JP2017172445A - 空燃比センサの異常判定装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】燃焼に供される混合気の空燃比を異常判定のために変化させることを必要とすることなく空燃比センサの異常の有無を判定できるようにした空燃比センサの異常判定装置を提供する。
【解決手段】CPU42は、筒内圧センサ52によって検出される筒内圧Pcの時系列データに基づき、実測図示熱効率を算出する一方、回転速度および負荷率に基づき基準図示熱効率を算出する。そして、実測図示熱効率を基準図示熱効率で割った比と空燃比とが1対1の対応関係を有することに鑑み、混合気の空燃比を推定し、この推定値と空燃比センサ54によって検出される空燃比との差が所定値以上である場合、空燃比センサ54に異常があると判定する。
【選択図】図1

Description

本発明は、空燃比センサの異常判定装置に関する。
たとえば特許文献1には、燃焼室内において燃焼に供される混合気の空燃比を理論空燃比に対してリーン側とリッチ側とに交互に変化させた際の空燃比センサの検出値の応答性に基づき、空燃比センサの異常の有無を判定する異常判定装置が記載されている。
特開2013−108466号公報
ただし、上記装置の場合、空燃比センサの異常判定のために空燃比を変化させる必要があるため、空燃比センサの異常判定が、排気の浄化効率等の観点から混合気の空燃比を最適な値に設定することを妨げる要因となる。
本発明は、そうした実情に鑑みてなされたものであり、その目的は、燃焼に供される混合気の空燃比を異常判定のために変化させることを必要とすることなく空燃比センサの異常の有無を判定できるようにした空燃比センサの異常判定装置を提供することにある。
上記課題を解決すべく、空燃比センサの異常判定装置は、筒内圧を検出する筒内圧センサと、排気通路内の排気中の成分に基づき前記燃焼室内の混合気の空燃比を検出する空燃比センサと、を備える内燃機関に適用され、前記内燃機関のクランク軸の回転速度の検出値に基づき、基準図示熱効率を算出する基準効率算出処理部と、前記筒内圧センサによる前記筒内圧の検出値の時系列データに基づき、実際の図示熱効率である実測図示熱効率を算出する実効率算出処理部と、前記基準図示熱効率と前記実測図示熱効率との比に基づき、前記燃焼室内の空燃比を推定する推定処理部と、前記推定処理部によって推定された空燃比と前記空燃比センサが検出した空燃比との差が所定値以上である場合、前記空燃比センサに異常があると判定する異常判定処理部と、を備える。
発明者は、基準図示熱効率と実測図示熱効率との比と、実測図示熱効率を実現したときの燃焼室内の混合気の空燃比との間には、1対1の対応関係があることを見出した。上記構成では、この関係に基づき、推定処理部によって空燃比を推定し、異常判定処理部によって、推定された空燃比と空燃比センサの検出値との差に基づき異常の有無を判定する。ここで、実測図示熱効率は、混合気の空燃比が理論空燃比であるか否か、理論空燃比よりもリーンであるか否か、理論空燃比よりもリッチであるか否かにかかわらず算出することができる。このため、上記構成では、燃焼に供される混合気の空燃比を異常判定のために変化させることを必要とすることなく空燃比センサの異常の有無を判定できる。
空燃比センサの異常判定装置の一実施形態および内燃機関を示す図。 同実施形態にかかる異常判定のための一連の処理を示す流れ図。 同実施形態にかかる基準図示熱効率を定めるマップを示す図。 同実施形態にかかる空燃比の推定に用いるデータを示す図。
以下、空燃比センサの異常判定装置にかかる一実施形態について図面を参照しつつ説明する。
図1に示すように、内燃機関10の吸気通路12には、吸気通路12の流路断面積を調整するスロットルバルブ14が設けられている。また、吸気通路12のうちスロットルバルブ14の下流には、燃料噴射弁16が設けられている。吸気通路12に吸入された空気と燃料噴射弁16から噴射された燃料とは、吸気バルブ18の開動作に伴って、シリンダ20およびピストン22によって区画される燃焼室24に流入する。燃焼室24に流入した空気と燃料との混合気は、点火装置26の火花放電によって、燃焼に供される。そして、混合気の燃焼エネルギは、ピストン22を介してクランク軸28の回転エネルギに変換される。また、燃焼に供された混合気は、排気バルブ30の開動作に伴って、排気として、排気通路32に排出される。排気通路32には、三元触媒等の排気の後処理装置34が設けられている。
制御装置40は、内燃機関10を制御対象とし、その制御量(トルク、排気成分)を制御するために、スロットルバルブ14、燃料噴射弁16、点火装置26等の各種アクチュエータを操作する。制御装置40は、中央処理装置(CPU42)およびメモリ44を備えており、メモリ44に記憶されたプログラムをCPU42が実行することにより、上記制御量を制御する。制御装置40は、制御量の制御に際し、クランク軸28の回転角度を検出するクランク角センサ50の出力信号Scrや、燃焼室24内の圧力(筒内圧Pc)を検出する筒内圧センサ52の検出値、後処理装置34の上流に設けられた空燃比センサ54の出力電圧VAF、エアフローメータ56によって検出される吸入空気量Ga等を参照する。なお、空燃比センサ54は、排気成分に基づき、燃焼室24内において燃焼に供される混合気の空燃比を検出するものである。
また、制御装置40は、空燃比センサ54の異常の有無を判定する処理を実行する。以下、これについて説明する。
図2に、空燃比センサ54の異常の有無を判定する処理の手順を示す。図2に示す処理は、メモリ44に記憶されたプログラムをCPU42が実行することにより実現される。図2に示す処理は、たとえば所定周期で繰り返し実行される。
図2に示す一連の処理において、CPU42は、まず、クランク角センサ50の出力信号Scrから算出されるクランク軸28の回転速度NEとエアフローメータ56によって検出される吸入空気量Gaから算出される負荷率とを取得する(S12)。そしてCPU42は、回転速度NEおよび負荷率KLに基づき、基準図示熱効率ηbを取得する(S14)。これは、メモリ44に記憶された回転速度NEおよび負荷率KLと、基準図示熱効率ηbとの関係を規定する2次元マップを用いて実行される。なお、本実施形態において、基準図示熱効率は、燃焼室24内の混合気の空燃比が理論空燃比であって且つ、点火時期が基準となる点火時期(たとえば、MBT)であるときの値とする。
図3に、2次元マップを模式的に示す。図3に示すように、基準図示熱効率ηbは、回転速度NEが低回転速度と高回転速度との間の所定速度において極大となり、所定速度よりも低回転領域では回転速度が高いほど大きい値となり、所定速度よりも高回転領域では、回転速度が高いほど小さい値となる。なお、マップは、入力変数(ここでは、回転速度NEおよび負荷率KL)の離散的な値と、出力変数(ここでは、基準図示熱効率ηb)の離散的な値との組を示すデータである。ちなみに、CPU42は、ステップS12において取得した入力変数が、2次元マップの入力変数のいずれにも一致しない場合、補間演算によって基準図示熱効率ηbを算出する。
図2に戻り、CPU42は、1燃焼サイクルにおいて燃焼室24内に供給された燃料が持っているエネルギ量と図示出力とを算出して、エネルギ量に対する図示出力の割合として実測図示熱効率ηを算出する(S16)。ここで、エネルギ量は、次のようにして算出される。まず、筒内圧センサ52によって検出される筒内圧Pcの時系列データに基づき、燃焼によって発生する熱量Qを算出する。熱量Qは、燃焼室24内の容積Vと、筒内圧Pcと、混合気の比熱κとを用いて、以下の式の時間積分値となる。なお、時間積分は、筒内圧センサ52が筒内圧Pcを検出する対象となる気筒の1燃焼サイクルにおいて燃料が燃焼する期間全体で行う。
dQ={1/(κ−1)}・(V・dPc+κ・Pc・dV)
ここで、容積Vは、クランク軸28の回転角度によって変化するものであり、クランク角センサ50の出力信号Scrから算出されるクランク角度に応じて算出される。CPU42は、熱量Qを算出すると、熱量Qに基づき、噴射量を推定する。ここでは、予め、熱量Qを入力変数とし噴射量を出力変数とする1次元マップをメモリ44に記憶しておき、この1次元マップを用いて噴射量を推定する。なお、本実施形態では、上記比熱κを、定数とする。
そして、CPU42は、噴射量からエネルギ量を算出する。ここでは、メモリ44に、噴射量とエネルギ量との関係を定めた1次元マップを備えておき、この1次元マップを用いて噴射量からエネルギ量を算出する。
一方、CPU42は、図示出力を、ポンピングロスを無視する近似で、燃焼行程における「Pc・dV」の時間積分値から圧縮行程における「Pc・dV」の時間積分値を減算することによって算出する。
次にCPU42は、実測図示熱効率ηを基準図示熱効率ηbで割った比Rηを算出する(S18)。そして、CPU42は、比Rηに基づき、筒内圧Pcを生じさせるに至った燃焼室24内の混合気の空燃比の推定値として、空燃比センサ54の出力電圧の推定値VAFeを算出する(S20)。ここでは、メモリ44に記憶された比Rηと空燃比(出力電圧VAF)との関係を定めた1次元マップを用いて推定値VAFeを算出する。
図4に、上記1次元マップに含まれる情報を模式的に示す。図示されるように、1次元マップは、比Rηが大きいほど空燃比(出力電圧VAFが示す値)をリーンとするものである。これは、空燃比がリーンである場合、リッチである場合と比較して、燃料によって奪われる熱量が少なくなることに起因して、筒内圧が高くなり、ひいては図示熱効率ηが高くなるためである。
図2に戻り、CPU42は、出力電圧VAFを取得し(S22)、出力電圧VAFと推定値VAFeとの差の絶対値が所定値α以上であるか否かを判定する(S24)。所定値αは、空燃比センサ54に異常がある場合の上記絶対値の大きさの最小値に設定される。そして、CPU42は、所定値α以上であると判定する場合(S24:YES)、空燃比センサ54に異常があると判定する(S26)。ちなみに、CPU42は、異常があると判定する場合、その旨を外部に通知する処理を実行することが望ましい。
なお、CPU42は、ステップS26の処理が完了する場合や、ステップS24において否定判定する場合には、図2に示す一連の処理を一旦終了する。
ここで、本実施形態の作用を説明する。
燃焼室24において混合気を燃焼させる状態である内燃機関10の稼働状態において、CPU42は、実測図示熱効率ηから比Rηを算出し、比Rηに基づき、推定値VAFeを算出する。ここで、空燃比センサ54が正常であるなら、出力電圧VAFは推定値VAFeと同一であるか近似するはずである。このため、CPU42は、出力電圧VAFと推定値VAFeとの差の絶対値が所定値α以上である場合に、異常があると判定する。この処理は、目標空燃比が理論空燃比であっても、理論空燃比よりもリーン側の値やリッチ側の値であっても、実行することができる。このため、燃焼に供される混合気の空燃比を異常判定のために変化させることを必要とすることなく空燃比センサの異常の有無を判定できる。
<対応関係>
上記「課題を解決するための手段」の欄に記載した事項と、実施形態における事項との対応関係は、次の通りである。なお、以下において、「メモリ44に記憶されたプログラムに従って所定の処理を実行するCPU42」のことを、記載を簡素化するために、「所定の処理を実行するCPU42」と記載する。基準効率算出処理部は、ステップS14の処理を実行するCPU42に対応し、実効率算出処理部は、ステップS16の処理を実行するCPU42に対応し、推定処理部は、ステップS20の処理を実行するCPU42に対応し、異常判定処理部は、ステップS24,S26の処理を実行するCPU42に対応する。また、推定処理部によって推定された空燃比は、推定値VAFeに対応し、空燃比センサが検出した空燃比は、出力電圧VAFに対応する。
<その他の実施形態>
なお、上記実施形態の各事項の少なくとも1つを、以下のように変更してもよい。
・基準図示熱効率としては、空燃比が理論空燃比であるときのものに限らない。ただし、基準図示熱効率において前提とする空燃比が理論空燃比ではない場合、図4に示した比Rηと、空燃比との関係を規定するデータを、理論空燃比ではない空燃比における基準図示熱効率に基づくものとして作成する。
・基準図示熱効率を、回転速度NEおよび負荷率KLに基づき算出する代わりに、回転速度NEのみから算出してもよい。これは、回転速度NEと基準図示熱効率ηとの関係を定めた1次元マップを備えることで実現できる。
・上記実施形態では、噴射量を、熱量Qと噴射量との関係を定めた1次元マップに基づき算出したが、これに限らず、熱量Qおよび空燃比を入力変数とし、噴射量を出力変数とする2次元マップに基づき算出してもよい。ここで、空燃比は、目標空燃比に変更がないことを条件に、空燃比センサ54に異常がないと判定されているときの空燃比センサ54によって検出された空燃比のうちの直近の過去の値を用いる。ちなみに、内燃機関10を初めて駆動したときには、図2の処理が以前に実行されていないものの、空燃比センサ54の検出値が正しいとすればよい。
また、上記比熱κについても、定数とする代わりに、上記のように噴射量を算出する際に用いる空燃比に基づき算出してもよい。
・実測図示熱効率の算出処理のうち1燃焼サイクルにおいて燃焼室24内に供給された燃料が持っているエネルギ量の算出処理としては、上記実施形態において例示したものに限らない。たとえば、空燃比の開ループ制御時において燃料噴射弁16の開ループ操作量から把握される噴射量を用いてエネルギ量を算出してもよい。ただし、燃料噴射弁16の個体差や経年変化に起因して燃料噴射弁16から噴射される燃料量に誤差が生じることに鑑みれば、以下のようにすることがより望ましい。
すなわち、空燃比センサ54の出力電圧VAFをフィードバック制御量として、空燃比を目標空燃比とするための開ループ操作量としてのベース噴射量をフィードバック補正量にて補正したものに応じて燃料噴射弁16を操作して空燃比フィードバック制御を実行する。そして、空燃比センサ54が正常であるときに、上記フィードバック補正量を回転速度と負荷とによって定まる運転領域毎に記憶しておき、記憶されたフィードバック補正量にてベース噴射量を補正した値を開ループ操作量として空燃比を開ループ制御し、このときの噴射量をベース噴射量としてエネルギ量を算出する。
10…内燃機関、12…吸気通路、14…スロットルバルブ、16…燃料噴射弁、18…吸気バルブ、20…シリンダ、22…ピストン、24…燃焼室、26…点火装置、28…クランク軸、30…排気バルブ、32…排気通路、34…後処理装置、40…制御装置、42…CPU、44…メモリ、50…クランク角センサ、52…筒内圧センサ、54…空燃比センサ、56…エアフローメータ。

Claims (1)

  1. 筒内圧を検出する筒内圧センサと、排気通路内の排気中の成分に基づき燃焼室内の混合気の空燃比を検出する空燃比センサと、を備える内燃機関に適用され、
    前記内燃機関のクランク軸の回転速度の検出値に基づき、基準図示熱効率を算出する基準効率算出処理部と、
    前記筒内圧センサによる前記筒内圧の検出値の時系列データに基づき、実際の図示熱効率である実測図示熱効率を算出する実効率算出処理部と、
    前記基準図示熱効率と前記実測図示熱効率との比に基づき、前記燃焼室内の空燃比を推定する推定処理部と、
    前記推定処理部によって推定された空燃比と前記空燃比センサが検出した空燃比との差が所定値以上である場合、前記空燃比センサに異常があると判定する異常判定処理部と、を備える空燃比センサの異常判定装置。
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