JP2017094095A - 手持型機器 - Google Patents

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Abstract

【課題】流体を高速で流出させることのできるヘアケア機器を提供する。
【解決手段】外壁と、内壁と、外壁と内壁との間に配置されたガスケットとを有する本体を備え、ガスケットが、外壁と内壁との間に延びるシールと、内壁から外壁に延びる中心化機能部とを含むヘアケア機器を開示する。中心化機能部は、内壁から外壁に延びる凸面を含むことができる。凸面は、半球状とすることができる。外壁は内面を有し、この内面は、内面の周囲に半径方向に配置された複数の離散的接点とすることができる協働的中心化機能部を含むことができる。ガスケットは、ガスケットの上流端の周囲に延びるさらなるシールを含むことができる。
【選択図】図3

Description

本発明は、手持型機器に関し、特にヘアケア機器、及びこのような機器からの流体出口に関する。
塗料又は毛髪などの物質の乾燥、及び表層の洗浄又は除去などの様々な用途には、送風機、特に温風送風機が使用される。また、髪を濡れた状態又は乾いた状態から整えるためにも、高温整髪ブラシなどの温風送風機が使用される。
一般的には、本体に流体を吸い込むモータ及びファンが設けられ、流体を本体から排出する前に加熱することができる。モータは、ほこり又は毛髪などの異物によって損傷を受け易く、従って通常はブロワへの流体吸気口にフィルタが設けられる。従来、このような機器は、機器から排出される流体流の形状及び速度を変化させる、取り付け及び取り外しが可能なノズルを備える。このようなノズルは、その時のユーザの要求に応じて、機器の流出を集中させたり、又は流出を拡散させたりするために使用することができる。
第1の態様によれば、本発明は、本体を備えたヘアケア機器であって、本体は、外壁と、内壁と、外壁と内壁との間に配置されたガスケットとを有し、ガスケットは、外壁と内壁との間に延びるシールと、内壁から外壁に向かって延びる中心化機能部とを含むヘアケア機器を提供する。
中心化機能部は、内壁から外壁に延びる凸面を含むことが好ましい。
好ましい実施形態では、この凸面が半球状である。
外壁は内面を有し、内面は、協働的中心化機能部を含むことが好ましい。
好ましい実施形態では、協働的中心化機能部が、内面の周囲に半径方向に配置された複数の離散的接点を含む。
協働的中心化機能部は、内壁に向かって内面の半径方向内向きに延びる少なくとも3つのリブを含むことが好ましい。
好ましい実施形態では、少なくとも3つのリブが4つのリブを含む。
中心化機能部は、協働的中心化機能部のみと係合することが好ましい。
好ましい実施形態では、シールが、ガスケットの周囲に連続して延びる。
シールは、外壁と内壁との間に連続して延びることが好ましい。
好ましい実施形態では、内壁が、内壁の半径方向外面の周囲で半径方向に延びるフランジを含む。
ガスケットは、ガスケットをフランジに対して位置付けるための位置決め機能部をさらに含むことが好ましい。
好ましい実施形態では、位置決め機能部が、ガスケットの内面の周囲で半径方向に延びる、フランジを収容するように適合された凹部を含む。
位置決め機能部は、ガスケットの内面の周囲で半径方向に延びる突出部を含み、ガスケットは、内壁に取り付けられた時に、フランジが突出部上を通過して凹部内に収まることができるように変形することが好ましい。
好ましい実施形態では、ガスケットが、ガスケットの上流端の周囲に延びるさらなるシールを含む。
外壁は、上流端を含み、さらなるシールは、外壁の上流端に係合することが好ましい。
好ましい実施形態では、外壁が、第1の部分及び第2の部分を含み、第2の部分は、外壁の上流端を含む。
第1の部分は、シール及び中心化機能部に係合することが好ましい。
好ましい実施形態では、第2の部分が、フランジを有する環状部を含み、第1の部分は、協働的突出部を含み、フランジは、第1の部分からの協働的突出部に接して係合する。
さらなるシールは、フランジを協働的突出部に対して付勢することが好ましい。
機器は、ヘアドライヤであることが好ましい。
以下、添付図面を参照しながら本発明を一例として説明する。
本発明による機器の斜視図である。 図1の機器の断面図である。 本発明によるガスケットの断面図である。 本発明による機器の一部の拡大断面図である。 本発明による機器の一部のさらなる拡大断面図である。 本発明による機器の本体の第2の端部の内部図である。
図1及び図2に、ハンドル20及び本体30を備えたヘアドライヤ10を示す。ハンドルは、本体30に接続された第1の端部22と、本体30からの遠位側に存在する、一次流体入口40を含む第2の端部24とを有する。ヘアドライヤ10には、ケーブル50を介して電力が供給される。ケーブル50のヘアドライヤ10からの遠位端には、例えば主電源又はバッテリパックへの電気的接続をもたらすプラグ(図示せず)が設けられる。
ハンドル20は、本体30からハンドルの遠位端24の方に延びる外壁200を有する。ハンドルの遠位端24では、外壁200を横切って端壁210が広がる。ケーブル50は、この端壁210を通じてヘアドライヤに入り込む。ハンドル20の一次流体入口40は、ハンドル20の遠位端24から延びる一連の行及び/又は列の形でハンドルの外壁200に沿ってその周囲に広がる第1の開口部42と、ハンドル20の端壁210を貫いてその全体に広がる第2の開口部46とを有する。ケーブル50は、端壁210のほぼ中央に位置し、従ってハンドル20の中心から延びる。ハンドル20は、長手方向軸X−Xを有し、外壁200は、この軸に沿って本体30から遠位端24に向かって延びる。
ケーブル50は、ユーザの手の中のハンドル20の向きに関係なくヘアドライヤの平衡が保たれるという理由で、ハンドル20の中心から延びることが好ましい。また、ユーザがハンドル20上で手の位置を動かした場合でも、手に対するケーブル50の位置が変化しないので、ケーブル50から引っ張られることがない。仮にケーブルの中心をずらしてハンドルの片側に近付けた場合、ヘアドライヤの重量分布が向きによって変化し、ユーザの気が散ってしまう。
一次流体入口40の上流には、ファンユニット70が設けられる。ファンユニット70は、ファン及びモータを含む。ファンユニット70は、一次流体入口40から本体30内に延びる一次流体流路400を通じて、一次流体入口40から本体30に向けて流体を吸い込み、ハンドル20と本体30は接合部90において接合される。本体30は、第1の端部32及び第2の端部34を有し、一次流体流路400は、本体30内を本体の第2の端部34に向かい、ヒータ80の周囲を通って一次流体出口440まで続き、ファンユニットによって吸い込まれた流体は、ここで一次流体流路400から出る。一次流体流路400は直線ではなく、ハンドル20内では第1の方向に進み、本体30内では第1の方向と直交する第2の方向に進む。
本体30は、外壁360及び内側ダクト310を含む。一次流体流路400は、ハンドル20と本体30との接合部90から本体に沿って、外壁360と内側ダクト310の間を本体30の第2の端部34における一次流体出口440に向かって延びる。
内壁260は、外壁360内を延びる。内壁260は、少なくとも部分的に一次流体出口440を定め、本体30の第2の端部34から内側ダクト310と外壁360との間に延びる。
本体内には別の流体流路も設けられ、この流れはファンユニット又はヒータによって直接処理されず、ヘアドライヤ内の一次流を形成するファンユニットの作用によってヘアドライヤに吸い込まれる。この流体流は、一次流体流路400内を流れる流体によってヘアドライヤ内に取り込まれる。
本体の第1の端部32は、流体入口320を含み、本体の第2の端部34は、流体出口340を含む。流体入口320及び流体出口340は、本体内を本体に沿って延びる、本体30の内壁である内側ダクト310によって少なくとも部分的に定められる。流体流路300は、内側ダクト310内を流体入口320から流体出口340に延びる。本体30の第1の端部32では、外壁360と内側ダクト310との間に側壁350が広がる。この側壁350は、少なくとも部分的に流体入口320を定める。一次流体出口440は環状であり、流体流路を取り囲む。
本体30内の側壁350及び流体入口320の近くには、ヘアドライヤの制御電子回路を含むPCB(Printed Circuit Board)75が存在する。PCB75はリング状であり、内側ダクト310と外壁360との間で内側ダクト310の周囲に延びる。PCB75は、一次流体流路400と流体連通する。PCB75は、流体流路300の周囲に延び、内側ダクト310によって流体流路300から分離される。
PCB75は、ヒータ80の温度及びファンユニット70の回転速度などのパラメータを制御する。PCB75は、内部配線(図示せず)によってヒータ80、ファンユニット70及びケーブル50に電気的に接続される。PCB75には、例えばユーザが様々な温度設定及び流速から選択を行えるように設けられた制御ボタン62、64が接続される。
PCB75の下流にはヒータ80が存在し、PCB75とヒータ80との間にはPCBバッフル700が設けられる。PCBバッフルは、とりわけヒータ80がオンになった時にPCB75の熱保護を行う。
使用時には、ファンユニット70の作用によって流体が一次流体流路400内に吸い込まれ、任意にヒータ80によって加熱されて一次流体出口440から排出される。この処理流により、流体入口320において流体流路300内に流体が取り込まれるようになる。この流体は、本体の第2の端部34において処理流と合流する。図2に示す例では、この処理流が、流体出口340を通じてヘアドライヤから排出される取り込まれた流れを取り囲む環状流として一次流体出口440及びヘアドライヤから排出される。従って、ファンユニット及びヒータによって処理された流体は、取り込まれた流れによって増大する。
図3、図4a及び図4bを具体的に参照すると、ダクト310は、内壁260と一体成型され、これらは支持リブ130を用いて共に接続される。内壁260は、一次流体流路400内を流れる流体を一次流体出口440の方に向かわせる。本体30は、ハンドルの長手方向軸X−Xと平行に延びる前面340を第2の端部34に含む。
外壁360は、2つの部分で形成される。第1の端部32から第2の端部34までは、第1の部分330が2つの区分の形で延びる。第1の端部32からは、本体30の中心長手方向軸Y−Yの周囲で概ね管状である第1の区分362が延びる。第2の端部34からは、第2の区分364が延び、本体30の直径は第2の端部34に向かって減少するので、第2の区分364は、本体30の長手方向軸Y−Yに対して角度を成す。前面340は、本体30の長手方向軸と直交する。第2の部分342は、前面340の周囲に広がる環状部を形成する。
内壁260は、ヒータ80の下流端の周囲で半径方向に広がる。内壁260の半径方向内面260aは、ヒータ80から排出された流体を流体出口440の方に向ける。本体30の内壁260と外壁360との間には、ガスケット116が設けられる。このガスケット116は、その異なる機能部から多くの機能をもたらす。
まず、ガスケット116は、外壁360と内壁260との間にシール120を提供する。この例では、シール120が、ガスケット116の外面116bの周囲でガスケット116から外壁360の内面360aに向かって半径方向に延びるリップシール122である。このシール120は、ヒータ80から排出された流体が一次流体出口440以外の、例えば外壁360の第1の部分330と第2の部分342との間などのいずれの箇所からも流出しないように防ぐ流体シールである。
ガスケット116の上流端118からは、この実施形態ではガスケット116の上流端118の周囲で半径方向に延びるリップシール126であるさらなるシール124が延びる。さらなるシール124は、外壁360の第2の部分342を外壁360の第1の部分330に対して付勢するように適合される。外壁360の第1の部分330は、前面340に、本体30の長手方向軸Y−Yに向かって半径方向内向きに延びる突出部332を有する。第2の部分342には、第2の部分342の最大直径の周囲で半径方向に広がるフランジ344が設けられている。第2の部分342は、内壁260、突出部332及びさらなるシール124によって適所に保持される。
1つの実施形態では、第2の部分342が金属材料で形成され、例えば集中ノズル又は拡散ノズルなどのノズルを機器に取り付ける取り付けシステムの一部を形成する。さらなるシール124は、第2の部分342の正しい位置付けを確実にし、ノイズを生じ得る第2の部分342の動きを防ぐ。
ガスケット116は、外壁360と協働して外壁360内における内壁260の同心性を維持する中心化機能部130をさらに含む。この実施形態では、中心化機能部130が、中心化機能部130と外壁360の内面360aとの間の接触を最小化するように湾曲する。外壁360の内面360aには、内面360aから半径方向内向きに延びる4つのリブ370が設けられる(図5)。これらの4つのリブ370は、内面360aの周囲で半径方向に離間する。
当業者には、3つのリブ、又は4つよりも多くのリブを使用することもできるが、対称的なシステムをもたらすという理由で4つが好ましいことが明らかであろう。
ガスケット116の異なる機能が実現されるようにガスケット116を本体30内の正しい場所に配置するために、ガスケット116は内壁260に接続される。内壁260は、内壁260の外面260bから離れて外壁360に向かって半径方向に延びるフランジ264を有する。
ガスケット116は、突出部132と、突出部132の上流の凹部134とを含むことにより、ガスケット116を内壁260に取り付けた時に、突出部132が必然的にフランジ264上を通過してフランジ264を凹部134内に固定できるようになる。フランジ264は、上流面266及び下流面268を有し、これらの2つの面は、凹部134の上流面136及び下流面138とそれぞれ嵌合する。
ヘアドライヤに関して本発明を詳細に説明したが、本発明は、流体を吸い込んでこの流体を機器から流出させるように導くあらゆる機器に適用可能である。
この機器は、ヒータの有無に関わらず使用することができ、流体の高速流出作用は乾燥効果を有する。
一般に、機器内を流れる流体は空気であるが、数種類又は一種類の気体の異なる組み合わせであってもよく、機器の性能、或いは出力が向けられる毛髪などの物体及びそのスタイリングに機器が与える影響を改善する添加物を含むこともできる。
本発明は、上述した詳細な説明に限定されるものではない。当業者には、変形例が明らかであろう。
116 ガスケット
116b 外面
118 上流端
120 シール
122 リップシール
124 シール
126 リップシール
130 中心化機能部
132 突出部
134 凹部
136 凹部の上流面
138 凹部の下流面

Claims (21)

  1. 本体を備えたヘアケア機器であって、前記本体は、
    外壁と、
    内壁と、
    前記外壁と前記内壁との間に配置されたガスケットと、を有し、
    前記ガスケットは、前記外壁と前記内壁との間に延びるシールと、前記内壁から前記外壁に向かって延びる中心化機能部とを含み、
    前記内壁は、該内壁の半径方向外面の周囲で半径方向に延びるフランジを含む、
    ことを特徴とするヘアケア機器。
  2. 前記ガスケットは、該ガスケットを前記フランジに対して位置付けるための位置決め機能部をさらに含む、
    請求項1に記載のヘアケア機器。
  3. 前記位置決め機能部は、前記ガスケットの内面の周囲で半径方向に延びる凹部を含み、該凹部は、前記フランジを収容するように適合される、
    請求項2に記載のヘアケア機器。
  4. 前記位置決め機能部は、前記ガスケットの内面の周囲で半径方向に延びる突出部を含み、前記ガスケットは、前記内壁に取り付けられた時に、前記フランジが前記突出部上を通過して前記凹部内に収まることができるように変形する、
    請求項3に記載のヘアケア機器。
  5. 前記ガスケットは、前記ガスケットの上流端の周囲に延びるさらなるシールを含む、
    請求項1から4のいずれか1項に記載のヘアケア機器。
  6. 前記外壁は上流端を含み、前記さらなるシールは、前記外壁の前記上流端に係合する、
    請求項5に記載のヘアケア機器。
  7. 前記外壁は、第1の部分及び第2の部分を含み、該第2の部分は、前記外壁の前記上流端を含む、
    請求項6に記載のヘアケア機器。
  8. 前記第1の部分は、前記シール及び前記中心化機能部に係合する、
    請求項7に記載のヘアケア機器。
  9. 前記第2の部分は、フランジを有する環状部を含み、前記第1の部分は、協働的突出部を含み、前記フランジは、前記第1の部分からの協働的突出部に接して係合する、
    請求項7又は8に記載のヘアケア機器。
  10. 前記さらなるシールは、前記フランジを前記協働的突出部に対して付勢する、
    請求項9に記載のヘアケア機器。
  11. 前記中心化機能部は、前記内壁から前記外壁に延びる凸面を含む、
    請求項1から10のいずれか1項に記載のヘアケア機器。
  12. 前記凸面は、半球状である、
    請求項11に記載のヘアケア機器。
  13. 前記外壁は内面を有し、該内面は、協働的中心化機能部を含む、
    請求項1から12のいずれか1項に記載のヘアケア機器。
  14. 前記協働的中心化機能部は、前記内面の周囲に半径方向に配置された複数の離散的接点を含む、
    請求項13に記載のヘアケア機器。
  15. 本体を備えたヘアケア機器であって、前記本体は、
    外壁と、
    内壁と、
    前記外壁と前記内壁との間に配置されたガスケットと、を有し、
    前記ガスケットは、前記外壁と前記内壁との間に延びるシールと、前記内壁から前記外壁に向かって延びる中心化機能部とを含み、
    前記内壁は、該内壁の半径方向外面の周囲で半径方向に広がるフランジを含み、
    前記外壁は内面を有し、該内面は、協働的中心化機能部を含み、該協働的中心化機能部は、前記内面の周囲に半径方向に配置された複数の離散的接点を含む、
    ことを特徴とするヘアケア機器。
  16. 前記協働的中心化機能部は、前記内壁に向かって前記内面の半径方向内向きに延びる少なくとも3つのリブを含む、
    請求項14又は15に記載のヘアケア機器。
  17. 前記少なくとも3つのリブは、4つのリブを含む、
    請求項16に記載のヘアケア機器。
  18. 前記中心化機能部は、前記協働的中心化機能部のみと係合する、
    請求項13から18のいずれか1項に記載のヘアケア機器。
  19. 前記シールは、前記ガスケットの周囲に連続して延びる、
    請求項1から18のいずれか1項に記載のヘアケア機器。
  20. 前記シールは、前記外壁と前記内壁との間に連続して延びる、
    請求項1から19のいずれか1項に記載のヘアケア機器。
  21. 前記ヘアケア機器は、ヘアドライヤである、
    請求項1から20のいずれか1項に記載のヘアケア機器。
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