JP2017086551A - 脈波測定装置及び脈波測定方法 - Google Patents
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Description
生体表面の変位を算出することで脈波を測定する脈波測定装置であって、前記生体表面に対向配置されるキャビティと、前記キャビティの内気圧と外気圧との差圧に関する信号を出力する差圧センサと、前記キャビティ内部の体積を変動させるメンブレン型振動子と、を有する複数の脈波検出部と、前記差圧センサの出力に基づいて、前記生体表面の変位を算出する演算処理部と、を備え、前記演算処理部は、
前記メンブレン型振動子の駆動信号に基づいて、前記差圧センサの出力信号を分離し、前記生体表面の変位に基づく情報を出力信号として出力する分離部と、前記分離部の出力信号に基づいて、前記キャビティの内気圧と外気圧との差圧を算出する差圧算出部と、前記差圧算出部の出力信号に基づいて、前記複数の脈波検出部から特定の脈波検出部を選定する選定部とを有し、前記選定部によって選定された前記特定の脈波検出部の出力に基づいて、生体表面の変位を算出して脈波を測定することを特徴とする。
(全体構成)
図1に、本発明の第1の実施形態に係る脈波測定装置1の構成を示す。
本実施形態では、脈波測定装置1は腕時計に類似した形態からなり、装置本体3と、装置本体3の側面に固定されたバンド2と、により構成される。
電源72は、例えば、乾電池などの各種の1次電池やバッテリーなどの2次電池などからなる電力源であり、装置本体3に備わる各部に対して電力を供給する。
記憶部73は、例えば、各種の不揮発性メモリ等で構成され、制御部71や演算処理部にて実行される駆動プログラムや各種のデータ、後述する参照テーブルを記憶する。
さらに、選定部12で選定された脈波検出部5からの出力信号に基づき、分離部11を介して出力された信号からキャビティ54の内気圧と外気圧との差圧を算出する差圧算出部13と、キャビティ54の内気圧を算出するキャビティ内気圧算出部14と、キャビティ54に流通する空気のモル数を算出する空気流通モル数算出部15と、キャビティ54内の空気のモル数を算出する空気モル数算出部16と、キャビティ54の体積を算出する体積算出部17と、脈動による皮膚の変位を算出する変位算出部18と、を有している。なお、演算処理部74に備わる各部の機能については、後段の(変位算出フローについて)で詳述する。
図3を参照して、脈波検出部5の構成について説明する。図3(a)は、脈波検出部5の平面図であり、図3(b)は、図3(a)中に示すA―A面での断面図を示す。
差圧センサ52は、たとえば300nm程度の極めて薄いSiから成る略コ字形状の薄板であり、コ字先端で固定される。差圧センサ52は一辺がたとえば100ミクロン程度のサイズであり、その上下の気圧にわずかでも差があればその差圧によって撓む。差圧センサ52の固定端付近は上面近傍のみP(リン)などの不純物をドープすることでピエゾ抵抗として機能するので、顕著なピエゾ抵抗効果を発揮する。また、差圧センサ52周囲のギャップ55および通気孔6を介して、キャビティ54内外を空気が流通する。差圧センサ52は一端のみが固定されているため、全周囲を固定されるダイヤフラム型のセンサに比べ、わずかな力でも撓むことができ、高感度な差圧センサとして機能する。
次に図4及び図5を参照して、脈波検出部5の動作、特にメンブレン型振動子53及び差圧センサ52の動作について説明する。図4及び図5は、脈波検出部5の断面図を示す。なお、キャビティ54内部の体積、圧力、空気のモル数をそれぞれV、Pin、N、とし、例えば、時刻T0おける値であることを示すためにそれぞれ、V(0)、Pin(0)、N(0)と表し、各時刻における物理量を示すこととする。
したがって、メンブレン型振動子53の伸長/収縮に同期した形で、差圧センサ52から制御基板7を経て出力信号が得られることとなる。
次いで、本発明の第1の実施形態にかかる脈波測定装置1による皮膚4の変位算出の流れについて、図6に示す説明図(フローチャート)を参照して説明する。
前述の図6中、STEP0で述べた脈波検出部57の選定ステップについて説明する。
脈波測定装置1に設けられた複数の脈波検出部5は、装着時に3つの状態をとる。一つめは、凹部51と皮膚4とが密着し、その皮膚4下部の動脈の脈動により皮膚4が変位するものである。二つめは、凹部51と皮膚4とが密着しているが、皮膚4下部に動脈がなく、皮膚4が変位しないものである。三つめは、凹部51と皮膚4とが密着せず、キャビティ54が形成されていないものである。脈波計測に必要な脈波検出部5は一番目の分類のものであり、これだけを選定する必要がある。
特定の脈波検出部として選定した脈波検出部5のメンブレン型振動子53と、その差圧センサ52のみを駆動し、差圧センサ52の出力信号を取り出し、前述の変位算出フローを行うことで、皮膚の変位(脈波)を計測することができる。ここで、利用する差圧センサ52の信号を加算して利用する、振幅の大きいほうから所定数の信号だけを加算して利用する、最も振幅の大きい出力信号を利用する等の手法を用いて出力信号を決定し、前述の図6中のSTEP1に進めることができる。
次いで、本発明の第2実施形態に係る脈波測定装置201について説明する。図7は、本実施形態に係る脈波測定装置201の構成を示すブロック図である。図8は本実施形態に係る脈波測定装置201を構成する脈波検出部205を示す。
図7に示す脈波測定装置201は、脈波検出装置211と脈波演算装置212とから構成される。脈波検出装置211は脈波検出部205と、制御部71と、電源72と、通信部76とからなる。脈波演算装置212は、電源72と、記憶部73と、演算処理部74と、通信部76とから構成される。
通信部76は、脈波検出装置211と脈波演算装置212の間で脈波の情報や、制御部71への命令等を無線もしくは有線で通信する機能を有する。
さらに、脈波測定装置201を脈波検出装置211と脈波演算装置212とで構成としたことで、生体に装着もしくは圧接する構成を小型にでき、動作を抑制することなく連続した脈波の測定が可能となる。
2 バンド
3 装置本体
4 皮膚
5、205 脈波検出部
6 通気孔
7 制御基板
11 分離部
12 選定部
13 差圧算出部
14 キャビティ内気圧算出部
15 空気流通モル数算出部
16 空気モル数算出部
17 体積算出部
18 変位算出部
51 凹部
52 差圧センサ
53 メンブレン型振動子
54 キャビティ
55 ギャップ
56 電極
57 メンブレン
71 制御部
72 電源
73 記憶部
74 演算処理部
75 表示部
76 通信部
211 脈波検出装置
212 脈波演算装置
215 リファレンス用脈波検出部
251 筐体
252 接触面
253 壁面
V キャビティ54内部の体積
P キャビティ54内部の圧力
N キャビティ54内部の空気モル数
STEP0〜8 本発明の第1の実施形態に係る脈波の測定方法の各段階
Claims (20)
- 生体表面の変位を算出することで脈波を測定する脈波測定装置であって、
前記生体表面に対向配置されるキャビティと、前記キャビティの内気圧と外気圧との差圧に関する信号を出力する差圧センサと、前記キャビティ内部の体積を変動させるメンブレン型振動子と、を有する複数の脈波検出部と、
前記差圧センサの出力に基づいて、前記生体表面の変位を算出する演算処理部と、
を備え、
前記演算処理部は、
前記メンブレン型振動子の駆動信号に基づいて、前記差圧センサの出力信号を分離し、前記生体表面の変位に基づく情報を出力信号として出力する分離部と、
前記分離部の出力信号に基づいて、前記キャビティの内気圧と外気圧との差圧を算出する差圧算出部と、
前記差圧算出部の出力信号に基づいて、前記複数の脈波検出部から特定の脈波検出部を選定する選定部とを有し、
前記選定部によって選定された前記特定の脈波検出部の出力に基づいて、前記生体表面の変位を算出して脈波を測定することを特徴とする脈波測定装置。 - 前記選定部は、前記複数の脈波検出部から、前記差圧算出部の出力信号強度が最も大きな脈波検出部を、前記特定の脈波検出部として選定することを特徴とする請求項1に記載の脈波測定装置。
- 前記演算処理部は、
前記特定の脈波検出部において算出された前記差圧と外気圧に基づいて、前記キャビティの内気圧を算出するキャビティ内気圧算出部と、
前記差圧に基づいて、前記キャビティの内外を流通する空気の流通モル数を算出する空気流通モル数算出部と、
前記空気流通モル数算出部により算出した流通モル数に基づいて、前記キャビティ内の空気モル数を算出する空気モル数算出部と、
前記空気モル数算出部により算出した空気モル数と前記キャビティ内気圧算出部により算出したキャビティの内気圧に基づいて、前記キャビティ内の体積を算出する体積算出部と、
前記体積算出部により算出したキャビティ内の体積に基づいて前記生体表面の変位を算出する変位算出部と、
を備えることを特徴とする請求項1又は2に記載の脈波測定装置。 - 前記演算処理部は、前記差圧と対応した前記空気の流通モル数をデータベースとして記憶する流通モル数データベース部を有し、
前記空気流通モル数算出部は、前記流通モル数データベース部に基づいて、前記差圧算出部により算出した前記差圧の大きさに応じた前記空気流通モル数を抽出することを特徴とする請求項3に記載の脈波測定装置。 - 前記流通モル数データベース部は、前記キャビティの内外の圧力差と空気の流通量との関係を求め、当該関係と前記差圧に基づいて、前記空気流通モル数を算出することで生成されることを特徴とする請求項4に記載の脈波測定装置。
- 前記キャビティ内外を流通する空気の温度情報を取得する気温取得部を有し、
前記空気モル数算出部は、前記温度情報と前記流通モル数に基づいて前記キャビティ内の空気モル数を算出することを特徴とする請求項3〜5の何れか一項に記載の脈波測定装置。 - 前記キャビティにおいて前記生体表面と対向する領域には可撓性を有し、該生体表面に接触する接触面が設けられていることを特徴とする請求項1〜6の何れか一項に記載の脈波測定装置。
- 前記生体表面の変位によって前記キャビティの体積が変形しないリファレンス用脈波検知部を有することを特徴とする請求項1〜7の何れか一項に記載の脈波測定装置。
- 前記差圧センサは、
前記キャビティの一部を塞ぐように設けられ、前記キャビティの内気圧と外気圧との差圧に応じて撓み変形するカンチレバーと、
前記カンチレバーの撓み変形に応じた変位を測定する変位測定部と、
を有することを特徴とする請求項1〜8の何れか一項に記載の脈波測定装置。 - 生体表面に対向配置されるキャビティと、前記キャビティの内気圧と外気圧との差圧に関する信号を出力する差圧センサと、前記キャビティ内部の体積を変動させるメンブレン型振動子と、を有する複数の脈波検出部を用いて前記生体表面の変位を算出することで、脈波を測定する脈波測定方法であって、
前記メンブレン型振動子の駆動信号に基づいて、前記差圧センサの出力信号を分離し、前記生体表面の変位に基づく情報を出力信号として出力する分離ステップと、
前記分離ステップの出力信号に基づいて、前記キャビティの内気圧と外気圧との差圧に関する差圧出力信号を出力する差圧算出ステップと、
前記差圧算出ステップの出力信号に基づいて、前記複数の脈波検出部から特定の脈波検出部を選定する選定ステップとを有し、
前記選定ステップによって選定された前記特定の脈波検出部の出力に基づいて、生体表面の変位を算出して脈波を測定することを特徴とする脈波測定方法。 - 前記選定ステップでは、前記複数の脈波検出部から、前記差圧出力部の出力信号強度が最も大きな脈波検出部を、前記特定の脈波検出部として選定することを特徴とする請求項10に記載の脈波測定方法。
- 前記選定ステップによって選定された前記特定の脈波検出部の出力に基づいて、生体表面の変位を算出する際は、
前記特定の脈波検出部において算出された前記差圧と外気圧に基づいて、前記キャビティの内気圧を算出するキャビティ内気圧算出ステップと、
前記差圧に基づいて、前記キャビティの内外を流通する空気の流通モル数を算出する空気流通モル数算出ステップと、
前記空気流通モル数算出ステップにより算出した流通モル数に基づいて、前記キャビティ内の空気モル数を算出する空気モル数算出ステップと、
前記空気モル数算出ステップにより算出した空気モル数と前記キャビティ内気圧算出ステップにより算出したキャビティの内気圧に基づいて、前記キャビティ内の体積を算出する体積算出ステップと、
前記体積算出ステップにより算出したキャビティ内の体積に基づいて前記生体表面の変位を算出する変位算出ステップと、
を備えることを特徴とする請求項10又は11に記載の脈波測定方法。 - 前記空気流通モル数算出ステップでは、前記差圧と対応した前記空気の流通モル数をデータベースとして記憶した流通モル数データベースに基づいて、前記差圧算出ステップにより算出した前記差圧の大きさに応じた前記空気流通モル数を抽出することを特徴とする請求項12に記載の脈波測定方法。
- 前記流通モル数データベースは、前記キャビティ内外の圧力差と空気の流通量との関係を求め、当該関係と前記差圧に基づいて、前記空気流通モル数を算出することで生成されることを特徴とする請求項13に記載の脈波測定方法。
- 前記キャビティ内外を流通する空気の温度情報を取得する気温取得ステップを有し、
前記空気モル数算出ステップは、前記温度情報と前記流通モル数に基づいて前記キャビティ内の空気モル数を算出することを特徴とする請求項12〜14の何れか一項に記載の脈波測定方法。 - 前記生体表面の変位によってキャビティの体積が変形しないリファレンス用脈波検知ステップを有することを特徴とする請求項10〜15の何れか一項に記載の脈波測定方法。
- 少なくとも前記分離ステップと、前記差圧算出ステップと、前記キャビティ内気圧算出ステップと、前記空気流通モル数算出ステップと、前記空気モル数算出ステップと、前記体積算出ステップと、前記変位算出ステップと、を繰り返し実行する繰り返し処理ステップを有することを特徴とする請求項12〜16の何れか一項に記載の脈波測定方法。
- 前記繰り返し処理ステップは、設定した所定時間毎に実行することを特徴とする請求項17に記載の脈波測定方法。
- 前記差圧算出ステップでは、所定時間毎の前記差圧出力信号の各々を記憶装置に格納し、格納した前記差圧出力信号に基づいて、前記所定時間毎の前記差圧を求めることを特徴とする請求項10〜18の何れか一項に記載の脈波測定方法。
- 前記選定ステップは、前記差圧算出ステップにて出力される前記差圧出力信号が所定時間の間、予め定めた信号強度の基準値よりも低い状態が継続した後に実行されることを特徴とする請求項10〜19の何れか一項に記載の脈波測定方法。
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