JP2017161287A5 - - Google Patents

Description

テン真が挿入される接続部品と、接続部品と接続されるアームと、アームと接続されるリムと、を有するテン輪であって、アーム及びリムは、それぞれ第１の材料によって形成され、リムは、第１の材料が、第１の材料よりも比重の大きい第２の材料によって覆われていることを特徴とする。
また、第２の材料は、金属であってもよく、第１の材料は、合成樹脂であってもよい。

また、第２の材料は、第１の材料よりも弾性率が高くてもよい。
また、接続部品は、第１の材料と異なる材料で覆われていてもよい。
さらに、接続部品、アーム及びリムは、一体に形成されていてもよい。

また、第２の材料は、前記リムの外周に沿って複数に分割されて配置されていてもよい。
また、第１の材料と前記第２の材料との間に、中間層を有していてもよい。
さらに、中間層は、第１の材料及び第２の材料のいずれとも異なっていてもよい。

Claims (9)

1. テン真が挿入される接続部品と、前記接続部品と接続されるアームと、前記アームと接続されるリムと、を有するテン輪であって、
   前記アーム及び前記リムは、それぞれ第１の材料によって形成され、
   前記リムは、前記第１の材料が、前記第１の材料よりも比重の大きい第２の材料によって覆われている
   ことを特徴とするテン輪。
2. 前記第２の材料は、前記第１の材料よりも弾性率が高い
   ことを特徴とする請求項１に記載のテン輪。
3. 前記第２の材料は、金属である
   ことを特徴とする請求項１又は２に記載のテン輪。
4. 前記第１の材料は、合成樹脂である
   ことを特徴とする請求項１から３のいずれか１項に記載のテン輪。
5. 前記接続部品は、前記第１の材料と異なる材料で覆われている
   ことを特徴とする請求項１から４のいずれか１項に記載のテン輪。
6. 前記接続部品、前記アーム及び前記リムは、一体に形成される
   ことを特徴とする請求項１から５のいずれか１項に記載のテン輪。
7. 前記第２の材料は、前記リムの外周に沿って複数に分割されて配置されている
   ことを特徴とする請求項１から６のいずれか１項に記載のテン輪。
8. 前記第１の材料と前記第２の材料との間に、中間層を有する
   ことを特徴とする請求項１から７のいずれか１項に記載のテン輪。
9. 前記中間層は、前記第１の材料及び前記第２の材料のいずれとも異なる
   ことを特徴とする請求項８に記載のテン輪。