JP2017192000A - 通信装置、制御方法及びプログラム - Google Patents
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Abstract
【課題】 シンク装置に送信する対象となる画像データの解像度がシンク装置に伝送可能な画像データの解像度とが異なる場合、その旨をユーザに通知できるようにすることを目的とする。【解決手段】 通信装置は、記録媒体に記録されている画像データを外部機器に送信する送信手段と、前記外部機器が、前記送信手段から送信される画像データを記録する記録装置であるか否かを判定する判定手段と、前記外部機器が前記記録装置である場合、前記記録媒体に記録されている画像データの解像度と、前記送信手段が送信可能な画像データの解像度とが異なるか否かを比較する比較手段と、前記外部機器が前記記録装置で、かつ、前記記録媒体に記録されている画像データの解像度と、前記送信手段が送信可能な画像データの解像度とが異なる場合、前記画像データのうち、送信される領域をユーザに通知する通知手段とを有する。【選択図】 図5
Description
本発明は、外部装置と通信を行う通信装置等に関する。
現在、HDMI(High Definition Multimedia Interface)(登録商標)規格のインターフェースに準拠した通信システムが提案されている。このような通信システムは、画像データを送信するソース(Source)装置と、ソース装置から受信した画像データを表示するシンク(Sink)装置とを有する。
ソース装置が、シンク装置から取得したシンク装置のデバイス情報に基づいてシンク装置の表示能力に適した画像データをシンク装置に送信することが知られている(特許文献1参照)。
しかしながら、HDMI(登録商標)規格で伝送可能な画像データの解像度が、ソース装置が、ソース装置に接続されている記録媒体に記録可能な画像データの解像度に対応していない場合がある。この場合、ソース装置側の記録媒体に記録されている画像データの解像度は、HDMI(登録商標)規格で伝送可能な解像度に変換されてシンク装置に送信されていた。シンク装置が、ソース装置から送信された画像データを記録媒体に記録する場合、シンク装置によって記録媒体に記録された画像データの解像度が、ソース装置側の記録媒体に記録された画像データの解像度と同じか否かをユーザは簡単に知ることができなかった。そのため、ユーザは、シンク装置に接続されている記録媒体に記録された画像データの解像度が、ソース装置に接続されている記録媒体に記録されている画像データの解像度と同じであると勘違いする可能性があった。そのため、ユーザにとって、シンク装置に接続されている記録媒体に記録された画像データの管理が不便であった。
このような問題は、HDMI(登録商標)規格のインターフェース以外にも、DisplayPort(登録商標)規格またはSDI(Serial Digital Interface)規格のインターフェースに準拠した通信システムにおいても、起こり得る。
そこで、本発明は、シンク装置に送信する対象となる画像データの解像度がシンク装置に伝送可能な画像データの解像度とが異なる場合、その旨をユーザに通知できるようにすることを目的とする。
本発明にかかる通信装置は、記録媒体に記録されている画像データを外部機器に送信する送信手段と、前記外部機器が、前記送信手段から送信される画像データを記録する記録装置であるか否かを判定する判定手段と、前記外部機器が前記記録装置である場合、前記記録媒体に記録されている画像データの解像度と、前記送信手段が送信可能な画像データの解像度とが異なるか否かを比較する比較手段と、前記外部機器が前記記録装置で、かつ、前記記録媒体に記録されている画像データの解像度と、前記送信手段が送信可能な画像データの解像度とが異なる場合、前記画像データのうち、送信される領域をユーザに通知する通知手段とを有することを特徴とする。
本発明によれば、シンク装置に送信する対象となる画像データの解像度がシンク装置に伝送可能な画像データの解像度とが異なる場合、その旨をユーザに通知できるようにすることができる。
以下、図面を参照して、本発明に係る実施例1について説明を行う。本発明は、以下に説眼する実施例1に限定されるものではない。
図1は、実施例1における通信システムの一例を示す図である。図1における通信システムは、通信装置100、外部機器200及びケーブル300を有する。通信装置100と外部機器200とは、ケーブル300を介して接続される。通信システムにおいて、通信装置100、外部機器200及びケーブル300は、所定の通信規格に準拠するものとする。実施例1では、所定の通信規格として、HDMI(High Definition Multimedia Interface)(登録商標)規格を例に挙げて以下説明を行う。
通信装置100は、カメラやビデオカメラであってもよく、パーソナルコンピュータであっても良い。また、通信装置100は、携帯電話やスマートフォンであっても良い。外部機器200は、テレビジョン放送を受信するテレビやディスプレイであっても良く、レコーダを有する機器であっても良い。
次に、通信装置100について説明を行う。図2は、通信装置100の構成の一例を示すブロック図である。
ケーブル300は、信号線301、信号線302、信号線303及び信号線304を有する。
信号線301は、所定の電圧を通信装置100から外部に出力するために用いられる。信号線302は、外部からHPD(Hot Plug Detect)信号を通信装置100に伝送するために用いられる。信号線303は、画像データ、音声データ及び補助データの少なくとも一つを通信装置100から外部に出力するために用いられる。信号線304は、HDMI(登録商標)規格のCEC(Consumer Electronics Control)プロトコルに規定されている制御データを外部に出力し、CECプロトコルに規定されている制御データを外部から通信装置100に伝送するために用いられる。CECプロトコルに規定されている制御データを以下「コマンド」と呼ぶ。
通信装置100は、第1の通信部101、第2の通信部102、制御部103、メモリ104、電源部105、撮像部106、記録部107、表示部108及操作部109を有する。
第1の通信部101は、電源出力部101a、HPD信号入力部101b、データ送信部101c及びコマンド送受信部101dを有する。
第1の通信部101は、所定の通信規格に準拠する。第1の通信部101は、通信装置100と外部機器200とがケーブル300を介して接続された場合、外部機器200に関する情報であるEDID(Extended display identification data)を取得する。EDIDは、外部機器200の機能と表示能力等を示す情報である。EDIDは、外部機器200の表示可能な解像度を示す情報、外部機器200の対応する画像フォーマットを示す情報、外部機器200の対応する音声フォーマットを示す情報、外部機器200の対応する色空間を示す情報等を含む。さらに、EDIDは、外部機器200の製造者名を示す情報、製造日を示す情報、製品名を示す情報及びID等の識別情報等を含む。以下、EDIDを「デバイス情報」と呼ぶ。
電源出力部101aは、HDMI(登録商標)規格で規定された所定の電圧を信号線301に出力する。
HPD信号入力部101bは、所定の電圧が信号線301に出力されている間、信号線302を介して伝送されるHPD信号を制御部103に通知する。制御部103は、HPD信号入力部101bから供給されたHPD信号がH(High)レベルかL(Low)レベルかを判定する。HPD信号入力部101bから供給されたHPD信号がHレベルである場合、制御部103は、ケーブル300を介して通信装置100と外部機器200とが接続されていると判定する。HPD信号入力部101bから供給されたHPD信号がHレベルである場合、第1の通信部101は、外部機器200にデバイス情報を要求することによって、外部機器200からデバイス情報を取得する。HPD信号入力部101bから供給されたHPD信号がLレベルである場合、制御部103は、ケーブル300を介して通信装置100と外部機器200とが接続されていないと判定する。HPD信号入力部101bから供給されたHPD信号がLレベルである場合、第1の通信部101は、HPD信号入力部101bから供給されたHPD信号がHレベルになるまで、デバイス情報の要求を行わない。
データ送信部101cは、信号線303を介して画像データ、音声データ及び補助データの少なくとも一つを送信する。補助データは、HDMI(登録商標) Vendor Specific InfoFrame(以下、「HDMI(登録商標) VSIF」と略す。)のベンダー拡張領域を含む。外部機器200が画像データを記録できるレコーダ装置である場合、通信装置100は、データ送信部101cにより補助データを外部機器200に送信することで、外部機器200に画像データの記録の開始と画像データの記録の停止を指示できる。画像データの記録の開始と、画像データの記録の停止は、図3に示すように、1Byteで表現できる。図4は、VSIF Packect Contensのデータ構造を示す。なお、レコーダ装置を「記録装置」と呼んでも良いものとする。
画像データの記録開始と記録停止の指示は、初期状態では無効化され、通信装置100の設定を変更することで有効化できる。通信装置100が画像データの記録の開始を補助データによって外部機器200に指示する場合、制御部103は、画像データの記録開始を示す「0X02」を含むVSIF Packect Contensを生成する。そして、制御部103は、生成したVSIF Packect Contensを補助データとして、外部機器200に送信するように、データ送信部101cを制御する。通信装置100が画像データの記録の停止を補助データによって外部機器200に指示する場合、制御部103は、画像データの記録の停止を示す「0X01」を含むVSIF Packect Contensを生成する。そして、制御部103は、生成したVSIF Packect Contensを補助データとして、外部機器200に送信するように、データ送信部101cを制御する。
コマンド送受信部101dは、CECプロトコルに基づいて、信号線304を介して外部機器200との間でコマンドを送受信する。コマンド送受信部101dによって送信されるコマンドは、制御部103によって生成される。また、コマンド送受信部101dは、CECプロトコルに基づいて、信号線304を介してコマンドを外部から受信する。コマンド送受信部101dは、信号線304を介してコマンドを受信した場合、受信したコマンドを制御部103に供給する。制御部103は、コマンド送受信部101dから供給されたコマンドに基づいて、通信装置100の各部を制御する。
第2の通信部102は、第1の通信部101と異なる通信規格に基づいて外部表示装置に画像データ、音声データ及び付属データの少なくとも一つを送信する。
制御部103は、メモリ104に格納されているコンピュータプログラムに従って、通信装置100全体を制御する。
メモリ104は、制御部103のワークエリアとして機能する。メモリ104には、通信装置100に関する情報と、外部機器200から取得されたデバイス情報とが格納される。制御部103のワークエリアは、メモリ104に限られるものではなく、ハードディスク装置等の外部記録装置等であっても良い。また、メモリ104には、通信装置100を制御するためのコンピュータプログラムが格納される。
電源部105は、AC電源または図示されないバッテリから通信装置100の各部に必要な電源を供給する。
撮像部106は、レンズ、撮像素子及画像処理部等を含み、被写体の光学像から画像データを生成する。通信装置100が記録モードの場合、撮像部106で生成された画像データは、記録部107に供給され、記録部107によって記録媒体107aに記録される。通信装置100が再生モードの場合、撮像部106は、画像データを生成しない。
記録部107は、通信装置100が記録モードの場合、撮像部106によって生成された画像データ及び不図示のマイクロフォン部から取得された音声データを記録媒体107aに記録する。記録部107は、撮像部106によって生成された画像データをユーザによって指定された所定フォーマットで記録媒体107aに記録する。所定フォーマットは例えば、DCI(Digital Cinema Initatives)に規定されているフォーマットである。DCIに規定されているフォーマットには、2Kに対応するフォーマットと、4Kに対応するフォーマットとがある。2Kに対応するフォーマットは、2048×1080の解像度に対応するフォーマットである。4Kに対応するフォーマットは、4096×2160の解像度に対応するフォーマットである。
また、記録部107は、通信装置100が再生モードの場合、操作部109を使ってユーザにより選択された任意の画像データ及び音声データを記録媒体107aから再生する。通信装置100が再生モードの場合、記録部107は、ユーザから操作部109を介して選択された画像データを記録媒体107aから再生して表示部108に供給する。通信装置100が記録モードの場合、記録部107は、撮像部106から供給される画像データを記録媒体107aに記録する。
記録部107によって記録媒体107aから再生された画像データは、記録部107から表示部108に供給される。記録部107によって記録媒体107aから再生された音声データは、記録部107から図示されないスピーカ部に供給され、スピーカ部から出力される。
ユーザが操作部109を使って、記録媒体107aから再生された画像データを外部機器200に送信するように、通信装置100に指示した場合、記録部107は、記録媒体107aから再生された画像データをデータ送信部101cに供給する。データ送信部101cは、記録媒体107aから再生された画像データを外部機器200に信号線303を介して送信する。
ユーザが操作部109を使って、記録媒体107aから再生された音声データを外部機器200に送信するように、通信装置100に指示した場合、記録部107は、記録媒体107aから再生された音声データをデータ送信部101cに供給する。データ送信部101cは、記録媒体107aから再生された音声データを外部機器200に信号線303を介して送信する。
記録媒体107aは、例えば、メモリカードまたはハードディスク装置などである。なお、記録媒体107aは、通信装置100に内蔵された記録媒体であっても良く、通信装置100から取り外し可能な外部の記録媒体であっても良い。
表示部108は、液晶ディスプレイなどの表示装置を含む。表示部108は、通信装置100が記録モードである場合、撮像部106によって生成された画像データであるライブビュー画像、または、撮像部106によって生成され記録媒体107aに記録される画像データに対応する撮影画像を表示する。表示部108は、通信装置100が再生モードである場合、記録媒体107aから読み出された画像データに対応する再生画像を表示する。また、表示部108は、制御部103からの制御に基づいて、メモリ104に記憶されている画像データに対応する画像を表示する。
操作部109は、通信装置100を操作するためのユーザインターフェースを提供する。制御部103は、操作部109を介して入力されたユーザの指示に従って通信装置100を制御する。
図5を参照して、通信装置100によって行われる送信処理について説明を行う。制御部103がメモリ104に格納されているコンピュータプログラムを制御部103が実行することによって、図5に示す送信処理は、実現される。送信処理は、通信装置100が外部機器200に画像データを送信する処理である。
制御部103は、S501において、外部機器200と通信装置100とが接続されているか否かを判定する。例えば、制御部103は、HPD信号がHレベルであるか否かによって、外部機器200と通信装置100とが接続されているか否かを判定する。HPD信号がHレベルである場合、制御部103は、外部機器200と通信装置100とが接続されていると判定する。外部機器200と通信装置100とが接続されていると判定された場合(S501でYes)、制御部103は、S502に進む。HPD信号がLレベルである場合、制御部103は、外部機器200と通信装置100とが接続されていないと判定する。外部機器200と通信装置100とが接続されていないと判定された場合(S501でNo)、制御部103は、外部機器200と通信装置100とが接続されていると判定されるまで、S501を繰り返し行う。
S502において、制御部103は、第1の通信部101が外部機器200からデバイス情報を取得したか否かを判定する。第1の通信部101が外部機器200からデバイス情報を取得した場合、制御部103は、S503に進む。第1の通信部101が外部機器200からデバイス情報を取得していない場合、制御部103は、S501に戻る。
S503において、制御部103は、外部機器200がレコーダ装置であるか否かを判定する。外部機器200がレコーダ装置であるか否かを判定する判定方法の例として、第1の判定方法、第2の判定方法、第3の判定方法、第4の判定方法及び第5の判定方法について以下説明を行う。制御部103は、第1の判定方法から第5の判定方法のうちの一つの判定方法によって、外部機器200がレコーダ装置であるか否かを判定しても良い。また、制御部103は、第1の判定方法から第5の判定方法のうち複数の判定方法を組み合わせて、外部機器200がレコーダ装置であるか否かを判定しても良い。
第1の判定方法について、以下説明を行う。第1の判定方法は、外部機器200から取得したデバイス情報に含まれる製造者名を示す情報及び製品名を示す情報と、レコーダ装置を判定するための閾値との比較により、外部機器200がレコーダ装置であるか否かを判定する方法である。レコーダ装置を判定するための閾値は、あらかじめメモリ104に記録されているものとする。デバイス情報に含まれる製造者名を示す情報及び製品名を示す情報と、メモリ104に記録されている閾値とが一致する場合、制御部103は、外部機器200がレコーダ装置であると判定し(S503でYes)、S504に進む。デバイス情報に含まれる製造者名を示す情報及び製品名を示す情報と、メモリ104に記録されている閾値とが一致しない場合、制御部103は、外部機器200がレコーダ装置でないと判定し(S503でNo)、制御部103は、S508に進む。外部機器200がレコーダ装置でない場合(S503でNo)、制御部103は、外部機器200が、テレビやディスプレイのような表示を行う装置であると判定し、外部機器200がデータ送信部101cから送信される画像データを記録しないと判定する。
第2の判定方法について、以下説明を行う。第2の判定方法は、外部機器200から取得したデバイス情報に含まれる外部機器200が表示可能な画像のサイズを示すサイズ情報により、外部機器200がレコーダ装置であるか否かを判定する方法である。サイズ情報は、例えば、水平方向の最大サイズ「Max. Horizontal Image Size」を示す情報と、垂直方向の最大サイズ「Max. Vertical Image Size」を示す情報とを含む。制御部103は、サイズ情報によって示される外部機器200が表示可能な画像のサイズと、テレビによって表示可能である画像のサイズとを比較する。テレビによって表示可能である画像のサイズは、あらかじめメモリ104に記録されているものとする。サイズ情報によって示される外部機器200が表示可能な画像のサイズが、テレビによって表示可能である画像のサイズよりも所定値以上小さい場合、制御部103は、外部機器200がレコーダ装置であると判定し(S503でYes)、S504に進む。サイズ情報によって示される外部機器200が表示可能な画像のサイズと、テレビによって表示可能である画像のサイズとの差分が所定値以上でない場合、制御部103は、外部機器200がレコーダ装置ではないと判定する(S503でNo)。この場合(S503でNo)、制御部103は、S508に進む。
第3の判定方法について、以下説明を行う。第3の判定方法は、通信装置100から外部機器200に対する記録開始/停止の指示が有効であるか、無効であるかに基づいて、外部機器200がレコーダ装置であるか否かを判定する方法である。ユーザによって、通信装置100から外部機器200に対する記録開始/停止の指示が有効にされている場合、制御部103は、外部機器200がレコーダ装置であると判定し(S503でYes)、S504に進む。ユーザによって、通信装置100から外部機器200に対する記録開始/停止の指示が無効にされている場合、制御部103は、外部機器200がレコーダ装置ではないと判定し(S503でNo)、S508に進む。
第4の判定方法について、以下説明を行う。第4の判定方法は、CECプロトコルに基づいたコマンドによって通知される外部機器200の有する論理アドレス(Logical Address)を用いて、外部機器200がレコーダ装置であるか否かを判定する方法である。レコーダ装置は、テレビ等の放送電波を受信したり、放送電波を記録する機能を有しない可能性が高い。そのため、制御部103は、外部機器200が「Recording Device」の論理アドレスを有するが、「Tuner」の論理アドレスを有していない場合、外部機器200がレコーダ装置であると判定し(S503でYes)、S504に進む。外部機器200が「Tuner」の論理アドレスを有する場合、制御部103は、外部機器200がレコーダ装置ではないと判定し(S503でNo)、S508に進む。また、外部機器200が「Recording Device」の論理アドレスを有していない場合、制御部103は、外部機器200がレコーダ装置ではないと判定し(S503でNo)、S508に進む。
第5の判定方法について、以下説明を行う。第5の判定方法は、外部機器200から取得したデバイス情報に含まれる「Vendor Specific Data Block」を用いて、外部機器200がレコーダ装置であるか否かを判定する方法である。「Vendor Specific Data Block」に外部機器200が記録機能を有することを示す情報が格納されている場合、制御部103は、外部機器200がレコーダ装置であると判定し(S503でYes)、S504に進む。「Vendor Specific Data Block」に外部機器200が記録機能を有することを示す情報が格納されていない場合、制御部103は、外部機器200がレコーダ装置ではないと判定し(S503でNo)、S508に移行する。
S504で、制御部103は、外部機器200に送信すべき画像データとしてユーザによって選択された画像データの解像度と、デバイス情報に含まれる外部機器200が表示可能な解像度とが異なるか否かを判定比する。外部機器200に送信すべき画像データは、ユーザによって操作部109を使って選択される。ユーザによって選択された画像データの解像度は、記録媒体107aに記録された際の画像データの解像度、または、第2の通信部102から出力する画像データの解像度である。例えば、外部機器200に送信すべき画像データとしてユーザによって選択された画像データが2048×1080の解像度である場合、HDMI(登録商標)規格には、1920×1080の解像度が規定されているが、2048×1080の解像度は、規定されていない。所定の通信規格がHDMI(登録商標)規格である場合、第1の通信部101は、HDMI(登録商標)規格に規定されている解像度の画像データを送信可能であるが、HDMI(登録商標)規格に規定されていない解像度の画像データを送信することができない。そのため、制御部103は、2048×1080の解像度の画像データを外部機器200に送信する際、2048×1080の解像度の画像データを1920×1080の解像度に変換してから外部機器200に送信するようにデータ送信部101cを制御する。外部機器200に送信すべき画像データとしてユーザによって選択された画像データの解像度と、デバイス情報に含まれる外部機器200が表示可能な解像度とが異なる場合(S504でYes)、制御部103は、S505に進む。例えば、外部機器200に送信すべき画像データとしてユーザによって選択された画像データの解像度が2048×1080の解像度である場合、制御部103は、S505に進む。外部機器200に送信すべき画像データとしてユーザによって選択された画像データの解像度と、デバイス情報に含まれる外部機器200が表示可能な解像度と一致する場合(S504でNo)、制御部103は、S507に進む。例えば、外部機器200に送信すべき画像データとしてユーザによって選択された画像データの解像度が1920×1080の解像度である場合、制御部103は、S507に進む。
S505において、制御部103は、外部機器200に送信すべき画像データとしてユーザによって選択された画像データの解像度と、デバイス情報に含まれる外部機器200が表示可能な解像度とが異なることをユーザに通知する。例えば、制御部103は、外部機器200に送信すべき画像データとしてユーザによって選択された画像データの解像度と、デバイス情報に含まれる外部機器200が表示可能な解像度とが異なる示す警告を表示するように表示部108を制御する。外部機器200に送信すべき画像データとしてユーザによって選択された画像データの解像度と、デバイス情報に含まれる外部機器200が表示可能な解像度とが異なる示す警告は、制御部103によって生成される。図6には、S505において、表示部108に表示される警告の一例を示す。第2の通信部102に外部表示装置が接続されている場合、制御部103は表示部108及び第2の通信部102に接続されている外部表示装置の少なくとも一つに、図6のような警告を表示させるようにしても良い。S505の処理が行われた後、制御部103は、S505の処理の後、制御部103は、S506に進む。なお、S505において、表示部108及び第2の通信部102に接続されている外部表示装置の少なくとも一つに表示される警告は、図6に示される警告以外のものであっても良い。
S506において、制御部103は、外部機器200に送信すべき画像データとしてユーザによって選択された画像データの解像度をデバイス情報に含まれる外部機器200が表示可能な解像度に変換し、変換した画像データをデータ送信部101cに供給する。その後、データ送信部101cは、制御部103から供給された画像データを外部機器200に送信する。S506の処理が行われた後、制御部103は、図5に示す送信処理を終了する。なお、S506において、制御部103は、外部機器200に送信すべき画像データの解像度を示す補助データをさらに外部機器200に送信するようにデータ送信部101cを制御しても良い。
S507において、制御部103は、外部機器200に送信すべき画像データとしてユーザによって選択された画像データを外部機器200に送信するようにデータ送信部101cを制御する。S507において、外部機器200に送信すべき画像データとしてユーザによって選択された画像データの解像度は、デバイス情報に含まれる外部機器200が表示可能な解像度と一致する。このため、制御部103は、外部機器200に送信すべき画像データとしてユーザによって選択された画像データの解像度を変更する必要がない。S507の処理が行われた後、制御部103は、図5に示す送信処理を終了する。
S508において、制御部103は、外部機器200に送信すべき画像データとしてユーザによって選択された画像データを外部機器200に送信するようにデータ送信部101cを制御する。S508において、外部機器200に送信すべき画像データとしてユーザによって選択された画像データの解像度は、デバイス情報に含まれる外部機器200が表示可能な解像度と一致する場合がある。この場合、制御部103は、外部機器200に送信すべき画像データとしてユーザによって選択された画像データの解像度を変更する必要がない。S508の処理が行われた後、制御部103は、図5に示す送信処理を終了する。
また、S508において、外部機器200に送信すべき画像データとしてユーザによって選択された画像データの解像度は、デバイス情報に含まれる外部機器200が表示可能な解像度と一致しない場合がある。この場合、制御部103は、外部機器200に送信すべき画像データとしてユーザによって選択された画像データの解像度をデバイス情報に含まれる外部機器200が表示可能な解像度に変換し、変換した画像データをデータ送信部101cに供給する。その後、データ送信部101cは、制御部103から供給された画像データを外部機器200に送信する。S508の処理が行われた後、制御部103は、図5に示す送信処理を終了する。
実施例1において、所定の通信規格として、HDMI(登録商標)規格を例に挙げて説明を行ったが、所定の通信規格は、HDMI(登録商標)規格に限定されないものとする。例えば、所定の通信規格は、SDI規格、DisplayPort規格及びDVI規格のいずれか一つであっても良い。また、所定の通信規格は、無線の通信規格であってもよく、無線LAN規格、WHDI規格及びWireless HD規格のいずれか一つであっても良い。
実施例1に係る通信装置100は、外部機器200に送信すべき画像データとしてユーザによって選択された画像データの解像度と、デバイス情報に含まれる外部機器200が表示可能な解像度とが異なる場合に、その旨の警告をユーザに通知するようにした。また、通信装置100に外部表示装置が接続されている場合、この警告により、ユーザが、通信装置100から外部機器200に送信される画像データの解像度を外部表示装置で確認できる可能性がある。一般的に、外部表示装置は、外部機器200に送信すべき画像データとしてユーザによって選択された画像データの解像度を変換することなく、そのままの解像度で表示することができる。このため、外部表示装置によって表示される画像データの解像度は、外部機器200に伝送される画像データの解像度と異なることになる。したがって、S505において、表示部108及び通信装置100に接続されている外部表示装置の少なくとも一つで、ユーザに警告を行うのが好ましい。
実施例1に係る通信装置100は、外部機器200がレコーダ装置であり、かつ、外部機器200に送信すべき画像データの解像度を変換する必要のある場合に、図6のような警告を行うようにした。これにより、外部機器200が通信装置100から受信した画像データを記録したとしても、通信装置100に記録されている画像データの解像度と、外部機器200が記録した画像データの解像度が同じであるとユーザに勘違いさせないようにすることができる。
S503において、制御部103は、第1の判定方法から第5の判定方法のうちの少なくとも一つによって、外部機器200がレコーダ装置であるか否かを判定するようにした。しかしながら、これに限られないものとする。
実施例1において、S508の処理が行われる前に、制御部103は、S504のような処理を行わないようにした。これは、外部機器200がレコーダ装置でないので(S503でNo)、外部機器200が、データ送信部101cから受信した画像データを記録せずに、データ送信部101cから受信した画像データを表示する可能性が高いからである。このような場合、記録媒体107aに記録されている画像データの解像度と、データ送信部101cによって外部機器200に送信される画像データの解像度とが異なっていても、ユーザに勘違いさせてしまう可能性は低い。このため、実施例1において、制御部103は、S508の処理の前に、S504のような処理は行わない。
(実施例2)
実施例1では、S505にて図6のような警告を表示することで記録されている画像データの解像度と、送信される画像データの解像度が異なることを通知した。これに対して、実施例2では、画像データのどの範囲が送信されるのかを示すと共に、ユーザがどの範囲を送信するかを選択可能にすることについて説明する。なお、実施例1と共通する部分が多いため、実施例2に特有の部分を中心に説明する。
実施例1では、S505にて図6のような警告を表示することで記録されている画像データの解像度と、送信される画像データの解像度が異なることを通知した。これに対して、実施例2では、画像データのどの範囲が送信されるのかを示すと共に、ユーザがどの範囲を送信するかを選択可能にすることについて説明する。なお、実施例1と共通する部分が多いため、実施例2に特有の部分を中心に説明する。
図7は、実施例2に係る通信装置100の動作を示すフローチャートである。
S701〜S704は、S501〜S504と同様の処理である。
S705にて、制御部103は、図8に示すような画面を表示する。図8におけるガイド枠801は、ガイド枠801内の領域が送信される画像データとなることを示す。このようにガイド枠を画像データに重畳して表示することによって、ユーザは視覚的に解像度が異なることを把握することができる。それだけでなく、画像データのどの範囲が送信されるのかも直感的に把握することができる。また、S705では図8の画面の表示と共に、ガイド枠801を移動させる指示をユーザから受けつける。ガイド枠801は、ユーザの操作によって画面800内で移動させることができる。そして、移動させたガイド枠内の領域を、送信される画像データとして指定することができる。例えばユーザは操作部109に含まれる方向キー、あるいはタッチパネル上でのドラッグ操作によってガイド枠801を移動させ、決定キーやダブルタップ等の操作によって、送信する領域を指定することができる。なお、これらの操作は説明のための例示に過ぎず、他の操作部材や操作方法を用いてもよいのは言うまでもない。
S705で送信する領域が決定されると、処理はS706に進み、制御部103は、指示された領域を画像データとして送信する。
S707〜S708は、S507〜S508と同様の処理であるため、説明は省略する。
以上が、実施例2の説明である。実施例2では、送信される画像データの領域をガイド枠を用いて表示する。れにより、直感的に送信される領域を把握できる。
更に、その領域をユーザが選択可能なようにした。これにより、よりユーザの意図に沿った画像データの送信が可能となる。
更に、その領域をユーザが選択可能なようにした。これにより、よりユーザの意図に沿った画像データの送信が可能となる。
(他の実施例)
本発明に係る通信装置100は、実施例1で説明した通信装置100に限定されるものではない。例えば、本発明に係る通信装置100は、複数の装置から構成されるシステムにより実現することも可能である。
本発明に係る通信装置100は、実施例1で説明した通信装置100に限定されるものではない。例えば、本発明に係る通信装置100は、複数の装置から構成されるシステムにより実現することも可能である。
また、実施例1で説明した様々な処理及び機能は、コンピュータプログラムにより実現することも可能である。この場合、本発明に係るコンピュータプログラムは、コンピュータ(CPU等を含む)で実行可能であり、本実施例で説明した様々な機能を実現することになる。
本発明に係るコンピュータプログラムは、コンピュータ上で稼動しているOS(Operating System)などを利用して、本実施例で説明した様々な処理及び機能を実現しても良いことは言うまでもない。
本発明に係るコンピュータプログラムは、コンピュータ読取可能な記録媒体から読み出され、コンピュータで実行されることになる。コンピュータ読取可能な記録媒体には、ハードディスク装置、光ディスク、CD−ROM、CD−R、メモリカード、ROM等を用いることができる。また、本発明に係るコンピュータプログラムは、通信インターフェースを介して外部装置からコンピュータに提供され、当該コンピュータで実行されるようにしても良い。
Claims (9)
- 記録媒体に記録されている画像データを外部機器に送信する送信手段と、
前記外部機器が、前記送信手段から送信される画像データを記録する記録装置であるか否かを判定する判定手段と、
前記外部機器が前記記録装置である場合、前記記録媒体に記録されている画像データの解像度と、前記送信手段が送信可能な画像データの解像度とが異なるか否かを比較する比較手段と、
前記外部機器が前記記録装置で、かつ、前記記録媒体に記録されている画像データの解像度と、前記送信手段が送信可能な画像データの解像度とが異なる場合、前記画像データのうち、送信される領域をユーザに通知する通知手段と
を有することを特徴とする通信装置。 - 前記送信手段は、HDMI(登録商標)規格に準拠することを特徴とする請求項1に記載の通信装置。
- 前記判定手段は、前記外部機器から受信したEDIDを用いて、前記外部機器が前記記録装置か否かを判定することを特徴とする請求項1または2に記載の通信装置。
- 前記判定手段は、前記外部機器から通知されるコマンドに含まれる論理アドレスを用いて、前記外部機器が前記記録装置か否かを判定することを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の通信装置。
- 前記判定手段は、前記外部機器への記録の指示が有効であるか否かに基づいて、前記外部機器が前記記録装置か否かを判定することを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載の通信装置。
- 前記通知手段は、前記記録媒体に記録されている画像データの解像度と、前記送信手段が送信可能な画像データの解像度とが異なることを示す警告を表示することを特徴とする請求項1から5のいずれか1項に記載の通信装置。
- 前記通知手段は、前記記録媒体に記録されている画像データの解像度と、前記送信手段が送信可能な画像データの解像度とが異なることを示す警告を外部表示装置に表示させることを特徴とする請求項1から6のいずれか1項に記載の通信装置。
- 通信装置を制御する制御方法であって、
記録媒体に記録されている画像データを外部機器に送信するステップと、
前記外部機器が、前記通信装置から送信される画像データを記録する記録装置であるか否かを判定するステップと、
前記外部機器が前記記録装置である場合、前記記録媒体に記録されている画像データの解像度と、前記通信装置が送信可能な画像データの解像度とが異なるか否かを比較するステップと、
前記外部機器が前記記録装置で、かつ、前記記録媒体に記録されている画像データの解像度と、前記通信装置が送信可能な画像データの解像度とが異なる場合、前記画像データのうち、送信される領域をユーザに通知するステップと
を有することを特徴とする制御方法。 - 記録媒体に記録されている画像データを外部機器に送信するステップと、
前記外部機器が、通信装置から送信される画像データを記録する記録装置であるか否かを判定するステップと、
前記外部機器が前記記録装置である場合、前記記録媒体に記録されている画像データの解像度と、前記通信装置が送信可能な画像データの解像度とが異なるか否かを比較するステップと、
前記外部機器が前記記録装置で、かつ、前記記録媒体に記録されている画像データの解像度と、前記通信装置が送信可能な画像データの解像度とが異なる場合、前記画像データのうち、送信される領域をユーザに通知するステップと
をコンピュータに実行させるためのプログラム。
Priority Applications (1)
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JP2016079863A JP2017192000A (ja) | 2016-04-12 | 2016-04-12 | 通信装置、制御方法及びプログラム |
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WO2022169104A1 (ko) * | 2021-02-08 | 2022-08-11 | 삼성전자주식회사 | 전자 장치 및 그 제어 방법 |
-
2016
- 2016-04-12 JP JP2016079863A patent/JP2017192000A/ja active Pending
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