JP2017189442A - 履物 - Google Patents

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裕子 中馬
Yuko Chuma
裕子 中馬
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Abstract

【課題】 専門的な知識を必要とせずに各種タイプのヒールを容易にかつ衛生的に取り替えが可能な履物を提供することを目的とする。
【解決手段】 履物本体に対してヒールが取り替え可能な履物において、履物本体は、ヒールを着脱可能にする断面略凸形状のヒール着脱部を有し、ヒールが、ヒール着脱部を嵌合する断面略凹形状の嵌合溝と嵌合溝にヒール着脱部を装着した時にヒールとヒール着脱部とをロックするロック手段とを有し、前記ヒール着脱部は、前記ロック手段を係合させる係合穴を有し、前記ロック手段は、前記係合穴に係合する係合部を有する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、ヒールを容易に交換することが可能な履物に関し、特に、一般人であっても専門的な知識を必要とせずに高さや種類の異なるヒールを容易かつ衛生的に取り替えが可能な履物に関する。
従来、婦人用の履物として、ヒール靴、特にハイヒール靴は、スタイルをより良く見せる効果があることから、ファッション性を重要視する多くの女性に愛用されている。
ところで、ハイヒール靴は、踵が高く持ち上げられた状態で足が保持されるため不安定な状態で足先に負担がかかる。従って、長時間立ち歩きをするような場合には疲れやすく、また、凹凸のある場所では、バランスを崩して転倒するおそれがある。
また、ローヒール靴は、ハイヒール靴と比較して、踵があまり高く持ち上げられず、低く保持されるので、安定性に優れており、長時間立ち歩きをしても疲れにくく、また凹凸のある場所でも安心して歩行することが可能である。
このようにして、ハイヒール靴はファッション性に優れ、またローヒール靴は機能性に優れているという特徴がある。
ここで、ハイヒール靴とローヒール靴を同時に使用することはできず、行く先等に応じて、ハイヒール靴またはローヒール靴のいずれかの靴を選択する必要がある。
そこで、特許文献1には、簡単な操作によってハイヒールもしくはローヒールに切り換えて使用することができる履物が開示されている。
この履物は、足裏を支持する本体と、本体の後端下方に一体的に構成された固定ヒールと、ハイヒール接地部とローヒール接地部とを有する可動ヒールと、可動ヒールを固定ヒールに対し前後褶動可能かつ前後揺動可能に接続する接続部と、可動ヒールがハイヒール接地部を下に向けた状態及びローヒール接地部を下に向けた状態で後方位置に位置する場合に固定ヒールに対する可動ヒールの揺動を係止すると共に、可動ヒールが前方位置に位置する場合に当該係止を解除する係止手段と、を有しており、このヒールを折りたたむことでハイヒールからローヒールに切り換えることができる。
しかし、この履物は、ハイヒールとローヒールは、可動ヒールを折りたたむことにより切り換えるものであり、そのため、他の高さやデザインのヒールに交換することは困難である
このため、例えば、特許文献2に示すような履物も提案されている。この履物によれば、履物本体の後部の後方に穴が設けられており、この穴にねじが入りハイヒールに留められる。ねじは、シャンク後部に位置する穴を通り、靴底部を貫通して、ハイヒールの上面に位置するねじ穴に螺合する。このねじによりハイヒールとローヒールヒールの取り替えが可能となっている。
特開2013−000309号公報 特開2011−160975号公報
しかしながら、特許文献2の履物によれば、ハイヒールとローヒールとを取り替える場合には、履物本体の靴底の皮を剥がして取替作業をしなければならず、一般人では容易に取替作業ができず、また、取替作業を行うに際しても専門的な知識が必要となったり、また、靴底に手を入れて作業したりするため一般人が取替作業を行うには衛生的ではないという問題があった。
本発明は、かかる問題に鑑みてなされたものであり、一般人でも専門的な知識を必要とせずに各種タイプのヒールに容易にかつ衛生的に切り替えが可能な履物を提供することを目的とする。
上記目的達成するために、本発明の履物は、履物本体に対してヒールが取り替え可能な履物において、前記履物本体は、前記ヒールを着脱可能にする断面略凸形状のヒール着脱部を有し、前記ヒールは、前記ヒール着脱部を嵌合する断面略凹形状の嵌合溝と該嵌合溝に前記ヒール着脱部を装着した時に前記ヒールと前記ヒール着脱部とをロックするロック手段とを有する、ことを特徴とする履物。
以上の構成において、前記ヒール着脱部は、前記ロック手段を係合させる係合穴を有し、前記ロック手段は、前記係合穴に係合する係合部を有することを特徴とする。
また、前記ロック手段は、前記係合部を操作する操作部と前記係合部を上下方向に付勢する弾性部材とから構成されることを特徴とする。
また、前記ヒール着脱部は、前記履物本体の前方に向かって幅が広がる形状であり、前記嵌合溝は前記履物の後方に向かって幅が広がる形状であることを特徴とする請求項1又は2に記載の履物。
本発明によれば、履物本体に対してヒールが取り替え可能な履物において、履物本体は、ヒールを着脱可能にする断面略凸形状のヒール着脱部を有し、ヒールが、ヒール着脱部を嵌合する断面略凹形状の嵌合溝と嵌合溝にヒール着脱部を装着した時にヒールとヒール着脱部とをロックするロック手段とを有する構成としたので、本体の後部に設けられるヒール着脱部に容易にヒールを確実に装着することができ、また、容易に取り外すことができる履物であり、各種タイプのヒールを用意することでシチュエーションに合わせたヒールに切り換えをすることが可能となる。
図1は、本実施形態に係る履物の構成を示した側面図である。 図2(a)は、ヒールが分離した履物の構成を示した斜視図であり、図2(b)は、ヒールが分離した履物の裏面を示した図である。 図3は、ヒールの構成を示した斜視図である。 図4は、ロック手段の構成を示した断面図である。 図5は、ヒールをヒール着脱部に装着する状態を示した図である。 図6は、ヒールの変形例を示した図である。
次に、図面を参照して、本発明の履物の実施形態について説明する。
図1は、本実施形態に係る履物の全体構成を示した側面図であり、図2(a)は、ヒールが本体から分離した状態を示す斜視図であり、図2(b)は、ヒールが分離した履物の本体の裏面を示す図であり、図3は、ヒールの構成を示す斜視図である。
全体構成
図1に示すように、履物10は、本体20と本体20に着脱可能に装着されるヒール30とから構成されている。
本体20の構成
本体20は、本体前部21と本体後部22とから構成されている。本体前部21は、ゴム等の軟性な素材から構成されており、本体後部22は、木や合成樹脂などの硬質な素材から構成されている。
本体後部22には、ヒール30を着脱するためのヒール着脱部23が設けられている。ヒール着脱部23は、図2(a)に示すように、断面略凸形状であり、ヒール着脱部23の長さ方向に延伸する突条形状の嵌込部25が一体形成されている。
この嵌込部25は、図2(b)に示すように、ヒール着脱部23の前方(トウ側)に向かって幅が広がるように形成されている。また、嵌込部25は、耐久性に優れた合成樹脂材を用いて本体後部22と一体的に造られている。
さらに、嵌込部25には、後述するヒール30に設けられているロック手段34と係合する係合穴26が設けられている。
ヒール30の構成
ヒール30は、ヒールの高さが異なるものや、ピンヒールタイプ、コーンヒールタイプ、スクウェアヒールタイプなどのデザインの異なったヒールであり、前述のヒール着脱部25に着脱可能な機構を有している。
ヒール30は、図3に示すように、上面にヒール着脱部25に一体形成されている嵌込部26と嵌合する断面略凹形状の嵌込溝31が形成されている。
この嵌込溝31は、ヒール着脱部23の嵌込部25に嵌合するために、ヒール30の後部(かかと側)に向かって幅が広くなる構成となっている。
ヒール30は、ヒール着脱部23の後方から嵌込溝31に嵌込部25を差し込むようにして装着させる。
また、嵌込溝31の底部には、ヒール30をヒール着脱部23に装着したときに、ヒール30がヒール着脱部23の後方に摺動することを防止するためのロック手段33が設けられている。
嵌込溝31の底面には、ロック手段33の一部が突出する穴32が形成されており、ヒール30の前面(トウ側)には、ロック手段33の一部を露出させるための開口部37が形成されている。
ロック手段33の構成
図4は、ロック手段33の構成を示す断面図である。
図に示すように、ロック手段33は、上下方向に移動可能なロック部材35と、ロック部材35を上方向に向かって付勢する圧縮バネ36とから構成されている。
ロック部材35は、金属製または硬質の合成樹脂材で構成されており、ヒール着脱部23の係合穴26に係合する係合部34と、ロック部材35を上下方向に操作するための操作部38とを有する。
操作部38は、ヒール30の前面(トウ側)に形成されている開口部37から露出しており、履物10の使用者が指で操作部38を上下方向に操作することでロック部材35を上下方向に操作することができる。
このロック手段33は、ロック部材35が圧縮バネ36で付勢されているときは、係合部34が嵌込溝31の底面に設けられている穴32から突出しており、使用者が指で操作部38を下方向に下げるとロック部材35が圧縮バネ36の張力に抗しながら下がり、係合部34が穴32から引っ込む状態となる。
そして、操作部38から指を離すと圧縮バネ36の付勢力により、再び、係合部34が穴32から突出する。
ヒール30の装着方法
図5は、ヒール30をヒール着脱部23に装着する状態を示す図である。
図に示すように、ヒール30をヒール着脱部23後方から、ヒール着脱部23に一体形成されている嵌込部25にヒール30の嵌込溝31を差し込むようにする。
この時、使用者は、ヒール30の前面(トウ側)に設けられている操作部38を指で下方向に下げて、係合部34を嵌込溝31の底面の穴32から引っ込ませる。
そして、嵌込部25に嵌込溝31が完全に嵌合した段階で、下方向に下げていた操作部38から指を離すと、圧縮バネ36の張力による付勢力によってロック部材35が上方向に戻り、かつ、係合部34がヒール着脱部23に形成されている係合穴26に係合する。これによって、ヒール30が後方(かかと側)に摺動ことを防止することができる。
嵌込部25は、前方に向かって幅が広くなる形状になっているため、これに合わせた形状を有する嵌込溝31に差し込むとヒール30がヒール着脱部23に固定された状態になる。
さらに、ロック手段33によって、ヒール30がヒール着脱部23の後方(かかと側)に摺動することを防止することができるため、使用者の歩行時にヒール30がヒール着脱部23から外れることを防止することができる。
また、ヒール30をヒール着脱部23から取り外す場合あるいは他のヒールと取り替える場合には、操作部38を指で下方向に下げながら、ヒール30をヒール着脱部23の後方(かかと側)に引っ張るようにすることでヒール30を容易に外すことができる。
このようにして、ヒールを容易に装着または取り外しすることができるため、例えば、外出時に高さや種類の異なるヒールを持っていくことで、シチュエーションに合わせてヒールを取り替えることができる。
また、ヒールの高さが異なっていても、本体前部21が軟質な素材で構成されており、装着したヒール30の高さに合わせて本体前部21が可動するため、ヒール30の高さが異なっても履き心地が変わることがない。
変形例
次に、ヒールの変形例について説明する。
図6は、ヒールの変形例を示した図である。
図示するように、ヒール30の嵌込溝31の底部には、ヒール30をヒール着脱部23に装着したときに、ヒール30がヒール着脱部23の後方に摺動することを防止するためのロック手段33が2つ設けられている。この構成によって、ヒール着脱部23にはロック手段33の係合部34と係合する穴26が2つ形成されている(図示せず)。
これにより、ロック手段33を2つ設けることでヒール30がヒール着脱部23の後方に摺動することより確実に防止することができる。
また、図示しないが、例えば、2つのロック手段のうち、一方のロック手段の係合部34を爪状にし、ヒール着脱部23に形成されている一方の穴26を爪状の係合部34が係合するような形状にしてもよい。
10 履物
20 本体
21 本体前部
22 本体後部
23 ヒール着脱部
25 嵌込部
30 ヒール
31 嵌込溝
32 穴
33 ロック手段
34 係合部
35 ロック部材
36 圧縮バネ
37 開口部
38 操作部

Claims (4)

  1. 履物本体に対してヒールが取り替え可能な履物において、
    前記履物本体は、前記ヒールを着脱可能にする断面略凸形状のヒール着脱部を有し、
    前記ヒールは、前記ヒール着脱部を嵌合する断面略凹形状の嵌合溝と該嵌合溝に前記ヒール着脱部を装着した時に前記ヒールと前記ヒール着脱部とをロックするロック手段とを有する、
    ことを特徴とする履物。
  2. 前記ヒール着脱部は、前記ロック手段を係合させる係合穴を有し、前記ロック手段は、前記係合穴に係合する係合部を有することを特徴とする請求項1に記載の履物。
  3. 前記ロック手段は、前記係合部を操作する操作部と前記係合部を上下方向に付勢する弾性部材とから構成されることを特徴とする請求項1又は2に記載の履物。
  4. 前記ヒール着脱部は、前記履物本体の前方に向かって幅が広がる形状であり、前記嵌合溝は前記履物の後方に向かって幅が広がる形状であることを特徴とする請求項1又は2に記載の履物。
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