JP2017101613A - 機関用の排気管 - Google Patents

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Abstract

【課題】管内に溜まる凝縮水の排水性を向上させることのできる機関用の排気管を提供する。
【解決手段】車両に取り付けられる機関用の排気管は、直線状の第3管部42Eと、第3管部42Eの排気下流端に接続されており車両後方に向かって斜め上方に延びる傾斜管部Kとを有している。そして、第3管部42Eにおける車両下方の壁面には、第3管部42Eの内側に向かって突出する突起70を設ける。
【選択図】図3

Description

本発明は、機関用の排気管に関する。
車両に取り付けられる機関用の排気管には、リヤサスペンション等の構造物を回避するために、車両後方に向かって斜め上方に延びる傾斜管部を設けることがある(例えば特許文献1等)。
特開平10−131745号公報
ところで、内燃機関から排出された排気が冷やされると、排気中の水蒸気が液化して凝縮水が発生し、その凝縮水が排気管内の下部に溜まるようになる。排気管内に溜まる凝縮水は、排気の流勢によって排気管内を排気下流方向に移動していくのであるが、上述したような傾斜管部が存在すると凝縮水はその傾斜管部を超えにくいため、傾斜管部よりも排気下流側に移動しにくくなり、排気管末端の開口部から排出される凝縮水の量が減少してしまう。そのため、排気管からの凝縮水の排水性が低下するようになる。
このようにして凝縮水の排水性が低下すると、例えば、外気温の低下による凝縮水の凍結により、排気管内における排気の通路断面積が減少したり、場合によっては排気管内が閉塞したりするおそれがある。
ちなみに、上記文献1に記載の排気管では、凝縮水を排出するための孔を排気管の途中に設けるようにしている。しかし、そうした孔を設けると排気管の途中で排気が漏れてしまうため、排気管内における排気の流勢が弱まってしまう。そのため、排気管末端の開口部から排出される凝縮水の量が減少してしまい、凝縮水の排水性が低下するおそれがある。
本発明は、こうした実情に鑑みてなされたものであり、その解決しようとする課題は、管内に溜まる凝縮水の排水性を向上させることのできる機関用の排気管を提供することにある。
上記課題を解決する排気管は、車両に取り付けられる機関用の排気管であって、直線状の管部と、前記管部の排気下流端に設けられており車両後方に向かって斜め上方に延びる傾斜管部と、を有している。そして、前記管部における車両下方の壁面には、同管部の内側に向かって突出する突起が設けられている。
同構成によれば、排気の流勢によって凝縮水が排気管内を移動していき、上記管部の突起に到達すると、凝縮水は突起によって跳ね上げられ、突起の壁面から剥離する。ここで、突起は排気管において絞り部となるため、排気が突起を通過する際にはその流速が高められる。そのため、上記剥離した凝縮水は、流速の高められた排気によって加速されながら排気と共に排気下流側に送られるようになり、これにより凝縮水は上記傾斜管部を超えて排気下流側に流されやすくなる。従って、同構成によれば、管内に溜まる凝縮水の排水性が向上するようになる。
一実施形態の機関用の排気管が設けられた車両の排気系を示す側面図。 同車両を上方から見たときの排気系を示す平面図。 図1に示すA部を拡大した排気管の断面図。 図3に示すB−B線に沿った排気管の断面図。 同実施形態の排気管内における凝縮水の動きを説明するための排気管の部分断面図。 同実施形態の排気管内における凝縮水の動きを説明するための排気管の部分断面図。 同実施形態の変形例における排気管の構造を示す断面図。
以下、車両に取り付けられる機関用の排気管についてその一実施形態を、図1〜図6を参照して説明する。
なお、各図において、車両前方を矢印FRで示し、車両上方向を矢印UPで示す。
図1及び図2に示すように、車両100の前部には、内燃機関10が搭載されている。内燃機関10の排気ポートには、エキゾーストマニホールド20が接続されている。エキゾーストマニホールド20の排気下流端には、排気を浄化する触媒装置30が接続されている。触媒装置30の排気下流端には、触媒装置30を通過した排気が流れる第1排気管41が接続されている。第1排気管41の排気下流端には、排気の熱を利用して機関冷却水を昇温させる周知の排熱回収器50が接続されている。排熱回収器50の排気下流端には、第2排気管42が接続されている。第2排気管42の排気下流端には、排気騒音を低減する消音器60が接続されている。排熱回収器50、第2排気管42、及び消音器60は、車両100のアンダーフロアに吊り下げられている。
第2排気管42は、第1管部42A〜第5管部42K及び第1屈曲部42B〜第5屈曲部42Lを有している。
第1管部42Aは、排熱回収器50の排気下流端から車両前後方向に延びる直線状の管であり、この第1管部42Aの排気下流端には、第2排気管42を車幅方向に曲げるための第1屈曲部42Bが設けられている。そして、この第1屈曲部42Bの排気下流端には車幅方向に延びる直線状の第2管部42Cが設けられている。
第2管部42Cの排気下流端には、車幅方向に曲げられた第2排気管42を再び車両前後方向に向けて曲げるための第2屈曲部42Dが設けられており、この第2屈曲部42Dの排気下流端には車両前後方向に延びる直線状の第3管部42Eが設けられている。
第3管部42Eの排気下流端には、車両100の後輪110を懸架する懸架装置に第2排気管42が当たるのを避ける目的で、第2排気管42を車両後方に向かって斜め上方に曲げるための第3屈曲部42Fが設けられている。この第3屈曲部42Fの排気下流端には、車両後方に向かって斜め上方に延びる第4管部42Gが設けられている。こうした、第3屈曲部42F及び第4管部42Gを第2排気管42に設けることにより、第2排気管42には、第3管部42Eの排気下流端に設けられており車両後方に向かって斜め上方に延びる傾斜管部Kが形成されている。
第4管部42Gの排気下流端には、車両後方に向かって斜め上方に延びる第2排気管42を、車両後方に向かって斜め下方に曲げるための第4屈曲部42Hが設けられており、この第4屈曲部42Hの排気下流端には、車両後方に向かって斜め下方に延びる第5管部42Kが設けられている。
第5管部42Kの排気下流端には、車両後方に向かって斜め下方に延びる第2排気管42を消音器60に向けて曲げるための第5屈曲部42Lが設けられている。この第5屈曲部42Lの排気下流端には、消音器60に接続される直線状の第6管部42Mが設けられている。この第6管部42Mの排気下流端は、消音器60内に開口されている。
図3及び図4に示すように、第3管部42Eの車両下方における壁面には、第3管部42Eの内側に向かって突出する円錐状の突起70が設けられている。より詳細には、突起70は、第3管部42Eにおいて傾斜管部Kに近い位置に設けられており、第3管部42Eの鉛直方向における最下点の壁面を管内に向けて凹ますことにより形成されている。
図4に示すように、第3管部42Eの内壁からの突起70の突出量は、想定される最大量の凝縮水が第3管部42Eの管内に溜まったとしても、突起70の先端が凝縮水の水面WSから出るように設定されている。
次に、本実施形態の第2排気管42の作用を説明する。
まず、内燃機関10から排出された排気が排熱回収器50を通過すると、その通過中には排気から冷却水への熱移動が起きるために排気は冷却される。
このようにして排気が冷やされると、排気中の水蒸気が液化して凝縮水が発生し、その凝縮水は第2排気管42内の下部に溜まるようになる。
図5に示すように、第2排気管42内に溜まった凝縮水Wは、排気の流勢によって第2排気管42内を排気下流方向に移動していき、第3管部42Eの突起70に到達すると、凝縮水Wは突起70によって跳ね上げられる。そして、跳ね上げられた凝縮水Wの先端が突起70の壁面から剥離する。ここで、突起70は第2排気管42において絞り部となるため、排気が突起70を通過する際には排気の流速が高められる。
図6に示すように、上記剥離した凝縮水WH(以下、突起70から剥離した凝縮水を凝縮水WHと記載する)は、流速の高められた排気によって加速されながら排気と共に排気下流側に送られ、これにより凝縮水WHは傾斜管部Kを超えて排気下流側に流されやすくなる。そして、傾斜管部Kを超えて排気下流側に流された凝縮水WHは、その後、第6管部42Mの排気下流端から消音器60内に排出される。こうして第2排気管42内の凝縮水が消音器60内に排出されることにより、例えば、第2排気管42内における排気の通路断面積が凝縮水の凍結によって減少したり、第2排気管42内が凝縮水の凍結によって閉塞したりするといった不都合の発生が抑えられる。
また、上述したように、突起70は第2排気管42において絞り部となっており、その絞り部では排気の通路断面積が小さくなっている。そのため、そうした絞り部は排気の音エネルギーが管内を通る際の抵抗になり、その結果、排気音が低下するようになる。
ちなみに、上記第1管部42Aに上記突起70を設けると、第1管部42Aの排気下流端に設けられた第1屈曲部42Bを排気が通過する際に排気の流勢が弱まるため、突起70を通過する際に加速された凝縮水が排気とともに流れていく勢いも弱まってしまう。そのため、突起70で凝縮水を壁面から剥離させても、その剥離した凝縮水は傾斜管部Kに到達する前に第2排気管42の内壁に付着してしまうおそれがある。同様に、上記第2管部42Cに上記突起70を設けると、第2管部42Cの排気下流端に設けられた第2屈曲部42Dを排気が通過する際に排気の流勢が弱まるため、突起70を通過する際に加速された凝縮水が排気とともに流れていく勢いも弱まってしまう。そのため、この場合にも、突起70で凝縮水を壁面から剥離させても、その剥離した凝縮水は傾斜管部Kに到達する前に第2排気管42の内壁に付着してしまうおそれがある。
この点、上記実施形態では、上述した第3管部42Eに突起70を設けるようにしており、突起70と傾斜管部Kとの間の排気管は直線状になっているため、そうした直線状になっている排気管内を排気が流れる際には排気の流勢が落ちにくい。従って、突起70を通過する際に加速された凝縮水WHは、排気とともに流れていく勢いを維持したまま傾斜管部Kに到達するようになり、凝縮水WHは傾斜管部Kを超えて排気下流側に流されやすくなる。
また、突起70は、第3管部42Eにおいて傾斜管部Kに近い位置に設けられている。そのため、第3管部42Eにおいて傾斜管部Kから遠い位置、つまり第3管部42Eにおいてより排気上流側の位置に突起70を設ける場合と比較して、傾斜管部Kに達したときの凝縮水WHの勢いはより強い状態を維持している。そのため、こうした理由によっても、凝縮水WHは傾斜管部Kを超えて排気下流側に流されやすくなる。
以上、説明した本実施形態によれば、以下の効果を得ることができる。
(1)第3管部42Eに突起70を設けることにより、凝縮水WHが傾斜管部Kを超えて排気下流側に流されやすくなるため、第2排気管42内に溜まる凝縮水の排水性が向上するようになる。
(2)また、突起70を設けることにより排気音が低下するようになるため、排気の消音性能が向上するようになる。
なお、上記実施形態は、以下のように変更して実施することもできる。
・突起70の形状は円錐状であったが、その他の形状、例えば角錐状などでもよい。
・突起70は、第3管部42Eの壁面を管内に向けて凹ますことにより形成されていたが、その他の態様で第3管部42Eに突起70を設けてもよい。例えば、第3管部42Eの内壁に、別途形成された突起70を固定するようにしてもよい。
・先の図3や図4に示したように、突起70は、第3管部42Eの鉛直方向における最下点の壁面を管内に向けて凹ますことにより形成していた。そして、第3管部42Eの内壁からの突起70の突出量は、想定される最大量の凝縮水が第3管部42Eの管内に溜まったとしても、突起70の先端が凝縮水の水面WSから出るように設定した。
ここで、第3管部42Eの管内に溜まる凝縮水の想定量が非常に多い場合には、それに合わせて突起70の突出量も大きくしなければならないため、第3管部42Eにおいて突起70が大きな排気抵抗になってしまうおそれがある。
そこで、図7に示すように、第3管部42Eの鉛直方向における最下点Lではなく、その最下点Lよりも車両上方の壁面を管内に向けて凹ますことにより突起70を形成するようにしてもよい。この場合には、上記実施形態と比較して、突起70の形成部位が車両上方に移動することにより突起70の壁面が凝縮水の水面WSから出やすくなる。従って、突起70の突出量をそれほど大きくしなくても、凝縮水の水面WSから突起70を出しやすくなる。そのため、第3管部42Eにおいて突起70が大きな排気抵抗になることを抑えながらも、凝縮水の排水性を向上させることができる。
・上記実施形態の排気系には、第2排気管42の排気上流端に排熱回収器50が接続されていた。この他、排熱回収器50に代えて、上記消音器60とは異なる別の消音器が第2排気管42の排気上流端に接続されている排気系においても、外気温が低いときには、外気との接触面積が比較的大きい消音器の内部を排気が通過する際に排気が冷却される。そのため、排気中の水蒸気が液化して凝縮水が発生し、その凝縮水は第2排気管42内の下部に溜まるようになる。そこで、第2排気管42の排気上流端に消音器が接続されている排気系においても、上述したような突起70を設けることにより、排気管内に溜まる凝縮水の排水性を向上させることができるようになる。
・また、第2排気管42の排気上流端に排熱回収器50や消音器といった排気の冷却を促す部材が接続されていない排気系でも、外気温度が低いときには第2排気管42自体の温度が低くなるため、第2排気管42によって排気が冷却される。そのため、この場合にも第2排気管42内の下部に凝縮水が溜まりやすい。そこで、第2排気管42の排気上流端に排気の冷却を促す部材が接続されていない排気系においても、上述したような突起70を設けることにより、排気管内に溜まる凝縮水の排水性を向上させることができるようになる。
10…内燃機関、20…エキゾーストマニホールド、30…触媒装置、41…第1排気管、42…第2排気管、42A…第1管部、42B…第1屈曲部、42C…第2管部、42D…第2屈曲部、42E…第3管部、42F…第3屈曲部、42G…第4管部、42H…第4屈曲部、42K…第5管部、42L…第5屈曲部、42M…第6管部、50…排熱回収器、60…消音器、70…突起、100…車両、110…後輪、K…傾斜管部、W…凝縮水、WH…凝縮水、WS…水面。

Claims (1)

  1. 車両に取り付けられる機関用の排気管であって、
    直線状の管部と、
    前記管部の排気下流端に設けられており車両後方に向かって斜め上方に延びる傾斜管部と、を有しており、
    前記管部の車両下方における壁面には、同管部の内側に向かって突出する突起が設けられている
    ことを特徴とする機関用の排気管。
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