JP2017058912A - 監視装置、監視方法及び監視プログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】プライバシーを考慮した見守り方法を提供する。
【解決手段】ユーザ宅内に複数種類のセンサー2A〜2Eを配置し、計算部12がセンサー2A〜2Eから取得したセンサーデータ及び機器の操作情報をポイントに換算して合計してユーザの行動を数値化し、判定部13が数値化したユーザの行動を通常の行動パターンと比較して分類する。行動そのものを晒さずにプライバシーを保ったまま監視対象者を見守ることができる。また、複数種類のセンサー2A〜2Eのデータを総合的に判断するので、より精度よく異常を判定することができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、特定人物の行動を監視する技術に関する。
一人暮らしの老人などを見守る方法として、ポットやテレビなどの特定の機器の操作ログを活用して見守る方法、バイタルデータを取得するセンサーを装着して見守る方法、あるいは、カメラ等を利用して行動を監視する方法があった。
特開2010−271978号公報
しかしながら、従来の方法では、個別の機器の操作ログやカメラなどによる行動監視は生活における行動がそのまま見えることになり、生活を覗き見られているような気持ちになり、見守られる人は不快に感じ、見守る人は罪悪感を感じることがあった。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであり、プライバシーを考慮した見守り方法を提供することを目的とする。
第1の本発明に係る監視装置は、監視対象者の行動から異常を検知する監視装置であって、複数種類の検知器から受信したデータから前記監視対象者の行動を数値化した行動ポイントを算出する数値化手段と、前記行動ポイントを基準ポイントと比較して異常を判定する判定手段と、を有することを特徴とする。
上記監視装置において、前記数値化手段は、前記検知器の重要度に応じて前記データを数値化した値を補正することを特徴とする。
上記監視装置において、前記数値化手段は、前記行動ポイントを前記監視対象者の行動以外の事項に起因して変化する外部情報に基づいて補正することを特徴とする。
上記監視装置において、前記数値化手段は、所定期間毎の前記複数種類の検知器の基準データを保持しており、前記所定期間毎に、受信したデータと前記基準データとを比較して差分が許容誤差を超えている場合は差分に応じた値で前記データを数値化し、数値化した値を合計して前記行動ポイントを算出し、前記判定手段は、前記所定期間毎に算出した行動ポイントが所定の条件を満たす場合に異常と判定することを特徴とする。
上記監視装置において、前記判定手段は、前記行動ポイントの推移パターンに基づいて異常を判定することを特徴とする。
第2の本発明に係る監視方法は、監視対象者の行動から異常を検知するコンピュータにより実行される監視方法であって、複数種類の検知器からデータを受信するステップと、前記データから前記監視対象者の行動を数値化した行動ポイントを算出するステップと、前記行動ポイントを基準ポイントと比較して異常を判定するステップと、を有することを特徴とする。
第3の本発明に係る監視方法は、監視対象者の行動から異常を検知する監視方法であって、複数種類の検知器からデータを受信する処理と、前記データから前記監視対象者の行動を数値化した行動ポイントを算出する処理と、前記行動ポイントを基準ポイントと比較して異常を判定する処理と、をコンピュータに実行されることを特徴とする。
本発明によれば、プライバシーを考慮した見守り方法を提供することができる。
本実施の形態における行動監視システムの構成を示すブロック図である。 本実施の形態における行動監視システムの処理の流れを示すフローチャートである。 本実施の形態におけるポイントの算出例を示す図である。
以下、本発明の実施の形態について図面を用いて説明する。
図1は、本実施の形態における行動監視システムの構成を示すブロック図である。
本実施の形態における行動監視システムは、監視対象者宅内に複数種類のセンサー2A〜2Eを配置し、センサー2A〜2Eが取得したセンサーデータ及び機器の操作情報を数値化し、数値化した監視対象者の行動パターンと通常時の行動パターンとを比較して異常と判定したときは、監視対象者を見守る人に通知するシステムである。監視対象者は、独居老人だけでなく、子供や同居家族であってもよく、見守る人は家族だけに限らず、友人、近所の人、あるいはセキュリティ管理会社であってもよい。また、監視対象者宅内だけでなく、病院、介護施設、保育園、学校などの施設においても適用できる。
図1に示す行動監視システムは、情報収集部11、計算部12、判定部13、及び通知部14を備える。行動監視システムが備える各部は、演算処理装置、記憶装置等を備えたコンピュータにより構成して、各部の処理がプログラムによって実行されるものとしてもよい。このプログラムは行動監視システムが備える記憶装置に記憶されており、磁気ディスク、光ディスク、半導体メモリ等の記録媒体に記録することも、ネットワークを通して提供することも可能である。また、クラウド等のサービスを利用して各部を構成してもよいし、ゲートウェイ装置などのユーザ宅内に配置される装置が処理の一部を行ってもよい。以下、行動監視システムの各部について説明する。
情報収集部11は、センサー2A〜2Eからセンサーデータ及び機器の操作情報を収集して計算部12へ出力する。
センサー2A〜2Eは、監視対象者宅内に配置される。センサー2A〜2Eとして、ユーザの心拍数や血圧などを取得するバイタルセンサー、水や洗剤のにおい・料理のにおい・汗のにおいを検知する臭いセンサー、ベッドやソファなどにかかる圧力を測定する圧力センサー、電灯・テレビ・ポット・水道などの機器の操作を検知する操作情報取得装置、足音やカーテンの開閉音を検知する生活音センサー、人の存在を検知する人感センサーなど多様なセンサーを利用する。監視対象者に装着しないセンサー2A〜2Eを用いることで監視対象者の負担を軽減できる。なお、センサー2A〜2Eを屋外に配置してもよい。
計算部12は、センサーデータ及び機器の操作情報から各センサー2A〜2Eのある一定時間帯におけるデータを数値化したポイントを合計し、監視対象者の行動を数値化する。計算部12は、センサー管理情報、ポイント換算管理情報、エリア管理情報、補正管理情報を保持する。センサー管理情報は、各センサー2A〜2Eに関する情報であって、ID、センサー名、設置場所、通常データ、閾値、許容誤差データ、補正データを含む。ポイント換算管理情報は、センサー2A〜2Eの種類ごとにポイント算出方法を定義する情報である。エリア管理情報は、センサー2A〜2Eの設置場所を示す情報であり、IDとエリア名を含む。補正管理情報は、センサー2A〜2Eの重要度に応じてポイントを補正する情報であり、センサーIDと補正値(割合)を含む。
計算部12によるポイント算出方法としては、例えば、通常データに通常時におけるセンサーデータを登録しておき、取得したセンサーデータと通常データとを比較し、センサーデータと通常データとの差が許容誤差データ内であれば0ポイント、差が閾値分まで大きい場合は1ポイント、差が閾値を超えて大きい場合は2ポイント、通常データより小さい場合は−1ポイント、センサーデータの値がない場合は−2ポイントとする。
計算部12による機器の操作情報に関するポイント算出方法としては、例えば、通常データに機器が操作される時刻と機器の操作情報(オン・オフなど)を登録しておき、登録された時刻(許容誤差データ内の場合も含む)に、登録された操作が行われた場合は0ポイント、行われなかった場合は−1ポイントとする。あるいは、単純に機器が操作された場合に1ポイントとしてもよい。
各センサー2A〜2Eのポイント算出方法は同じでなくてよく、センサー2A〜2Eごとのポイント算出方法をポイント換算管理情報に設定しておけばよい。
計算部12は、算出したセンサー2A〜2Eそれぞれのポイントをセンサー2A〜2Eそれぞれの重要度に応じて補正管理情報の補正値を用いて補正し、各ポイントを合計した上で、外部情報を入力して合計値を補正する。センサー2A〜2Eのポイントを個別に補正する例としては、例えば、ドアセンサーは重要度が低いのでポイントを0.5倍する、あるいは、水道の利用は電灯の操作に比べて重要度が高いのでポイントを2倍する方法がある。合計値を補正する外部情報は監視対象者の行動以外の事項に起因して変化する情報であり、例えば、日の出日の入り時刻、天候、あるいは季節情報がある。入力した外部情報に応じて、合計値に所定の値を加減算したり、所定の値を乗算したりする。外部情報として例えば日照センサーを用いてもよいし、人が入力するものでもよい。
判定部13は、数値化したユーザの行動を通常の行動パターンと比較して分類する。分類する方法としては、例えば、閾値を設定しておき、計算部12が求めた合計値が閾値を超えた場合に異常と判定する。あるいは、通常時の合計値の推移パターンを機械学習しておき、合計値の推移パターンが通常時と異なるか否かをSVM(サポートベクターマシーン)等で判別する。合計値の推移パターンを用いる場合は、計算部12でセンサーデータと通常データを比較する必要はなく、センサーデータを数値化すればよい。
通知部14は、判定部13が異常と判定したときに、通知部14に登録された通知先に対して異常が検知された旨を通知する。通知部14は、通知先管理情報として、通知先ID、メールアドレス、電話番号、名前、通知先の機器などの情報を保持する。通知先として監視対象者自身を含んでもよい。通知の方法としては、メールや電話など人が対応する方法だけでなく、通知部14は、直接あるいはネットワークを介して接続されたパトランプなどを動作させてもよい。また、通知部14はウェアラブル端末に通知してもよい。
次に、本実施の形態における行動監視システムの処理の流れについて説明する。
図2は、本実施の形態における行動監視システムの処理の流れを示すフローチャートである。
情報収集部11は、センサー2A〜2Eからセンサーデータ及び機器の操作情報を取得する(ステップS11)。
計算部12は、センサーデータ及び機器の操作情報からポイントを算出し、センサー2A〜2Eに応じたポイント補正を行う(ステップS12,S13)。
情報収集部11及び計算部12は、ステップS11〜S13の処理をセンサー2A〜2Eの数繰り返す。
計算部12は、全てのセンサー2A〜2Eのポイントを算出するとポイントを合計し、さらに必要に応じて外部情報に基づいて合計値を補正する(ステップS14)。
判定部13は、数値化されたユーザの行動が正常か異常かを判定する(ステップS15)。
通知部14は、ユーザの行動が異常の場合には、登録された通知先にその旨を通知する(ステップS16)。
次に、本実施の形態におけるポイントの算出例について説明する。
図3は、本実施の形態におけるポイントの算出例を示す図である。同図では、1時〜13時までの1時間毎に、センサーから取得した心拍数、臭い、圧力(ベッド)、圧力(ソファ)、及び電灯の操作情報のポイントを算出している。同図の各センサーのセンサー値及び操作ログの項目は、センサーから取得したデータを示し、通常データの項目は、各時刻における通常時のデータを示し、ポイント値は、取得したデータから算出されたポイントを示す。センサーの計測間隔は等間隔でなくてもよく、ポイントを算出する時刻をもっと細かく区切ってもよい。あるいは、午前、午後、1日などの長いスパンでポイントを算出してもよい。各時刻におけるセンサー値は、各時刻中に取得したデータの最大値、平均値、最頻値あるいは通常データに最も近い値などであってもよい。所定期間毎にポイント値を算出することで、監視対象者が正確に同じ時刻で行動しない場合であっても適用できる。通常データは、通常時の行動に合った値を予め登録しておいてもよいし、数日間のセンサー値の平均を用いてもよい。また、行動が類似している人などや行動例などから作成した行動パターンデータから選択して通常データとしてもよい。通常データを初期値として日々取得するセンサーデータで補正してもよい。
図3の例では、通常データとセンサー値との差をセンサー毎に設定した閾値と比較し、閾値を超えた場合にポイントを減算あるいは加算している。例えば、心拍について、2時のセンサー値は45で通常データは50である。センサー値と通常データとの差は5である。心拍に設定された閾値10を超えていないのでポイントは0となる。また、圧力(ソファ)について、9時のセンサー値は0で通常データは45である。センサー値と通常データとの差は45である。圧力(ソファ)に設定された閾値5を大きく超えているのでポイントは−2となる。圧力(ソファ)について、10時のセンサー値は56で通常データは50である。センサー値と通常データとの差は6である。圧力(ソファ)に設定された閾値5を超えているのでポイントは−1となる。図3の圧力(ソファ)では、閾値を超えた程度によってポイントに差を付けている。なお、閾値は一定でなくてもよく、時間ごとに変動させてもよい。また、センサー値として周期を用いてもよい。例えば心拍の場合、一定の周期で心拍数が増減する場合に睡眠中であると判断する。あるいは、グラフの傾きを用いてもよい。
図3の例の電灯の操作では、9時の操作ログは0(操作なし)であり通常データはONである。通常時に操作されるはずの電灯が操作されなかったのでポイントを−1としている。また、10時の操作ログはONであり通常データは0(操作なし)である。通常時には操作されていないが電灯がONされたのでポイントを1としている。
ポイント合計についてみると、各センサーのポイントを合計したポイント合計は、7時と11時が−1、9時が−3で他の時刻は0である。ポイント合計が0に近いほど通常時の行動を行っていると判断でき、ポイント合計が閾値を超えた場合に異常と判定する。図3の例では、ポイント合計が閾値5を超えていないので異常と判定されることはなかった。なお、各時刻におけるポイント合計だけを判定に利用するのではなく、図3のポイント合計の下の欄のように、前後1枠のポイント合計を合計したものを判定に利用してもよい。例えば、図3の8時では、7時のポイント合計が−1、8時のポイント合計が0、9時のポイント合計が−3であるので、これらを合わせた−4を判定に利用する。
以上説明したように、本実施の形態によれば、ユーザ宅内に複数種類のセンサー2A〜2Eを配置し、計算部12がセンサー2A〜2Eから取得したセンサーデータ及び機器の操作情報をポイントに換算して合計してユーザの行動を数値化し、判定部13が数値化したユーザの行動を通常の行動パターンと比較して分類することにより、行動そのものを晒さずにプライバシーを保ったまま監視対象者を見守ることができる。そのため、親族だけでなく、友人等でも気軽に利用可能となる。また、複数種類のセンサー2A〜2Eのデータを総合的に判断するので、たまたまある日にある行動を行わない場合に特定のセンサー2A〜2Eにおいて異常が検知されても、複数種類のセンサー2A〜2Eからのデータを総合的に判定するので、より柔軟に異常を判定することができる。
本実施の形態によれば、ある一定時間内において取得できたセンサーデータ及び機器の操作情報をボイントに換算するので、同じ行動を同じ順序で行わない場合であっても、異常を判定することができる。
本実施の形態によれば、季節や天候などの外部情報に基づいてユーザの行動を数値化した値を補正することで、精度の向上を図ることができる。
11…情報収集部
12…計算部
13…判定部
14…通知部
2A〜2E…センサー

Claims (8)

  1. 監視対象者の行動から異常を検知する監視装置であって、
    複数種類の検知器から受信したデータから前記監視対象者の行動を数値化した行動ポイントを算出する数値化手段と、
    前記行動ポイントを基準ポイントと比較して異常を判定する判定手段と、
    を有することを特徴とする監視装置。
  2. 前記数値化手段は、前記検知器の重要度に応じて前記データを数値化した値を補正することを特徴とする請求項1記載の監視装置。
  3. 前記数値化手段は、前記行動ポイントを前記監視対象者の行動以外の事項に起因して変化する外部情報に基づいて補正することを特徴とする請求項1又は2記載の監視装置。
  4. 前記数値化手段は、所定期間毎の前記複数種類の検知器の基準データを保持しており、前記所定期間毎に、受信したデータと前記基準データとを比較して差分が許容誤差を超えている場合は差分に応じた値で前記データを数値化し、数値化した値を合計して前記行動ポイントを算出し、
    前記判定手段は、前記所定期間毎に算出した前記行動ポイントが所定の条件を満たす場合に異常と判定することを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の監視装置。
  5. 前記判定手段は、前記行動ポイントの推移パターンに基づいて異常を判定することを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の監視装置。
  6. 前記判定手段が監視対象者の行動を異常と判定したときに通知する通知手段を有することを特徴とする請求項1乃至5のいずれかに記載の監視装置。
  7. 監視対象者の行動から異常を検知するコンピュータにより実行される監視方法であって、
    複数種類の検知器からデータを受信するステップと、
    前記データから前記監視対象者の行動を数値化した行動ポイントを算出するステップと、
    前記行動ポイントを基準ポイントと比較して異常を判定するステップと、
    を有することを特徴とする監視方法。
  8. 監視対象者の行動から異常を検知する監視方法をコンピュータに実行させる監視プログラムであって、
    複数種類の検知器からデータを受信する処理と、
    前記データから前記監視対象者の行動を数値化した行動ポイントを算出する処理と、
    前記行動ポイントを基準ポイントと比較して異常を判定する処理と、
    をコンピュータに実行させることを特徴とする監視プログラム。
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