JP2017155389A - Knee Protector - Google Patents
Knee Protector Download PDFInfo
- Publication number
- JP2017155389A JP2017155389A JP2016042392A JP2016042392A JP2017155389A JP 2017155389 A JP2017155389 A JP 2017155389A JP 2016042392 A JP2016042392 A JP 2016042392A JP 2016042392 A JP2016042392 A JP 2016042392A JP 2017155389 A JP2017155389 A JP 2017155389A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- knee
- pad
- belt
- back pad
- cup part
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 210000003127 knee Anatomy 0.000 title claims abstract description 87
- 230000001012 protector Effects 0.000 title claims abstract description 19
- 239000000463 material Substances 0.000 claims abstract description 19
- 244000309466 calf Species 0.000 claims abstract description 10
- 210000000689 upper leg Anatomy 0.000 claims abstract description 10
- 239000011162 core material Substances 0.000 claims abstract description 9
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 claims abstract description 7
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 claims abstract description 7
- 230000014759 maintenance of location Effects 0.000 claims description 3
- 238000005452 bending Methods 0.000 abstract description 6
- 101100327917 Caenorhabditis elegans chup-1 gene Proteins 0.000 description 4
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 2
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 210000004243 sweat Anatomy 0.000 description 2
- 229920005830 Polyurethane Foam Polymers 0.000 description 1
- 230000037396 body weight Effects 0.000 description 1
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 description 1
- 238000009408 flooring Methods 0.000 description 1
- 210000004417 patella Anatomy 0.000 description 1
- 230000035699 permeability Effects 0.000 description 1
- 239000011496 polyurethane foam Substances 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
- 238000009958 sewing Methods 0.000 description 1
- 230000035939 shock Effects 0.000 description 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Professional, Industrial, Or Sporting Protective Garments (AREA)
Abstract
Description
この発明は、主としてタイル工事、内装床貼り、内装清掃作業及び農作業などに際して膝をついて作業を行う場合に使用する膝用プロテクタに関する発明である。 The present invention relates to a knee protector that is used when a work is performed with a knee attached mainly during tile work, interior floor sticking, interior cleaning work, and agricultural work.
農作業、土木工事といった屋外作業や、タイル工事、内装床貼りなどの屋内作業を行うのに際し、膝をついて作業を行う、あるいは不意にひざをついてしまうといった作業が少なくない。このような場合に、ズボンの破損を防止しあるいは膝を守るために、各種膝用のプロテクタが工夫されている。
例えば特許文献2には、クッション性シート体を、面ファスナーを利用して膝に被せた状態で装着する膝当ての発明が開示されている。
また、特許文献3には、上下の二箇所に設けたバンドによって膝に装着する膝当クッション材の上端中央に連結部を設け、この連結部に薄板状弾性材の一端を連結するとともに該薄板状弾性材の巻き取り収納ケースを腰のバンド6に固定し、常時クッション性シート材を上方に引き上げる力を作用させる発明が開示されている。
特許文献2や3は、作業中に位置ズレを生じ易いため、本発明者らは特許文献1に開示される頑丈で位置ズレを生じにくい膝用プロテクタを工夫した。
For example,
Further, in
Since
上記、特許文献1ないし3に記載された従来の膝用プロテクタは、膝の正面からの力、すなわち、膝をついたときの荷重などによって膝に生じるダメージを和らげる効果はあるが、急激にひざを曲げた場合などに生じる膝への衝撃的なダメージや、長時間膝を曲げた状態での作業により生じる膝へのダメージを防止することはできなかった。
The conventional knee protectors described in
上記、従来技術の欠点に鑑み本発明は、急激に膝を曲げて衝撃が作用するような事態、あるいは長時間膝を曲げた状態の作業によって膝にダメージが発生するような場合に備え、膝へのダメージを軽減することができる膝用プロテクタを提供することを目的とするものである。 In view of the above disadvantages of the prior art, the present invention provides for a situation where an impact is applied by suddenly bending the knee, or when the knee is damaged due to the work in a state where the knee is bent for a long time. An object of the present invention is to provide a knee protector that can reduce damage to the knee.
上記目的を達成するための、請求項1記載の発明は膝を保護する強度と保形性を備えたカップ部1と、このカップ部1の内面にクッション性を備えた前面パッド2を配置する。カップ部1には、膝に装着するための伸縮紐などの装着ベルト3を備えるとともに、本発明においては、ひざを強く曲げたときに太ももとふくらはぎの間に挟まれる背面パッド4を、前記装着ベルト3に支持させる。
In order to achieve the above object, according to the first aspect of the present invention, a
請求項2記載の発明は、背面パッド4を、柔軟な発泡合成樹脂材を心材5として外表面をシート材6で被覆した平板とし、該平板の上縁左右両位置を装着ベルト3に支持させることである。
According to the second aspect of the present invention, the
作業中に急激に膝を曲げた場合、例えば、不用意に尻を落としたようなときに、膝の曲りを止める力が入らない状態で膝を曲げてしまう場合がある。このような場合、衝撃的な力が膝を曲げる方向に作用することになるが、本発明の膝用プロテクタでは、膝を曲げた場合の膝の上部分と下部分、すなわち太ももとふくらはぎの間に背面パッド4が挟まれる。
これにより、太ももとふくらはぎが背面パッド4によって支持されることになる。太ももとふくらはぎの間に背面パッド4が位置することにより、膝に作用する衝撃が背面パッド4の柔軟性によって吸収されるとともに、膝の屈曲を制限することになり、膝が過度に屈曲されてダメージを与えるのを防止することができる。
When the knee is bent suddenly during work, for example, when the hip is accidentally dropped, the knee may be bent without a force to stop bending the knee. In such a case, a shocking force acts in the direction of bending the knee. However, in the knee protector of the present invention, the upper and lower portions of the knee when the knee is bent, that is, between the thigh and the calf. The
As a result, the thigh and the calf are supported by the
請求項2記載の発明によれば、心材5である発泡合成樹脂材によって効果的に衝撃を吸収する効果がある。そして、心材5がシート材6、例えば吸湿性シート材で被覆されていることによって汗が吸収され、快適に作業を進めることができる。さらに、平板に形成した背面パッド4の上縁左右両位置を装着ベルト3に支持させたことによって、背面パッド4が膝裏のなるべく定位置に安定的に保持され、背面パッド4が盲動することによって作業者の動きが制限される可能性を少なくすることができる。
According to the second aspect of the invention, the foamed synthetic resin material which is the
以下、本発明に係る膝用プロテクタの好ましい実施形態を添付の図面に基づいて説明する。図1は斜視図、図2は正面図、である。 Hereinafter, preferred embodiments of a knee protector according to the present invention will be described with reference to the accompanying drawings. 1 is a perspective view, and FIG. 2 is a front view.
図1、図2に示す実施形態の膝用プロテクタは、膝を保護する強度と保形性を備えたカップ部1と、カップ部1を膝に装着するための装着ベルト3と、カップ部1の内面に配置するクッション性を備え、膝全体を覆う大きさの前面パッド2と、膝の背面に位置させる背面パッド4とで構成する。
The knee protector according to the embodiment shown in FIGS. 1 and 2 includes a
カップ部1は、合成樹脂材で、例えば球面あるいは椀形状であって、膝頭部分が自然に入り込むような形状に形成する。そして、膝をついたときに接地する中央部に、一段と高い接地部7を形成している。この接地部7は、図2に示す正面図において横長の楕円形に現れている。
The
カップ部1の内面には、クッション性を備え、膝全体を覆う大きさの前面パッド2を配置している。前面パッド2は、膝を保護するクッション性と接地に耐える外表面の強度を備えたものとするのが好ましい。
前面パッド2は上下二分割とし、上部パッド2aをカップ部1に固定するとともに、上部パッド2aと下部パッド2bを図5に示すように伸縮性連結部材8で連結している。カップ部1と上部パッド2aを固定するために、左右両側と上部の三箇所を鋲9によってしっかりと固定している。
A
The
カップ部1を膝に装着する装着ベルト3は、扁平な伸縮性ベルトを利用している。装着ベルト3は、カップ1の右辺に鋲9によって固定する長寸法の右ベルト3aと、カップ1の左辺に鋲9で固定する短寸法の左ベルト3bで構成し、右ベルト3aの先端に係止具の雄片10を、左ベルト3bの先端に係止具の雌片11を取り付けることによって、膝の裏側に回した右ベルト3aの雄片10と、左ベルト3bの雌片11をワンタッチで着脱することができる。
すなわち、カップ部1を膝の正面に位置させ、長寸法の右ベルト3aを膝の裏側に巻回させて先端の雄片10を左ベルト3bの先端に取り付けた雌片11に係止させることによって、本発明に係る膝用プロテクタを膝に容易に装着することができる。
The
That is, the
装着ベルト3、具体的には長寸法である右ベルト3aに、背面パッド4を支持させている。すなわち、本発明に係る膝用プロテクタを装着したとき、図3に示すように膝の背面において、背面パッド4が装着ベルトに吊り下げられた状態となる。この状態で膝を強く曲げると、図4に示すように 太ももAとふくらはぎBの間に背面パッド4が挟まれることによって、膝が過度に屈曲されるのを防止するとともに、背面パッド4の弾性、クッション性によって膝に与えるダメージを軽減することができる。
The
膝の曲げ伸ばしによって表面が大きく伸縮するのは、膝の中央部分であることから、図示例のように上部パッド2aと下部パッド2bに分離し、その両端を連結するとともに、中央部を伸縮性連結部材8で連結しておくことによって、上部パッド2aと下部パッド2bはより自然な状態で接離を繰り返す。すなわち、カップ部1及び上部パッド2aは膝の定位置に安定的に装着された状態で、膝の曲げ伸ばしによって下部パッド2bが上下に移動する。したがって、しゃがみ込みと立ち上がり、あるいは歩行による膝の屈伸を繰り返しても、下部パッド2bのみが上下に移動し膝用プロテクタ全体は位置ずれを生じることがなく、安心して使用することができる。
As the knee is bent and stretched, the surface greatly expands and contracts at the center of the knee, so as shown in the example, the
前記、背面パッド4は、図5に示すように柔軟な発泡合成樹脂材を心材5とし、外表面をシート材6で被覆した平板としている。平板とした背面パッド4は、図2に示すように、上縁左右両位置を装着ベルト3に支持させている。上縁の左右両位置を右ベルト3aに支持させるには、スナップ釦などの係止具で係止させることもできるが、図示実施形態においては、背面パッド4の上端に固定した帯状の面ファスナー12、12によって右ベルト3aを抱持させるようにしている。これにより、背面パッド4を違和感なく、かつ安定的に装着することができる。
As shown in FIG. 5, the
背面パッド4の外表面は、例えば通気性を備えたメッシュ状の吸湿性のシート材6で覆って汗による不快感を改善し、その外周を縁テープ13で縫製してほつれを防止している。なお、前面パッド2の外周囲、上部パッド2aの下縁及び下部パッドの上縁も、縁テープ13で縫製している。
心材5は、例えばポリウレタンフォームその他の発泡合成樹脂を使用し、その厚みを2〜3センチメートル程度とし、衝撃を吸収する適度なクッション性を備えるとともに、膝が過度に屈曲されないように、太ももとふくらはぎの間に適度な間隔を保持することができるものとしている。
The outer surface of the
The
略隅丸方形に形成する背面パッド4は、心材5の大きさを、上縁から2〜3センチメートル下の位置までとし、心材5の上端より上位置で外装体である吸湿性シート材を縫着して折り曲げ線14を形成し、この折り曲げ線14よりも上の位置に、係止手段である面ファスナー12の一部を固定している。この構造とすることにより、背面パッド4が膝の裏側から下に吊り下げられた状態となり、膝を強く曲げたときに、無理な力が作用するようなことなく、常に太ももとふくらはぎの間に自然に挟まれることになる。
The
以上述べた、本発明に係る図示実施形態の膝用プロテクタを装着して、タイル工事、内装床貼り、内装清掃作業及び農作業などを行うに際し、膝をついて作業を行う場合は、カップ部1の接地部7が地面についた状態となり、カップ部1及び前面パッド部2を介して膝をつくことになり、膝をしっかりとガードすることができる。作業中や作業終了時に、腰を落とすと図4に示すように太ももとふくらはぎの間に背面パッド4が挟まれた状態で体重が膝に掛かる。このとき、体重の一部が背面パッド4によって支受されるため、膝に掛かるダメージを軽減することになる。
When the above-described knee protector of the illustrated embodiment according to the present invention is mounted and the work is performed with the knees when performing tile work, interior floor bonding, interior cleaning work, agricultural work, etc., The grounding
1…カップ部、 2…前面パッド、 2a…上部パッド、 2b…下部パッド、 3…装着ベルト、 3a…右ベルト、 3b…左ベルト、 4…背面パッド、 5…心材、 6…シート材、 7…接地部、 8…伸縮性連結部材、 9…鋲、 10…雄片、 11…雌片、 12…面ファスナー、 13…縁テープ、 14…折り曲げ線。
DESCRIPTION OF
Claims (2)
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016042392A JP6656023B2 (en) | 2016-03-04 | 2016-03-04 | Knee protector |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016042392A JP6656023B2 (en) | 2016-03-04 | 2016-03-04 | Knee protector |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2017155389A true JP2017155389A (en) | 2017-09-07 |
JP6656023B2 JP6656023B2 (en) | 2020-03-04 |
Family
ID=59809374
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016042392A Expired - Fee Related JP6656023B2 (en) | 2016-03-04 | 2016-03-04 | Knee protector |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6656023B2 (en) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN111184284A (en) * | 2020-02-13 | 2020-05-22 | 和也健康科技有限公司 | Knee joint protection lantern ring |
JP2021095662A (en) * | 2019-12-19 | 2021-06-24 | 株式会社二子商事 | Achilles tendon protector |
JP7461026B2 (en) | 2020-03-19 | 2024-04-03 | 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 | Knee support device for agricultural work |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5073986A (en) * | 1990-08-02 | 1991-12-24 | Farrago Douglas M | Pad structure for relieving knee stress |
US7096507B1 (en) * | 2004-06-22 | 2006-08-29 | Ira Bolden | Full leg joint pad appliance |
-
2016
- 2016-03-04 JP JP2016042392A patent/JP6656023B2/en not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5073986A (en) * | 1990-08-02 | 1991-12-24 | Farrago Douglas M | Pad structure for relieving knee stress |
US7096507B1 (en) * | 2004-06-22 | 2006-08-29 | Ira Bolden | Full leg joint pad appliance |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2021095662A (en) * | 2019-12-19 | 2021-06-24 | 株式会社二子商事 | Achilles tendon protector |
JP7066207B2 (en) | 2019-12-19 | 2022-05-13 | 株式会社二子商事 | Achilles tendon protector |
CN111184284A (en) * | 2020-02-13 | 2020-05-22 | 和也健康科技有限公司 | Knee joint protection lantern ring |
JP7461026B2 (en) | 2020-03-19 | 2024-04-03 | 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 | Knee support device for agricultural work |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6656023B2 (en) | 2020-03-04 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7725951B2 (en) | Clothing adherable knee pads | |
US7415733B2 (en) | Clothing adherable knee pads | |
US6347403B1 (en) | Protective knee system | |
US9144253B1 (en) | System for integrating a knee pad into a garment | |
US20100192269A1 (en) | Leg protection device | |
US20200046043A1 (en) | Arm protector or other body part protector | |
US8621666B2 (en) | Garment protective assembly | |
JP2017155389A (en) | Knee Protector | |
KR101533069B1 (en) | A working dress for falling stone prevention having safety belt mounting means | |
US20220322764A1 (en) | Protective kneepad and methods of using the same | |
JP5006132B2 (en) | Knee protector | |
KR20120005141U (en) | Knee protector | |
CN105208886A (en) | Knee brace | |
JP5190595B2 (en) | Kneeling | |
US9420761B2 (en) | Dual sheet detachable hock protector | |
JP6975623B2 (en) | Hip guard | |
WO2019225616A1 (en) | Protective gear for martial arts | |
JP2004337483A (en) | Ankle protector | |
JP5501634B2 (en) | Radiation protection apron | |
JP5781483B2 (en) | Joint protector | |
JP7066207B2 (en) | Achilles tendon protector | |
JP3215985U (en) | Armor | |
JP6974118B2 (en) | Wearing tool | |
CA2999145C (en) | Knee pad device | |
JP3226036U (en) | Personal protective equipment for mowing work |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20171110 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20181022 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20181105 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20181207 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20190610 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20190801 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20200114 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20200204 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6656023 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |