JP2017075869A - パッシブセンサのパルス検出装置およびパッシブセンサのパルス検出方法 - Google Patents

パッシブセンサのパルス検出装置およびパッシブセンサのパルス検出方法 Download PDF

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亜弓 朝比奈
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【課題】受信した信号のノイズレベルに応じて閾値の更新を行うことで、安定したパルス信号の検出を行う、パッシブセンサのパルス検出装置及びパッシブセンサのパルス検出方法を提供する。【解決手段】実施形態のパッシブセンサのパルス検出装置は、受信部から出力される信号を所定の時間間隔でA/D変換するA/D変換手段と、前記A/D変換手段によりA/D変換した信号が、所定の閾値を超える値であるか否かを判定する判定手段と、少なくとも前記判定手段によりA/D変換した信号が所定の閾値を超えているときの前記A/D変換手段の出力を前記信号解析部へ出力する手段と、前記判定手段によりA/D変換した信号が所定の閾値以下であるとき、当該A/D変換した信号の値に基づいて前記判定手段の閾値を更新する閾値更新手段とを具備している。【選択図】図2

Description

本発明の実施形態は、パッシブセンサのパルス検出装置およびパッシブセンサのパルス検出方法に関する。
従来、パッシブセンサのパルス検出装置は、固定の閾値に基づいて、対象物から発せられる電波及び赤外線信号等から、パルス信号の検出を行なっていた。
しかし、対象物から発せられる信号レベルが大きいと、ノイズ信号のレベルが固定の閾値よりも大きくなり、パルス信号の検出ができないとう問題があった。このため、パッシブセンサはノイズの変動に対応できず、校正のための校正回路が必要になるという問題があった。
特開平4−64078号公報
本発明が解決しようとする課題は、受信した信号のノイズレベルに応じて閾値の更新を行うことで、安定したパルス信号の検出を行う、パッシブセンサのパルス検出装置及びパッシブセンサのパルス検出方法を提供する。
上記課題を解決するため、実施形態のパルス検出装置は、受信部から出力される信号を所定の時間間隔でA/D変換し、信号解析部へ出力するA/D変換手段と、前記A/D変換手段によりA/D変換した信号が、所定の閾値を超える値であるか否かを判定する判定手段と、前記判定手段によりA/D変換した信号が所定の閾値を超えているか否かの判定結果を前記信号解析部へ出力する手段と、前記判定手段によりA/D変換した信号が所定の閾値以下であるとき、当該A/D変換した信号の値に基づいて前記判定手段の閾値を更新する閾値更新手段とを具備している。
第1の実施形態であるパッシブセンサのパルス検出装置の構成図。 第1の実施形態の検波部とパルス検出部との回路図。 第1の実施形態の変形例における検波部とパルス検出部との回路図。 第1の実施形態のパルス検出部の動作を示すフローチャート。 第1の実施形態における受信信号に対する閾値の遷移図。 第2の実施形態の検波部とパルス検出部との回路図。 第2の実施形態の変形例における検波部とパルス検出部との回路図。 第2の実施形態のパルス検出部の動作を示すフローチャート。
以下、パッシブセンサのパルス検出装置およびパッシブセンサのパルス検出方法の実施形態を図面に基づき説明する。
(第1の実施形態)
図1は第1の実施形態であるパッシブセンサのパルス検出装置の構成図である。本実施形態のパルス検出装置はアンテナ10と受信部20と検波部30とパルス検出部40と信号解析部50とを有する。本実施形態のパルス検出装置は対象物90から発せられる赤外線信号等をアンテナ10から受信部20にて受信する。
検波部30はリニア(Linear)検波器とA/D変換器とを有しており、受信部20にて受信された信号のリニア検波をして電圧値に変換させる。
パルス検出部40は検波部30にてサンプリングされた受信信号について、パルス成分とノイズ成分とに分離してパルスを検出する。
信号解析部50は検波部30にてサンプリング及びA/D変換された受信信号およびパルス検出部40にて検出されたパルス成分から、パルス幅や周期等の信号解析や対象物90が存在する方位の測定等を行う。
図2は第1の実施形態のパルス検出装置内の検波部30とパルス検出部40との回路図である。
検波部30(A/D変換手段)はリニア検波器31aとA/D変換器32とを有しており、リニア検波器31aにて受信信号をリニア検波して、A/D変換器32にて所定の時間間隔でサンプリング及びA/D変換をする。
パルス検出部40は受信信号の電圧値が所定の閾値を超える値であるか否かを判定する判定手段と、当該判定結果から閾値を更新する閾値更新手段とを有する。
本実施形態のパルス検出部40は閾値判定部41と、配列更新部42と、n段配列部43と、閾値変更部44とを有している。閾値判定部41は判定手段であり、配列更新部42と、n段配列部43と、閾値変更部44とで閾値更新手段45を構成する。即ち、図2の破線部で囲まれた部分が閾値更新手段45となる。
さらに、配列更新部42とn段配列部43とで記憶手段46を構成する。閾値変更部44を閾値変更手段とする。即ち図2の一点鎖線で囲まれた部分が記憶手段46となり、二点鎖線で囲まれた部分が閾値変更手段となる。
閾値判定部41は検波部30にてサンプリング及びA/D変換された受信信号の電圧値(A/D変換値)と所定の閾値との比較を行う回路である。
配列更新部42は閾値判定部41にてサンプリング及びA/D変換された受信信号の電圧値が所定の閾値以下と判定された場合、当該電圧値をn段配列部43に格納する回路である。
n段配列部43はn段の配列による記憶領域を有する記憶装置である。ここで、nは自然数とする。n段配列部43は配列更新部42により、サンプリング及びA/D変換された受信信号の電圧値を格納する記憶装置である。
閾値変更部44は総和算出部44aと平均算出部44bとゲイン値乗算部44cとを有している。閾値変更部44は、n段配列部43内の数値の平均値を総和算出部44aと平均算出部44bとから算出し、ゲイン値乗算部44cにて当該平均値と既定のゲイン値とを乗算して閾値を更新している。
パルス検出部40は信号解析部50へ、検波部30から受信した受信信号の電圧値と、閾値判定部41での閾値判定結果と、ゲイン値乗算部44cにて更新された閾値とを出力する。
図3は本実施形態の変形例であるパルス検出部40の回路図である。当該変更例のパルス検出部40はパルス成分抽出部47を有する。図2では、閾値判定部41から閾値判定結果を信号解析部50へ出力していたが、当該変形例はパルス成分抽出部47にて、閾値判定結果に基づいて、受信信号の電圧値からパルス成分を抽出し、信号解析部50へ出力する。
図4は本実施形態のパルス検出部40の動作を示すフローチャートである。サンプリングされた受信信号のサンプル数をk個とする。検波部30からパルス検出部40へ1番目の電圧値が入力される(ステップS101)。その後、閾値判定部41にて受信信号の電圧値と閾値とを比較する(ステップS102)。
受信信号の電圧値が閾値以下のとき(ステップS102のYES)は、配列更新部42にてn段配列部43の更新を行う(ステップS103)。n段配列部43は初期値として、所定の値が格納されており、n段配列部43の更新を行うとき、n段配列部43に格納されていた値を1段後ろにシフトし、当該受信信号の電圧値(最新の数値)をn段配列部43の1段目の配列に格納する。n段目に格納されていた数値(最も古い数値)については削除をする。即ち、n段配列部43は所定回数分(n)の数値を記憶することができる。
n段配列部43内の値が更新されると、閾値変更部44の総和算出部44aと平均算出部44bとでn段配列部43内の値の平均値を算出する(ステップS104)。閾値変更部44のゲイン値乗算部44cにて、当該平均値と既定のゲイン値とを乗算し(ステップS105)、新たな閾値を算出する。閾値の変更を行い(ステップS106)、閾値判定部41に反映させる。その後、次の受信信号のサンプルに進み(ステップS107)、ステップS101から処理を行う。
受信信号の電圧値が閾値よりも大きいとき(ステップS102のNO)は、閾値の更新を行わずに受信信号のデータについて、次の受信信号のサンプルに進み(ステップS107)、ステップS101から処理を行う。
以上の処理を受信信号の全てのサンプル数のk個について行う。
図5は本実施形態の受信信号に対する閾値の遷移図である。受信信号の電圧値は時間T1の区間とT2の区間とで受信信号及びノイズ成分のレベルが異なる。すなわち、T2の区間ではT1の区間よりもノイズ成分が大きい。このため、T2の区間ではノイズ成分のレベルが大きいので閾値の値も更新されて大きな値となる。また。T1の区間ではノイズ成分のレベルが小さいので閾値の値も小さな値に更新される。
即ち、T2の区間ではノイズレベルが大きいが、閾値以下のレベルであればノイズの大きさによって閾値も大きな値となり、その結果として大きなレベルのノイズであっても閾値以下の値となり、ノイズと信号とを分離することが可能となる。
一方、ノイズレベルが小さな値(T1の区間)となると、そのレベルは閾値以下であるので、閾値が徐々に小さな値となり、その結果として小さなレベルのノイズのときもノイズと信号とを分離することが可能となる。従来の固定された閾値に対して、受信信号の電圧値に基づいて変動する閾値について、図5において変動閾値と称する。
このように入力信号が所定の閾値以下のときのみその入力信号のレベルによって閾値を更新している。従って、パルスが存在するとき信号レベルに関わらず、ノイズ信号レベルによって閾値を更新することができ、ノイズとパルスとを明確に分離することが可能となる。
(第2の実施形態)
第2の実施形態のパッシブセンサのパルス検出装置の構成図は図1と同様である。また、図6は第2の実施形態のパッシブセンサのパルス検出装置内の検波部30とパルス検出部40との回路図である。
検波部30(A/D変換手段)はLOG検波器31bとA/D変換器32とを有しており、LOG検波器31bにて受信信号をLOG検波して、A/D変換器32にてA/D変換をする。即ち、受信部20にて受信された信号を検波して対数変換した電圧値に変換させる。
パルス検出部40は検波部30にてサンプリングされた受信信号について、パルス成分とノイズ成分とに分離してパルスを検出する。
パルス検出部40は受信信号の電圧値と所定の閾値との大小を判定する判定手段と、当該判定結果から閾値を更新する閾値更新手段とを有する。
本実施形態のパルス検出部40は閾値判定部41と、配列更新部42と、n段配列部43と、閾値変更部44とを有している。閾値判定部41は判定手段であり、配列更新部42と、n段配列部43と、閾値変更部44とで閾値更新手段45を構成する。即ち、図2の破線部で囲まれた部分が閾値更新手段45となる。
さらに、配列更新部42とn段配列部43とで記憶手段46を構成する。閾値変更部44を閾値変更手段とする。即ち図2の一点鎖線で囲まれた部分が記憶手段46となり、二点鎖線で囲まれた部分が閾値変更手段となる。
閾値判定部41と配列更新部42とn段配列部43とは第1の実施形態と同様のため、詳細な説明は省略する。
閾値変更部44は総和算出部44aと平均算出部44bとゲイン値加算部44dとを有している。閾値変更部44は、n段配列部43内の数値から総和算出部44aと平均算出部44bとにより平均値を算出し、ゲイン値加算部44dにて平均値と、対数変換に対応した既定のゲイン値とを加算をして閾値を更新している。
上記第1の実施形態のパルス検出部40はリニア検波された受信信号の平均値に基づいて閾値を更新するため、ゲイン値乗算部44cにて、当該平均値と既定のゲイン値とを乗算をしたが、本実施形態のパルス検出部40はLOG検波された受信信号の平均値に基づいて閾値を更新するため、ゲイン値加算部44dにて、平均値と対数変換に対応した既定のゲイン値とを加算をする。
パルス検出部40は信号解析部50へ、検波部30から受信した受信信号の電圧値と、閾値判定部41での閾値判定結果と、ゲイン値加算部44dにて更新された閾値とを出力する。
図7は本実施形態の変形例であるパルス検出部40の回路図である。当該変更例のパルス検出部40はパルス成分抽出部47を有する。図6では、閾値判定部41から閾値判定結果を信号解析部50へ出力していたが、当該変形例はパルス成分抽出部47にて、閾値判定結果に基づいて、受信信号の電圧値からパルス成分を抽出し、信号解析部50へ出力する。
図8は本実施形態のパルス検出部40の動作を示すフローチャートである。ここで、本実施形態のフローチャートの内、ステップS201からステップS204、およびステップS206、S207は第1の実施形態のステップS101からステップS104、およびステップS106、ステップS107と同様の処理のため、詳細な説明は省略する。
本実施形態では、受信データの電圧値が閾値以下の場合、n段配列部43内の値を当該電圧値に更新し(ステップS203)、総和算出部44aと平均算出部44bとでn段配列部43内の値の平均値を算出する(ステップS204)。その後、ゲイン値加算部44dにて、当該平均値と対数変換に対応した既定のゲイン値とを加算し(ステップS205)、新たな閾値を算出する。
以上の処理をサンプリングされた受信信号の全てについて行う。また、上記フローチャートによる、本実施形態の受信信号に対する閾値の遷移図は図5と同様である。
これにより、本実施形態のパルス検出装置は、サンプリング値に基づいて、閾値を変動することで、ノイズ成分の影響を抑制したパルス信号の検出を行うことができる。
なお、以上の実施形態において、受信信号の電圧値について、閾値との大小の判定を行っているが、受信信号の電力値について判定を行っても良い。
本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、そのほかの様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
10‥‥アンテナ、
20‥‥受信部、
30‥‥検波部、
31a‥‥リニア検波器、
31b‥‥LOG検波器、
32‥‥A/D変換器
40‥‥パルス検出部、
41‥‥閾値判定部、
42‥‥配列更新部、
43‥‥n段配列部、
44‥‥閾値変更部、
44a‥‥総和算出部、
44b‥‥平均算出部、
44c‥‥ゲイン値乗算部、
44d‥‥ゲイン値加算部、
45‥‥閾値更新手段、
46‥‥記憶手段、
47‥‥パルス成分抽出部、
50‥‥信号解析部、
90‥‥対象物。

Claims (6)

  1. 受信部から出力される信号を所定の時間間隔でA/D変換するA/D変換手段と、
    前記A/D変換手段によりA/D変換した信号が、所定の閾値を超える値であるか否かを判定する判定手段と、
    少なくとも前記判定手段によりA/D変換した信号が所定の閾値を超えているときの前記A/D変換手段の出力を信号解析部へ出力する手段と、
    前記判定手段によりA/D変換した信号が所定の閾値以下であるとき、当該A/D変換した信号の値に基づいて前記判定手段の閾値を更新する閾値更新手段と、
    を有するパッシブセンサのパルス検出装置。
  2. 前記閾値更新手段は、
    A/D変換した信号が所定の閾値以下である最新の所定回数分のA/D変換値を記憶する記憶手段と、
    前記記憶手段に記憶されたA/D変換値の平均値に基づいて前記判定手段の閾値を変更する閾値変更手段と、
    を有する請求項1記載のパッシブセンサのパルス検出装置。
  3. 前記記憶手段は、A/D変換した信号が所定の閾値以下であるときに、記憶領域内の最も古いA/D変換値を削除し、最新のA/D変換値を記憶する、
    請求項2に記載のパッシブセンサのパルス検出装置。
  4. 前記閾値変更手段は、前記A/D変換値の平均値と既定の値とを乗じた値に基づいて前記判定手段の閾値を変更する請求項2又は請求項3に記載のパッシブセンサのパルス検出装置。
  5. 前記A/D変換手段は、前記パッシブセンサから出力される信号を対数変換により検波する手段を有し、
    前記閾値変更手段は、前記A/D変換値の平均値と既定の値とを加算した値に基づいて前記判定手段の閾値を変更する請求項2又は請求項3に記載のパッシブセンサのパルス検出装置。
  6. 受信部から出力される信号を所定の時間間隔でA/D変換し、
    前記A/D変換によりA/D変換した信号が、所定の閾値を超える値であるか否かを判定し、
    少なくとも前記判定によりA/D変換した信号が所定の閾値を超えているときのA/D変換値を信号解析部へ出力し、
    前記判定によりA/D変換した信号が所定の閾値以下であるとき、当該A/D変換した信号の値に基づいて前記判定手段の閾値を更新する、
    パッシブセンサのパルス検出方法。
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WO2020013139A1 (ja) * 2018-07-11 2020-01-16 株式会社デンソー 信号処理装置

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