JP2017203514A - 車両 - Google Patents

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Masayoshi Takami
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Abstract

【課題】車両衝突時の衝撃による第2のタンクの損傷を抑制する。【解決手段】車両であって、車両の進行方向に対して自身の長手方向が平行である第1のタンクと、車両の幅方向に対して自身の長手方向が平行であり、かつ、第1のタンクに対して進行方向の後ろ側に配置されている第2のタンクと、を搭載し、第1のタンクと第2のタンクとは、いずれもタンク本体の外表面に巻かれた繊維束であって熱硬化性樹脂を含浸させた繊維束により形成されている補強層を有し、第2のタンクの補強層に含まれる耐衝撃用の強化材の含有率は、第1のタンクの補強層に含まれる強化材の含有率よりも大きい、車両。【選択図】図1

Description

本発明は、タンクを搭載した車両に関する。
従来、タンクを搭載した車両が知られている。特許文献1には、複数のタンクを車両に搭載する場合の搭載態様として、自身の長手方向が車両の進行方向と平行に第1のタンクを載置し、自身の長手方向が車両の幅方向と平行となり、かつ、第1のタンクの後方に第2のタンクを載置する態様が開示されている。なお、車両に搭載されるタンクとしては、例えば、燃料電池車両に搭載され、燃料電池に供給される燃料ガス(水素ガス等)を収容するタンクが該当する。
独国特許出願公開第102009039079A1号明細書
一般にタンクは、略円筒状の胴体部の両端に胴体部よりも表面積の小さい略凸曲面形状のドーム部を有する形状を有している。ここで、特許文献1に記載のタンクの搭載態様を採用した車両が、車両や壁等と前方衝突した場合、第1のタンクの車両後方に位置するドーム部が第2のタンクの胴体部に接触する場合がある。このとき、第2のタンクは、衝突荷重を第1のタンクのドーム部から受けるため、第1のタンクの胴体部から衝突荷重を受ける場合と比べて、単位面積あたりの衝突圧力は大きくなる。このため、第2のタンクが損傷するおそれがある。したがって、上述のタンクの搭載態様において、車両衝突時の衝撃による第2のタンクの損傷を抑制する技術が望まれている。
本発明は、上述の課題の少なくとも一部を解決するためになされたものであり、以下の形態として実現することが可能である。
(1)本発明の一実施形態によれば、車両が提供される。この車両は、前記車両の進行方向に対して自身の長手方向が平行である第1のタンクと;前記車両の幅方向に対して自身の長手方向が平行であり、かつ、前記第1のタンクに対して前記進行方向の後ろ側に配置されている第2のタンクと;を搭載し;前記第1のタンクと前記第2のタンクとは、いずれもタンク本体の外表面に巻かれた繊維束であって熱硬化性樹脂を含浸させた繊維束により形成されている補強層を有し;前記第2のタンクの前記補強層に含まれる耐衝撃用の強化材の含有率は、前記第1のタンクの前記補強層に含まれる前記強化材の含有率よりも大きい。
この形態の車両によれば、第2のタンクの補強層に含まれる耐衝撃用の強化材の含有率は、第1のタンクの補強層に含まれる耐衝撃用の強化材の含有率よりも大きいので、かかる含有率が第1のタンクの補強層に含まれる耐衝撃用の強化材の含有率以下である構成に比べて、第2のタンクの補強層の強度を高めることができ、車両衝突時の衝撃により第1のタンクが第2のタンクに接触した際に、第2のタンクの損傷を抑制できる。
本発明は、種々の形態で実現することも可能である。例えば、タンクの車両への搭載方法や、車両の製造方法等の形態においても実現できる。
本発明の一実施形態における車両の概略構成を示す断面図である。 車両の概略構成を示す上面図である。 第1のタンクの構成を示す断面図である。
A.実施形態:
A1.車両の構成
図1は、本発明の一実施形態における車両の概略構成を示す断面図である。図2は、車両の概略構成を示す上面図である。図1および図2では、Z軸は鉛直方向と平行に、X軸およびY軸は水平方向と平行に、それぞれ設定されている。X軸は、車両100の進行方向(以下、「車両進行方向」と呼ぶ)と平行であり、+X方向は車両100の前進方向と平行な方向に、−X方向は車両100の後退方向と平行な方向に、それぞれ相当する。Y軸は、車両100の幅方向と平行である。図1は、車両進行方向に沿った車両100の断面を示している。図2は、車両100を車両100の天井から−Z方向に見たときの概略透視図である。
車両100は、燃料電池200と、第1のタンク300と、第2のタンク400と、一対の前輪FWと、一対の後輪RWと、モータMと、を備える。車両100は、燃料電池200を電力源とする燃料電池車両である。車両100は、燃料電池200の発電した電力によってモータMを駆動して一対の後輪RWを駆動させることにより走行する。
図1に示すように、車両100には、前方側にフロントルーム11が形成されている。本実施形態では、フロントルーム11は、一対の前輪FWに挟まれた領域を含む空間として形成されている。フロントルーム11の後方側には車室12が形成されている。本実施形態では、車室12は、一対の前輪FWと一対の後輪RWとに挟まれた車両進行方向と平行な方向に延びる空間として形成されている。フロントルーム11には、燃料電池200が載置されている。燃料電池200は、固体高分子型燃料電池である。燃料電池200は、燃料ガスとしての水素ガスと酸化剤ガスとしての空気とが供給されて発電する。
第1のタンク300および第2のタンク400は、燃料電池200に供給するための水素ガスを高圧で貯蔵するために用いられる。第1のタンク300および第2のタンク400は、図示しない配管によって燃料電池200に接続されている。第1のタンク300および第2のタンク400は、いずれも両端が凸曲面状に形成された略円柱状の外観形状を有する。図2に示すように、第1のタンク300は、車両進行方向に対して自身の長手方向が平行に配置されている。第2のタンク400は、車両100の幅方向に対して自身の長手方向が平行となり、かつ、第1のタンク300に対して車両進行方向の後ろ側(−X方向)に配置されている。第1のタンク300および第2のタンク400は、いずれも水平に載置されて車両100に搭載されている。本実施形態では、第1のタンク300と第2のタンク400とは、後述の補強層に含まれる耐衝撃用の強化剤の含有率を除いては、互いに同じ構成を有する。このため、以降では、第1のタンク300について代表して説明する。
A2.タンクの構成
図3は、第1のタンク300の構成を示す断面図である。図3では、第1のタンク300の軸線CXに沿った断面を示している。第1のタンク300は、タンク本体310と、2つの口金部320と、補強層330とを備える。タンク本体310は、高いガスバリア性を有する樹脂製の容器である。タンク本体310は、例えば、ポリアミド、エチレンビニルアルコール共重合体、ポリエチレン等の樹脂により形成されている。なお、樹脂に代えて、アルミニウム合金などの金属により形成されていてもよい。タンク本体310は、略円筒状の胴体部311と、胴体部311を挟んで配置される凸曲面形状の2つのドーム部312と、を有する。図3において、中心軸CXは、胴体部311の中心軸を表わす。第1のタンク300の長手方向とは、中心軸CXに沿った方向である。
2つの口金部320は、それぞれドーム部312の頂点部分に取り付けられている。図3に示すように、口金部320は、タンク本体310における長手方向の両端部に装着されている。口金部320は、口金部320の中心軸と、タンク本体310の中心軸CXとが一致するように取り付けられている。一方の口金部320は、タンク本体310の内部と連通している。一方の口金部320には、水素ガス供給用の配管が接続される。
補強層330は、タンク本体310の外表面を覆うように形成されている。補強層330は、耐圧性を有し、タンク本体310の強度を高めるために用いられる。補強層330は、耐衝撃用の強化材を含んだ熱硬化性樹脂と炭素繊維との複合材料である炭素強化繊維樹脂(CFRP:Carbon Fiber Reinforced Plastics)から成る。補強層330は、フィラメントワインディング法により形成される。具体的には、タンク本体310の外周面に、熱硬化性樹脂を含浸させた炭素繊維の繊維束を巻き付け、繊維束に含まれる熱硬化性樹脂を加熱して硬化させることにより形成する。本実施形態では、熱硬化性樹脂として、エポキシ樹脂を用いる。また、炭素繊維として、ポリアクリロニトリル(PAN)系炭素繊維を用いる。なお、ポリアクリロニトリル(PAN)系炭素繊維に代えて、レーヨン系炭素繊維や、ピッチ系炭素繊維など、他の任意の炭素繊維を用いてもよいし、炭素繊維の補強を目的として、ガラス繊維やアラミド繊維を含んでもよい。
上述の耐衝撃用の強化材(以下、「強化材」と呼ぶ)は、熱硬化性樹脂(エポキシ樹脂)の靱性の向上を目的として用いられる。本実施形態では、強化材として、ポリエーテルスルホンが用いられる。なお、ポリエーテルスルホンに代えて、エラストマーなどの任意の熱可塑性樹脂を用いてもよい。ただし、かかる強化材を含む熱硬化性樹脂および炭素強化繊維樹脂の物性として、後述の条件を満たすことが好ましい。
本発明の発明者は、強化材を含む熱硬化性樹脂および炭素強化繊維樹脂として、以下の3つの条件を満たすことが好ましいことを見いだした。
(1)強化材を含むエポキシ樹脂の90度曲げ弾性率が、3GPa以上であること。
(2)炭素強化繊維樹脂の層間せん断強さが、30MPa以上であること。
(3)炭素強化繊維樹脂の層間破壊靱性値が、0.9kJ/m以上であること。
上記90度曲げ弾性率は、プラスチック−引っ張り特性の試験方法(ISO527−5に準拠)を行うことによって測定することができる。上記層間破壊靱性値は、以下のようにして炭素繊維強化プラスチック層間はく離試験(JIS K 7086 付属書2 荷重線変位測定によるENF試験に準拠)を行うことによって測定することができる。具体的には、完成品のタンク(第1のタンク300および第2のタンク400)の補強層330から、幅25mm、長さ140mm、厚さ2.6mmの試験片を切り出す。試験片に予き裂として、幅25mm、長さ50mm、厚さ25μmmのポリイミドフィルムを挿入し、予き裂が進展しない範囲で引き裂く。室温(23℃±3℃)の環境において、ミネベア株式会社製の機械試験装置(TGI−100kN型)に試験片をセットし、3点曲げ試験を行う。このとき、スパンは50mmに設定する。また、試験速度は、0.5mm/分に設定する。そして、JIS K 7086 付属書2に準拠した計算式を用いて、層間破壊靱性値を算出する。
上記層間せん断強さは、以下のようにして炭素繊維強化プラスチック層間せん断試験(ASTM D2344)を行うことによって測定することができる。具体的には、上述の炭素繊維強化プラスチック層間はく離試験の場合と同様にして幅12mm、厚さ6.75mm〜7.15mmの範囲の任意の厚さの試験片を複数切り出す。これらの試験片を温度23±2℃および相対湿度50±5%の環境において、ASTM規格に準拠した層間せん断試験用試験機にセットし、3点曲げ試験を行う。試験速度は、1〜2mm/分に設定する。試験後に、ASTM規格に準拠した層間せん断強さの計算式を用いて、層間せん断強さを算出する。
本実施形態では、第1のタンク300および第2のタンク400に用いられる強化材の含有率を調整して、第2のタンク400の補強層330に含まれる強化材の含有率が第1のタンク300の補強層330に含まれる強化材の含有率よりも大きくなるように制御している。このような強化材の含有率の大小関係により、第2のタンク400の補強層330の強度を第1のタンク300の補強層330の強度よりも高めることができる。
本実施形態において、エポキシ樹脂の主剤として、ビスフェノールA型エポキシ樹脂またはビスフェノールF型エポキシ樹脂に代表されるベンゼン環骨格主鎖中に持つ分子末端にエポキシ基を1つまたは2つ持つ化合物が用いられる。そして、この主剤の分子量を異ならせることで補強層330における強度を制御してもよい。すなわち、第2のタンク400に用いるエポキシ樹脂の主剤の分子量を第1のタンク300に用いるエポキシ樹脂の主剤の分子量に比べて大きくすることにより、第2のタンク400の補強層330の強度を第1のタンク300の補強層330の強度に比べて向上させてもよい。
以上説明した、本実施形態の車両100によれば、車両100には、車両進行方向に対して自身の長手方向が平行である第1のタンク300と、車両100の幅方向に対して自身の長手方向が平行であり、かつ、第1のタンク300に対して車両進行方向の後ろ側(−X方向)に配置されている第2のタンク400とが搭載されている。換言すると、第1のタンク300と第2のタンク400とは、第1のタンク300の長手方向が車両進行方向と平行となるように配置され、また第2のタンク400の長手方向が車両幅方向と平行となり、かつ、第2のタンク400が第1のタンク300の車両進行方向の後方に位置する態様で配置されている。車両100では、このようなタンクの搭載態様を採用しているにもかかわらず、車両100の衝突が発生した場合であっても、第2のタンク400の損傷を抑制できる。これは、第2のタンク400の補強層330に含まれる強化材の含有率が、第1のタンク300の補強層330に含まれる強化材の含有率よりも大きいので、かかる含有率が第1のタンク300の補強層330に含まれる強化材の含有率以下である構成に比べて、第2のタンク400の補強層330の強度を高めることができるからである。
加えて、強化材を含むエポキシ樹脂および炭素強化繊維樹脂の物性として上記(1)〜(3)を満たすことにより、補強層330の強度を高めることができるので、例えば、炭素繊維の巻回数を第1のタンク300に比べて第2のタンク400において増やすことにより補強層330の強度を高める構成に比べて、製造コストを低減することができ、かつ、車両搭載用のタンクに求められるタンクの体積の増加を抑制できる。
B.変形例:
B1.変形例1
上記実施形態において、第1のタンク300と第2のタンク400は、同一の構成を有していたが、本発明はこれに限定されない。例えば、タンクの大きさ、タンクの外観形状、タンク本体の材質などを互いに異ならせてもよい。この場合、第2のタンク400の補強層330に含まれる強化材の含有率が、第1のタンクの補強層330に含まれる強化材の含有率よりも相対的に大きければ、本実施形態と同様な効果を奏する。
B2.変形例2
上記実施形態において、第1のタンク300と第2のタンク400とは、車両100において水平に載置されていたが、本発明はこれに限定されない。例えば、燃料電池200の載置態様に応じて、傾斜をつけて載置されてもよい。このような構成においても、本実施形態と同様な効果を奏する。
B3.変形例3
上記実施形態において、第1のタンク300および第2のタンク400の各補強層330には、いずれも強化材が含まれていたが、本発明はこれに限定されない。例えば、第1のタンク300の補強層330に強化材が含まれていなくてもよい。このような構成においても、本実施形態と同様な効果を奏する。
本発明は、上述の実施形態および変形例に限られるものではなく、その趣旨を逸脱しない範囲において種々の構成で実現することができる。例えば、発明の概要の欄に記載した各形態中の技術的特徴に対応する実施形態、変形例中の技術的特徴は、上述の課題の一部又は全部を解決するために、あるいは、上述の効果の一部又は全部を達成するために、適宜、差し替えや、組み合わせを行うことが可能である。また、その技術的特徴が本明細書中に必須なものとして説明されていなければ、適宜、削除することが可能である。
11…フロントルーム
12…車室
100…車両
200…燃料電池
300…第1のタンク
310…タンク本体
311…胴体部
312…ドーム部
320…口金部
330…補強層
400…第2のタンク
CX…中心軸
FW…前輪
M…モータ
RW…後輪

Claims (1)

  1. 車両であって、
    前記車両の進行方向に対して自身の長手方向が平行である第1のタンクと、
    前記車両の幅方向に対して自身の長手方向が平行であり、かつ、前記第1のタンクに対して前記進行方向の後ろ側に配置されている第2のタンクと、
    を搭載し、
    前記第1のタンクと前記第2のタンクとは、いずれもタンク本体の外表面に巻かれた繊維束であって熱硬化性樹脂を含浸させた繊維束により形成されている補強層を有し、
    前記第2のタンクの前記補強層に含まれる耐衝撃用の強化材の含有率は、前記第1のタンクの前記補強層に含まれる前記強化材の含有率よりも大きい、
    車両。
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