JP2017104464A - ランドセルのらんどせる

Info

【課題】児童の安全制を高めるために、手荷物を減らす目的で、ランドセルに取り付けることのできるサブバック。ランドセルのらんどせるを提供する。
【解決手段】ランドセルの冠にバック状の本発明品を、フック（１）で背カン首に取り付けベルト（２）で冠に事を特徴とする。
【選択図】図１

この発明は、ランドセルの冠（かぶせ）に取り付けるサブバック。ランドセルのらんどせるに関するものである。

従来、ランドセルに入りきれなかった学習道具などは、子ども達の手荷物となるか、ランドセルのナスカンにぶらさげて登下校していた。

これは、次のような欠点があった。
従来、通学中ランドセルに収まらなかった荷物は、ランドセルのナスカンにぶらさげるか、手荷物となっている。そのため転倒したり、ぶらさげた荷物が車と接触したりすることも考えられる。
本発明は、以上のような危険を防ぐためになされたものである。

バック状である本発明品のフック（１）とベルト（２）でランドセルの冠（かぶせ）にとりつける。
本発明は、以上の構成よりなるランドセルのらんどせるである。

（イ）ランドセルに収まらなかった手荷物なども収めることができ、より安全に児童が登下校できる。
（ロ）ランドセルの冠（かぶせ）を完全に覆うので、ランドセルの保護としても使用できる。

本発明の正面図である。

以下、本来発明を実施するための形態について説明する。
ランドセルの冠部分に、本発明をとりつける。背カン首に本発明のフック（１）をひっかけ、冠部分はベルト（２）で固定する。
本発明は、以上のような構造である。
これをつけておくことにより、ランドセルの冠部分のキズを防ぐともできる。

１フック
２ベルト