JP2017130971A5 - - Google Patents

Description

上記目的を達成するため、本発明の無線通信方法は、
自装置のＯＳ識別情報を他の無線通信装置に通知する通知ステップと、
前記他の無線通信装置と接続する場合に、前記他の無線通信装置から前記他の無線通信装置からＯＳ識別情報を取得する取得ステップと、
前記他の無線通信装置から取得したＯＳ識別情報が、前記自装置のＯＳ識別情報と一致する場合には前記接続を維持し、前記自装置のＯＳ識別情報と一致しない場合には前記接続を切断する接続制御ステップと、
を含むことを特徴とする。

Claims (5)

1. 自装置のＯＳ識別情報を他の無線通信装置に通知する通知ステップと、
   前記他の無線通信装置と接続する場合に、前記他の無線通信装置から前記他の無線通信装置からＯＳ識別情報を取得する取得ステップと、
   前記他の無線通信装置から取得したＯＳ識別情報が、前記自装置のＯＳ識別情報と一致する場合には前記接続を維持し、前記自装置のＯＳ識別情報と一致しない場合には前記接続を切断する接続制御ステップと、
   を含むことを特徴とする無線通信方法。
2. 前記通知ステップは、前記自装置のアプリケーション識別情報を前記他の無線通信装置に通知し、
   前記取得ステップは、前記他の無線通信装置と接続する場合に、前記他の無線通信装置から前記他の無線通信装置からアプリケーション識別情報を取得し、
   前記接続制御ステップは、前記他の無線通信装置から取得したアプリケーション識別情報及びＯＳ識別情報が、前記自装置のアプリケーション識別情報及びＯＳ識別情報と一致する場合には前記接続を維持し、前記自装置のアプリケーション識別情報及びＯＳ識別情報と一致しない場合には前記接続を切断する
   ことを特徴とする請求項１に記載の無線通信方法。
3. 前記他の無線通信装置から受信した該他の無線通信装置の装置識別情報を前記自装置の記憶部に記憶させる記憶ステップと、
   を含むことを特徴とする請求項１又は２に記載の無線通信方法。
4. 前記接続制御ステップにおいて、
   前記他の無線通信装置から取得したアプリケーション識別情報が、前記自装置のアプリケーション識別情報と一致しない場合には、さらに前記記憶ステップにおいて記憶した前記他の無線通信装置の装置識別情報を削除する、
   ことを特徴とする請求項３に記載の無線通信方法。
5. コンピュータを、
   前記コンピュータのＯＳ識別情報を他の無線通信装置に通知する通知手段、
   前記他の無線通信装置と接続する場合に、該他の無線通信装置からＯＳ識別情報を取得する取得手段、
   前記他の無線通信装置から取得したＯＳ識別情報が、前記コンピュータのＯＳ識別情報と一致する場合には前記接続を維持し、前記コンピュータのＯＳ識別情報と一致しない場合には前記接続を切断する接続制御手段、
   として機能させるためのプログラム。