JP2017098041A - スイッチング素子の端子接続構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】中継部材について正確に温度検出を行って高電流制御の範囲を拡大すするとともに、バッテリから温度センサ等を介しての漏電を防止することができるスイッチング素子の端子接続構造を提供する。【解決手段】スイッチング素子の端子接続構造10は、電源12と電圧変換器16との間を電気的に接続する接続線22,24上に設けられるスイッチング素子14に関して、電源12に接続される第1接続線22a,24aをスイッチング素子14の一方側端子に接続する第1中継部材26と、電圧変換器16に接続される第2接続線22b,24bをスイッチング素子14の他方側端子に接続する第2中継部材28とを備える。そして、第2中継部材28の温度を検出する温度センサ40が第2中継部材28と一体に設けられている。【選択図】図1

Description

本発明は、スイッチング素子の端子接続構造に関する。
従来、例えば特許文献1には、互いに挿通されて電気的に接続される一対の接続端子であって、一方の接続端子は、挿通方向において二つに分割されて互いに電気的に絶縁された第1及び第2端子部と、第1及び第2端子部の間に電気的に接続された電気抵抗体とを備えた構成が記載されている。この接続端子では、接続時に電源から負荷に流れる定常状態よりも大きな突入電流が第1端子部から電気抵抗体を介して他方の接続端子に流れるので、負荷に対する突入電流の影響を抑制できると記載されている。また、特許文献1には、上記電気抵抗体に電流遮断手段としての温度ヒューズを直列に接続し、定常電流が電気抵抗体に流れ続けた場合でも温度ヒューズの溶断によって電流が遮断されることで、電気抵抗体が焼損するのを防止できると記載されている。
特開2013−131441号公報
ところで、ハイブリッド車両等に搭載される電源システムでは、バッテリとインバータとの間にシステムメインリレーが配置されることがある。システムメインリレーがオンされることで、バッテリからインバータを介して負荷であるモータに電力供給が可能になる。
上記システムメインリレーから延出する2つのバスバーは、2つの中継端子を介してバッテリ側およびインバータ側の接続線にそれぞれ電気的に接続される。この場合、例えばバッテリから流れ出る電流等に基づいて中継部材の温度推定を行い、中継部材の推定温度が過度に上昇しないように負荷の出力制限を行うことがある。
しかし、上記推定温度は電流センサの誤差等を考慮して余裕度(マージン)を見込んでいるため冗長性が大きくなっていた。そのため、近年の車両高出力化に伴ってシステムメインリレーに流れる電流が高くなると、中継部材保護の観点から負荷に出力制限がかかり易くなるという問題がある。
このような問題に対処すべく、上記中継部材に温度センサを取り付けて温度を検出することが考えらえる。このようにすれば、温度センサによって検出される中継端子の正確な温度に基づいて、高電流制御の範囲を拡大することが可能になる。ただし、この場合、システムメインリレーを接続する2つの中継部材のうちのどちらに配置するかは、温度センサ及びこれに接続される温度検出回路を保護する観点から検討する必要がある。
本発明の目的は、中継部材について正確に温度検出を行って高電流制御の範囲を拡大すするとともに、バッテリから温度センサ等を介しての漏電を防止することができるスイッチング素子の端子接続構造を提供することである。
本発明に係るスイッチング素子の端子接続構造は、電源と電圧変換器との間を電気的に接続する接続線上に設けられるスイッチング素子に関して、前記接続線のうち前記電源に接続される第1接続線を前記スイッチング素子の一方側端子に接続する第1中継部材と、前記接続線のうち前記電圧変換器に接続される第2接続線を前記スイッチング素子の他方側端子に接続する第2中継部材とを備える、スイッチング素子の端子接続構造であって、前記第2中継部材の温度を検出する温度センサが前記第2中継部材と一体に設けられることを特徴とする。
本発明に係るスイッチング素子の端子接続構造によれば、第2中継部材に温度センサを一体に設けたことで、第2中継部材の温度を正確に検出できる。第1中継部材は、第2中継部材と同一の電流が流れることから同程度の温度と推定できる。したがって、従来の温度推定制御に比べて中継部材保護の観点から見込んでいた温度余裕度を低くすることができ、その分、負荷出力制限がかからない範囲でより高電流制御が可能になる。
また、バッテリ側の第1中継部材ではなく、電圧変換器側の第2中継部材に温度センサを設けられているため、スイッチング素子がオフされることによって高電圧側のバッテリ端子から電気的に切り離される。したがって、バッテリからの電流が温度センサ及びこれに接続される温度検出回路に漏電することがなく、温度センサ等の安全性を高めることができる。
本発明の一実施形態である端子接続構造を備える電源システムの概略構成図である。 図1の端子接続構造に含まれる第2中継部材を示す斜視図である。
以下に、本発明に係る実施の形態について添付図面を参照しながら詳細に説明する。この説明において、具体的な形状、材料、数値、方向等は、本発明の理解を容易にするための例示であって、用途、目的、仕様等にあわせて適宜変更することができる。また、以下において複数の実施形態や変形例などが含まれる場合、それらの特徴部分を適宜に組み合わせて用いることは当初から想定されている。
図1は、本発明の一実施形態であるスイッチング素子の端子接続構造(以下、単に「端子接続構造」という)10を含む電源システム1の概略構成図である。図1に示すように、電源システム1は、バッテリ(電源)12と、バッテリ12に電気的に接続されるシステムメインリレー(スイッチング素子)14とを備える。電源システム1は、電圧変換器の一例であるインバータ16に電気的に接続されている。
電源システム1は、例えば、ハイブリッド自動車や電気自動車等の車両に搭載される。電源システム1から供給される直流電圧は、インバータ16によって交流電圧に変換され、図示しない負荷に供給される。ここで負荷は、例えば三相同期型モータを例示できる。モータは、インバータ16によって変換された三相交流電圧が印加されて回転駆動され、これにより車両の走行用動力を出力する。また、モータは、車両の減速時等に回生時には発電を行う発電機としても機能することが好適である。モータによって発電された交流電力は、インバータ16によって交流電圧から直流電圧に変換され、システムメインリレー14を介してバッテリ12に充電することができる。
バッテリ12は、例えば、複数の電池セル13を直列に接続して構成される。電池セル13は、リチウムイオン電池、ニッケル水素電池等の充放電可能な二次電池を用いることができる。バッテリ12は、端子間電圧が例えば200ボルト程度の高圧電源である。なお、バッテリに代えて、キャパシタが電源として用いられてもよい。
バッテリ12には、図示しない温度センサ、電圧センサ、電流センサ等が設けられている。これらのセンサによる検出結果は、信号線SL1を介して電池ECU(Electronic Control Unit)18に送信される。電池ECU18は、これらの信号に基づいて、バッテリ12の温度、電圧、SOC(State Of Charge)を監視し、必要に応じてバッテリ12の充放電動作を制御する。電池ECU18は、例えば中央処理装置(CPU)及び記憶装置を含むマイクロコンピュータによって好適に構成される。
電池ECU18は、車両ECU20に信号線SL2を介して接続されている。車両ECU20は、電源システム1を含む車両全体の制御を司る機能を有する。車両EUC20も、電池ECU18と同様に、例えば中央処理装置(CPU)及び記憶装置を含むマイクロコンピュータによって好適に構成される。車両ECU20は、電池ECU18と共に1つのICチップ内に搭載されてもよいし、あるいは、別々のICチップとして搭載されてもよい。
インバータ16は、上述したように、バッテリ12からシステムメインリレー14を介して供給される直流電圧を交流電圧に変換する機能、および、インバータ16から供給される交流電圧をバッテリ充電用の直流電圧に変換する機能を有する電圧変換器またはAC/DCコンバータである。インバータ16は、双方向の直流交流換機能を有する如何なる構成のものであってもよい。また、インバータ16は、車両ECU20から信号線SL3を介して送信される制御信号に応じて内部の複数のスイッチング素子がオン・オフ動作して、上記の直流交流変換動作が制御される。
なお、本実施形態では、システムメインリレー14を介してバッテリ12に接続される電圧変換器がインバータ16であると説明したが、これに限定されるものではない。上記電圧変換器は、バッテリ電圧を昇圧して負荷側に供給する機能を有するコンバータであっても良い。このコンバータは、負荷側から供給される直流電圧を降圧する機能も有するのが好ましい。
システムメインリレー14は、バッテリ12とインバータ16との間を電気的に接続する接続線22上に設けられるスイッチング素子である。具体的には、システムメインリレー14は、正極側スイッチ14pと負極側スイッチ14nとを含む。正極側スイッチ14pは、バッテリ12の正極端子12pとインバータ16の正極端子16pとを接続する正極接続線22上に設けられ、負極側スイッチ14nは、バッテリ12の負極端子12nとインバータ16の負極端子16nとを接続する負極接続線24上に設けられている。そして、システムメインリレー14は、車両ECU20から信号性SL4を介して送信される制御信号に基づいて、オン・オフ制御される。
正極接続線22は、第1正極接続線22aと第2正極接続線22bとを含む。第1正極接続線22aは、第1中継部材26を介して、バッテリ12の正極端子12pと、システムメインリレー14の正極側スイッチ14pの一方側端子との間を接続する。また、第2正極接続線22bは、第2中継部材28を介して、インバータ16の正極端子16pと、正極側スイッチ14pの他方側端子との間を接続する。
負極接続線24は、第1負極接続線24aと第2負極接続線24bとを含む。第1負極接続線24aは、もう1つの第1中継部材26を介して、バッテリ12の負極端子12nと、システムメインリレー14の負極側スイッチ14nの一方側端子との間を接続する。また、第2負極接続線24bは、もう1つの第2中継部材28を介して、インバータ16の負極端子16nと、負極側スイッチ14nの他方側端子との間を接続する。そして、本実施形態の端子接続構造10では、バッテリ12側の第1中継部材26ではなくて、インバータ16側の第2中継部材28に温度センサ40が一体に設けられている。
温度センサ40は、第2中継部材28の温度を検出する機能を有する。温度センサ40の検出結果は、信号線SL5を介して電池ECU18に送信され、さらに信号線SL2を介して車両ECUに送信されてもよい。電池ECU18又は車両ECU20は、温度センサ40により検出された第2中継部材28の温度を予め設定された所定閾値と比較し、第2中継部材28の温度が所定閾値以上になったとき、負荷であるモータの出力制限制御を行うか、システムメインリレー14をオフするかの何れか実行して、第2中継部材28の温度上昇を抑制して保護する。また、第1中継部材26は、第2中継部材28と同一の電流が流れることから同程度の温度と推定できる。したがって、第1中継部材26の温度上昇も抑制して保護することができる。
次に、図2を参照して、本実施形態の端子接続構造10について詳細に説明するが、その構造は正極接続線22及び負極接続線24のいずれにおいても同じであるため、以下では正極接続線22に設けられた端子接続構造10を例として説明する。
図2は、本実施形態の端子接続構造10に含まれる第2中継部材28を示す斜視図である。図示を省略した第1中継部材26は、温度センサ40が設けられていない点だけが第2中継部材28と相違する。
図1及び図2に示すように、本実施形態の端子接続構造10は、正極接続線22のうちバッテリ12に接続される第1正極接続線22aをシステムメインリレー14の正極側スイッチ14pの一方側端子に接続する第1中継部材26と、正極接続線22のうちインバータ16の正極端子16pに接続される第2正極接続線22bを上記正極側スイッチ14pの他方側端子に接続する第2中継部材28と、第2中継部材28に一体に設けられた温度センサ40とを備える。
図2に示すように、第2中継部材28は、例えば導電性を有する金属板で形成され、略直方体の外形をなす側壁30を有する。第2中継部材28の一方側端部32には側壁30で囲まれた開口部が形成される。この開口部には、インバータ16に接続された第2正極接続線22bの端部が挿入されて、例えば、溶接、かしめ等によって固定されている。
第2中継部材28の他方側端部には、側壁30で囲まれた開口部34が形成されている。この開口部34には、側壁30の一辺縁部から曲げ形成された押さえ片36が傾斜して入り込んでいる。これにより、第2中継部材28の開口部34に正極側スイッチ14pの板状をなす他方側端子15が矢印A方向に挿入されると、第2中継部材28内において上記他方側端子15が押さえ片36のばね力によって押圧される。その結果、正極側スイッチ14pの他方側端子15が第2正極接続線22bの端部と確実に接触した状態になる。
温度センサ40は、図2に示すように、検出信号を出力する信号線SL5の端部に連結された温度検出素子42と、温度検出素子42を収容する金属製の収容部44と、収容部44内において温度検出素子42の周囲に充填されるモールド樹脂部46とを有する。このモールド樹脂部46によって、温度検出素子42が収容部44内に固定されている。また、温度センサ40の収容部44は、第2中継部材28の側壁30上に、例えば溶接等によって密接状態に固定されている。
なお、正極接続線22のうちバッテリ12に接続される第1正極接続線22aを正極側スイッチ14pの一方側端子に接続する第1中継部材26は、周囲を略直方体状に囲む側壁30と押さえ片36とを有する点で第2中継部材28と同様であるが、温度センサ40は設けられていない。
上記構成を備える本実施形態の端子接続構造10を含む電源システム1では、車両ECU20からの信号に応じてシステムメインリレー14がオンされると、バッテリ12から供給される直流電流が第1および第2中継部材26,28を介して正極接続線22及び負極接続線24を流れる。この直流電流は、近年の車両高出力化やバッテリの高圧化に伴ってより高電流になってきている。そのため、第1及び第2中継部材26,28が過度に温度上昇して損傷しないように、車両の出力制限制御が行われることがある。
この場合、本実施形態の端子接続構造10によれば、第2中継部材28に一体に設けられた温度センサ40によって、第2中継部材28の温度を直に且つ正確に検出することができる。第1中継部材26は、第2中継部材28と同一の電流が流れることから同程度の温度と推定できる。したがって、従来の温度推定制御に比べて中継部材保護の観点から見込んでいた温度余裕度を低くすることができ、その分、負荷出力制限がかからない範囲でより高電流制御が可能になる。
また、バッテリ12側の第1中継部材26ではなく、インバータ16側の第2中継部材28に温度センサ40を設けられているため、システムメインリレー14がオフされることによって温度センサ40は高電圧側のバッテリ端子から電気的に切り離される。したがって、バッテリ12からの電流が温度センサ40及びこれに接続される温度検出回路に漏電することがなく、温度センサ40等の安全性を高めることができる。
さらに、第2中継部材28に一体に設けられた温度センサ40の周囲には絶縁性のモールド樹脂部46が充填されているため、これによっても温度センサ40への漏電を効果的に抑制することがきる。
なお、本発明は、上述した実施形態及びその変形例に限定されるものではなく、本願の特許請求の範囲に記載された事項及びその均等な範囲で種々の変更や改良が可能である。
例えば、上記においては端子接続構造が適用されるスイッチング素子がリレーである場合について説明したが、これに限定されるものではなく、オン・オフ制御が可能な如何なるタイプのスイッチング素子に適用されてもよい。
1 電源システム、10,10A,10B 端子接続構造、12 バッテリ(電源)、12n 負極端子
12p (バッテリの)正極端子、12n (バッテリの)負極端子、13 電池セル、14 システムメインリレー(スイッチング素子)、14p 正極側スイッチ、14n 負極側スイッチ、15 他方側端子、16 インバータ(電圧変換器)、16n (インバータの)負極端子、16p (インバータの)正極端子、18 電池ECU、20 車両ECU、22 正極接続線、22a 第1正極接続線、22b 第2正極接続線、24 負極接続線、24a 第1負極接続線、24b 第2負極接続線、26 第1中継部材、28 第2中継部材、30 側壁、32 一方側端部、34 開口部、36 押さえ片、40 温度センサ、42 温度検出素子、44 収容部、46 モールド樹脂部、A 矢印、SL1−SL5 信号線。

Claims (1)

  1. 電源と電圧変換器との間を電気的に接続する接続線上に設けられるスイッチング素子に関して、前記接続線のうち前記電源に接続される第1接続線を前記スイッチング素子の一方側端子に接続する第1中継部材と、前記接続線のうち前記電圧変換器に接続される第2接続線を前記スイッチング素子の他方側端子に接続する第2中継部材とを備える、スイッチング素子の端子接続構造であって、
    前記第2中継部材の温度を検出する温度センサが前記第2中継部材と一体に設けられることを特徴とする、スイッチング素子の端子接続構造。
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