JP2017094771A - 車両 - Google Patents

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Abstract

【課題】車両の後方側に配置されると共に後輪を駆動するトランスアクスルを備えた車両において、製造工程の複雑化を回避しつつ、トランスアクスルを効率よく冷却することができる車両を提供する。
【解決手段】後輪3を駆動させることができる車両であって、後輪3を駆動する回転電機を含み、車両中央部よりも後方側であって車両の下面に設けられているトランスアクスル8と、車両の下面に設けられており、トランスアクスル8を冷却する冷媒が循環する冷却回路9とを備え、冷却回路9は、冷媒を冷却する冷却器34と、冷却器34に向けて外気を案内するダクト36とを含み、ダクト36の吸気口は、車両の下面であって後輪3の回転中心よりも車両前方側に配置されている。
【選択図】図4

Description

本願発明は、車両に関し、特に、車両後方側にトランスアクスルが設けられた車両に関する。
従来から車両の後輪に駆動力を伝達して走行する車両について各種提案されている。
たとえば、特開2006−168600号公報に記載された車両は、車両前方に設けられたエンジンと、エンジンの後部に設けられたモータと、モータに接続されたプロペラシャフトと、プロペラシャフトが接続された差動歯車と、差動歯車に接続された後輪とを備える。
また、特開2005−306207号公報に記載された車両は、燃料電池と、車両の後方側に配置された駆動モータとを含み、駆動モータは燃料電池が供給される電力によって駆動する。
特開2006−168600号公報 特開2005−306207号公報
ここで、特開2005−306207号公報に記載された車両は、駆動モータと、後輪に接続された差動歯車とを含むトランスアクスルを含む。
このようなトランスアクスルを冷却するには、オイルなどの冷媒を循環させて、当該冷媒を外気で冷却することが考えられる。
ここで、冷却器を車両前方に設けて、冷媒を冷却することが考えられる。しかし、この手法では、駆動モータが車両後方に設けられているため、冷却器と駆動モータとを接続する管路の経路長が長くなる。そして、冷却器で冷却された冷媒が駆動モータに達するときには、周囲の空気で暖められ、駆動モータを良好に冷却することができない。
そこで、冷却器を車両後部に配置することが考えられる。この手法においては、冷却器に供給する冷却風を吸い込む吸込口の搭載位置が問題となる。
たとえば、吸込口を車両底面側に配置すると、後輪によって巻き上げられた石やほこりが吸気口から入り込み、冷却器の冷却効率の低下を招くおそれがある。
さらに、車両の側面に吸気口を配置したのでは、当該吸気口を形成する工程が必要となり、製造工程の複雑化を招くおそれがある。
本発明は、上記のような課題に鑑みてなされたものであって、その目的は、車両の後方側に配置されると共に後輪を駆動するトランスアクスルを備えた車両において、製造工程の複雑化を回避しつつ、トランスアクスルを効率よく冷却することができる車両を提供することである。
本願発明に係る車両は、後輪を駆動する回転電機を含み、車両中央部よりも後方側であって前記車両の底面に設けられているトランスアクスルと、前記車両の底面に設けられており、前記トランスアクスルを冷却する冷媒が循環する冷却回路とを備える。上記冷却回路は、冷媒を冷却する冷却器と、前記冷却器に向けて外気を案内するダクトとを含む。上記ダクトの吸気口は、前記後輪の回転中心よりも車両前方側に配置されている。
本願発明に係る車両によれば、製造工程が複雑にならず、さらに、車両の後方側に設けられるとと共に後輪を駆動するトランスアクスルを良好に冷却することができる。
本実施の形態に係る車両1を示すブロック図である。 車両1を模式的に示す側断面図である。 車両1を模式的に示す平面図である。 冷却回路9およびトランスアクスル8を模式的に示す模式図である。 変形例を示す車両の側断面図である。
図1は、本実施の形態に係る車両1を示すブロック図である。この図1に示すように、車両1は、前輪2および後輪3と、トランスアクスル4と、エンジン5と、PCU6A,6Bと、バッテリ7と、トランスアクスル8と、冷却回路9と、制御部10を備える。
トランスアクスル4は、回転電機MG1,MG2と、動力分割機構21と、減速機22と、差動機構23とを含む。
回転電機MG2は、インバータ6から供給する電力によって駆動し、前輪2を駆動する動力を発生する。
動力分割機構21は、回転電機MG1,MG2の各出力軸と、エンジン5の出力軸と、減速機22とを機械的に接続して、回転電機MG2およびエンジン5の動力を減速機22に伝達する。
トランスアクスル8は、回転電機30と、回転電機30からの動力を後輪3に伝達する差動機構31とを含む。冷却回路9は、冷媒C1が循環しており、回転電機30および差動機構31を冷却する。
PCU6Aは、バッテリ7から供給される直流電力を交流電力に変換して、回転電機MG2に供給する。PCU6Bは、バッテリ7から供給される交流電力を直流電力に変換して、回転電機30に供給する。なお、PCU6AおよびPCU6Bは、いずれも、インバータおよびコンバータを含む。
図2は、車両1を模式的に示す側断面図であり、図3は、車両1を模式的に示す平面図である。図2に示すように、車両1は、内部にエンジンコンパートメント13および搭乗空間14が形成された車両本体11を含む。車両本体11は、車両1の下面を規定するフロアパネル12を含む。搭乗空間14内には、複数のシートが設けられている。そして、トランスアクスル8は、フロアパネル12の下面に配置されている。なお、エンジンコンパートメント13内には、トランスアクスル4、エンジン5およびPCU6Aが設けられている。
図2および図3に示すように、トランスアクスル8は、車両1の前後方向の中央部よりも後方側に配置されると共に、後輪3の間に配置されている。
図3に示すように、車両1は、左側面45および右側面46を含み、後輪3Lは、左側面45側に設けられ、後輪3Rは右側面46側に設けられている。
図4は、冷却回路9およびトランスアクスル8を模式的に示す模式図である。この図4に示すように、差動機構31には、左側の後輪3Lに接続される車軸40と、右側の後輪3Rに接続される車軸41とを含む。なお、車軸40は、後輪3Lの中心に接続され、車軸41は、後輪3Rの中心に接続されている。
なお、回転電機30は、差動機構31より前方側に配置されているが、差動機構31の横側に配置してもよい。
冷却回路9は、冷媒C1を冷却する冷却器34と、冷却器34に接続された循環管33および循環管35と、ギヤポンプ32と、ダクト36とを含む。
冷却器34は、車両1の幅方向の中央部よりも左側面45(後輪3L)側に設けられており、冷却器34は、後輪3Lよりも、車両1の背面47側に配置されている。
図4において、循環管33は、冷却器34と回転電機30との間を冷媒C1が循環するように冷却器34および回転電機30に接続されている。回転電機30内に供給された冷媒C1は、回転電機30のロータおよびステータを冷却する。
循環管35は、差動機構31および冷却器34の間を冷媒C1が循環するように、差動機構31および冷却器34に接続されている。差動機構31内に供給された冷媒C1は、差動機構31の各ギヤや軸受を冷却する。
ギヤポンプ32は、回転電機30からの駆動力で駆動しており、冷却器34で冷却された冷媒C1を循環管33および循環管35に吐出する。
ダクト36は、中空状に形成されており、ダクト36の車両前方側の端部には吸込口37が形成されている。ダクト36の車両後方側の端部には、排気口38が形成されている。
ダクト36は、吸込口37で吸い込んだ空気を排気口38から排気して、冷却器34を冷却する。冷却器34内には、冷媒C1が流れており、冷却器34内の冷媒C1が冷却される。
ダクト36は、吸込口37から排気口38に向かうにつれて、車両1の幅方向における幅が小さくなるように形成されている。
車両1の幅方向における吸込口37の大きさは、車両1の幅方向における排気口38の大きさよりも大きく、吸込口37の吸込面積は、排気口38の排気面積よりも広い。
このため、排気口38から排気される空気の排気速度は速く、冷却器34を良好に冷却することができる。
車両1の幅方向における冷却器34の長さは排気口38の長さと実質的に同じであり、車両1の高さ方向における冷却器34の高さは、排気口38の高さと実質的同じである。
吸込口37は、後輪3の中心よりも車両1の前方側に配置されている。ここで、車両1が前進しているときには、後輪3によって地面の石や埃などは、後輪3の接地面50の後端から車両1の後方に向けて飛ばされる。
車両1を上方から平面視すると、接地面50は後輪3の中心を中心として、車両1の前後方向に延びており、接地面50の後端部は、後輪3の中心よりも後方側に位置している。
その一方で、吸込口37は、後輪3の中心よりも車両1の前方側に配置されているため、車両1の走行中において、後輪3が跳ね飛ばした石などが、吸込口37からダクト36内に入り込むことを抑制することができる。
好ましくは、吸込口37を後輪3よりも僅かに車両1の前方側に配置することで、吸込口37から石や埃が入り込むことをさらに抑制することができる。
図2および図4に示すように、ダクト36は、吸込口37から排気口38に向かうにつれて、トランスアクスル8の下方を通って、トランスアクスル8の後端部側から車両1の後方に向かうにつれて、上方に向かうように湾曲している。そして、排気口38は吸込口37よりも上方に位置している。冷却器34は、この吸込口37の直ぐ後ろ側に配置されている。
このように、冷却器34は、吸込口37よりも上方に配置されており、後輪3(3L)によって跳ね飛ばされる石や埃が当たり難くなっている。これにより、石などが冷却器34にあたり、冷却器34が損傷したり、冷却器34の表面に埃が多量に付着して冷却器34の冷却効率が低くなることを抑制することができる。
なお、本実施の形態においては、冷却器34は、車両1の中央部よりも、一方の左側面45に近い位置にも設けられている。このため、駆動源がエンジンのみであるエンジン車両の車両本体を流用する場合においても、エンジン車両の排気口が設けられる位置に冷却器34を配置することができ、エンジン車両の車両本体と、本実施の形態に係る車両1の車両本体11とを容易に共通化することができる。
特に、本実施の形態に係る車両1においては、吸込口37は、車両1の下面に配置されており、左側面45や右側面46に形成されていない。このため、本実施の形態に係る車両1を製造する工程において、左側面45や右側面46に吸込口を形成する工程が増えておらず、車両1の製造工程の複雑化が抑制されている。
回転電機30および差動機構31は、ダクト36の上方に配置されており、石などが跳ね飛ばされたとしても、ダクト36によって保護されている。
このように、本実施の形態に係る車両1においては、冷却器34の冷却能力が埃などで低下することを抑制することができると共に、車両1の製造工程が複雑化することが抑制されている。
なお、上記の図1から図4に示す例は、前輪および後輪を駆動させることができるハイブリッド車両について説明したが、エンジンが搭載されていない電気自動車にも適用することができる。さらに、本願発明を適用することができる車両は、上記のようなハイブリッド車両および電気自動車に限られない。
図5は、変形例を示す車両の側断面図である。なお、図5に示す構成のうち、上記図1から図4に示す構成と同一または実質的に同一の構成については同一の符号を付してその説明を省略する場合がある。図5に示すように、本願発明を燃料電池車両にも適用することができる。
車両1Aは、車両1Aの前方側に設けられた燃料電池60と、フロアパネル12の下面に設けられた水素タンク61と、トランスアクスル8と、冷却回路9とを含む。そして、トランスアクスル8は、水素タンク61の後方側に配置されている。この図5に示す例においても、ダクト36の吸込口37は、後輪3の中心よりも車両1Aの前方側に配置されている。このため、車両1Aにおいても、冷却回路9がトランスアクスル8を冷却することができると共に、冷却器34に石や埃が当たることを抑制することができる。
以上、本発明に基づいた各実施の形態および各実施例について説明したが、今回開示された事項はすべての点で例示であって制限的なものではない。本発明の技術的範囲は特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
本発明は、車両後方側にトランスアクスルが設けられた車両に適用することができる。
1,1A 車両、2 前輪、3,3L,3R 後輪、4,8 トランスアクスル、5 エンジン、6 インバータ、7 バッテリ、9 冷却回路、10 制御部、11 車両本体、12 フロアパネル、13 エンジンコンパートメント、14 搭乗空間、21 動力分割機構、22 減速機、23,31 差動機構、30,MG1,MG2 回転電機、32 ギヤポンプ、33,35 循環管、34 冷却器、36 ダクト、37 吸込口、38 排気口、40,41 車軸、45 左側面、46 右側面、47 背面、50 接地面、60 燃料電池、61 水素タンク。

Claims (1)

  1. 後輪を駆動させることができる車両であって、
    前記後輪を駆動する回転電機を含み、車両中央部よりも後方側であって前記車両の下面に設けられているトランスアクスルと、
    前記車両の下面に設けられており、前記トランスアクスルを冷却する冷媒が循環する冷却回路と、
    を備え、
    前記冷却回路は、冷媒を冷却する冷却器と、前記冷却器に向けて外気を案内するダクトとを含み、
    前記ダクトの吸気口は、前記車両の下面であって前記後輪の回転中心よりも車両前方側に配置されている、車両。
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