JP2017002604A - Door frame - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、ラッチ受け凹部を有したドア枠に関する。 The present invention relates to a door frame having a latch receiving recess.
従来のドア枠(縦枠)は、ラッチ受け凹部を形成するために、金属板状体を加工してなるラッチ受け部材が取り付けられている。この板状部材は、ラッチの軌道における接触により木製枠体の角部が傷つけられないようにするため、角部を保護するように露出しているものが一般的である(たとえば、特許文献1参照)。 A conventional door frame (vertical frame) is provided with a latch receiving member formed by processing a metal plate to form a latch receiving recess. In order to prevent the corners of the wooden frame from being damaged by contact in the raceway of the latch, the plate-like member is generally exposed so as to protect the corners (for example, Patent Document 1). reference).
しかしながら、ドア枠の本体は表面が木目等の化粧材で覆われているのに対して、ラッチ受け凹部の近傍では金属製のラッチ受け部材が外観露出するため、従来ではインテリアのノイズとなっていた。特にドアを閉じたときでも、ラッチ受け凹部から角部を保護するように側端まで延びたラッチ受け部材の一部分が、ドアとドア枠との隙間から飛び出たように露出するため、目障りであった。 However, the door frame main body is covered with a decorative material such as wood grain, whereas the metal latch receiving member is exposed in the vicinity of the latch receiving recess, so that it has conventionally been an interior noise. It was. In particular, even when the door is closed, a part of the latch receiving member that extends to the side edge so as to protect the corner from the latch receiving recess is exposed as if it protrudes from the gap between the door and the door frame. It was.
本発明は、このような事情を考慮して提案されたもので、その目的は、ラッチ受け凹部近傍において、ラッチ受け部材による金属等の素材の露出を少なくしたドア枠を提供することにある。 The present invention has been proposed in view of such circumstances, and an object thereof is to provide a door frame in which exposure of a material such as metal by the latch receiving member is reduced in the vicinity of the latch receiving recess.
上記目的を達成するために、本発明のドア枠は、板状体を加工してなるラッチ受け部材を木製枠体の凹所に取り付けてラッチ受け凹部を形成したドア枠において、ラッチ受け部材は、ラッチ受け凹部に対応した穴部を有した本体片部と、本体片部の端部より折曲して延びた側片部とを備え、木製枠体の見込み面から少なくとも角部までを覆うように配され、穴部を除く表面が化粧材で覆われていることを特徴とする。 In order to achieve the above object, a door frame of the present invention is a door frame in which a latch receiving member formed by processing a plate-like body is attached to a recess of a wooden frame to form a latch receiving recess. A main body piece having a hole corresponding to the latch receiving recess, and a side piece bent and extended from an end of the main body piece, covering at least the corner from the prospective surface of the wooden frame. The surface except for the hole is covered with a decorative material.
本発明のドア枠によれば、上記の構成となっているため、ラッチ受け凹部の近傍においてラッチ受け部材の金属色などの素材色の露出を少なくして目立たなくすることができ、その結果、インテリアの美感上のノイズを少なくすることができる。また、本発明のドア枠によれば、特にドアを閉じたときに、ラッチ受け部材がほとんど見えないようにすることができる。 According to the door frame of the present invention, since it has the above-described configuration, exposure of a material color such as a metal color of the latch receiving member in the vicinity of the latch receiving concave portion can be reduced and made inconspicuous. Noise in the aesthetics of the interior can be reduced. Further, according to the door frame of the present invention, the latch receiving member can be hardly seen particularly when the door is closed.
以下に、本発明の種々の実施形態に係るドア枠について、添付図面にもとづいて説明する。本明細書における種々のドア枠1、1、1(図1〜図3、図4および図5参照)は、屋内において開き戸を設置する開口を形成した戸枠として取り付けられる枠体のうちのラッチ側の縦枠である。
Below, the door frame which concerns on various embodiment of this invention is demonstrated based on an accompanying drawing.
本明細書では、図1〜図3に図示したドア枠1、図4に図示したドア枠1および図5に図示したドア枠1の3種の例について説明する。なお、図1はドア枠1全体の分解斜視図、図2はドア枠1の要部を拡大した分解斜視図である。これらの斜視図は、図4および図5のドア枠1、1については図示を省略した。
まず、これらのドア枠1、1、1の基本構成および共通的事項について説明する。
In this specification, three types of examples of the
First, the basic configuration and common items of these
以下に詳述する各種のドア枠1、1、1は、板状体を加工してなるラッチ受け部材20を木製枠体10の凹所11に取り付けてラッチ受け凹部15を形成した開き戸用のものである。ラッチ受け部材20は、ラッチ受け凹部15に対応した穴部22を有した本体片部21と、本体片部21の端部より折曲して延びた側片部23とを備えている。このラッチ受け部材20は、木製枠体10の見込み面10aから少なくとも角部10cまでを覆うように配され、穴部22を除く表面が化粧材17で覆われている。
ここで、本体片部21の穴部22とは、後述するように、貫通孔(図3、図5参照)および底部22aを有した凹み(図4参照)が含まれる。ようするに穴部22は、少なくとも、木製枠体10に形成した凹所11と協働してラッチ受け凹部15を構成できるような開口を有したものであればよい。
Here, the
また、図1に示した13は戸当たり用凸部であり、この凸部はヒンジ側の縦枠(不図示)方向に突出している。この戸当たり用凸部13は、ドア3が閉まりラッチ5がラッチ受け凹部15に収容されたときに、ドア3のラッチ5側の端部が近接または接触する凸部である(図3(b)参照)。この戸当たり用凸部13は、木製枠体10の表面に設けた縦溝13aに戸当たり部材13bを嵌合して形成されている。このような戸当たり用凸部13の構成については、図4、図5のドア枠1、1についても同様である。なお、以下の種々の実施形態では、化粧材17を貼り付けた後に戸当たり用凸部13を形成する手順のものを例示しており、図3〜図5の各図には、縦溝13aを形成する前の木質枠体10を示し、縦溝13aを2点鎖線で示した。
Moreover, 13 shown in FIG. 1 is a door-projecting convex portion, and this convex portion projects in the direction of a vertical frame (not shown) on the hinge side. This door
ついで、上記の3種のドア枠1、1、1について、個別に詳細に説明する。
Next, the three types of
図1に示したドア枠1の木製枠体10は横断面が略長方形状であり、ドア3(図3(b)参照)側の面の角部10cが面取りされている。ドア3側に形成されるラッチ受け凹部15(図3(b)で2点鎖線で図示)に対応した部位を含む、見込み面10aから見付け面10bにかけての木製枠体10の角部10c近傍部位には、略直方体形状の材料を切除してなる凹所11が形成されている。なお、この凹所11の寸法、形状は、ドア枠1のラッチ受け凹部15に対応する空間を全て含むものであれば、特にどのような寸法、形状であってもよい。
The
なお、図1では、見込み面10a、見付け面10b、角部10cの各符号は、木製枠体10に対して付してあるが、他の図面とその説明では、完成状態の(化粧材17が貼られた状態の)ドア枠1の見込み面、見付け面、角部の各符号を兼ねたものである。
In FIG. 1, the signs of the
この凹所11の内壁面には、図1に示すように段部が形成されている。この段部は、凹所11に対して、内部空間を塞ぐように取り付けるラッチ受け部材20を設置する設置台部11aを構成する。ラッチ受け部材20を設置台部11aに設置することで、ラッチ受け部材20の表面と、それに隣接する木製枠体10の表面とはほぼ面一となる。なお、設置台部11aは、ラッチ受け部材20をぐらつきなく設置できればよく、図例のような連続した設置面を有したものでなくてもよい。
A step portion is formed on the inner wall surface of the
このラッチ受け部材20は、たとえば本例のように金属材料で成形されていればよい。ラッチ受け部材20は、図1および図3(a)(b)に示すように、凹所11の見込み面部分を覆う本体片部21と、凹所11の角部部分および見付け面部分を覆う側片部23とよりなる折曲板体で構成されている。つまり、側片部23は面取り部23aと見付け部23bとより構成されている。なお、側片部23における角部は、木製枠体10の面取りされた角部10cと同様の形状をなしている。また、ラッチ受け部材20は硬質樹脂材料で形成したものであってもよい。
The
本体片部21には四角形状の貫通孔よりなる穴部22が形成されている。この穴部22はラッチ受け凹部15の表面側開口を、凹所11および後述する嵌合筒部材30と協働して形成するための貫通孔である。本実施形態におけるドア枠1は、図1〜図3に示すように、ラッチ受け部材20の穴部22に嵌合する嵌合筒部材30をさらに備えている。
The main
嵌合筒部材30は、ラッチ受け部材20と同様の金属材料で成形されており、四角筒形状とされ、底部31aと内壁31bとを有した本体筒部31と、開口31cの周縁に形成された鍔部33とを有している。なお、この鍔部33は後述するように木製枠体10の見込み面10aより突出するように配されるものであるため、ラッチ5の軌道に邪魔にならないように薄厚に成形されていることが望ましい。
The
このドア枠1のラッチ受け凹部15およびその近傍は、次に説明するような構成となっている。図2に示すように、木製枠体10の凹所11の設置台部11aにはラッチ受け部材20が取り付けてあり、穴部22を除くラッチ受け部材20の表面および木製枠体10の表面に化粧シートなどの化粧材17(クロスハッチング部分)が貼り付けてある。そして、その穴部22に嵌合筒部材30が嵌合してある。なお、化粧材17を貼り付ける際において、木製枠体10とラッチ受け部材20とに隙間ができた場合には、化粧材17の表面に凹凸が出ないように、パテ埋めあるいはテープ貼りをすることが望ましい。
The
このように、図1〜図3に示したように、ドア枠1には、木製枠体10の凹所11と、ラッチ受け部材20の穴部22と、嵌合筒部材30とによるラッチ受け凹部15(図3(b)参照)が形成されている。つまり、本実施形態のものでは、凹所11に取り付けたラッチ受け部材20の穴部22に嵌合筒部材30を嵌合したことによって、最終的なラッチ受け凹部15が形成されている。
As described above, as shown in FIGS. 1 to 3, the
このように、このドア枠1では、嵌合筒部材30の本体筒部31が穴部22に嵌合している一方、嵌合筒部材30の鍔部33は、化粧材17をラッチ受け部材20との間で挟着するように穴部22の周縁部に配されている。なお、嵌合筒部材30が外れないように、嵌合筒部材30は圧入状態に嵌合することが望ましい。また、嵌合筒部材30は接着剤を用いて穴部22に固着してもよい。
As described above, in the
このような構成のドア枠1によれば、ラッチ受け部材20が化粧材17によって隠されているため、ラッチ受け部材20の金属色が露出されることを回避することができる。特に、ドア3が閉じた状態では、図3(b)に示すように、ドア3とドア枠1との隙間から角部10cにかけてラッチ受け部材20が露出することなく、化粧材17のみが表面に表れており、すっきりとした美感となる。
According to the
なお、嵌合筒部材30の鍔部33だけは表面に露出するが、ラッチ受け凹部15の開口周縁のみの露出であるため、美感を損なうほどではない。また、ドア3が閉じた状態では、図3(b)に示すように、ドア3の端面によって鍔部33は隠されるので美感上の問題はほとんどない。このように、このドア枠1によれば、金属製のラッチ受け部材20により美感が損なわれる可能性は低い。
In addition, although only the
もちろん、ラッチ受け部材20の側片部23がラッチ受け凹部15と同高さの角部10cに配されているため、角部10cおよびその近傍が、ドア3の開閉によるラッチ5の接触により損傷することも回避することができる。また、嵌合筒部材30の鍔部33でラッチ受け凹部15周縁の化粧材17が押さえられているため、ラッチ受け凹部15の周縁から化粧材17が剥がれ出すことを防止することができる。
Of course, since the
ついで、図4(a)(b)に示したドア枠1について説明する。
図4に示したドア枠1は、木製枠体10に形成された凹所11については図1のものと同様の形状となっている。この実施形態のドア枠1は、ラッチ受け部材20および嵌合筒部材30の形状が、図1のものと異なる。
Next, the
The
すなわち、このドア枠1では、ラッチ受け部材20は、本体片部21が底部22aと内壁22bとを有した凹みよりなる穴部22を有した形状とされる。また、嵌合筒部材30は、本体筒部31に底がなく、その本体筒部31の長さ寸法が、ラッチ受け部材20の穴部22の深さ寸法よりも十分小さいものとなっている。また、嵌合筒部材30は、図1のものと同様の鍔部33を備えている。
That is, in this
このドア枠1は、図1のものと同様、木製枠体10の凹所11の設置台部11aにラッチ受け部材20が取り付けてあり、穴部22を除くラッチ受け部材20の表面および木製枠体10の表面に化粧シートなどの化粧材17が貼り付けてある。そして、穴部22には嵌合筒部材30が嵌合している。
As in the
このようなドア枠1によれば、図1のドア枠1と同様の効果が奏せられる。また、このドア枠1の構成では、ラッチ受け部材20の穴部22自体が内壁22bおよび底部22aを有した形状であるため、嵌合筒部材30を取り付けなくても、内壁22bおよび底部22aを有したラッチ受け凹部15を構成することができる。つまり、嵌合筒部材30は化粧材17の押さえとして作用する。
According to such a
つぎに、図5(a)(b)に示したドア枠1について説明する。
図5に示したドア枠1は、木製枠体10の凹所11が図1のものと異なり、見込み面10aに掘り込み形成された角穴部よりなる。また、ラッチ受け部材20については、側片部23が角部に対応した面取り部23aのみを有した形状となっている。なお、ラッチ受け部材20の穴部22および嵌合筒部材30の形状については図1のものと同様となっているが、図4の態様であってもよい。
Next, the
The
また、このラッチ受け部材20を木製枠体10の表面から突出させずに取り付けできるように、凹所11および凹所11から角部10cにいたるまでの範囲にも掘り込まれてなる設置台部11aが形成されている。
The
このドア枠1に関しても、木製枠体10、ラッチ受け部材20、化粧材17および嵌合筒部材30の重なり関係は図1のものと同様であり、同様の効果が奏せられる。また、このドア枠1の構成では、木製枠体10の凹所11の容積を小さくできるため、木製枠体10の加工の際の切除量を減らせられる。
With respect to the
以上に説明した3種のドア枠1、1、1のうち図4のものについては、嵌合筒部材30を取り付けなくても金属部材による、底部22aと内壁22bとを有したラッチ受け凹部15を形成することができる。
Of the three types of
また、図1〜図3のものおよび図5のものについても、嵌合筒部材30を取り付けない構成であってもよい。図1〜図3のドア枠1および図5のドア枠1において嵌合筒部材30を取り付けないものでは、ラッチ受け凹部15が木製枠体10の凹所11とラッチ受け部材20の穴部22(貫通孔)によって構成されることとなる。つまり、嵌合筒部材30を取り付けないものでは、金属部材による底部22a、31aおよび内壁22b、31bを有したラッチ受け凹部15は形成されないが、ラッチ受け凹部15としての機能を十分に発揮できるため、特段の問題はない。また、その場合には、ラッチ受け凹部15の開口を通じて奥方の凹所11の木質部が露出するが、木質なのでほとんど目立たず、また開口自体が小さいため近づかなければ奥方は見えず、美感上の問題はほとんどない。
Moreover, the structure which does not attach the
また、図1〜図3に示したラッチ受け部材20と、図4に示した嵌合筒部材30とを組み合わせてラッチ受け凹部15を形成してもよい。このものの場合も、ラッチ受け凹部15は金属部材による底部22a、31aおよび内壁22b、31bを有さないが、ラッチ受け凹部15として機能上の問題はない。この場合、嵌合筒部材30を取り付けているため、鍔部33による挟着により化粧材17の剥がれを防止することができる。
Further, the
このように、嵌合筒部材30の主たる機能は、上記いずれの実施形態のものでも、鍔部33が化粧材17を木製枠体10との間で挟着して化粧材17の剥がれを防止することであり、図1〜図3のドア枠1および図5のドア枠1では、ラッチ受け凹部15の形成を担っている。
As described above, the main function of the
以上に説明したように、上述した種々のドア枠1、1、1はいずれも、ラッチ受け凹部15およびその近傍の外観は美感上のノイズがなく、かつシンプルな外観となっている。また、これらのドア枠1、1、1は外観上だけではなく、ラッチ受け凹部15の構造もシンプルであるため、全体として製造コストを安価にすることができる。
As described above, the
上述したように、ラッチ受け部材20および嵌合筒部材30は硬質の合成樹脂材で成形してもよい。その場合、嵌合筒部材30の鍔部33が露出するので、嵌合筒部材30を化粧材17の色調に合った色にすればよい。また、嵌合筒部材30のみを合成樹脂製としてもよい。
As described above, the
1 ドア枠
5 ラッチ
10 木製枠体
11 凹所
11a 設置台部
15 ラッチ受け凹部
17 化粧材
20 ラッチ受け部材
21 本体片部
22 穴部
23 側片部
30 嵌合筒部材
31 本体筒部
33 鍔部
DESCRIPTION OF
Claims (3)
前記ラッチ受け部材は、前記ラッチ受け凹部に対応した穴部を有した本体片部と、該本体片部の端部より折曲して延びた側片部とを備え、前記木製枠体の見込み面から少なくとも角部までを覆うように配され、前記穴部を除く表面が化粧材で覆われていることを特徴とするドア枠。 In a door frame in which a latch receiving member formed by processing a plate-like body is attached to a recess of a wooden frame to form a latch receiving recess,
The latch receiving member includes a main body piece having a hole corresponding to the latch receiving recess, and a side piece bent and extended from an end of the main body piece. A door frame, wherein the door frame is disposed so as to cover at least a corner portion from the surface, and a surface excluding the hole portion is covered with a decorative material.
鍔部が形成された嵌合筒部材が前記穴部に嵌合される構成とされ、該鍔部が前記穴部の開口周縁より前方に突出した突出縁部を構成しており、
前記鍔部と前記穴部の前記開口周縁との間に前記化粧材が挟着されている、ドア枠。 In claim 1,
The fitting cylinder member in which the flange portion is formed is configured to be fitted into the hole portion, and the flange portion constitutes a protruding edge portion protruding forward from the opening peripheral edge of the hole portion,
A door frame in which the decorative material is sandwiched between the flange and the opening periphery of the hole.
前記木製枠体には、前記ラッチ受け部材の厚みと同等の深さに形成された設置台部が形成されている、ドア枠。
In claim 1 or 2,
The wooden frame is a door frame in which an installation base part formed to a depth equivalent to the thickness of the latch receiving member is formed.
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