JP2017027520A - 3dデータ生成装置及び方法、プログラム、記憶媒体 - Google Patents

3dデータ生成装置及び方法、プログラム、記憶媒体 Download PDF

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Abstract

【課題】距離情報を持つ複数の画像を一枚の画像上にインデックス状にレイアウトし、3Dインデックスプリントを行うことを可能にする3Dデータ生成装置を提供する。【解決手段】複数の画像と、複数の画像における被写体の奥行き方向の距離に対応する距離情報を取得する取得部と、複数の画像を1つの3Dデータとするためのレイアウトを決定する決定部と、決定部で決定されたレイアウトで複数の画像を合成する合成部と、を備え、決定部は、複数の画像のうちの各画像の距離情報を所定の基準に基づいて変換して、3Dデータにおける各画像の距離情報とする。【選択図】 図5

Description

本発明は、静止画像から3Dインデックスプリントデータを生成する装置に関するものである。
従来より実際の物体に対して形状のスキャンを行い、3D形状データを取得する技術が知られている。例えば、レーザー光の反射光を用いて対象物体の測定点の距離情報を算出することにより物体の3D形状データを取得する方法、複数の撮像部を視差を持つように配置し、撮像部からの視差画像データから物体の3D形状データを算出する方法などがある。さらに、像面位相差センサ等の特殊な撮像センサを用いて、撮像画像の各画素エリアに対して距離情報を取得して3D形状データを作る方法もある。例えば、特許文献1には、レーザーによる測距と画像撮影結果とを組み合わせて、実際の物体から効果的に3D形状データを取得する方法が開示されている。
また、3DCADなどの3D形状データから、樹脂や金属の材料を溶融し積層させていく造形方法や、光で硬化する材料からレーザー光を用いた造形方法で3D形状物体を作製する3Dプリンタが産業分野だけでなく一般家庭にも普及しつつある。例えば、特許文献2には、硬化性インクをレイア状に印刷し、任意の立体的な物体を造形する方法が開示されている。
また、画像一覧管理や観賞用を目的として、撮影した複数の画像の全てまたは代表的な画像を1枚の画像上に縦横などにレイアウトし、印画紙などにプリントするインデックスプリントの方法について数多く提案されている。特許文献3では、撮影コマ数に応じた1枚の合成画像を生成しプリントする方法が開示されている。
特開2004−037396号公報 特開2001−301267号公報 特許第3104940号公報
しかしながら、上記の特許文献では、複数の画像データをインデックス状にレイアウトし且つ3Dプリントする3Dインデックスプリントに関してはまだ提案されていない。
本発明は上述した課題に鑑みてなされたものであり、その目的は、距離情報を持つ複数の画像を一枚の画像上にインデックス状にレイアウトし、3Dインデックスプリントを行うことを可能にする3Dデータ生成装置を提供することである。
本発明に係わる3Dデータ生成装置は、複数の画像と、該複数の画像における被写体の奥行き方向の距離に対応する距離情報を取得する取得手段と、前記複数の画像を1つの3Dデータとするためのレイアウトを決定する決定手段と、前記決定手段で決定されたレイアウトで前記複数の画像を合成する合成手段と、を備え、前記決定手段は、前記複数の画像のうちの各画像の前記距離情報を所定の基準に基づいて変換して、前記3Dデータにおける各画像の距離情報とすることを特徴とする。
また、本発明に係わる3Dデータ生成装置は、被写体の奥行き方向の距離に対応する距離情報を持つ複数の画像から特定の被写体を含む被写体領域を抽出する抽出手段と、前記抽出手段により抽出された複数の被写体領域の画像を1つの3Dデータとするためのレイアウトを決定する決定手段と、前記決定手段で決定されたレイアウトで前記複数の被写体領域の画像を合成する合成手段と、を備え、前記決定手段は、前記複数の被写体領域のうちの各被写体領域の画像の前記距離情報を所定の基準に基づいて変換して、前記3Dデータにおける各画像の距離情報とすることを特徴とする。
本発明によれば、距離情報を持つ複数の画像を一枚の画像上にインデックス状にレイアウトし、3Dインデックスプリントを行うことを可能にする3Dデータ生成装置を提供することができる。
本発明の実施形態における撮像装置の内部構成を示すブロック図。 撮像素子とマイクロレンズアレイの構成を説明する図。 撮影レンズ、マイクロレンズアレイ、撮像素子の構成を説明する図。 撮影レンズの瞳領域と受光画素の対応関係を説明する図。 第1の実施形態における3Dプリントデータを生成する処理を説明するフローチャート。 第1の実施形態における3Dプリント造形物の例を示す図。 第1の実施形態におけるレイアウト選択用表示画像の例を示す図。 第1の実施形態における各画像での被写体の距離関係を示す図。 第2の実施形態における3Dプリントデータを生成する処理を説明するフローチャート。 第2の実施形態における3Dプリント造形物の例を示す図。 第2の実施形態における特定被写体指定用表示画像の例を示す図。 第2の実施形態における特定被写体の抽出方法を説明する図。 第2の実施形態におけるレイアウト選択用表示画像の例を示す図。 第2の実施形態における被写体の距離関係と被写体の大きさを示す図。
以下、本発明の実施形態について、添付図面を参照して詳細に説明する。まず、本発明の各実施形態に共通する構成について説明する。図1は、本発明の3Dデータ生成装置の実施形態である撮像装置100の構成例を示すブロック図である。
図1において、撮像部101は複数の光学系とそれに対応する複数の撮像素子によって構成されるものと単一の光学系とそれに対応する単一の撮像素子によって構成されるものとがある。例えば2つの光学系とそれに対応する2つの撮像素子から構成されるものは、2視点から得られる視差情報から3D形状データを算出することができる。また、1つの光学系とそれに対応する1つの撮像素子で構成されるものは、撮像素子が画素ごとに被写体距離情報を得られる構成を有しており、2次元画像データの生成と3D形状データの算出を同時に行うことができる。
ここで、上記の1つの光学系とそれに対応する1つの撮像素子で構成され、被写体距離情報を取得できる撮像部101の一例について説明する。図2は、撮像部101に用いられる撮像素子203およびその前面に配置されるマイクロレンズアレイ202を撮影光学系の光軸方向から観察した図である。複数の光電変換部201に対して1つのマイクロレンズ1020が対応するように配置されている。
1つのマイクロレンズ後方にある複数の光電変換部201をまとめて単位画素20と定義する。なお、本実施形態では単位画素20には、光電変換部201が5行5列の計25個、さらに撮像素子203には単位画素20が5行5列の25個配置されているものとする。
図3は、撮影光学系301から出射された光が1つのマイクロレンズ1020を通過して撮像素子203で受光される様子を光軸に対して垂直方向から観察した図である。撮影光学系301の各瞳領域a1〜a5から出射され、マイクロレンズ1020を通過した光は、後方の対応する光電変換部p1〜p5にそれぞれ結像される。
図4(a)は撮影光学系301の開口を光軸方向から見た図である。図4(b)は1つのマイクロレンズ1020とその後方に配置された単位画素20を光軸方向から見た図である。図4(a)に示すように撮影光学系301の瞳領域を1つのマイクロレンズ後方にある光電変換部と同数の領域に分割した場合、1つの光電変換部には撮影光学系301の1つの瞳分割領域から出射した光が結像されることになる。ただし、ここでは撮影光学系301とマイクロレンズ1020のFナンバーがほぼ一致しているものとする。
図4(a)に示す撮影光学系301の瞳分割領域a11〜a55と、図4(b)に示す光電変換部p11〜p55との対応関係は光軸方向から見て点対称となる。したがって、撮影光学系301の瞳分割領域a11から出射した光はマイクロレンズ後方にある単位画素20のうちの、光電変換部p11に結像される。これと同様に、瞳分割領域a11から出射し、別のマイクロレンズ1020を通過する光も、そのマイクロレンズ後方にある単位画素20の中の光電変換部p11に結像される。
ここで、画面内(画像中)の任意の被写体位置に対応した焦点位置を算出する方法について説明する。図4で説明したように、単位画素20の各光電変換部は、撮影光学系301に対して互いに異なる瞳領域を通過した光を受光している。これらの分割信号から複数の光電変換部の信号を合成することで、水平方向に瞳分割された一対の信号を生成する。
Figure 2017027520
式(1)は、ある単位画素20の各光電変換部について、撮影レンズ101の射出瞳の左側領域(瞳領域a11〜a51、a12〜a52)を通過した光を積分したものである。これを水平方向に並ぶ複数の単位画素20に適用し、これらの出力信号群で構成した被写体像をA像とする。また、式(2)は、ある単位画素20の各光電変換部について、撮影レンズ101の射出瞳の右側領域(瞳領域a14〜a54、a15〜a55)を通過した光を積分したものである。これを水平方向に並ぶ複数の単位画素20に適用し、これらの出力信号群で構成した被写体像をB像とする。A像とB像に対して相関演算を行い、像のずれ量(瞳分割位相差)を検出する。さらに、像のずれ量に対して撮影レンズ101の焦点位置と光学系から決まる変換係数を乗じることで、画面内の任意の被写体位置に対応した焦点位置を算出することができる。また、この焦点位置から被写体距離を算出することもできる。なお、上記では、複数の単位画素20について左側領域の信号を積分したものをA像、右側領域の信号を積分したものをB像として説明したが、複数の単位画素20について積分せずに、単位画素20の信号をそれぞれ単独で用いても、同様の効果が得られる。また、上記の構成によれば、被写体の距離マップやデフォーカス量のマップを画面全体について算出することも可能であり、被写体の距離情報は、これらの情報を含む被写体の奥行き方向の距離に対応する情報である。以上により、撮像画面における被写体距離情報を取得することができる。
図1の説明に戻り、表示部102はLCD等の表示器からなり、撮像部101からの画像のスルー表示、既に撮像した画像についての情報、撮像画像等の表示をすることができる。表示操作部103は、表示部102の上に配置されたタッチパネルなどで構成され、使用者が指などで触れることを検知し、その検知情報を、バス111を介して、操作のための情報としてCPU106に送る。物体検出部104は、撮像部101によって取得された画像データに対して物体検出処理を行う。物体検出処理は、画像内部の人物・物体などを検出し、それらの位置、大きさなどのデータを算出して、CPU106に送る処理である。操作部105はユーザーからの指示を操作ボタン等で受け付ける。
演算装置(CPU)106は撮像装置100全体の動作を制御する。読出し専用メモリ(ROM)107には、撮像装置100の制御プログラム、制御に必要な情報等が予め記憶されており、CPU106はこのROM107に記憶された制御プログラム等に基づいて撮像装置100を制御する。1次記憶装置(RAM)108は、撮像装置100の動作中に生じる各種のデータを一時的に保持することができる。着脱可能記録媒体(メモリカード)109は、RAM108内に保持されている画像情報などのデータをバス111を通じて記録し保存することができる。
通信制御部110は、無線または有線によって外部の機器と接続し、映像信号や音声信号の送受信を行う。通信制御部110は無線LANやインターネットとも接続可能である。通信制御部110は撮像部101で撮像した画像データや、メモリカード109に保存された画像データを送信可能であり、外部機器から画像データや各種情報を受信することができる。
次に、本発明の各実施形態について説明する。
(第1の実施形態)
以下、本発明の第1の実施形態における、撮像部101で取得された距離情報を持つ複数の画像を1枚の画像上にレイアウトした上で合成し、各画像の距離情報に基づいて厚みを決定した3Dプリントデータを生成する方法について説明する。図5は、本実施形態における3Dプリントデータを生成する処理の流れを示すフローチャートである。
なお、本実施形態の3Dプリントされたプリント物は、レリーフ(浮き彫り)形状を前提としている。例えば、図6のように例えば6枚の撮影画像を横3枚・縦2枚のインデックス状に配置し、それぞれの画像をレリーフ状に立体的にプリントする。
まず、ステップS201から処理を開始する。この時、すでに撮像装置100の電源は投入されているものとする。次にステップS202では、前述の撮像部101により被写体の撮影を行い、画像と距離情報の取得を行う。これらの処理について説明する。
本実施形態では、既に図2〜図4を参照して説明したように、撮像部101に像面位相差検出機能が搭載されており、画素単位での距離情報取得が可能である。よって、任意のある位置から撮像処理を行うことにより、画像内の各画素に対する色データと各画素に対応する対象物体の表面部までの距離情報を取得することができる。このデータが、各画素に対して奥行き方向の距離を配置した点群データを取得するための生の3Dデータとなる。この3Dデータを含む画像データは、撮影後、CPU106の指示によりRAM108に一時的に書込まれる。その後、CPU106がRAM108から画像データを読出し、バス111を介してメモリカード109へ書込む。同様の撮影処理、画像と距離情報の取得処理を必要被写体分・必要枚数分行う。
次にステップS203において、CPU106は、バス111を介して表示部102に指示を送り、使用する3Dプリント装置の縦・横・厚みのプリント可能サイズをユーザに入力させるための表示を行わせ、ステップS204へ処理を移す。ステップS204では、CPU106は表示操作部103または操作部105においてプリント可能サイズの入力が確定したか否かを判別し、確定していればステップS205へ進み、確定していなければそのまま待機する。
ステップS205では、CPU106はメモリカード109に書込まれている画像データをメモリ許容サイズ分だけRAM108へ読込む。そして、CPU106はRAM108へ読込んだ画像データから1枚または複数枚の画像を同時に3Dプリント対象画像として選択することを促す表示画像を生成し、表示部102へ送り、ステップS206へ処理を移す。
ステップS206では、CPU106は表示操作部103または操作部105において3Dプリント対象画像の選択が確定したか否かを判別し、確定していればステップS207へ進み、確定していなければそのまま待機する。
ステップS207では、CPU106はステップS206で選択された画像データの枚数に応じて1つの3Dプリントデータとするためのレイアウトの選択を促すレイアウト選択用画像を生成する。図7はレイアウト選択用画像として表示する一つの画像を示しており、6枚の画像をインデックス状に横3枚・縦2枚として一つの画面に配置する例を示している。他には、横2枚・縦3枚/横6枚・縦1枚/横1枚・縦6枚などのレイアウトが考えられる。また他には特定の画像を主プリント画像とし、それ以外を副プリント画像とし、主プリント画像サイズは大きく、副プリント画像は主プリント画像よりも小さくして、主プリント画像の周りに副プリント画像を配置するレイアウトなども考えられる。CPU106はこれらのレイアウト選択用画像を表示部102へ送り、ステップS208へ処理を移す。
ステップS208では、CPU106は表示操作部103または操作部105において3Dプリントデータとするためのレイアウト選択が確定したか否かの判別を行い、確定していればステップS209へ進み、確定していなければそのまま待機する。
ステップS209では、CPU106は決定したレイアウトに基づいて、3Dプリント可能縦横範囲内に収まるように各画像の縦横幅を実際のプリント幅に変換する。この時、プリント後の造形物体に違和感が生じないように、各画像の縦横比を維持した状態でプリント幅の変換率を決定する。次にプリント厚みが3Dプリントが可能な厚み以内に収まるように、すなわち出力を想定している3Dプリンタのプリント可能な厚みに基づく所定の基準に基づいて各画像の被写体までの距離情報を正規化する。
図8の401〜406は、図7の画像301〜306における撮像装置100と各被写体との距離関係を示している。例えば402では、撮像装置100から奥行方向に被写体308の撮像装置100側に最も近い位置から被写体310の距離情報が取得できる境界部(被写体310の輪郭部分)までの範囲をプリントしたい。このとき上述した範囲がプリント可能厚みに収まるように、各被写体までの距離情報を正規化しプリント厚みを決定する。続いて、CPU106は各画像同士の隣接する境界部が接する部分全てにおいて合成処理を施し、1枚の3D画像データの生成を行う。
ステップS210では、CPU106は3D画像データに基づいて3Dプリントデータを生成し、そのデータをバス111を介してメモリカード109に書込み、一連の処理を終了する。ここでの3Dプリントデータは、例えばSTL形式データ、VRML形式データなどで記述された3Dプリント装置で利用可能な形状のデータファイルである。本実施形態の主眼は、距離情報を持つ複数の画像から3Dインデックスプリントデータを生成する方法であるので、最終的な出力ファイル形式には制約はない。
以上のように、本実施形態では、距離情報を持つ複数枚の画像を1枚の画像上にレイアウトした後に合成することで、各画像の距離情報に基づいて厚みを決定した3Dインデックスプリントデータを生成することができる。
また本実施形態では、各画像のプリント厚みを各画像の距離情報に基づいてプリント可能な厚みに収まるように正規化した。しかし、全ての被写体を存在する絶対的な距離に配置し、すべての被写体がプリント可能厚みに収まるように正規化して、各画像のプリント厚みを決定してもよい。
(第2の実施形態)
以下、本発明の第2の実施形態における、複数の画像から特定の被写体を含む画像を抽出し1枚の画像上にレイアウトした上で合成し、特定の被写体の距離情報と大きさに基づいて厚みを決定した3Dプリントデータを生成する方法について説明する。図9は、本実施形態における3Dプリントデータを生成する処理の流れを示すフローチャートである。 なお、本実施形態の3Dプリントされたプリント物は、レリーフ(浮き彫り)形状を前提としている。例えば、図10のように、特定の被写体を含んだ領域を抽出した3枚の画像を横3枚に配置し、それぞれの画像をレリーフ状に立体的にプリントする。
図9において、ステップS501からステップS504までの処理は、第1の実施形態のステップS201からステップS204までの処理と同様であるので、説明を省略する。
ステップS505では、CPU106はメモリカード109に書込まれている画像データをメモリ許容サイズ分だけRAM108へ読込む。物体検出部104はRAM108へ読込んだ画像データの1枚ずつについて、画像データ内に存在する物体を検出する。CPU106は画像データ上に物体検出部104で検出された物体検出結果を重畳させた特定被写体指定用画像を生成する。CPU106はこの特定被写体指定用画像を表示部102へ送り、ステップS506へ処理を移す。例えば図11では、画像601内の被写体602が物体検出部104で検出され、検出された被写体(物体)の輪郭部を破線で表現した表示用画像としている。ユーザーは、表示操作部103または操作部105の操作によって、RAM108内の画像から生成された特定被写体指定用画像を順次表示させる。そして、表示部102に表示された特定被写体画像内の検出された被写体の指定をする。本実施形態では、被写体602を特定被写体として指定する。
ステップS506では、CPU106は表示操作部103または操作部105において各画像から抽出する特定被写体の指定が確定したか否かの判別を行い、確定していればステップS507へ進み、確定していなければそのまま待機する。
ステップS507では、物体検出部104はS506で確定された特定被写体指定結果に基づいて、撮影された複数の画像データから特定被写体602を含む画像データを選択し、画像データ内の特定被写体領域を検出する。CPU106はメモリカード109から検出された特定被写体領域を含む画像を抽出し、バス111を介してRAM108へ書込む。
ここで、図12を参照して、特定被写体を含む画像データを選択し、特定被写体を含む領域を抽出する手順について説明する。画像701から706はメモリカード109内に保存されている。物体検出部104によって画像701から706のなかで特定被写体602を含む画像が選択され、特定被写体領域707,711,714(特定被写体領域707,711,714は特定被写体602を含んでいる)の検出が行われる。次に特定被写体領域707,711,714を含む領域画像の抽出を行う。図12では、上下方向は画像縦幅すべて、横方向は特定被写体領域から画素を若干残した形で特定被写体抽出画像718,719,720として抽出している。抽出方法に関しては、特定被写体領域を完全に輪郭で抽出することも考えられ、また前景・背景などが入る場合も考えられ、それらを含んだ形で抽出することも考えられる。
ステップS508では、CPU106はステップS507で抽出された画像データに応じて1つの3Dプリントデータとするためのレイアウトの選択を促すレイアウト選択用画像を生成する。図13はレイアウト選択用画像として表示する一つの画像を示しており、3枚の抽出画像をインデックス状に横一列に一つの画面に配置する例を示している。他には、縦1列や順番を入れ替えたものも考えられ、また、抽出した画像の縦横の大きさに差がある場合などに各画像に対して拡大縮小を施し配置するといったことも考えられる。CPU106はこれらのレイアウト選択用画像を表示部102へ送り、ステップS509へ処理を移す。
ステップS509では、CPU106は表示操作部103または操作部105において3Dプリントデータとするためのレイアウト選択が確定したか否かの判別を行い、確定していればステップS510へ進み、確定していなければそのまま待機する。
ステップS510では、CPU106はステップS509で決定したレイアウトに基づいて、3Dプリント可能縦横範囲内に収まるように各画像の縦横幅を実際のプリント幅に変換する。この時、プリント後の造形物体に違和感が生じないように、各画像の縦横比を維持した状態でプリント幅の変換率を決定する。次にプリント厚みが3Dプリント可能な厚み以内に収まるように、各画像の特定被写体までの距離情報と大きさに基づいて厚みを決定する。
図14の901から903は、撮像装置100と特定被写体602との距離関係を示している。また図14の904から906は、特定被写体602を含む2次元画像データ内での被写体の大きさを示している。例えば901では、撮像部100から奥行方向に被写体602までの距離情報が取得できる。また904では2次元画像内の特定被写体領域が占める割合、もしくは特定被写体領域の縦横最大画素数を特定被写体の大きさの情報とする。この2つの情報に基づいてプリント厚みを決定する。例えば901,904の場合、特定被写体602が近距離にあり、且つ画像701での被写体602(707)が占める割合が大きいため、プリント厚みを厚くなるように厚みを決定する。逆に、903,906の場合、被写体602は撮像装置100から離れており、且つ画像703での被写体602(711)が占める割合が小さいため、プリント厚みが薄くなるように厚みを決定する。続いて、CPU106は各画像同士の隣接する境界部が接する部分全てにおいて合成処理を施し、1枚の3D画像データの生成を行う。
ステップS511では、CPU106は3D画像データに基づいて3Dプリントデータを生成し、そのデータをバス111を介してメモリカード109に書込み、一連の処理を終了する。ここでの3Dプリントデータは、第1の実施形態と同様、本実施形態の主眼が、距離情報を持つ複数の画像から3Dインデックスプリントデータを生成する方法であるため、最終的な出力ファイル形式には制約はない。
以上のように、本実施形態では、複数枚の画像の中から特定の被写体を含む領域を抽出し、抽出した画像を1枚の画像上にレイアウトした後に合成する。これにより、特定被写体の距離情報と大きさに基づいて厚みを決定した3Dインデックスプリントデータを生成することができる。
また本実施形態では、各画像のプリント厚みを特定被写体の距離情報と大きさに基づいてプリント可能な厚みに収まるように正規化した。しかし、特定被写体を存在する絶対的な距離に配置し、特定被写体がプリント可能厚みに収まるように正規化して、各画像のプリント厚みを決定してもよい。
以上、本発明の好ましい実施形態について説明したが、本発明はこれらの実施形態に限定されず、その要旨の範囲内で種々の変形及び変更が可能である。
(その他の実施形態)
本発明は、上述の実施形態の1以上の機能を実現するプログラムを、ネットワーク又は記憶媒体を介してシステム又は装置に供給し、そのシステム又は装置のコンピュータにおける1つ以上のプロセッサーがプログラムを読出し実行する処理でも実現可能である。また、1以上の機能を実現する回路(例えば、ASIC)によっても実現可能である。
100:撮像装置、101:撮像部、102:表示部、103:表示操作部、104:物体検出部、105:操作部、106:演算装置(CPU)、107:読出し専用メモリ(ROM)、108:一次記憶装置(RAM)、109:着脱可能記憶媒体(メモリカード)、110:通信制御部

Claims (16)

  1. 複数の画像と、該複数の画像における被写体の奥行き方向の距離に対応する距離情報を取得する取得手段と、
    前記複数の画像を1つの3Dデータとするためのレイアウトを決定する決定手段と、
    前記決定手段で決定されたレイアウトで前記複数の画像を合成する合成手段と、を備え、
    前記決定手段は、前記複数の画像のうちの各画像の前記距離情報を所定の基準に基づいて変換して、前記3Dデータにおける各画像の距離情報とすることを特徴とする3Dデータ生成装置。
  2. 前記所定の基準とは、前記3Dデータに基づいてプリントを行うプリント装置でプリント可能な厚みであることを特徴とする請求項1に記載の3Dデータ生成装置。
  3. 前記3Dデータにおける各画像の距離情報とは、前記3Dデータにおける厚みの情報であり、前記決定手段は、前記複数の画像のうちの各画像の前記距離情報を所定の距離で正規化して、前記3Dデータにおける厚みの情報に変換することを特徴とする請求項1に記載の3Dデータ生成装置。
  4. 前記3Dデータにおける各画像の距離情報とは、前記3Dデータにおける厚みの情報であり、前記決定手段は、前記複数の画像のうちの各画像の前記距離情報に基づく前記各画像の被写体が存在する絶対的な距離に応じて前記3Dデータにおける厚みを決定することを特徴とする請求項1に記載の3Dデータ生成装置。
  5. 前記決定手段は、前記3Dデータにおける厚みを、前記3Dデータに基づいてプリントを行うプリント装置でプリント可能な厚み以内となるように決定することを特徴とする請求項3または4に記載の3Dデータ生成装置。
  6. 前記決定手段は、前記3Dデータにおける各画像の縦と横の幅を、前記3Dデータに基づいてプリントを行うプリント装置でプリント可能な範囲内となるように決定することを特徴とする請求項1に記載の3Dデータ生成装置。
  7. 被写体の奥行き方向の距離に対応する距離情報を持つ複数の画像から特定の被写体を含む被写体領域を抽出する抽出手段と、
    前記抽出手段により抽出された複数の被写体領域の画像を1つの3Dデータとするためのレイアウトを決定する決定手段と、
    前記決定手段で決定されたレイアウトで前記複数の被写体領域の画像を合成する合成手段と、を備え、
    前記決定手段は、前記複数の被写体領域のうちの各被写体領域の画像の前記距離情報を所定の基準に基づいて変換して、前記3Dデータにおける各画像の距離情報とすることを特徴とする3Dデータ生成装置。
  8. 前記所定の基準とは、前記3Dデータに基づいてプリントを行うプリント装置でプリント可能な厚みであることを特徴とする請求項7に記載の3Dデータ生成装置。
  9. 前記3Dデータにおける各画像の距離情報とは、前記3Dデータにおける厚みの情報であり、前記決定手段は、前記複数の被写体領域のうちの各被写体領域の画像における特定の被写体の距離情報と大きさとに基づいて前記3Dデータにおける厚みを決定することを特徴とする請求項7に記載の3Dデータ生成装置。
  10. 前記3Dデータにおける各画像の距離情報とは、前記3Dデータにおける厚みの情報であり、前記決定手段は、前記複数の被写体領域のうちの各被写体領域の画像における特定の被写体の存在する絶対的な距離に応じて前記3Dデータにおける厚みを決定することを特徴とする請求項7に記載の3Dデータ生成装置。
  11. 前記決定手段は、前記3Dデータにおける厚みを、前記3Dデータに基づいてプリントを行うプリント装置でプリント可能な厚み以内となるように決定することを特徴とする請求項9または10に記載の3Dデータ生成装置。
  12. 前記決定手段は、前記3Dデータにおける各画像の縦と横の幅を、前記3Dデータに基づいてプリントを行うプリント装置でプリント可能な範囲内となるように決定することを特徴とする請求項7に記載の3Dデータ生成装置。
  13. 複数の画像と、該複数の画像における被写体の奥行き方向の距離に対応する距離情報を取得する取得工程と、
    前記複数の画像を1つの3Dデータとするためのレイアウトを決定する決定工程と、
    前記決定工程で決定されたレイアウトで前記複数の画像を合成する合成工程と、を有し、
    前記決定工程では、前記複数の画像のうちの各画像の前記距離情報を所定の基準に基づいて変換して、前記3Dデータにおける各画像の距離情報とすることを特徴とする3Dデータ生成方法。
  14. 被写体の奥行き方向の距離に対応する距離情報を持つ複数の画像から特定の被写体を含む被写体領域を抽出する抽出工程と、
    前記抽出工程により抽出された複数の被写体領域の画像を1つの3Dデータとするためのレイアウトを決定する決定工程と、
    前記決定工程で決定されたレイアウトで前記複数の被写体領域の画像を合成する合成工程と、を備え、
    前記決定工程では、前記複数の被写体領域のうちの各被写体領域の画像の前記距離情報を所定の基準に基づいて変換して、前記3Dデータにおける各画像の距離情報とすることを特徴とする3Dデータ生成方法。
  15. 請求項13または14に記載の3Dデータ生成方法の各工程をコンピュータに実行させるためのプログラム。
  16. 請求項13または14に記載の3Dデータ生成方法の各工程をコンピュータに実行させるためのプログラムを記憶したコンピュータが読み取り可能な記憶媒体。
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