JP2017076585A - 碍子清掃機 - Google Patents

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豊吾 疋田
伸幸 渡瀬
Nobuyuki Watase
伸幸 渡瀬
義久 里
Yoshihisa Sato
義久 里
良治 原田
Ryoji Harada
良治 原田
泰徳 長谷
Yasunori Hase
泰徳 長谷
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Shinjiro Kagimoto
真二郎 鍵本
陸 畑口
Riku Hataguchi
陸 畑口
聖 畠藤
Sei Hatafuji
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Abstract

【課題】碍子に付着した付着物を確実に擦り落とすことができるようにした碍子清掃機を提供すること。【解決手段】碍子清掃機は、碍子を中心にして回転可能に取り付けられる本体と、該本体の回転方向に所定の間隔をおいて本体に配置された複数の羽根であって、一端部が本体の回転中心線に平行して延びる軸周りに回転可能に固定されるとともに、少なくとも他端部に風受部を有する複数の羽根と、該羽根を本体の中心側に向かって弾性付勢する弾性部材と、羽根の碍子と対向する部位に取り付けられた清掃部材とを備える。【選択図】図5

Description

本発明は、碍子清掃機に関する。
一般的に鉄塔には、電線を保持するための多数の碍子が取り付けられる。該各碍子の表面には、塵や埃が付着する。また、海沿いの地域では、空気中に含まれる塩分が付着する。地絡、短絡の防止を図るべく、碍子の表面を定期的に掃除する必要がある。しかし、そのような作業は、手間がかかる。
このため、碍子の表面に付着した付着物を除去する碍子洗浄機が提供される。
該碍子洗浄機は、操作棒によって碍子を中心に回転可能に取り付けられる本体と、該本体に配置されたブラシであって、碍子に圧接するように弾性付勢されるとともに、本体の回転により碍子の表面を擦って付着物を除去するブラシと、碍子に付着した付着物を洗い落とす洗浄水を噴射するノズルとを備える(特許文献1参照)。
しかしながら、前記碍子洗浄機は、本体を操作棒により手動で回転操作する必要があり、操作するのが煩雑である。
このため、手動で操作するのではなく、風力によって付着物を除去することができる碍子清掃機が提供されている。
該碍子清掃機は、碍子に同心状に取り付けられる環状の支持部材と、該支持部材に碍子を中心に回転可能に支持された環状の回転部材と、該回転部材に取り付けられたブラシであって、碍子の笠部に摺接するブラシと、回転部材に取り付けられた複数の羽根であって、風を受けて回転部材に回転力を作用させる複数の羽根とを備える(特許文献2参照)。
前記碍子清掃機は、複数の羽根で風を受けて、回転部材を碍子を中心にして回転させる。これに伴って、ブラシを碍子の表面に対して一方向に回転させて、碍子の表面に付着した付着物を除去している。
しかし、前記碍子清掃機では、碍子の表面に付着した付着物を除去できないことがある。具体的に説明すると、ブラシは回転部材の回転によって一定の回転軌道上を通過するだけであるため、碍子の付着物は、ブラシによって一定方向のみで擦られる。したがって、碍子の付着物をきれいに除去できないことがある。
特開平11−16432号公報 特開2006−24410号公報
本発明は、碍子に付着した付着物を確実に擦り落とすことができるようにした碍子清掃機を提供することを目的とする。
本発明に係る碍子清掃機は、碍子を中心にして回転可能に取り付けられる本体と、該本体の回転方向に所定の間隔をおいて本体に配置された複数の羽根であって、一端部が本体の回転中心線に平行して延びる軸周りに回転可能に固定されるとともに、少なくとも他端部に風受部を有する複数の羽根と、該羽根を本体の中心側に向かって弾性付勢する弾性部材と、羽根の碍子と対向する部位に取り付けられた清掃部材とを備える。
かかる構成によれば、常態において、各羽根は弾性部材によって本体の中心側に向かって弾性付勢されている。
そして、風が吹くと、風受部に風圧が作用し、風を受けた羽根は、弾性力に抗して一端部を回転中心にして回転し、羽根の他端部側が碍子の中心側から周縁側に回転移動する。これに伴って、羽根全体が風を大きく受けて、本体の回転が開始する。本体が回転し始めることで、風を受けた羽根も本体とともに回転するようになる。これにより、羽根は、風を受ける位置から風を受けなくなる位置へ回転移動する。
風を受けなくなった羽根は、本体の中心側に向かって弾性付勢されているため、羽根の他端部側が碍子の周縁側から中心側に向かって回転移動する。すなわち、元の状態に復帰する。
本体が回転する間、前記羽根の回転移動が繰り返される。したがって、羽根は、風を受けた状態と風を受けなくなった状態とを交互に行うようになり、羽根に取り付けられた清掃部材は、ワイパーのように碍子の中心側と周縁側との間を繰り返し往復回転して、碍子の表面に付着した付着物を擦り落とすことができる。
本発明に係る碍子清掃機の一態様として、前記本体は、周方向に2つ以上に分割可能に構成されることが好ましい。
かかる構成によれば、本体を周方向に2つ以上に分割して、それぞれの分割体を、既設の碍子に対して径方向外方からあてがって、複数の分割体を環状に連結することができる。これにより、既設の碍子であっても、固定部材から碍子を取り外すことなく、容易に着脱できる。
本発明に係る碍子清掃機の他態様として、前記風受部は、本体の中心に対して外側に向かって延出して形成されることが好ましい。
かかる構成によれば、羽根の他端部に、風受部が本体の中心に対して外側に向かって延出して形成されるため、風受部によって風を受ける面積が大きくなり、風を受けやすくなる。羽根を確実に回転させることができる。
また、本発明に係る碍子清掃機の他態様として、前記清掃部材は、碍子の笠部と対向する羽根の部位に取り付けられることが好ましい。
かかる構成によれば、清掃部材は、碍子の笠部と対向する羽根の部位に取り付けられるため、碍子の笠部に付着した付着物を確実に除去できる。
本発明に係る碍子清掃機は、碍子の表面に付着した付着物を擦り落とすことができる。
図1は、本発明の一実施形態に係る碍子清掃機の正面図である。 図2は、同実施形態に係る碍子清掃機の一対の分割体の他端部の連結構造の部分拡大図である。 図3は、同実施形態に係る碍子清掃機の羽根及び清掃部材の斜視図である。 図4は、同実施形態に係る碍子清掃機を碍子連に実装した状態であって、碍子清掃機の断面図である。 図5は、同実施形態に係る碍子洗浄機の羽根が風を受けて回転する状態を示す図である。
本発明の一実施形態に係る碍子清掃機について図面を参照して説明する。
本実施形態に係る碍子清掃機は、図1〜図3に示す如く、碍子6を中心にして回転可能に取り付けられる本体2と、該本体2の回転方向に所定の間隔をおいて本体2に配置された羽根3と、該羽根3を本体2の中心側に弾性付勢する弾性部材4と、羽根3の碍子6と対向する部位に取り付けられた清掃部材5とを備える。
なお、本体2、羽根3、清掃部材5は、それぞれ絶縁性の素材で作製されている。
本体2は、互いの一端部が支軸21によって回転可能に連結された一対の分割体20,20であって、互いの他端部が連結可能な一対の分割体20,20を備える。
分割体20は、円弧状で、分割体20の内周面には、複数の球体22が回転自在に配置される。
分割体20には、分割体20の他端部と中央部とにそれぞれ羽根3の回転軸30が配置される。
一方の分割体20の他端部は、一方の分割体20の他端部の両側から、分割体20の延びる方向に延出して形成されるとともに、幅方向に間隔をあけて形成された一対の延出片23,23を有する。また、一対の延出片23,23には、貫通孔24が形成される。
他方の分割体20の他端部には、幅方向に貫通孔25が形成される。
そして、一方の分割体20の他端部の貫通孔24と、他方の分割体20の延出片23,23の貫通孔24とが連通されて、連通した貫通孔24,25に連結ピン26が挿通されて、一対の分割体20,20が環状に連結される。これにより、環状の本体2が構成される。また、貫通孔24,25に挿通された連結ピン26の端部には、貫通孔24,25からの抜けを防止するための抜け止めピン27が、連結ピン26の軸心に対して直交する方向に挿通されている。
羽根3の一端部は、本体2の回転中心線に平行して延びる回転軸30に回転可能に固定されて、他端部が本体2の周面2aから離間している。
弾性部材4は、図3に示す如く、羽根3の回転軸30に設けられたねじりコイルバネである。この弾性部材4の一端部は本体2に固定され、他端部は羽根3に固定される。この弾性部材4によって、羽根3は本体2の中心側に向かって弾性付勢されて、本体2の周面2aに常時圧接されている。
また、羽根3の他端部には、風を受けるための風受部31が本体2の周面2aに対して外側に向かって延出して形成される。この風受部31によって風を受ける面積が大きくなり、風を受けやすくなる。これにより、清掃部材5の回転力、及び本体2の回転力も大きくなり、碍子6の笠部60に付着した付着物を除去できるようになる。
清掃部材5は、碍子6の笠部60に対向する部分の羽根3に配置されたブラシである。このブラシは、本体2の回転中心線に平行して延びており、碍子6に実装された状態では、羽根3の裏面から碍子6の笠部60に向かって伸びる。
つぎに本実施形態に係る碍子清掃機の使用態様について図4及び図5を参照して説明する。
なお、本実施形態では、碍子清掃機1は、鉄塔のアームAに取り付けられた既設の碍子連6Aに実装されることとする。また、碍子連6Aは、複数の碍子6が連結された既設の懸垂碍子とする。なお、吊り方には、耐張吊と懸垂吊とがあり、図は耐張吊を示しているが、本発明は懸垂吊でも対応できるものとする。但し、長幹碍子には対応していない。
まず、一対の分割体20,20の他端部からピン26が引き抜かれ、一対の分割体20,20の他端部が開放された状態になる。
つぎに、他端部が開放された状態の一対の分割体20,20が、アームAの直近の碍子6に対して、該碍子6の径方向外方から挟まれて、一対の分割体20,20の他端部が閉じられる。
そして、一対の分割体20,20の他端部の貫通孔24,25にピン26が挿通され、一対の分割体20,20が環状に連結される。これにより、碍子6に碍子清掃機1が取り付けられる(図3参照)。
このように、一対の分割体20,20が環状に連結されることで、既設の碍子連6Aであっても、固定部材から碍子連6Aが取り外されることなく、容易に取り付けることができる。一対の分割体20,20が碍子6に実装された状態においては、複数の球体22が碍子6の表面に当接して、碍子6を中心にして本体2が回転できる状態にある。
そして、常態において、各羽根3は、弾性部材4によって本体2の中心側に向かって弾性付勢されているため、本体2の周面2aに圧接されている。
この状態で、図5の細い矢印の方向に風が吹くと、風受部31に風圧が作用して、羽根3は、弾性力に抗して一端部の回転軸30を回転中心にして回転し、図5の実線に示す如く、羽根3の他端部側が碍子6の中心から周縁側に回転移動する。これに伴って、羽根3全体が風を大きく受けて、図5の太い矢印の方向に本体2の回転が開始する。本体2が回転し始めることで、風を受けた羽根3も本体2とともに回転するようになる。これにより、羽根3は、風を受ける位置から風を受けなくなる位置へ回転移動する。
風を受けなくなった羽根3は、図5の実線に示す如く、本体2の中心側に作用する弾性力によって、碍子6の周縁側から中心側に向かって回転移動する。すなわち、元の状態に復帰する。
本体2が回転する間、前記回転移動が繰り返される。したがって、羽根3は、風を受けた状態と風を受けなくなった状態とを交互に行うようになり、羽根3に取り付けられた清掃部材5は、ワイパーのように碍子6の中心側と周縁側との間を繰り返し往復回転して、碍子6の表面に付着した付着物を擦り落とすことができる。
以上のように、前記碍子清掃機は、本体2の回転と、繰り返し行われる清掃部材5の往復回転とによって付着物を確実に擦り落とすことができる。
なお、本発明に係る碍子清掃機は、前記実施形態に限定することなく種々変更することができる。
例えば、前記実施形態の場合、清掃部材5としてブラシを使用したが、碍子6の表面に対して摩擦抵抗を生じる凹凸のある部材を使用してもよい。
また、前記実施形態の場合、羽根3のみに清掃部材5を取り付けるようにしたが、本体2にも清掃部材5を取り付けてもよい。
また、前記実施形態の場合、羽根3を本体2の周面2aに対して接離させるようにしたが、要は、碍子6の中心側から周縁側の間を繰り返し往復移動させるものであればよい。
また、前記実施形態の場合、本体2を、2つの分割体20,20で構成するようにしたが、2つ以上の分割体で構成するようにしてもよい。
1…碍子清掃機、2…本体、2a…周面、3…羽根、4…弾性部材、5…清掃部材、6…碍子、6A…碍子連、20…分割体、21…支軸、22…球体、23…延出片、24…貫通孔、25…貫通孔、26…連結ピン、27…抜け止めピン、30…回転軸、31…風受部、60…笠部、A…アーム

Claims (4)

  1. 碍子を中心にして回転可能に取り付けられる本体と、
    該本体の回転方向に所定の間隔をおいて本体に配置された複数の羽根であって、一端部が本体の回転中心線に平行して延びる軸周りに回転可能に固定されるとともに、少なくとも他端部に風受部を有する複数の羽根と、
    該羽根を本体の中心側に向かって弾性付勢する弾性部材と、
    羽根の碍子と対向する部位に取り付けられた清掃部材とを備える、碍子清掃機。
  2. 前記本体は、周方向に2つ以上に分割可能に構成される、請求項1に記載の碍子清掃機。
  3. 前記風受部は、本体の中心に対して外側に向かって延出して形成される、請求項1又は2に記載の碍子清掃機。
  4. 前記清掃部材は、碍子の笠部と対向する羽根の部位に取り付けられる、請求項1から3のいずれか1つに記載の碍子清掃機。
JP2015204761A 2015-10-16 2015-10-16 碍子清掃機 Pending JP2017076585A (ja)

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