JP2017133225A - Installation device - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、取付装置、より詳しくは、鉄道車両等の車両出入口部に対する取付装置に関する。 The present invention relates to an attachment device, and more particularly to an attachment device for a vehicle entrance / exit part of a railway vehicle or the like.
鉄道車両等の高床車両は、道床から車両の出入口の床面までの高さが大きく、車両が非常停止した際に、乗員が客室の出入口から車外に直接出ることは困難である。そのため、乗員を安全に降車させるために、車両用非常梯子が開発されている。 A high-floor vehicle such as a railway vehicle has a large height from the road floor to the floor of the vehicle entrance and exit, and it is difficult for the occupant to go directly out of the vehicle from the entrance to the passenger compartment when the vehicle stops in an emergency. Therefore, a vehicle emergency ladder has been developed in order to safely get off the passenger.
従来、この車両用非常梯子として、車体の下部に設けた収納箱内に踏み台を出し入れ可能に収納し、使用時には、収納箱内から踏み台を車体の側面に突出するように引き出し、この踏み台に車両用非常梯子を取付けて車両用梯子を設置するようにしたものが知られている(特許文献1参照)。 Conventionally, as an emergency ladder for a vehicle, a step platform is stored in a storage box provided at the bottom of the vehicle body so that it can be taken in and out, and when used, the step platform is pulled out from the storage box so as to protrude from the side of the vehicle body. There is known a construction in which an emergency ladder is attached and a vehicle ladder is installed (see Patent Document 1).
しかし、踏み台は、車両の乗降口の全てに設けられているわけではなく、車両の中で一つの乗降口にのみ踏み台が設けられていることが多い。 However, the platform is not provided at all entrances / exits of the vehicle, and the platform is often provided only at one entrance / exit in the vehicle.
そのため、車両が停止した場所の車外の状況等に応じて、任意の乗降口に車両用非常梯子を取付けることができなかった。 For this reason, it has been impossible to attach a vehicle emergency ladder at any entrance depending on the situation outside the vehicle where the vehicle stopped.
そこで、本発明は、任意の乗降口である車両の出入口部に車両用非常梯子等を取付けることができる取付装置を提供することを目的とするものである。 Then, an object of this invention is to provide the attachment apparatus which can attach the emergency ladder for vehicles etc. to the entrance / exit part of the vehicle which is arbitrary entrances / exits.
前記の課題を解決するために、請求項1記載の発明は、部材を車両の出入口部に取外し可能に取付けることができる取付装置であって、
前記出入口部の下部に係合する第1係合部を有する本体部と、該本体部における第1係合部とは反対側に、本体部に対して伸縮可能に設けられるとともに、前記出入口部の上部に係合する第2係合部を有する可動部と、を有し、
操作部を所定の方向に回動することにより、前記可動部を本体部に対して伸長するようにし、
前記操作部は、抑制部により前記所定の方向と反対側方向への回動が抑制されるようにしたことを特徴とするものである。
In order to solve the above problems, the invention according to
A main body portion having a first engaging portion that engages with a lower portion of the inlet / outlet portion, and provided on the opposite side of the main body portion to the first engaging portion so as to be extendable / contractible with respect to the main body portion, and the inlet / outlet portion A movable portion having a second engagement portion that engages with the upper portion of
By rotating the operation part in a predetermined direction, the movable part is extended with respect to the main body part,
The operation unit is characterized in that the rotation in the direction opposite to the predetermined direction is suppressed by the suppression unit.
請求項2記載の発明は、請求項1記載の発明において、前記操作部を前記本体部に対して抜き差し可能に設け、前記操作部を前記本体部から取外すことにより、前記可動部が前記本体部に対して収縮できるようにしたことを特徴とするものである。 According to a second aspect of the present invention, in the first aspect of the present invention, the operation portion is provided so as to be removable from the main body portion, and the operation portion is detached from the main body portion, whereby the movable portion becomes the main body portion. It is characterized in that it can be shrunk against.
請求項3記載の発明は請求項1又は2記載の発明において、前記取付装置を用いて、前記車両の出入口部に、車両用非常梯子を取り外し可能に取付けることができるようにしたことを特徴とするものである。
The invention according to
請求項4記載の発明は、請求項1又は2記載の発明において、前記取付装置を用いて、前記車両の出入口部に、作業台若しくは梯子を取り外し可能に取付けることができるようにしたことを特徴とするものである。
The invention according to
本発明によれば、操作部を所定の方向に回動することにより、可動部を本体部に対して伸長するようにし、操作部は、抑制部により他方向への回動が抑制されるようにしたことにより、取付装置を、車両の任意の出入口部に取付けることができる。 According to the present invention, the movable portion is extended with respect to the main body portion by rotating the operation portion in a predetermined direction, and the operation portion is prevented from rotating in the other direction by the suppressing portion. By doing so, the attachment device can be attached to an arbitrary entrance / exit part of the vehicle.
本発明を実施するための形態を図に基づいて説明する。 An embodiment for carrying out the present invention will be described with reference to the drawings.
[実施例1]
図1乃至図9は、本発明の実施例1を示す。
[Example 1]
1 to 9 show a first embodiment of the present invention.
図1は、実施例1に係る取付装置1を用いて車両用非常梯子2を設置した状態の一例を示す正面図、図2はその一部を部分断面とした左側面図である。以下において、乗降口8側、すなわち、図2の右側を前A、左側を後B、図1の右側を右C、左側を左Dとして説明する。
FIG. 1 is a front view showing an example of a state in which an
取付装置1は、図1,2に示すように、本体部3と、可動部4を有する。
As shown in FIGS. 1 and 2, the
本体部3は、図1に示すように、左右一対の側枠5,5を有し、夫々の側枠5の下端部には、車両7の出入口部である乗降口8の下部に設けられた第1被係合部8aと係合する第1係合部5aが設けられている。
As shown in FIG. 1, the
側枠5の軸方向の長さは、乗降口8の上下方向の長さより短く設定されている。側枠5の形状等は任意に設定することができるが、本実施例においては、上下が開口する中空管で、横断面を方形状に形成した。
The axial length of the
また、乗降口8の第1被係合部8aとして、車両7の任意の部材を用い、第1係合部5aは、第1被係合部8aと係合する形状とすることができるが、本実施例では、第1被係合部8aとして、乗降口8を開閉する開閉扉を案内する下側レールを用い、この下側レールと係合する第1係合部5aを、下側レールに上方から取外し可能に嵌合できる凹状の溝で形成した。
Further, any member of the
側枠5の上端部には、図6に示すように、前後方向に貫通する取付穴9が設けられている。また、取付孔9より下方には前後方向に貫通する第2取付穴10が設けられている。
As shown in FIG. 6, a
夫々の側枠5の下端部には、図1,図2に示すように、外側方向に突出する取付片11が設けられ、この左右の取付片11と11間には回転軸12aが左右方向に設けられている。この回転軸12aには踏台12が上下方向に回動可能に設けられ、踏台12が、図2の二点鎖線で示す起立状態と、実線で示す倒伏状態に起倒できるようになっている。
As shown in FIGS. 1 and 2, a
また、踏台12を、倒伏した場合には、踏台12の一部が車両7における乗降口8の下部の外面7aに当接して、踏台12の倒伏状態を保持することができるようになっている。
Further, when the
踏台12には、その倒伏した状態において、踏台12の前A側、右C側、左D側の夫々の端部に図示しない係合溝が設けられ、この係合溝に車両用非常梯子2の上端部を取り外し可能に取り付けることができるようになっている。図1,2には車両用非常梯子2を、踏台12の左D側に取付けた状態2Aを実線で示し、踏台12の前A側に取付けた状態2Bを破線で示し、踏台12の右C側に取付けた状態2Cを一点鎖線で示す。
The
可動部4は、図1に示すように、左右一対の側枠15,15と、両側枠15,15の夫々の一方の端部間に架設固設した上枠16を有する。側枠15は、図6に示すように、内部に中空部15aが形成され、中空部15a内に本体部3の側枠5の上端部が摺動可能に挿通され、可動部4の両側枠15,15は、本体部3の両側枠5,5に対して、伸縮可能に設けられている。
As shown in FIG. 1, the
上枠16には、第2係合部16aが設けられている。第2被係合部8bとして、車両7の任意の部材を用い、第2係合部16aは、第2被係合部8bと係合できる任意の形状に形成することができるが、本実施例では、第2被係合部8bとして、乗降口8の上部に設けられたかもいを用い、かもいと係合する第2係合部16aを、図2に示すように、上方と左右両側部が開口する縦断面がコ字状に形成した。また、第2係合部16aの内部には、図1に示すように、クッション材16bが固設されている。
The
可動部4の側枠15には、図3〜6に示すように、前後に貫通するとともに、側枠15の軸方向に長い長穴17が設けられている。長孔17の短手方向の長さと、側枠5の取付穴9の直径は略同じに設定されている。
As shown in FIGS. 3 to 6, the
本体部3の側枠5の中空部5a内には、図6,7に示すように、抑制部20が後側内壁面に固着して設けられている。抑制部20には図7に示すように前後方向に貫通する操作穴20aが設けられ、操作穴20aの周囲における抑制部20の内部には係合部材20bが回動可能に設けられ、係合部材20bの内側部は操作穴20a内に突出している。係合部材20bの内周形状は、後述する操作部21の係合部28の外周に係合できる形状に形成され、本実施例では六角形形状に形成した。
In the
右側の側枠5に設けた抑制部20は、その図示しないラチェット機構等の内部構造により、係合部材20bを、図1,4,7に示すように、時計方向(所定の方向)X1に回動させることはできるが、その反対側方向である反時計方向X2方向に回動させようとするとその回動が抑制されるようになっている。
The restraining
また、左側の側枠5に設けた抑制部20は、その図示しないラチェット機構等の内部構造により、係合部材20bを反時計方向(所定の方向)Y1に回動させることはできるが、その反対側方向である時計方向Y2方向に回動させようとするとその回動が抑制されるようになっている。
Further, the restraining
このように、抑制部20の係合部材20bは所定の方向X1,Y1のみに回動でき、その反対側方向X2,Y2に回動しようとすると、その回動が抑制されるようになっている。
As described above, the engaging
また、可動部4の側枠15の前面には突片24が固設されている。突片24の下面に設けられた被係合面25の内側部25aは、図4に示すように、その外側上部を中心とする弧状の弧状面25aで形成され、下端面の外側部は外側に向かうほど下方に向かうテーパ面25bで形成され、弧状面25aとテーパ面25bは一連の連続した形状となっている。
A projecting
操作部21は、可動部4における側枠15の長穴17と、本体部3における側枠5の取付穴9に抜き差し可能に挿通できる挿通部26と、挿通部26の軸に略直交するように曲折された持手部27を有する。挿通部26の先部には係合部28が形成され、その先端部には先端ほど縮径された案内部26aが形成されている。係合部28の外周形状は、抑制部20における係合部材20bの内周面と係合できる形状に形成され、本実施例では六角形状に形成した。
The
挿通部26には、図8,9に示すように、挿通部26の軸芯と直交する外側方向に突出する係合片29が固設されており、この係合片29は、持手部27の軸方向と略平行で、かつ、持手部27側とは反対側方向に長く突出するように形成され、その先部29aは円弧面で形成されている。
As shown in FIGS. 8 and 9, the
操作部21は、ワイヤー30を介して本体部3の任意の場所に連結されている。
The
次に、取付装置1の設置方法について説明する。
Next, the installation method of the
非使用時には、図3に示すように、可動部4を本体部3に対して最も収縮した状態にし、この状態にした際に、本体部3の第2取付穴10と、可動部4の長穴17が略同じ位置となるようになっている。第2取付穴10と長穴17に操作部21を挿通することで可動部4の収縮状態を保持できるようになっている。
When not in use, as shown in FIG. 3, the
取付装置1を使用したい際には、先ず、車両用非常梯子2を設置したい乗降口8まで取付装置1を運び、本体部3の第1係合部5aを、車両7の第1被係合部8aと係合するように、本体部3を乗降口8の略中央部に立設する。
When it is desired to use the
次に、左右の操作部21を取外した後に、図4に示すように、可動部4を上方に向かって伸長させて、図6に示すように、可動部4の長孔17と本体部3の取付穴9の位置を一致させた後に、長孔17と取付穴9に、図1の破線と図4に示すように、操作部21の挿通部26を、持手部27が、外側方向で、かつ、略水平となるようにして、係合片29が側枠15に当接するまで挿通する。
Next, after removing the left and
次に、左右の操作部21,21の持手部27,27を、図1の矢印X1,Y1方向である下側方向に回動すると、係合片29の先部29aが突片24の被係合面25に当接した後に、突片24を押し上げ、可動部4が上方に持ち上げられて、可動部4の第2係合部16aが、乗降口8の第2被係合部8bと嵌合当接し、係合する。
Next, when the
操作部21は、突片24のテーパ面25bにより所定以上には回動することができないようになっている。
The operating
また、操作部21は、抑制部20により、可動部4を持ち上げる方向にしか回動することができないようになっているため、取付装置1の使用状態においては、乗降口8に対する係合状態が解除されないようになっている。
Moreover, since the
次に、踏台12を図1、2の実線のように倒伏させた後に、踏み台12に対して取り付けたい位置に車両用非常梯子2を取付ける。
Next, after the
更に、車両7の左右の扉を、左右の側枠5,5に当接するまで閉めてもよく、このようにすることにより、乗客がより安全に車両用非常梯子2を降りることができる。
Furthermore, the left and right doors of the
取付装置1を取り外す際には、車両用非常梯子2を取外した後に、長孔17と取付穴9から操作部21を引き抜くことにより、可動部4がその自重により、本体部3に対して収縮し、可動部4の第2係合部16aと、乗降口8の第2被係合部8bの係合状態が解除されて、取付装置1を乗降口8から取外すことができる。
When removing the mounting
このように、本発明の取付装置1を用いれば、複数ある車両の出入口部の中、任意の出入口部に車両用非常梯子2を取り外し可能に容易に設置することができる。また、制部20により、取付装置1の使用状態においては、乗降口8に対する係合状態が解除されないようになっている。
Thus, if the mounting
また、本発明の取付装置1と車両用非常梯子2を車両内に設置しておいた場合には、車両7の外に降りることなく、任意の出入口部に車両用非常梯子2を取付けることができる。なお、取付装置1と車両用非常梯子2を車両の外に設置してもよい。
In addition, when the mounting
[実施例2]
前記実施例1においては、踏台12を本体部3の回動軸12aに回動可能に設けたが、踏台12を設けず、図10に示すように、本体部3の取付片11と11に設けた回動軸12aに直接、車両用非常梯子2を回動可能に設けてもよい。
[Example 2]
In the first embodiment, the
それ以外の構造は、前記実施例1と同様であるので説明を省略する。 Since other structures are the same as those of the first embodiment, description thereof is omitted.
本実施例2においても前記実施例1と同様の効果を奏する。 Also in the second embodiment, the same effects as in the first embodiment are obtained.
[実施例3]
上記実施例1、2では、取付装置1を用いて、車両用非常梯子2を乗降口8に取外し可能に取り付けたが、車両用非常梯子2以外にも、任意の部材を、取付装置1を用いて、車両の出入口部である乗降口8に取外し可能に取り付けることができる。なお、任意の部材を、本発明の取付装置に固設してもよいし、取外し可能に取り付けることができるようにしてもよい。
[Example 3]
In the first and second embodiments, the
例えば、図11に示すように、上記実施例1の取付装置1における本体部3の側枠5と、可動部4の側枠15に踏み台31を任意の間隔で設けた梯子32を有する取付装置33を、乗降口8に取外し可能に取付けて、この梯子32を用いて、乗降口8の上部や車両の上の状況を確認したり、任意の作業を行えるようにしてもよい。なお、上記実施例1,2の車両用非常梯子2と同様の構造を有する梯子を、踏台12上に立設できるようにしてもよい。
For example, as shown in FIG. 11, the attachment device having a
また、図12に示すように、上記実施例1の取付装置1における本体部3に作業台42を固設した取付装置41を、乗降口8に取外し可能に取付けて、この作業台42に登って、乗降口8の上部や車両の上の状況を確認したり、任意の作業を行えるようにしてもよい。なお、作業台42は取付装置41から取り外せるようにしてもよいし、回動可能に設けて収納スペースを減少させてもよい。
Further, as shown in FIG. 12, a mounting
それ以外の構造は、前記実施例1と同様であるので説明を省略する。 Since other structures are the same as those of the first embodiment, description thereof is omitted.
本実施例3においても前記実施例1と同様の効果を奏する。 Also in the third embodiment, the same effects as in the first embodiment are obtained.
1,33,41 取付装置
2 車両用非常梯子
3 本体部
4 可動部
5a 第1係合部
8 車両の出入口部
16a 第2係合部
20 抑制部
21 操作部
32 梯子
42 作業台
DESCRIPTION OF
Claims (4)
前記出入口部の下部に係合する第1係合部を有する本体部と、該本体部における第1係合部とは反対側に、本体部に対して伸縮可能に設けられるとともに、前記出入口部の上部に係合する第2係合部を有する可動部と、を有し、
操作部を所定の方向に回動することにより、前記可動部を本体部に対して伸長するようにし、
前記操作部は、抑制部により前記所定の方向と反対側方向への回動が抑制されるようにしたことを特徴とする取付装置。 An attachment device capable of detachably attaching a member to a vehicle entrance / exit,
A main body portion having a first engaging portion that engages with a lower portion of the inlet / outlet portion, and provided on the opposite side of the main body portion to the first engaging portion so as to be extendable / contractible with respect to the main body portion, and the inlet / outlet portion A movable portion having a second engagement portion that engages with the upper portion of
By rotating the operation part in a predetermined direction, the movable part is extended with respect to the main body part,
The mounting device according to claim 1, wherein the operation unit is configured to suppress rotation in a direction opposite to the predetermined direction by the suppressing unit.
Priority Applications (1)
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JP2016013642A JP2017133225A (en) | 2016-01-27 | 2016-01-27 | Installation device |
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