JP2017144658A - Printing terminal - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、印字用紙の切断時に発生する紙粉の除去を行う印刷端末に関する。 The present invention relates to a printing terminal for removing paper dust generated when cutting printing paper.
従来から、印字ヘッドとプラテンの間に印字用紙(ロール紙など)を挟み、プラテンの回転により印字用紙を搬送させながら印字ヘッドにより印字用紙に印字する印刷端末がある。このような印刷端末の一例が下記の特許文献1に開示されている。上記印刷端末では、印字後に印字用紙が切断部により切断される。その際、印字用紙の切断による紙粉が発生する。発生した紙粉が印字ヘッドやプラテンに付着することによって、印刷端末の誤動作や印字擦れの問題を引き起こしてしまう場合がある。このような問題は、ユーザの定期的な印刷端末の清掃により解消することができる。
2. Description of the Related Art Conventionally, there is a printing terminal in which printing paper (roll paper or the like) is sandwiched between a printing head and a platen, and printing is performed on the printing paper by the printing head while the printing paper is conveyed by rotation of the platen. An example of such a printing terminal is disclosed in
定期的な清掃により、上記問題の発生を減らすことはできるが、印刷端末の小型化により印刷端末の清掃がやりにくいなどの理由で定期的な清掃が行われていないのが現状である。そのため、上記問題の発生を減らすことはできていない。 Although the occurrence of the above problem can be reduced by regular cleaning, the current situation is that regular cleaning is not performed because the printing terminal is difficult to clean due to the downsizing of the printing terminal. Therefore, the occurrence of the above problem cannot be reduced.
本発明は、上記課題に鑑み、ユーザが意識して定期的な清掃をすることなく、印刷端末内の清掃を行うことができる印刷端末を提供することを目的とする。 The present invention has been made in view of the above problems, and an object thereof is to provide a printing terminal capable of cleaning the inside of the printing terminal without periodically cleaning the user consciously.
上記目的を達成するために、本発明は、印字用紙の切断により生じる紙粉の除去を行う印刷端末であって、前記印刷端末の一部を構成する蓋部の開閉に連動して、前記紙粉の除去を行う除去機構を備えることを特徴とする。 In order to achieve the above object, the present invention provides a printing terminal for removing paper dust generated by cutting printing paper, wherein the paper is interlocked with opening and closing of a lid portion constituting a part of the printing terminal. It is provided with a removal mechanism for removing powder.
また、本発明の印刷端末において、前記除去機構が、前記蓋部が開けられることにより空気を吸引し、前記蓋部が閉められることにより前記吸引した空気を所定場所に吐き出すことは、好ましい態様である。 In the printing terminal according to the aspect of the invention, it is preferable that the removing mechanism sucks air when the lid portion is opened and discharges the sucked air to a predetermined place when the lid portion is closed. is there.
また、本発明の印刷端末において、前記所定場所が、少なくとも印字ユニット又はプラテンの何れか一方であることは、好ましい態様である。 In the printing terminal of the present invention, it is a preferable aspect that the predetermined place is at least one of a printing unit and a platen.
また、本発明の印刷端末において、前記除去機構が、前記蓋部が開けられることにより静電気を発生させる静電気発生部を備えることは、好ましい態様である。 Moreover, the printing terminal of this invention WHEREIN: It is a preferable aspect that the said removal mechanism is equipped with the static electricity generation part which generate | occur | produces static electricity by the said cover part being opened.
また、本発明の印刷端末において、前記蓋部が開けられることにより空気を吸引し、前記蓋部が閉められることにより前記吸引した空気を前記静電気発生部に吐き出すことは、好ましい態様である。 Moreover, in the printing terminal of the present invention, it is a preferable aspect that air is sucked when the lid is opened and the sucked air is discharged to the static electricity generating portion when the lid is closed.
本発明によれば、ユーザが意識して定期的な清掃をすることなく、印刷端末内の清掃を行うことができる。 According to the present invention, it is possible to clean the inside of the printing terminal without regularly cleaning the user.
以下、実施の形態について図面を参照して説明する。まず、実施の形態に係る印刷端末の一例について図1を用いて説明する。図1は、印刷端末1の内部構造を示す断面図であって、蓋部14が閉じられている状態を示している。後述する図2は、図1と同様、印刷端末1の内部構造を示す断面図であり、蓋部14が開けられた状態を示している。
Hereinafter, embodiments will be described with reference to the drawings. First, an example of a printing terminal according to the embodiment will be described with reference to FIG. FIG. 1 is a cross-sectional view showing the internal structure of the
印刷端末1は、不図示の印字ヘッドやセンサーを含む印字ユニット10、プラテン11、切断部12、ローラ13、蓋部(カバー部)14、排出口15から構成されている。なお、印刷端末1は、印字命令(指示)を受けてロール紙(印字用紙)17に印字し、印字されたロール紙を発行するまでの一連の処理を実行するために、上記構成以外に必要な構成を含むものであるが、ここでは省略する。
The
印字ユニット10は、印刷端末1の動作を制御する不図示の制御部などから印字命令を受けると、印字ヘッドやセンサーを駆動させて、プラテン11との間に挟まれたロール紙17に印字を行う。
When the
プラテン11は、ロール状に巻かれたロール紙本体16から送り出されたロール紙17を挟んで印字ユニット10と対向する位置に配置されている。プラテン11は、不図示のプラテンモータに連結され、プラテンモータの動力により回転し、ロール紙17を搬送するものである。
The
切断部12は、プラテン11によって搬送され、送り出されたロール紙17を、制御部からの切断命令に基づいて切断するものである。切断部12による切断のときに紙粉が生じる。この紙粉が印字ヘッドやプラテン11に付着することで、印刷端末1の誤動作や印字擦れなどの問題を引き起こしてしまう場合がある。そのため、紙粉を除去する必要がある。紙粉の除去の具体的な方法については後述する。なお、切断された印字済みのロール紙17は、排出口15から発行される。
The cutting unit 12 cuts the
ローラ13は、不図示のローラモータに連結され、ローラモータの動力により回転し、ロール紙本体16からロール紙17を印字ユニット10及びプラテン11の方向へ送り出す。ここでは、1つのローラ13のみが記載されているが、ロール紙17を送り出すために複数のローラがあってもよい。
The roller 13 is connected to a roller motor (not shown), rotates by the power of the roller motor, and sends the
蓋部14は、ロール紙本体16を交換する際などにユーザによって開閉されるものである。蓋部14は、図2に示すように、図2の奥行き方向の軸19に沿って印刷端末1の本体18に取り付けられている。ユーザは、軸19を回転軸として蓋部14を回転させることで蓋部14を上方へ持ち上げて、ロール紙本体16の交換などを行うことができる。このとき、蓋部14は、所定の高さまで持ち上がると、ストッパー機能が働き、上がった状態で保持されるものであってもよい。
The
ロール紙本体16は、ロール状に巻かれており、印刷端末1の本体18内の不図示のロール紙ホルダに収納される。
The roll paper
以下では、上述した印刷端末1による紙粉の除去方法の各実施例について説明する。
(実施例1)
実施例1で説明する印刷端末1による紙粉の除去方法は、印字ユニット10やプラテン11に対して、蓋部14を開けることによって吸引した空気を、蓋部14を閉じることによって吐き出し(吹きつけ)、印字ユニット10やプラテン11に付着した紙粉やほこりを吹き飛ばすものである。
Below, each Example of the removal method of the paper dust by the
Example 1
In the method for removing paper dust by the
実施例1の印刷端末1は、上述した図1の構成に除去機構を付加したものである。実施例1の除去機構は、印刷端末1の一部を構成する蓋部14の開閉に連動して、紙粉の除去を行うものである。すなわち、後述するように、除去機構は、蓋部14が開けられることにより空気を吸引し、蓋部14が閉められることにより吸引した空気を所定場所(例えば、印字ユニット10やプラテン11)に吐き出す。なお、後述する実施例2及び実施例3の除去機構も同様に、印刷端末1の一部を構成する蓋部14の開閉に連動して、紙粉の除去を行うものである。
The
実施例1の除去機構は、図3Aに示すように、紙粉除去本体30と、空気吸入路31と、空気吐出路32、蓋接続部33から構成されている。実施例1の印刷端末1では、分かりやすくするため、図1及び図2に示す印刷端末1の内部構成の一部を省略している。実施例2及び実施例3においても同様である。
As shown in FIG. 3A, the removal mechanism of the first embodiment includes a paper dust removing
紙粉除去本体30は、例えば蛇腹状の構造になっており、蓋部14が閉められた状態では縮んだ状態となっている。この縮んだ状態から、ユーザがロール紙本体16の交換のために蓋部14を開けると、蓋部14と紙粉除去本体30をつなぐ蓋接続部33が上方に持ち上げられる。蓋接続部33が上方に持ち上がると、それに応じて、紙粉除去本体30は上方に引き上げられる。
The paper dust removing
紙粉除去本体30の上方への引き上げによって、空気吸入口34から吸入された空気が空気吸入路31を通って紙粉除去本体30内へ取り込まれる。蓋部14が持ち上がり、蓋部14のストッパー機能が働いた時点で、紙粉除去本体30と空気吸入路31との間の空気の出入りは不図示の遮断板などで遮断される。遮断されることによって、紙粉除去本体30に取り込まれた空気が空気吸入路31を通じて外部に漏れることはない。
When the paper
空気が取り込まれた後、図3Bに示すように、ロール紙本体16の交換が完了して蓋部14が閉められると、蓋接続部33が、蓋部14の下方への移動に連動して下げられる。蓋接続部33が下げられることにより、蛇腹状の紙粉除去本体30が押される(圧迫される)。押されることによって、紙粉除去本体30内に取り込まれた空気が、チューブなどの空気吐出路32を通って印字ユニット10やプラテン11に吐き出される。紙粉などは、非常に細かいものであり、ロール紙17を排出する際に生じる摩擦により、印字ユニット10やプラテン11などに溜まりやすい。そのため、印字ユニット10やプラテン11に空気を吐き出すようにしている。
After the air is taken in, as shown in FIG. 3B, when the replacement of the
なお、空気が吐き出された後、図3Aに示すように、再度、蓋部14が開けられると、紙粉除去本体30と空気吸入路31の間の遮断板による遮断が解除される。これにより、空気が紙粉除去本体30内に取り込まれる。
After the air is discharged, as shown in FIG. 3A, when the
空気の吐き出しによって吹き飛ばされた紙粉などは、図3Cに示すように、仕切り板35で囲まれた囲いの中の下部へ落ちる。囲いの下部には、紙粉受け皿36が配置されており、落ちてきた紙粉は紙粉受け皿36内に溜まるようになっている。このような構成により、紙粉をまき散らすことなく、紙粉を集めることができる。紙粉受け皿36が紙粉でいっぱいになった場合には、ユーザが紙粉受け皿36をスライドさせて印刷端末1の本体18から取り外し、紙粉を捨てる。
As shown in FIG. 3C, the paper dust blown off by the discharge of air falls to the lower part of the enclosure surrounded by the
これにより、ユーザが意識して印刷端末1内の定期的な清掃をすることなく、印刷端末1の小型化によっても、印刷端末1内の清掃を行うことができる。また、ロール紙交換など、印刷端末1の運用上必要な動作に連動し清掃が行われることで、印刷端末1の誤動作や印字擦れを防ぐことができる。また、印刷端末1では、印字ヘッドやプラテン11に対して、紙粉を除去するための清掃部材などを直接接触させるものではないため、印字ヘッドやプラテン11の寿命を延ばすことができる。
Thereby, the user can clean the inside of the
(実施例2)
実施例2で説明する印刷端末1による紙粉の除去方法は、ロール紙本体16の交換のために蓋部14が開けられることによって静電気発生部が静電気を発生させ、静電気発生部に紙粉やほこりを付着させる。紙粉などを付着させることによって、印字ユニット10やプラテン11に付着した紙粉などを除去するものである。
(Example 2)
In the method for removing paper dust by the
実施例2の印刷端末1は、上述した図1の構成に除去機構を付加したものである。実施例2の除去機構は、図4に示すように、蓋検知部40と静電気発生部41から構成されている。
The
蓋検知部40は、蓋部14の開閉を検知するものである。蓋部14の開閉の検知は、例えばセンサーなどを用いて、本体18と蓋部14が接触しているか否かに基づいて行う。この場合、接触していれば蓋部14は閉じられており、接触していなければ蓋部14は開けられていることになる。なお、蓋部14の開閉の検知の方法についてはこれに限定されるものではない。
The
静電気発生部41は、静電気を発生させる装置であって、蓋部14が開けられたことを蓋検知部40が検知すると、静電気を発生させる。静電気が発生することによって、印字ユニット10やプラテン11に付着した紙粉などが静電気発生部41に引き寄せられ、付着する。
The
その後、ロール紙本体16の交換が完了して蓋部14が閉められると、蓋検知部40は蓋部14が閉められたことを検知し、それに伴って、静電気発生部41は静電気の発生を停止する。静電気の発生を停止することによって、静電気発生部41に付着した紙粉などが静電気発生部41から剥がれ落ちて、実施例1のような紙粉受け皿に溜まるようになっている。紙粉受け皿が紙粉でいっぱいになった場合には、ユーザが紙粉受け皿をスライドさせて印刷端末1の本体18から取り外すことで紙粉を捨てることができる。
Thereafter, when the replacement of the roll paper
これにより、ユーザが意識して印刷端末1内の定期的な清掃をすることなく、印刷端末1の小型化によっても、印刷端末1内の清掃を行うことができる。また、ロール紙交換など、印刷端末1の運用上必要な動作に連動し清掃が行われることで、印刷端末1の誤動作や印字擦れを防ぐことができる。また、印刷端末1では、印字ヘッドやプラテン11に対して、紙粉を除去するための清掃部材などを直接接触させるものではないため、印字ヘッドやプラテン11の寿命を延ばすことができる。
Thereby, the user can clean the inside of the
(実施例3)
実施例3で説明する印刷端末1による紙粉の除去方法は、実施例1と実施例2を組み合わせたものである。すなわち、紙粉などが付着した静電気発生部に対して、蓋部14を開けることによって吸引した空気を、蓋部14を閉じることによって吐き出し(吹きつけ)、静電気発生部に付着した紙粉などを吹き飛ばすものである。
(Example 3)
The method for removing paper dust by the
実施例3の印刷端末1は、上述した図1の構成に除去機構を付加したものである。実施例3の除去機構は、図5Aに示すように、紙粉除去本体50と、空気吸入路51と、空気吐出路52、蓋接続部53、蓋検知部55、静電気発生部56から構成されている。なお、上記各構成は、実施例1及び実施例2で説明した構成の機能と同様であるため、説明を省略する。
The
ロール紙本体16の交換などで蓋14が開けられると、紙粉除去本体50の上方への引き上げによって、空気吸入口54から吸入された空気が空気吸入路51を通って紙粉除去本体50内へ取り込まれる。蓋部14が持ち上がり、ストッパー機能が働いた時点で、紙粉除去本体50と空気吸入路51との間の空気の出入りは不図示の遮断板などで遮断される。
When the
また、このとき、蓋検知部55による蓋開けの検知に基づいて、静電気発生部56は、静電気を発生させる。これにより、紙粉などが静電気発生部56に付着する。
At this time, the static
空気が取り込まれた後、図5Bに示すように、ロール紙本体16の交換が完了して蓋部14が閉められると、蓋接続部53が蓋部14の下方への移動に連動して下げられる。蓋接続部53が下げられることにより、蛇腹状の紙粉除去本体50が押される(圧迫される)。押されることによって、紙粉除去本体50内に取り込まれた空気が、チューブなどの空気吐出路52を通って静電気帯電部に吐き出される。
After the air is taken in, as shown in FIG. 5B, when the replacement of the roll paper
なお、実施例2では、静電気の発生を停止することで静電気発生部に付着した紙粉などは剥がれ落ちるとしている。しかし、静電気の発生の停止直後では付着した紙粉などが完全に剥がれ落ちない場合があるため、実施例3では静電気発生部に空気を吐き出している。 In the second embodiment, it is assumed that the paper dust attached to the static electricity generation part is peeled off by stopping the generation of static electricity. However, immediately after the generation of static electricity is stopped, the adhered paper dust or the like may not be completely peeled off, so in Example 3, air is discharged to the static electricity generation part.
空気の吐き出しによって吹き飛ばされた紙粉などは、実施例1や実施例2のように、印刷端末1に設けられた紙粉受け皿内に溜まる。紙粉受け皿が紙粉でいっぱいになった場合には、ユーザが紙粉受け皿をスライドさせて印刷端末1の本体18から取り外すことで紙粉を捨てることができる。
The paper dust blown off by the air discharge accumulates in a paper dust tray provided in the
これにより、ユーザが意識して印刷端末1内の定期的な清掃をすることなく、印刷端末1の小型化によっても、印刷端末1内の清掃を行うことができる。また、ロール紙交換など、印刷端末1の運用上必要な動作に連動し清掃が行われることで、印刷端末1の誤動作や印字擦れを防ぐことができる。また、印刷端末1では、印字ヘッドやプラテン11に対して、紙粉を除去するための清掃部材などを直接接触させるものではないため、印字ヘッドやプラテン11の寿命を延ばすことができる。
Thereby, the user can clean the inside of the
上述したような印刷端末によれば、ユーザが意識して定期的な清掃をすることなく、印刷端末内の清掃を行うことができる。 According to the printing terminal as described above, the user can clean the inside of the printing terminal without regularly cleaning it.
また、上述した実施の形態は、上述したものに限定されるものではなく、実施の形態の要旨を逸脱しない範囲において種々の変更を加えることができる。 Further, the above-described embodiment is not limited to the above-described embodiment, and various changes can be made without departing from the gist of the embodiment.
1 印刷端末
10 印字ユニット
11 プラテン
12 切断部
13 ローラ
14 蓋部(カバー部)
15 排出口
16 ロール紙本体
17 ロール紙
18 本体
19 軸
30、50 紙粉除去本体
31、51 空気吸入路
32、52 空気吐出路
33、53 蓋接続部
34、54 空気吸入口
35 仕切り板
36 紙粉受け皿
40、55 蓋検知部
41、56 静電気発生部
DESCRIPTION OF
DESCRIPTION OF
Claims (5)
前記印刷端末の一部を構成する蓋部の開閉に連動して、前記紙粉の除去を行う除去機構を備えることを特徴とする印刷端末。 A printing terminal for removing paper dust generated by cutting printing paper,
A printing terminal comprising: a removal mechanism that removes the paper dust in conjunction with opening and closing of a lid that forms part of the printing terminal.
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016029210A JP2017144658A (en) | 2016-02-18 | 2016-02-18 | Printing terminal |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016029210A JP2017144658A (en) | 2016-02-18 | 2016-02-18 | Printing terminal |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2017144658A true JP2017144658A (en) | 2017-08-24 |
Family
ID=59681962
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016029210A Pending JP2017144658A (en) | 2016-02-18 | 2016-02-18 | Printing terminal |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2017144658A (en) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2022138889A (en) * | 2021-03-11 | 2022-09-26 | カシオ計算機株式会社 | Printing device |
-
2016
- 2016-02-18 JP JP2016029210A patent/JP2017144658A/en active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2022138889A (en) * | 2021-03-11 | 2022-09-26 | カシオ計算機株式会社 | Printing device |
JP7173191B2 (en) | 2021-03-11 | 2022-11-16 | カシオ計算機株式会社 | printer |
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