JP2017197928A - 足踏み部材用緩衝部材及び梯子 - Google Patents
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Abstract
Description
メガソーラシステムは、大規模な屋外設置型の太陽光発電システムであり、地面に傾斜架台を設置し、その上に多数の太陽電池パネルを並べて発電を行わしめるものである。
特許文献1には、屋外設置型の太陽光発電システム及びそれに使用される傾斜架台が開示されている。
また一部に緩衝部材が設けられた伸縮梯子が特許文献2に開示されている。
例えば、鳥獣のフンによって太陽電池パネルが汚れることがあり、太陽電池パネルの表面を清掃する場合がある。また一部の太陽電池パネルが破損し、新たな太陽電池パネルに取り替えることもある。
しかしながら太陽電池パネルの表面は、透光性を有する必要から、ガラスで覆われていることが多い。そのため作業者が直接太陽電池パネルの上に乗ると、表面のガラスが破損したり、汚れてしまう懸念がある。
そこで現実の作業現場においては、太陽電池パネルの表面に踏み板を置き、その上に作業者が乗って所定の作業を行っている。
ここで本発明者らは、踏み板の代わりに梯子を使用する方策を思いついた。梯子は平行に配された脚柱と、脚柱の間に設けられた複数の踏み桟によって構成されるものであり、作業者が乗ることができる部分が踏み桟に限られる不便はあるが、踏み桟同士の間に空間があるから、太陽電池パネルを観察したり、メンテナンス作業を行いやすいという利点がある。
即ち踏み板は、太陽電池パネルに対して面接触するのに対し、梯子は太陽電池パネルに対して線接触する。そのため上に乗った作業者の重量が、局所的に太陽電池パネルに掛かり、太陽電池パネルを破損してしまう懸念があった。
本発明は上記した問題点に注目し、太陽電池パネルに掛かる局所的な荷重を分散させ、太陽電池パネルを傷つけない、足踏み部材としての梯子を開発することを課題とするものである。また本発明は、梯子等の足踏み部材に装着し、太陽電池パネルを保護する足踏み部材用緩衝部材を開発することを課題とするものである。
また作業者の体重が適度に分散され、局所的な荷重が太陽電池パネルに掛からない。
複数の緩衝片を有する場合は緩衝片を間隔を開けて取り付けることが望ましい。
図1に示す梯子1は、足踏み部材の一態様である。図1に示す梯子1は、図2の様に梯子本体2と、足踏み部材用緩衝部材3によって構成されている。
梯子本体2は、公知の梯子と同様に、平行に配された2条の脚柱5と、当該脚柱5の間に設けられた複数の踏み桟6を有している。
脚柱5は、アルミニウム等の角パイプや、断面形状がH型、溝型、L型等の押し出し材で作られている。
踏み桟6もアルミニウム等で作られており、断面形状は円、H型、溝型、L型等である。
ヒンジ部8が設けられた位置は、端部からの高さhが後記する傾斜架台50のテーブル部55の低い側の端部の高さよりもやや高い位置である。
本実施形態では、使用時の姿勢を基準として、ヒンジ部8よりも下にN本の踏み桟6があり、ヒンジ部8よりも上にM本の踏み桟6がある。具体的にはヒンジ部8よりも下に4本の踏み桟6があり、ヒンジ部8よりも上に8本の踏み桟6がある。本実施形態では、ヒンジ部8よりも上にある踏み桟6の数Mは、ヒンジ部8よりも下にある踏み桟6の数Nよりも多い。
本実施形態では、梯子本体2のヒンジ部8の高さ以下の領域(高さhまで)は、作業者が傾斜架台50に登るための登はん部51として機能し、ヒンジ部8の高さ以上の領域(H領域)は、踏み板部52として機能する。登はん部51の高さhは、1m程度である。また踏み板部52の長さHは、2mから3m程度である。踏み板部52は、伸縮可能であることが望ましい。
また梯子本体2の最も先端側の踏み桟6には、ロープ等の線状部材7が取り付けられている。線状部材7の長さは、3乃至6m程度である。
緩衝片10は、ゴムや可撓性を有する樹脂で作られた密閉された袋である。緩衝片10にはタイヤの如くバルブ12が設けられている(図1,2,3,8a)。そしてバルブ12を介して緩衝片10の内部に空気を充填することができる。図1,2,8aは、緩衝片10内に空気を充填して体積を増大させ、膨らませた状態を示している。
空気を充填した状態における断面形状は、図8(a)の様な四角形である。各緩衝片10の断面形状は任意であり、円形であってもよく、偏平形状であってもよい。
緩衝片10の幅Aは、梯子本体2の踏み桟6の幅Bよりも大きい。緩衝片10の幅Aは、梯子本体2の踏み桟6の幅Bに対して2倍以上であることが望ましく、さらに3倍以上であることが推奨される。
また緩衝片10の幅Aは、踏み桟6の中心間距離と同等であることが推奨される。具体的には、緩衝片10の幅Aは、踏み桟6の中心間距離の60%から130%程度であることが望ましく、より推奨される範囲は、踏み桟6の中心間距離の80%から110%程度である。
本実施形態では、踏み桟6の中心線と緩衝片10の中心線を一致させて緩衝片10が取り付けられている。
即ち本実施形態の足踏み部材用緩衝部材3では、緩衝片10同士が連結部材11で連結されており、且つ緩衝片10間の距離を調節する調整部を有している。
即ち本実施形態の梯子1では、梯子本体2のヒンジ部8よりも上の領域(踏み板部52)に足踏み部材用緩衝部材3が取り付けられている。
足踏み部材用緩衝部材3は、梯子本体2の各踏み桟6の一方の面に、緩衝片10を沿わせ、緩衝片10に設けられた取り付け手段(紐)15を、梯子本体2の脚柱5と踏み桟6の接続部分にくくり付けることによって梯子本体2に取り付けられている。
なお本実施形態では、踏み板部52にある踏み桟6の数が緩衝片10の数よりも多いので、緩衝片10は、3本の踏み桟6に一本の割合で取り付けられている。
梯子1は、太陽電池パネル53の修理やメンテナンスを行う際に使用される。
太陽電池パネル53は、図5、図6に示す様な傾斜架台50に取り付けられている。傾斜架台50は、脚部56とテーブル部55を有している。テーブル部55は脚部56によって支持され、地面から離れた高さにある。またテーブル部55は太陽光を受けやすいように傾斜している。
太陽電池パネル53は、図5、図6に示す様に、傾斜架台50のテーブル部55に取り付けられている。
なお図6に示す様に、梯子1の先端に設けられたロープ等の線状部材7が、傾斜架台50に括り付けられ、梯子1がずり落ちない様に固定されている。
梯子1は屈曲姿勢となって踏み板部52がテーブル部55に沿い、登はん部51は地面と踏み板部52を繋ぐ。
踏み板部52の太陽電池パネル53側の面には、足踏み部材用緩衝部材3が取り付けられているから、踏み板部52は太陽電池パネル53上にあるものの、金属の梯子本体2は太陽電池パネル53とは接触せず、複数の緩衝片10によって太陽電池パネル53から浮き上がった状態となる。
また緩衝片10は、図8(b)の様に中実であってもよい。例えば、発泡スチロールや発泡ウレタン等のクッション性を有する樹脂で緩衝片10を成形してもよい。
また図8(c)の様に、袋状の表皮20を作り、その中に固体を充填してもよい。例えば、樹脂ビーズや綿等を表皮20で包み込んだものであってもよい。
さらに図8(c)の様に、緩衝片10は、袋状の表皮20で成形物21を包んだものであってもよい。
図10に示す梯子板26は、ヒンジ部8を有し、ヒンジ部8の高さ以上の領域たる踏み板部52をテーブル部55に載せ、ヒンジ部8の高さ以下の領域たる登はん部51をテーブル部55からはみ出させて、梯子本体2の端部を地面に着地させる。
本実施形態では、登はん部51に横桟57が設けられており、踏み板部52及び登はん部51が階段的な機能を発揮する。
また上記した実施形態の1は、緩衝片10,30,61は踏み桟6が存在する部位に取り付けられている。
本態様によると、作業者が乗る位置の真下に緩衝片が取り付けられるので、荷重を分散させる効率が高い。
図12(a)に示す足踏み部材用緩衝部材70は、略正方形であって大面積の緩衝片75を1個だけ有している。緩衝片75は、複数の踏み桟6に跨がる全長を有している。また緩衝片75の幅は、梯子本体2の幅に比べて2倍以上大きい。
緩衝片75は、ゴム等で作られており、緩衝片75は、ゴムや可撓性を有する樹脂で作られた密閉された袋であり、バルブ12が設けられており、バルブ12を介して緩衝片10の内部に空気を充填することができる。
緩衝片76もバルブ12を介して内部に空気を充填して膨らませることができる。
また登はん部51の踏み桟6に緩衝片10が取り付けられていてもよい。
2 梯子本体
3 足踏み部材用緩衝部材
5 脚柱
6 踏み桟
8 ヒンジ部
10,30,61 緩衝片
11 連結部材
17 収容ポケット
20 表皮
25 足踏み部材用緩衝部材
26 足踏み部材
50 傾斜架台
51 登はん部
52 踏み板部
53 太陽電池パネル
55 テーブル部
60 足踏み部材
Claims (9)
- 傾斜姿勢又は水平姿勢に配された太陽電池パネル上に仮設置し、作業者がその上に乗る足踏み部材に装着される足踏み部材用緩衝部材であり、
前記足踏み部材と前記太陽電池パネルとの間に介在することで、前記足踏み部材を、前記太陽電池パネルから浮き上がらせた状態とする、単数又は複数の緩衝片を含むことを特徴とする足踏み部材用緩衝部材。 - 前記緩衝片は、前記足踏み部材の幅方向の過半を覆う長さを有することを特徴とする請求項1に記載の足踏み部材用緩衝部材。
- 足踏み部材は、平行に配された脚柱と、当該脚柱の間に設けられた複数の踏み桟を有する梯子であり、緩衝片の長さは踏み桟の長さに相当する長さ以上であることを特徴とする請求項1または2項に記載の足踏み部材用緩衝部材。
- 緩衝片を足踏み部材に着脱自在に取り付ける取り付け手段を有することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の足踏み部材用緩衝部材。
- 緩衝片は袋状であって内部に流体を充填可能であり、且つ内部から前記流体を排出可能であり、内部に流体を充填して体積を増大させることが可能であることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の足踏み部材用緩衝部材。
- 前記緩衝片を複数有し、前記複数の緩衝片が、連結部材を介して連結されていることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の足踏み部材用緩衝部材。
- 連結部材の長さを調整する調整部を有していることを特徴とする請求項6に記載の足踏み部材用緩衝部材。
- 平行に配された脚柱と、当該脚柱の間に設けられた複数の踏み桟を有する梯子において、請求項1乃至7のいずれか1項に記載の足踏み部材用緩衝部材が取り付けられていることを特徴とする梯子。
- 脚柱の中間部分にヒンジ部を有し、ヒンジ部を曲げて全体を屈曲形状とすることが可能であることを特徴とする請求項8に記載の梯子。
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