JP2017056437A - 流体混合装置 - Google Patents

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【課題】はんだペーストのような粘性の高い流体物質であっても、流下能力を著しく下げることなく、この流体物質を混ぜ合わせる。【解決手段】本発明に係る流体混合装置100は、管内に流体物質を通過させる管140と、管140の管内にその軸方向に沿って配設され、管内の全領域を複数の流路に区画する第1の区画部141及び第2の区画部151と、を備え、第1の区画部141及び第2の区画部151の夫々は、管140の管内を通過する流体物質を受ける面で所定の厚みをなし、その面で流体物質を異なる複数の方向に向けて流下させ、第1の区画部141の各流路のうち、少なくとも一つの流路は、第2の区画部151の各流路のうち、少なくとも二つの流路に連通して配設される。【選択図】 図1

Description

本発明は、流体混合装置に関し、特に、流体物質を混ぜ合わせる流体混合装置に関する。
流体物質を混ぜ合わせる流体混合装置に関し、例えば、特許文献1には積重ね無運動型混合装置に関する技術が開示されている。この特許文献1記載の技術は、複数のビスケット型部材を備えている。これら各ビスケット型部材には、複数の周縁開口部が形成されている。そして、特許文献1記載の技術は、これら各ビスケット型部材の周縁開口部を食い違わせて配設している。これにより、特許文献1記載の技術は、各ビスケット型部材の周縁開口部に流体を通過させ、流体物質の分離、合流の繰り返しを図り、流体物質を混ぜ合わせている。
特開平01−317533号公報
しかしながら、上記特許文献1記載の技術は、上述したように、周縁開口部を食い違わせているため、流体物質の通過面積を小さくしてしまっている。このため、上記特許文献1記載の技術は、流体物質の流下能力を低減させており、特に、流体物質が、はんだペーストのような粘性の高い流体物質であると、流下能力を著しく低下させてしまう。
本発明の目的は、はんだペーストのような粘性の高い流体物質であっても、流下能力を著しく下げることなく、この流体物質を混ぜ合わせることが可能な流体混合装置を提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明に係る流体混合装置は、管内に流体物質を通過させる管と、前記管の管内にその軸方向に沿って配設され、管内の全領域を複数の流路に区画する第1及び第2の区画部と、を備え、前記第1及び第2の区画部の夫々は、前記管の管内を通過する前記流体物質を受ける面で、所定の厚みをなし、その面で前記流体物質を異なる複数の方向に向けて流下させ、前記第1の区画部の各流路のうち、少なくとも一つの流路は、前記第2の区画部の各流路のうち、少なくとも二つの流路に連通して配設される、ことを特徴とする。
本発明によれば、はんだペーストのような粘性の高い流体物質であっても、流下能力を著しく下げることなく、この流体物質を混ぜ合わせることができる。
本発明の一実施形態(第1の実施形態)に係る流体混合装置の複数の管の斜視図及び平面図である。 本発明の他の実施形態(第2の実施形態)に係る流体混合装置の斜視図である。 図2における線I−I´を示す断面図である。 本発明の他の実施形態(第2の実施形態)に係る流体混合装置の管の斜視図及び平面図である。 本発明の他の実施形態(第2の実施形態)に係る流体混合装置の管の第1の管の断面図である。 本発明の他の実施形態(第2の実施形態)に係る流体混合装置の動作を示す概念図である。 本発明の他の実施形態(第2の実施形態)に係る流体混合装置の管の変形例を示す平面図である。
以下、図面を用いて、本発明の実施形態について説明する。
(第1の実施形態)
図1を用いて、本発明の一実施形態(第1の実施形態)について説明する。図1は、本実施形態(第1の実施形態)に係る流体混合装置100の複数の管140,150の斜視図及び平面図である。
流体混合装置100は、管内に流体物質を通過させる管140と、管140の管内にその軸方向に沿って配設され、管内の全領域を複数の流路に区画する第1の区画部141及び第2の区画部151と、を備えて構成される。区画部141及び区画部151以外の他の全領域内に、流体物質を通過させているため、流体物質を通過させる領域を確保している。これにより、例えば、流体物質が粘性の高い物質であっても、管内での詰りを抑制している。
そして、これら第1の区画部141及び第2の区画部151の夫々は、管140の管内を通過する流体物質を受ける面で、所定の厚みをなして形成される。ここでは、流体物質を受ける面とは、第1の区画部141及び第2の区画部151の上面をいう。また、所定の厚みとは、上面で流体物質を分流させることが可能な厚みであれば良く、例えば、1mm〜2mm程度の厚みをいう。そして、これら第1の区画部141及び第2の区画部151は、その面上で流体物質を異なる複数の方向に向けて流下させている。このように、第1の区画部141及び第2の区画部151は、管内を流れる流体物質に対し、流体物質を受ける面上で、板の厚みにより流体物質を異なる複数の方向に向けて流下させ、管内で流体物質を四方八方に流動させている。
また、第1の区画部141の各流路は、第2の区画部151の流路のうち、少なくとも二つの流路に連通して配設される。これにより、管内で、流体物質の分流及び合流を繰り返させ、流体物質を混ぜ合わせている。
よって、本実施形態の流体混合装置100によれば、はんだペーストのような粘性の高い流体物質であっても、流下能力を著しく下げることなく、この流体物質を混ぜ合わせることができる。
(第2の実施形態)
図2乃至図7を用いて、本発明の他の実施形態(第2の実施形態)について説明する。まず、図2及び図3を用いて、流体混合装置200の構成について説明する。図2は、本実施形態(第2の実施形態)に係る流体混合装置200の斜視図である。図3は、図2における線I−I´を示す断面図である。流体混合装置200は、容器210、円板状部材220及び管230を備えている。
容器210は、円筒形状をなして形成され、内部に円板状部材220及び管230を収容している。また、容器210には、はんだペースト209が収容される。ここで、はんだペースト209は、容器210の上面蓋211と円板状部材220との間に収容される。これにより、図示しない加圧機構により容器210を円板状部材220側に移動させると、はんだペースト209は、上面蓋211と円板状部材220とにより圧縮され、円板状部材220に挿通されている管230に流入する。
円板状部材220は、容器210の内周面の径とほぼ同じ外径をなして形成されている。また、円板状部材220は、樹脂製の素材を用いて構成される。円板状部材220には、円形状の孔が形成され、この孔に管230が挿通されている。このように、流体混合装置200は、管230を円板状部材220の孔に挿通させ、管230を、容器210における、この容器210の上面蓋211と円板状部材220との間の空間に連通させている。すなわち、流体混合装置200は、容器210及び円板状部材220にて、例えば、注射器の注射筒(シリンジ)を構成している。これにより、流体混合装置200は、上述したように、容器210の上面蓋211と円板状部材220との間で、はんだ209を圧縮し、管230に、はんだ209を流入させている。
次に、図2乃至図5を用いて、流体混合装置200の管230の構成について説明する。図4は、本実施形態(第2の実施形態)に係る流体混合装置200の管230の第1の管240の斜視図及び平面図である。図5は、本実施形態(第2の実施形態)に係る流体混合装置200の管230の第1の管240の断面図である。
本実施形態において、管230は、第1の管240、第2の管250及び第3の管260を有している。管230は、これら第1の管240、第2の管250及び第3の管260をその軸に沿って配設している。そして、これら第1の管240、第2の管250及び第3の管260は、各流路242,252,262を互いにずらして配設されている。これにより、これら第1の管240、第2の管250及び第3の管260の各流路242,252,262に、はんだペースト209を通過させ、はんだペースト209の分流及び合流を繰り返して、はんだペースト209を混ぜ合わせることが可能となる。
なお、本実施形態では、管230は、三つの管から構成されているが、複数の管からなれば、数は限定されない。また、これら第1の管240、第2の管250及び第3の管260については、同一の構成であるため、第1の管240について説明し、第2の管250及び第3の管260については、その説明を省略する。
第1の管240は、円筒形状をなして形成されている。第1の管240は、区画部241を有している。区画部241は、第1の管240の管内を通過させる、はんだペースト209に対し、流入口で所定の抵抗値を有する所定の厚みの板状の部材を用いて構成されている。そして、区画部241は、管内のおける区画部241の領域以外の他の全領域内を複数の流路242に区画している。本実施形態では、区画部241は、この区画部241を平面視すると、十字状をなして配設されている。これにより、第1の管240の管内のおける区画部241の領域以外の他の全領域内には、四つに区画した流路242が形成される。ここで、この区画部241を平面視した際の、板の厚みは、面上で流体物質の流れを変えさせることが可能な厚みであれば良く、例えば、1mm〜2mm程度の厚みをいう。
このように、区画部241は、第1の管240の管内を流れる、はんだペースト209に対し、板の厚みで、はんだペースト209の流れを変え、各流路242に分流させている。また、本実施形態では、第1の管240における区画部241以外の他の全領域内に、はんだペースト209を通過させ、はんだペースト209を通過させる領域を確保しているため、はんだペースト209の流下能力の低下を抑制している。
さらに、第1の管240は、凹凸部243を有している。この凹凸部243は、第1の管240の内周壁面に位置している。これにより、第1の管240内に、はんだペースト209を通過させる際、この、はんだペースト209の流れを区画部241側に向け、管内で、はんだペースト209の流動性を高めることが可能となる。
以上のように、第1の管240、第2の管250及び第3の管260は、はんだペースト209を受ける面上で、板の厚みにより、はんだペースト209を異なる複数の方向に向けて流下させ、管内で、はんだペースト209を四方八方に流動させている。また、第1の管240における区画部241以外の他の全領域内に、はんだペースト209を通過させているため、はんだペースト209を通過させる領域を確保している。これにより、はんだペースト209のような粘性の高い物質の詰りを抑制している。
そして、これら第1の管240、第2の管250及び第3の管260は、各流路242,252,262を互いにずらして配設されている。これにより、これら第1の管240、第2の管250及び第3の管260の各流路242,252,262に、はんだペースト209を通過させ、はんだペースト209の分流及び合流を繰り返して、はんだペースト209を混ぜ合わせることが可能となる。
よって、本実施形態の流体混合装置200によれば、はんだペースト209のような粘性の高い流体物質であっても、流下能力を著しく下げることなく、このはんだペースト209を混ぜ合わせることができる。
(動作)
次に、図6を用いて、流体混合装置200の動作について説明する。図6は、本実施形態(第2の実施形態)に係る流体混合装置200の動作を示す概念図である。
容器210に対し、図示しない加圧機構により上方から圧力をかけると、容器210は下降する。このとき、容器210内のはんだペースト209は、容器210の上面蓋211と円板状部材220とにより圧縮され、管230内に流入する。
ここで、管230は、上述したように、第1の管240、第2の管250及び第3の管260を有し、これら各管の流路242,252,262を互いにずらして配設している。これにより、はんだペースト209は、管内で混流を繰り返すことで、より効率良く混ざり合う。
さらに、各管は、上述したように、凹凸部243を有している。これにより、各管は、はんだペースト209を通過させる際、管内で、はんだペースト209の流動性を高めることが可能となり、はんだペースト209を混ぜ合わせることができる。
よって、本実施形態の流体混合装置200によれば、はんだペースト209のような粘性の高い流体物質であっても、流下能力を著しく下げることなく、このはんだペースト209を混ぜ合わせることができる。
(変形例)
次に、図7を用いて、流体混合装置200の変形例について説明する。図7は、本実施形態(第2の実施形態)に係る流体混合装置200の管230の変形例を示す平面図である。本変形例では、管の区画部の形状を平面視三角形状としたり、平面視波状としたり、また、平面視十字状、平面視三角形状、平面視波状を組み合わせている。
これにより、様々な形状や組み合わせを変えることにより、はんだペースト209の混ざり合う効果を高めることが可能となる。また、組み合わせを変えることにより、粘度を調整することが可能となる。
100 流体混合装置
140 管
141,151 区画部

Claims (7)

  1. 管内に流体物質を通過させる管と、
    前記管の管内にその軸方向に沿って配設され、管内の全領域を複数の流路に区画する第1及び第2の区画部と、を備え、
    前記第1及び第2の区画部の夫々は、
    前記管の管内を通過する前記流体物質を受ける面で、所定の厚みをなし、その面で前記流体物質を異なる複数の方向に向けて流下させ、
    前記第1の区画部の各流路のうち、少なくとも一つの流路は、
    前記第2の区画部の各流路のうち、少なくとも二つの流路に連通して配設される、
    ことを特徴とする流体混合装置。
  2. 前記管の内周壁面には、凹凸部が形成される、
    ことを特徴とする請求項1記載の流体混合装置。
  3. 前記区画部の少なくとも一つは、平面視十字状をなして形成される、
    ことを特徴とする請求項1又は2記載の流体混合装置。
  4. 前記区画部の少なくとも一つは、平面視三角形状をなして形成される、
    ことを特徴とする請求項1乃至3の何れか一項に記載の流体混合装置。
  5. 前記区画部の少なくとも一つは、平面視波状をなして形成される、
    ことを特徴とする請求項1乃至4の何れか一項に記載の流体混合装置。
  6. 前記区画部の少なくとも一つは、他の区画部とは異なる形状をなして形成される、
    ことを特徴とする請求項1乃至5の何れか一項に記載の流体混合装置。
  7. 前記区画部の壁面には、凹凸部が形成される、
    ことを特徴とする請求項1乃至6の何れか一項に記載の流体混合装置。
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