JP2017172894A - Cooling storage - Google Patents
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Abstract
Description
本開示は、収容スペースの開口を複数の小開口に仕切った冷却貯蔵庫に関する。 The present disclosure relates to a cooling storage in which an opening of a storage space is partitioned into a plurality of small openings.
従来、この種の冷却貯蔵庫としては、特許文献1に記載のものがある。この冷却貯蔵庫は、収容スペースが形成された筐体と、収容スペースの開口部分に設けられた仕切枠と、その仕切枠の上下に形成された出入口から引き出し可能に収納された収納ボックスと、を備えている。
Conventionally, as this type of cooling storage, there is one described in
仕切枠は、縦枠に対して右側の横枠と、第一カバー板を取り付けた左側の横枠とを固定した状態に組み付ける。このように組み付けられた仕切枠を筐体の開口に入れて、縦枠の上下両端の取付板、並びに各横枠の左右両端に設けられた取付板を開口の口縁にねじ止めすることよって固定する。 The partition frame is assembled in a state in which the right horizontal frame and the left horizontal frame to which the first cover plate is attached are fixed to the vertical frame. By putting the partition frame assembled in this way into the opening of the casing, and screwing the mounting plates at the upper and lower ends of the vertical frame and the mounting plates provided at the left and right ends of each horizontal frame to the opening edge Fix it.
しかし、従来の冷却貯蔵庫では、横枠の左右両端を口縁にねじ止めする必要があり、ねじの本数分だけ部品点数が多くなる。 However, in the conventional cooling storage, it is necessary to screw the left and right ends of the horizontal frame to the rim, and the number of parts increases by the number of screws.
それゆえに、本開示の目的は、部品点数を低減可能な冷却貯蔵庫を提供することである。 Therefore, an object of the present disclosure is to provide a cooling storage that can reduce the number of parts.
本開示は、収容スペースが形成された筐体と、前記収容スペースの開口部に架け渡された第一板金部材を含み、前記開口部を複数の小開口部に仕切る少なくとも一つの第一横架材と、前記複数の小開口部を閉塞する複数の扉と、前記開口部の周縁部および前記第一板金部材の端部のいずれか一方に一体的に設けられた板バネクリップ部と、前記開口部の周縁部および前記第一板金部材の端部のいずれか他方に一体的に設けられ、前記板バネクリップ部により挟持された被挟持部と、を備えた冷却貯蔵庫に向けられる。 The present disclosure includes a housing in which an accommodation space is formed and a first sheet metal member spanned over the opening of the accommodation space, and at least one first horizontal partition that partitions the opening into a plurality of small openings. A leaf spring clip portion provided integrally with any one of a material, a plurality of doors closing the plurality of small openings, a peripheral portion of the opening, and an end of the first sheet metal member, It is provided integrally with either the peripheral portion of the opening or the end portion of the first sheet metal member, and is directed to a cooling storage unit including a sandwiched portion sandwiched by the leaf spring clip portion.
本開示によれば、部品点数を低減可能な冷却貯蔵庫を提供することが出来る。 According to the present disclosure, it is possible to provide a cooling storage that can reduce the number of parts.
<1.実施形態>
以下、上記図面を参照して、本開示の一実施形態に係る冷却貯蔵庫1を詳説する。
<1. Embodiment>
Hereinafter, with reference to the said drawings, the
<1−1.定義>
各図において、x軸は、冷却貯蔵庫1の前面側と人が正対した時に左側から右側に向かう方向(即ち、左右方向)を示す。y軸は、冷却貯蔵庫1の前面側から背面側に向かう方向(即ち、前後方向)を示す。また、z軸は、冷却貯蔵庫1の設置面から鉛直上方向に向かう方向(即ち、上下方向)を示す。なお、x軸,y軸はさらに略水平方向を示す。
<1-1. Definition>
In each figure, the x-axis indicates the direction from the left side to the right side (ie, the left-right direction) when a person faces the front side of the
<1−2.冷却貯蔵庫1の基本構成>
冷却貯蔵庫1は、図1に示すように、例えば、所謂アンダーカウンター型でドロワ型の業務用冷蔵庫であって、大略的に、断熱筐体2と、中仕切3と、複数の断熱扉4と、機械室5と、トップテーブル6と、を備えている。
<1-2. Basic configuration of
As shown in FIG. 1, the
断熱筐体2は、図1〜図3に示すように、大略的には、外装体21と、内装体22と、を含む。断熱筐体2において、外装体21および内装体22は、主として鋼板からなる。外装体21は断熱筐体2の外形を定義する。内装体22は、外装体21の内側に設けられ、物品を収容するための収容スペースを定義する。なお、外装体21と内装体22の間には断熱材(図示せず)が介在し、断熱材は収容スペースの内部を冷却貯蔵庫1の外部から熱的に隔離することに寄与する。
As shown in FIGS. 1 to 3, the
中仕切3は、図2,図3に示すように、例えば、一個のピラー31と、三個の第一横架材32(32a〜32c)と、一個の第二横架材33と、を含む。
As shown in FIGS. 2 and 3, the
ピラー31は、例えばセンターピラーである。それゆえ、以下では、センターピラー31と記載することがある。センターピラー31は、収容スペースの前端部を、左右方向に並ぶ二個の開口部A1,A2に区画する。ここで、本実施形態では、図2から明らかなように、開口部A1,A2は前方からの平面視で矩形形状を有する。この場合、開口部A1,A2の周縁部は、左側周縁部、右側周縁部、上側周縁部および下側周縁部からなる。
The
第一横架材32a〜32cおよび第二横架材33は、本実施形態の例では、開口部A1,A2の一方に左右方向(即ち水平方向)に架け渡される。図2の例では、第一横架材32a,32bは、開口部A1の左側周縁部(即ち、センターピラー31の右側面)と、開口部A1の右側周縁部(即ち、内装体22)との間に架け渡され、第一横架材32cおよび第二横架材33は、開口部A2の左側周縁部(即ち、センターピラー31の左側面)と、開口部A2の左側周縁部(即ち、内装体22)との間に架け渡される。このように、開口部A1,A2は各横架材32,33により、複数の小さな開口部(以下、小開口部という)Bにさらに区画される。より具体的には、図2の通り、左右方向に二列で上下方向に三段、合計六個の小開口部B1〜B6が複数の小開口部Bとして形成される。
In the example of this embodiment, the first
なお、第一横架材32a〜32cと第二横架材33の上下方向における位置は、後述の抽斗のサイズ等を考慮して適宜定められる。
In addition, the position in the up-down direction of the first
ここで図1を参照する。複数の断熱扉4は、複数の小開口部Bを閉塞する。本実施形態では小開口部Bが六個の場合が例示されるため、複数の断熱扉4は六個の断熱扉4a〜4fである。各断熱扉4a〜4fは、主に鋼板で作製される外装体および内装体を含む。外装体および内装体により、各断熱扉4a〜4fの外形が定義される。各外装体と各内装体の間にも断熱材(図示せず)が充填されることが好ましい。
Reference is now made to FIG. The plurality of
また、本実施形態では、断熱扉4a〜4fは、引出扉であって、それぞれの後方向側に収容箱が取り付けられる。断熱扉4a〜4fと、対応する収容箱とは、抽斗(図示せず)をなす。この抽斗は、収容スペース内に設けられたガイドレール(図示せず)等により、前後方向に摺動可能になっており、人の操作により、対応する小開口部Bを通過して、収容スペース内に収容され、収容スペース外に引き出される。
Moreover, in this embodiment, the
また、断熱筐体2の側方(本実施形態では、断熱筐体2の左側)には機械室5が設けられている。機械室5は、大略的には、圧縮機、凝縮器、凝縮器用送風機、膨張器、蒸発器、蒸発器用送風機、およびこれらの制御部等からなる冷却部を収容する。冷却部は周知の通り、冷媒の気体と液体の相変化時の熱エネルギーを利用して冷気を生成し、収容スペース内に送り込む。また、制御部は、圧縮機等の回転速度を制御する等して、収容スペース内の温度をユーザにより設定された温度に調整する。
Further, a
トップテーブル6は、断熱筐体2の上面および機械室5の上面に渡って取り付けられる。
The top table 6 is attached over the upper surface of the
<1−3.冷却貯蔵庫1の特徴的構成>
本実施形態では、ねじの本数(即ち、部品点数)を低減するために、図4に示すように、第一横架材32a〜32cのそれぞれは第一板金部材321を有し、センターピラー31は中央板金部材311を有する。第一板金部材321も中央板金部材311も板金加工により作製される。
<1-3. Characteristic configuration of cooling
In the present embodiment, in order to reduce the number of screws (that is, the number of parts), each of the first
各第一板金部材321は、第一横架材32a〜32cにおいて最も前方向側に設けられ、前方からの平面視で略矩形形状を有しzx平面に略平行な主面S1を有する。中央板金部材311は、センターピラー31において最も前方向側に設けられ、zx平面と略平行な主面S2を有する。第一横架材32a〜32cがセンターピラー31に取り付けられた時、主面S1および主面S2は、実質的に面一(即ち、段差が無い状態)になる。
Each first
以下、中央板金部材311の構成をより詳細に説明する。図5A,図5Bに示すように、中央板金部材311は、左側側板312Lと右側側板312Rとを被挟持部312として有する。左側側板312Lおよび右側側板312R、即ち、被挟持部312は、板金加工により主面S2と一体的になっており、主面S2の左右両端からyz平面と略平行に後方向に向かう。
Hereinafter, the configuration of the central
また、左側側板312Lおよび右側側板312Rは、上下方向における所定位置に、中央板金部材311の右方向に向かって突出する二個一対の突起313が有することが好ましい。二個一対の突起313は、第一板金部材321の個数に相当する組数だけ設けられる。
Further, it is preferable that the
また、左側側板312Lおよび右側側板312Rには、第一板金部材321との位置合わせ等のために上下方向における所定位置に切欠き314が形成される。
Further, the
次に、第一板金部材321のより詳細な構成を説明する。各第一板金部材321は、図6A,図6Bにするように、板バネクリップ部322を有する。各板バネクリップ部322は、板金加工により主面S1と一体的になっており、主面S1が有する左右方向の一方端辺(図6A,図6Bの例では左端)から後方向に向かって形成される。各板バネクリップ部322は、左右方向に相対向する二つの板金部分で上記被挟持部312(図5A等を参照)を挟み込み、上記被挟持部312を挟み込んだ位置で留め置く。
Next, a more detailed configuration of the first
また、板バネクリップ部322の内側の板金部分には、第一横架材32a〜32cがセンターピラー31に取り付けられた時、中央板金部材311の突起313が填まり込む二個一対の貫通孔323が形成される。なお、図6Aでは、両方の貫通孔323が隠れ、図6Bでは一方の貫通孔323が隠れている。
The pair of through holes into which the
本実施形態では、各第一板金部材321はさらに、主面S1の左右方向の他方端辺(図6A,図6Bでは右端)から後方向に向かう有孔板部324であって、例えば二個の貫通孔が形成された有孔板部324を有する。有孔板部324は、本実施形態では、第一板金部材321の他方端側を、内装体22における開口部A1,A2の周縁部にねじ止めする際に使用される。
In the present embodiment, each of the first
各第一板金部材321はさらに、主面S1の上下方向の両端から後方向に向かって、xy平面と略平行な上側側板325と下側側板326とを有する。上側側板325および下側側板326の先端部分は、後述の上側凹部3212および下側凹部3213にかかり止まるために折り返されて上側係止部327および下側係止部328となっている。
Each first
以上の第一板金部材321を中央板金部材311に取り付ける際、図7Aに示すように、作業者は、一個の第一板金部材321の取付位置を一つの切欠き314に基づき定めた後、板バネクリップ部322において左右方向に相対向する二つの板金部分で、被挟持部312を挟み込む。この状態で、作業者は第一板金部材321を前方向に引っ張り、板バネクリップ部322の間に被挟持部312を挿通させていく。その過程で、板バネクリップ部322に形成された二個一対の貫通孔323に、中央板金部材311に形成された二個一対の突起313が填まりこむ。これによって、図7Bに示すように、第一板金部材321の一方端辺側が中央板金部材311に固定される。
When attaching the first
なお、本実施形態では、第一板金部材321が内装体22とセンターピラー31の間に横架されるように、その他方端辺側に設けられた有孔板部324が内装体22における開口部A1,A2の周縁部にねじ止めされる。
In the present embodiment, the
作業者は以上の工程を繰り返して、全ての第一板金部材321を中央板金部材311に取り付ける。
The operator repeats the above steps to attach all the first
<1−4.第一横架材32,第二横架材33のその他の構成>
ここで、図2を再度参照する。第二横架材33は、第二板金部材331を有する。第二板金部材331は、第一板金部材321と比較すると、板バネクリップ部322の代わりに、前述の有孔板部324と同様の有孔板部を備える点で相違する。即ち、第二板金部材331は、自身の主面の左右方向における両端辺のそれぞれから後方向に向かう有孔板部
を備えている。これ以外に、両板金部材321,331の間に相違点は無い。このような第二板金部材331が開口部A2における左側周縁部(内装体22側)と右側周縁部(センターピラー31側)の間に横架されるように、その各端辺に設けられた有孔板部が開口部A2の周縁部にねじ止めされる。
<1-4. Other configurations of first
Reference is now made to FIG. 2 again. The second
次に、図8A,図8Bを参照する。
まず、図8Aの上段には、第一板金部材321への取り付け前の第一ブレーカ329の斜視図が示され、その下段には、同図上段に示す線I−I’に沿って第一板金部材321および第一ブレーカ329を切断した時の断面図が示される。
また、図8Bの上段には、第一板金部材321への取り付け後の第一ブレーカ329の斜視図が示され、その下段には、同図上段に示す線II−II’に沿って第一板金部材321および第一ブレーカ329を切断した時の断面図が示される。
Reference is now made to FIGS. 8A and 8B.
First, a perspective view of the
8B shows a perspective view of the
以上の第一横架材32a〜32cのそれぞれは、図8A,図8Bに示すように、第一ブレーカ329をさらに有する。第一ブレーカ329は、樹脂等からなり、yz平面に平行に切断した断面が概ね「コ」の字の形状を有する。より具体的には、第一ブレーカ329が第一板金部材321に取り付けられた時に、第一板金部材321の主面S1と前後方向に相対向する主面S3を第一ブレーカ329は有する。第一ブレーカ329はさらに、第一板金部材321への取り付け時、主面S3の上下方向の両端から前方向に向かって、xy平面と略平行な上側側板3210と下側側板3211とを有する。上側側板3210および下側側板3211の先端部分は、上側係止部327および下側係止部328が填まり込む上側凹部3212および下側凹部3213となっている。
Each of the first
ここで、図2を再度参照する。第二横架材33は、第二ブレーカ332をさらに有する。第二ブレーカ332は、第一ブレーカ329と実質的同じである。このような第二ブレーカ332は、第一ブレーカ329と同じ要領で、第二板金部材331に取り付けられる。
Reference is now made to FIG. 2 again. The second
以上から明らかなように、両横架材32,33は中空となる。両横架材32,33の内部には、結露等を防止すべく、各板金部材321,331を加熱するためのヒータ(図示せず)が設けられる。また、ヒータの後方向側には、収容スペース内部を熱的に隔離すべく断熱材(図示せず)が設けられる。
As is clear from the above, both the
上記の通り、各第一横架材32は、板バネクリップ部322および被挟持部312によりセンターピラー31に取り付けられる。それゆえ、各抽斗の出し入れにより後方向への力が加わると、各第一横架材32の位置が後方にずれる恐れがある。そこで、本実施形態では、図2,図3に示すように、センターピラー31の右側面において、第一横架材32の後端に相当する位置からは、右方向に突出する規制部315Rが形成される。都合上、図示は省略されるが、センターピラー31の左側面にも同様の規制部が形成される。
As described above, each first
<1−5.冷却貯蔵庫1の作用・効果>
以上説明したように、本冷却貯蔵庫1では、中仕切3は、三個の第一横架材32(32a〜32c)を備えている。第一横架材32a〜32cは、開口部A1,A2のいずれか一方における内装体22とセンターピラー31との間に左右方向(即ち水平方向)に架け渡される。ここで、第一横架材32a〜32cは、センターピラー31に対し、ねじを用いることなく、板バネクリップ部322および被挟持部312を用いて取り付けられる。しかも、板バネクリップ部322は、板金加工により第一板金部材321に一体的に形成され、被挟持部312は、板金加工により中央板金部材311に一体的に形成される。以上の二点により、中仕切3により複数の小開口部Bに区画する際、ねじの総本数が減らすことが出来るため、冷却貯蔵庫1の部品点数を低減することが可能となる。
<1-5. Action / Effect of
As described above, in the
また、本実施形態では、センターピラー31の左右両側面において、第一横架材32の後端に相当する位置に規制部315(図示は右側面の規制部315Rのみ)が形成される。この規制部315により、第一板金部材321を含む第一横架材32の後方向への動き(即ち、位置ずれ)を抑制することが出来る。
In the present embodiment, the restricting portion 315 (only the restricting
また、本実施形態では、図2に示すように、断熱筐体2には、収容スペースから機械室5の内部にアクセスするために着脱自在な蓋23が設けられる。作業者は、この蓋23を開けることで、冷却部を構成する蒸発器用送風機および蒸発器等への着霜を目視による確認が可能になっている。従って、機械室5側の第二横架材33は、機械室5から離れた第一横架材32よりも取り外しの頻度が多い。第二横架材33に関しては左右両側が開口部A2の周縁部にねじ止めされるため、取り外し頻度が多くとも、がたつきが生じにくくなる。それに対し、第一横架材32に関しては、板バネクリップ部322および被挟持部312を用いてセンターピラー31に固定されるため、取り外し頻度が多くなると(即ち、抜き差しが多くなると)、がたつきが生じやすくなる。それゆえ、機械室5に近い側の全てを第一横架材32とすることは好ましくない。
Moreover, in this embodiment, as shown in FIG. 2, the heat insulation housing |
<1−6.付記>
上記実施形態では、第一横架材32に板バネクリップ部322が設けられ、センターピラー31に被挟持部312が設けられていた。しかし、これに限らず、センターピラー31に板バネクリップ部322と同等の板バネクリップ部が設けられ、第一横架材32に被挟持部312と同等の被挟持部が設けられても構わない。
<1-6. Addendum>
In the above embodiment, the first
また、上記実施形態では、中仕切3は、センターピラー31を備えるとして説明した。しかし、これに限らず、中仕切3は、第一横架材32および第二横架材33の組み合わせから構成されても良いし、第一横架材32のみから構成されても構わない。この場合、第一横架材32または第二横架材33は、収容スペースの左側から右側に架け渡されることになる。
Moreover, in the said embodiment, the
また、上記実施形態では、冷却貯蔵庫1はドロワ型であるとして説明した。しかし、これに限らず、冷却貯蔵庫1において断熱扉4は、例えば複数のヒンジにより断熱筐体2に取り付けられ、複数のヒンジの軸まわりに回動可能であっても構わない。
Moreover, in the said embodiment, the cooling
本開示の冷却貯蔵庫は、部品点数を低減可能であり、業務用冷蔵庫等に好適である。 The cooling storage of this indication can reduce a number of parts, and is suitable for a commercial refrigerator.
1 冷却貯蔵庫
2 断熱筐体
A 開口部
31 ピラー(センターピラー)
311 中央板金部材
32,32a〜32c 第一横架材
321 第一板金部材
322 板バネクリップ部
B,B1〜B6小開口部
4,4a〜4f 断熱扉
312 被挟持部
DESCRIPTION OF
311 Central
Claims (3)
前記収容スペースの開口部に架け渡された第一板金部材を含み、前記開口部を複数の小開口部に仕切る少なくとも一つの第一横架材と、
前記複数の小開口部を閉塞する複数の扉と、
前記開口部の周縁部および前記第一板金部材の端部のいずれか一方に一体的に設けられた板バネクリップ部と、
前記開口部の周縁部および前記第一板金部材の端部のいずれか他方に一体的に設けられ、前記板バネクリップ部により挟持された被挟持部と、を備えた冷却貯蔵庫。 A housing in which a housing space is formed;
Including a first sheet metal member spanned over the opening of the housing space, and at least one first horizontal member that partitions the opening into a plurality of small openings;
A plurality of doors for closing the plurality of small openings;
A leaf spring clip portion integrally provided on one of the peripheral edge of the opening and the end of the first sheet metal member;
A cooling storage provided with a sandwiched portion provided integrally with either the peripheral edge of the opening or the end of the first sheet metal member and sandwiched by the leaf spring clip portion.
前記開口部において前記機械室に近い側に架け渡された第二板金部材を含み、前記開口部を複数の小開口部に仕切る少なくとも一つの第二横架材と、をさらに備え、
前記少なくとも一つの第二横架材は、前記開口部の周縁部にねじだけで固定された請求項1または2に記載の冷却貯蔵庫。 A machine room provided on the side of the housing, the machine room accessible from the storage space inside the machine room;
A second sheet metal member spanned on the side close to the machine room in the opening, and further comprising at least one second horizontal member that partitions the opening into a plurality of small openings,
The cooling storage according to claim 1 or 2, wherein the at least one second horizontal member is fixed only to a peripheral edge of the opening with a screw.
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