JP2015075521A - 手振れ補正装置 - Google Patents

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寺嶋 厚吉
Kokichi Terajima
厚吉 寺嶋
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Huizhou Dayawan Ever Bright Electronic Industry Co Ltd
JSS Optical Technology Co Ltd
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HUIZHOU DAYABAY OPTICAL TECH CO Ltd
Huizhou Dayawan Ever Bright Electronic Industry Co Ltd
JSS Optical Technology Co Ltd
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Abstract

【課題】レンズ駆動装置の組立工程を追加することなく安価に製造でき、レンズ駆動装置の大きさや取付場所にかかわらず簡単な構造を有するカメラの手振れ補正装置を提供する。
【解決手段】第1固定子101ax,第2固定子101ayと、第1固定子101ax,第2固定子101ayに変位可能に支持される第1可動子101bx,第2可動子101byとよりなり、第1固定子101ax,第2固定子101ayがレンズ駆動装置104を保持する筐体106に取付けられる構成とした。
【選択図】図1

Description

本発明は、携帯電話等に搭載されるレンズ駆動装置に生じる手振れを補正する手振れ補正装置に関するものである。
近年、携帯電話には様々な機能が付加されており、特にカメラの搭載されたカメラ付携帯電話が広く普及している。携帯電話に搭載されるカメラは、オートフォーカス機能を備えたものや、オートフォーカス機能に加えて手振れ補正機能を追加したもの等があり、高度化が進んでいる。
例えば、カメラ付携帯電話におけるレンズを保持したレンズ駆動装置は、稼働することによりオートフォーカスが可能となるだけでなく、レンズの光軸と直角な方向に搖動することによって手振れ補正も可能となる。
図6に示す手振れ補正装置310は、レンズ駆動装置300に手振れ補正機能が付加されたワイヤ懸架方式の一例である。手振れ補正装置310は、携帯電話等のカメラに組み込まれ、オートフォーカス機能を備えたレンズ駆動装置300を搖動させる。すなわち、手振れ補正装置310は、レンズ304を光軸方向(Z軸方向)に移動させて焦点合わせをするとともに、Z軸と直交し、かつ互いに直交するX軸方向及びY軸方向にレンズ304及びレンズ駆動装置300を搖動させることにより手振れを補正するものである。
図6に示す手振れ補正装置310は、ベース301の四隅部で一端が固定された4本のサスペンションワイヤ302と、レンズ駆動装置300のX軸方向の側面に装着される図示しない永久磁石と、当該永久磁石に対して空隙を隔てて永久磁石よりも外側で対向する手振れ補正用コイル303Yと、Y軸方向の側面に装着される図示しない永久磁石と、当該永久磁石に対して空隙を隔てて永久磁石よりも外側で対向する手振れ補正用コイル303Xとを有する。
Z軸方向前方に延在する4本のサスペンションワイヤ302の他端は、レンズ駆動装置300の前端側に固定されている。これにより、4本のサスペンションワイヤ302は、レンズ駆動装置300をX軸方向及びY軸方向に揺動可能に支持する。
このような構成により、手振れ補正装置310は、レンズ駆動装置300によってレンズ304をZ軸方向の適正位置に移動させて被写体に対して焦点を合わせるとともに、カメラ付き携帯電話の筐体にX軸方向及びY軸方向の手振れ(揺れ)が生じた場合でも、当該揺れとは反対の方向(Y軸方向及びX軸方向)にレンズ駆動装置300を揺動させて手振れを補正する。
具体的には、レンズ駆動装置300は、図示しないオートフォーカス用コイルへの通電に伴いZ軸方向を向いたローレンツ力がオートフォーカス用コイルに発生し、板バネ305の腕部305aの復元力と釣り合ったZ軸方向の位置にレンズ304を移動させることができる。そして、手振れ補正装置310は、図示しない永久磁石及びX軸方向に対向する手振れ補正用コイル303Yへの通電に伴い、レンズ駆動装置300をY軸方向に揺動させることができる。また、手振れ補正装置310は、図示しない永久磁石及びY軸方向に対向する手振れ補正用コイル303Xへの通電に伴い、レンズ駆動装置300をX軸方向に揺動させることができる(例えば特許文献1参照)。
特開2011−65140号公報
上記のようなレンズ駆動装置300は、組立完了後にオートフォーカス機能等についての特性検査がなされ、正常動作するものだけが次工程に送られた後、手振れ補正機能に係る部品が組付けられる。これにより、図6に示すような手振れ補正装置310が完成する。
しかしながら、手振れ補正用の部品を追加する組立工程では、組立作業よって板バネ305の腕部305aに損傷が発生し易く、仮に腕部305aが損傷した場合、レンズ駆動装置300に動作異常が生じる可能性があった。これに対し、組立工程(組立作業の工数)を増やすことによって腕部305aの損傷を低減させることも可能であるが、レンズ駆動装置300の組立コストが上昇してしまう欠点があった。
本発明は、上記のような問題点に鑑みてなされたもので、レンズ駆動装置の組立工程を追加することなく安価に製造でき、レンズ駆動装置の大きさや取付場所にかかわらず簡単な構造を有するカメラの手振れ補正装置を提供することを目的とする。
本願発明は、レンズの光軸方向をZ軸方向とし、Z軸方向と直交する方向に延在する可動軸及び当該可動軸に接続された錘部からなる可動子と、レンズ駆動装置が取付けられた筐体に固定され、可動軸が貫通することにより可動子を変位可能に支持する固定子と、可動軸が延在する方向に可動子を駆動する駆動手段とを備えたことを特徴とするものである。
このように、駆動手段を有し、当該筐体に生じる揺れに同期させて可動子が駆動するようにすれば、筐体に揺れが生じたときに、固定子は可動子の駆動に対して反動を受けるので、固定子が接続された筐体を揺れに抗して押し戻すことができる。このため、筐体に保持されたレンズ駆動装置は、筐体とともに揺れと反対の方向に押し戻されるので、追加の部材を組み付けてレンズ駆動装置を搖動させることなく、筐体に装着するだけでレンズ駆動装置に生じる手振れを簡単に軽減することができる。
よって、上記手振れ補正装置によれば、組立作業を増やすことなく安価に製造でき、簡単な構成で手振れの補正が実現可能となり、レンズ駆動装置の大きさや取付場所とは関わりなく、筐体内外の任意の場所に配設することができるようになる。
また、本発明の他の構成として、駆動手段が直進駆動もしくは回転駆動することを特徴とするものである。
これにより、直進変位(直進的な揺動)を主とする手振れ、もしくは回転変位(回転するような搖動)に対する手振れを効果的に軽減することができる。
なお、前記発明の概要は、本発明の必要な全ての特徴を列挙したものではなく、これらの特徴群のサブコンビネーションもまた、発明となり得る。
実施の形態1に係る手振れ補正装置を装着したカメラ付携帯電話を示す斜視図である。 第1直進駆動手段を示す斜視図である。 実施の形態2に係る手振れ補正装置を装着したカメラ付携帯電話を示す斜視図である。 第1回転駆動手段を示す斜視図である。 実施の形態2の変形例に係る他の手振れ補正装置を装着したカメラ付携帯電話を示す斜視図である。 従来の手振れ補正装置を示す図である。
以下、実施の形態を通じて本発明を詳説するが、以下の実施の形態は特許請求の範囲に係る発明を限定するものでなく、また、実施の形態の中で説明される特徴の組み合わせの全てが発明の解決手段に必須であるとは限らない。
図1は、実施の形態1に係る手振れ補正装置101を装着したカメラ付携帯電話100を示す斜視図である。以下、本明細書においては、後述するレンズ105の光軸方向をZ軸方向,被写体側をZ軸前方(+Z側,前側)とし、Z軸と直交し、互いに直交する軸をそれぞれX軸及びY軸とする。なお、図1,図3及び図5において筐体106は、内部に取付けられる各部品を可視化するために、内部を透視した状態で示している。
カメラ付携帯電話100の筐体106には、Z軸方向を光軸として+Z側を被写体側とするレンズ105と、レンズ105を保持するレンズ駆動装置104とが取付けられる。レンズ駆動装置104の−Z側には、図示しないイメージセンサーが装着される。上記レンズ105とレンズ駆動装置104とイメージセンサーとにより、カメラ機能を有するカメラモジュール103が構成される。また、筐体106には、手振れセンサー102と手振れ補正装置101とが取り付けられる。
レンズ駆動装置104は、矩形状に形成され、レンズ105を取り囲むように保持する。レンズ駆動装置104は、レンズ105をZ軸方向に沿って移動させて、+Z側にある被写体の像をレンズ駆動装置104の−Z側に配置したイメージセンサー上に合焦,結像させる。また、レンズ駆動装置104を備えるカメラモジュール103は、Z軸方向の適正位置に移動したレンズ105により合焦された被写体の像をイメージセンサーに取り込むものである。
手振れセンサー102は、例えば筐体106の中心部付近に配設され、被写体の像をイメージセンサー上に合焦,結像させるときに筐体106に加わるX軸方向の直進性の手振れ(揺れ)の大きさと、Y軸方向の直進性の手振れ(揺れ)の大きさとを検出して、揺れの方向に関する情報と揺れの大きさに関する情報とを図示しない制御回路に送出する。
手振れ補正装置101は、X軸方向に生じた直進性の手振れを補正するX側手振れ補正装置101Xと、Y軸方向に生じた直進性の手振れを補正するY側手振れ補正装置101Yとから構成される。
なお、X側手振れ補正装置101X及びY側手振れ補正装置101Yは略同一構造であるため、以下の説明においてX側手振れ補正装置101XとY側手振れ補正装置101Yとを区別する必要がない場合には、X側手振れ補正装置101XとY側手振れ補正装置101Yとをあわせて単に「手振れ補正装置101」という。
X側手振れ補正装置101Xは、筐体106に取付けられた第1直進駆動手段101Axからなる。第1直進駆動手段101Axは、X軸方向への駆動により変位を生じさせることができる。また、Y側手振れ補正装置101Yは、筐体106に取付けられた第2直進駆動手段101Ayからなる。第2直進駆動手段101Ayは、Y軸方向への駆動により変位を生じさせることができる。
また、第1直進駆動手段101Ax及び第2直進駆動手段101Ayは、それぞれを適切な強度で同時に駆動させることにより、手振れ補正装置101としてZ軸と直交する任意の方向に駆動して変位させることができる。
手振れ補正装置101の一方を構成するX側手振れ補正装置101X(第1直進駆動手段101Ax)は、第1固定子101axと、第1可動子101bxとを有し、第1固定子101axが筐体106に対して固定される。第1可動子101bxは、X軸方向に延在する棒状の第1可動軸101dxと、当該第1固定子101axの両端に設けられて質量を増すための第1錘部101cxとよりなる。
第1固定子101axは、円筒状をなす。第1固定子101axのX軸方向両端側には、図示しない軸受が設けられ、第1可動子101bx(すなわち、第1固定子101axの中心をX軸方向に沿って貫通する第1可動軸101dx、及び、当該第1可動軸101dxの両端に接続される略矩形状の第1錘部101cx)をX軸方向に直進変位可能に支持する。
第1固定子101axの円筒内壁には、X軸と平行な軸周りに巻回された図示しない駆動用コイルが装着される。第1可動子101bxには、図示しない駆動用磁石が取付けられて、駆動用コイルと駆動用磁石とがX軸方向に沿って互いに対向している。なお、駆動用コイルと駆動用磁石の取付け位置は、上記例に限定されず、第1固定子101ax側に駆動用磁石が取付けられ、第1可動子101bx側に駆動用コイルが巻回されるようにしてもよい。
これにより、第1直進駆動手段101Axは、駆動用コイルへの通電により駆動用コイルと駆動用磁石とに互いにX軸方向への引力もしくは斥力が発生し、第1固定子101axと第1可動子101bxとの間にX軸方向への引力もしくは斥力を生じさせることができる。
Y側手振れ補正装置101Y(第2直進駆動手段101Ay)は、X側手振れ補正装置101X(第1直進駆動手段101Ax)をZ軸周りに90度回転させたものである。Y側手振れ補正装置101Yは、第2固定子101ayと、第2可動子101byとを有し、第2固定子101ayが筐体106に固定される。第2可動子101byは、Y軸方向に延在し、第2固定子101ayを貫通する棒状の第2可動軸101dyと、当該第2固定子101ayの両端に設けられて質量を増すための第2錘部101cyとよりなる。
図2は、X側手振れ補正装置101X(第1直進駆動手段101Ax)の拡大斜視図である。
同図に示すように、手振れ補正装置101の一方をなすX側手振れ補正装置101X(第1直進駆動手段101Ax)は、上述したような電磁的駆動手段(駆動用コイル及び駆動用磁石)により直進するように駆動(直進的に駆動)する。
具体的には、第1可動子101bxには、図示しない駆動用コイルへの通電に伴い通電方向に応じて、+X軸向き若しくは−X軸向きの電磁的駆動力Fwが加わる(なお、図2に示す電磁的駆動力Fwは、+X軸向き)。一方、第1固定子101axは、第1可動子101bxが第1固定子101axによりX軸方向に変位可能に支持されているので、第1可動子101bxに加えた+X軸向きの電磁的駆動力Fwに対する−X軸向きの反動力Fmを第1可動子101bxから受ける。
これにより、反動力Fmは、第1固定子101axが接続された筐体106に伝わって、筐体106を反動力Fmと同一の方向に変位させることができる。つまり、筐体106及び第1固定子101axと、第1可動子101bxとは、互いに反対方向に向かって真っすぐに駆動する。
図1,図2を参照し、手振れ補正装置101による手振れ補正の方法について説明する。
筐体106にZ軸と直交する方向(X軸方向,Y軸方向)に直進性の手振れ(揺れ)が加わると、その揺れが手振れセンサー102により検出され、検出された手振れ情報に基づいた制御電流が、揺れに同期して図示しない制御回路から手振れ補正装置101に供給される。制御電流は、揺れのX軸方向成分の大きさとY軸方向成分の大きさとに応じて、X側手振れ補正装置101XとY側手振れ補正装置101Yとに配分される。
すなわち、手振れ(揺れ)のX軸方向成分の大きさに応じた電流がX側手振れ補正装置101X(第1直進駆動手段101Ax)に取付けられた駆動用コイルに通電されると、第1可動子101bxにX軸方向成分の電磁的駆動力Fwが加えられ、第1固定子101axはこれに対する反動力Fmを受ける。また、手振れ(揺れ)のY軸方向成分の大きさに応じた電流がY側手振れ補正装置101Y(第2直進駆動手段101Ay)に取付けられた駆動用コイルに通電されると、第2可動子101byにY軸方向成分の電磁的駆動力Fwが加えられ、第2固定子101ayはこれに対する反動力Fmを受ける。
これにより、筐体106は、X側手振れ補正装置101X(第1直進駆動手段101Ax)の第1可動子101bx、及び、Y側手振れ補正装置101Y(第2直進駆動手段101Ay)の第2可動子101byによって、手振れによる揺れの方向とは反対の方向に相対的に押し戻される。その結果、筐体106に取付けられたレンズ駆動装置104は、手振れによる揺れの方向とは反対の方向に押し戻され、手振れによる揺れが軽減される。
このようにして、X側手振れ補正装置101Xは筐体106に加わるX軸方向成分の手振れを補正することができ、Y側手振れ補正装置101Yは筐体106に加わるY軸方向成分の手振れを補正することができる。
以上のように、本発明によれば、損傷させるおそれなくレンズ駆動装置104を安価に製造することができ、簡単な構成で手振れ補正を実現できる。また、レンズ駆動装置104の大きさや取付場所とは関わりなく、手振れ補正装置101を筐体106の内側もしくは外側の任意の場所に配設することができる。
なお、上記実施の形態1においては、手振れ補正装置101として、X軸方向成分の揺れを補正するX側手振れ補正装置101Xと、Y軸方向成分の揺れを補正するY側手振れ補正装置101Yとを備えるようにしたが、X側手振れ補正装置101XまたはY側手振れ補正装置101Yのいずれか一方のみを備え、X軸方向成分の揺れまたはY軸方向成分の揺れのいずれか一方のみを補正するようにしてもよい。
図3は、本発明の実施の形態2に係る手振れ補正装置101を装着したカメラ付携帯電話100を示す斜視図である。実施の形態2においては、回転駆動する第1回転駆動手段101Bx及び第2回転駆動手段101Byが取付けられている点で上記実施の形態1と異なる。
カメラ付携帯電話100の筐体106には、+Z側を被写体側とするレンズ105と、レンズ105を保持するレンズ駆動装置104とが取付けられる。レンズ駆動装置104の−Z側には、図示しないイメージセンサーが装着される。カメラモジュール103は、レンズ105とレンズ駆動装置104とイメージセンサーとにより構成され、カメラとして機能する。また、筐体106には、手振れセンサー102と手振れ補正装置101とが取り付けられる。
レンズ駆動装置104は、レンズ105をZ軸方向に移動させて、+Z側にある被写体の像をレンズ駆動装置104の−Z側に配置されたイメージセンサー上に合焦,結像させる。すなわち、カメラモジュール103は、Z軸方向の適正位置に移動したレンズ105により合焦された被写体の像をイメージセンサーに取り込むものである。
手振れセンサー102は、被写体の像をイメージセンサー上に合焦,結像させるときに筐体106に加わるX軸回りに回転するような手振れ(回転性の揺れ)の大きさと、Y軸回りに回転するような手振れ(回転性の揺れ)の大きさとを検出した後、揺れの方向に関する情報と揺れの大きさに関する情報とを図示しない制御回路に送出する。
手振れ補正装置101は、X軸方向に生じた回転性の手振れを補正するX側手振れ補正装置101Xと、Y軸方向に生じた回転性の手振れを補正するY側手振れ補正装置101Yとから構成される。
X側手振れ補正装置101Xは、筐体106に取付けられた第1回転駆動手段101Bxからなる。第1回転駆動手段101Bxは、X軸方向への駆動により変位を生じさせることができる。Y側手振れ補正装置101Yは、筐体106に取付けられた第2回転駆動手段101Byからなる。第2回転駆動手段101Byは、Y軸方向への駆動により変位を生じさせることができる。
また、第1回転駆動手段101Bx及び第2回転駆動手段101Byは、それぞれを適切な強度で同時に駆動させることにより、手振れ補正装置101としてZ軸と直交する任意の方向に駆動して変位させることができる。
手振れ補正装置101の一方を構成するX側手振れ補正装置101X(第1回転駆動手段101Bx)は、第1固定子101axと、第1可動子101bxとを有し、第1固定子101axが筐体106に対して固定される。第1可動子101bxは、X軸方向に延在する棒状の第1可動軸101dxと、当該第1固定子101axの片端に設けられて質量を増すための第1錘部101cxとよりなる。
第1固定子101axは、円筒状をなす。第1固定子101axのX軸方向両端側には、図示しない軸受が設けられ、第1可動子101bx(第1固定子101axの中心をX軸方向に沿って貫通する第1可動軸101dx、及び、当該第1可動軸101dxに接続される略円柱状の第1錘部101cx)をX軸方向、すなわちX軸と平行な軸周りに回転変位可能に支持する。
第1固定子101axの円筒内壁には、X軸と直角な軸周りに巻回された図示しない駆動用コイルが装着される。第1可動子101bxには、図示しない駆動用磁石が取付けられて、駆動用コイルと駆動用磁石とがX軸と直角な方向に沿って互いに対向する。なお、駆動用コイルと駆動用磁石の取付け位置は、上記例に限定されず、第1固定子101ax側に駆動用磁石が取付けられ、第1可動子101bx側に駆動用コイルが巻回されるようにしてもよい。
これにより、第1回転駆動手段101Bxは、駆動用コイルへの通電により駆動用コイルと駆動用磁石とに互いにX軸方向の右回りもしくは左回りの回転トルクが発生し、第1固定子101axと第1可動子101bxとの間にX軸方向の右回りもしくは左回りの回転トルクを生じさせることができる。
Y側手振れ補正装置101Y(第2回転駆動手段101By)は、第1回転駆動手段101BxをZ軸周りに90度回転させたものである。Y側手振れ補正装置101Yは、第2固定子101ayと、第2可動子101byとを有し、第2固定子101ayが筐体106に固定される。第2可動子101byは、Y軸方向に延在し、第2固定子101ayを貫通する棒状の第2可動軸101dyと、当該第2固定子101ayの片端に設けられる第2錘部101cyとよりなる。
図4は、X側手振れ補正装置101X(第1回転駆動手段101Bx)の拡大斜視図である。
同図に示すように、手振れ補正装置101の一方をなすX側手振れ補正装置101X(第1回転駆動手段101Bx)は、上述したような電磁的駆動手段(駆動用コイル及び駆動用磁石)により回転するように駆動(回転的に駆動)する。
具体的には、第1可動子101bxには、図示しない駆動用コイルへの通電に伴い通電方向に応じて、+X軸向き若しくは−X軸向き、すなわち+X軸方向右回りもしくは+X軸方向左回りの電磁的駆動トルクTwが加わる。図4に示す第1可動子101bxには、+X軸向きの電磁的駆動トルクTwが加わった例であり、回転軸から距離rだけ離れた位置で+X軸右周りに電磁的駆動力fwが加えられる。一方、第1固定子101axは、第1可動子101bxが第1固定子101axによりX軸方向に回転可能に支持されているので、第1可動子101bxに加えた+X軸向きの電磁的駆動トルクTwに対して−X軸向きの反動トルクTm、すなわちX軸から距離rだけ離れた位置での大きさが第1固定子101axに稼働された電磁的駆動力fwと同じ大きさの+X軸左周りの反動力fmを受ける。
これにより、反動トルクTmは、第1固定子101axが接続された筐体106に伝わって、筐体106を反動トルクTmの方向に回転変位させることができる。つまり、筐体106及び第1固定子101axと、第1可動子101bxとは、互いに反対方向に回転することとなる。
よって、筐体106にZ軸方向と直交(X軸方向,Y軸方向)する軸周りに回転性の手振れ(揺れ)が加わると、回転に伴う揺れが手振れセンサー102により検出され、検出された手振れ情報に基づいた制御電流が図示しない制御回路から手振れ補正装置101に対して揺れと同期するように供給される。制御電流は、揺れのX軸回り成分の大きさとY軸回り成分の大きさとに応じて、X側手振れ補正装置101XとY側手振れ補正装置101Yとに配分される。
すなわち、X側手振れ補正装置101X(第1回転駆動手段101Bx)に取付けられた駆動用コイルにX軸回り成分の揺れの大きさに応じた電流が通電されると、第1可動子101bxにX軸回りの電磁的駆動トルクTwが加えられ、第1固定子101axは電磁的駆動トルクTwに対する反動トルクTmを受ける。
また、Y側手振れ補正装置101Y(第2回転駆動手段101By)に取付けられた駆動用コイルにY軸回りの揺れの大きさに応じた電流が通電されると、第2可動子101byにY軸回り成分の電磁的駆動トルクTwが加えられ、第2固定子101ayは電磁的駆動トルクTwに対する反動トルクTmを受ける。
これにより、筐体106は、X側手振れ補正装置101X(第1回転駆動手段101Bx)の第1可動子101bx、または、Y側手振れ補正装置101Y(第2回転駆動手段101By)の第2可動子101byによって、手振れに伴う揺れの方向とは反対の方向に相対的に押し戻される。その結果、筐体106に取付けられたレンズ駆動装置104は、手振れによる揺れの方向とは反対の方向に押し戻されるため、手振れによる揺れが軽減される。
このようにして、X側手振れ補正装置101Xは筐体106に加わるX軸回りの手振れを補正することができ、Y側手振れ補正装置101Yは筐体106に加わるY軸回りの手振れを補正することができる。
以上のように、本発明によれば、レンズ駆動装置104を損傷させるおそれなく安価に製造することができ、簡単な構成で手振れ補正を実現できる。また、レンズ駆動装置104の大きさや取付場所とは関わりなく、手振れ補正装置101を筐体106の内側もしくは外側の任意の場所に配設することができる。
なお、上記実施の形態2においても、手振れ補正装置101として、X軸方向成分の揺れを補正するX側手振れ補正装置101Xと、Y軸方向成分の揺れを補正するY側手振れ補正装置101Yとを備えるようにしたが、X側手振れ補正装置101XまたはY側手振れ補正装置101Yのいずれか一方のみを備え、X軸方向成分の揺れまたはY軸方向成分の揺れのいずれか一方のみを補正するようにしてもよい。
図5は、本発明の実施の形態2の変形例に係る手振れ補正装置101を装着したカメラ付携帯電話100を示す斜視図である。本変形例に係る第1可動子101bx及び第2可動子101byは、第1錘部101cx及び第2錘部101cyの形状が第1可動軸101dx及び第2可動軸101dyのそれぞれの可動軸から偏心した略半円状をなす点で上記実施形態2と異なる。
カメラ付携帯電話100の筐体106には、+Z側を被写体側とするレンズ105と、レンズ105を保持するレンズ駆動装置104とが取付けられる。レンズ駆動装置104の−Z側には、図示しないイメージセンサーが装着される。カメラモジュール103は、レンズ105とレンズ駆動装置104とイメージセンサーとにより構成され、カメラ機能を備える。筐体106には、手振れセンサー102と手振れ補正装置101における第1回転駆動手段101Bx及び第2回転駆動手段101Byとしての振動モーター101Cx,101Cyがそれぞれ取り付けられる。
すなわち、本変形例においては、図3(実施の形態2)に示した第1回転駆動手段101Bx及び第2回転駆動手段101Byに代えて、それぞれの回転軸がX軸方向及びY軸方向と平行になるように2つの振動モーター101Cx,101Cyが筐体106に装着される。
手振れ補正装置101が備える振動モーター101Cx,101Cyは、カメラ付携帯電話100に電話や電子メール等の着信があったときに錘部101cx,101cyが回転して筐体106を振動させ、使用者に着信を知らせるための部材である。
つまり、本変形例に係る手振れ補正装置101は、図3に示す実施の形態2で説明したように手振れ補正装置101としての使用のみならず、振動モーター101Cx,101Cyが着信時に振動することにより、バイブレーター機能としても使用することができる。
これにより、筐体106にZ軸と直交(X軸方向,Y軸方向)する軸周りの回転するような手振れ(揺れ)が加わると、揺れが手振れセンサー102により検出され、当該検出された手振れ情報に基づいて制御電流が図示しない制御回路から手振れ補正装置101に揺れと同期するように供給される。制御電流は、揺れのX軸回り成分の大きさとY軸回り成分の大きさとに応じて、X側手振れ補正装置101XとY側手振れ補正装置101Yとに配分される。
その結果、レンズ駆動装置104は、図3に示した例と同様に、手振れによる揺れの方向とは反対の方向に押し戻されて手振れによる揺れが軽減される。このようにして、X側手振れ補正装置101X(第1回転駆動手段101Bx)としての振動モーター101Cxは筐体106に加わるX軸回りの手振れを補正することができ、Y側手振れ補正装置101Y(第2回転駆動手段101By)としての振動モーター101Cyは筐体106に加わるY軸回りの手振れを補正することができる。
以上のように、本変形例においても、手振れ補正装置101がX軸回りの揺れを補正するX側手振れ補正装置101Xと、Y軸回りの揺れを補正するY側手振れ補正装置101Yとを備えるようにしたが、X側手振れ補正装置101XまたはY側手振れ補正装置101Yのいずれか一方を備え、X軸回りの揺れまたはY軸回りの揺れのいずれか一方のみを補正するようにしてもよい。
以上のように、本発明によれば、レンズ駆動装置104を損傷させる恐れなく安価に製造することができ、簡単な構成で手振れ補正を実現できる。また、レンズ駆動装置104の大きさや取付場所とは関わりなく、手振れ補正装置101を筐体106の内側もしくは外側の任意の場所に配設することができる。
以上、本発明を実施の形態を用いて説明したが、本発明の技術的範囲は前記実施の形態に記載の範囲には限定されない。前記実施の形態に、多様な変更または改良を加えることが可能であることが当業者にも明らかである。そのような変更または改良を加えた形態も本発明の技術的範囲に含まれ得ることが、特許請求の範囲から明らかである。
例えば、本明細書中においては、直進駆動が可能な第1,第2直進駆動手段101Ax,101Ayと回転駆動が可能な第1,第2回転駆動手段101Bx,101Byとがそれぞれ個別に筐体106に対して取り付けられる例についてのみ示したが、これに限定されることなく、第1,第2直進駆動手段101Ax,101Ay及び第1,第2回転駆動手段101Bx,101Byの両タイプを筐体106に対して取り付けてもよい。これにより、直進性の手振れ及び回転性の手振れの両方に対して精度の高い手振れ補正を実現することが可能となる。
100 カメラ付携帯電話、101 手振れ補正装置、
101X X側手振れ補正装置、101Ax 第1直進駆動手段、
101ax 第1固定子、101bx 第1可動子、101cx 第1錘部、
101dx 第1可動軸、
101Y Y側手振れ補正装置、101Ay 第2直進駆動手段、
101ay 第2固定子、101by 第2可動子、101cy 第2錘部、
101dy 第2可動軸、
101Bx 第1回転駆動手段、101By 第2回転駆動手段、
101Cx,101Cy 振動モーター、
102 手振れセンサー、103 カメラモジュール、104 レンズ駆動装置、
105 レンズ、106 筐体。

Claims (2)

  1. レンズの光軸方向をZ軸方向とし、
    前記Z軸方向と直交する方向に延在する可動軸、及び当該可動軸に接続された錘部からなる可動子と、
    レンズ駆動装置が取付けられた筐体に固定され、前記可動軸が貫通することにより前記可動子を変位可能に支持する固定子と、
    前記可動軸が延在する方向に前記可動子を駆動する駆動手段と、を備えた手振れ補正装置。
  2. 前記駆動手段は、直進駆動もしくは回転駆動する請求項1に記載の手振れ補正装置。
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