JP2017015043A - 排気熱回収器 - Google Patents

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洋平 一柳
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Abstract

【課題】熱交換性能を向上させることができるとともに、製造が容易である排気熱回収器を提供する。
【解決手段】外面に伝熱促進部7が設けられている内側部材3と、複数の部材5A,5Bに分割されており、これらの部材5A,5Bを組み付けることで、内側部材3の外部に設置されている外側部材5とを有する排気熱回収器1である。
【選択図】図1

Description

本発明は、排気熱回収器に係り、特に、特に、内管の外周部に排気熱回収媒体の流路が設けられているものに関する。
従来、内部を排気ガスが流れる内管205の外側に外管207を設け、内管205の外周部に排気熱回収媒体の流路209を形成している排気熱回収器203が知られている(たとえば、特許文献1の図10参照)。ここで、図9で示すように、排気ガスと排気熱回収媒体との間で伝熱面積を大きくして熱交換性能(熱交換率)を向上させるために、排気熱回収媒体の流路209内に、内管205の外周から突出させたフィン201を設ける場合がある。
特開2010−229847号公報
ところで、従来のフィン201を設けた排気熱回収器203では、フィン201が内管205の外周から突出しているので、外管207を内管205の外周部に設置する際に外管207がフィン201に干渉してしまい製造が困難であるという問題がある。
本発明は、上記問題点に鑑みてなされたものであり、熱交換性能を向上させることができるとともに、製造が容易である排気熱回収器を提供することを目的とする。
本発明は、外面に伝熱促進部が設けられている内側部材と、複数の部材に分割されており、これらの部材を組み付けることで、前記内側部材の外部に設置されている外側部材とを有する排気熱回収器である。
本発明によれば、熱交換性能を向上させることができるとともに、製造が容易である排気熱回収器を提供することができるという効果を奏する。
本発明の実施形態に係る排気熱回収器の概略構成を示す断面図である。 変形例に係る排気熱回収器の概略構成を示す部分断面図である。 本発明の実施形態に係る排気熱回収器の外側部材を分解した図である。 本発明の実施形態に係る排気熱回収器の外側部材の別の形態で分解した図である。 本発明の実施形態に係る排気熱回収器の内側部材の概略構成を示す斜視図である。 変形例に係る排気熱回収器の内側部材の概略構成を示す斜視図である。 変形例に係る排気熱回収器の内側部材の概略構成を示す斜視図である。 変形例に係る排気熱回収器の内側部材の概略構成を示す断面図である。 比較例に係る排気熱回収器の概略構成を示す断面図である。
本発明の実施形態に係る排気熱回収器(排気熱回収装置)1は、たとえば、自動車の排気ガスの熱を回収するものであり、図1で示すように、内側部材(内管)3と、外側部材(外管)5とを備えて構成されている。
内管3の外面には、伝熱促進部(フィン)7が、外方に突出して設けられている。内管3の内部には、排気熱回収部(排気熱回収部材;コア)9が設けられている。
外管5は、伝熱促進部7を備えた内管3への組み付けを可能とするために、複数の部材5A,5Bに分割されている(図3参照)。そして、部材(上流側部材)5Aと、部材(下流側部材)5Bとを組み付けることで、伝熱促進部7が内部に入るようにして、内管3の外部で、外管5が内管3に一体的に設置されている。
伝熱促進部7は、複数のリング状部材(たとえば、孔あき円板状部材)11で構成されている(図5も併せて参照)。孔あき円板状部材11は、所定の直径の円板の中央部に、円形の貫通孔を設けた形状に形成されている。
内管3は、伝熱促進部7と、筒状(たとえば、円筒状)に形成されている内管本体部13とを備えて、たとえば、一体で形成されている。伝熱促進部7を構成している各リング状部材11は、この厚さ方向が内管3(内管本体部13)の中心軸の延伸方向(排気ガスの流れ方向)と一致しているとともに、各リング状部材11が内管3の中心軸の延伸方向で所定(たとえば、一定)の間隔をあけてならんでいる。
外管5は、一対の小径部15,17と、大径部(拡径部)19とを備えて構成されている。小径部15や小径部17は、筒状(たとえば、円筒状)に形成されており、内径が内管本体部13の外径と等しくなっている。
大径部19も、筒状(たとえば、円筒状)に形成されている。そして、外管5の中心軸の延伸方向で、一対の小径部15,17のうちの一方の小径部(上流側小径部15)と、大径部19と、一対の小径部15,17のうちの他方の小径部(下流側小径部17)とがこの順で排気ガスの流れ方向にならんでいる。
外管5が内管3に設置された状態では、内管3の中心軸と、外管5の中心軸とがお互いに一致している。また、外管5が内管3に設置された状態では、内管3や外管5の中心軸の延伸方向で、外管5の一方の小径部(上流側小径部)15の内面が、内管3の外面に係合(たとえば、面接触)しており、外管5の他方の小径部(上流側小径部)17の内面も、内管3の外面に係合(たとえば、面接触)している。
これにより、外管5の拡管部19と内管3とによって、円環状の空間である排気熱回収媒体の流路(排気熱回収媒体通路)21が形成されている。排気熱回収媒体流路21には、供給配管(図示せず)と、回収配管(図示せず)とが接続されている。そして、供給配管から供給された排気熱回収媒体(水等の液体)が、排気熱回収媒体流路21内を、排気熱回収媒体流路21の周方向に沿って流れ、暖められた排気熱回収媒体が回収配管で回収されるようになっている。
伝熱促進部7は、大径部19の内側に位置していて、排気熱回収媒体流路21内の排気熱回収媒体との接触面積を大きくしている。
なお、外管5の小径部15,17と大径部19との間には、移行部(内径と外径が変化している部位)20が設けられている。移行部20は、たとえば、円錐台側面状に形成されており、排気ガスの流れ方向の上流側と下流側とに設けられている。
上流側の移行部(図1の左側の移行部)20では、上流側から下流側に向かうにしたがって、内径が次第に大きくなっており、下流側の移行部(図1の右側の移行部)20では、上流側から下流側に向かうにしたがって、内径が次第に小さくなっている。
ところで、本明細書では、移行部20も大径部19に含めることにする。したがって、より精確には、外管5の大径部19は、一定の内径の大径部本体部22と、一対の移行部20とで構成されていることになる。
また、外管5は、大径部19(大径部本体部22)の円周のところに形成されている円形状の分割部位23のところで、上流側部材5Aと、下流側部材5Bとに分割されている。
さらに説明すると、内管3の中心軸の延伸方向で一方の側(上流側)から他方の側(下流側)に向かって、内管3の内部を高温の排気ガス(他の高温のガスであってもよいし、高温の流体あってもよい)が流れるようになっている。
伝熱促進部7の外径は、大径部19の内径よりも小さくなっており、内管3の中心軸の延伸方向における伝熱促進部7の寸法の値は、外管5の中心軸の延伸方向で、排気熱回収媒体流路21の寸法の値よりも小さくなっており、大径部19と伝熱促進部7とはお互いが非接触の状態になっている。
内管3の内部には、排気熱回収部材9が設けられている。排気熱回収部材9には、複数の排気流路25が設けられている。排気熱回収部材9は、外周の全周が内管3の内壁に接するようにして内管3の内部に設置されており、排気流路25を流れる排気ガスの熱を回収するようになっている。なお、排気ガスの総てが、排気熱回収部材9の排気流路25を通って、内管3内を流れるようになっている。
排気流路25は、多数の貫通孔で構成されている。貫通孔は、内管3の中心軸の延伸方向に延びており、排気ガスの流れ方向で排気熱回収部材9よりも上流側に位置している内管3の内部と、排気ガスの流れ方向で排気熱回収部材9よりも下流側に位置している内管3の内部とをお互いにつないでいる。また、各貫通孔は、内管3の中心軸の延伸方向から見ると、ほぼ均等に分散しており、排気熱回収部材9で回収された熱が内管3に伝わるようになっている。
内管3や外管5の中心軸の延伸方向(排気ガスの流れ方向)では、排気熱回収部材9の寸法の値よりも、排気熱回収媒体流路21の寸法の値が大きくなっており、排気熱回収媒体流路21の寸法の値よりも内管3の寸法の値が大きくなっており、内管3の寸法の値よりも外管5の寸法の値が大きくなっている。
また、排気ガスの流れ方向では、外管5の中央部に内管3が位置しており、内、外管3,5の中央部に排気熱回収媒体流路21が位置しており、排気熱回収媒体流路21の中央部に排気熱回収部材9が位置している。
内管3や外管5の中心軸は、円形状の分割部位23の円に直交する方向に延びているとともに、上記円の中心を通っている。なお、図1では、分割部位23が円筒状の大径部19(大径部本体部22)の左側に位置しているが、大径部本体部22に設けられるのであれば、分割部位23の位置を、図1の左右方向で移動してもよい。
また、下流側部材5Bの上流側端部では、円筒の内外径が大きくなっている部位27が形成されており、この部位27の内側に上流側部材5Aの下流側端部が嵌り込んでいる。なお、上流側部材5Aの下流側端部に円筒の内外径が大きくなっている部位を形成し、この部位の内側に下流側部材5Bの上流側端部が嵌り込んでいる構成であってもよい。さらに、下流側部材5Bの上流側端部に、円筒の内外径が小さくなっている部位を形成し、この部位の外側に上流側部材5Aの下流側端部が嵌り込んでいる構成であってもよい。また、上流側部材5Aの下流側端部に、円筒の内外径が小さくなっている部位を形成し、この部位の外側に下流側部材5Bの上流側端部が嵌り込んでいる構成であってもよい。
次に、排気熱回収器1の組立手順について説明する。
まず、伝熱促進部7が設けられている内管3に、外管5の下流側部材5B(上流側部材5Aでもよい)を、たとえば、溶接によって一体的に設置する。
続いて、下流側部材5Bと内管3とに、外管5の上流側部材5A(下流側部材5Bでもよい)を、たとえば、溶接によって一体的に設置するとともに、上流側部材5Aと下流側部材5Bとを部位27の部分で、例えば、溶接することにより、排気熱回収器1の組立がなされる。
続いて、図示しない配管によって、排気熱回収器1を自動車のエンジンに接続する。
次に、排気熱回収器1の動作について説明する。
自動車のエンジンが稼働しており、高温の排気ガスが図1の左側から右側に向かって、内管3内を流れており、排気熱回収媒体の流路21内を排気熱回収媒体が流れている。
このとき、排気熱回収部材9で排気ガスの熱を吸収し、この吸収した熱が、排気熱回収部材9と内管3とを通って、排気熱回収媒体の流路21内の排気熱回収媒体を温める。
排気熱回収器1によれば、外管5が複数の部材5A,5Bに分割されており、これらの部材5A,5Bを内管3に組み付けることで内部に伝熱促進部7が存在している排気熱回収媒体流路21が形成される。これにより、熱交換性能を向上させることができるとともに、上記組付けをするときに、外管5が伝熱促進部7に干渉することが回避され、製造が容易になる。
また、排気熱回収器1によれば、伝熱促進部7が複数のリング状部材11で構成されているので、簡素な構成で広い伝熱面積を容易に得ることができる。
また、排気熱回収器1によれば、排気熱回収媒体流路21が環状に形成されており、伝熱促進部7を構成している各リング状部材11の厚さ方向が内管3の中心軸の延伸方向と一致しており、内管3の中心軸の延伸方向で各リング状部材11が所定の間隔をあけてならんでいるので、環状の排気熱回収媒体流路21内を排気熱回収媒体流路21の円周に沿って流れる排気熱回収媒体の流路抵抗を小さくすることができる。
また、排気熱回収器1によれば、外管5が大径部19の円周のところで分割されているので、外管5の製造が容易になっているとともに、外管5の内管3への設置を一層容易に行うことができる。
ところで、図1、図3で示す排気熱回収器1では、外管5を大径部19の円周のところで2つに分割しているが、図4で示すように、外管5を外管5の中心軸を含む所定の平面で半円状(半円柱側面状)に分割したり(すなわち、周方向に2つに分割したり)、周方向に3つ以上の複数に分割してもよい。
また、上記説明では、外管5を2分割しているが、3分割以上に多分割してもよい。たとえば、図2で示すように、外管5を大径部19の円周(お互いが離れた2つの円周)のところで3つに分割してもよい。すなわち、外管5を部材5A、部材5B、部材(中間部材)5Cで構成してもよい。
また、図1、図3、図5で示す排気熱回収器1では、伝熱促進部7を複数のリング状部材11で構成しているが、図6(a)で示すように、伝熱促進部7を螺旋状の部材29で形成してもよい。螺旋状の部材29は、たとえば、細長い円柱状の1本の素材を、内管本体部13の外周に螺旋状に巻き付けた形態で設けられている。
なお、螺旋状の部材29の高さの値(外径の値)を大きくするために、螺旋状の部材29を図5で示す鍔のような螺旋状(スクリュー状)に形成してもよい。
そして、内管3や外管5の中心軸の一方の側(たとえば、上流側)から排気熱回収媒体流路21内に排気熱回収媒体を供給し、内管3や外管5の中心軸の他方の側(たとえば、下流側)で、排気熱回収媒体流路21内の排気熱回収媒体を回収し、排気熱回収媒体流路21内の排気熱回収媒体の流れを螺旋状の部材29の螺旋に沿わせることが望ましい。
また、図6(b)で示すように、複数のトーラス形状の部材(内径が内管本体部13の外径と等しいOリング状の部材)31を、内管本体部13の外周に、内管本体部13の中心軸の延伸方向で、所定の間隔をあけて設けることで、伝熱促進部7を形成してもよい。
図6で示す形態では、伝熱促進部7を内管本体部13とは別に製造し、この後、伝熱促進部7を内管本体部13に一体的に設置しているが、伝熱促進部7と内管本体部13と一体成形で製造してもよい。
図7(b)で示す内管3は、円筒状の内管本体部13の外周に、内管本体部13とは別体である複数のリング状部材11aを設置することで形成されている。リング状部材11aは、図7(a)で示すように、背の低い円筒状部位33と、この円筒状部位33の一方の端に設けられたリング状の鍔部35とで構成されている。また、リング状部材11aには、リング状部材11aの周の1箇所に切り込み部37が形成されている。切り込み部37が形成されていることで、リング状部材11aを、板状素材を塑性加工することで容易に得ることができる。
リング状部材11aは、円筒状部位33の内周面が内管本体部13の外周面に接するようにして、内管本体部13に一体的に設けられている。
図8で示す内管3は、円筒状の内管本体部13の外周に、波板状の材料39を巻き付けたことで、伝熱促進部7を形成している。
1 排気熱回収器
3 内側部材
5 外側部材
5A、5B 部材
7 伝熱促進部
11 リング状部材
15,17 小径部
19 大径部

Claims (5)

  1. 外面に伝熱促進部が設けられている内側部材と、
    複数の部材に分割されており、これらの部材を組み付けることで、前記内側部材の外部に設置されている外側部材と、
    を有することを特徴とする排気熱回収器。
  2. 請求項1に記載の排気熱回収器において、
    前記伝熱促進部は、複数のリング状部材で構成されていることを特徴とする排気熱回収器。
  3. 請求項1または請求項2に記載の排気熱回収器において、
    前記外側部材は、2分割もしくは3分割されていることを特徴とする排気熱回収器。
  4. 請求項1〜請求項3のいずれか1項に記載の排気熱回収器において、
    前記内側部材は、前記伝熱促進部と、円筒状に形成されている内側部材本体部とを備えて構成されており、
    前記伝熱促進部を構成しているリング状部材の厚さ方向が内側部材の中心軸の延伸方向と一致しているとともに、前記リング状部材が内側部材の中心軸の延伸方向で所定の間隔をあけてならんでおり、
    前記外側部材は、円筒状に形成され、内径が前記内側部材本体部の外径と等しい一対の小径部と、円筒状に形成されている大径部とを備えて構成されており、前記外側部材の中心軸の延伸方向で、前記一対の小径部のうちの一方の小径部と前記大径部と前記一対の小径部のうちの他方の小径部とがこの順にならんでおり、
    前記一対の小径部の内面が前記内側部材本体部の外面に接触し、前記大径部の内側に前記伝熱促進部が位置していることを特徴とする排気熱回収器。
  5. 請求項4に記載の排気熱回収器において、
    前記外側部材は、前記大径部の円周のところで分割されていることを特徴とする排気熱回収器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2018142648A1 (ja) 2017-01-31 2018-08-09 三菱重工業株式会社 インサート用フィルムの樹脂層の厚さ決定方法、インサート用フィルム付き樹脂成形品の製造方法、及びインサート用フィルム
JP2018159503A (ja) * 2017-03-22 2018-10-11 日本碍子株式会社 熱交換器

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