JP2017001486A - 船の漂流防止装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】海苔養殖ネット張設用杭を海中に打ち込む杭打ち船おいて、潮流、風速の影響により杭打ち船が流されない様にし、正確かつ作業者の労力負担をかけない杭打ち及び漂流防止装置を提供する。
【解決手段】船上から支柱Aを水中に落下させ、水中底の土壌中Gに刺し込んで、船Sの漂流を防止する船の漂流防止装置であって、該漂流防止装置は舷側に固定されたベ−ス部材とベース部材に取り付けられて、支柱を支持する支柱支持部材と、支柱を水平方向から垂直方向へ角度調整をさせる角度調整手段Cと、支柱を水中底の土壌中に刺し込む刺し込み手段とを備えていることを特徴としている。
【選択図】図1
【解決手段】船上から支柱Aを水中に落下させ、水中底の土壌中Gに刺し込んで、船Sの漂流を防止する船の漂流防止装置であって、該漂流防止装置は舷側に固定されたベ−ス部材とベース部材に取り付けられて、支柱を支持する支柱支持部材と、支柱を水平方向から垂直方向へ角度調整をさせる角度調整手段Cと、支柱を水中底の土壌中に刺し込む刺し込み手段とを備えていることを特徴としている。
【選択図】図1
Description
本発明は.海苔養殖用杭打ち船等の船の漂流防止に関するものである。
海苔養殖ネットを張るための杭を海中に打ち込む装置については、特許文献1に開示されている。特許文献1では、船上に杭を複数本固定して順番に水中底に打ち込むようになっている。然し乍ら、船は潮流、風速等の影響で杭を打ち込んでいる最中に流されてしまい杭が正確に打ち込まれなくなるという問題もある。また杭を打ち込む作業者が船の流れに逆らって正確に打ち込もうとすると、その労力が高くなって疲労が高まるという問題も生じる。
本発明は上記記載の問題を解決するために、船の漂流を防止するようにしたものであり、 船上から支柱を水中に落下させ該水中底の土壌中に刺し込んで船の漂流を防止する船の漂流防止装置であって、該漂流防止装置は前記船の舷側に固定されたベ−ス部材と該ベ−ス部材に取り付けられて、前記支柱を支持する支柱支持部材と、前記支柱を水平方向から垂直方向へ角度調整をさせる角度調整手段と、前記支柱を水中底の土壌中に刺し込む刺し込み手段とを備えていることを特徴とする。
また、本発明においては刺し込み手段は前記支柱の長手方向に形成されたラックギア と該ラックギアに噛み合う伝達ギアと、該伝達ギアを駆動させるハンドル部材とで構成されており、前記支柱は垂直方向に起立している状態の時に前記ラックギアと伝達ギアとの噛み合いとの噛み合いを離脱させることで、自然投下させる事と共に前記の突き刺さり後に、前記ラックギアと伝達ギアとを噛み合わせて前記ハンドル部材によって前記支柱を更に水底部土壌中に増し押し込みが可能と成し得る構成となっていることを特徴とする。
更に本発明においては、前記ベ−ス部材は、船の舷側に固定される第1ベース部材と第1ベース部材の上側に設けられる第2ベース部材とで構成され該第1ベース部材と第2ベ-ス部材との間にスライド機構が設けられていることを、特徴としている。
請求項1に記載の発明では、船上より支柱を水中底の土壌中に突き刺させることで船の漂流防止が可能となり、海苔養殖用杭打ち作業での作業者の労力、時間等が大幅に改善され、さらには杭が設定通りに正確に打ち込むことができる。
請求項2の発明では例えば船を水深1m〜4m迄の範囲で海上の任意の位置に繋留状態 とさせ得るもので、支柱の昇降及び水平移動をラックギアと伝達ギアで構成する、いわゆるラックアンドピニオン方式とし、目標位置に自然投下した後に支柱を水中底に差し込むことで確実に支柱によって船の漂流防止が可能となり、海苔養殖用杭打ち作業の大幅な改善が得られる。
海苔養殖現場付近の海面の漂流力は約1.0m/s位の速さがあり目標設定位置を決定後、 該支柱の自然投下による水中底の土壌中の初期把ちゅう力効果を最短時間で得るために 水中底より約1m位上より投下させると船が流される距離は約0.4m位となるが、杭打ち作業者の手が届く範囲の誤差であり問題とはならないし、小型船舶の装備としては装備重量及びコスト面で必要最小限の効果がある。 また前記支柱を水中底に刺し込むことで波浪、風力等で水面が荒破状態時においても船のロ−リング及びピッチング等を緩和させることが可能となり、海苔養殖用杭打ち作業が安全に行うことができる。
請求項3の発明では角度調整手段と刺し込み手段を使用しない時、即ち船の航行時においては、該支柱を水平状態に倒し、前記ベ−ス部材よりも上部の各部材を船の舷側位置から船体中央側の任意の位置へスライド可能な機能を有しているため、漂流防止装置が船から飛び出さなくなるという効果がある。
本発明の実施形態を図面に基いて説明する、 図1に示すように海苔養殖ネット張設用杭Pの杭打ち船Sには該杭Pを約150〜180本位(約1日分の作業量)を積載し海苔養殖現場へ向かって出港し杭Pを海底の所定の位置への打ち込み作業が行われるも、該作業が安全に且つ効率良く行われるための該杭打ち船Sの漂流防止が可能な装置として船上に装備した支柱Aを海底へ打ち込みその目的を果たすことが可能である。
本発明の構成について図に基いて説明をする。 漁船Sの船首部左舷側にベース部材Bの第1ベース部材2がボルト、ナット7によって固定されている。 そしてこのベース部材Bには支柱Aを支持する支柱支持部材Eが取り付けられており、さらにこのベ−ス部材Bには支柱Aを水平方向と垂直方向へ角度調整させるための角度調整手段C及び前記支柱Aを水中底に刺し込むための刺し込み手段Dとが取り付けられている。
次にベ−ス部材Bについて説明する。 ベース部材Bは第1ベース部材2と第2ベース部材11とで構成されている。
ベース部材Bの第1ベース部材2について図3に基いて説明する。 第1ベース部材2は、左右に配置されたL字型鋼の枠材10、10と、この枠材10、10の上側で溶接によって固定される平板状のスライド受け用板4と、前記枠材10、10の縦壁面の左右のそれぞれ3ケ所に溶接固定されるL型形状の受け金物3の上側に溶接固定され前記スライド受け用板4の上面側まで延びて第2ベース部材11上面側に位置する押さえ板6と、前記スライド受け用板4の上面で左右に固定配置される棒状のガイド棒5、5とで構成されている。そして前記枠材10、10の縦壁面にはヒンジによって回動自在の蝶ネジ8が左右に2ケ所ずつ取り付けられている。前記した枠材10、10の下面側には緩衝用ゴム板9が設けられており、第1ベース部材2は、この緩衝用ゴム板9を挟んで船Sの船首部の左舷側にボルト(ナット)7によって固定されるようになっている。
次にベース部材Bの第2ベース部材11について図5に基ずいて説明する。 第2ベース部材11は平板状に形成されており、この第2ベース部材11の下面には前記第1ベース部材2の上面に設けられたガイド棒5の内側に配置されて幅方向の移動を規制するガイド体19、19が設けられている。また、この第2ベース部材11の上面には角度調整手段Cの一部を構成する平板状の下部ヒンジ14が所定の間隔を隔てて2つが立設固定されている。 また、第2ベース部材11の左右には、前記第1ベース部材2に設けられた蝶ネジ8に対応する位置に半円状の切り欠ぎ20、20が形成されている。この切り欠ぎ20、20に前記した蝶ネジ8が嵌め込まれて固定されることで両者は一体化されるようになっている。 さらに、第2ベース部材11の長手方向端部にはブラケット13が溶接にて固着されており、このブラケット13に第2ベース部材11をスライドさせるためのシリンダ−部材18が連結されている。そして、このシリンダ−部材18の作動で第2ベース部材11が第1ベース部材2に対してスライドするように構成されている。
次に支柱Aの構成について図8、図9に基ずいて説明する。 支柱Aは、鋼管材で構成された主管101と、この主管101の一端に水中底の土壌中Gに突き刺さり易くなるように成型された中実で円錐状の先端部102と、水平及び垂直移動させるためのラックギア103とで構成されている。 なお、この主管101、先端部102、ラックギア103は溶接により一体化されている。
次に刺し込み手段Dの構成について説明する。 刺し込み手段Dは支柱Aと、支柱支持部材Eと、後述する駆動部材とで構成されている。
前記支柱支持部材について説明する。 支柱Aには、該支柱Aの上下、及び水平移動時に支柱Aが横ぶれしないようにガイド管71が嵌め込まれている。 このガイド管71は、該ガイド管71の上端部と下端部に鍔状のスペ−サ−72、83が設けられている。さらに、この上下のスペ−サ−72と、スペ−サ83との間には補強材74が周方向に所定の間隔を隔て設けられている。
また、前記した上側のスペ−サ−83の上面側には直交する2つのガイドロ−ラ−86、90が配置されており、このガイドロ−ラ−86、90は、それぞれ支柱Aに接するように前記スペ−サ−83に設けられた軸受け84、88に支持されている。
一方、前記した下側のスペ−サ−72の下面側にも直交する2つのガイドロ−ラ−77、81が配置されており、このガイドロ−ラ−77,81は、それぞれ支柱Aに接するように前記スペ−サ−72に設けられた軸受け75、79に支持されている。
次に刺し込み手段Dの駆動部材について説明する。この駆動部材は、支柱Aに設けられたラックギア103に噛み合う伝達ギア42と、該伝達ギア42に固定されている伝達軸43と、該伝達軸43に出力するトルクを軽減する減速機52と、該減速機52に動力を入力するための、ハンドル54とから構成されている。なお、伝達軸43は、前記減速機52からでている減速機側軸50に連結結合されている。 この連結結合部はクランク状に形成されていて、少し長めのピン49で結合されている。
前記した伝達ギア42が固定されている伝達軸43は、ベース板41に設けられた軸受けブラケット44にて保持されている。また、前記減速機52も前記ベ−ス板41にボルト等で固定されている。なお、ハンドル54は、前記減速機52から出ている入力軸53にて取り付けられている。
次に支柱Aのラックギア103と伝達ギア42の噛み合いについて説明する。 支柱Aのラックギア103と伝達ギア42とが噛み合っている状態でクランプ台47に支持されているクランプ48を作動(図13の図面上で左方向へ移動)させると、クランプ48に連結されている爪部材46が、伝達軸43をラックギア103から離脱させる方向へ移動させるようになる。
その時、伝達軸43は、減速機側軸50との結合が解除されるように構成されている。この解除はピン49が少し長くなっているため伝達軸43と減速機側軸50とが少し離れる(離間)ことで解除されることとなる。
その時、伝達軸43は、減速機側軸50との結合が解除されるように構成されている。この解除はピン49が少し長くなっているため伝達軸43と減速機側軸50とが少し離れる(離間)ことで解除されることとなる。
次に支柱Aが上昇した位置で固定する構成について説明する。 支柱Aのラックギア103に伝達ギア42が噛み合っている状態でハンドル54を回転させると支柱Aを上昇させることができる。 その際に、支柱Aを途中の任意の位置で固定させる時はハンドル54に設けられ、円周方向に複数の穴が設けられたロックプレ−ト57に、固定ピン58を挿し込んで固定する。なお、この固定ピン58はベース板41に設けられた固定ブラケット59に挿入される。
次に角度調整手段Cについて説明する。 この角度調整手段Cは、前記第2ベース部材11の上側に立設固着された左右一対の下部ヒンジ14、14と、前記べ-ス板41の下面から垂下される左右一対の上部ヒンジ21、21とで構成されている。 そして、これら下部ヒンジ14、14と、上部ヒンジ21、21には複数の調整穴26、27、28が形成されている。調整穴26は、下部ヒンジ14、14と、上部ヒンジ21、21とをピン24で連結して回動基準としてい。複数の調整穴28は、ピン23の差し込む位置を変えることで任意の位置に角度調整が可能となる。なお、 調整穴27にピン23を差し込むと支柱支持手段Eを水平状態に保持することができる。
次に本発明の作動について説明する。船Sに海苔養殖ネット張設用杭Pを複数本積み込んで出港し、船Sが海苔養殖現場に到着すると、第1ベース部材2に対して第2ベース部材11をシリンダ−部材18の作動によって左舷側の所定位置(海側)までスライドさせる。 そして、第1ベース部材11に取り付けられている蝶ネジ8を起して第2ベース部材11の切欠20、20に合わせた状態で第1ベース部材2と第2ベース部材11とを固定する。この固定した状態で、支柱Aを垂直状態まで起立させる。この支柱Aの起立は、ベ−ス板41に溶接固着されている棒状の操作棹60を手で起すことによって起立させることができる。この場合ベ-ス板41の受け台61に載置されているパイプ部材62を前記操作棹60に差し込んで操作するようにしてもよい。
次に、支柱Aを起立させた状態で、船Sを海苔養殖ネットを張る場所の所定の位置まで移動させる。そして船Sが所定の位置まで移動するとその位置で、クランプ48を倒す(図13の図面上で左方向)と爪部材46が図14上で右方向に移動する。これによって伝達軸43も同様に右方向へ移動する。この伝達軸43には伝達ギア42が固着されているため、伝達ギア42と支柱Aのラックギア103との噛み合いが脱離するようになる。この脱離によって支柱Aは自然に落下して海中に突入し、海底の土壌中に突き刺さって、船Sが固定される。さらに、船Sを強固に固定させるためには、クランプ48を今度は逆方向に倒すことで伝達ギア42と支柱Aのラックギア103とを噛み合わせ、この状態からハンドル54を回転させて減速機52、伝達軸43、伝達ギア42を経由して支柱Aをさらに押し込むこととなる。
上記した作動によって船Sが海中底に支柱Aを介して固定されると、この状態で作業者は海苔養殖ネット張設用杭Pを所定の位置に打ち込むことができる。そして、海苔養殖ネット張設用杭Pの打ち込み作業が終わると、支柱Aを刺し込み手順と逆の手順で引き抜き、船Sをつぎの位置まで移動」させる。この作業を繰り返すことで、海苔養殖ネット張設用杭Pを所定の位置に込むことが出来、この海苔養殖ネット張設用杭Pに海苔養殖用ネットを張設することができるようになる。
上記説明では、海での作業の例を説明したが、本発明では河川においても同様の効果
が得られるものである。
が得られるものである。
S 船
G 水中底の土壌中
P 杭
A 支柱
B ベ−ス部材
C 角度調整手段
D 刺し込み手段
E 支柱支持部材
2 第1ベース部材
11 第2ベース部材
42 伝達ギア
54 ハンドル部材
103 ラックギア
G 水中底の土壌中
P 杭
A 支柱
B ベ−ス部材
C 角度調整手段
D 刺し込み手段
E 支柱支持部材
2 第1ベース部材
11 第2ベース部材
42 伝達ギア
54 ハンドル部材
103 ラックギア
Claims (3)
- 船上から支柱を水中底の土壌中に刺し込んで船の漂流を防止する船の漂流防止装置であって、該漂流防止装置は前記船の舷側に固定されたベ−ス部材と、該ベ−ス部材に取り付けられて前記支柱を支持する支柱支持部材と、前記支柱を水平方向から垂直方向へ角度を調整させる角度調整手段と、前記支柱を水中底に刺し込む刺し込み手段とを備えていることを特徴とする船の漂流防止装置。
- 前記刺し込み手段は前記支柱の長手方向に形成されたラックギアと該ラックギアに噛み合う伝達ギアと該伝達ギアを駆動させるハンドル部材とで構成されており、前記支柱は垂直方向に起立している状態の時に前記ラックギアと伝達ギアとの噛み合いを離脱させることで、自然投下させると共に前記支柱の自然投下後に前記ラックギアと伝達ギアとを噛みあわせて前記ハンドル部材によって前記支柱を水中底の土壌中に刺し込み駆動される構成となっていることを特徴とする請求項1記載の船の漂流防止装置。
- 前記ベ−ス部材は船の舷側に固定される第1ベース部材と該第1ベース部材の上側に設けられる第2ベース部材とで構成され、前記第1ベース部材と前記第2ベース部材との間にスライド機構が設けられていることを、特徴とする請求項1又は2に記載の船の漂流防止装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015116268A JP2017001486A (ja) | 2015-06-09 | 2015-06-09 | 船の漂流防止装置 |
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JP2015116268A JP2017001486A (ja) | 2015-06-09 | 2015-06-09 | 船の漂流防止装置 |
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Publication Number | Publication Date |
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JP2017001486A true JP2017001486A (ja) | 2017-01-05 |
Family
ID=57751415
Family Applications (1)
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Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2017001486A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN110239665A (zh) * | 2019-05-28 | 2019-09-17 | 浙江海洋大学 | 一种海洋平台的抛锚、解锚方法 |
CN110949615A (zh) * | 2019-11-15 | 2020-04-03 | 中国电建集团华东勘测设计研究院有限公司 | 一种基于锚泊定位控制的漂浮式稳桩平台装置及沉桩方法 |
-
2015
- 2015-06-09 JP JP2015116268A patent/JP2017001486A/ja active Pending
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN110239665A (zh) * | 2019-05-28 | 2019-09-17 | 浙江海洋大学 | 一种海洋平台的抛锚、解锚方法 |
CN110949615A (zh) * | 2019-11-15 | 2020-04-03 | 中国电建集团华东勘测设计研究院有限公司 | 一种基于锚泊定位控制的漂浮式稳桩平台装置及沉桩方法 |
CN110949615B (zh) * | 2019-11-15 | 2020-12-29 | 中国电建集团华东勘测设计研究院有限公司 | 一种基于锚泊定位控制的漂浮式稳桩平台装置及沉桩方法 |
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