。
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