JP2017013189A - ロボットアーム用バランサ機構 - Google Patents

ロボットアーム用バランサ機構 Download PDF

Info

Publication number
JP2017013189A
JP2017013189A JP2015133397A JP2015133397A JP2017013189A JP 2017013189 A JP2017013189 A JP 2017013189A JP 2015133397 A JP2015133397 A JP 2015133397A JP 2015133397 A JP2015133397 A JP 2015133397A JP 2017013189 A JP2017013189 A JP 2017013189A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
balancer mechanism
robot arm
rotating shaft
base
arm
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2015133397A
Other languages
English (en)
Inventor
北浦 一郎
Ichiro Kitaura
一郎 北浦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Pascal Engineering Corp
Original Assignee
Pascal Engineering Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Pascal Engineering Corp filed Critical Pascal Engineering Corp
Priority to JP2015133397A priority Critical patent/JP2017013189A/ja
Publication of JP2017013189A publication Critical patent/JP2017013189A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Manipulator (AREA)

Abstract

【課題】コンパクトな構造により相殺モーメントを安定して作用させる。
【解決手段】ロボットアーム用バランサ機構は、基台、上記基台上に設けられ第1方向に延びる軸心を有する回転軸、および上記回転軸に支持された回転アームを含むロボットアームに用いられ、上記回転軸に作用する回転モーメントを相殺する相殺モーメントを上記回転軸に作用させるバランサ機構であって、上記基台に固定され、上記第1方向に対して直交する第2方向に沿った付勢力により上記相殺モーメントを上記回転軸に作用させる付勢機構を備え、上記付勢力の方向は常に上記第2方向で一定である。
【選択図】図1

Description

本発明は、ロボットアーム用バランサ機構に関する。
基台に対して回転可能に設けられた回転アームを備えたロボットアームが従来から知られている。回転アームの自重による回転モーメント(以下、「自重モーメント」と称する場合がある。)が回転軸に作用する。この結果、回転軸を駆動するモータの負荷が増大する。
後述の特許文献1〜4には、回転軸に作用する自重モーメントの少なくとも一部を相殺するバランシング用回転モーメント(以下、「相殺モーメント」と称する場合がある。)を回転軸に作用させるバランサ機構が開示されている。
特開平1−310885号公報 特開平10−138189号公報 特開2002−283273号公報 特開2015−27713号公報
コンパクトな構造により相殺モーメントを安定して作用させることが求められるときがある。
本発明に係るロボットアーム用バランサ機構は、基台、上記基台上に設けられ第1方向に延びる軸心を有する回転軸、および上記回転軸に支持された回転アームを含むロボットアームに用いられ、上記回転軸に作用する回転モーメントを相殺する相殺モーメントを上記回転軸に作用させるバランサ機構であって、上記基台に固定され、上記第1方向に対して直交する第2方向に沿った付勢力により上記相殺モーメントを上記回転軸に作用させる付勢機構を備え、上記付勢力の方向は常に上記第2方向で一定である。
上記構成によれば、相殺モーメントを回転軸に作用させる付勢機構を基台に固定しているため、回転軸および回転アームを回転可能に支持する基台周辺のスペースを有効活用してバランサ機構を構成することができる。異なる観点では、付勢機構の自重による自重モーメントを発生させることもない。さらに異なる観点では、付勢力の方向が常に一定であるため、相殺モーメントを安定して作用させることができる。
実施の形態1に係るバランサ機構を含むロボットアームを示す図である。 図1に示すロボットアームを矢印IIの方向からみた図である。 実施の形態1に係るバランサ機構の正面断面図である。 図3に示すバランサ機構において、図3の状態から回転軸が回転した状態を示す図である。 図3に示すバランサ機構と回転軸との接続部の構造を示す図である。 図5に示す接続部の変形例の構造を示す図である。 実施の形態1に係るバランサ機構の変形例の正面断面図である。 図7に示すバランサ機構において、図7の状態から回転軸が回転した状態を示す図である。 実施の形態2に係るバランサ機構を含むロボットアームを示す図である。 図9に示すロボットアームを矢印Xの方向からみた図である。 実施の形態3に係るバランサ機構を含むロボットアームを示す図である。 図11に示すロボットアームを矢印XIIの方向からみた図である。
以下に、本発明の実施の形態について説明する。なお、同一または相当する部分に同一の参照符号を付し、その説明を繰返さない場合がある。
なお、以下に説明する実施の形態において、個数、量などに言及する場合、特に記載がある場合を除き、本発明の範囲は必ずしもその個数、量などに限定されない。また、以下の実施の形態において、各々の構成要素は、特に記載がある場合を除き、本発明にとって必ずしも必須のものではない。
(実施の形態1)
図1は、実施の形態1に係るバランサ機構を含むロボットアームを示す図である。図2は、図1に示すロボットアームを矢印IIの方向からみた図である。
図1を参照して、ロボットアーム1000は、基台100と、基台100上に設けられX軸方向(第1方向)に延びる軸心を有する回転軸200と、回転軸200に支持された回転アーム300とを含む。
回転軸200は、モータM1により回転駆動される。回転アーム300は、回転軸200に固定される第1アーム310と、第1アーム310に対して回転可能に接続される第2アーム320とを含む。第2アーム320は、モータM2により回転駆動される。
ロボットアーム1000は、バランサ機構1を含む。回転アーム300の自重による自重モーメントが回転軸200に作用する。この結果、モータM1の負荷が増大する。
バランサ機構1による相殺モーメントを発生させ、自重モーメントを低減することが要請される。
図3は、バランサ機構1の正面断面図であり、図4は、図3の状態から回転軸が回転した状態を示す図である。図5は、バランサ機構1と回転軸200との接続部の構造を示す図である。
図3,図4に示すように、バランサ機構1は、第1部材10と、第2部材20と、第3部材30と、ガススプリング30Aとを含む。
第1部材10は、ピン11と、ローラ12とを含む。ピン11は、回転軸200に対して偏芯するように配置されている。図5に示すように、ピン11は、回転軸200の軸方向端面に設けられた穴に嵌合している。ピン11は、回転軸200の軸方向端面から突出している。
ピン11の外周には、回転可能なローラ12が設けられている。回転軸200が矢印DR200方向に回転して第2部材20がY軸方向(第2方向)に動くとき、ピン11およびローラ12は第2部材20の横長孔21内を往復動する。このとき、ローラ12は回転する。
第2部材20の横長孔21は、ピン11およびローラ12に係合する。第2部材20は、回転軸200の軸心方向であるX軸方向に対して直交するY軸方向にのみ往復動可能とされている。回転軸200の回転に伴なって第2部材20がY軸方向に往復動する。
第3部材30は、基台100に固定される。ガススプリング30Aは、シリンダ31Aとプランジャ32Aとを含む。ガススプリング30Aのシリンダ31Aが第2部材に固定される。ガススプリング30Aのプランジャ32Aの先端が第3部材30に接合される。回転軸200の回転に伴なって第2部材20がY軸方向に往復動し、ガススプリング30Aは伸縮する。ガススプリング30Aは、シリンダ31Aに封入された窒素などの圧縮ガスにより、第2部材20に対してY軸方向の付勢力を加える。このとき、第2部材20に設けたスライド部22と第3部材30とが摺動する。
ガススプリング30Aの付勢力は、第2部材20とローラ12とを介してピン11に伝達される。ピン11は回転軸200に対して偏芯した状態で回転軸200に固定されているため、ピン11に伝達されたY軸方向の力は、矢印DR200方向の相殺モーメントとして回転軸200に伝達される。
バランサ機構1は、2つのガススプリング30Aを含む。2つのガススプリング30Aは、X軸方向およびY軸方向に直交するZ軸方向(第3方向)にならび、Z軸方向において回転軸200の軸心を挟むように設けられる。
図6は、バランサ機構1と回転軸200との接続部の変形例の構造を示す図である。図6に示す変形例では、第2部材20に対して回転軸200の反対側に位置し、第1部材10のピン11を固定する第4部材40がさらに設けられている。
第4部材40は、回転軸200と同軸上に設けられる。第4部材40は、軸受B1,B2を介して支持部材110,120に回転可能に支持される。支持部材110,120は、基台100に固定される。第4部材40は、第2部材20を挟んで回転軸200の軸方向端面と対向している。
図6に示す変形例において、ピン11は、回転軸200と第4部材40とによって両端支持されているため、ガススプリング30Aの付勢力によるピン11の変形が抑制される。結果として、回転軸200のぶれが小さくなる。
図7は、本実施の形態に係るバランサ機構の変形例の正面断面図であり、図8は、図7の状態から回転軸が回転した状態を示す図である。
図7,図8に示す変形例では、ガススプリング30Aのシリンダ31Aが第2部材20に固定され、プランジャ32Aが基台100に固定される。回転軸200の回転に伴なって第2部材20がY軸方向に往復動し、ガススプリング30Aが伸縮するとき、シリンダ31Aとプランジャ32Aとが摺動する。
本実施の形態においては、バランサ機構1を構成する第3部材30またはプランジャ32Aを基台100に固定しているため、基台100周辺のスペースを有効活用してバランサ機構1を構成することができる。また、バランサ機構1の自重による自重モーメントを発生させることもない。また、ガススプリング30Aによる付勢力の方向が常に一定(Y軸方向)であるため、回転軸200に対して相殺モーメントを安定して作用させることができる。さらに、回転軸200に対して相殺モーメントを直接作用させているため、回転軸200の360°の回転角度の全範囲において、相殺モーメントを作用させることが可能である。
なお、本実施の形態では、付勢部材としてガススプリング30Aを用いた例について説明した。ガススプリングはコンパクトなバランサ機構を実現するのに特に適している。しかし、付勢部材はガススプリングに限定されず、たとえばコイルばね等の付勢力を利用してもよい。また、ガススプリングとその他の付勢手段とを併用してもよい。
本実施の形態では、2つのガススプリング30Aを左右対称に配置する例について説明した。しかし、付勢部材の数および位置はこれに限定されない。たとえば、ガススプリングを1つとしてもよいし、3つ以上としてもよい。
また、本実施の形態において、バランサ機構1は外部に露出しているが、ハウジングによる密閉空間内にバランサ機構を設けてもよい。
(実施の形態2)
図9は、実施の形態2に係るバランサ機構を含むロボットアームを示す図である。図10は、図9に示すロボットアームを矢印Xの方向からみた図である。
図9,図10を参照して、本実施の形態に係るロボットアーム2000は、実施の形態1に係るロボットアーム1000の変形例であって、1つの特徴として、Y軸方向(第2方向)の付勢力を回転軸200から離れた位置で回転アーム300に作用させることが挙げられる。
本実施の形態に係るバランサ機構2も、第1部材10、第2部材20、第3部材30、およびガススプリング30Aを含む。第1部材10は、回転軸200から離れた位置で回転アーム300を下方から支持する。第2部材20は、第1部材10に取り付けられている。第2部材20は、ガススプリング30Aの付勢力によってY軸方向(第2方向)に付勢される。第3部材30は、基台100に固定される。第2部材20に設けたスライド部22と第3部材30とが摺動することにより、第2部材20の移動方向がY軸方向に規制される。
本実施の形態に係るバランサ機構においても、基台100周辺のスペースを有効活用してバランサ機構2を構成することができる。また、バランサ機構2の自重による自重モーメントを発生させることもなく、回転軸200に対して相殺モーメントを安定して作用させることができる。さらに、回転軸200から離れた位置で回転アーム300を支持しているため、相殺モーメントのアーム長を長くすることができ、比較的小さな付勢力であっても安定して相殺モーメントを発生させることが可能となる。その他、実施の形態1と同様の内容について、詳細な説明は繰り返さない。
(実施の形態3)
図11は、実施の形態3に係るバランサ機構を含むロボットアームを示す図である。図12は、図11に示すロボットアームを矢印XIIの方向からみた図である。
図11,図12を参照して、本実施の形態に係るロボットアーム3000は、実施の形態1に係るロボットアーム1000の変形例であって、実施の形態2と同様、Y軸方向(第2方向)の付勢力を回転軸200から離れた位置で回転アーム300に作用させることを1つの特徴とする。
本実施の形態に係るバランサ機構3も、第1部材10、第2部材20、第3部材30、およびガススプリング30Aを含む。第1部材10は、回転軸200から離れた位置で第1アーム310に設けられた長孔311に係合し、回転アーム300を支持する。第2部材20は、第1部材10に取り付けられている。第2部材20は、ガススプリング30Aの付勢力によってY軸方向(第2方向)に付勢される。第3部材30は、基台100に固定される。第2部材20に設けたスライド部22と第3部材30とが摺動することにより、第2部材20の移動方向がY軸方向に規制される。
本実施の形態に係るバランサ機構においても、基台100周辺のスペースを有効活用してバランサ機構3を構成することができる。また、バランサ機構3の自重による自重モーメントを発生させることもなく、回転軸200に対して相殺モーメントを安定して作用させることができる。さらに、回転軸200から離れた位置で回転アーム300を支持しているため、相殺モーメントのアーム長を長くすることができ、比較的小さな付勢力であっても安定して相殺モーメントを発生させることが可能となる。その他、実施の形態1と同様の内容について、詳細な説明は繰り返さない。
以上、本発明の実施の形態について説明したが、今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
1,2,3 バランサ機構、10 第1部材、11 ピン、12 ローラ、20 第2部材、21 横長孔、22 スライド部、30 第3部材、30A ガススプリング、31A シリンダ、32A プランジャ、40 第4部材、100 基台、110,120 支持部材、200 回転軸、300 回転アーム、310 第1アーム、320 第2アーム、1000,2000,3000 ロボットアーム。

Claims (8)

  1. 基台、前記基台上に設けられ第1方向に延びる軸心を有する回転軸、および前記回転軸に支持された回転アームを含むロボットアームに用いられ、前記回転軸に作用する回転モーメントを相殺する相殺モーメントを前記回転軸に作用させるバランサ機構であって、
    前記基台に固定され、前記第1方向に対して直交する第2方向に沿った付勢力により前記相殺モーメントを前記回転軸に作用させる付勢機構を備え、
    前記付勢力の方向は常に前記第2方向で一定である、ロボットアーム用バランサ機構。
  2. 前記第2方向の前記付勢力を前記回転軸に直接作用させる、請求項1に記載のロボットアーム用バランサ機構。
  3. 前記付勢機構は、
    前記回転軸に対して偏芯するように配置され、前記回転軸に固定された第1部材と、
    前記第1部材に係合する係合部を有し、前記付勢力によって前記第2方向に付勢される第2部材と、
    前記基台に固定され、前記第2部材の移動方向を前記第2方向に規制する第3部材とを含む、請求項2に記載のロボットアーム用バランサ機構。
  4. 前記回転軸に対して同軸上に回転可能に支持され、前記第2部材に対して前記回転軸の反対側に位置し、前記第1部材を固定する第4部材をさらに備えた、請求項3に記載のロボットアーム用バランサ機構。
  5. 前記第1方向および前記第2方向に直交する第3方向にならび、前記第3方向において前記回転軸の軸心を挟むように設けられた2つの付勢部材によって前記第2部材が前記第2方向に付勢される、請求項3または請求項4に記載のロボットアーム用バランサ機構。
  6. 前記第2方向の前記付勢力を前記回転軸から離れた位置で前記回転アームに作用させる、請求項1に記載のロボットアーム用バランサ機構。
  7. 前記付勢機構は、
    前記回転軸から離れた位置で前記回転アームを支持する第1部材と、
    前記第1部材に取り付けられ、前記付勢力によって前記第2方向に付勢される第2部材と、
    前記基台に固定され、前記第2部材の移動方向を前記第2方向に規制する第3部材とを含む、請求項6に記載のロボットアーム用バランサ機構。
  8. ガススプリングによって前記付勢力を生じさせる、請求項1から請求項7のいずれか1項に記載のロボットアーム用バランサ機構。
JP2015133397A 2015-07-02 2015-07-02 ロボットアーム用バランサ機構 Pending JP2017013189A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015133397A JP2017013189A (ja) 2015-07-02 2015-07-02 ロボットアーム用バランサ機構

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015133397A JP2017013189A (ja) 2015-07-02 2015-07-02 ロボットアーム用バランサ機構

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2017013189A true JP2017013189A (ja) 2017-01-19

Family

ID=57827618

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2015133397A Pending JP2017013189A (ja) 2015-07-02 2015-07-02 ロボットアーム用バランサ機構

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2017013189A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110093886A (zh) * 2018-01-30 2019-08-06 岭东核电有限公司 隧洞清理机
CN112220559A (zh) * 2020-10-16 2021-01-15 北京理工大学 机械臂的重力与偏置力确定方法及装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110093886A (zh) * 2018-01-30 2019-08-06 岭东核电有限公司 隧洞清理机
CN110093886B (zh) * 2018-01-30 2024-01-19 岭东核电有限公司 隧洞清理机
CN112220559A (zh) * 2020-10-16 2021-01-15 北京理工大学 机械臂的重力与偏置力确定方法及装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6214193B2 (ja) 振動波駆動装置、二次元駆動装置、画像振れ補正装置、交換レンズ、撮像装置、及び自動ステージ
JP2014195854A (ja) バランサ装置を備える産業用ロボット
JP5445423B2 (ja) ダイナミックダンパ
JP6378482B2 (ja) バランサ装置
JP2017013189A (ja) ロボットアーム用バランサ機構
JP2012121080A (ja) 多関節ロボットおよびロボット関節構造
US8542423B2 (en) Stiffness compensation in opto-mechanical mechanisms
JP6594037B2 (ja) バランサ機構
US9732826B2 (en) Centrifugal pendulum vibration control device
JP2022532184A (ja) 駆動ユニット、および駆動ユニットを動作させるための方法
KR102363642B1 (ko) 중력보상구조를 구비하는 로봇암
JP2002155979A (ja) ばね装置
JP6327182B2 (ja) 捩り振動低減装置
WO2014102887A1 (ja) 密閉構造及びこれを備えた搬送ロボット
JP2010285057A (ja) 宇宙機運動模擬装置
JP2020049616A (ja) ロボットの駆動機構およびロボット
JP2007071383A (ja) 回転軸支持機構
JP2018096213A (ja) 内燃機関のバランス装置
JP2010039351A (ja) 空間安定装置のジンバルの動作バランス調整構造
JP7399645B2 (ja) 回転保持装置及びロボット
JP2015075521A (ja) 手振れ補正装置
JP7184693B2 (ja) ロボット用バランサおよびロボット
KR101526466B1 (ko) 제한된 범위의 회전 구동이 가능한 2축 짐벌 시스템
US20230302630A1 (en) Joint mechanism and robot arm mechanism
WO2018074008A1 (ja) 減速装置及びロボット